JPH0587055U - 床用水栓ボックスエルボー継手構造 - Google Patents

床用水栓ボックスエルボー継手構造

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JPH0587055U
JPH0587055U JP3335892U JP3335892U JPH0587055U JP H0587055 U JPH0587055 U JP H0587055U JP 3335892 U JP3335892 U JP 3335892U JP 3335892 U JP3335892 U JP 3335892U JP H0587055 U JPH0587055 U JP H0587055U
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JP
Japan
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floor
elbow joint
pipe
faucet box
water supply
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Application number
JP3335892U
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Inventor
弘二 岡村
Original Assignee
シーケー金属株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】床用水栓ボックスエルボー継手23″は居住空
間の床面の水栓ボックス20と給水、給湯用配管との間
に介設接続される。所定角度で彎曲して接続するエルボ
ー継手本体25の内面に形成されたサインカーブ状の波
溝にポリブテン管の樹脂管13の先端をガイドさせてス
ムースに通管しうる。外側面29の横側彎曲部分にはア
ンテナ状のプロジェクション30が一体的に所定長さ突
出して形成され、スラブの墨出し位置の位置合わせや隣
位する他の配管との取り合わせの位置決めが容易に行わ
れる。 【効果】スラブと居住空間床面との高低差があっても配
管に段差が出来ず、又、さや管15に潰れ等が生ぜず、
樹脂管13を無理に曲げたりせず、スムースに通管さ
せ、設計通りの給水給湯配管が出来、施工がし易く、工
期が短縮され、耐震性,耐熱挙動性,防音性等の機能が
保持され、結果的にコストダウンも図れるようにするこ
とが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
開示技術は、マンションや病院等の中高層建物に設置される給水施設,給湯施 設や給ガス施設に用いられ、床から立ち上がる樹脂管を浮設する配管継手の構造 の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、産業社会が隆盛になり、市民生活も向上すると、住宅等の居住空 間が著しく機能的になり、快適で使い勝手の良い施設や装備が強く求められるよ うになり、電気,ガス,水道等の所謂ライフラインの部屋等に於ける端末設備も かなり高度で機能的な態様が根強い需要となっている。
【0003】 即ち、図6に示す様に、メーターからの給水パイプ1は分岐継手2を介し給水 通路3により給水ヘッダー4に接続され、該給水ヘッダー4から浴室5,洗面所 6,洗濯機7,トイレ8,キッチン9等に給水配管され、一方、分岐継手2から 湯沸器10を通る給湯配管11は給湯ヘッダー12を介し上記浴室5,洗面所6 ,キッチン9等へも接続するようにされており、これらの端末の付設においては 通常給水管や給湯管の先端が直接的に装置へ接続されると、地震や気象変化によ る挙動等を介してずれが生じたり、配管交換等の際の工事のし難さから所定の水 栓ボックスを介して接続するようにされており、かかる水栓ボックスはその使用 態様から壁取り出しタイプや床取り出しタイプがあり、浴室5等に於いては通常 壁取り出しタイプが広く用いられるのに対し、洗面所6やトイレ8,キッチン9 等に於いては床取り出しタイプが多く用いられている。
【0004】 そして、旧来給水配管や給湯配管に於いては鋼管や鉛管等の金属管が用いられ ていたが、住宅等の配管システムにおいては経時的使用による腐蝕(赤水)発生 や施工の際のねじ切り等の施工作業性が悪く、コスト高で、組み付け保管の際の 重量増大による作業性の悪さ等の点からポリブテン管等の樹脂管が広く用いられ るようになり、施工性の向上,低コスト化が図られるようになってきている。
【0005】 そして、かかる樹脂管配管に際しては地震等による位置変化や熱挙動、そして 、断熱性,防音性等の点から、又、改築等に際しての配管取替えの利便性等の点 から端末の給水装置や給湯装置に当該樹脂管を直接的に接続するのではなく、図 7に示す様に、当該樹脂管(ポリブテン管)13を軸方向に所定ピッチで多数の 波溝14を形成して床下配管の施工のし易さや良好な保護性を勘案した姿勢の所 謂さや管15に挿通させる配管システムが広く用いられるようになり、特に、図 8に示す様に、水栓ボックス20の接続部分にあっては標準施工タイプともなっ てきている。
【0006】 かかる施工技術においては、例えば、特開平2−79709号公報発明等に示 されているものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、マンションや病院等の中高層建物に於いては地震,火災等の防災上 の点から、又、景観上の問題等からその高さ制限が厳しく求められるようになり 、一方では都市部における地価高騰等から空間の有効利用が強く望まれるように なる等の点が相俟って1居住空間のスペースを可及的に広く利用する設計態様が 望まれ、したがって、天井と床との間隔を出来るだけ大きく取ることになり、勢 い各階のスラブ面との高さがこれまで200mm程度あったものが、近時150 mm程度仕様のものまで現出され、したがって、該スラブ床面に沿って敷設した 配管を端末施設の水栓ボックスに接続する際の立ち上り設計が極めて苦しくなっ てきた。
【0008】 勿論、郊外や地方部における中高層建物等の特定種のものではスラブから床面 までの高さにゆとりがあるものもありはする。
【0009】 而して、かかる中高層建物に於ける配管システムにあっては、特に、床取り出 しタイプでのスラブと床面との間の配管立ち上がりには次のようなさまざまな問 題が生ずるに至っている。
【0010】 図8に示す様に、スラブ16に沿って床面17下部の空間に取り付けブラケッ ト18を介して設置した配管19から該床面17に設けた水栓ボックス20,樹 脂管13を挿通させるさや管15はスラブ16と床面17間の高さが充分の場合 は余裕をもつ態様では彎曲させて取り付けることが可能ではあるが、取り合いが 前述の如く複雑になると、彎曲部のセットがその樹脂剛性の点や温度条件で曲率 上極めて苦しくなり、又、床面17から立ち上がり高さが制約される欠点があり 、かかる制約上設計的に彎曲部分の曲率に制限がある場合にはスラブ16に沿う 部分で図9に示す様に、段差22を設けねばならず、かかる段差22部位では断 面円形のさや管15' の段差22が偏平になり、したがって、ポリブテン管等の 樹脂管13を挿通出来なくなる難点があった。
【0011】 又、スラブ16に種々の給水配管や樹脂管配管を工作して配管する場合に従来 の配管システムでは相互の位置決めや取り合いの決定が出来ないという不具合が あり、施工能率を下げ、施工ミスを生じかねないという重大なマイナス点もあっ た。
【0012】 又、かかる段差部22に於いては当該図9に示す様に、前部と後部との配管の 高さに段差が出来ることから相互の地震や温度差による挙動が生じ易く、これに 対処するに取り付けブラケットによる固定手段を講ぜねばならず、施工が煩瑣と なり、コスト高になり、樹脂管使用による施工コストのダウンのメリットが損な われるという不利点もあった。
【0013】 このようなことから、配管中のさや管15' の潰れにより樹脂管13の通管が し難くなるという難点もあった。
【0014】 これに対処するに、当該図8,図9に示す様に、水栓ボックス20とさや管1 5,15' の間に床用水栓ボックスエルボー継手23を介装する技術が案出され 実用化されるようになってきた。
【0015】 しかしながら、在来態様の床用水栓ボックスエルボー継手23にあっては内面 が滑らかであって樹脂管13の端部エッジが挿通し難いというマイナス点があっ た。
【0016】 又、周囲構造物の取り合いがし難い不具合もあった。
【0017】
【考案の目的】
この出願の目的は上述従来技術に基づくマンションや病院等の中高層建物に於 ける居住空間の有効利用に図られる給水施設や給湯施設の床取り出し水栓ボック スとスラブとの間の配管、就中、さや管の施工や取り合いの問題点を解決すべき 技術的課題とし、複数配管の相互位置決め取り合いが確実に設計通りに行え、し かも、さや管の前後に於けるポリブテン管等の樹脂管の通管がし易く、そのうえ 、スラブと床面の高さの高低の如何を問わず、配管立ち上がりが自在に行えるよ うな施工の自由度を高めるようにして建設産業における配管技術利用分野に益す る優れた床用水栓ボックスエルボー継手構造を提供せんとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段・作用】
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とするこの出願の考案の構 成は、前述課題を解決するために、マンションや病院等の中高層建物居住空間に 於けるスラブに対し所定高さで設けられた床面から取り出す水栓ボックスに対し スラブに沿って延設されたさや管からエルボー継手を介し樹脂管を接続するに、 エルボー継手本体はその長手方向に所定の充密状の縦方向サインカーブ状やラッ ク状等の波溝を周設し、更に、周方向、或いは、長手方向に沿って複数分割され 、分割面にはラビリンスシールを形成し、地震に対する挙動や熱挙動等を確実に 吸収し、又、面リーク性を向上させ、断熱性,防音性能も充分であるようにし、 水栓ボックスに対しては鈍角で接続させ、ポリブテン管等の樹脂管はさや管を介 して通管するに際し、エルボー継手本体の内面の波溝に交叉して挿通されること から引掛り等なく、スムースに通管されてゆき、又、スラブと床面との間の高さ が一定でなくとも、さや管の先端部がスラブに対し所定角度傾斜されることから スラブに於ける先部の配管と滑らかに接続されて位置固定姿勢を確実に維持され 、又、取り付けに際してはエルボー継手本体の外側彎曲面に突出して設けたプロ ジェクションによりスラブ上の墨出し位置との位置合わせが容易であり、交叉し たり、隣合う配管との取り合いが設計通りに確実に出来、さや管の潰れ等がなく 、配管の方向性に自由度が充分にもてるようにした技術的手段を講じたものであ る。
【0019】
【実施例】
次に、この出願の考案の1実施例を図1、乃至、図5に基づいて説明すれば以 下の通りである。
【0020】 尚、図6以下と同一態様部分は同一符号を用いて説明するものとする。
【0021】 23''はこの出願の考案の要旨の中心をなす床用水栓ボックスエルボー継手で あり、図6に示す、例えば、洗面所6に於ける床取り出しタイプの態様であり、 図5に示す様に、マンション等の中高層建物の居住空間に於けるスラブ16とそ の上部の床面17との間にて該床面17に設けた水栓ボックス20とスラブ16 上に設計に従って設置した給水用、給湯用配管19' (さや管+ポリブテン管) との間に介設されて接続されるものであり、水栓ボックス20は図1に示す様に 、キャップ20' 内に図示しないカランに金属管21を介して接続する継手24 からのポリブテン等の樹脂管13に対するものであり、適宜の接着剤等を介して 挿入姿勢で固定される接続部26からは所定角度の鈍角でストッパ27を介しエ ルボー継手本体25が接続されるようにされ、該エルボー継手本体25はその内 面に軸方向に充密ピッチでサインカーブ状の波溝33が外側では大ピッチ間隔で 、内側ではやや小ピッチの間隔で周設され、又、外側面は滑らかな面29が形成 され、その先端にはスナップ式のワンタッチタイプのジョイント28が設けられ てスラブ16に敷設されポリブテン管13を挿通されている配管のさや管15と 接続することが出来るようにされている。
【0022】 そして、該エルボー継手本体25は図3に示す様に、周方向に半割りピース2 5' ,25''と2分割されてラビリンスシールとしてのノッチ31による嵌合に より断面円形にされるように分割されている。
【0023】 そして、ポリブテン管等の樹脂管13はエルボー継手本体25に通管されるが 、図2に示す様に、長手方向にサインカーブ状の波溝33が形成されているこか ら、通管に際し、その先端を斜設されそのエッジ部分が波溝33と順次飛び越え ることが出来るため、又、当該図2に示す様に、樹脂管13の周縁が波溝33の 稜線と傾斜することから該稜線が一種のガイドとなって引掛りを生ずることなく 、彎曲状のエルボー継手本体25の内部をスムースに通管され、又、水栓ボック ス20内に挿入される接続部26との接続も何ら厳しいことなくスムースになさ れる。
【0024】 勿論、ポリブテン管13はスラブ16上に敷設されている配管19のさや管1 5に対しても自由にスムースに挿通され、図5に示す様に、スラブ16と床面1 7の高さに高低の差があっても、配管19は段差を生ずること等なく、又、急激 な直角的な立ち上がりをなくし、配管することが出来る。
【0025】 尚、滑らかな外面29の横側彎曲部分からアンテナ状のプロジェクション30 が一体的に所定長さ突出して形成され、スラブ16の墨出し位置の位置合わせや 隣位する他の配管との取り合わせの位置決めが容易に行われるようにされている 。
【0026】 又、該プロジェクション30はリング状ノッチ30' が刻設されて施工の都合 等で適宜折除されることが出来るようにされている。
【0027】 上述構成において、水栓ボックス20にエルボー継手23''を図1に示す様な 取り付けユニット化しておき、該水栓ボックス20をして床面17にセットし、 エルボー継手23''に対しスラブ16上に於いて配管19のさや管15とジョイ ント28により接続し、ヘッダー側さや管からポリブテン等の樹脂管13を通管 させると、該樹脂管13の予め斜切される等された先端のエッジはジョイント2 8を通り、鈍角に彎曲して延出しエルボー継手本体25内に臨まされるが、その 通管プロセスにおいて、図2に示す様に、樹脂管13の先端部分は該エルボー継 手本体25の内面に周設された長手方向サインカーブ状の波溝33のガイド作用 により相隣る波溝33,33…ごとにスムースにガイドされて何ら引掛りを生ず ることなく通管されてゆく。
【0028】 したがって、マンション等の中高層建物に於ける高さ制限等に基づく居住空間 の最大限有効利用のためにスラブ16と床面17との間が150mm等低い場合 、或いは、200mm以上大きな場合であっても、エルボー継手23''の介設に より、図9に示す様にさや管15' に段差部分が生ずることなく、又、該さや管 15' の潰れ等もなく、又、エルボー継手23''が直角状に立ち上がっていない ために、ポリブテン管等の樹脂管13の通管もスムースに行われ、床面17から の所望高さの立ち上がりも供することが出来る。
【0029】 勿論、施工完了後のヘッダーからの給水や給湯の機能は何ら支障なく行われ、 地震や温度変化等による挙動も吸収され、熱手段機能も防音機能も設計通りに果 される。
【0030】 勿論、さや管15' の設置により新しい樹脂管13の通管も何ら困難性なく行 われるものである。
【0031】 尚、この出願の考案の実施態様は上述実施例に限るものでないことは勿論であ り、例えば、水栓ボックスに対するエルボー継手の接続は壁取り出し用の水栓ボ ックスについても適用出来る等種々の態様が採用可能である。
【0032】
【考案の効果】
以上、この出願の考案によれば、基本的にマンションや病院等の中高層建物等 の居住室等に設けられる給水施設や給湯施設に於ける床取り出し用の水栓ボック スに対するポリブテン管等の樹脂管の配管接続に用いられるエルボー継手が水栓 ボックスに対し所定角度の鈍角で接続され、その内部には長手方向にサインカー ブ状等の連続する波溝を周設したことにより該ポリブテン管等の樹脂管の該エル ボー継手に対する通管に際し、該樹脂管の先端部が波溝にガイドされているエル ボー継手本体の波溝の段部をスムースに通管され、何ら引掛り等を生じないとい う効果がある。
【0033】 又、エルボー継手は水栓ボックスに対し所定角度の鈍角で接続されていること により、通管される樹脂管はスラブと床面との間の間隔が狭くても、大きくても 、さや管を段差なく接続させることが出来ることから、該さや管に潰れ等が生ぜ ず、そのため、樹脂管のスムースな通管が行える効果がある。
【0034】 したがって、樹脂管に無理な曲げ等を与えず、スムースに通管が出来、床面よ りも高い支持部材等を用いても何ら支障なく配管が出来るという効果もある。
【0035】 そして、エルボー継手にプロジェクションを設けたことによりエルボー継手の スラブ上の墨出し位置との位置合わせ等が容易に行え、又、隣位する他の配管と 取り合い姿勢の位置出しも容易に出来、設計通りの正確な配管工事が行えるとい う優れた効果が奏される。
【0036】 そして、スラブと床面との段差間隔が大きくても、小さくても、高くても、低 くても、樹脂管の配管が行えるという施工上の自由度がある効果があり、作業性 が良く、それだけ、施工期間も短くてすみ、コストダウンが図れるというメリッ トもある。
【0037】 そして、水栓ボックスとの取り合いにおいてエルボー継手の端部を接着剤等に より先端に固定することが出来るために、施工もし易く、又、精度良い工事が行 えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の考案の1実施例の全体概略部分断面
側面図である。
【図2】エルボー継手本体の波溝の部分拡大断面図であ
る。
【図3】エルボー継手本体の横断面図である。
【図4】同、部分縦断面図である。
【図5】スラブと床との間の配管部分断面側面図であ
る。
【図6】給水施設,給湯施設の配管システム図である。
【図7】樹脂管とさや管の取り合い部分半断面図であ
る。
【図8】スラブと床との間の水栓ボックスに対する配管
部分断面側面図である。
【図9】従来技術に基づくスラブと床との間の配管部分
断面側面図である。
【符号の説明】
17 床 20 水栓ボックス 23'' エルボー継手 4,12 ヘッダー 15 さや管 33 波溝 30 プロジェクション 13 樹脂管

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッダーと床用水栓ボックス間に渡設され
    る給水湯樹脂管を内装するさや管が介設されている床用
    水栓ボックスエルボー継手構造において、エルボー継手
    本体がその内面に長手方向密ピッチの波溝を周設され、
    上記床用水栓ボックスから鈍角に彎曲して延設されてい
    ることを特徴とする床用水栓ボックスエルボー継手構
    造。
  2. 【請求項2】上記エルボー継手本体が周方向に分割され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の床用水栓ボックスエルボー継手構造。
  3. 【請求項3】上記分割された接合面にラビリンスシール
    が形成されていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項記載の床用水栓ボックスエルボー継手構造。
  4. 【請求項4】上記エルボー継手本体の彎曲面に位置決め
    用プロジェクションが付設されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の床用水栓ボックス
    エルボー継手構造。
  5. 【請求項5】上記プロジェクションに折除ノッチが埋設
    されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    4項記載の床用水栓ボックスエルボー継手構造。
  6. 【請求項6】上記波溝が長手方向にサインカーブ状に形
    成されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の床用水栓ボックスエルボー継手構造。
  7. 【請求項7】上記波溝が長手方向にラック状に形成され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の床用水栓ボックスエルボー継手構造。
JP3335892U 1992-04-22 1992-04-22 床用水栓ボックスエルボー継手構造 Pending JPH0587055U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08199642A (ja) * 1995-01-20 1996-08-06 Kajima Corp 配管構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08199642A (ja) * 1995-01-20 1996-08-06 Kajima Corp 配管構造

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