JPH058307U - 業務用テーブル式無煙ロースターユニツト本体の油脂分捕捉回収装置 - Google Patents

業務用テーブル式無煙ロースターユニツト本体の油脂分捕捉回収装置

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JPH058307U
JPH058307U JP6132691U JP6132691U JPH058307U JP H058307 U JPH058307 U JP H058307U JP 6132691 U JP6132691 U JP 6132691U JP 6132691 U JP6132691 U JP 6132691U JP H058307 U JPH058307 U JP H058307U
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oil
fat
grease
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博 南條
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博 南條
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Abstract

(57)【要約】 業務用テーブル式無煙ロースターユニット本体に吸引さ
れる排煙から油脂分を捕捉し回収することにある。 【構成】 本体1の集煙室Aにはグリスフィルター12
を収容した枠体13と、その下部の油脂分排出口13
a,13bがグリス回収室16内に開口するように略2
0°〜30°傾斜させて、支持部14a,14bとの間
に装着する。前記グリス回収室の油脂分排出口16aの
下部で本体1の側壁1cの下部外壁の巾方向両端部支持
部17a,17bとの間に、グリスパン18の支持部1
8a,18bを装着させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、業務用テーブル式無煙ロースターユニット本体に係り、詳しくは排 煙に含有する油脂分を捕捉・回収する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
殊に、業務用テーブル式無煙ロースターは、焼網の上部位置にある吸煙口から 空気を吸引し、排煙を吸引ダクト側へ吸い込むものであり、吸引ダクトの途中に ダスト捕捉ネットを設けて、火気吸引の防止と発火燃焼の媒体となる油脂分やダ ストの侵入を防止するように設けられている。
【0003】 しかしながら、この形式では排煙から油脂分を十分捕捉して、外部に回収する ことができなかった。例えば、実開昭56−100240号及び特開昭61−2 34821号等がある。
【0004】 この業務用テーブル式無煙ロースターが市場化されてから10年を経過し、着 実な増加がみられる中にあって、最近、特に問題となってきたのが、この種器具 を含む設備全般にわたっての防炎対策であり、そして無煙ロースターに対しては 、防炎性に関する強い指摘である。
【0005】 業務用テーブル式無煙ロースターの防炎設備は、器具の形状や寸法上の制約、 或いは取り扱い上の至便性等の技術的な面から簡単には解決し得ないところであ る。今まではいかに効率の良い無煙化が達成可能か,という点についての片寄っ た開発傾向が強く,仮に防炎性が配慮されている場合であっても、そのほとんど のものが極めて二次的なもので理論的に稚拙な方法が取られているに過ぎなかっ た。
【0006】 このことは防炎上重要な役割を果すグリスフィルターを一つ取ってみても,厨 房フード(調理器具上の天蓋)等に広く使用されている防炎フィルター(消防認 定品)を応用する技術も完全に果されていないのが実情である。業界ではここに きて、ようやく防炎性を向上させた機能を有する業務用テーブル式無煙ロースタ ーが認識されだしたところである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の構造では、排煙の中の油脂分とダストを十分に捕捉し、回収することが 困難で、油脂分は捕捉されずに排煙中に含有されて後設するダクトに送り込まれ たり、またはダクトに内部滞留して,業務用テーブル式無煙ロースターユニット 本体内を汚染させ、かつ本体内が260℃に昇温すると、油脂分を含有した排煙 は、自然に発火炎焼する等の問題点があった。
【0008】 本考案は、従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的 とするところは、排煙中の油脂分を枠体に収容されたグリスフィルターで確実に 捕捉し、この油脂分を着脱自在に設けたグリスパンで回収し、また本体底部の排 煙吐出口を有する防火ダンパーを囲繞するように装着した底受皿で油脂分とダス トを回収し、かつ、本体の長手方向側面に設けたメンテナンスドアを設けること により、器具の取り外し交換等の保守点検を容易にした業務用テーブル式無煙ロ ースターユニット本体を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案業務用テーブル式無煙ロースターユニット 本体においては、吸煙された排煙の集煙室内において、枠体に収容されたグリス フィルターをグリス回収室の設けてある反対の側を高く、グリス回収室側を低く なるように、略20°〜30°以内に傾斜させると共にグリスフィルターの枠体 の油脂分排出口が、グリス回収室内に開口するように着脱自在に装着し、かつ、 グリス回収室の油脂分排出口の下部には、グリスパンを着脱自在に装着し、更に 本体の底部の防火ダンパーの周囲に底受皿を着脱自在に装着し、且つ本体の長手 方向側部にメンテナンスドアを形成したものである。
【0010】
【作用】
上述した構造を採用すると、業務用テーブル式無煙ロースターユニット本体に 吸煙されて、装着された排煙は、略20°〜30°以内に傾斜されたグリスフィ ルターを通過することにより油脂分が捕捉され、グリス回収室内に開口したグリ スフィルター枠体の油脂分排出口から、グリスパンに容易に滴下させて回収する ことができ、本体内を自然発火による炎焼から防ぐことができる。
【0011】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図5において、符号1は、テーブルに装着する前の業務用テーブル式無 煙ロースターユニット本体(以下、本体という。)で、その上面の吸煙グリル3 には開口部2が形成されており、この開口部2内には支持枠3を介して水槽4が 着脱自在に収容されている。その水槽4の上方の開口部側には、焼肉用の焼網5 等が載置される。焼網5の上側部の左右には、開口部を有する吸煙口防護ネット 7が長手方向に沿って取り付けられ、吸煙ダクト6の吸煙開口部3bに接してい る。
【0012】 一方、8はガス器具を収容したバーナケースで、本体1の所定の取りつけ箇所 に挿入設置され堅固に接続される。その内部は長手方向に沿って焼網5の先端部 までの長さに対応する長さを有し、かつ水槽4の若干上方の位置の両側にガスバ ーナ9.9として挿入装着されている。11はガス火炎調整兼点火用オン・オフ つまみであり、4aはバーナダストパンを示している。
【0013】 本体1内部の集煙室Aの下部には、図1〜図4で示すようにバーナダストパン 4aの若干下方で、グリス回収室16が設けてある反対側の側壁1dの内側に設 けた支持部14aと、グリス回収室16側の側壁1eの内側下部に設けた支持部 14bとの間に、14a側を高く、14b側が低くなるように略20°〜30° 傾斜させたグリスフィルター12を収容したグリスフィルター枠13を装着する 。
【0014】 このグリスフィルター12は、図5にその概略要部構造を示すように、上面板 12aと下面板12bとの2枚の板が組み合わされて、枠体13に収容され、一 つのグリスフィルターの単体を構成する。
【0015】 そして、上面板12aと12aの隙間Yを油脂分を含んだ排煙が通過するとき 、急速に排ガスが圧縮され、下面板12bに衝突し、続いて上面板12aと下面 板12bとで形成する隙間Zを通過するときに、再び急速に圧縮され、そこで回 転し、拡散する所謂膨張運動が行われ、この作用が連続して行われることにより 、排煙中の油脂分と空気が分離され、油脂分は上面板12aと下面板12bの両 面板で捕捉され、ここで捕捉された油脂分は、グリスフィルター12が収容され た枠体13の下端部へ流下して行く。
【0016】 グリスフィルター12を収容した枠体13の下端部には、油脂分排出口13a ,13bが設けられており、かつ、この下端部の油脂分排出口13a,13bは グリス回収室16内に開口している。このグリス回収室16とは、側壁1cと遮 蔽板24と油脂分排出口16aを有する底面16bとで区画された空間を言う。 グリス回収室16の一部を構成する遮蔽板24は、一端を側壁1c側に蝶番等の 回動固定手段で固定され、他端の先端部は内側に折り曲げられてL字形状をなし てグリスフィルター12を収容した枠体13の下端上面を全面的に連続してカバ ーするように密接させている。
【0017】 グリスフィルター12を収容した枠体13の下方部が、載置される支持部14 bと接続する本体1の側壁1eの上端部と本体側壁1cの下端部との間を、中心 部に油脂分排出口16aを有し、かつ、側壁1e及び側壁1cの基端部より,前 記排出口16aに向って傾斜させてなる傾斜底面部16bを形成している。
【0018】 次に、図1または図2で示すようにグリス回収室16の下方の油脂分排出口1 6aと略平行な位置で、かつ側壁1cの外側下端部の両端には、断面L字形状等 の支持部17c,17dを設けた支持枠17a,17bを形成している。この支 持部17c,17d上に、グリスパン18の長手方向上面端部に、17a,17 bに適合する巾だけ外方に突出させた係止部18a,18bを載置する。図中、 19はグリスパンの握り部である。
【0019】 本体1の底部1fには、中心部に防火ダンパー20を着脱自在に装着して排煙 吐出口21となし、この防火ダンパー20の周囲を囲繞するように着脱可能に装 着した底受皿22を設けている。図中、15は防火ダンパーのフラップ、15a は軸、15bはアーム、1gは側壁である。また、図1及び図4で片側のみ記載 して図示を省略したが、本体1の長手方向の両側壁1aと1bには、メンテナン スドア27が形設してあって、固定金具兼把手29と止金具28とを係合するこ とによって閉鎖している。
【0020】 以上の構成からなる本考案業務用テーブル式無煙ロースターユニット本体の使 用に際しては、ガス点火オン,オフつまみ11を操作してガスバーナ9を燃焼さ せると共に、焼網5上の肉類等の対象物が徐々に焼き上って行く。同時に吸煙グ リル3の排煙ダクト6から排煙を吸引する。油脂分を含んだ排煙は、吸煙口3b や防護ネット7の吸煙口から吸引され、バーナダストパン4aの下部の集煙室A に入り,次にグリスフィルター12を通過する。この際,排煙中の油脂分は上面 板12aと下面板12bの両面板で捕捉され,捕捉された油脂分はグリスフィル ター12の下端部に流れて行き、グリス回収室16内にあるグリスフィルター1 2の下端部の油脂分排出口13a,13bから、油脂分排出口16aを経て、排 煙に含有された油脂分の約80%は,グリスパン18に滴下されて溜められる。 グリスパン18に溜った油脂分は適時に回収される。
【0021】 一方、グリスフィルター12を通過した排煙は、本体の底部1fの中央部に設 けた防火ダンパー20の排煙吐出口21から、図示を省略した後に連設の排煙ダ クト等に吸引されて導出される。 また、グリスフィルター12を通過した排煙の中の油脂分やダストは、本体1 の底部1fの防火ダンパー20を囲繞するように装着された底受皿22に溜めら れる。
【0022】 また本体1の停止時には、メンテナンスドア27の開閉金具兼把手29と固定 金具28との結合を解くことにより、メンテナンスドアを開いて、グリスフィル ター12を収容した枠体13上のダスト等を取り出したり、グリスフィルター1 2を収容した枠体13を新しいものと取り替えたり、防火ダンパー20や底受皿 22を取り出して洗浄したり、あるいは新しい部品と交換等することができる。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、上述のように構成されているので次のような効果を有する。 本体内の集煙室にグリスフィルターを収容した枠体を約20〜30°傾斜させ て配置し、吸引された排煙を交差させて通過させるため、グリスフィルターで捕 捉した油脂分は、枠体の下端部に設けられた油脂分排出口へ順調に流下集中させ ることができるから、グリスパンに溜めて容易に回収することができる。
【0024】 またグリスフィルターを収容した枠体の下端上面を巾方向に連続してカバーす る遮蔽板を設けたから、排煙と共に導入されてきたダストが枠体の下端上面と遮 蔽板の下部上面で捕捉され、他への流出を防止する。 また、本体の底部に防火ダンパーを囲繞するように着脱自在の底受皿を設けた から、内部に滞留し、または内壁等に附着して流下したり、滴下してくる油脂分 やダスト等を溜めて,適時に容易に回収することができる。
【0025】 また本体の長手方向の両側壁にメンテナンスドアを設けたことによって、グリ スフィルターの枠体、防火ダンパー及び底受皿の着脱が容易となり、洗浄やその 他補修点検が簡単となる。 更に本体で吸煙した排煙から、略80%の油脂分を捕捉することができるため 、本体内での発火炎焼を防止する等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】業務用テーブル式無煙ロースターユニット本体
のメンテナンスドアを開いた状態の斜視図である。
【図2】図1からメンテナンスドアとグリスフィルター
枠体とグリスパンを取り外した状態の要部斜視図であ
る。
【図3】図1の長手方向の要部の概略中央縦断面図であ
る。
【図4】図3のX−X線矢視断面図である。
【図5】グリスフィルターの概略要部構造を一部拡大し
て示す斜視図である。
【符号の説明】
A 集煙室1 本体 1a,1b,1c,1d,1e,1g 側壁 1f 底部 4a バーナダストパン 6 排煙ダクト 12 グリスフィルター 13a,13b,16a 油脂分排出口 13 枠体 14a,14b,17a,17b,18a,18b 支
持部 16 グリス回収室 18 グリスパン 20 防火ダンパー 21 排煙吐出口 22 底受皿 23,30 蝶番 24 遮蔽板 27 メンテナンスドア

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(1)の集煙室内(A)には、グリ
    スフィルター(12)を収容した枠体(13)の下部の
    油脂分排出口(13a,13b)がグリス回収室(1
    6)内に開口するように支持部(14a),(14b)
    との間に略20°〜30°傾斜させて装着し、更に前記
    グリス回収室の油脂分排出口(16a)の下部本体側壁
    (1c)の下部外壁の巾方向両端部支持部(17a),
    (17b)との間に、グリスパン(18)の支持部(1
    8a),(18b)を装着させてなる業務用テーブル式
    無煙ロースターユニット本体の油脂分捕捉回収装置。
  2. 【請求項2】 グリスフィルター(12)を収容した枠
    体(13)の下端部上面を巾方向に連続的に密着してカ
    バーする開閉可能な遮蔽板(24)を設けた請求項1記
    載の業務用テーブル式無煙ロースター本体の油脂分捕捉
    回収装置。
  3. 【請求項3】 本体(1)の底部(1f)に排煙吐出口
    (21)を有する防火ダンパー(20)を囲繞するよう
    に底受皿(22)を設けた請求項1記載の業務用テーブ
    ル式無煙ロースター本体の油脂分捕捉回収装置。
  4. 【請求項4】 本体(1)の長手方向側面(1a),
    (1b)にメンテナンスドア(27)を設けた請求項1
    記載の業務用テーブル式無煙ロースター本体の油脂分捕
    捉回収装置。
JP6132691U 1991-07-09 1991-07-09 業務用テーブル式無煙ロースターユニツト本体の油脂分捕捉回収装置 Pending JPH058307U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003103464A1 (ja) * 2002-06-10 2003-12-18 九州電力株式会社 電熱式無煙ロースター
JP2016067676A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社パロマ 油分分離装置及び圧力フライヤー
EP3133350A1 (de) * 2015-08-19 2017-02-22 BSH Hausgeräte GmbH Filtereinheit für dunstabzugsvorrichtung und kombinationsgerät mit kochfeld und dunstabzugsvorrichtung mit filtereinheit
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