JPH0581824A - 情報記録媒体及び情報記憶装置 - Google Patents
情報記録媒体及び情報記憶装置Info
- Publication number
- JPH0581824A JPH0581824A JP16385891A JP16385891A JPH0581824A JP H0581824 A JPH0581824 A JP H0581824A JP 16385891 A JP16385891 A JP 16385891A JP 16385891 A JP16385891 A JP 16385891A JP H0581824 A JPH0581824 A JP H0581824A
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- JP
- Japan
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- medium
- information
- recording medium
- information recording
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- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 目視しただけでただちに残量又は使用量が分
かる情報記録媒体を実現する。 【構成】 フロッピーディスク1の磁気ディスク2を内
包するジャケット3に光又は熱により光学特性が変化す
る材料を含む媒体使用量表示部4を設ける。一方、情報
記憶装置に媒体使用量表示のための光又は熱を発生させ
る機構を設けておく。媒体を装置に装着した時、ディレ
クトリ情報から媒体使用量を知り、媒体の使用量情報に
基づき前記機構は媒体使用量表示部に対し光又は熱を発
生させ、表示部に使用量を書き込む。この作業はディレ
クトリ情報が変更される毎に行う。
かる情報記録媒体を実現する。 【構成】 フロッピーディスク1の磁気ディスク2を内
包するジャケット3に光又は熱により光学特性が変化す
る材料を含む媒体使用量表示部4を設ける。一方、情報
記憶装置に媒体使用量表示のための光又は熱を発生させ
る機構を設けておく。媒体を装置に装着した時、ディレ
クトリ情報から媒体使用量を知り、媒体の使用量情報に
基づき前記機構は媒体使用量表示部に対し光又は熱を発
生させ、表示部に使用量を書き込む。この作業はディレ
クトリ情報が変更される毎に行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録媒体、光記録媒
体等の情報記録媒体及びそれを装着して情報の記録再生
を行う情報記憶装置に関する。
体等の情報記録媒体及びそれを装着して情報の記録再生
を行う情報記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】磁気記
録媒体や光記録媒体はワープロ、コンピューターなどの
情報機器の記録媒体として広く用いられている。ところ
が、これら記録媒体の容量は有限であり、使用中に媒体
容量が不足するという事態が起こる。これら記録媒体は
情報記憶装置(記録再生装置)に装着してキーボードを
介して所定の操作をすることにより残り容量を知ること
は可能であるが、肉眼でこれらの媒体を見て残り容量を
知ることは不可能である。
録媒体や光記録媒体はワープロ、コンピューターなどの
情報機器の記録媒体として広く用いられている。ところ
が、これら記録媒体の容量は有限であり、使用中に媒体
容量が不足するという事態が起こる。これら記録媒体は
情報記憶装置(記録再生装置)に装着してキーボードを
介して所定の操作をすることにより残り容量を知ること
は可能であるが、肉眼でこれらの媒体を見て残り容量を
知ることは不可能である。
【0003】そのため、特開平2−7252号公報にお
いて、情報を記憶する半導体集積回路と、該半導体集積
回路に記憶された情報を表示する表示部を設けた記録媒
体が提案されているが、表示のためのメカニズムが複雑
であり、コストが高くなる欠点がある。
いて、情報を記憶する半導体集積回路と、該半導体集積
回路に記憶された情報を表示する表示部を設けた記録媒
体が提案されているが、表示のためのメカニズムが複雑
であり、コストが高くなる欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
み、簡単なメカニズムで安価に使用量又は残量を表示す
ることのできる情報記録媒体、及びこれを用いる情報記
憶装置を提供することを目的とする。
み、簡単なメカニズムで安価に使用量又は残量を表示す
ることのできる情報記録媒体、及びこれを用いる情報記
憶装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、情報記録媒体主体をジャケットに
内包してなる情報記録媒体において、ジャケット表面に
情報記録媒体主体の使用量又は残量を示す表示部を設け
たことを特徴とする情報記録媒体が提供される。ここで
ジャケットとは、フロッピーディスクに用いられるよう
なジャケットのみならず、ハードディスクあるいは光デ
ィスクに用いられるようなカートリッジと称されるハー
ドジャケットをも含む意味である。
め、本発明によれば、情報記録媒体主体をジャケットに
内包してなる情報記録媒体において、ジャケット表面に
情報記録媒体主体の使用量又は残量を示す表示部を設け
たことを特徴とする情報記録媒体が提供される。ここで
ジャケットとは、フロッピーディスクに用いられるよう
なジャケットのみならず、ハードディスクあるいは光デ
ィスクに用いられるようなカートリッジと称されるハー
ドジャケットをも含む意味である。
【0006】また、本発明によれば、上記構成におい
て、表示部が、光又は熱により光学特性が可逆又は不可
逆に変化する材料を用いて形成されていることを特徴と
する情報記録媒体が提供される。
て、表示部が、光又は熱により光学特性が可逆又は不可
逆に変化する材料を用いて形成されていることを特徴と
する情報記録媒体が提供される。
【0007】さらに、本発明によれば、上記情報記録媒
体を装着して情報の記録再生を行う情報記憶装置におい
て、前記情報記録媒体の前記表示部に相対する部分に、
前記情報記録媒体より読み取った媒体使用量情報又は媒
体残量情報にしたがって光又は熱を発生する手段を設け
たことを特徴とする情報記憶装置が提供される。
体を装着して情報の記録再生を行う情報記憶装置におい
て、前記情報記録媒体の前記表示部に相対する部分に、
前記情報記録媒体より読み取った媒体使用量情報又は媒
体残量情報にしたがって光又は熱を発生する手段を設け
たことを特徴とする情報記憶装置が提供される。
【0008】
【作用】請求項1及び2の発明では、媒体本体を内包す
るカートリッジ表面に設けた媒体使用量又は残量の表示
部により、媒体の使用量又は残量を目視可能に表示でき
るようになる。また、請求項3の発明では、光又は熱を
発生させる手段により、上記の媒体に安価にかつ容易に
媒体の使用量又は残量を表示できるようになる。
るカートリッジ表面に設けた媒体使用量又は残量の表示
部により、媒体の使用量又は残量を目視可能に表示でき
るようになる。また、請求項3の発明では、光又は熱を
発生させる手段により、上記の媒体に安価にかつ容易に
媒体の使用量又は残量を表示できるようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の情報記録媒体であ
るフロッピーディスク1を示す平面図であり、磁気ディ
スク2を内包するジャケット3に光又は熱により光学特
性が変化する材料を含む媒体使用量表示部4を設けたも
のである。この媒体使用量表示部4は媒体使用量に対応
するエリアだけその光学特性が変化しており、目視で媒
体使用量がわかるようになっている。
るフロッピーディスク1を示す平面図であり、磁気ディ
スク2を内包するジャケット3に光又は熱により光学特
性が変化する材料を含む媒体使用量表示部4を設けたも
のである。この媒体使用量表示部4は媒体使用量に対応
するエリアだけその光学特性が変化しており、目視で媒
体使用量がわかるようになっている。
【0010】上記光又は熱により光学特性が変化する材
料としては、例えば光により色相が可逆又は不可逆に変
化したり、あるいは熱により結晶状態が可逆又は不可逆
に変化したりするものがある。具体的には、光により光
学特性が可逆に変化する材料としては、スピロピラン化
合物、フルギド化合物などがある。また、光により光学
特性が不可逆に変化する材料としては、シアニン、メロ
シアニン、アントラキノン、ナフトキノン、スクアリリ
ウム、アゾ等の色素ないしは染料がある。熱により光学
特性が可逆に変化する材料としては、In−Sb−S
e、Ag−Sb−Sn、TeOxなどの相変化材料があ
る。また、熱により光学特性が不可逆に変化する材料と
しては、TeOx、Te−C、シアニン、メロシアニ
ン、アントラキノン、ナフトキノン、スクアリリウム等
の色素ないしは染料がある。
料としては、例えば光により色相が可逆又は不可逆に変
化したり、あるいは熱により結晶状態が可逆又は不可逆
に変化したりするものがある。具体的には、光により光
学特性が可逆に変化する材料としては、スピロピラン化
合物、フルギド化合物などがある。また、光により光学
特性が不可逆に変化する材料としては、シアニン、メロ
シアニン、アントラキノン、ナフトキノン、スクアリリ
ウム、アゾ等の色素ないしは染料がある。熱により光学
特性が可逆に変化する材料としては、In−Sb−S
e、Ag−Sb−Sn、TeOxなどの相変化材料があ
る。また、熱により光学特性が不可逆に変化する材料と
しては、TeOx、Te−C、シアニン、メロシアニ
ン、アントラキノン、ナフトキノン、スクアリリウム等
の色素ないしは染料がある。
【0011】フロッピーディスク1は書き換えが可能な
磁気記録媒体であるため、媒体使用量表示部4は光学特
性が可逆に変化する材料を用いることがより好ましい。
磁気記録媒体であるため、媒体使用量表示部4は光学特
性が可逆に変化する材料を用いることがより好ましい。
【0012】これらの材料を用いてジャケット3に媒体
使用量表示部4を形成する方法としては、例えばこれら
の材料をジャケット3に直接塗布したり、真空成膜した
り、バインダーに混入して塗布する方法、あるいはシー
ト状部材の上にこれらの材料を直接塗布、真空成膜又は
バインダーに混入して塗布したものを貼り付ける方法な
どを用いることができる。特に、広幅のシート状部材に
これらの材料からなる表示材料層を形成した後、切り取
って貼り付ける方法は低コストでき好ましい。媒体使用
量表示部4の形状は図示のような長方形の他、正方形、
円形等任意のものとすることができる。
使用量表示部4を形成する方法としては、例えばこれら
の材料をジャケット3に直接塗布したり、真空成膜した
り、バインダーに混入して塗布する方法、あるいはシー
ト状部材の上にこれらの材料を直接塗布、真空成膜又は
バインダーに混入して塗布したものを貼り付ける方法な
どを用いることができる。特に、広幅のシート状部材に
これらの材料からなる表示材料層を形成した後、切り取
って貼り付ける方法は低コストでき好ましい。媒体使用
量表示部4の形状は図示のような長方形の他、正方形、
円形等任意のものとすることができる。
【0013】以上、本発明の情報記録媒体を、磁気ディ
スクをジャケットに内包してなるフロッピーディスクを
例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、磁気ディスクをハードジャケットであるカートリッ
ジに内包した磁気記録媒体、あるいは光ディスクをジャ
ケットあるいはハードジャケットであるカートリッジに
内包した種々のタイプの光記録媒体に適用することがで
きる。その場合、例えば、光磁気ディスクや相変化型デ
ィスクは書き換えが可能であるため、媒体使用量表示部
4には光学特性が可逆に変化する材料を用いることが好
ましく、また追記型光ディスクには光学特性が可逆、不
可逆いずれに変化する材料も用いることができる。
スクをジャケットに内包してなるフロッピーディスクを
例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、磁気ディスクをハードジャケットであるカートリッ
ジに内包した磁気記録媒体、あるいは光ディスクをジャ
ケットあるいはハードジャケットであるカートリッジに
内包した種々のタイプの光記録媒体に適用することがで
きる。その場合、例えば、光磁気ディスクや相変化型デ
ィスクは書き換えが可能であるため、媒体使用量表示部
4には光学特性が可逆に変化する材料を用いることが好
ましく、また追記型光ディスクには光学特性が可逆、不
可逆いずれに変化する材料も用いることができる。
【0014】また、上記では、ジャケットに媒体使用量
表示部を設けたが、この表示部は媒体残量の表示部とし
てもよい。
表示部を設けたが、この表示部は媒体残量の表示部とし
てもよい。
【0015】次に、ジャケットに設けた媒体使用量表示
部に使用量を表示させる方法について述べる。図2にこ
の方法の手順をフローチャートで示す。
部に使用量を表示させる方法について述べる。図2にこ
の方法の手順をフローチャートで示す。
【0016】通常、情報記録媒体に情報記憶装置が装着
される(ステップS1)と、情報記憶装置は媒体からデ
ィレクトリ情報を読み取り、これにより媒体の使用量な
いしは残量を知ることができる(ステップS2)。そこ
で情報記憶装置に媒体使用量表示のための光又は熱を発
生させる機構を設けておき、該機構により媒体の使用量
情報に基づき媒体使用量表示部に対し光又は熱を発生さ
せ、該表示部に使用量を書き込む(ステップS3)。こ
の作業はディレクトリ情報が変更される毎に行う(ステ
ップS4→ステップS3)。
される(ステップS1)と、情報記憶装置は媒体からデ
ィレクトリ情報を読み取り、これにより媒体の使用量な
いしは残量を知ることができる(ステップS2)。そこ
で情報記憶装置に媒体使用量表示のための光又は熱を発
生させる機構を設けておき、該機構により媒体の使用量
情報に基づき媒体使用量表示部に対し光又は熱を発生さ
せ、該表示部に使用量を書き込む(ステップS3)。こ
の作業はディレクトリ情報が変更される毎に行う(ステ
ップS4→ステップS3)。
【0017】図3に上記のような媒体使用量表示のため
の光又は熱を発生させる機構を備えた情報記憶装置の一
例を示す。媒体としては図1に示すようなフロッピーデ
ィスクを用いるものとする。図3中、6はサーマルヘッ
ドアレイ、7はドライブ本体、8はスピンドル、9はヘ
ッド、10はフロッピーディスクのジャケット、11は
ジャケット10に設けられた媒体使用量表示部である。
の光又は熱を発生させる機構を備えた情報記憶装置の一
例を示す。媒体としては図1に示すようなフロッピーデ
ィスクを用いるものとする。図3中、6はサーマルヘッ
ドアレイ、7はドライブ本体、8はスピンドル、9はヘ
ッド、10はフロッピーディスクのジャケット、11は
ジャケット10に設けられた媒体使用量表示部である。
【0018】この情報記憶装置の特徴は、フロッピーデ
ィスクのジャケット10の媒体使用量表示部11に相対
する部分に、媒体使用量表示のための熱を発生させるサ
ーマルヘッドアレイ6を設けた点にある。この場合、媒
体使用量表示部11には熱により光学特性が変化するも
のを用いる。情報記憶装置は図2に示すような手順を経
て媒体の使用量を知り、その使用量に応じてサ−マルヘ
ッドアレイ6中のサーマルヘッドを選択的に発熱させ、
相対する媒体使用量表示部11の対応領域の光学特性を
変化させる。これにより、ユーザーは媒体を目視しただ
けで媒体の残量を知ることができるようになる。
ィスクのジャケット10の媒体使用量表示部11に相対
する部分に、媒体使用量表示のための熱を発生させるサ
ーマルヘッドアレイ6を設けた点にある。この場合、媒
体使用量表示部11には熱により光学特性が変化するも
のを用いる。情報記憶装置は図2に示すような手順を経
て媒体の使用量を知り、その使用量に応じてサ−マルヘ
ッドアレイ6中のサーマルヘッドを選択的に発熱させ、
相対する媒体使用量表示部11の対応領域の光学特性を
変化させる。これにより、ユーザーは媒体を目視しただ
けで媒体の残量を知ることができるようになる。
【0019】上記において、媒体使用量表示部11の表
示材料として可逆の材料を用いる場合には、加熱冷却の
パターンを変更し、表示部を消去することもできる。例
として、表示材料としてGe−Te−Sbのような相変
化材料を用いた場合には、急熱急冷によりアモルファス
状態、徐冷により結晶状態を作ることができる。
示材料として可逆の材料を用いる場合には、加熱冷却の
パターンを変更し、表示部を消去することもできる。例
として、表示材料としてGe−Te−Sbのような相変
化材料を用いた場合には、急熱急冷によりアモルファス
状態、徐冷により結晶状態を作ることができる。
【0020】また、光により光学特性が変化する材料を
用いた場合には、サーマルヘッドアレイの代わりに例え
ばLEDアレイを用いることにより、使用量に応じた部
分を変化させることができる。さらに、スピロピランの
ように可逆の材料を用いる場合には消去用にUV光源を
併設することができる。
用いた場合には、サーマルヘッドアレイの代わりに例え
ばLEDアレイを用いることにより、使用量に応じた部
分を変化させることができる。さらに、スピロピランの
ように可逆の材料を用いる場合には消去用にUV光源を
併設することができる。
【0021】上記情報記憶装置に設けられるサーマルヘ
ッドやLEDアレイは広く一般に利用されているもので
あり、容易に入手することができる。
ッドやLEDアレイは広く一般に利用されているもので
あり、容易に入手することができる。
【0022】なお、上記サーマルヘッドやLEDアレイ
は媒体使用量の代わりに媒体残量を表示するために用い
てもよい。また、上記ではフロッピーディスクを使用媒
体としたが、もちろん上述したそれ以外の媒体も使用可
能である。
は媒体使用量の代わりに媒体残量を表示するために用い
てもよい。また、上記ではフロッピーディスクを使用媒
体としたが、もちろん上述したそれ以外の媒体も使用可
能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、媒体使用量も
しくは媒体残量を表示する部分を設けたので、媒体を目
視しただけで媒体の残量を知ることが可能となる。請求
項2の発明によれば、媒体使用量もしくは媒体残量を表
示する部分を、光又は熱により光学特性が変化する材料
を用いて形成したので、上記効果を奏する媒体が安価に
得られる。請求項3の発明によれば、光又は熱を発生す
る手段を設けたので、上記のような媒体に安価に媒体使
用量もしくは媒体残量の表示が行える。
しくは媒体残量を表示する部分を設けたので、媒体を目
視しただけで媒体の残量を知ることが可能となる。請求
項2の発明によれば、媒体使用量もしくは媒体残量を表
示する部分を、光又は熱により光学特性が変化する材料
を用いて形成したので、上記効果を奏する媒体が安価に
得られる。請求項3の発明によれば、光又は熱を発生す
る手段を設けたので、上記のような媒体に安価に媒体使
用量もしくは媒体残量の表示が行える。
【図1】本発明の一実施例の情報記録媒体であるフロッ
ピーディスクを示す平面図である。
ピーディスクを示す平面図である。
【図2】媒体使用量表示部に使用量を表示させる方法の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図3】媒体使用量表示のための光又は熱を発生させる
機構を備えた情報記憶装置の一例を示す平面図である。
機構を備えた情報記憶装置の一例を示す平面図である。
1 フロッピーディスク 2 磁気ディスク 3 ジャケット 4媒体使用量表示
部 6 サーマルヘッドアレイ 7 ドライブ本体 8 スピンドル 9ヘッド 10 ジャケット 11 媒体使用量
表示部
部 6 サーマルヘッドアレイ 7 ドライブ本体 8 スピンドル 9ヘッド 10 ジャケット 11 媒体使用量
表示部
Claims (3)
- 【請求項1】 情報記録媒体主体をジャケットに内包し
てなる情報記録媒体において、ジャケット表面に情報記
録媒体主体の使用量又は残量を示す表示部を設けたこと
を特徴とする情報記録媒体。 - 【請求項2】 前記表示部が、光又は熱により光学特性
が可逆又は不可逆に変化する材料を用いて形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の情報記録媒体。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の情報記録媒体を
装着して情報の記録再生を行う情報記憶装置において、
前記情報記録媒体の前記表示部に相対する部分に、前記
情報記録媒体より読み取った媒体使用量情報又は媒体残
量情報にしたがって光又は熱を発生する手段を設けたこ
とを特徴とする情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16385891A JPH0581824A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 情報記録媒体及び情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16385891A JPH0581824A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 情報記録媒体及び情報記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581824A true JPH0581824A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=15782098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16385891A Pending JPH0581824A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 情報記録媒体及び情報記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0581824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6992672B1 (en) | 1999-03-23 | 2006-01-31 | Minolta Co., Ltd. | Driving device and information processing device for a data storage medium |
US7230647B1 (en) | 1999-03-23 | 2007-06-12 | Minolta Co., Ltd. | Electronic information device having a display and method and apparatus for controlling power-off of the display |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP16385891A patent/JPH0581824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6992672B1 (en) | 1999-03-23 | 2006-01-31 | Minolta Co., Ltd. | Driving device and information processing device for a data storage medium |
US7230647B1 (en) | 1999-03-23 | 2007-06-12 | Minolta Co., Ltd. | Electronic information device having a display and method and apparatus for controlling power-off of the display |
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