JPH0583653A - Av機器におけるosd表示禁止システム - Google Patents

Av機器におけるosd表示禁止システム

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JPH0583653A
JPH0583653A JP3245773A JP24577391A JPH0583653A JP H0583653 A JPH0583653 A JP H0583653A JP 3245773 A JP3245773 A JP 3245773A JP 24577391 A JP24577391 A JP 24577391A JP H0583653 A JPH0583653 A JP H0583653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sine wave
osd
circuit
switch
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP3245773A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoharu Innami
智治 印南
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0583653A publication Critical patent/JPH0583653A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】OSD機能を有するテレビジョン受像機に外部
のAV機器を接続し、AV機器のプリセットをメニュー
方式で行う場合に、OSD表示に邪魔されることなく容
易にプリセットできるようにする。 【構成】メニュー設定画面が選択されたとき、正弦波用
スイッチ8をONにして正弦波発生回路4による低周波
の正弦波を正弦波重畳回路6においてビデオ信号S0
重畳する(S0 ′)。テレビジョン受像機では、クラン
プ回路26によって正弦波重畳ビデオ信号S1 から正弦
波を抜き取る一方、ピーク検波回路36とマイクロコン
ピュータ38とにより正弦波が含まれていることを検出
すると、OSD用スイッチ32をOFFにしてOSD発
生回路28をOSD挿入回路30から切り離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OSD(オン・スクリ
ーン・ディスプレイ)機能を有するテレビジョン受像機
に外部機器であるAV機器を接続し、そのAV機器のプ
リセットをテレビジョン受像機の画面を利用してメニュ
ー方式で行う場合に、チャンネル表示などのOSD表示
を禁止するようにしたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機に接続されるAV機
器において、プリセットをメニュー方式で行う機器が近
年増加している。
【0003】OSD機能を有するテレビジョン受像機に
対してAV機器を接続し、そのAV機器からの映像情報
をテレビジョン受像機の画面に表示している状態でも、
テレビジョン受像機側(本体側またはリモコン側)での
操作により、チャンネル表示や時刻表示や音量表示など
のOSD表示のON/OFFが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなOSD表示
のON/OFFは、もちろんメニュー方式でプリセット
を行っている場合においても可能である。
【0005】しかし、メニュー方式でプリセットを行っ
ている際にOSD表示がONになっていると、そのOS
D表示のためにメニュー設定用のキャラクタが消されて
しまい、プリセットを行うときの視覚的判断に障害とな
っていた。
【0006】そのような不都合な画面状態の一例を図5
に示す。メニュー設定用のキャラクタ(文字,数値)の
一部分がOSD表示(チャンネル表示)Xによって消さ
れている状態が示されている。
【0007】テレビジョン受像機側(本体側またはリモ
コン側)での操作により、OSD表示Xを消すことも可
能であるが、面倒である。
【0008】また、OSD表示をONにしていた状態で
テレビジョン受像機の電源をOFFにし、AV機器を使
用するために再びテレビジョン受像機の電源をONにし
た場合にも、元のOSD表示がONのまま画面に現れ、
メニュー方式でのプリセットに支障を来していた。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、メニュー方式でのプリセットがOS
D表示に邪魔されることなく容易に行えるようにするこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るAV機器に
おけるOSD表示禁止システムは、外部機器であるAV
機器側の回路構成と、テレビジョン受像機側の回路構成
との組み合わせとして構築される。
【0011】まず、本発明に係る第1のAV機器におけ
るOSD表示禁止システムは、OSD(オン・スクリー
ン・ディスプレイ)機能を有するテレビジョン受像機に
接続されるAV機器において、低周波の正弦波を発生す
る正弦波発生回路と、ビデオ出力回路とビデオ出力端子
との間に介挿された正弦波重畳回路と、前記正弦波発生
回路と前記正弦波重畳回路との間に介挿された正弦波用
スイッチと、メニュー設定画面選択信号の入力がないと
きは前記正弦波用スイッチをOFFにし、かつ、前記メ
ニュー設定画面選択信号の入力があったときは前記正弦
波用スイッチをONにする正弦波用スイッチ制御手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0012】また、本発明に係る第2のAV機器におけ
るOSD表示禁止システムは、OSD発生回路を有し、
ビデオ入力端子とビデオ出力回路との間に介挿されたO
SD挿入回路に対して前記OSD発生回路が接続された
OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)機能を備え
たテレビジョン受像機において、前記ビデオ入力端子と
前記OSD挿入回路との間に介挿されて、ビデオ信号か
ら低周波の正弦波を抜き取るクランプ回路と、前記OS
D発生回路と前記OSD挿入回路との間に介挿されたO
SD用スイッチと、前記ビデオ入力端子から入力されて
きたビデオ信号に低周波の正弦波が含まれているかどう
かを判定する正弦波判定手段と、低周波の正弦波が含ま
れていないと判定したときは前記OSD用スイッチをO
Nにし、かつ、低周波の正弦波が含まれていると判定し
たときは前記OSD用スイッチをOFFにするOSD用
スイッチ制御手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】AV機器側においてメニュー方式でのプリセッ
トを行うとするときは、メニュー設定画面選択信号が入
力されるため、正弦波用スイッチ制御手段が正弦波用ス
イッチをONにし、正弦波発生回路を正弦波重畳回路に
接続する。したがって、ビデオ出力回路から出力された
ビデオ信号は、正弦波重畳回路において低周波の正弦波
が重畳され、その正弦波重畳ビデオ信号がビデオ出力端
子からテレビジョン受像機へと出力される。
【0014】そして、テレビジョン受像機側において
は、ビデオ入力端子より正弦波重畳ビデオ信号が入力さ
れてきたとき、正弦波判定手段はビデオ信号に低周波の
正弦波が重畳されていると判定し、その結果、OSD用
スイッチ制御手段はOSD用スイッチをOFFにして、
OSD発生回路とOSD挿入回路との接続を断ち、OS
D信号の出力を禁止する。
【0015】したがって、テレビジョン受像機側での操
作によってOSD表示が予めON状態になっていても、
あるいは、途中でON操作されても、メニュー設定画面
にOSD表示が現れることが禁止される。
【0016】また、正弦波重畳ビデオ信号はクランプ回
路によって低周波の正弦波が抜き取られるため、画面は
正常なメニュー設定画面となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るAV機器におけるOSD
表示禁止システムの一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0018】図1の(a)は外部機器であるAV機器の
要部の回路構成を示すブロック線図、図1の(b)はテ
レビジョン受像機の要部の回路構成を示すブロック線図
である。
【0019】図1の(a)に示すAV機器において、2
はビデオ出力回路、4は低周波の正弦波を発生する正弦
波発生回路、6は正弦波重畳回路、8は正弦波用スイッ
チ、10はマイクロコンピュータ、12は出力バッファ
回路、14はビデオ出力端子である。
【0020】出力側がビデオ出力端子14に接続された
出力バッファ回路12の入力側とビデオ出力回路2との
間に正弦波重畳回路6が介挿されている。正弦波発生回
路4と正弦波重畳回路6との間に正弦波用スイッチ8が
介挿されている。
【0021】マイクロコンピュータ10は、正弦波用ス
イッチ制御手段の機能を有するものであり、図示しない
キーボードなどの設定入力手段からメニュー設定画面選
択信号の入力がないときは正弦波用スイッチ8をOFF
状態に保持し、メニュー設定画面選択信号の入力があっ
たときに正弦波用スイッチ8をON状態に切り換えるよ
うになっている。
【0022】図1の(b)に示すテレビジョン受像機に
おいて、22はビデオ入力端子、24は入力バッファ回
路、26はクランプ回路、28はOSD発生回路、30
はOSD挿入回路、32はOSD用スイッチ、34はビ
デオ出力回路、36はピーク検波回路、38はマイクロ
コンピュータである。
【0023】ビデオ入力端子22、入力バッファ回路2
4、クランプ回路26、OSD挿入回路30およびビデ
オ出力回路34がこの順に直列的に接続されている。ク
ランプ回路26は、入力されてきたビデオ信号が低周波
の正弦波を重畳しているとき、その正弦波を抜き取って
元のビデオ信号に再生するものである。
【0024】OSD発生回路28とOSD挿入回路30
との間にOSD用スイッチ32が介挿されている。
【0025】ピーク検波回路36は、入力バッファ回路
24とクランプ回路26との接続点から分岐接続されて
いる。このピーク検波回路36は、入力されてきたビデ
オ信号をピーク検波するものであり、入力ビデオ信号に
低周波の正弦波が含まれているときは、ピーク検波した
信号は低周波の正弦波信号となり、含まれていないとき
は一定レベルの直流信号となる。
【0026】マイクロコンピュータ38は、正弦波判定
手段とOSD用スイッチ制御手段の機能を有するもので
あり、ピーク検波回路36から入力した信号が直流信号
のときは低周波の正弦波が含まれていないと判定し、正
弦波信号のときは含まれていると判定するとともに、正
弦波が含まれていないと判定したときはOSD用スイッ
チ32をON状態に保持し、含まれていると判定したと
きにはOSD用スイッチ32をOFF状態に切り換える
ようになっている。
【0027】次に、上記のように構成されたAV機器に
おけるOSD表示禁止システムの動作を説明する。
【0028】〔1〕ノーマル画面の選択時 AV機器側において、図示しない設定入力手段により、
メニュー方式でのプリセットは行わないノーマル画面を
選択したときは、マイクロコンピュータ10にはメニュ
ー設定画面選択信号の入力はなく、したがって、正弦波
用スイッチ8はOFF状態に保たれ、正弦波発生回路4
と正弦波重畳回路6との接続は断たれている。
【0029】この場合、ビデオ出力回路2から出力され
たビデオ信号は、正弦波重畳回路6をスルーし、正弦波
の重畳がなされない図2の(a)に示すような通常のビ
デオ信号S0 として、出力バッファ回路12からビデオ
出力端子14を介してテレビジョン受像機に出力され
る。なお、SV は垂直同期信号である。
【0030】AV機器からのビデオ信号S0 は、ビデオ
入力端子22、入力バッファ回路24を介してピーク検
波回路36に入力され、ピーク検波によって図3の
(c)に示すような直流信号SDCを得る。マイクロコン
ピュータ38は、この直流信号SDCを入力したときは、
OSD用スイッチ32をON状態に保持するから、OS
D発生回路28はOSD挿入回路30に接続された状態
に保たれる。
【0031】入力バッファ回路24からクランプ回路2
6に入力されるビデオ信号S0 は正弦波を含まず、図2
の(a)と同一の波形であるので、クランプ回路26か
ら出力されるビデオ信号は図3の(b)に示すS2 のよ
うになる。
【0032】マイクロコンピュータ38に対して図示し
ない設定入力手段からOSD表示の指令があったとき
は、OSD発生回路28から指令に対応したOSD信号
が発生され、ON状態にあるOSD用スイッチ32を介
してOSD挿入回路30に入力される。OSD挿入回路
30は、クランプ回路26から入力した通常波形のビデ
オ信号S2 にOSD信号を挿入し、ビデオ出力回路34
に出力する。
【0033】したがって、テレビジョン受像機の画面
は、AV機器から送られてきたビデオ信号S2 の映像
に、OSD発生回路28からのOSD信号の映像を重ね
合わせた状態の映像を映し出す。
【0034】〔2〕メニュー設定画面の選択時 AV機器側において、メニュー方式でのプリセットを行
うために、図示しない設定入力手段によりメニュー設定
画面を選択したときは、マイクロコンピュータ10にメ
ニュー設定画面選択信号が入力され、マイクロコンピュ
ータ10は正弦波用スイッチ8をON状態に切り換え
る。したがって、正弦波発生回路4が正弦波重畳回路6
に接続された状態となる。
【0035】この場合、ビデオ出力回路2から出力され
たビデオ信号S0 は、正弦波重畳回路6において、正弦
波発生回路4で発生された低周波の正弦波が重畳され、
図2の(b)に示すような正弦波重畳ビデオ信号S0
となる。そして、この正弦波重畳ビデオ信号S0 ′は、
出力バッファ回路12からビデオ出力端子14を介して
テレビジョン受像機に出力される。
【0036】AV機器からの正弦波重畳ビデオ信号
0 ′は、ビデオ入力端子22、入力バッファ回路24
を介してピーク検波回路36に入力され、ピーク検波に
よって図3の(d)に示すような正弦波信号SACを得
る。マイクロコンピュータ38は、この正弦波信号SAC
を入力したときは、OSD用スイッチ32をOFF状態
に切り換える。
【0037】したがって、OSD発生回路28はOSD
挿入回路30から切り離された状態となり、たとえ、図
示しない設定入力手段からOSD表示の指令があって
も、そのOSD信号がOSD挿入回路30に入力される
ことを禁止する。
【0038】入力バッファ回路24からクランプ回路2
6に入力されるビデオ信号は図3の(a)に示すような
正弦波重畳ビデオ信号S1 であるが、クランプ回路26
でのクランプ処理により低周波の正弦波が抜き取られ、
図3の(a)に示すような通常波形のビデオ信号S2
戻される。つまり、同期信号SV の先端がある一定の直
流レベルにクランプされるのである。この通常波形のビ
デオ信号S2 は、AV機器のビデオ出力回路2から出力
されたものと同一波形である。
【0039】この通常波形に戻されたビデオ信号S
2 は、OSD挿入回路30をスルーし、ビデオ出力回路
34に出力される。
【0040】この場合は、仮に、テレビジョン受像機側
での操作によってOSD表示が予めON状態になってい
ても、あるいは、途中でON操作されても、OSD信号
がOSD挿入回路30には入力されないため、テレビジ
ョン受像機の画面は、AV機器から送られてきたビデオ
信号S2 の映像のみを映し出す。そして、その映像は、
メニュー方式でのプリセットを行うためのメニュー設定
画面となり、OSD表示が現れることはない。
【0041】従来、図5のような状態であったものが、
図4に示すように、メニュー設定用のキャラクタがOS
D表示Xに邪魔されることがなくなり、メニュー設定画
面を用いてのプリセットを視覚的に見やすい状態で容易
に行うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、AV機
器側においてメニュー設定画面が選択された場合は、ビ
デオ信号に低周波の正弦波を重畳してビデオ出力端子か
らテレビジョン受像機に出力し、テレビジョン受像機側
ではその正弦波重畳ビデオ信号を判定してOSD信号の
出力を禁止するとともに、正弦波重畳ビデオ信号から正
弦波を抜き取って正常なメニュー設定画面とするように
構成してあるので、テレビジョン受像機側での操作によ
ってOSD表示が予めON状態になっていても、あるい
は、途中でON操作されても、メニュー設定画面にOS
D表示が現れることが禁止されることとなる。
【0043】したがって、テレビジョン受像機を用いて
AV機器をメニュー方式でプリセットする場合に、その
メニュー設定用のキャラクタがOSD表示に邪魔される
ことがなくなり、プリセットを容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るAV機器におけるOS
D表示禁止システムにおいてAV機器とテレビジョン受
像機の各要部の回路構成を示すブロック線図である。
【図2】実施例においてAV機器側のビデオ信号の波形
図である。
【図3】実施例においてテレビジョン受像機側のビデオ
信号およびピーク検波信号の波形図である。
【図4】実施例においてメニュー方式でプリセットを行
う際に改良された画面表示状態を示す図である。
【図5】従来例においてメニュー方式でプリセットを行
う際の不都合な画面表示状態を示す図である。
【符号の説明】
2 ビデオ出力回路 4 正弦波発生回路 6 正弦波重畳回路 8 正弦波用スイッチ 10 マイクロコンピュータ(正弦波用スイッチ制御
手段) 22 ビデオ入力端子 26 クランプ回路 28 OSD発生回路 30 OSD挿入回路 32 OSD用スイッチ 34 ビデオ出力回路 36 ピーク検波回路 38 マイクロコンピュータ(正弦波判定手段,OS
D用スイッチ制御手段) S0 ビデオ信号 S0 ′ 正弦波重畳ビデオ信号 S1 正弦波重畳ビデオ信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OSD(オン・スクリーン・ディスプレ
    イ)機能を有するテレビジョン受像機に接続されるAV
    機器において、 低周波の正弦波を発生する正弦波発生回路と、 ビデオ出力回路とビデオ出力端子との間に介挿された正
    弦波重畳回路と、 前記正弦波発生回路と前記正弦波重畳回路との間に介挿
    された正弦波用スイッチと、 メニュー設定画面選択信号の入力がないときは前記正弦
    波用スイッチをOFFにし、かつ、前記メニュー設定画
    面選択信号の入力があったときは前記正弦波用スイッチ
    をONにする正弦波用スイッチ制御手段とを備えたこと
    を特徴とするAV機器におけるOSD表示禁止システ
    ム。
  2. 【請求項2】 OSD発生回路を有し、ビデオ入力端子
    とビデオ出力回路との間に介挿されたOSD挿入回路に
    対して前記OSD発生回路が接続されたOSD(オン・
    スクリーン・ディスプレイ)機能を備えたテレビジョン
    受像機において、 前記ビデオ入力端子と前記OSD挿入回路との間に介挿
    されて、ビデオ信号から低周波の正弦波を抜き取るクラ
    ンプ回路と、 前記OSD発生回路と前記OSD挿入回路との間に介挿
    されたOSD用スイッチと、 前記ビデオ入力端子から入力されてきたビデオ信号に低
    周波の正弦波が含まれているかどうかを判定する正弦波
    判定手段と、 低周波の正弦波が含まれていないと判定したときは前記
    OSD用スイッチをONにし、かつ、低周波の正弦波が
    含まれていると判定したときは前記OSD用スイッチを
    OFFにするOSD用スイッチ制御手段とを備えたこと
    を特徴とするAV機器におけるOSD表示禁止システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000036827A1 (fr) * 1998-12-15 2000-06-22 Sony Corporation Recepteur et procede de gestion d'un ecran graphique
JP2008506313A (ja) * 2004-07-06 2008-02-28 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. メディアプロジェクタシステム

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