JPH0585031A - スタンプ装置 - Google Patents

スタンプ装置

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Publication number
JPH0585031A
JPH0585031A JP3247500A JP24750091A JPH0585031A JP H0585031 A JPH0585031 A JP H0585031A JP 3247500 A JP3247500 A JP 3247500A JP 24750091 A JP24750091 A JP 24750091A JP H0585031 A JPH0585031 A JP H0585031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
stamp
printing
stencil paper
stamp device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3247500A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawaguchi
隆 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP3247500A priority Critical patent/JPH0585031A/ja
Publication of JPH0585031A publication Critical patent/JPH0585031A/ja
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 わざわざ孔版原紙及びインクを交換しなくて
も、複数の色を持った印字像を1回の印字で形成する事
ができるスタンプ装置を提供する。 【構成】 発熱板19が128℃まで位置選択的に加熱
され、インクの一部が熱により濃青緑色から淡赤紫色へ
不可逆的に変色する。次に、スタンプ装置10を被転写
物32上の所定の位置にセットせしめ、クランプ17を
下へ押さえ込み圧力を加えると、加圧板18によりイン
ク含浸体16が孔版印刷用原紙20に押し当てられ、イ
ンク含浸体16から流出したインクが、孔版印刷用原紙
20の穿孔部を通過して被転写物32上に付着し、
「A」が淡赤紫色で、「BC」が濃青緑色の印字像33
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、孔版原紙を使用したス
タンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、孔版原紙に選択的に穿孔を施し、
この穿孔部分にインクを含浸したインク含浸体を押し付
け、前記穿孔部分を透過したインクを被転写物に転写す
る構成のスタンプ装置が各種提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
スタンプ装置において、印字を行う場合、単色の印字を
何回も行うのであれば、手間もかからずかつコスト的に
も何等問題がないのであるが、複数の色を持った像、例
えば黒と赤の2色を持った像を印字しようとすると、黒
用と赤用の2枚の原版が必要となり、コスト的な問題が
発生する。
【0004】また印字する際に黒インクと赤インクを交
換しなければならないため、面倒であり交換に時間がか
かるのと同時に、手や装置の汚れ等の問題も発生しやす
くなるのである。さらには、2枚の原版で1つの像を形
成するため、印字操作が2回必要となり、両原版を全く
の同位置に設置しないと位置ズレが発生し、所望とする
像を得られなくなってしまうのである。従って位置ズレ
を起こさないよう、印字位置設定に関して熟練が必要と
なってくるのである。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、わざわざ孔版原紙及びインクを
交換しなくても、複数の色を持った印字像を1回の印字
で形成する事ができるスタンプ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のスタンプ装置では、加熱することで変色する
示温性インクを使用する。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明のスタンプ装置にお
いて、印字前あるいは印字後にインクを加熱することで
インクの色が変わる。よって加熱を選択的に行うことに
より、変色した部分と変色しない部分を作ることがで
き、多色印字が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0009】本実施例のスタンプ装置に用いるインク
は、示温材料、媒質(ビヒクル)及び助剤とから構成さ
れている。
【0010】示温材料としては、不可逆的な物(一度変
色したら元の色に戻らない)と可逆的な物(何回も変色
可能)の二種類が存在し、必要に応じて使い分ける。不
可逆性の示温材料は、以下に示す物が挙げられる。
【0011】(1)無機化合物系 3(NH42O・Al23・12MoO3・19H2O 3(NH42O・Fe23・12MoO3・19H2O 3(NH42O・Cr23・12MoO3・20H2O 3(NH42O・TiO2・12MoO3・10H2O 3(NH42O・Mn23・12MoO3・9H2O 3(NH42O・3NiO・16MoO3・29H2O K3[Co(C243]・3H2O K3[Cr(C243]・3H2O Ba3[Fe(C2432・3H2O CoI2・C6124・10H2O CoSiF4 (NH43VO3 CoNH4PO4・H2O Cu(OH)2 [Co(NH35Cl]Cl2 [Cr(NH35Cl]SiF4 [Co(NH34]H・P27 CdCO3 NH4MnP27 (2)電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物の組
み合わせ a)電子供与性呈色性化合物 フェニルメタン系化合物(各種フルオラン、フェニルフ
タリド類等) 各種インドリルフタリド スピロピラン ロイコオーラミン類 アシルまたはアリールオーラミン類等 b)電子受容性化合物 フェノール性水酸基を有する化合物 フェノール性水酸基を有する化合物の金属塩 各種トリアゾール類 カルボン酸 カルボン酸の金属塩等 また、可逆性の示温材料は、以下に示す物が挙げられ
る。
【0012】(1)サーモクロミック有機色素 スピロピラン類、ビアントロン及びジキサンチレンの様
な縮合芳香環の置換したエチレン誘導体等 (2)金属錯塩結晶 CoCl2・2(CH264・10H2O PbCrO4 Ag2HgI4 Cu2HgI等4 (3)液晶 コレステリック液晶(マイクロカプセルに封入して用い
る) (4)電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物と有
極性有機化合物の組み合わせ a)電子供与性呈色性化合物 フェニルメタン系化合物(各種フルオラン、フェニルフ
タリド類等) 各種インドリルフタリド スピロピラン ロイコオーラミン類 アシルまたはアリールオーラミン類等 b)電子受容性化合物 フェノール性水酸基を有する化合物 フェノール性水酸基を有する化合物の金属塩 各種トリアゾール類 カルボン酸 カルボン酸の金属塩等 c)有極性有機化合物 アルコール類(ドデシルアルコール等) アミド類(アセトアセチルアニリド等) エステル類(ジフェニルフタレート等) 水難溶性のカルボン酸の第一級アミン塩 ケトンまたはエーテル類 少なくとも一個の芳香族残基を結合基とするアゾメチン
類等 また、媒質(ビヒクル)としては、乾性油,天然樹脂
(加工樹脂を含む),合成樹脂,蝋,繊維素及びゴム誘
導体,可塑剤及び溶剤等が挙げられ、助剤としては、コ
ンパウンド,稀釈ワニス,号外ワニス,ゲルワニス等の
作業適性調整剤、ドライヤー,インヒビター等の乾燥性
調整剤、コンパウンド,トーナー,チント,グロスワニ
ス等の塗膜物性改良剤等が挙げられる。
【0013】上記の物質を適当な割合で混合する事によ
り示温性インクを作る。
【0014】孔版印刷用原紙20としては図2に示すよ
うに、厚さ5〜12μm程度の延伸された薄い塩化ビニ
リデン−塩化ビニル共重合体合成樹脂フィルム、ポリプ
ロピレン合成樹脂フィルム等の合成樹脂フィルム21
と、こうぞ、みつまた、マニラ麻等の天然繊維、もしく
はレーヨン、ビニロン、ポリエステル、アクリロニトリ
ル等の合成繊維、金属、グラスファイバー等を主原料と
した秤量8〜12g/m2程度の多孔性支持体22とを
貼り合わせてなるものを用いる。
【0015】穿孔画像の形成は、瞬時の熱破断によるも
のでフィルムは緊張(ストレス)が必要となるために、
フィルムの縦方向、横方向にそれぞれ2.5倍以上の延
伸をかけられていることが望ましい。
【0016】更にまた、後述するインク含浸体として
は、多くのインクを保持できる多孔質体ならいずれの物
も使用可能であるが、対圧力変形や、孔版印刷用原版へ
の密着性を考慮して、ゴム多孔質体を使用するのが最も
好ましい。
【0017】次に本実施例のスタンプ装置10の構成を
図1を参照して説明する。
【0018】枠体40の内部には孔版印刷用原紙20が
送出ローラ12から送り出され、2個の送りローラ13
a,13bによって送られ、巻取りローラ14に巻取ら
れるように構成されている。送出ローラ12と送りロー
ラ13aの間には感熱ヘッド15が設けられている。2
個の送りローラ13a,13bの間にはクランプ17に
加圧板18が設けられ、加圧板18には発熱板19が、
発熱板19にはインク含浸体16が設けられている。発
熱板19は複数の電極よりなり、位置選択的に加熱制御
可能である。インク含浸体16はクランプ17を押下す
ることで、孔版印刷用原紙20に接する。
【0019】また枠体40には所望の印字情報を入力す
るための入力装置11が設けられている。
【0020】次に作用を説明する。
【0021】始めに孔版印刷用原紙20(例えば理想科
学工業(株)製の理想スクリーンマスター135P−3
0)を幅3cmにスリットし、約3mほど送出ローラ1
2に巻き、スタンプ装置10内にセットする。そして下
記組成のインクを公知の手法で製造し、ゴム多孔質体に
含浸させ、インク含浸体16を製造し、これもスタンプ
装置10内にセットする。
【0022】 インク組成 重量部 K3[Co(C243]・3H2O 17 合成樹脂ワニス 68 亜麻仁油ワニス 11 液体ドライヤー 4 次に、印字したいスタンプ文字である「ABC」を入力
装置11で装置へ入力する。その情報に基づき、送出ロ
ーラ12から孔版印刷用原紙20が、送りローラ13
a,13bと巻取りローラ14によって搬送される。と
同時に、感熱ヘッド15により孔版印刷用原紙20に
「ABC」の形に位置選択的に加熱し、孔版印刷用原紙
20の熱可塑性樹脂フィルム層21が溶融し穿孔するこ
とにより、「ABC」の形状に熱可塑性樹脂フィルム層
21が穿孔される。孔版印刷用原紙20は更に搬送さ
れ、インク含浸体16の下部まで送られ、そこで停止さ
れる。
【0023】次に、入力装置11に色換えの情報を入力
し、その情報に基づき発熱板19が128℃まで位置選
択的に加熱され、インクの一部が熱により濃青緑色から
淡赤紫色へ不可逆的に変色する。
【0024】次に図3(a)に示すように、スタンプ装
置10を被転写物32上の所定の位置にセットせしめ、
クランプ17を下へ押さえ込み圧力を加えると、加圧板
18によりインク含浸体16が孔版印刷用原紙20に押
し当てられ、インク含浸体16から流出したインクが、
孔版印刷用原紙20の穿孔部を通過して被転写物32上
に付着し、「A」が淡赤紫色で、「BC」が濃青緑色の
印字像33が得られる(図3(b))。この印字像33
は十分良好な印字像であった。
【0025】次に本発明の他の実施例について説明す
る。尚、上記実施例と同一の部分については同一の符号
を付すと共にその説明は省略する。
【0026】図5に示すように本実施例のスタンプ装置
50では加圧板58に直接インク含浸体16が設けられ
ている。
【0027】先に説明した実施例と同様に孔版印刷用原
紙20を幅3cmにスリットし、約3mほど送出ローラ
12に巻いて、スタンプ装置50内にセットする。また
下記の組成のインクを公知の手法で製造し、ゴム多孔質
体に含浸させ、インク含浸体16を製造し、これもスタ
ンプ装置50内にセットする。
【0028】 インク組成 重量部 Cu(OH)2 17 合成樹脂ワニス 68 亜麻仁油ワニス 11 液体ドライヤー 4 次に印字したいスタンプ文字「ABC」を入力装置11
で装置へ入力する。その情報に基づき、送出ローラ12
から孔版印刷用原紙20が、送りローラ13a,13b
と巻取りローラ14によって搬送される。と同時に、感
熱ヘッド15により孔版印刷用原紙20に「ABC」の
形に位置選択的に加熱し、孔版印刷用原紙20の熱可塑
性樹脂フィルム層21が溶融し穿孔することにより、
「ABC」の形状に熱可塑性樹脂フィルム層が穿孔され
る。孔版印刷用原紙20は更に搬送され、インク含浸体
16の下部まで送られ、そこで停止される。
【0029】次に、スタンプ装置50を被転写物42上
の所定の位置にセットせしめ、クランプ17を下へ押さ
え込み圧力を加えると、加圧板58によりインク含浸体
16が孔版印刷用原紙20に押し当てられ、インク含浸
体16から流出したインクが、孔版印刷用原紙20の穿
孔部を通過して被転写物32上に付着し、図4(a)に
示されるように、青色の良好な印字像「ABC」43が
得られる。
【0030】そして、印字像43に、被転写物42の背
面から周知のヒータ等によって位置選択的加熱をすると
(図4(b))、印字像が青色から黒色へ不可逆的に変
色し(図4(c))、「A」が青色で「BC」が黒色の
良好な印字像が得られた。
【0031】以上、説明したことから明かなように、本
実施例のスタンプ装置によれば、わざわざ孔版印刷用原
紙20やインクを交換しなくても、1回の印字で複数の
色を持った、良好な印字像を得る事ができる。
【0032】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲の変更は
可能である。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したことから明かなように、
本発明のスタンプ装置によれば、わざわざ孔版原紙やイ
ンクを交換しなくても、1回の印字で複数の色を持っ
た、良好な印字像を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のスタンプ装置の構成図である。
【図2】孔版印刷用原紙の断面図である。
【図3】(a)スタンプ状態の説明図である。 (b)スタンプ後の説明図である。
【図4】(a)乃至(e)は他の実施例におけるスタン
プ状態の説明図である。
【図5】他の実施例のスタンプ装置の構成図である。
【符号の説明】
10 スタンプ装置 16 インク含浸体 20 孔版印刷用原紙 32 被転写物 42 被転写物 50 スタンプ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 11/00 PSW 7415−4J PTC 7415−4J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔版原紙に選択的に穿孔を施し、この穿
    孔部分にインクを含浸したインク含浸体を押し付け、前
    記穿孔部分を透過したインクを被転写物に転写する構成
    のスタンプ装置において、 前記インクとして、加熱することで変色する示温性イン
    クを使用することを特徴とするスタンプ装置。
JP3247500A 1991-09-26 1991-09-26 スタンプ装置 Pending JPH0585031A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3247500A JPH0585031A (ja) 1991-09-26 1991-09-26 スタンプ装置

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JPH0585031A true JPH0585031A (ja) 1993-04-06

Family

ID=17164395

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JP (1) JPH0585031A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483880A (en) * 1993-11-30 1996-01-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Stamp unit whose print face portion is formed of a heat sensitive stencil paper
JP2006184228A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd 可逆性温度管理インジケータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5483880A (en) * 1993-11-30 1996-01-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Stamp unit whose print face portion is formed of a heat sensitive stencil paper
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