JPH0587393A - 空調用床吹出口における風量調節装置 - Google Patents

空調用床吹出口における風量調節装置

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JPH0587393A
JPH0587393A JP3322244A JP32224491A JPH0587393A JP H0587393 A JPH0587393 A JP H0587393A JP 3322244 A JP3322244 A JP 3322244A JP 32224491 A JP32224491 A JP 32224491A JP H0587393 A JPH0587393 A JP H0587393A
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恵三 犬塚
Noboru Kaneko
▲のぼる▼ 金子
Hiroto Abe
洋人 阿部
Chukei Saino
忠敬 才野
Motohiro Wagahara
元広 我原
Eiichi Wada
栄一 和田
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KENCHIKU SETSUBI SEKKEI KENKYU
KENCHIKU SETSUBI SEKKEI KENKYUSHO KK
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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KENCHIKU SETSUBI SEKKEI KENKYU
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 各床吹出口において吹出風量を自動的に調節
し、全ての床吹出口において設定された風量の調和空気
を吹出させるようにした空調用床吹出口における風量調
節装置を提供する。 【構成】 可逆回転モータの駆動によりダンパが作動し
て調和空気の吹出風量を可変するようにした空調用床吹
出において、同吹出口内に吹出空気の速度を検出して風
速に比例した電圧信号を出力する風速センサーを設ける
とともに、室内温度と設定温度の比較により決定される
風量に相当する電圧信号を出力する風量設定回路を設
け、前記風速信号と風量設定信号の電圧を比較し、風速
信号に対して風量設定信号の電圧が高い場合には前記可
逆回転モータが吹出風量を増加させる方向に回転するよ
うに通電し、風量設定信号の電圧が低い場合には可逆回
転モータが吹出風量を減少させる方向に回転するように
通電する通電制御回路を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下エアーチャンバー
内の調和空気の静圧バランスが崩れても常に設定された
風量の調和空気を吹出すようにした空調用床吹出口にお
ける風量調節装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来から、床下空間部をエ
アーチャンバーとして使用し、調和空気を床面から吹出
す床吹出空調方式があるが、この方式にあっては天井吹
出空調方式のように送風ダクトを必要としないので、施
工費その他設備費が安価であり、区画毎の空調つまりゾ
ーン空調が可能であるという利点があり、事務所ビルあ
るいは集合住宅の居室の空調方式として最適であるが、
床下に物品を収納したり、増設配線を行ったりした場
合、それら抵抗により床下エアーチャンバー内の調和空
気の静圧バランスが崩れ、複数ある床吹出口の内、吹出
風量の多い所と少ない所が生じ、居室の温度分布が均一
にならないという欠点が生じていた。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
するために、各床吹出口において吹出風量を自動的に調
節し、全ての床吹出口において設定された風量の調和空
気を吹出させるようにした空調用床吹出口における風量
調節装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【発明の開示】本発明に係る風量調節装置は、可逆回転
モータの駆動によりダンパが作動して調和空気の吹出風
量を可変するようにした空調用床吹出口において、同吹
出口内に吹出空気の速度を検出して風速に比例した電圧
信号を出力する風速センサーを設けるとともに、室内温
度と設定温度の比較により決定される風量に相当する電
圧信号を出力する風量設定回路を設け、前記風速信号と
風量設定信号の電圧を比較し、風速信号に対して風量設
定信号の電圧が高い場合には前記可逆回転モータが吹出
風量を増加させる方向に回転するように通電し、風量設
定信号の電圧が低い場合には可逆回転モータが吹出風量
を減少させる方向に回転するように通電する通電制御回
路を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明する。図
1乃至図4は、本発明装置に使用される空調用床吹出口
の構成図で、その構造は、円筒状の吹出口本体1の側壁
11の上、下中間位置に穿った複数の孔を空気取入口1
2とし、同本体上端開口部に吹出グリル2を着脱自在に
装着したもので、後述のダンパ3の上下動により空気取
入口12の面積を変化させ、吹出グリル2からの吹出風
量を調節するようにしてある。吹出風量を調節するダン
パ3は、本体1内の空気取入口12の下方の仕切板13
に取着された可逆回転モータ4に駆動されて本体1の中
心線上で回転する螺軸41に螺合するナット42を中心
部に設けた円板形状をしたもので、螺軸41の回転によ
り共回りしないようにダンパー3の一部を貫通してスト
ッパー31が設けられている。また、本体1内の空気取
入口12の上方には後述の風速センサー5を構成する弾
性板51の取付用リング板14を設け、空気流を絞って
風速を高めて風速センサー5の検知精度を高めるように
している。風速センサー5は、風圧を受ける弾性板51
とこの弾性板の変形を電圧の変化として出力するホール
素子及び反転増幅器から成る電気回路とから構成される
特公平2−46901号公報に開示の風速センサーで、
風速に比例した電圧の出力信号が得られる。図5は、床
吹出空調方式の概略説明図で、空気調和装置aから吐出
された調和空気は床下エアーチャンバーb内に入り、床
吹出口本体1…1から居室c内へ吹出されて居室内を空
気調和した後、天井面に設けられた還気口d…dから天
井空間dを経て空気調和装置aに循環するようになって
いる。図6は、本発明装置を構成する電気回路のブロッ
ク図で、同電気回路は、天井空間dに設けられた室温検
知センサー6からの信号と温度設定器7からの信号を比
較して床吹出口から適正な風量の調和空気が吹出される
ように設定する信号を出力する変換器81、比較回路8
2及び増幅回路83から成る風量設定回路8と、同風量
設定回路からの信号と前記風速センサー5からの信号を
比較して風速信号に対して風量設定信号の電圧が高い場
合には前記可逆回転モータ4が吹出風量を増加させる方
向に回転するように通電し、風量設定信号の電圧が低い
場合には可逆回転モータ4が吹出風量を減少させる方向
に回転するように通電する変換器91、比較回路92及
びモータ正逆転判別回路93から成る通電制御回路9と
から構成されている。
【0006】
【発明の作用】本発明の上記構成に従い、図示する実施
例について本発明装置の作用を説明する。即ち、温度設
定器7を操作して居室内の温度が最適温度となるように
温度設定した後、空調運転を開始する。このときの室温
検知センサー6からの信号電圧U1と温度設定器7から
の信号電圧U2を風量設定回路8内の比較回路82によ
り比較して信号電圧U1の方が高い場合には冷房運転
を、低い場合には暖房運転を行なうように指令信号Ua
が出力され、空気調和装置aはその指令信号に基づいて
冷房または暖房運転を行なう。同時に、風量設定回路8
においては比較回路82に入力された信号電圧U1、U
2の差は室温と設定温度の差に相当するので、比較回路
82からはその差に相当する電圧信号U3が増幅回路8
3を介して出力され、この信号U3は交換器91を介し
て通電制御回路9の比較回路92に入力される。空調運
転開始時には床吹出口本体1のダンパ3は前回の空調運
転を停止したときの位置にあるので、ダンパ3よりも上
方の空気取入口12の面積に比例した風量の調和空気が
床吹出口から吹出され、そのときの風量が風速として風
速センサー5により検出されてその検出信号たる電圧信
号U4が前記比較回路92に入力され、電圧信号U3と
比較される。電圧信号U3、U4が等しいときつまりそ
の差が零のときは吹出風量が設定風量となっており、比
較回路92は信号を出力しないため、次位のモータ正逆
転判別回路93は作動せず、モータ4への通電はなされ
ず、ダンパ3はその位置に停止した儘である。電圧信号
U3に対して電圧信号U4の方が低い場合つまり吹出風
量が設定風量に達していない場合には比較回路92はプ
ラス信号を、電圧信号U4の方が高い場合つまり吹出風
量が設定風量を超えている場合にはマイナス信号を出力
するため、モータ正逆転判別回路93は比較回路92か
らのプラスあるいはマイナス信号の入力によりモータ4
への通電方向を変えるように指令し、プラス信号が入力
した場合はモータ4を正回転させるように通電し、マイ
ナス信号が入力した場合はモータ4を逆回転させるよう
に通電する。床吹出口においてはモータ4への通電によ
りモータ4即ち螺軸41が回転して同螺軸に螺合するナ
ット42及びこれと一体のダンパ3が上下動するように
構成されているので、モータ4の正回転によりダンパ3
は下降し、空気取入口12の面積を大きくして吹出風量
を増加させ、モータ4の逆回転によりダンパ3は上昇
し、空気取入口12の面積を小さくして吹出風量を減少
させる。つまり、いずれの場合も吹出風量が設定風量と
等しくなるようにダンパ3が上下動するもので、吹出風
量が設定風量と等しくなったときには電圧信号U3、U
4が等しくなるので、比較回路92からの出力信号が零
となり、モータ3への通電が断たれて、ダンパ3はその
位置に停止する。各床吹出口において上述の風量調節が
行なわれるため、床下エアーチャンバーb内において調
和空気の静圧バランスが崩れて圧力分布が変わっても床
下エアーチャンバーを共通とする全ての床吹出口からは
設定風量の調和空気が吹出されるものである。
【0007】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に係る風量調節
装置によれば、可逆回転モータの駆動により吹出風量を
可変できるようにした床吹出口本体内に風速センサーを
設け、この風速センサーからの風速信号と風量設定信号
との比較により吹出風量を設定風量と等しくなるように
調節するようにしたものであるから、床下エアーチャン
バーを共通として複数の床吹出口を設けた居室にあって
は、床下への物品の収納あるいは増設配線等により床下
エアーチャンバー内の調和空気の静圧バランスが崩れて
圧力分布が変わっても全ての床吹出口からは設定風量の
調和空気が吹出され、居室を均一に空気調和できるもの
で、特に、居室内を区画して複数のオフィスとなるよう
に使用する事務所ビル用の空調システムには最適の装置
といえるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を構成する床吹出口の平面図であ
る。
【図2】同床吹出口の側面図である。
【図3】同床吹出口の縦断側面図である。
【図4】同床吹出口の吹出グリルを取外ずした状態の平
面図である。
【図5】床吹出空調方式の概略説明図である。
【図6】本発明装置を構成する電気回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 吹出口本体 12 空気取入口 3 ダンパ 4 可逆回転モータ 5 風速センサー 6 室温検知センサー 7 温度設定器 8 風量設定回路 9 通電制御回路
フロントページの続き (72)発明者 阿部 洋人 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工業 株式会社内 (72)発明者 才野 忠敬 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工業 株式会社内 (72)発明者 我原 元広 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工業 株式会社内 (72)発明者 和田 栄一 大阪市北区南森町1丁目4番5号新晃工業 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可逆回転モータの駆動によりダンパが作
    動して調和空気の吹出風量を可変するようにした空調用
    床吹出口において、同吹出口内に吹出空気の速度を検出
    して風速に比例した電圧信号を出力する風速センサーを
    設けるとともに、室内温度と設定温度の比較により決定
    される風量に相当する電圧信号を出力する風量設定回路
    を設け、前記風速信号と風量設定信号の電圧を比較し、
    風速信号に対して風量設定信号の電圧が高い場合には前
    記可逆回転モータが吹出風量を増加させる方向に回転す
    るように通電し、風量設定信号の電圧が低い場合には可
    逆回転モータが吹出風量を減少させる方向に回転するよ
    うに通電する通電制御回路を設けたことを特徴とする空
    調用床吹出口における風量調節装置。
JP3322244A 1991-09-30 1991-09-30 空調用床吹出口における風量調節装置 Expired - Lifetime JP2984732B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185271A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Mitsubishi Electric Corp 空調用吹出装置システム、排熱搬送装置システム及びこれらを備えた空調システム
US20180372360A1 (en) * 2015-01-28 2018-12-27 Guangzhou Guangjun Intelligent Technology Co., Ltd. Air conditioner driving device

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