JPH0582146B2 - - Google Patents

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JPH0582146B2
JPH0582146B2 JP19165887A JP19165887A JPH0582146B2 JP H0582146 B2 JPH0582146 B2 JP H0582146B2 JP 19165887 A JP19165887 A JP 19165887A JP 19165887 A JP19165887 A JP 19165887A JP H0582146 B2 JPH0582146 B2 JP H0582146B2
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oscillation
voltage
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Hisao Kuwabara
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はC−MOC ICにより構成したS−
RAMのように動作時に対し、非動作時(メモリ
ーバツクアツプ時)の消費電流が著しく少なくな
るような負荷を乾電池で昇圧して使用するような
場合に最適DC−DCコンバータに関する。 (従来の技術) 第3図は一般的なDC−DCコンバータである。
第3図は発振トランジスタQ1がONしたときにト
ランジスタQ1のコレクタと電源Vcc間のコイルL1
の1次側コイルに電圧を蓄え、トランジスタQ1
がOFFしたときにコイルL1に蓄えられた電圧を
昇圧出力として導出する、いわゆるフライバツク
方式と呼ばれるものである。基本的にこの回路は
バイアス電流源I1、昇圧用のコイルL1、DCカツ
ト用コンデンサC1、検出用ダイオードD1、平滑
用コンデンサC2で電源Vccの電圧以上に昇圧でき
る。負荷の変動、電源Vccの変動によつて昇圧し
た出力電圧V0が大きく変動するため、トランジ
スタQ1のベース電流IB1を制御し、コレクタ電流
IC1を制御することによつて昇圧した出力電圧V0
を設定値に一定に保つためにツエナーダイオード
ZD1、抵抗R1、トランジスタQ2による負帰還回
路を追加している。 トランジスタQ1のコレクタ、エミツタ間の飽
和電圧V(sat)=0、コイルL1の損失=0、ダイオ
ードD1の順方向電圧VF1=0、コイルL1の2次側
への正帰還ロス=0なる理想的な状態において、
出力電流I0を流すためのトランジスタQ1のベース
電流IB1を求めてみる。トランジスタQ1の電流増
幅率をhFE1、コイルL1のインダクタンスはL、発
振周波数を、出力電圧をV0、負荷電流をI0、ト
ランジスタQ1のコレクタ電流をIC1とすると、
【化】 となる。負荷電流I0を使用最大に流すには式(1)に
示すI0→I0(MAX)とおき、計算した電流IB1(MAX)の電
流をトランジスタQ1のベースに流す必要がある。
バイアス電流源I1の値はI1≧IB1(MAX)に設定しなけ
ればならない。 たとえばVcc=1.5v,V0=5v,I0(MAX)=10mA,
L=200μH,=50KHz,hFE1=50とすると、
IB1(MAX)は、 式(1)でI0=I0(MAX)として解くと、
【化】 となり、I1は2mA必要となる。 上記した条件で、出力電力をP0、入力電力を
PINとして変換効率ηを求めてみると、 η=P0/PIN=V0I0/V0I0+VccI1 ……(2) =5×10×10-3/5×10×10-3+1.5×2×10-3=0.9
4 となり、変換効率は94%である。 同一の条件で負荷が軽くなり、I0=10mAから
1/500の20μAになつたときの効率ηは式(2)より η=5×20×10-6/5×20×10-6+1.5×2×10-3=0
.032 となり、3.2%である。 上記した具体的からも明らかなように、最大の
負荷状態で最大の効率となり、負荷が軽くなるに
ともなつて効率が極端に低下することとなる。 (発明が解決しようとする問題点) 上記した従来のDC−DCコンバータは重負荷時
と軽負荷時の変換効率が著しく低下する問題があ
つた。 本発明は上記した問題点を除去し、軽負荷状態
でも変換効率を大幅に向上したDC−DCコンバー
タを提供する。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のDC−DCコンバータは上記した目的を
達成するために、発振トランジスタの出力を昇圧
トランスの1時側のコイルに接続し、入力を前記
昇圧トランスに2次側のコイルに接続し、前記発
振トランジスタの発振により昇圧出力を導出する
昇圧用の発振回路と、この発振回路が出力する電
圧を電荷として蓄積して平滑化し、負荷に供給す
る平滑用コンデンサと、前記発振回路の出力電圧
の最高設定値を検出する第1の電圧検出手段と、
前記発振回路の出力電圧の最低設定値を検出する
第2の電圧検出手段と、この第2の電圧検出手段
が出力電圧の最低設定値を検出すると前記発振回
路を動作し、前記第1の電圧検出手段が出力電圧
の最高設定値を検出すると前記発振回路の動作を
停止するように制御する間欠発振手段と、前記発
振回路の出力電圧が常に設定値を保持するように
前記発振回路のバイアスに負帰還をかけて前記発
振回路を連続的に発振させる連続発振手段と、前
記間欠発振手段または前記連続発振手段のいずれ
か一方を駆動状態に設定する切換手段とを具備す
ることを特徴とするものである。 (作用) すなわち、本発明では、切換手段により、間欠
発振手段または連続発振手段のいずれか一方を駆
動状態に設定する。どちらを駆動状態に設定する
かは、DC−DCコンバータに接続された負荷の消
費電力に応じて決定し、例えば負荷電流が予め定
めた値より低くなつたとき間欠発振手段を駆動状
態に、その他の場合は連続発振手段を駆動状態に
設定する。そして間欠発振状態が駆動状態になつ
ているときは、第2の電圧検出手段が発振回路の
出力電圧の最低設定値を検出したとき発振回路を
動作し、第1の電圧検出手段が出力電圧の最高設
定値を検出したとき発振回路の動作を停止するよ
うに制御を実行する。すなわち、発振回路の出力
電圧が最高設定値になると、発振回路の動作を一
旦停止し、この後、出力電圧が最高設定定置から
最低設定定置になるまではコンデンサに蓄積され
た電荷だけで負荷を駆動させる。また、発振回路
の出力電圧が最低設定値になると、再び発振回路
を動作させ、出力電圧が最低設定値から最高設定
値になるまでこの状態を維持して、コンデンサの
充電を行う。これにより、本願発明によれば、軽
負荷時でのDC−DCコンバータの入出力電力の変
換効率を改善できる。 (実施例) 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
詳細に説明する。 第1図において、1は発振用のトランジスタ
Q1、バイアス電流源I1、昇圧用のコイルL1、DC
カツト用コンデンサC1、検波用ダイオードD1
平滑用コンデンサC2、電源Vccから構成する従来
と同様な構成のコンバータである。2はトランジ
スタQH1〜QH6、抵抗RH1、RH2、ダイオードDH1
DH3から構成する最高電圧検出部、3はトランジ
スタQL1〜QL6、抵抗RL1、RL4、ダイオードDL1
DL3から構成する最低電圧検出部である。ダイオ
ードD2は最高および最低の電圧検出部2,3と
共通使用する。4はトランジスタQS1〜QS3、抵抗
RS1、スイツチSW1で構成するスイツチ部、5は
最高電圧検出部2およびトランジスタQ2、抵抗
R2で構成するネガテイブフイードバツク部であ
る。 スイツチSW1がオンのときトランジスタQS3
オンするのでバイアス電流源I1もオンし、トラン
ジスタQ1のベースをバイアスする。最高電圧検
出部2はスイツチSW1のオンにともなつてオンす
るため、トランジスタQ2、抵抗R1とともにネガ
テイブフイードバツク部5となり、コンバータ1
の昇圧電圧V0を設定値に保つ。 以下、コンバータ1の出力端子Vputに導出する
出力電圧V0が設定値より低い場合あるいは高い
場合について考える。その前に最高電圧検出部2
のトランジスタQH2はQH1に比してN1倍のエミツ
タ面積を有している。トランジスタQH2は抵抗
RH1を介して共通スタツク(抵抗RH2、ダイオー
ドDH1〜DH3)に、トランジスタQH1は直接共通ス
タツク(RH2,DH1,〜DH3)に接続している。ト
ランジスタQH1,QH2のベースは共通接続とし、
ダイオードD2を介して出力電圧Vputに接続し、ト
ランジスタQH1のコレクタはトランジスタQH3
QH4で構成する電流ゲイン1のカレントミラーの
出力に、トランジスタQH2のコレクタはカレント
ミラーの入力に接続している。 コンバータ1の出力電圧V0が設定値より低い
場合は、トランジスタQH2のコレクタ電流ICH2
トランジスタQH1のコレクタ電流ICH1より大きい
ため、トランジスタQH4は飽和状態となり、トラ
ンジスタQH5,QH6にはベース電流が流れずカツ
トオフの状態である。出力電圧V0が設定値を越
えると、トランジスタQH1,QH2のコレクタ電流
ICH1,ICH2の関係は、ICH1>ICH2となり、トランジ
スタQH5,QH6にベース電流が供給され、トラン
ジスタQH5,QH6はオンする。トランジスタQH5
コレクタ電流によりトランジスタQ2を能動状態
とし、トランジスタQ1のベース電流を減らし結
果として出力電圧V0を降下させるよう負帰還が
かかる。各トランジスタの増幅率が十分大きく、
ベース電流が無視できるとすると、出力電圧V0
は設定値で落着くこととなる。この設定値での
V0をV0(H)とすると、この値は次式で求められる。 V0(H)=2(RH2)VT+lnN/RH1+VF2+VBEH1+VBEH1+V
FH1+VFH2+VFH3……(3) 但し、VF2はダイオードD2の順方向電圧、
VBEH1はトランジスタQH1のベース、エミツタ間電
圧、VFH1〜VFH3はダイオードDH1〜DH3の順方向電
圧である。 次にスイツチSW1をオフした場合につき考え
る。スイツチSW1をオフにすると、トランジスタ
QS3がオフし、コンバータ部1のバイアス電流源
I1が零となる。トランジスタQ1はオフし、コンバ
ータ1は発振を停止する。スイツチSW1をオンか
らオフに切換えた瞬間はコンデンサC2にスイツ
チSW1がオン状態にあつたときの電荷を蓄えてい
るので、出力電圧V0は式(3)で設定したV0(H)の電
圧から徐々に低下してゆく。このスピードは負荷
電流I0とコンデンサC2の容量値出決定する。 スイツチSW1をオフする寸前はトランジスタ
QH6がオンしていることによりトランジスタQS2
オンしている。トランジスタQS1はオフの状態と
なつており、スイツチSW1をオンした瞬間に最高
電圧検出回路2はオフする。 最低電圧検出器3はカレントミラーを構成する
トランジスタQL3,QL4の入出力の接続が最高電
圧検出器2のトランジスタQH3,QH4と逆になつ
ているだけの違いで他の部分は全く同一の構成と
なつている。したがつて最低電圧検出器3は出力
電圧V0の減電圧を検出できる。コンバータ1の
出力電圧V0が下がりトランジスタQL1のコレクタ
電流ICL1がトランジスタQL2のコレクタ電流ICL1
りも減ろうとしたときトランジスタQL2にベース
電流が供給され、トランジスタQL5にコレクタ電
流が、トランジスタQL6,QS1にベース電流が流れ
る。このときトランジスタQL6,QL5は正帰還ル
ープとなつており、トランジスタQLsは一気にオ
ン状態となり、トランジスタQS1も一気にオンす
る。但し、トランジスタQL5,QL6のコレクタ電
流は抵抗RL3,RL4によつて制御される。 コンバータ1の出力電圧V0の最低電圧V0(L)
次式で求められる。 V0(L)=2(RL2)VT+lnN2/RL1+VF2+VBEL1+VFL1+V
FL2+VFL3……(4) トランジスタQS1がオンするとトランジスタQS3
もオンし、トランジスタQ1もオンし発振する。
出力電圧V0はV0(L)から徐々に昇圧することとな
る。出力電圧V0がV0(ON)まで昇圧すると再びトラ
ンジスタQ1はオフする。 コンバータ1はスイツチSW1がオンからオフに
設定されたときは間欠的にオン(発振)、オフ
(休止)し第2図に示すように出力電圧V0の波形
は鋸歯状波となる。 次にコンバータ1が動作期間中TC(ON)と非動作
期間中TC(OFF)について求めてみる。コンバータ1
の発振周波数fはf>1/TC(ON)とする。TC(ON)
期間はコンデンサC2を充電する期間であり、ダ
イオードD1の順方向電圧を0、インピーダンス
を0の理想状態で考えると、コンデンサC2のイ
ンピーダンスは充電時十分低く0に近いのでトラ
ンジスタQ1は能力最大のコレクタ電流IC1(MAX)
流す。ダイオードD1に流れる平均電流をID1とす
ると、 IIC(MAX)=IB1(MAX)・hFE=I1・hFE (V0(H)+V0L/2)ID1=1/2L・I2 CI(MAX)・f =1/2L(I1hFE2・f ID1=L(I1・hFE2/V0(H)+V0(L)・f コンデンサC2の電荷量Qは Q=ID1・TC(ON)=C2(V0(H)−V0(L)) ∴TC(ON)=C2/ID1(V0(H)−V0(L))=C2(V0(H)+V0(L
)
)(V0(H)+V0(L))/L(I1・hFE2・f……(5) 但し、このときID1》IDと考え、負荷電流I0を無
視したときのコンデンサC2の電荷量Qは Q=I0・TC(OFF) =C2(V0(H)−V0(L)) となる。非動作期間TC(OFF)を求めると次のように
なる。 TC(OFF)=C2/I0(V0(H)−V0(L)) ……(6) また、変換効率ηは η=P0/P0+PLOSS=1/2(V0(H)+V0(L))I0/1/
2(V0(H)+V0(L))I0+VCC(TC(ON)/TC(ON)+TC(OFF)
)・I1……(7) となる。式(5)〜(7)は従来と同様コンバータ1以外
の回路のロスを非常に少なく無視できるものと
し、さらにトランジスタQ1のコレクタ、エミツ
タ電圧Vcc(sat)=0、コイルL1の損失=0、ダイオ
ードD1のVF1=0、コイルL1の2次側正帰還ロス
=0なる理想状態で計算したものである。 以下、具体的に例を挙げて説明する。Vcc
1.5v,V0=V0(H)=5v,L=200μH,f=50KHz、
hFE1=50と従来と同一の条件とし、さらにI1
2mA,V0(L)=4.5v,I0=20μA, C2=100μFとして計算する。 動作時間TC(ON)は式(5)より TC(ON)= 100×10-6×(5+4.5)×(5−4.5)/200×10-6×
(2×10-3×50)2×50×103=4.8[ms] となり、非動作時間TC(OFF)は式(6)より TC(OFF)=100×10-6×(5−4.5)/20×10-6=2.5[se
c] となる。さらに変換効率ηは式(7)より η=0.5×(5+4.5)×20×10-6/0.5×(5+4.5)×
20×10-6+1.5×(4.8×10-3/4.8×10-3+2.5)×2×
10-3=94[%] となる。このように従来の具体例では最大負荷状
態I0=10mAから1/500の軽負荷I0=20μAになる
とη=3.2%と著しく低下するのに対し、本考案
の例では軽負荷時にコンバータ1を間欠的に発振
させることによつて、η=94%とほぼ重負荷時並
の効率を高めることができる。 上述したように間欠動作中のコンバータ1の出
力電圧V0はV0(H)からV0(L)の間で鋸歯状的に変動
する。つまりリツプルが大きい状態となるが、負
荷によつては何ら問題とせずに使用できるものも
多い。例えば、C−MOS ICのプロセスで形成し
たS−RAMは動作時に比べ、メモリーバツクア
ツプ時は電源電流が極端に少なくなり、またこの
とき電源電圧リツプルが少々大きくてもバツクア
ツプできる。S−RAMは消費電流が少なくて済
むことから乾電池使用の場合が多い。乾電池の本
数を削減して動作させたいときはDC−DCコンバ
ータを使用することになる。この場合S−RAM
の動作時は連続発振状態とし、S−RAMのメモ
リーをバツクアツプしているときは間欠発振状態
とすることにより、常にDC−DCコンバータの変
換効率の高い状態で使用できることから、結果と
して大幅に乾電池の寿命を伸すことができる。 [発明の効果] 以上記載したように本発明のDC−DCコンバー
タによれば、軽負荷時にコンバータの動作を間欠
発振状態に設定することによつて、軽負荷時の変
換効率を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための回
路図、第2図は第1図の動作を説明する波形図、
第3図は従来の回路図である。 1……コンバータ、2……最高電圧検出部、3
……最低電圧検出部、4……スイツチ部、5……
ネガテイブフイ−ドバツグ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発振トランジスタの出力を昇圧トランスの1
    次側のコイルに接続し、入力を前記昇圧トランス
    の2次側のコイルに接続し、前記発振トランジス
    タの発振により昇圧出力を導出する昇圧用の発振
    回路と、この発振回路が出力する電圧を電荷とし
    て蓄積して平滑化し、負荷に供給する平滑用コン
    デンサと、前記発振回路の出力電圧の最高設定値
    を検出する第1の電圧検出手段と、前記発振回路
    の出力電圧の最低設定値を検出する第2の電圧検
    出手段と、この第2の電圧検出手段が出力電圧の
    最低設定値を検出すると前記発振回路を動作し、
    前記第1の電圧検出手段が出力電圧の最高設定値
    を検出すると前記発振回路の動作を停止するよう
    に制御する間欠発振手段と、前記発振回路の出力
    電圧が常に設定値を保持するように前記発振回路
    のバイアスに負帰還をかけて前記発振回路を連続
    的に発振する連続発振手段と、前記間欠発振手段
    または前記連続発振手段のいずれか一方を負荷の
    消費電力に応じて駆動状態に設定する切換手段と
    を具備することを特徴とするDC−DCコンバー
    タ。
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