JPH0586916A - 内燃機関用緊急運転停止装置 - Google Patents

内燃機関用緊急運転停止装置

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JPH0586916A
JPH0586916A JP4074407A JP7440792A JPH0586916A JP H0586916 A JPH0586916 A JP H0586916A JP 4074407 A JP4074407 A JP 4074407A JP 7440792 A JP7440792 A JP 7440792A JP H0586916 A JPH0586916 A JP H0586916A
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    • F02M63/02—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
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    • F02M63/022—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively for cutting-out pumps or injectors in case of abnormal operation of the engine or the injection apparatus, e.g. over-speed, break-down of fuel pumps or injectors ; for cutting-out pumps for stopping the engine by acting on fuel control mechanism
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴射ポンブの調節ロッドのゼロ供給への制御
要素に無関係な復帰運動のための内燃機関用緊急運転停
止装置を得ること。 【構成】 噴射ポンブの制御要素１と調節ロッド7との
間に、継手9により相互に連結されている制御要素側の
軸部分4と調節ロッド側の軸部分5とから成り立っている
軸3が回転自在に配置されており、継手9は正常運転にお
いては、両軸部分４，5を回転不能に連結しているが、
障害の場合には、制御要素1側の軸部分４からの調節ロ
ッド7側の軸部分5の軸方向の開放が、軸部分４に形成さ
れた軸ピストン20により流体的に行われると共に軸部分
5の回転運動がこれに形成された回転ピストン24により
流体的に可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、「特許請求の範囲」の
請求項１の上位概念による内燃機関のための緊急運転停
止装置に関するものであるが、この停止装置において
は、障害の場合に、噴射ポンブの調節ロッドが、制御要
素に無関係にゼロ供給位置へ復帰することを可能とする
ものである。
【０００２】
【従来の技術】このような形式の停止装置は、ドイツ特
許第３９ ２３ １２３号明細書から公知となってい
る。障害の場合における調節ロッドの制御要素に無関係
な復帰は、ドイツ特許第３９ ２３ ２３号明細書によ
る装置の場合には、継手により可能とされているが、こ
の継手は、正常運転においては、制御要素の制御運動
を、強固な連結のように調節ロッドへ伝達し、また、こ
の継手は、障害の場合には、開放され、これにより、内
燃機関の緊急運転停止が、そのために設けられている操
作装置により行われることが、可能であるようになって
いる。
【０００３】この継手は、つめ要素としての球体によっ
て形成されており、このつめ要素は、正常運転において
は、調節要素側の軸部分及び制御要素側の軸部分のくぼ
みに係合し、これらの軸部分を回転不能に連結する。軸
部分は、阻止位置に対応している軸方向の位置に、電磁
石によって保持される。電磁石が無励磁の状態にある場
合には、軸部分は相互に離れて軸方向に動き、この場
合、球体は同時に調節ロッド側の軸部分のくぼみから放
射方向に外れ、これにより、両方の軸部分が、もはや、
相互に連結されないようにする。
【０００４】調節ロッド側の軸部分の、調節ロッドのゼ
ロ供給に対応する位置への復帰は、ねじりばねにより行
われるが、このねじりばねは、調節ロッド側の軸部分の
復帰運動を生じさせる。ねじりばねを有するこの装置の
実施形態においては、正常運転における、従って、制御
要素及び調節ロッドが継手を介して相互に連結されてい
る時における制御要素の制御運動は、対応して軸承され
ている軸部分の回転制御運動に変換される。この装置に
おいては、定常的な電気的な動力の要求が不利である。
その上、複雑な装置の製作のために、非常に高い製作費
用が見積もられなければならいと言う欠点がある。
【０００５】ドイツ実用新案第７２ ３９ ４０２号に
は、流体的に作動をされる緊急運転停止装置が示されて
いる。直接的に調節ロッドに連結されている制御ピスト
ンへの圧力媒体の供給によって、調節ロッドは、障害の
場合に、ゼロ供給位置へ移動される。内燃機関の正常運
転においては、調節ロッドは、制御ピストンの上に作用
をする圧力ばねにより、噴射ポンブによる燃料供給に対
応する位置に保持される。他の機械的な中間リンクは回
避されている。
【０００６】しかしながら、このような装置の簡単な形
成は、単に、２個の調節位置、すなわち、一つの調節位
置は、正常運転における、調整ねじにより調節可能であ
るある一定の供給量の位置であり、他の位置は、停止位
置である２個の調節位置が設けられるだけであることに
より、可能であるだけである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、噴射ポンブ
の制御要素に無関係な調節ロッドのゼロ供給への復帰運
動のための内燃機関用緊急運転停止装置を得ると言う課
題を有するものであるが、その構造は、装入の調節のた
めの調節ロッドにおける構造が、内燃機関の正常運転に
おける運動部材の何らの追加の動力の要求をも必要とし
ないようにすることであり、このことは、良好な調節性
能を可能とし、この場合、継手及び操作装置に対する簡
単な構成部分の使用が、簡単な構成を許すようにするも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
るお、「特許請求の範囲」の請求項１の特徴項による構
成により解決される。制御パルスの伝達は、回転可能に
軸承された軸を介して行われるが、この軸は継手を含ん
でおり、この継手は、障害の場合には、軸の長手方向の
軸心に圧力媒体を作用される軸ピストンにより開放可能
となっている。正常運転においては、両方の継手半体
は、ばねにより遊び無しに相互に保持されているが、こ
のばねは、同様に、軸の長手方向の軸心に作用をしてい
る。また、このばねは、正常運転においては、軸に何ら
の回転モーメントをも生成しないので、制御モータは、
装入の方向及び無装入の方向に自由に作動をする。それ
故、制御モータの動力の要求が、緊急運転停止装置の構
成のために、増加されることは無い。制御モータからの
摩擦抵抗及び噴射ポンブのピストンに作用をする圧力
を、単に克服しなければならいだけである。
【０００９】それ故、良好な調節性能が生ずる。なぜな
らば、制御力は小さく、また、制御力は、両方の調節方
向において、それぞれ、同じ大きさであるからである。
調節ロッドに連結されている軸部分のゼロ供給への復帰
は、圧力を作用される回転ピストンによって簡単に行わ
れる。回転可能な軸、継手の流体的な作動性能並びに障
害の場合における流体的な復帰を有する構成のために、
簡単な構造が、遊び無しに形成されることが出来る簡単
な継手により可能となる。この場合、「特許請求の範
囲」の請求項２によって、例えば、くさび状のつめを有
する継手部材の形成が有利である。
【００１０】更に、目的にかなっては、制御要素の側の
軸部分が、スリーブを装備され、このスリーブが、軸ピ
ストンに連結されている軸部材に回転不能に連結され、
この場合、ばねがスリーブの中に配置されると共に軸部
材に対して予張力状態に置かれることである。この場
合、軸部材はスリーブに対して軸方向に移動可能となっ
ている。更に、「特許請求の範囲」の請求項５及び６に
従って、軸ピストンの中及び回転ピストンの回りの圧力
室が、連結導管を介して相互に連結されており、この場
合、圧力媒体は、連結導管を介して、軸の継手が開放さ
れた時に、始めて、回転ピストンの回りに到達する。
【００１１】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す添付図面の
図１及び図２に基づいて、詳細に説明をする。図１に示
される緊急運転停止装置は、本質的に、２個の軸部分４
及び５から成る、回転自在に軸承されている軸３から成
り立っており、軸部分４及び５は、継手９により相互に
連結されている。制御要素、例えば、電気的制御モータ
１が、リンク２を介して軸３に連結されており、また、
調節ロッド７が、リンク８を介して軸３に連結されてい
る。軸部分４及び５は、玉軸受１２，１３及びニードル
軸受１４の中に回転自在に軸承されている。玉軸受１３
は、その他に、現れる軸方向の力を受け取っている。制
御要素の側の軸部分４は、スリーブ１６を有して形成さ
れており、このスリーブ１６の中には、予圧力を与えら
れているばね１７が配置されており、また、このばね１
７は、スリーブ１６の中に収容されている軸部材１５に
作用をしている。この実施形態は、軸部材１５のスリー
ブ１６の中における軸方向のしゅう動を許している。
【００１２】しかしながら、軸部材１５及びスリーブ１
６は、例えば、横ピン２８を介して、相互に回転不能に
連結されているが、横ピン２８は、例えば、軸部材１５
の中の長穴の中に挿入されている。軸部材１５には、一
つの継手半体のくさび状のつめ１０が配置されており、
このつめ１０は、調節ロッド７の側の軸部分５の他の継
手半体のくさび状のつめ１１に係合している。両方の継
手半体の間の領域内には、圧力室１９が設けられてお
り、この圧力室１９には、障害の場合に、導管２７及び
弁１８を介して圧力媒体、好適には、内燃機関の潤滑油
が導かれる。軸部材１５に連結されている継手半体は、
同時に、軸ピストン２０として形成されており、この軸
ピストン２０は、図１から分かるように、圧力室１９に
境を接している。
【００１３】調整ロッド７の側の軸部分５には、他の、
図２に示されるような圧力室２２が形成されており、こ
の圧力室２２には、連結導管２１及び流入穴２５を介し
て圧力媒体が到達するが、この圧力媒体は、調節ロッド
７の側の軸部分５に配置されている、回転ピストン２４
の回転羽根２３の上に作用をする。回転羽根２３の後側
の上にある室は、それぞれ、通気穴２６を有している。
圧力室２２への連結導管２１は、軸部分４と５との間の
連結が解放された時に、始めて自由とされる。このため
に、連結導管２１は、内燃機関の正常運転においては、
軸ピストン２０の周面によって覆われている圧力室１９
の流出穴に接続されている。連結導管２１は、軸ピスト
ン２０が、継手９の開放された位置に対応する位置にあ
る時に、始めて自由にされる。
【００１４】内燃機関の正常運転においては、両方の軸
部分４及び５に付属されている継手９の両方の半体が、
ばね１７によって相互に接触状態に保持され、従って、
制御要素１の制御運動が、遊び無しに調節ロッド７に伝
達されるようにする。ばね１７が軸３の長手方向に作用
をし、軸３の上に何らの回転モーメントをも働かさない
ので、制御要素１の動力の受け取りは、緊急運転停止装
置の構成によって影響を受けることは無い。従って、同
時に、調節能力は改善される。なぜならば、制御力は小
さく、また、対称的な調節関係が生ずるからである。例
えば、制御要素１の欠陥のために調節がもはや不可能と
なった障害の場合には、弁１８が作動され、これによ
り、導管２７を介して圧力媒体、好適には、内燃機関の
潤滑油が、圧力室１９内に到達するようになる。
【００１５】十分な圧力の場合には、制御要素１の側の
継手半体は、ばね１７の作用に抗して退出され、従っ
て、継手９は開放される。継手９が開放されると、圧力
室１９から連結導管２１を介して圧力媒体が圧力室２２
の中に到達し、従って、回転ピストン２４及びそれと共
に調節ロッド７は、ゼロ供給に相当する位置に復帰され
る。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成及び作用を
有しているので、障害の場合における噴射ポンブの制御
要素に無関係な調節ロッドのゼロ供給の位置へへの復帰
運動のための、構成が簡単であり、動力の要求の小さな
内燃機関用緊急運転停止装置を提供することが出来ると
言う効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による緊急運転停止装置の１実施例を示
す略縦断面図である。
【図２】図１に示された緊急運転停止装置の切断線ＩＩ
−ＩＩの方向に見られた横断面図である。
【符号の説明】
１ 制御要素 ２ リンク ３ 軸 ４ 軸部分 ５ 軸部分 ６ 調節要素 ７ 調節ロッド ８ リンク ９ 継手 １０ くさび状のつめ １１ くさび状のつめ １２ 玉軸受 １３ 玉軸受 １４ ニードル軸受 １５ 軸部材 １６ スリーブ １７ ばね １８ 弁 １９ 圧力室 ２０ 圧力室 ２１ 連結導管 ２２ 圧力室 ２３ 回転羽根 ２４ 回転ピストン ２５ 流入穴 ２６ 通気穴 ２７ 導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 391013243 エムテーウー・モートレン−ウント・ツル ビネン−ウニオン・フリードリツヒスハー フエン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユ レンクテル・ハフツング ＭＴＵ ＭＯＴＯＲＥＮ− ＵＮＤ ＴＵ ＲＢＩＮＥＮ−ＵＮＩＯＮ ＦＲＩＥＤＲ ＩＣＨＳＨＡＦＥＮ ＧＥＳＥＬＬＳＣＨ ＡＦＴ ＭＩＴ ＢＥＳＣＨＲＡＮＫＴＥ Ｒ ＨＡＦＴＵＮＧ ドイツ連邦共和国、Ｗ−7990 フリードリ ツヒスハーフエン １、オルガシユトラー セ 75、ポストフアツホ 20 40 (72)発明者 ホルスト・グンター・リープハルト ドイツ連邦共和国、Ｄ−7980 ラーフエン スブルク、カントストラーセ ２ (72)発明者 デイートリツヒ・コツホ ドイツ連邦共和国、7992 テツトナング、 シエーネツクストラーセ 19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 内燃機関用緊急運転停止装置であって、
    少なくとも１個の噴射ポンブの調節ロッドの駆動のため
    の制御要素と、制御要素と調節ロッドとの間に配置され
    た、制御パルスによって回転運動に転換可能な、軸受の
    中に支持された軸を含んでいるリンクとを有しており、
    この場合、軸は制御要素側の軸部分と調節ロッド側の軸
    部分とから成り立っており、これらの軸部分は継手によ
    って相互に連結されており、継手の継手要素は、正常運
    転においては回転不能に連結されており、また、障害の
    場合には、制御要素側の軸部分に対して無関係な調節ロ
    ッド側の軸部分の回転運動が可能であるように開放可能
    であり、この場合、継手の開放を、継手を形成している
    継手部分の軸方向の相互の運動により生じさせると共に
    調節ロッド側の軸部分を調節ロッドのゼロ供給への復帰
    のために回転運動に転換する手段が設けられている内燃
    機関用緊急運転停止装置において、障害の場合に、継手
    （９）の開放が、制御要素（１）の側の軸部分（４）に
    軸方向に移動可能に設けられた軸ピストン（２０）を、
    軸ピストン（２０）の上に軸の長手軸方向に作用をする
    ばね（１７）の力に抗する圧力媒体の作用によって行わ
    れ、ばね（１７）は、何らの障害も存在しない時には、
    軸ピストン（２０）に連結されている継手半体を他の継
    手半体に接触するように保持しており、また、調節ロッ
    ド（７）のゼロ供給に相当する位置への調節要素（６）
    の側の軸部分（５）の復帰が、調節ロッド側の軸部分
    （５）に連結されている、圧力の作用が可能である回転
    ピストン（２４）によって行われるようになっているこ
    とを特徴とする内燃機関用緊急運転停止装置。
  2. 【請求項２】 継手（９）の継手要素が、くさび状のつ
    め（１０，１１）として形成されている請求項１の内燃
    機関用緊急運転停止装置。
  3. 【請求項３】 制御要素（１）の制御運動が、軸部分
    （４）に回転自在に軸承されたスリーブ（１６）の上に
    伝達され、スリーブ（１６）は、制御要素（１）の側の
    継手半体及び軸ピストン（２０）に連結されている軸部
    材（１５）に回転不能に連結されており、また、ばね
    （１７）が、軸部材（１５）に対してあらかじめ圧力を
    加えられてスリーブ（１６）の中に配置されており、ま
    た、軸部材（１５）がスリーブ（１６）に対して軸方向
    に移動可能となっている請求項１又は２の内燃機関用緊
    急運転停止装置。
  4. 【請求項４】 圧力媒体として内燃機関の潤滑油が使用
    される請求項１，２又は３の内燃機関用緊急運転停止装
    置。
  5. 【請求項５】 軸ピストン（２０）及び回転ピストン
    （２４）の回りの圧力室（１９，２２）が、連結導管
    （２１）を介して相互に連結されており、この場合、し
    かしながら、連結導管（２１）を介する圧力室（２２）
    への圧力媒体の流入が、軸部分（４，５）の間の継手
    （９）が開放された時に始めて自由とされるようになっ
    ている請求項１〜４のいずれかの内燃機関用緊急運転停
    止装置。
  6. 【請求項６】 連結導管（２１）が圧力室（１９）の流
    出穴に接続されており、流出穴は軸ピストン(２０）の
    周面によって覆われており、また、この流出穴は、軸ピ
    ストン(２０)が継手（９）の開放位置に相当している位
    置にある時に始めて自由とされる請求項５の内燃機関用
    緊急運転停止装置。
JP4074407A 1991-04-18 1992-03-30 内燃機関用緊急運転停止装置 Expired - Lifetime JP2766581B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4112689A DE4112689C1 (ja) 1991-04-18 1991-04-18
DE4112689:0 1991-04-18
DE41126890 1991-04-18

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JPH0586916A true JPH0586916A (ja) 1993-04-06
JP2766581B2 JP2766581B2 (ja) 1998-06-18

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JP (1) JP2766581B2 (ja)
AT (1) ATE110139T1 (ja)
DE (1) DE4112689C1 (ja)

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EP0509261A3 (en) 1993-04-07
DE4112689C1 (ja) 1992-01-30
EP0509261B1 (de) 1994-08-17
EP0509261A2 (de) 1992-10-21
JP2766581B2 (ja) 1998-06-18
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