JPH0583722A - 液晶投写形デイスプレイ装置 - Google Patents
液晶投写形デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH0583722A JPH0583722A JP3243182A JP24318291A JPH0583722A JP H0583722 A JPH0583722 A JP H0583722A JP 3243182 A JP3243182 A JP 3243182A JP 24318291 A JP24318291 A JP 24318291A JP H0583722 A JPH0583722 A JP H0583722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- green
- dichroic mirror
- light
- chromaticity coordinates
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハイビジョンスタジオ規格の緑原色ｘ，ｙ色
度座標およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標との乖離
を少なくし、色再現性の忠実度を向上した２規格兼用の
液晶投写形ディスプレイ装置を提供する。 【構成】 ダイクロイックミラー2cからの赤，青色光を
透過、反射ミラー3bからの緑色光を反射する合成出力用
ダイクロイックミラー部１をハイビション信号およびNT
SC信号をそれぞれに対応した波長帯域の緑色光反射特性
をもつダイクロイックミラーに切り換え可能のミラーユ
ニット構造とし、ハイビジョンスタジオ規格の緑原色色
度座標ＧHDTV（0.310 , 0.595 ）およびNTSC規格の緑原
色色度座標ＧNTSC（0.21, 0.71）に最適化することを特
徴としている。
度座標およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標との乖離
を少なくし、色再現性の忠実度を向上した２規格兼用の
液晶投写形ディスプレイ装置を提供する。 【構成】 ダイクロイックミラー2cからの赤，青色光を
透過、反射ミラー3bからの緑色光を反射する合成出力用
ダイクロイックミラー部１をハイビション信号およびNT
SC信号をそれぞれに対応した波長帯域の緑色光反射特性
をもつダイクロイックミラーに切り換え可能のミラーユ
ニット構造とし、ハイビジョンスタジオ規格の緑原色色
度座標ＧHDTV（0.310 , 0.595 ）およびNTSC規格の緑原
色色度座標ＧNTSC（0.21, 0.71）に最適化することを特
徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】異なる緑原色色度座標をもつハイ
ビジョン信号およびNTSC信号を兼用表示する液晶ライト
バルブによる投写形ディスプレイ装置の色度座標の補正
に関する。
ビジョン信号およびNTSC信号を兼用表示する液晶ライト
バルブによる投写形ディスプレイ装置の色度座標の補正
に関する。
【０００２】
【従来技術】ハイビジョン信号とクリアビジョンEDTV用
倍速（ノンインタレース）信号とを切り換えて表示可能
な高精細液晶投写形ディスプレイ装置において、赤，
緑，青３原色のCIE ｘ，ｙ色度座標はハイビジョンスタ
ジオ規格とNTSC規格とで異なり、特に緑Ｇ色の乖離が大
きい。上記異なる２規格の信号の兼用のため、ハイビジ
ョンスタジオ規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.31
0 , 0.595 ）とNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧNTSC
（0.21, 0.71）とを結ぶ中間位置にディスプレイ装置の
緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（ｘ，ｙ）を設定する場合が多
い。送像側でそれぞれの規格に準拠して制作したソフト
は受像側で同一規格で再現することが望ましく、赤，
緑，青３原色の色度座標が送像側と受像側とで一致して
いれば色再現性の忠実度は良好となる。しかし、従来の
液晶ライトバルブ（パネル）による投写形ディスプレイ
装置は、上記のように色再現の基本となる緑原色色度座
標位置がハイビジョン信号とNTSC信号とで異なるのに共
通の緑原色色度座標位置で受像するため色再現性の忠実
度は良くない。
倍速（ノンインタレース）信号とを切り換えて表示可能
な高精細液晶投写形ディスプレイ装置において、赤，
緑，青３原色のCIE ｘ，ｙ色度座標はハイビジョンスタ
ジオ規格とNTSC規格とで異なり、特に緑Ｇ色の乖離が大
きい。上記異なる２規格の信号の兼用のため、ハイビジ
ョンスタジオ規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.31
0 , 0.595 ）とNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧNTSC
（0.21, 0.71）とを結ぶ中間位置にディスプレイ装置の
緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（ｘ，ｙ）を設定する場合が多
い。送像側でそれぞれの規格に準拠して制作したソフト
は受像側で同一規格で再現することが望ましく、赤，
緑，青３原色の色度座標が送像側と受像側とで一致して
いれば色再現性の忠実度は良好となる。しかし、従来の
液晶ライトバルブ（パネル）による投写形ディスプレイ
装置は、上記のように色再現の基本となる緑原色色度座
標位置がハイビジョン信号とNTSC信号とで異なるのに共
通の緑原色色度座標位置で受像するため色再現性の忠実
度は良くない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例に
鑑みてなされたもので、ハイビジョンスタジオ規格の緑
原色ｘ，ｙ色度座標およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度
座標との乖離を少なくし色再現性の忠実度を向上した２
規格兼用の色分解系、画像を構成する液晶ライトバルブ
（パネル）、色合成系等の光学系による投写形ディスプ
レイ装置を提供する。
鑑みてなされたもので、ハイビジョンスタジオ規格の緑
原色ｘ，ｙ色度座標およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度
座標との乖離を少なくし色再現性の忠実度を向上した２
規格兼用の色分解系、画像を構成する液晶ライトバルブ
（パネル）、色合成系等の光学系による投写形ディスプ
レイ装置を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、赤，青色光を
透過、緑色光を反射する合成出力用ダイクロイックミラ
ー部をハイビジョン信号およびNTSC信号それぞれに対応
した波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロイックミ
ラーに切り換え可能のミラーユニット構造とし、ハイビ
ジョンスタジオ規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.
310 ，0.595 ）およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標
ＧNTSC（0.21，0.71）に最適化することを特徴とする。
透過、緑色光を反射する合成出力用ダイクロイックミラ
ー部をハイビジョン信号およびNTSC信号それぞれに対応
した波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロイックミ
ラーに切り換え可能のミラーユニット構造とし、ハイビ
ジョンスタジオ規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.
310 ，0.595 ）およびNTSC規格の緑原色ｘ，ｙ色度座標
ＧNTSC（0.21，0.71）に最適化することを特徴とする。
【０００５】
【作用】図１に示す色分解系のダイクロイックミラー2
a, 2bと反射ミラー3a、コンデンサレンズ4a, 4b, 4cと
赤，青，緑画像を構成する液晶ライトバルブ（パネル）
5a, 5b, 5c、色合成系の緑色光反射用単純ミラー3bと赤
色光透過、青色光反射のダイクロイックミラー2cと図２
に示す異なる波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロ
イックミラー2dと2eとからなる切り換え可能のミラーユ
ニット１等の光学系構成からなり、ミラーユニット１を
切り換えて赤色光液晶ライトバルブ5aの光路上にダイク
ロイックミラー2eが対応する場合はハイビジョンスタジ
オ規格の緑原色色度座標とディスプレイ装置の緑原色色
度座標とがほぼ一致し、また、ミラーユニット１を切り
換えて赤色光液晶ライトバルブ5aの光路上にダイクロイ
ックミラー2dが対応する場合はNTSC規格の緑原色色度座
標とディスプレイ装置の緑原色色度座標とがほぼ一致し
て忠実な色再現を行う。
a, 2bと反射ミラー3a、コンデンサレンズ4a, 4b, 4cと
赤，青，緑画像を構成する液晶ライトバルブ（パネル）
5a, 5b, 5c、色合成系の緑色光反射用単純ミラー3bと赤
色光透過、青色光反射のダイクロイックミラー2cと図２
に示す異なる波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロ
イックミラー2dと2eとからなる切り換え可能のミラーユ
ニット１等の光学系構成からなり、ミラーユニット１を
切り換えて赤色光液晶ライトバルブ5aの光路上にダイク
ロイックミラー2eが対応する場合はハイビジョンスタジ
オ規格の緑原色色度座標とディスプレイ装置の緑原色色
度座標とがほぼ一致し、また、ミラーユニット１を切り
換えて赤色光液晶ライトバルブ5aの光路上にダイクロイ
ックミラー2dが対応する場合はNTSC規格の緑原色色度座
標とディスプレイ装置の緑原色色度座標とがほぼ一致し
て忠実な色再現を行う。
【０００６】
【実施例】図１に緑色光反射特性の異なるダイクロイッ
クミラーからなるミラーユニットをスライド切り換えす
るハイビジョンスタジオ規格の緑原色色度座標とNTSC規
格の緑原色色度座標との兼用液晶投写形ディスプレイ装
置の構造図を示す。また、図２に同ミラーユニットの構
造図を示す。図１の６はメタルハライドランプ等の光
源、７は同メタルハライドランプの光束を平行光線とす
る放物面を有するリフレクタ、８はミラー、９は紫外線
／熱線遮断フィルタ、2aは赤色光を反射して青, 緑色光
を透過するダイクロイックミラー、3aは赤色光反射ミラ
ー、5aはコンデンサレンズ4aによる赤色光の画像を構成
する液晶ライトバルブ（パネル）、2bは青色光を反射し
て緑色光を透過するダイクロイックミラー、5bはコンデ
ンサレンズ4bによる青色光の画像を構成する液晶ライト
バルブ、2cは入射青色光と透過赤色光との色合成用ダイ
クロイックミラー、5cはコンデンサレンズ4cによる緑色
光の画像を構成する液晶ライトバルブ、3bは緑色光反射
ミラー、１は図２に示すミラー3b反射の入射緑色光と液
晶ライトバルブ5a光路上の透過赤，青色光とを合成出力
する緑色光反射特性の異なるダイクロイックミラー2dと
2eとからなる手動または自動電動によりスライド切り換
え可能のミラーユニット、14は同ダイクロイックミラー
2dまたは2e出力光をスクリーンに拡大投写する投写レン
ズである。
クミラーからなるミラーユニットをスライド切り換えす
るハイビジョンスタジオ規格の緑原色色度座標とNTSC規
格の緑原色色度座標との兼用液晶投写形ディスプレイ装
置の構造図を示す。また、図２に同ミラーユニットの構
造図を示す。図１の６はメタルハライドランプ等の光
源、７は同メタルハライドランプの光束を平行光線とす
る放物面を有するリフレクタ、８はミラー、９は紫外線
／熱線遮断フィルタ、2aは赤色光を反射して青, 緑色光
を透過するダイクロイックミラー、3aは赤色光反射ミラ
ー、5aはコンデンサレンズ4aによる赤色光の画像を構成
する液晶ライトバルブ（パネル）、2bは青色光を反射し
て緑色光を透過するダイクロイックミラー、5bはコンデ
ンサレンズ4bによる青色光の画像を構成する液晶ライト
バルブ、2cは入射青色光と透過赤色光との色合成用ダイ
クロイックミラー、5cはコンデンサレンズ4cによる緑色
光の画像を構成する液晶ライトバルブ、3bは緑色光反射
ミラー、１は図２に示すミラー3b反射の入射緑色光と液
晶ライトバルブ5a光路上の透過赤，青色光とを合成出力
する緑色光反射特性の異なるダイクロイックミラー2dと
2eとからなる手動または自動電動によりスライド切り換
え可能のミラーユニット、14は同ダイクロイックミラー
2dまたは2e出力光をスクリーンに拡大投写する投写レン
ズである。
【０００７】ハイビジョンスタジオ規格とNTSC規格との
兼用とするためには、色合成系出力用上記ミラーユニッ
ト１のダイクロイックミラー2eに図３のａに示す波長帯
域の緑色光反射特性を施し、図５の赤Ｒ，緑Ｇ，青Ｂ色
再現範囲図に示すハイビジョンスタジオ規格（黒●印）
の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.310 ，0.595 ）に最
適化し、また、ミラーユニット１のダイクロイックミラ
ー2dに図３のｂに示す波長帯域の緑色光反射特性を施し
て、図４の色再現範囲図に示すNTSC規格（黒●印）の緑
原色ｘ，ｙ色度座標ＧNTSC（0.21，0.71）に最適化す
る。即ち、ミラーユニット１を手動または自動電動によ
り矢印方向→Ａにスライドしてダイクロイックミラー2d
を液晶ライトバルブ5aの光路上に対応することでNTSC信
号の緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（図４の色再現範囲図に示
す白○印）とし、また、矢印方向Ｂ←にスライドしてダ
イクロイックミラー2eを液晶ライトバルブ5aに対応する
ことでハイビジョン信号の緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（図
５の色再現範囲図に示す白○印）とする。以上、緑原色
ｘ，ｙ色度座標をそれぞれハイビジョン信号とNTSC信号
にほぼ対応させることで、送像側と受像側での色再現性
の忠実度を最適化することができる。
兼用とするためには、色合成系出力用上記ミラーユニッ
ト１のダイクロイックミラー2eに図３のａに示す波長帯
域の緑色光反射特性を施し、図５の赤Ｒ，緑Ｇ，青Ｂ色
再現範囲図に示すハイビジョンスタジオ規格（黒●印）
の緑原色ｘ，ｙ色度座標ＧHDTV（0.310 ，0.595 ）に最
適化し、また、ミラーユニット１のダイクロイックミラ
ー2dに図３のｂに示す波長帯域の緑色光反射特性を施し
て、図４の色再現範囲図に示すNTSC規格（黒●印）の緑
原色ｘ，ｙ色度座標ＧNTSC（0.21，0.71）に最適化す
る。即ち、ミラーユニット１を手動または自動電動によ
り矢印方向→Ａにスライドしてダイクロイックミラー2d
を液晶ライトバルブ5aの光路上に対応することでNTSC信
号の緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（図４の色再現範囲図に示
す白○印）とし、また、矢印方向Ｂ←にスライドしてダ
イクロイックミラー2eを液晶ライトバルブ5aに対応する
ことでハイビジョン信号の緑原色ｘ，ｙ色度座標Ｇ（図
５の色再現範囲図に示す白○印）とする。以上、緑原色
ｘ，ｙ色度座標をそれぞれハイビジョン信号とNTSC信号
にほぼ対応させることで、送像側と受像側での色再現性
の忠実度を最適化することができる。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明は、赤および青色光
を透過、緑色光を反射する合成出力用ダイクロイックミ
ラー部をハイビジョン信号およびNTSC信号それぞれに対
応した波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロイック
ミラーに切り換え可能のミラーユニット構造とし、ハイ
ビジョンスタジオ規格の緑原色色度座標ＧHDTV（0.31
0，0.595 ）およびNTSC規格の緑原色色度座標ＧNTSC
（0.21，0.71）に最適化することで、所期の目的である
色再現性の忠実度を向上した２規格兼用の液晶投写形デ
ィスプレイ装置を提供する。
を透過、緑色光を反射する合成出力用ダイクロイックミ
ラー部をハイビジョン信号およびNTSC信号それぞれに対
応した波長帯域の緑色光反射特性をもつダイクロイック
ミラーに切り換え可能のミラーユニット構造とし、ハイ
ビジョンスタジオ規格の緑原色色度座標ＧHDTV（0.31
0，0.595 ）およびNTSC規格の緑原色色度座標ＧNTSC
（0.21，0.71）に最適化することで、所期の目的である
色再現性の忠実度を向上した２規格兼用の液晶投写形デ
ィスプレイ装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図１】赤，青，緑色光の合成出力部を異なる緑色光反
射特性のダイクロイックミラーのミラーユニット構造と
した液晶投写形ディスプレイ装置の構造図である。
射特性のダイクロイックミラーのミラーユニット構造と
した液晶投写形ディスプレイ装置の構造図である。
【図２】図１の合成出力部のミラーユニットの構造図で
ある。
ある。
【図３】図１の合成出力用ダイクロイックミラーの波長
・反射特性図である。
・反射特性図である。
【図４】図１を説明するためのNTSC信号の色再現範囲図
である。
である。
【図５】図１を説明するためのハイビジョン信号の色再
現範囲図である。
現範囲図である。
１ 赤，青，緑色光合成用ダイクロイックミラーユニッ
ト 2a ダイクロイックミラー 2b ダイクロイックミラー 2c ダイクロイックミラー 2d ダイクロイックミラー 2e ダイクロイックミラー 3a ミラー 3b ミラー 4a コンデンサレンズ 4b コンデンサレンズ 4c コンデンサレンズ 5a 液晶ライトバルブ 5b 液晶ライトバルブ 5c 液晶ライトバルブ ６ 光源 ７ リフレクタ ８ ミラー ９ フィルタ 14 投写レンズ
ト 2a ダイクロイックミラー 2b ダイクロイックミラー 2c ダイクロイックミラー 2d ダイクロイックミラー 2e ダイクロイックミラー 3a ミラー 3b ミラー 4a コンデンサレンズ 4b コンデンサレンズ 4c コンデンサレンズ 5a 液晶ライトバルブ 5b 液晶ライトバルブ 5c 液晶ライトバルブ ６ 光源 ７ リフレクタ ８ ミラー ９ フィルタ 14 投写レンズ
Claims (1)
- 【請求項１】 光束の色分光系、画像を構成する赤，
緑，青液晶ライトバルブ、赤，緑，青色光を合成するダ
イクロイックミラーおよび緑色光反射ミラー部等からな
る合成系等の光学系によるハイビジョン信号を基本とし
てNTSC信号およびクリアビジョン用同NTSC信号の倍速信
号をもディスプレイ可能な兼用表示機能を有し、前記合
成系の赤，緑，青色光合成用ダイクロイックミラー部を
ハイビジョン信号およびNTSC信号に対応してぞれぞれ第
１の波長帯域ａの緑色光反射特性をもつダイクロイック
ミラーと第２の波長帯域ｂ、且つｂ＜ａの関係の緑色光
反射特性をもつダイクロイックミラーとに手動または自
動電動により切り換えて、ハイビジョンスタジオ規格お
よびNTSC規格に準拠した緑原色のｘ，ｙ色度座標に対応
した色再現をしてなる液晶投写形ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243182A JPH0583722A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 液晶投写形デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243182A JPH0583722A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 液晶投写形デイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583722A true JPH0583722A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17100046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243182A Pending JPH0583722A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 液晶投写形デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795140B2 (en) | 2000-06-26 | 2004-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device |
| US9140969B2 (en) | 2010-09-16 | 2015-09-22 | Nec Display Solutions, Ltd. | Illumination optical system and projector using the same |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3243182A patent/JPH0583722A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6795140B2 (en) | 2000-06-26 | 2004-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device |
| US6995817B2 (en) | 2000-06-26 | 2006-02-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device |
| US9140969B2 (en) | 2010-09-16 | 2015-09-22 | Nec Display Solutions, Ltd. | Illumination optical system and projector using the same |
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