JPH058202A - 曲げ木の加工方法および加工装置 - Google Patents
曲げ木の加工方法および加工装置Info
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- JPH058202A JPH058202A JP16074291A JP16074291A JPH058202A JP H058202 A JPH058202 A JP H058202A JP 16074291 A JP16074291 A JP 16074291A JP 16074291 A JP16074291 A JP 16074291A JP H058202 A JPH058202 A JP H058202A
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Abstract
大幅な加工時間の短縮を図る。 【構成】 曲げ木を加工するにあたって、木材を高温高
圧容器の内部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に置いて加熱
軟化させた後、この木材を曲げ木成形プレスで曲げ成形
してその変形をプレス状態のままで高温高圧容器の内部
で高温高圧の水蒸気雰囲気内において固定化するように
した。また、必要に応じて木材を曲げ成形時に圧縮する
ようにした。
Description
用いられる曲げ木の加工方法および加工装置に関するも
のである。
味わいをもった曲げ木は、軽快で優美な形をつくりだす
ことができるので、家具、建材、楽器等に幅広く利用さ
れている。
装置を用いて下記のように行なわれるのが一般的であ
る。即ち、木材を蒸気で約1時間程度蒸して軟化させ、
これを高周波曲げ木装置で目的の曲げ木の形状に曲げ成
形し、しかる後に型枠に固定して1〜2週間かけて乾燥
する。
に高周波曲げ木装置を用いた曲げ木の加工では、プレス
成形による変形を完全に固定化することができないた
め、加工後の吸水や吸湿により変形が戻って曲げ木の形
状が変化するという問題があり、しかも、木材を蒸気で
1時間程度蒸して軟化させ、高周波曲げ木装置で曲げ成
形し、更に、1〜2週間かけて乾燥しておるため、非常
に長い加工時間と複数の工程を要し、ランニングコスト
が非常に高くついているという問題がある。
ので、曲げ木の形状を恒久的に維持するとともに、大幅
な加工時間の短縮と単一工程化を図ることを目的とす
る。
するため、曲げ木を加工するにあたって、木材を高温高
圧の水蒸気雰囲気内に置いて加熱軟化させた後、この木
材をプレス成形してその変形をプレス成形状態のまま高
温高圧の水蒸気雰囲気内において固定化するようにした
曲げ木の加工方法を提供する。
に圧縮するようにした曲げ木の加工方法を提供する。
る高温高圧容器と、上記高温高圧容器の内部に、曲げ木
の形状に合わせた対向面を有する対向配置された一対の
型からなるプレス金型を設置するとともに、このプレス
金型を動作するプレスシリンダーを高温高圧容器の任意
の位置に設けた曲げ木成形プレスとからなり、木材を上
記高温高圧容器の内部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に置
いて加熱軟化させた後、この木材を曲げ木成形プレスで
曲げ成形或いは曲げ圧縮成形してその変形を上記高温高
圧容器の内部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に置いて固定
化するようにした曲げ木の加工装置を提供する。
内に置いて加熱すると、木材は水蒸気によって高温高圧
の水蒸気を吸収して内部温度が上昇されるため、短時間
で加熱軟化することができる。また、木材をプレス状態
のままで高温高圧の水蒸気雰囲気内に置くことにより、
木材は水蒸気によって化学変化を起こしてプレス成形に
よる変形が固定化され、その後の加熱や吸水によって変
形が戻ることはない。また、必要に応じて木材を曲げ成
形時に圧縮することにより、木材の内部に形成されてい
る内腔が小さくなって硬く、かつ、強い木質となり、高
強度の曲げ木を得ることができる。
説明する。
示す概略全体図であって、1は木材、2は高温高圧容
器、3は曲げ木成形プレスをそれぞれ示している。
高強度の鋼またはステンレスで製作された有底筒体から
なり、その開口部には蓋4が密閉状に開閉可能に取り付
けてられている。この高温高圧容器2には、配管5を通
して高温(100〜200℃)、かつ、高圧(1.2〜25Kg/c
m2)の水蒸気が内部に供給され、かつ、配管6を通して
内部のドレン等が外部に排出される。
なうプレス金型7と、このプレス金型7を動作させるプ
レスシリンダー8よりなっている。プレス金型7は、曲
げ木の形状に合わせた対向面を有する上型9と下型10か
らなり、この上型9と下型10を高温高圧容器2の内部に
上下に対向配置させてある。プレスシリンダー8は、高
温高圧容器2の上部外側に適当な手段にて取付け固定さ
れており、高温高圧容器2の周壁を気密に貫通してその
内部に進入するピストンロッド8aの先端部にプレス金
型7の上型9が一体に取付け固定されている。尚、11は
高温高圧容器2の内部を除圧するために排気を行なう配
管である。
ついて説明する。
いて高温高圧容器2を開放し、曲げ木に加工しようとす
る木材1を高温高圧容器2の内部に搬入して曲げ木成形
プレス3のプレス金型7の下型10上へ位置決め状態で載
置する。次に、高温高圧容器2の開口部の蓋4を閉じて
高温高圧容器2を密閉した後、高温高圧容器2の内部に
配管5を通して高温(100〜200℃)、かつ、高圧(1.2
〜25Kg/cm2)の水蒸気を供給させ、この高温高圧の水
蒸気雰囲気内に木材1を置いて加熱する。そして、この
状態で木材1を所定時間(約1〜10分)加熱すると、木
材1は水蒸気圧によって高温高圧の水蒸気を吸収して内
部温度が上昇し、これによって木材1は軟化する。
スシリンダー8でプレス金型7の上型9を降下させ、プ
レス金型7の下型10上に位置決め状態で載置された木材
1を、図2に示すように、プレス金型7の上型9と下型
10により所定の曲げ形状に曲げ成形する。尚、この時、
必要に応じて木材を断面積比で1/2〜1/3程度に圧縮して
も良い。そして、この後、木材1をプレス状態のままで
高温高圧の水蒸気雰囲気内に所定時間(約1〜10分)置
くことにより、木材1は水蒸気によって化学変化を起こ
して曲げ成形による変形が固定化される。
固定化されると、高温高圧容器2の内部を配管11を通し
て排気させて除圧させ、その後、高温高圧容器2の開口
部の蓋4を開いて高温高圧容器2を開放するとともに、
プレス金型7の上型9をプレスシリンダー8により上昇
し、プレス金型7の下型11から曲げ木に加工された木材
1を高温高圧容器2の外部へ取出して加工を終了する。
部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に置いて軟化させ、これ
を成形プレス3で曲げ成形してその変形を高温高圧容器
2の内部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に置いて固定化し
てなる曲げ木は、高周波による加工とは異なって曲げ成
形による変形が固定化されており、その後の吸水や吸湿
によって変形が戻ることはない。また、水蒸気圧によっ
て木材1を速やかに加熱軟化できるから、高周波による
加工に比べて加工時間を大幅に短縮することができる。
また、必要に応じて木材1を曲げ成形時に断面積比で1/
2〜1/3程度に圧縮した場合、木材1の内部に形成されて
いる内腔が小さくなって硬く、かつ、強い木質となり、
高強度の曲げ木が得れる。
字状に曲げ成形する場合の実施例を示すもので、同図に
おいて、図1および図2と同一構成部材には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
ットするようになしたトーネットで、木材1の長さと同
じ長さを有する金属バンド12aの両端部に係止片12b,
12bを取付けて構成され、木材1の下面を曲げ成形時の
引張応力による割れからガードする働きがある。13はU
字型の成形面13aを有する上型で、高温高圧容器2の上
部に適当な手段にて取付けられるプレスシリンダー14の
ピストンロッド14aの先端に固定されている。15,16は
向き合って対向配置された第1および第2の下型で、半
U字型の成形面15a,16aを有し、高温高圧容器2の両
側部外側にそれぞれ適当な手段にて取付けられるプレス
シリンダー17,18のピストンロッド17a,18aの先端に
固定されている。
る。
ようとする木材1をトーネット12にセットして高温高圧
容器2の内部に搬入し、これを第1および第2の下型1
5,16上へ位置決め状態で載置する。次に、高温高圧容
器2の内部に高温(100〜200℃)、かつ、高圧(1.2〜2
5Kg/cm2)の水蒸気を供給させ、この高温高圧の水蒸気
雰囲気内に木材1を置いて加熱する。そして、この状態
で木材1を所定時間(約1〜10分)加熱すると、木材1
は水蒸気圧によって高温高圧の水蒸気を吸収して内部温
度が上昇し、これによって木材1は軟化する。
に示すように、プレスシリンダー14で上型13を降下させ
て第1および第2の下型15,16上に位置決め状態で載置
されている木材1をトーネット12とともにU字型に曲げ
成形すると同時に、プレスシリンダー17,18で第1およ
び第2の下型15,16を前進させて木材1を断面積比で1/
2〜1/3程度に圧縮する。そして、この後、木材1を圧縮
状態のままで高温高圧の水蒸気雰囲気内に所定時間(約
1〜10分)置くことにより、木材1は水蒸気によって化
学変化を起こして曲げ成形による変形が固定化される。
固定化されると、高温高圧容器2の内部を排気させて除
圧させ、かつ、上型13をプレスシリンダ14ーにより上昇
するとともに、第1および第2の下型15,16をプレスシ
リンダー17,18により後退させた後、U字型の曲げ木に
加工された木材1を高温高圧容器2の外部へ取出して加
工を終了する。
る場合にでも、木材1の断面積比を圧縮することが可能
であり、これにより高強度の曲げ木が得れる。
曲げ木を加工するにあたって、木材を高温高圧の水蒸気
雰囲気内に置いて加熱軟化させた後、この木材を曲げ成
形してその変形をプレス状態のままで高温高圧の水蒸気
雰囲気内に置いて固定化するから、その後の吸水や吸湿
によって変形が戻ることがなく恒久的に形状を維持する
ことができ、しかも、加工が非常に短時間に、しかも単
一工程で行なえて作業性の向上が図るとともに、ランニ
ングコストを大幅に削減することができる。
である。
る。
概略構成図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 曲げ木を加工するにあたって、木材を高
温高圧の水蒸気雰囲気内に置いて加熱軟化させた後、こ
の木材をプレスで曲げ成形してその変形をプレス状態の
ままで高温高圧の水蒸気雰囲気内において固定化したこ
とを特徴とする曲げ木の加工方法。 - 【請求項2】 必要に応じて木材を曲げ成形時に圧縮す
るようにしたことを特徴とする請求項1の曲げ木の加工
方法。 - 【請求項3】 内部に高温高圧の水蒸気が供給される高
温高圧容器と、 上記高温高圧容器の内部に、目的の曲げ木の形状に合わ
せた対向面を有する対向配置された一対の型からなるプ
レス金型を設置するとともに、このプレス金型を動作す
るプレスシリンダーを高温高圧容器の任意の位置に設け
た曲げ木成形プレスとからなり、 木材を上記高温高圧容器の内部で高温高圧の水蒸気雰囲
気内に置いて加熱軟化させた後、この木材を曲げ木成形
プレスで曲げ成形、或いは曲げ圧縮成形してその変形を
上記高温高圧容器の内部で高温高圧の水蒸気雰囲気内に
置いて固定化させるようにしたことを特徴とする曲げ木
の加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3160742A JP3059982B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 曲げ木の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3160742A JP3059982B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 曲げ木の加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058202A true JPH058202A (ja) | 1993-01-19 |
JP3059982B2 JP3059982B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=15721477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3160742A Expired - Fee Related JP3059982B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 曲げ木の加工方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3059982B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030030706A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-18 | 주식회사 선목가구 | 단일의 곡형 목재를 성형하기 위한 목재 밴딩 방법 및설비와 그 설비에 사용되는 목재 밴딩 성형 장치 |
CN104108125A (zh) * | 2013-04-21 | 2014-10-22 | 漾美家居(天津)有限公司 | 实木弯曲热压成型机 |
CN104139427A (zh) * | 2014-07-22 | 2014-11-12 | 哈尔滨盛世华林科技有限公司 | 一种防变形实木多层叠加板防火门制作方法 |
CN105459229A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-04-06 | 浙江三箭工贸有限公司 | 竹条弯曲成型设备 |
CN105751331A (zh) * | 2016-04-27 | 2016-07-13 | 梁平县玉竹竹木工艺有限责任公司 | 竹子的无损热弯工艺 |
CN115366209A (zh) * | 2022-08-29 | 2022-11-22 | 武汉欧科木业有限公司 | 一种免漆多层实木折弯装置及其折弯工艺 |
CN115476414A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-16 | 徐州科林家具制造有限公司 | 一种家具生产用木材折弯装置 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3160742A patent/JP3059982B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115476414A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-16 | 徐州科林家具制造有限公司 | 一种家具生产用木材折弯装置 |
CN115476414B (zh) * | 2022-09-19 | 2024-01-26 | 徐州科林家具制造有限公司 | 一种家具生产用木材折弯装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3059982B2 (ja) | 2000-07-04 |
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