JPH058277A - 射出成形機の油圧制御装置 - Google Patents

射出成形機の油圧制御装置

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JPH058277A
JPH058277A JP18680891A JP18680891A JPH058277A JP H058277 A JPH058277 A JP H058277A JP 18680891 A JP18680891 A JP 18680891A JP 18680891 A JP18680891 A JP 18680891A JP H058277 A JPH058277 A JP H058277A
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Nobuyuki Nakamura
伸之 中村
Norihiro Koda
紀泰 甲田
Takeshi Arai
健 荒井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形機のスクリュの前進又は後退速度が
所定の速度に達するまでの遅れ時間を可及的に短縮で
き、且つ一連の射出成形工程を通して制御安定性を保持
できる射出成形機の油圧制御装置を提供する。 【構成】 基台18上に設けられた固定台16に固定さ
れた射出シリンダ20に対し、油ポンプを介して油タン
ク24から供給される圧油の給排をサーボ弁20によっ
て行い、溶融樹脂の射出速度等を制御する射出成形機の
油圧制御装置において、該サーボ弁20の圧油供給口に
圧油を供給する圧油供給配管38、34には、射出シリ
ンダ駆動用の圧油を蓄圧する補助動力用蓄圧器26から
の圧油配管が油ポンプ24の吐出口近傍に連結され且つ
蓄圧器42からの圧油配管がサーボ弁20の圧油供給口
の近傍に連結され、サーボ弁20の圧油排出口からの圧
油排出配管36には、蓄圧器44からの圧油配管がサー
ボ弁20の圧油排出口の近傍に連結されていることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の油圧制御装
置に関し、更に詳細には溶融樹脂の射出速度等を制御す
る射出成形機の油圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の射出成形機は、図3に示す様に、
基台18上に設けられた固定台16に射出シリンダ12
が固定されている。この射出シリンダ12には、射出シ
リンダ12の内壁面に沿って摺動し、加熱筒50に挿入
されたスクリュ52を一端に連結するロッド15を射出
シリンダ12の長手方向に移動させるピストン14が設
けられている。かかる射出成形機の射出成形工程におい
て、ヒータ等の加熱手段(図示せず)によって加熱され
た加熱筒50内をスクリュ52が射出シリンダ12のピ
ストン14の移動に伴い前進又は後退し、加熱筒50の
先端部に貯留された溶融樹脂をノズル54を介して金型
(図示せず)内に形成されたキャビティに射出する射出
動作又はホッパ56から供給された樹脂チップを加熱筒
50の前方に送りつつ溶融し溶融樹脂を加熱筒50の先
端部に貯留する貯留動作を行う。特に、射出動作におい
て、スクリュ52を前進させて加熱筒50の前方に貯留
された溶融樹脂を射出する射出速度(スクリュ52の前
進速度)は、得られる成形品の品質に大きな影響を及ぼ
す。
【0003】かかるスクリュ52の前進又は後退速度等
の制御は、従来、図4に示す油圧制御装置によって行わ
れている。図4において、射出シリンダ12に給排され
る圧油は、射出成形機の基台18(図3)に設けられた
油タンク24と油ポンプ22とから射出シリンダ12が
固定されている固定台16(図3)に設けられたサーボ
弁20の圧油供給口P(以下、Pポートと称することが
ある)に供給され、サーボ弁20を介して射出シリンダ
12に供給される。一方、射出シリンダ12内の圧油
は、サーボ弁20の圧油排出口T(以下、Tポートと称
することがある)から油タンク24に排出される。ま
た、油ポンプ22の吐出口近傍の圧油配管には、基台1
8に設けられた補助動力用蓄圧器26からの圧油配管が
連結されている。この補助動力用蓄圧器26は、サーボ
弁20が開状態となったとき、油ポンプ22のみの送油
量ではスクリュ52(図3)の移動開始に遅れが発生す
るため、サーボ弁20が開状態になると同時に大量の圧
油を射出シリンダ12に給油してスクリュ52の移動開
始遅れを可及的に少なくすべく設けられているものであ
る。更に、図3に示す射出成形機において、通常、サー
ボ弁20が固定されている固定台16は、金型交換やス
クリュ交換等において、交換作業性の向上を図るため、
或いは休止時において、金型と射出ノズルとを離して射
出ノズルの閉塞防止を図るため、加熱筒50等を後退で
きるように、基台18に対して移動可能に設けられてい
る。このため、固定台16に設けられているサーボ弁2
0への圧油配管34、36(図4において、一点鎖線3
0で囲む範囲)と、基台18に設けられている油タンク
22、油ポンプ24、及び補助動力用蓄圧器26を連結
する圧油配管38、40(図4において、一点鎖線32
で囲む範囲)との連結は、ゴム配管27、28でなされ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す射出成形機
の油圧制御装置を用いた射出成形機における、スクリュ
52が前進して溶融樹脂を射出する樹脂射出時の応答性
を図5に示す。尚、図5において、横軸に時間を示すと
共に、縦軸にPポート又はTポートの油圧圧力、サーボ
弁開度、及びスクリュ52が前進して溶融樹脂を金型の
キャビティ内に射出する射出速度の各々を示し、サーボ
弁が開き始めるt1 からサーボ弁が閉じるt2 までの間
が溶融樹脂が金型のキャビティ内に射出される射出時間
である。かかる図4に示す油圧制御装置を用いることに
よって、射出速度が一定の速度に達するまでに遅れ時間
を、補助動力用蓄圧器26が設置されていない場合に比
較して少なくすることができる。しかしながら、図5に
示す如く、溶融樹脂の射出を開始すべくサーボ弁20を
開状態としたとき、Pポート圧力が急激に低下すると共
に、Tポート圧力に衝撃圧が発生し、サーボ弁20の弁
差圧が不安定で且つ低いものとなるため、依然として射
出速度が一定の速度に達するまでの遅れ時間が存在す
る。一方、溶融樹脂の射出を完了すべくサーボ弁20を
閉状態としたとき、Pポート圧力がハンチングしてサー
ボ弁20への圧油供給圧が不安定となり、油圧制御装置
の制御安定性が低下する。この様に、従来の油圧制御装
置を具備した射出成形機においては、スクリュの前進又
は後退速度が所定速度に達するまでの遅れ時間が存在
し、且つ射出成形中に制御安定性が低下する場合があ
る。そこで、本発明の目的は、射出成形機のスクリュの
前進又は後退速度が所定速度に達するまでの遅れ時間を
可及的に短縮でき、且つ一連の射出成形工程を通して制
御安定性を保持できる射出成形機の油圧制御装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討した結果、サーボ弁のPポート及びT
ポートの各々の近傍に補助動力用蓄圧器26(図4)よ
りも小容量の小型蓄圧器を設けることによって、射出開
始時における所定の射出速度に達するまでの時間遅れ及
び射出完了時における油圧制御装置の制御安定性の低下
を可及的に少なくできることを見い出し、本発明に到達
した。即ち、本発明は、基台上に設けられた固定台に固
定された射出シリンダに対し、前記基台に設けられた油
ポンプを介して油タンクから供給される圧油の給排を、
前記固定台又は射出シリンダの外壁面に配設されたサー
ボ弁によって行い、溶融樹脂の射出速度を制御する射出
成形機の油圧制御装置において、該油ポンプの吐出口と
サーボ弁の圧油供給口とを連結する圧油供給配管には、
前記基台に設けられた射出シリンダ駆動用の圧油を蓄圧
する補助動力用蓄圧器からの圧油配管が油ポンプの吐出
口近傍に連結され且つ固定台又は射出シリンダの壁面に
設けられた蓄圧器からの圧油配管がサーボ弁の圧油供給
口の近傍に連結されていると共に、サーボ弁の圧油排出
口と油タンクとを連結する圧油排出配管には、固定台又
は射出シリンダの壁面に設けられた蓄圧器からの圧油配
管がサーボ弁の圧油排出口の近傍に連結されていること
を特徴とする射出成形機の油圧制御装置にある。かかる
構成を有する本発明において、固定台又は射出シリンダ
の壁面に設けられた蓄圧器の各々がサーボ弁の直近に設
けられていることが、スクリュの移動速度を所定の速度
に達するまでの時間遅れ及び油圧制御装置の制御安定性
の低下を更に一層少なくすることができる。また、固定
台又は射出シリンダの壁面に設けられた蓄圧器が補助動
力用蓄圧器よりも小容量の小型蓄圧器であることが、蓄
圧器をサーボ弁の圧油供給口又は圧油排出口の直近に設
けることができる。
【0006】
【作用】従来の図4に示す油圧制御装置において、射出
開始時等におけるスクリュの移動速度が所定速度に達す
るまでの時間遅れは、圧油配管に残留する油の慣性に起
因する。つまり、補助動力用蓄圧器26が設けられてい
ても、補助動力用蓄圧器26及び油ポンプ22とサーボ
弁20のPポートとの間の圧油供給配管38、27、3
4に残留し静止状態にある油の慣性のため、サーボ弁2
0が開状態となったとき、Pポートに供給される油量が
不足して一時的にPポート圧力が低下し、その後にPポ
ートに送られてきた圧油と衝突してPポート圧力が不安
定となる。一方、射出シリンダ12から排出される圧油
は、サーボ弁20のTポートと油タンク24との間の圧
油排出配管36、28、40に残留し静止状態にある油
と衝突して衝撃圧を生じさせる。この様な、不安定なP
ポート圧力とTポート圧力の衝撃圧とによって、サーボ
弁20における弁差圧が小さくなり、スクリュの移動速
度が所定速度に達するまでの時間遅れが拡大されるので
ある。また、射出完了時等における油圧制御装置の制御
安定性の低下は、サーボ弁20の開度が零となりTポー
ト圧力が急激に零となるが、Pポートに圧油を供給して
いた圧油流が急激に遮断されるため、高速の圧油流の慣
性力によって過大な衝撃圧が発生するためである。この
点、本発明においては、サーボ弁20のPポート及びT
ポートの各々の近傍に、蓄圧器を設置することによっ
て、サーボ弁が開状態となった直後に不足する圧油供給
量を補うと共に、射出開始時や射出完了時等に発生する
衝撃圧を吸収できる結果、スクリュの移動速度が所定速
度に達するまでの時間遅れ及び射出完了時等の射出成形
工程における制御安定性の低下を可及的に少なくするこ
とができるのである。
【0007】
【実施例】本発明を図面によって更に詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す油圧回路図であり、前
述した図4と同一部品には同一番号を付与した。本実施
例において、サーボ弁20のPポート及びTポートの各
々の近傍となる固定台16(図4)に、補助動力用蓄圧
器26よりも小容量の小型蓄圧器42、44が設けられ
ている。ところで、補助動力用蓄圧器26は、補助動力
用として使用されるため、大量の油を貯留しておくこと
を要し、通常、約60リットル以上の容量の蓄圧器が用
いられる。一方、小型蓄圧器42、44は、サーボ弁2
0が開状態となった直後に不足するPポートへの圧油供
給量の確保や圧油配管に残留している静止状態の油と高
速油流との衝突に因る衝撃圧等の吸収を行うため、約1
リットル程度の容量で充分である。かかる小型蓄圧器4
2、44は、サーボ弁20が設けられている固定台16
に設置され、小型蓄圧器42とPポートとを連結する圧
油配管及び小型蓄圧器44とTポートとを連結する圧油
配管を可及的に短くすることが、圧油供給量の迅速な確
保や衝撃圧等のサーボ弁20への影響を可及的に少なく
することができる。このため、小型蓄圧器42をサーボ
弁20のPポート直近に設けると共に、小型蓄圧器44
をサーボ弁20のTポート直近に設けることが好まし
い。
【0008】図1に示す本実施例の油圧制御装置が設け
られた射出成形機で射出成形し、溶融樹脂を射出する射
出時の応答性を図2に示す。図2に示すグラフは、横軸
に時間を示し且つ縦軸にPポート又はTポートの圧油圧
力、サーボ弁開度、及び射出速度の各々を示すものであ
り、サーボ弁が開き始めるt1 からサーボ弁が閉じるt
2 までの間が溶融樹脂を金型のキャビティ内に射出する
射出時間である。図2に示す様に、従来の油圧制御装置
の応答性を示す図5に比較して、射出開始時及び射出完
了時において、Pポート圧力及びTポート圧力の変動を
極めて少なくできる。射出開始時においては、サーボ弁
20が開くと、直ちにPポート近傍に設けられている小
型蓄圧器42からPポートに圧油が供給されるため、P
ポート圧力の低下を避けることができる。また、小型蓄
圧器42からの圧油と静止油との衝突に因る衝撃圧は、
小型蓄圧器42がPポートの近傍に設けられているた
め、著しく小さく且つ小型蓄圧器42に吸収される。一
方、射出シリンダ12から排出される圧油によって発生
するTポート側の衝撃圧は、Tポート近傍に設けられた
小型蓄圧器44に吸収されるため、Tポート圧力の変動
を可及的に小さくすることができる。このため、射出開
始時において、小型蓄圧器42、44の設置によって、
射出開始時直後の圧油を補うと共に、発生する衝撃圧を
吸収してPポート圧力の安定性を保持できるため、射出
開始時における所定の射出速度に達するまでの時間遅れ
を可及的に解消することができる。また、射出完了時に
おいては、高速圧油流れを遮断することに因る発生する
衝撃圧によって生じるPポート圧力のハンチングを小型
蓄圧器42で吸収できるため、油圧制御装置の制御安定
性を確保することができる。以上、述べてきた実施例に
おいては、スクリュが前進する樹脂射出時の応答性及び
制御安定性について説明してきたが、スクリュが後退し
て溶融樹脂を計量する計量時においても良好な応答性及
び制御安定性を呈することができる。尚、本実施例にお
いては、サーボ弁20及び小型蓄圧器42、44が固定
台16に設けられているが、射出シリンダ12の外壁面
に設けられていてもよい。また、固定台16又は射出シ
リンダ12の外壁面に取り付けた取付板に、サーボ弁2
0及び小型蓄圧器42、44を取り付けてもよい。
【0009】
【発明の効果】本発明の油圧制御装置を具備する射出成
形機によれば、安定した射出成形を行うことができるた
め、安定した品質の成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す油圧制御装置の油圧回
路図を示す。
【図2】図1の油圧制御装置を具備する射出成形機の射
出成形工程における応答性を示すグラフを示す。
【図3】射出成形機の構造を説明する概略図を示す。
【図4】従来の射出成形機を制御する油圧制御装置の油
圧回路図を示す。
【図5】図4に示す油圧制御装置を具備する射出成形機
の射出成形工程における応答性を示すグラフを示す。
【符号の説明】
10 射出成形機 12 射出シリンダ 16 固定台 18 基台 20 サーボ弁 22 油ポンプ 24 油タンク 26 補助動力用蓄圧器 34、36、38、40 圧油配管 42、44 小型蓄圧器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に設けられた固定台に固定された
    射出シリンダに対し、前記基台に設けられた油ポンプを
    介して油タンクから供給される圧油の給排を、前記固定
    台又は射出シリンダの外壁面に配設されたサーボ弁によ
    って行い、溶融樹脂の射出速度を制御する射出成形機の
    油圧制御装置において、 該油ポンプの吐出口とサーボ弁の圧油供給口とを連結す
    る圧油供給配管には、前記基台に設けられた射出シリン
    ダ駆動用の圧油を蓄圧する補助動力用蓄圧器からの圧油
    配管が油ポンプの吐出口近傍に連結され且つ固定台又は
    射出シリンダの壁面に設けられた蓄圧器からの圧油配管
    がサーボ弁の圧油供給口の近傍に連結されていると共
    に、 サーボ弁の圧油排出口と油タンクとを連結する圧油排出
    配管には、固定台又は射出シリンダの壁面に設けられた
    蓄圧器からの圧油配管がサーボ弁の圧油排出口の近傍に
    連結されていることを特徴とする射出成形機の油圧制御
    装置。
  2. 【請求項2】 固定台又は射出シリンダの壁面に設けら
    れた蓄圧器の各々がサーボ弁の直近に設けられている請
    求項1記載の射出成形機の油圧制御装置。
  3. 【請求項3】 固定台又は射出シリンダの壁面に設けら
    れた蓄圧器が補助動力用蓄圧器よりも小容量の小型蓄圧
    器である請求項1又は請求項2記載の射出成形機の油圧
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100360813C (zh) * 2005-05-17 2008-01-09 沈阳东北电力调节技术有限公司 集成型可实现快速动作和调节的电液执行器
US10774852B2 (en) 2016-12-28 2020-09-15 Kubota Corporation Hydraulic system for working machine

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CN100360813C (zh) * 2005-05-17 2008-01-09 沈阳东北电力调节技术有限公司 集成型可实现快速动作和调节的电液执行器
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