JPH0582395A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0582395A JPH0582395A JP3272031A JP27203191A JPH0582395A JP H0582395 A JPH0582395 A JP H0582395A JP 3272031 A JP3272031 A JP 3272031A JP 27203191 A JP27203191 A JP 27203191A JP H0582395 A JPH0582395 A JP H0582395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- surface area
- double layer
- electric double
- layer capacitor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】活性炭粒子を焼結固形化した電極の比表面積と
その密度とを適切に設定して大静電容量の電気二重層コ
ンデンサを得る。 【構成】石油ピッチ系の活性炭粒子の焼結固形化による
電極の比表面積2000〜3200m2 /grの範囲
で、その密度の0.42〜0.60gr/cm3 の範囲
のものを使用し、希硫酸を含浸させて分極性電極とす
る。
その密度とを適切に設定して大静電容量の電気二重層コ
ンデンサを得る。 【構成】石油ピッチ系の活性炭粒子の焼結固形化による
電極の比表面積2000〜3200m2 /grの範囲
で、その密度の0.42〜0.60gr/cm3 の範囲
のものを使用し、希硫酸を含浸させて分極性電極とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電極に活性炭を用いた大
静電容量を有する電気二重層コンデンサに関する。
静電容量を有する電気二重層コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気二重層原理を利用して大静電
容量が得られる電気二重層コンデンサがマイクロコンピ
ュータやICメモリーなどのバックアップ電源に採用さ
れ、さらに静電容量を大にして車載のバッテリの用途の
一部にまで用いられるような電気二重層コンデンサが開
発されている。
容量が得られる電気二重層コンデンサがマイクロコンピ
ュータやICメモリーなどのバックアップ電源に採用さ
れ、さらに静電容量を大にして車載のバッテリの用途の
一部にまで用いられるような電気二重層コンデンサが開
発されている。
【0003】このような電気二重層コンデンサではその
電極として種々の提案がなされており、例えば特公昭5
5−41015号公報では活性炭粉末と電解液にてペー
スト状としたもの、特開昭61−26207号公報では
活性炭繊維とフッ素樹脂などを用いディスク状やシート
状にしたもの、また特公昭60−15138号公報では
炭素繊維を用いたものなどがそれぞれに示されている。
電極として種々の提案がなされており、例えば特公昭5
5−41015号公報では活性炭粉末と電解液にてペー
スト状としたもの、特開昭61−26207号公報では
活性炭繊維とフッ素樹脂などを用いディスク状やシート
状にしたもの、また特公昭60−15138号公報では
炭素繊維を用いたものなどがそれぞれに示されている。
【0004】そして、静電容量からみた性能的には電極
の表面積を大にするほど大容量が得られ、大静電容量の
コンデンサの開発には、単位体積当りの表面積を大きく
することが要求されている。
の表面積を大にするほど大容量が得られ、大静電容量の
コンデンサの開発には、単位体積当りの表面積を大きく
することが要求されている。
【0005】図6は従来の実績における電極の充填密度
と表面積とを示した曲線図であり、活性炭は比表面積2
000m2 /gr程度の粒子のものを充填したときの密
度約0.4g/cm3 が最も大きな単位体積当り表面積
が得られることが図により示されている。
と表面積とを示した曲線図であり、活性炭は比表面積2
000m2 /gr程度の粒子のものを充填したときの密
度約0.4g/cm3 が最も大きな単位体積当り表面積
が得られることが図により示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように活性炭の
粒子の比表面積を大にすると充填密度が低下し、また充
填密度を上げようとすると、比表面積の小さな粒子を使
用せざるを得なくなり、いずれも単位体積当りの表面積
は低下することになる。
粒子の比表面積を大にすると充填密度が低下し、また充
填密度を上げようとすると、比表面積の小さな粒子を使
用せざるを得なくなり、いずれも単位体積当りの表面積
は低下することになる。
【0007】そして、前述のような従来の各提案におけ
る電極では単位体積当りの表面積を約1000m2 /c
m3 以上にすることは困難であった。
る電極では単位体積当りの表面積を約1000m2 /c
m3 以上にすることは困難であった。
【0008】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は電極として使用する活性炭粒子
の比表面積や、焼結処理後の密度を勘案し、単位体積当
りの表面積が大となり、大静電容量が得られる電気二重
層コンデンサを提供しようとするものである。
ものであり、その目的は電極として使用する活性炭粒子
の比表面積や、焼結処理後の密度を勘案し、単位体積当
りの表面積が大となり、大静電容量が得られる電気二重
層コンデンサを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、活性炭粒子を焼結固形化した電極
に希硫酸を含浸させて分極性電極として使用する電気二
重層コンデンサにおいて、前記の焼結固形化した電極は
比表面積が2000〜3200m2 /grの範囲であ
り、かつ密度は0.42〜0.60g/cm3 の範囲に
設定した電気二重層コンデンサが提供される。
めに本発明によれば、活性炭粒子を焼結固形化した電極
に希硫酸を含浸させて分極性電極として使用する電気二
重層コンデンサにおいて、前記の焼結固形化した電極は
比表面積が2000〜3200m2 /grの範囲であ
り、かつ密度は0.42〜0.60g/cm3 の範囲に
設定した電気二重層コンデンサが提供される。
【0010】
【作用】本発明によれば、電極の素材となる活性炭に石
油ピッチ系の比表面積が3500m2 /gr以上のもの
を用い、焼成により焼結固形化した電極の比表面積が2
000〜3200m2 /grであり、かつ密度を0.4
2〜0.60g/cm3のものを使用するので、単位体
積当り表面積の大きい電極が得られ、したがって電解液
を含浸させ分極性電極を構成させた電気二重層コンデン
サは、その静電容量の大きいものが得られる。
油ピッチ系の比表面積が3500m2 /gr以上のもの
を用い、焼成により焼結固形化した電極の比表面積が2
000〜3200m2 /grであり、かつ密度を0.4
2〜0.60g/cm3のものを使用するので、単位体
積当り表面積の大きい電極が得られ、したがって電解液
を含浸させ分極性電極を構成させた電気二重層コンデン
サは、その静電容量の大きいものが得られる。
【0011】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図3は本実施例における電気二重層コンデ
ンサの電極体を焼結する装置の概略構成図である。
ンサの電極体を焼結する装置の概略構成図である。
【0013】同図において、10は活性炭粉末を収容す
る焼結型で、中央には活性炭粉末を充填する穴が形成さ
れ、その内周壁はセラミックスなどの絶縁層11、外周
部は高強度材のタングステン鋼などで形成されている。
る焼結型で、中央には活性炭粉末を充填する穴が形成さ
れ、その内周壁はセラミックスなどの絶縁層11、外周
部は高強度材のタングステン鋼などで形成されている。
【0014】12は上部ピン、13は下部ピンで、焼結
型10の中央の穴にそれぞれ挿入されるもので、これら
の両ピン12および13の間には活性炭粉末1’が封入
されて焼結や加圧の処理により焼結体に加工されるもの
である。
型10の中央の穴にそれぞれ挿入されるもので、これら
の両ピン12および13の間には活性炭粉末1’が封入
されて焼結や加圧の処理により焼結体に加工されるもの
である。
【0015】14,15はそれぞれ電極であり、上部ピ
ン12の上方、下部ピン13の下方に配置され、図示し
ていない油圧装置により矢印方向に圧力Pが印加され、
両ピン12,13を介して活性炭粉末1’を上下の両方
向から加圧する。そして、電極14,15にはスイッチ
SW1,SW2とコンデンサCとの直列回路が並列接続
され、SW2とコンデンサCと直列部分には可変電源1
6、抵抗器Rが接続されて電源が供給される。17は制
御回路で常開スイッチSW1と、常閉スイッチSW2と
を開閉制御するように構成されている。
ン12の上方、下部ピン13の下方に配置され、図示し
ていない油圧装置により矢印方向に圧力Pが印加され、
両ピン12,13を介して活性炭粉末1’を上下の両方
向から加圧する。そして、電極14,15にはスイッチ
SW1,SW2とコンデンサCとの直列回路が並列接続
され、SW2とコンデンサCと直列部分には可変電源1
6、抵抗器Rが接続されて電源が供給される。17は制
御回路で常開スイッチSW1と、常閉スイッチSW2と
を開閉制御するように構成されている。
【0016】そして、本実施例における電極の焼結に当
り、石油ピッチ系の活性炭の比表面積3500m2 /g
r以上の粒子の所定量を計量して蒸溜水を含浸させて攪
拌を行う。
り、石油ピッチ系の活性炭の比表面積3500m2 /g
r以上の粒子の所定量を計量して蒸溜水を含浸させて攪
拌を行う。
【0017】ついで、この攪拌されたペースト状の活性
炭を焼結型10の中央の穴に充填し、上部ピン12と下
部ピン13とを挿入して、電極14,15を介して油圧
装置により300〜500kg/cm2 程度の圧力を上
下方向より印加する。
炭を焼結型10の中央の穴に充填し、上部ピン12と下
部ピン13とを挿入して、電極14,15を介して油圧
装置により300〜500kg/cm2 程度の圧力を上
下方向より印加する。
【0018】つぎに制御回路17によりSW1,SW2
を制御してコンデンサCからの電荷を繰返えし印加し、
焼結温度が500〜900℃となるようにして焼結固形
化された電極を得る。
を制御してコンデンサCからの電荷を繰返えし印加し、
焼結温度が500〜900℃となるようにして焼結固形
化された電極を得る。
【0019】図4はこのような活性炭の焼結固形化され
た電極を用いた電気二重層コンデンサの断面図であり、
20は上述の電極に希硫酸を含浸させた分極性電極、3
0は例えば非導電性ゴムを用いたガスケット、40は分
極性電極20,20を上下に分離するセパレータであ
り、導電性ゴムを用いた集電板50,50により分極性
電極20,20の電荷を集電するように構成されてい
る。
た電極を用いた電気二重層コンデンサの断面図であり、
20は上述の電極に希硫酸を含浸させた分極性電極、3
0は例えば非導電性ゴムを用いたガスケット、40は分
極性電極20,20を上下に分離するセパレータであ
り、導電性ゴムを用いた集電板50,50により分極性
電極20,20の電荷を集電するように構成されてい
る。
【0020】図1は上述のような石油ピッチ系の活性炭
を用い焼結固形化させた電極による電気二重層コンデン
サの電極の充填密度と比表面積および単位体積当りの表
面積との関係を示した図表図であり、同図中には比較例
として、石油コークス系およびフェノール樹脂系の活性
炭の比表面積1000〜3000m2 /gと30wt%
希硫酸電解溶液とのペースト電極を用いたものが一点鎖
線を用いた曲線として示してある。
を用い焼結固形化させた電極による電気二重層コンデン
サの電極の充填密度と比表面積および単位体積当りの表
面積との関係を示した図表図であり、同図中には比較例
として、石油コークス系およびフェノール樹脂系の活性
炭の比表面積1000〜3000m2 /gと30wt%
希硫酸電解溶液とのペースト電極を用いたものが一点鎖
線を用いた曲線として示してある。
【0021】同図より、焼結電極はペースト電極に比
し、圧力が加えられているため、同一比表面積で高密度
化されているが、温度や圧力を上昇させて密度を高めれ
ば、逆に粒子の潰れが生じて比表面積が減ずることにな
り、ペースト電極では電極密度0.4gr/cm3 付近
で最大を示したものが、焼結電極ではこれより高密度側
の約0.51gr/cm3 で最大値を示し、単位体積当
りの表面積は従来に比して大きな1400m2 /cm3
を超過する値が得られている。
し、圧力が加えられているため、同一比表面積で高密度
化されているが、温度や圧力を上昇させて密度を高めれ
ば、逆に粒子の潰れが生じて比表面積が減ずることにな
り、ペースト電極では電極密度0.4gr/cm3 付近
で最大を示したものが、焼結電極ではこれより高密度側
の約0.51gr/cm3 で最大値を示し、単位体積当
りの表面積は従来に比して大きな1400m2 /cm3
を超過する値が得られている。
【0022】また、図2は本実施例による焼結電極を用
い30wt%希硫酸を含浸させた分極性電極の電気二重
層コンデンサの容量密度を測定した曲線図であるが、同
図からは、図1にて最大を示した焼結密度の約0.51
gr/cm3 付近で最大の容量が得られる状態が示され
ている。
い30wt%希硫酸を含浸させた分極性電極の電気二重
層コンデンサの容量密度を測定した曲線図であるが、同
図からは、図1にて最大を示した焼結密度の約0.51
gr/cm3 付近で最大の容量が得られる状態が示され
ている。
【0023】なお、図5は焼結電極の密度と曲げ強度と
の関連を示す曲線図であり、同図によりその密度が0.
4gr/cm3 程度以下のものは強度が低下し、焼結体
としての形状の保持が困難なことが示されている。
の関連を示す曲線図であり、同図によりその密度が0.
4gr/cm3 程度以下のものは強度が低下し、焼結体
としての形状の保持が困難なことが示されている。
【0024】
【発明の効果】上述の実施例のように本発明によれば、
焼結固形化させる電極の素材として比表面積3500m
2 /gr以上の石油ピッチ系の活性炭粒子を用い、焼結
した電極の比表面積が2000〜3200m2 /grの
範囲で、その密度が0.42〜0.60gr/cm3 の
ものを使用したので、単位体積当り表面積が従来より大
幅に大となり、したがって、このような電極に希硫酸を
含浸させて分極性電極とした電気二重層コンデンサでは
従来に比して大静電容量が得られるという効果が生ず
る。
焼結固形化させる電極の素材として比表面積3500m
2 /gr以上の石油ピッチ系の活性炭粒子を用い、焼結
した電極の比表面積が2000〜3200m2 /grの
範囲で、その密度が0.42〜0.60gr/cm3 の
ものを使用したので、単位体積当り表面積が従来より大
幅に大となり、したがって、このような電極に希硫酸を
含浸させて分極性電極とした電気二重層コンデンサでは
従来に比して大静電容量が得られるという効果が生ず
る。
【図1】本発明の実施例による焼結電極の比表面積、電
極密度や単位体積当り表面積の特性図である。
極密度や単位体積当り表面積の特性図である。
【図2】本実施例による電極を用いた電気二重層コンデ
ンサの容量密度の特性図である。
ンサの容量密度の特性図である。
【図3】本実施例の電極の焼結装置の概略構成図であ
る。
る。
【図4】電気二重層コンデンサの断面図である。
【図5】焼結電極の密度と強度との曲線図である。
【図6】従来の電極の充填密度と表面積との曲線図であ
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本睦男 東京都品川区南大井6丁目26番1号 い すゞ自動車株式会社内 (72)発明者 大工原 徹 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 蔦 祐尚 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内
Claims (1)
- 【請求項1】活性炭粒子を焼結固形化した電極に希硫酸
を含浸させて分極性電極として使用する電気二重層コン
デンサにおいて、前記の焼結固形化した電極は比表面積
が2000〜3200m2 /grの範囲であり、かつ密
度は0.42〜0.60g/cm3 の範囲に設定したこ
とを特徴とする電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272031A JPH0582395A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272031A JPH0582395A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0582395A true JPH0582395A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17508166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3272031A Pending JPH0582395A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0582395A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7092239B2 (en) | 2001-02-06 | 2006-08-15 | Nec Tokin Corporation | Electric double layer capacitor with improved activated carbon electrodes |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62292612A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気二重層コンデンサ用板状活性炭の製造法 |
JPH0380518A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3272031A patent/JPH0582395A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62292612A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気二重層コンデンサ用板状活性炭の製造法 |
JPH0380518A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-05 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7092239B2 (en) | 2001-02-06 | 2006-08-15 | Nec Tokin Corporation | Electric double layer capacitor with improved activated carbon electrodes |
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