JPH0587209A - 傘歯車の仕上加工時固定方法 - Google Patents

傘歯車の仕上加工時固定方法

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JPH0587209A
JPH0587209A JP25163291A JP25163291A JPH0587209A JP H0587209 A JPH0587209 A JP H0587209A JP 25163291 A JP25163291 A JP 25163291A JP 25163291 A JP25163291 A JP 25163291A JP H0587209 A JPH0587209 A JP H0587209A
Authority
JP
Japan
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bevel gear
stud bolt
hole
gear
piston
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Pending
Application number
JP25163291A
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English (en)
Inventor
Akira Nakayama
山 章 中
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0587209A publication Critical patent/JPH0587209A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/06Chucking arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 傘歯車の仕上加工および歯当たり確認を行う
ために傘歯車を歯車固定台に固定するに際して、傘歯車
の製品等への組付け状態に近似した固定状態が得られる
ようにする。 【構成】 中央に貫通孔1aを有すると共に背面1cに
ボルト穴1dを有する傘歯車1を仕上加工時に歯車固定
台2に固定するに際し、ボルト穴1dにスタッドボルト
21をねじ込み、スタッドボルト21をスタッドボルト
付勢用ピストンロッド23に係合し、スタッドボルト付
勢用ピストン24をピストン駆動機構28により駆動し
てスタッドボルト21を歯車固定台2に向けてねじ軸方
向に付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央に貫通孔を有する
と共に背面にボルト穴を有する傘歯車の仕上加工時に歯
車固定台に固定するのに利用される傘歯車の仕上加工時
固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】中央に貫通孔を有すると共に、背面にボ
ルト穴を有する傘歯車は、自動車,フォークリフト,産
業機械などの各種機械構造物の伝動機構部分に用いられ
ているが、このような傘歯車の仕上加工(歯面研削,ラ
ッピング等)や歯当たり確認を行うに際しては、傘歯車
を固定しておく必要がある。
【0003】このような傘歯車の固定に際しては、例え
ば、図4に示すように、中央に貫通孔1aを有すると共
に表面に歯1bを有し、背面1cにボルト穴1dを有す
る傘歯車1を歯車固定台51に固定する場合に、歯車固
定台51の中央部分に、上端に二段のフランジ52aを
有するドローロッド52を矢印C1 ,C2 方向に上下動
可能に設け、前記二段のフランジ52aと貫通孔1aの
内面中間部分との間に上部側のディスク53aを傾斜状
態で設けると共に、固定台51に形成した段付部51a
と前記貫通孔1aの内面中間部分との間に下部側のディ
スク53bを傾斜状態で設け、これら横向きのV字形状
に設置したディスク53a,53bをドローロッド52
のフランジ52aを中心にして円周方向に複数組配設し
たセンタリング治具54を用いるようにしていた(例え
ば、商品名;X−pandisk)。
【0004】このようなセンタリング治具54を用いて
傘歯車1を歯車固定台51に固定するに際しては、傘歯
車1の貫通孔1aの内面中間部分とドローロッド52の
フランジ52aとの間および歯車固定台51の段付部5
1aとの間でディスク53a,53bを横V字形状にし
てフランジ52aのまわりに円周方向に複数組配設した
状態にし、ドローロッド52を矢印C2 方向に引くと、
ディスク53a,53bの傾斜角度が小さくなることに
より、前記ディスク53a,53bが貫通孔1aの内面
を遠心方向に押圧することとなり、これによって傘歯車
1のセンタリングおよび歯車固定台51への固定を行う
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の傘歯車1においては、熱処理を施すことによる歪の発
生によって、図5に示すように、ボルト穴1dを有する
背面1cの内径側が寸法D(例えば、D=0.01〜
0.1mm)だけ浮いた状態となることが多く、また、
ボルト穴1dの影響で歯面のピッチも悪化することがあ
り、このような状態で、図6に示すように、傘歯車1を
ボルト55を用いて例えばケースフランジ56に固定し
た場合には、傘歯車1が図6の仮想線Lで示す状態から
実線で示す状態に変化することとなり、この結果、図7
に示すように、歯当たり位置がボルト締付け前とボルト
締付け後とで寸法dだけ変化してしまうことがあった。
【0006】このように、従来の場合には、傘歯車1を
仕上加工する際に歯車固定台51に固定するときと、仕
上加工後の傘歯車1をケースフランジ56等に固定する
ときとで、固定方法が異なるものとなっていたため、正
確な歯当たり確認を行うことができないことも生じると
いう問題点があり、歯当たり位置の変化が大きいときに
は作動ノイズのばらつきが大きくなることがあるという
問題点があって、これらの問題点を解決することが望ま
れていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題にかんが
みてなされたもので、傘歯車の仕上加工および歯当たり
確認を行うに際して、傘歯車の固定を当該傘歯車の製品
等への組付け時と同じような固定方法とすることによ
り、傘歯車に熱処理歪が生じていたときでも当該傘歯車
の製品等への組付け時と同じような状態で歯車固定台に
固定することが可能であり、傘歯車の仕上加工および歯
当たり確認を製品等へ組付け状態に近似したものとして
高精度で行うことができるようにすることを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる傘歯車の
仕上加工時固定方法は、中央に貫通孔を有すると共に背
面にボルト穴を有する傘歯車を仕上加工時に歯車固定台
に固定するに際し、前記ボルト穴にスタッドボルトをね
じ込み、前記スタッドボルトを前記歯車固定台に向けて
ねじ軸方向に付勢する構成としたことを特徴としてお
り、実施態様においては、前記歯車固定台に、ピストン
軸方向がねじ軸方向と同じであるスタッドボルト付勢用
ピストンを設けると共に前記スタッドボルト付勢用ピス
トンを駆動するピストン駆動機構を設け、前記スタッド
ボルト付勢用ピストンとスタッドボルトとを係合させて
前記スタッドボルト付勢用ピストンの引込み作動により
前記スタッドボルトを歯車固定台に向けてねじ軸方向に
付勢する構成とし、同じく実施態様においては、前記中
央の貫通孔内に、半径方向に拡張・収縮するセンタリン
グ治具を設け、前記センタリング治具の放射方向への拡
張により前記貫通孔を拡開方向に付勢して傘歯車のセン
タリングおよび仮止めを行うと共に、ボルト穴にねじ込
んだスタッドボルトを歯車固定台に向けてねじ軸方向に
付勢する構成としたことを特徴としており、上記したよ
うな傘歯車の仕上加工時固定方法に係わる発明の構成を
前述した従来の課題を解決するための手段としている。
【0009】
【発明の作用】本発明に係わる傘歯車の仕上加工時固定
方法によれば、仕上加工時における傘歯車の固定が製品
等に組付けられる際の傘歯車の固定とほぼ同じ状態のも
のとなるので、この状態で仕上加工および歯当たり確認
を行うことによって、精度の高い仕上加工が行えるよう
になると共に、仕上加工時と製品への組付け時とで歯当
たりの変化がほとんどないものとなり、トルクの変化に
よるノイズのばらつきが小さなものとなる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係わる傘歯車の仕上加工時
固定方法の一実施例を示すものであって、中央に貫通孔
1aを有すると共に表面に歯1bを有し、背面1cにボ
ルト穴1dを有する傘歯車1を歯車固定台2に固定する
場合を例にとって示している。
【0011】図1に示すように、歯車固定台2の中央部
分には、上端に二段のフランジ3aを有するドローロッ
ド3を矢印A1 ,A2 方向に上下動可能に設け、前記二
段のフランジ3aと貫通孔1aの内面中間部分との間に
上部側のディスク4aを傾斜状態で設けると共に、固定
台2に形成した段付部2aと前記貫通孔1aの内面中間
部分との間に下部側のディスク4bを傾斜状態で設け、
これら横向きのV字形状に設置したディスク4a,4b
をドローロッド3のフランジ3aを中心にして円周方向
に複数組配設したセンタリング治具5をそなえている。
【0012】そして、前記ドローロッド3の下方側に
は、ドローロッド駆動用ピストンロッド8を設け、この
ドローロッド駆動用ピストンロッド8の中間部分に設け
たドローロッド駆動用ピストン9をシリンダ10内に配
設すると共に、このドローロッド駆動用ピストン9の上
部側および下部側に各々油圧室11a,11bをそなえ
たドローロッド駆動機構12を設けており、前記各油圧
室11a,11bには油圧通路13a,13bが接続し
てあり、前記油圧通路13a,13bは切換弁14によ
って作動油圧の供給が切換えられるものとなっている。
【0013】そして、ドローロッド3の下端側に形成し
たおねじ部3bとドローロッド駆動用ピストンロッド8
の上端側に形成しためねじ部8bとをねじ結合し、油圧
室11aに油圧を供給した際にドローロッド駆動用ピス
トンロッド8およびドローロッド3を矢印A2 方向に降
下させることができるようになっている。
【0014】一方、傘歯車1の背面1cに形成したボル
ト穴1dにはスタッドボルト21のおねじ部21aをね
じ込んで、スタッドボルト21の頭部フランジ21bが
傘歯車1の背面1c側に突出するようにしてあり、この
スタッドボルト21の頭部フランジ21bは、図2にも
示すように、歯車固定台2に形成した逃げ穴2b内に位
置するものとなっている。
【0015】この逃げ穴2bの穴中心から若干ずれた位
置にはピストン摺動穴22が形成してあり、このピスト
ン摺動穴22内で、上端にスタッドボルト係合部23a
を有するスタッドボルト付勢用ピストンロッド23を矢
印B,B方向に昇降可能としている。
【0016】そして、前記スタッドボルト付勢用ピスト
ンロッド23の下端に設けたスタッドボルト付勢用ピス
トン24をシリンダ25内に配設していると共に、この
スタッドボルト付勢用ピストン24の上部側および下部
側に各々油圧室27a,27bをそなえたピストン駆動
機構28を設けており、前記各油圧室27a,27bに
は油圧通路29a,29bが接続してあり、前記油圧通
路29a,29bは切換弁14によって作動油圧が切換
えられるものとなっている。
【0017】このような構造において、中央に貫通孔1
aを有すると共に表面に歯1bを有し、背面1cにボル
ト穴1dを有する傘歯車1を歯車固定台2に固定するに
際しては、熱処理後の傘歯車1に設けたボルト孔1dに
スタッドボルト21のおねじ部21aをねじ込んだ状態
とする。
【0018】次いで、前記傘歯車1の背面1cより突出
しているスタッドボルト21の頭部フランジ21bを歯
車固定台2に形成した逃げ穴2bに入れた状態にして傘
歯車1の背面1cを歯車固定台2の上面に載置し、貫通
孔1aの部分にセンタリング治具5が位置するようにな
す。
【0019】そして、傘歯車1の貫通孔1aの内面中間
部分とドローロッド3のフランジ3aとの間および歯車
固定台2の段付部2aとの間でディスク4a,4bを横
V字形状にしてフランジ3aのまわりに円周方向に複数
組配設した状態にし、切換弁14の操作により油圧通路
13a側に作動油圧を供給することによってドローロッ
ド駆動用ピストン9およびドローロッド3を矢印A
向すなわち下向き方向に移動させる。
【0020】ドローロッド3が下向き方向に移動するこ
とによって、ディスク4a,4bの傾斜角度が小さくな
ることにより、前記ディスク4a,4bが貫通孔1aの
内面を遠心方向に押圧することとなり、これによって傘
歯車1のセンタリングおよび歯車固定台2への仮固定を
行う。
【0021】続いて、図2に示す歯車固定台2上におい
て、傘歯車1を時計方向に若干回わすことによって、逃
げ穴2b内に入っていたスタッドボルト21の頭部フラ
ンジ21bをスタッドボルト付勢用ピストンロッド23
と同軸状態とし、スタッドボルト21の頭部フランジ2
1bをスタッドボルト付勢用ピスロンロッド23のスタ
ッドボルト係合部23aに係合させた状態とする。
【0022】次いで、切換弁14の操作により油圧通路
29a側に作動油圧を供給することによってスタッドボ
ルト付勢用ピストン24およびスタッドボルト付勢用ピ
ストンロッド23を矢印B方向すなわち下向き方向に
移動させる。
【0023】スタッドボルト付勢用ピストンロッド23
を下向き方向に移動することによって、相互に係合する
スタッドボルト係合部23aおよびスタッドボルト21
の頭部フランジ21bを介してスタッドボルト21が歯
車固定台2に向けてねじ軸方向に付勢されることによ
り、傘歯車1は歯車固定台2に強固に固定される。
【0024】かくして、傘歯車1は実際の製品への組付
けと同じ状態でスタッドボルト21を介して固定される
こととなり、この状態で仕上加工(歯面研削,ラッピン
グ等)および歯当たり確認を行うことによって、精度の
高い仕上加工が行えると共に、仕上加工時と製品への組
付け時とで歯当たり位置の変化がほとんど生じないもの
となる。
【0025】図3は、本発明の実施例によって仕上加工
および歯当たり確認を行った傘歯車を自動車の駆動機構
部分に取り付けて、軸トルクによるノイズ発生量の変化
を調べた結果を例示するものであるが、軸トルクによる
ノイズのばらつきは著しく小さいものであることが認め
られた。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わる傘歯車の仕上加工時固定
方法によれば、中央に貫通孔を有すると共に背面にボル
ト穴を有する傘歯車を仕上加工時に歯車固定台に固定す
るに際し、前記ボルト穴にスタッドボルトをねじ込み、
前記スタッドボルトを前記歯車固定台に向けてねじ軸方
向に付勢する構成としているので、傘歯車の仕上加工お
よび歯当たり確認を行うに際して、傘歯車の固定を当該
傘歯車の製品等への組付け時と同じような固定方法とす
ることが可能であり、したがって、傘歯車に熱処理歪が
生じていたときでも当該傘歯車の製品等への組付け時と
同じような状態で歯車固定台に固定することが可能であ
り、傘歯車の仕上加工および歯当たり確認を製品等への
組付け状態に近似したものとして高精度に行うことが可
能であるうえ、ボルト穴の軸力管理も同時に行うことが
可能であり、ボルト塑性締めへの対応も容易になるなど
の優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる傘歯車の仕上加工時固定方法の
一実施例を示す縦断面説明図である。
【図2】歯車固定台に設けた逃げ穴とスタッドボルト付
勢用ピストンロッドのスタッドボルト係合部との位置関
係を示す説明図である。
【図3】軸トルクによるノイズの変化を調べた結果を例
示するグラフである。
【図4】傘歯車の仕上加工時固定方法の従来例を示す縦
断面説明図である。
【図5】熱処理後の傘歯車に歪が生じる状態を示す縦断
面説明図である。
【図6】歪を生じている傘歯車をボルトによって固定す
る状態を示す縦断面説明図である。
【図7】ボルトの締付け前後における歯当たり位置の変
化を示す説明図である。
【符号の説明】
1 傘歯車 1a 傘歯車の貫通孔 1b 傘歯車の歯 1c 傘歯車の背面 1d 傘歯車のボルト穴 2 歯車固定台 3 センタリング治具のドローロッド 4a,4b センタリング治具のディスク 5 センタリング治具 8 ドローロッド駆動用ピストンロッド 9 ドローロッド駆動用ピストン 12 ドローロッド駆動機構 21 スタッドボルト 23 スタッッドボルト付勢用ピストンロッド 24 スタッドボルト付勢用ピストン 28 ピストン駆動機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に貫通孔を有すると共に背面にボル
    ト穴を有する傘歯車を仕上加工時に歯車固定台に固定す
    るに際し、前記ボルト穴にスタッドボルトをねじ込み、
    前記スタッドボルトを前記歯車固定台に向けてねじ軸方
    向に付勢することを特徴とする傘歯車の仕上加工時固定
    方法。
  2. 【請求項2】 歯車固定台に、ピストン軸方向がねじ軸
    方向と同じであるスタッドボルト付勢用ピストンを設け
    ると共に前記スタッドボルト付勢用ピストンを駆動する
    ピストン駆動機構を設け、前記スタッドボルト付勢用ピ
    ストンとスタッドボルトとを係合させて前記スタッドボ
    ルト付勢用ピストンの引込み作動により前記スタッドボ
    ルトを歯車固定台に向けてねじ軸方向に付勢する請求項
    1に記載の傘歯車の仕上加工時固定方法。
  3. 【請求項3】 中央の貫通孔内に、半径方向に拡張・収
    縮するセンタリング治具を設け、前記センタリング治具
    の放射方向への拡張により前記貫通孔を拡開方向に付勢
    して傘歯車のセンタリングおよび仮止めを行うと共に、
    ボルト穴にねじ込んだスタッドボルトを歯車固定台に向
    けてねじ軸方向に付勢する請求項1または2に記載の傘
    歯車の仕上加工時固定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996019310A2 (en) * 1994-12-22 1996-06-27 The Gleason Works Front-loading rotary ring cutter
CN103071866A (zh) * 2013-01-25 2013-05-01 优必胜(福建)机械工业有限公司 精轧伞齿轮精加工夹紧装置
US9255623B2 (en) 2010-09-06 2016-02-09 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Engine with inclined cylinder

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