JPH0587104B2 - - Google Patents

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JPH0587104B2
JPH0587104B2 JP29416487A JP29416487A JPH0587104B2 JP H0587104 B2 JPH0587104 B2 JP H0587104B2 JP 29416487 A JP29416487 A JP 29416487A JP 29416487 A JP29416487 A JP 29416487A JP H0587104 B2 JPH0587104 B2 JP H0587104B2
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JP
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ink
resin
volatile
fabric
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Yutaka Masuda
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Agency of Industrial Science and Technology
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/30Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動縫製などに際し、布帛類に裁断や
縫製のための位置情報や部材名や使用部分などを
示す識別情報を印字付与するのに適したインク組
成物に関する。
〔従来の技術〕
従来縫製に関し、必要な情報をもつ識別記号を
付与するものとしてチヤコが用いられている。
一方自動化が進んだ縫製工程においては、布帛
に付与するのに必要な情報はコンピユータからの
データにしたがつて記号化され、布帛の必要な位
置に付与され、この記号を機械が読みとり、裁断
や縫製がなされることになる。このような場合情
報を付与する手段として好ましい条件としては、 (1) コンピユータからのデータ情報を直接布帛へ
印字もしくは印捺可能なこと。
(2) 布帛は柔軟なため好ましくは非接触で印字が
可能なこと。
が挙げられ、これを満足する手段としてインクジ
エツト法があげられる。
一方、情報を布帛に付与する媒体については、
必要時に情報記号が機械で読みとり可能である事
が要求されるとともに、縫製して製品になつたさ
いには、消去されているか、無色化されているこ
とが必要である。
このため具体的な方法としては、 (イ) 可視光下では認識できないが、紫外線などの
非可視光下で認識できるもの。
(ロ) 可視光下で認識できて、容易に消去または無
色化可能なもの。
があげられる。
本発明者は、濃色に染色された布帛上でも識別
が容易な方法として熱溶融性樹脂を分散させたイ
ンクについて先に提案した。(特開昭61−212811
号)。この樹脂中にカラーフオーマと揮発性顕色
剤を配合したインクは、基本的には、加熱により
消色する性質を有するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前者の従来縫製でのチヤコでは縫製終
了後ハケやブラシで除かれるが、人手を要し煩雑
なことに加え、完全には除去できにくい欠点があ
り、また後者の自動縫製では、樹脂を分散する場
合、非イオン性の分散剤は分散中あるいはインク
の保存中に色が薄くなる問題があり、逆にアニオ
ン性の分散剤は加熱により消色しにくい問題があ
ることがわかつた。
本発明の目的は濃色に染色された布帛上でも識
別性が良好で、かつインクの製造中や保管中に色
が薄くなることがなく、加熱によつて良好な消色
性をしめすインク組成物を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記の目的を達成するため、次の構成
を採用するものである。すなわち、 (1) 融点または軟化点が60〜160℃の熱溶融性水
不溶樹脂、カラーホフオーマ、揮発性顕色剤を
少なくとも含有する樹脂組成物がアニオン性分
散剤により水を主体とする媒体中に微細分散さ
れかつ前記媒体中に不揮発性減感剤が配合され
てなることを特徴とする加熱により消色するイ
ンクジエツト用インク組成物である。
本発明を更に詳細に説明する。
本発明の基本的な要件は、下記の3つの条件を
結合するものである。
(イ) 着色成分となる樹脂組成物が、60〜160℃の
融点または軟化点を有する熱溶融性水不溶樹
脂、カラーフオーマ、揮発性顕色剤を少なくと
も含有する。
(ロ) 上記樹脂組成物が微粒子として分散されてい
ること。
(ハ) インク中に不揮発性減感剤好ましくは水溶性
不揮発性減感剤を含有すること。
まず、本発明に用いる水不溶性樹脂としてはそ
の化学構造によつて限定されるものではなく、60
〜160℃の融点または軟化点を有する熱溶融性樹
脂で、好ましくは水を主体とするインク媒体中に
微粒子分散できるものであればよい。
具体的な例としては、ポリスチレン、スチレン
−アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リメチルメタアクリレート、ポリエステル、ポリ
アミドなどがあげられる。とくに好ましくはポリ
スチレン系樹脂があげられる。
本発明は、樹脂の融点または軟化点が60〜160
℃のものが用いられる。60℃未満の低融点、低軟
化点のものは、工程中のわずかな加熱で溶融消色
したり、樹脂の粘着性のためインク性能が悪くな
る問題がある。一方融点または軟化点が160℃以
上の樹脂は、溶融透明化するのに高温を要するた
め、布帛の劣化、変色、風合の変化、染色堅牢度
の低下などの問題を生じるので好ましくない。特
に好ましくは、80〜140℃のものである。
次に、本発明では、樹脂成分にカラーフオーマ
と揮発象顕色剤を配合する。
ここでカラーフオーマというのは酸、アルカ
リ、酸化等のエネルギーにより可視の発色構造を
とる実質的に無色の有機化合物のことをいい、と
くに酸により発色する感圧色素、感熱色素として
用いられている化合物が本発明の目的に好適であ
る。
具体的な化合物の例としては、クリスタルバイ
オレツトラクトン、マラカイトトグリーンラクト
ンなどのトリフエニルメタンフタリド系、フルオ
ラン系、ベンゾイルロイコメチレンブルーなどの
フエノチアジン系、インドリルフタリド系、リユ
ーコオーラミン系、スピロラン系、ローダミンラ
クタム系、トリフエニルメタン系、アザフタリド
系、トリアゼン系などの化合物があげられる。
一方、顕色剤というのはカラーフオーマを発色
させる物質をいい、酸により発色するカラーフオ
ーマの顕色剤としては、フエノール類、カルボン
酸類が用いられる。本発明においては加熱により
樹脂が溶融するとともに、顕色剤を発揮または昇
華せしめる事が必要である。このような揮発性顕
色剤の例としては、フエノール、クレゾール、ア
ルキルフエノール(ブチルフエノール、アミルフ
エノール、オクチルフエノールなど)、ハロゲン
化フエノール、フエニルフエノールなどのフエノ
ール類、サリチル酸、安息香酸、酢酸などのカル
ボン酸類があげられる。
本発明においてカラーフオーマおよび揮発性顕
色剤を含有する熱溶融性樹脂は微小粒子として水
を主体とする媒体中に分散する。微小粒子化する
方法についてはとくに限定されるものではないが
通常これ等の成分を溶融混合し、公知の粉砕、分
散化手段により媒体中に微小粒子として分散させ
ることができる。
本発明者の検討によれば、分散剤として、非イ
オン系の分散剤を使用した場合分散液の保管中
や、粉砕分散化の工程において色がうすくなつた
り、無色化する問題があることがわかつた。これ
は、非イオン分散剤の親水性部のポリエチレング
リコール部がカラーフオーマの発色を阻害する作
用すなわち減感作用を有するためと考えられる。
これは、実用的にはインク色の経時変化、布帛
へ付与した場合の情報の識別性の低下などの問題
となる。
一方、分散剤としてアニオン性のものを用いた
場合、非イオンとは反対に、加熱しても消色しな
いという問題あることがわかつた。これは、アニ
オン性分散剤が顕色剤として作用するためと考え
られる。本発明者はこの点を検討した結果、アニ
オン性分散剤を使用したインク中に不揮発性の減
感作用をしめす物質を配合することにより上記の
ような問題のないインクが得られる事を見出だし
た。
本発明で用いられるアニオン性分散剤として
は、ナフタリンスルホン酸ソーダ等の芳香族スル
ホン酸ソーダのホルマリン縮合物、リグニンスル
ホン酸ソーダ、アルキルジフエニルエーテルスル
ホン酸ソーダ等があげられる。
このアニオン性分散剤で分散した樹脂組成物
は、加熱による消色性が悪くなる傾向がある。本
発明者は、インク中に適正量の不揮発性減感剤を
配合することにより、この問題が解決できること
を見出だした。
ここで、インク中に添加される不揮発性減感剤
としては、80〜160℃程度の加熱時に揮発しない
もので、好ましくは、水主体の媒体に溶解するも
のであり、例えばポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、これらの誘導体があげら
れる。ここでポリというのは、繰返し単位が4以
上のものをいう。ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ジプロピレングリコール、ト
リプロピレングリコールは加熱時に揮発するので
好ましくない。
また、通常インク中にはグリコール類など乾燥
防止剤が添加されるが、本発明においては減感作
用の強い乾燥防止剤の使用は好ましくない。好適
な乾燥防止剤としては、グリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブタンジオー
ル等があげられる。
本発明において、樹脂成分中、あるいはインク
成分に他の公知の添加剤を加えることができる。
ただしカラーフオーマの発色性や加熱消色性に大
きく影響するものは好ましくない。
本発明の代表的インク組成は、 (1) 樹脂成分 熱溶融性樹脂 40〜99% カラーフオーマ 0.5〜30% 揮発性顕色剤 0.5〜40% (2) インク成分 上記樹脂 2〜25% アニオン分散剤 1〜30% 不揮発性減感剤 0.5〜20% 乾燥防止剤 0〜30% 水 残部 本発明においてインク中の樹脂成分の粒度は好
ましくは0.2〜20ミクロンのものが良い。またイ
ンクの発色性、安定性、加熱消色性いずれも良好
とするためには、カラーフオーマ、顕色剤、分散
剤、減感剤の種類、配合量を適正化する必要があ
る。
本発明のインクは布帛へインクジエツト法によ
り情報を付与するのに好ましいが、他の材料や手
段にも適用できる。
以下実施例にて本発明を例示する。
〔実施例〕
実施例 1 熱溶融性樹脂として低分子量ポリスチレン(三
洋化成(株)「ハイマーST95」)70部、カラーフオー
マとして3−ジエチルアミノ−7,8−ベンゾフ
ルオラン(赤色)10部、揮発性顕色剤としてパラ
フエニルフエノール20部を180℃で溶融混合し、
粗粉砕した。
次に粉砕樹脂10部、分散剤としてナフタリンス
ルホン酸ソーダホルマリン縮合物系分散剤(花王
(株)製「デモールSSL」)20部、イオン交換水70部
をサンドグライダーで40時間粉砕分散化した。こ
の分散液80部、不揮発性減感剤としてポリエチレ
ングリコール(分子量200)2部、乾燥防止剤と
してエチレングリコール18部を混合し10ミクロン
のフイルタを用いて濾過しインクジエツト用イン
クを調製した。
このインクを用いてオンデマンド型インクジエ
ツト装置にて次の条件で下記布帛に付与した。
(1) インクジエツト条件 バノズル径:60ミクロン 解像度 :16ドツト/mm 情報 :7セグメント型数字列5桁 数字サイズ8mm (2) 布帛 A.ポリエステルパレス織物(白) B.ウール70%/ポリエステル30%混先染織物
(黒とグレーの格子柄) C.綿100%編地(黒) 付与された数字情報は、いずれの布帛上でも赤
色に印字さ良好な認識性をしめした。24時間後も
ほとんど色に変化は無かつた。布帛を160℃のア
イロンで5秒加熱した。いずれの布帛もほぼ完全
に消色した数字跡は見えなかつた。
比較例 1 実施例1の粗粉砕樹脂を下記の非イオン系分散
剤で同時間粉砕分散した。
A ポリオキシエチレンノニルフエノールエーテ
ル分散剤(花王(株)製「エマラゲン920」 B 多核フエノール系非イオン分散剤 (日本乳化剤(株)「ニユーコールB12」) いずれも分散液は白色〜淡ピンク色で着色効果
はほとんどなかつた。
比較例 2 実施例1において不揮発性減感剤としてポリエ
チレンゴリコールを添加せず、同様にインク調製
し布帛へインクジエツトで付与した。色調、認識
性は良好であつたが、アイロンによる加熱でほと
んど消色しなかつた。
実施例 2 熱溶融性樹脂として中分子量ポリスチレン(三
洋化成(株)製「ハイマーSB125」)70部、カラーフ
オーマとしてクリスタルバイオレツトラクトン
(青色)10部、揮発性顕色剤としてp−tert−オ
クチルフエノール20部を180℃で溶融混合し、粗
粉砕した。次に粉砕樹脂10部、分散剤としてアル
キルジフエニルエーテルジスルホネート系分散剤
(日本乳化剤(株)「ニユーコール271A」)20部、イ
オン交換水70部をサンドグライダーで40時間粉砕
分散化した。この分散液75部、不揮発性減感剤と
してポリエチレングリコール(分子量200)8部、
乾燥防止剤としてグリセリン17部を混合し10ミク
ロンのフイルタを用いて濾過しインクジエツト用
インクを調製した。
実施例1と同様のインクジエツト条件でポリエ
ステル100%白色織物に数字情報を付与した。
青色に印字された数字は読取り性良好であつ
た。150℃のオーブン中10秒熱処理したところ数
字はほぼ完全に消色した。
〔発明の効果〕
本発明のインクは特に自動縫製などの工程にお
いて布帛にインクジエツト等の手段で情報を付与
するのに適しており、情報を読取り後は加熱によ
り容易に消色できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 融点または軟化点が60〜160℃の熱溶融性水
    不溶樹脂、カラーフオーマ、揮発性顕色剤を少な
    くとも含有する樹脂組成物がアニオン性分散剤に
    より水を主体とする媒体中に微細分散されかつ前
    記媒体中に不揮発性減感剤が配合されてなること
    を特徴とする加熱により消色するインクジエツト
    用インク組成物。
JP62294164A 1987-11-24 1987-11-24 加熱により消色するインクジェット用インク組成物 Granted JPH01138274A (ja)

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