JPH0586347A - 接着剤 - Google Patents
接着剤Info
- Publication number
- JPH0586347A JPH0586347A JP27687591A JP27687591A JPH0586347A JP H0586347 A JPH0586347 A JP H0586347A JP 27687591 A JP27687591 A JP 27687591A JP 27687591 A JP27687591 A JP 27687591A JP H0586347 A JPH0586347 A JP H0586347A
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- JP
- Japan
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- adhesive
- polymerization
- chloroprene rubber
- meth
- parts
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロロプレンゴムに特定の2種の単量体を、
溶液中でグラフト共重合したポリマーで、一液型で貯蔵
安定性も良く、初期粘着力及び耐久接着力に優れてい
て、軟質塩ビの接着に有用な接着剤。 【構成】 溶剤(例、トルエン)中で、クロロプレンゴ
ム100部に対して、(メタ)アクリル酸エステル好ま
しくは30〜120部、アクリルニトリル好ましくは1
〜30部を、60〜100℃中でグラフト共重合したポ
リマーを主成分とする接着剤。
溶液中でグラフト共重合したポリマーで、一液型で貯蔵
安定性も良く、初期粘着力及び耐久接着力に優れてい
て、軟質塩ビの接着に有用な接着剤。 【構成】 溶剤(例、トルエン)中で、クロロプレンゴ
ム100部に対して、(メタ)アクリル酸エステル好ま
しくは30〜120部、アクリルニトリル好ましくは1
〜30部を、60〜100℃中でグラフト共重合したポ
リマーを主成分とする接着剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟質塩化ビニル系素材
の接着に好適な接着剤に関する。
の接着に好適な接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、軟質塩化ビレザーやビニルタ
イルなどの軟質塩化ビニル系素材の接着剤として、ニト
リルゴム系やクロロプレンゴム系などのエラストマー系
接着剤が使用されていた。
イルなどの軟質塩化ビニル系素材の接着剤として、ニト
リルゴム系やクロロプレンゴム系などのエラストマー系
接着剤が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ニトリルゴム
系接着剤は、エラストマー自体の凝集力の弱さによる初
期粘着力及び耐久接着力に問題があった。
系接着剤は、エラストマー自体の凝集力の弱さによる初
期粘着力及び耐久接着力に問題があった。
【0004】また、クロロプレン系接着剤は、結晶性が
高く、凝集力が大きいために原料として好適であり、イ
ソシアネート等の架橋剤の添加による改良法もあるが、
2液性であり、可使時間による作業性の悪さなどに欠点
があった。
高く、凝集力が大きいために原料として好適であり、イ
ソシアネート等の架橋剤の添加による改良法もあるが、
2液性であり、可使時間による作業性の悪さなどに欠点
があった。
【0005】そこで、クロロプレンゴムをトルエン、メ
チルエチルケトン等の溶剤に溶かし、メタクリル酸メチ
ル(MMA)等の単量体を添加し、ベンゾイルパーオキ
サイド等の重合開始剤を用いグラト重合を行った、いわ
ゆる溶液グラフト化クロロプレンゴム接着剤も有用され
ているが、エラストマー自体の凝集力の向上には限界が
あり、初期粘着力及び耐久接着力の向上にも限界があっ
た。
チルエチルケトン等の溶剤に溶かし、メタクリル酸メチ
ル(MMA)等の単量体を添加し、ベンゾイルパーオキ
サイド等の重合開始剤を用いグラト重合を行った、いわ
ゆる溶液グラフト化クロロプレンゴム接着剤も有用され
ているが、エラストマー自体の凝集力の向上には限界が
あり、初期粘着力及び耐久接着力の向上にも限界があっ
た。
【0006】本発明の目的は、イソシアネート等の架橋
剤を添加使用する必要もなく、作業性の良い一液型で、
初期粘着力及び耐久接着力の優れている接着剤を提供す
ることである。
剤を添加使用する必要もなく、作業性の良い一液型で、
初期粘着力及び耐久接着力の優れている接着剤を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、クロロ
プレンゴムに、(メタ)アクリル酸エステル及びアクリ
ルニトリルがグラフト共重合したポリマーを主成分とす
ることを特徴とする接着剤である。
プレンゴムに、(メタ)アクリル酸エステル及びアクリ
ルニトリルがグラフト共重合したポリマーを主成分とす
ることを特徴とする接着剤である。
【0008】本発明で用いられるクロロブレンゴムは、
公知の方法で得られるもので、他のモノマーとの共重合
体でもかまわない。
公知の方法で得られるもので、他のモノマーとの共重合
体でもかまわない。
【0009】また、(メタ)アクリル酸エステルとして
は、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸
2−エチルヘキシル等が挙げられる。これら(メタ)ア
クリル酸エステルは、単独で使用してもよく、また2種
以上適宜組み合わせて使用してもよい。なお、上記の
(メタ)アクリル酸エステル類のうちでも、メタクリル
酸メチルが本発明においては好適に用いられる。
は、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸
2−エチルヘキシル等が挙げられる。これら(メタ)ア
クリル酸エステルは、単独で使用してもよく、また2種
以上適宜組み合わせて使用してもよい。なお、上記の
(メタ)アクリル酸エステル類のうちでも、メタクリル
酸メチルが本発明においては好適に用いられる。
【0010】また、アクリルニトリルとしては、公知の
市販品が使用できる。
市販品が使用できる。
【0011】次に、グラフト共重合体とする方法として
は、クロロプレンゴムと(メタ)アクリル酸エステルと
アクリルニトリルとを有機溶媒中に溶解し、重合開始剤
を添加して、加温中で重合させ、重合溶液の粘度を測定
し、所定粘度に達したときに冷却して重合を停止する。
は、クロロプレンゴムと(メタ)アクリル酸エステルと
アクリルニトリルとを有機溶媒中に溶解し、重合開始剤
を添加して、加温中で重合させ、重合溶液の粘度を測定
し、所定粘度に達したときに冷却して重合を停止する。
【0012】次に、グラフト共重合する際の配合比率
は、クロロプレンゴム100重量部(以下、部という)
に対して、(メタ)アクリル酸エステルは、30〜12
0部であり、30部未満では塩ビ素材などへの接着強度
が不十分であり、120部以上では重合の際、重合溶液
の粘度上昇が著しく、重合制御が困難となる。従って、
より好適には60〜100部の使用がよい。
は、クロロプレンゴム100重量部(以下、部という)
に対して、(メタ)アクリル酸エステルは、30〜12
0部であり、30部未満では塩ビ素材などへの接着強度
が不十分であり、120部以上では重合の際、重合溶液
の粘度上昇が著しく、重合制御が困難となる。従って、
より好適には60〜100部の使用がよい。
【0013】また、アクリルニトリルの配合比率は、ク
ロロプレンゴム100部に対して、1〜30部であり、
1部未満では塩ビ素材等への密着性が不十分であり、3
0部以上では重合時の粘度上昇が著しく、重合制御が困
難となる。従って、より好適には5〜20部の使用がよ
い。
ロロプレンゴム100部に対して、1〜30部であり、
1部未満では塩ビ素材等への密着性が不十分であり、3
0部以上では重合時の粘度上昇が著しく、重合制御が困
難となる。従って、より好適には5〜20部の使用がよ
い。
【0014】また、有機溶媒としては、ベンゼン、トル
エン、キシレンなどの芳香族系炭化水素、メチルエチル
ケトン、メチルイソプロピルケトン、メチルイソブチル
ケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの
エステル類などの単独もしくは混合溶媒として使用され
る。
エン、キシレンなどの芳香族系炭化水素、メチルエチル
ケトン、メチルイソプロピルケトン、メチルイソブチル
ケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの
エステル類などの単独もしくは混合溶媒として使用され
る。
【0015】また、重合開始剤として、種々のラジカル
開始剤、例えば、アゾビスイソブチロニトリル、ラウロ
イルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド等が使
用できるが、このうちでもベンゾイルパーオキサイドが
好ましい。また、重合開始剤の添加量は、前記グラフト
化する単量体100部に対し、0.1部以上を使用す
る。また、分子量を調整するために、適当な連鎖移動
剤、例えば、ラウリルメルカプタン等を用いてもよい。
開始剤、例えば、アゾビスイソブチロニトリル、ラウロ
イルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド等が使
用できるが、このうちでもベンゾイルパーオキサイドが
好ましい。また、重合開始剤の添加量は、前記グラフト
化する単量体100部に対し、0.1部以上を使用す
る。また、分子量を調整するために、適当な連鎖移動
剤、例えば、ラウリルメルカプタン等を用いてもよい。
【0016】重合温度は、使用する重合開始剤の開始温
度以上で行う必要があり、通常60〜100℃で行われ
る。重合終了後に、ハイドロキノン等の安定剤を添加す
ることにより、良好な貯蔵安定性が得られる。
度以上で行う必要があり、通常60〜100℃で行われ
る。重合終了後に、ハイドロキノン等の安定剤を添加す
ることにより、良好な貯蔵安定性が得られる。
【0017】このようにして、溶液中でグラフト共重合
したポリマーをそのまま接着剤として使用してもよい
が、更に、通常用いられる粘着剤、安定剤及び他のエラ
ストマーなどを適宜加えることによって、より使用目的
に応じた接着剤とする。粘着剤としては、テルペン変性
フェノール樹脂、ロジン、水添ロジンエステル、クマロ
ンインデン樹脂、熱反応性フェノール樹脂等がある。安
定剤としては、フェノール系安定剤、キノン系安定剤、
リン系安定剤、紫外線吸収剤、エポキシ誘導体等があ
る。
したポリマーをそのまま接着剤として使用してもよい
が、更に、通常用いられる粘着剤、安定剤及び他のエラ
ストマーなどを適宜加えることによって、より使用目的
に応じた接着剤とする。粘着剤としては、テルペン変性
フェノール樹脂、ロジン、水添ロジンエステル、クマロ
ンインデン樹脂、熱反応性フェノール樹脂等がある。安
定剤としては、フェノール系安定剤、キノン系安定剤、
リン系安定剤、紫外線吸収剤、エポキシ誘導体等があ
る。
【0018】上記の如く、グラフト共重合したポリマー
は任意の固形分で使用できるが、接着剤としては、10
〜25%固形分のものが好ましい。また、該重合体の固
形分が10%低いものは、プライマーとして使用するこ
とができる。
は任意の固形分で使用できるが、接着剤としては、10
〜25%固形分のものが好ましい。また、該重合体の固
形分が10%低いものは、プライマーとして使用するこ
とができる。
【0019】
実施例1 撹拌機付きオートクレーブに、市販のクロロプレンゴム
(CR)100部、メタクリル酸メチル(MMA)70
部、アクリロニトリル(AN)10部をトルエン600
部に加えて撹拌、昇温を行い、クロロプレンを溶解し、
85℃になったところで、ベンゾイルパーオキサイド
(BPO)0.5部を添加し重合を開始させ、2〜3時
間後に、重合溶液粘度が1500CPS/85℃に達し
たときに冷却して重合を停止して得られた樹脂分23%
の重合溶液を実施例1の接着剤とした。
(CR)100部、メタクリル酸メチル(MMA)70
部、アクリロニトリル(AN)10部をトルエン600
部に加えて撹拌、昇温を行い、クロロプレンを溶解し、
85℃になったところで、ベンゾイルパーオキサイド
(BPO)0.5部を添加し重合を開始させ、2〜3時
間後に、重合溶液粘度が1500CPS/85℃に達し
たときに冷却して重合を停止して得られた樹脂分23%
の重合溶液を実施例1の接着剤とした。
【0020】比較例1 実施例1にて、アクリロニトリル(AN)10部を除
き、メタクリル酸メチル(MMA)80部にした以外は
同様にして、比較例1の接着剤とした。
き、メタクリル酸メチル(MMA)80部にした以外は
同様にして、比較例1の接着剤とした。
【0021】比較例2 比較例1の接着剤100部に対し、硬化剤として、3官
能性イソシアネート化合物(ディスモデュールR)を3
部添加混合して比較例2の接着剤とした。
能性イソシアネート化合物(ディスモデュールR)を3
部添加混合して比較例2の接着剤とした。
【0022】接着試験 上記各接着剤を、JIS K6854の試験方法に準じ
て厚さ、0.5mmの軟質塩化ビニルシートに、ブラシで
約150g/m2の割合で両面に塗布し、20℃で15分
間乾燥後に貼り合わせ、ローラーにて3往復の圧締(線
圧2kg/cm)を行い試験片とし、初期(試験片の解圧直
後の剥離接着強さ kgf/25mm巾)、常態(試験片を7
日間室温で養生後の接着強さ kgf/25mm巾)を測定し
た。それらの測定結果を表1示す。
て厚さ、0.5mmの軟質塩化ビニルシートに、ブラシで
約150g/m2の割合で両面に塗布し、20℃で15分
間乾燥後に貼り合わせ、ローラーにて3往復の圧締(線
圧2kg/cm)を行い試験片とし、初期(試験片の解圧直
後の剥離接着強さ kgf/25mm巾)、常態(試験片を7
日間室温で養生後の接着強さ kgf/25mm巾)を測定し
た。それらの測定結果を表1示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の接着剤はイソシ
アネート等の硬化剤を加えなくても、一液型で、初期及
び常態接着力が優れている。
アネート等の硬化剤を加えなくても、一液型で、初期及
び常態接着力が優れている。
Claims (1)
- 【請求項1】 クロロプレンゴムに、(メタ)アクリル
酸エステル及びアクリルニトリルがグラフト共重合した
ポリマーを主成分とすることを特徴とする接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276875A JP2567762B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276875A JP2567762B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 接着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0586347A true JPH0586347A (ja) | 1993-04-06 |
JP2567762B2 JP2567762B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17575624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3276875A Expired - Fee Related JP2567762B2 (ja) | 1991-09-28 | 1991-09-28 | 接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567762B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1063207C (zh) * | 1996-10-21 | 2001-03-14 | 厦门大学 | 浅色耐黄变接枝型氯丁胶粘剂及其制造工艺 |
CN1064066C (zh) * | 1997-10-23 | 2001-04-04 | 厦门大学 | 不含“三苯”的接枝氯丁胶粘剂及其制造工艺 |
KR100307513B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 블랜드형 클로로프렌계 고무 접착제의 제조방법 |
KR100307510B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 그라프트 반응형 클로로프렌계 고무접착제의 제조방법 |
CN1082533C (zh) * | 1994-01-07 | 2002-04-10 | 电气化学工业株式会社 | 氯丁二烯橡胶系粘合剂 |
WO2005019368A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | クロロプレン系グラフト接着剤の製造方法 |
WO2018030210A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックス及びその製造方法並びに粘着剤、接着剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121379A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Tosoh Corp | 接着剤の製造方法 |
-
1991
- 1991-09-28 JP JP3276875A patent/JP2567762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121379A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Tosoh Corp | 接着剤の製造方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1082533C (zh) * | 1994-01-07 | 2002-04-10 | 电气化学工业株式会社 | 氯丁二烯橡胶系粘合剂 |
CN1063207C (zh) * | 1996-10-21 | 2001-03-14 | 厦门大学 | 浅色耐黄变接枝型氯丁胶粘剂及其制造工艺 |
CN1064066C (zh) * | 1997-10-23 | 2001-04-04 | 厦门大学 | 不含“三苯”的接枝氯丁胶粘剂及其制造工艺 |
KR100307513B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 블랜드형 클로로프렌계 고무 접착제의 제조방법 |
KR100307510B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2001-09-24 | 김충섭 | 접착강도를 개선시킨 그라프트 반응형 클로로프렌계 고무접착제의 제조방법 |
WO2005019368A1 (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-03 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | クロロプレン系グラフト接着剤の製造方法 |
WO2018030210A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックス及びその製造方法並びに粘着剤、接着剤 |
CN109563216A (zh) * | 2016-08-10 | 2019-04-02 | 昭和电工株式会社 | 氯丁二烯接枝共聚物胶乳及其制造方法以及粘着剂、粘接剂 |
JPWO2018030210A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2019-06-06 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックス及びその製造方法並びに粘着剤、接着剤 |
US11028212B2 (en) | 2016-08-10 | 2021-06-08 | Showa Denko K.K. | Chloroprene graft copolymer latex, method for producing same, bonding agent and adhesive |
CN109563216B (zh) * | 2016-08-10 | 2021-10-12 | 昭和电工株式会社 | 氯丁二烯接枝共聚物胶乳及其制造方法以及粘着剂、粘接剂 |
JP2022043271A (ja) * | 2016-08-10 | 2022-03-15 | 昭和電工株式会社 | クロロプレングラフト共重合体ラテックスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567762B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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