JPH0587317A - ごみ焼却装置 - Google Patents

ごみ焼却装置

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JPH0587317A
JPH0587317A JP27886391A JP27886391A JPH0587317A JP H0587317 A JPH0587317 A JP H0587317A JP 27886391 A JP27886391 A JP 27886391A JP 27886391 A JP27886391 A JP 27886391A JP H0587317 A JPH0587317 A JP H0587317A
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waste
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Masamichi Hino
正道 日野
Fuminori Imamura
文典 今村
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 都市ごみの中で可燃物を自動的に焼却し、か
つ、この焼却物の中の未燃物が所定値以下に残存するよ
うに抑えるようにすること。 [構成] ごみ搬送コンベヤ4の排出端近くに熱電対3
1が配設されており、これが検出する温度と駆動制御回
路30内に設定される温度とを比較し、この設定温度よ
り高いと未燃物が規定以上に存在すると判断し、モータ
40の回転速度を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はごみ焼却装置に関し、特
に都市ごみを焼却するのに用いて最適な、ごみ焼却装置
に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】最近、各自治団体におい
て、都市ごみを処理することが大きな都市問題となって
いるが、一般には各家庭、各会社から出てくるごみを不
燃物と可燃物とに分け、可燃物のごみは焼却プラント
に、例えばダンプカーにより輸送し、これをプラント内
におけるごみピットに投入し、ここから例えばクレーン
により焼却プラントにおけるホッパに供給している。こ
のホッパから排出されたごみは、ストーカもしくはごみ
焼却搬送コンベヤの搬送ベルト上に供給される。勿論こ
の搬送ベルトは金属でなり、例えば多数の帯状部材を各
部材間に間隙を形成するように連接してなるコンベヤ
や、あるいはベルト自体がフレキシブルであり、多数の
開口を形成したものが知られている。
【0003】このようなコンベヤ上を搬送される途上に
おいて、ベルトの下方から燃焼を促進するための空気が
供給され、これによりベルト上のごみはその上流側から
順次燃焼していくのであるが、これがこの排出コンベヤ
の排出端より排出されたときは充分に燃え尽きていて、
すなわち、殆ど灰化していることが望ましいのである
が、これが排出コンベヤに供給され、ここから所定の位
置へと搬送される。
【0004】しかるに、上記ごみ搬送コンベヤの搬送速
度が大きいとその供給端から排出端までの距離は一定で
あるので、この排出端より排出されるごみには未燃物の
ものが多く残っている場合がある。これでは焼却の目的
を達成をしていないので従来は所定時間ごとに作業員
が、このごみ搬送コンベヤより排出される燃焼物を検査
してこの中に未燃物が所定の割合以上に含んでいれば、
ごみ搬送コンベヤの搬送速度を小さくするようにして排
出コンベヤから排出されるごみの未燃物が所定の割合以
下になるようにしていた。
【0005】以上のような検査を頻繁に行なえば問題は
ないが、頻繁に行なうことは人的コストを高くする。ま
たこの検査回数が少なくなれば先の検査と今回の検査と
の間で未燃物が大量に排出されている恐れもある。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上記問題に
鑑みてなされ、人手を介することなく自動的にごみの焼
却を確実に行なうことのできるごみ焼却装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】以上の目的はごみ搬送
コンベヤと、該ごみ搬送コンベヤ上で搬送されるごみの
燃焼を促進させる空気供給手段とを備えたごみ焼却装置
において、前記ごみ搬送コンベヤの排出端近くの温度を
検出する温度検出手段と、該温度検出手段に対向する前
記ごみ搬送コンベヤ上のごみ部分に集中的に空気を供給
する第2の空気供給手段とを設け、該第2の空気供給手
段を作動させたときの前記温度検出手段の検出する温度
が所定温度以上である場合には、前記第1の空気供給手
段の空気供給量を増大させるか、前記ごみ搬送コンベヤ
の搬送速度を減少させるようにしたことを特徴とするご
み焼却装置、によって達成される。
【0008】
【作用】ごみ搬送コンベヤの排出端近くには温度検出手
段が設けられているが、これに対向するごみ搬送コンベ
ヤ上のごみ部分に集中的に空気を供給する第2の空気供
給手段から、所定時間ごとに比較的強い噴出力の空気が
ごみ搬送コンベヤのごみの下方から吹き付けられる。一
方第1の空気供給手段からはごみ搬送コンベヤ全域にわ
たって所定の割合の空気が供給されているのであるが、
これにより所定の燃焼度を得ている。しかるに、もし燃
焼の設定条件によりごみ搬送コンベヤから排出されるご
みに未燃焼部分が多く存在している場合には、この部分
におけるごみが大量の空気の供給により急激な燃焼反応
を起こし、大きく発熱する。これがこのごみ部分に対向
する温度検出手段により検出され、コンピュータ内に設
定された所定の温度と比較され、これより高いと、この
部分における未燃物の残存%が所定の残存%より大であ
ると判断する。この判断に基いて、ごみ搬送コンベヤの
駆動ローラを駆動するモータの駆動速度を低下させる
か、または第1の空気供給手段の空気供給量を増大させ
る。よってごみ搬送コンベヤ上のごみは、供給されてか
ら排出されるまでの燃焼度が上昇し、その結果この搬送
コンベヤから排出されるごみの未燃物は所定の%以下に
抑えることができる。
【0009】以上のようにして全く人手を介することな
く自動的に行なうことができるので、人的コストを従来
より大巾に減少させるのみならず、自動的に行なえるが
故に確実にホッパに供給されるごみを連続的に所定の燃
焼度に燃焼させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例による都市ごみ用のご
み焼却装置に関して図面を参照して説明する。
【0011】図は本実施例のごみ焼却装置の全体を示す
ものであるが、ホッパ1内には矢印Mで示すように、例
えば図示していないクレーンにより可燃の都市ごみが供
給される。これはホッパ1のシュート部1aを通って下
方へと滑走していき、この下端部において排気ハウジン
グ2内に配設されたごみ搬送コンベヤ4上に供給され
る。排気ハウジング2内でのごみ搬送コンベヤ4上のご
みの燃焼により発生した燃焼熱は排熱ボイラーと熱交換
することにより発電に利用したりすることもできるが、
本実施例ではこの排気ハウジング2に、このような利用
を行なうための処理装置をも含めた排気処理装置3が接
続されている。
【0012】ごみ搬送コンベヤ4はフレキシブルな通気
性の金属性のベルト5が駆動ローラ6、従動ローラ7に
巻装されている。また、このごみ搬送コンベヤ4の上流
側端部にはプッシャー8が配設されており、これは矢印
で示すように往復運動を行なうのであるが、これにより
ホッパ1より順次滑走してくる都市ごみMを確実に所定
の割合でごみ搬送コンベヤ4のベルト5の上流側端部に
供給するようにしている。
【0013】ごみ搬送コンベヤ4のベルト5の上方走行
帯の下方には空気供給用ガイド筒11が配設されてお
り、本実施例によればこれは11a、11b・・・11
q、11m、11n各コンパートメントに分けられてい
るが、この各コンパートメントに燃焼用送風機9からの
空気を管路10によりそれぞれ供給されるようになって
いる。各コンパートメント11a、11b、・・・11
nには所定の割合で空気量が供給されるのであるが、こ
こから矢印で示すようにベルト5の下方から吹き付けら
れ、この上に載置されて図1において右方へと搬送され
るごみMに供給するようにしている。
【0014】公知のように、最初ごみは例えば重油によ
り着火し、燃焼を開始させているのであるが、これは初
期の段階だけでありこの後はごみの自然作用により何ら
重油のような着火手段もしくは燃焼を持続させる手段は
不要である。駆動ローラ6はモータ40により駆動さ
れ、図において右方へとごみMを供給するように所定の
速度で駆動されている。またごみ搬送コンベヤ4の排出
端はハウジング2の開口部aに近接して排出用コンベヤ
13が配設されている。
【0015】本発明によればさらにごみ搬送コンベヤ4
のベルト5の排出端部の近傍には温度検出手段、例えば
熱電対31が排気ハウジング2に対し固定して配設され
ており、これからの温度検出信号は駆動制御回路30に
供給されるようになっている。また駆動制御回路30は
各出力を発生するが、このうち1つは制御用送風機20
に供給され、この駆動により発生する空気流Aはコンパ
ートメント11nのみに供給されるようになっていい
る。従ってこのコンパートメント11n上を今搬送され
ているごみMの焼却を他のごみ部分よりも大きく促進さ
せるようになっている。
【0016】同駆動制御回路30はコンピュータも含む
が、これより設定された所定時間毎に、制御用送風機2
0を駆動するようになっており、また熱電対31の検知
出力は同駆動制御回路30に設定された温度と比較され
る。この比較結果に基いて、駆動制御回路30からのも
う一つの出力端子が接続されるモータ40が駆動され
る。この駆動速度は本実施例によれば比較した結果が所
定の温度より高ければ残未燃物が所定の割合より大であ
ると判断し、モータ40の駆動速度を低下させるように
している。また比較結果が所定の温度より低い時には充
分に燃焼されているものと判断し、モータ40の駆動速
度はそのままにして低下させないようにしている。
【0017】本発明の実施例による都市ごみの焼却装置
は以上のように構成されるが、次にこの作用について説
明する。
【0018】ホッパ1は図をわかり易くするために比較
的に実際よりは縮小化して図示されているが、これはさ
らに大型であり、大量のごみMが例えばクレーンにより
一つかみづつここに投入される。このホッパ1の筒部を
滑走し、排気ハウジング2の下端部に至ると、ここでプ
ッシャ8が所定のタイミングで往復動しているので、次
から次へと滑落してくるごみMをほぼ所定の割合でごみ
搬送コンベヤ4のベルト5の上流側端部に供給する。
【0019】モータ40により、ごみ搬送コンベヤ4の
ベルト5は図においてその上方走行部は右方へと走行し
ているのであるが、この上のごみMはほぼ均一な層厚で
搬送されており、これが下流側に向うにつれて焼却が進
んで灰化するので層厚は若干小さくなるが、全領域にお
いて燃焼用送風機9から管路10を通って所定量の空気
が各コンパートメント11a、11b・・・11n内に
矢印に示すように上方に向ってガイドされてベルト5の
上方走行部を搬送されているごみMにほぼ均一な量で供
給される。よって初期の段階において例えば重油により
着火されたごみMは自熱により連続的に燃焼し、そのベ
ルト5の排出端から排出用コンベヤ13に排出される。
この搬出用コンベヤ13から所定の位置、例えば灰ピッ
トに供給されるようになる。ここからは公知のように例
えば排水処理装置に生活排水プラントからの排水と共に
排水されるようになっている。
【0020】また、本発明によれば駆動制御回路30に
より所定の時間毎に制御用送風機20が駆動され、これ
からの空気流Aがコンパートメント11nに供給される
ようになっている。このコンパートメント11nには上
述のように燃焼用送風機9からの送風空気も供給されて
いる。従って、このコンパートメント11nにおける空
気量は他のコンパートメント11a、11b・・・11
qへの空気量に影響を与えることなく、一時的に大とさ
れる。これにより、このコンパートメント11n上を今
搬送されているごみM中に未燃物が残っていればこの燃
焼が促進され、温度がこの部分の近傍の温度を上昇させ
る。これが熱電対31により検出され、この検出信号は
駆動制御回路30に供給され、ここに設定されている温
度と比較される。未燃物は多少なりとも存在しているの
が普通であるので多少の温度の上昇があるが、この温度
の上昇が所定の温度以上になると都市ごみの処理の基準
に達していないと判断されて、駆動制御回路30からは
モータ80の駆動速度を更に低下させる信号を与える。
これによりごみ搬送コンベヤ4の駆動速度はこれに応じ
て低下する。これにより燃焼用送風機9からの空気供給
量は一定であり、ベルト5上を搬送される時間が長くな
り、よってベルト5上のごみの燃焼作用はより上昇す
る。なおこの場合モータ40の駆動速度の低下量も駆動
制御回路30のコンピュータ内に関数発生器を設けてお
けば、この関数値との比較によりモータ40の駆動速度
の低下と共に温度、すなわち熱電対31の出力がどのよ
うに変化するかを読みとり、これからモータ40の駆動
速度を定めることができるが、これに限ることなく本実
施例では単純にモータ40の駆動速度を所定量低下させ
るものとする。また制御用送風機20の駆動時間も所定
時間に定められているが、この所定時間内に上述の作用
が行なわれるものとする。
【0021】従って、所定時間を経ると、再び制御用送
風機26が駆動され、再びコンパートメント11n上の
ごみの燃焼を一時的に促進させて、この時の温度上昇を
熱電対31により検知されるようにしている。
【0022】いずれにしてもごみ搬送コンベヤ4から排
出されるごみ内の未燃物は所定値以下になるように構成
されている。
【0023】以上述べたように本実施例によれば何ら人
手を介することなく、自動的にごみ搬送コンベヤより排
出される燃焼物内の未燃物を所定値以下に確実に抑える
ことができ、人的コストを従来より大幅に低下させるこ
とができる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の
技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0025】例えば、以上の実施例では熱電対31によ
り検出されたベルト5の排出端近傍における未燃物チェ
ック時の温度上昇を測定し、これより未燃物が所定値以
上に大であると判断すると、モータ40の駆動速度を低
下し、よってごみ搬送コンベヤ4の搬送速度を小とした
が、これに代えて駆動制御回路30の出力端子を燃焼用
送風機9に供給し、これからの送風量をより大とし、ベ
ルト5上のごみMに対し全領域にわたってその燃焼速度
を大とするようにしてもよい。勿論この場合には、ごみ
搬送コンベヤ4の搬送速度は変化せず元のままである。
【0026】また以上の実施例ではごみ搬送コンベヤ4
としてはフレキシブルな通気性のベルト5によりごみM
を搬送し、この搬送途上、下方から空気供給用ガイド筒
11からの空気が供給されて、その燃焼を促進させるよ
うにしているが、他の本出願人が開発した構造のごみ搬
送装置、例えばストーカと呼ばれる多数の帯材を横一列
で隙間をおいて配設し、このような横列帯材をその先端
部が上面に互いに接するように構成して交互に横列して
いる構造で、帯材を水平方向に振動させるようにして固
定されている横列した帯材上のごみをこの水平往復動に
より順次下流側へと搬送するようなストーカであっても
よい。
【0027】また、上記実施例では排気ハウジング2内
に排気される熱気は排気処理装置3により処理されるも
のとしたが、このようなシステムに限ることなく、公知
のシステムがこの排気ハウジング2内なら、またはこれ
に接続して適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明のごみ焼却装置
によれば、何ら人手を介することなく自動的に都市ごみ
を連続的に、かつ確実に未燃物を所定値以下に抑えて、
焼却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による都市ごみの焼却装置の全
体を示す部分破断側面図である。
【符号の説明】
20 制御用送風機 30 駆動制御回路 31 熱電対

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ搬送コンベヤと、該ごみ搬送コンベ
    ヤ上で搬送されるごみの燃焼を促進させる空気供給手段
    とを備えたごみ焼却装置において、前記ごみ搬送コンベ
    ヤの排出端近くの温度を検出する温度検出手段と、該温
    度検出手段に対向する前記ごみ搬送コンベヤ上のごみ部
    分に集中的に空気を供給する第2の空気供給手段とを設
    け、該第2の空気供給手段を作動させたときの前記温度
    検出手段の検出する温度が所定温度以上である場合に
    は、前記第1の空気供給手段の空気供給量を増大させる
    か、前記ごみ搬送コンベヤの搬送速度を減少させるよう
    にしたことを特徴とするごみ焼却装置。
JP3278863A 1991-09-30 1991-09-30 ごみ焼却装置 Expired - Lifetime JP2700427B2 (ja)

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JP2700427B2 JP2700427B2 (ja) 1998-01-21

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585813A (en) * 1978-12-22 1980-06-28 Kubota Ltd Incinerator
JPS6314010A (ja) * 1986-06-27 1988-01-21 Purantetsuku:Kk 焼却炉の自動燃焼装置
JPS63169418A (ja) * 1987-01-07 1988-07-13 Kanazawashi 後燃焼空気流量制御方式

Patent Citations (3)

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