JPH05101389A - 光デイスク装置及び光デイスクの記録方法 - Google Patents
光デイスク装置及び光デイスクの記録方法Info
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- JPH05101389A JPH05101389A JP25503691A JP25503691A JPH05101389A JP H05101389 A JPH05101389 A JP H05101389A JP 25503691 A JP25503691 A JP 25503691A JP 25503691 A JP25503691 A JP 25503691A JP H05101389 A JPH05101389 A JP H05101389A
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- Japan
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- circuit
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- optical disk
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、書換型の光ディスク装置に関する
もので、セクタにおける記録開始点をランダムに変化さ
せる手段と、セクタにおける記録開始点が同位置である
ようにする手段とを設けることにより、記録データによ
って適切な条件で記録し、書換型光ディスク媒体の多サ
イクルの記録消去の繰り返し安定性を向上させることを
目的とする。。 【構成】 光ディスク装置に、セクタにおける記録開始
点をランダムに変化させる手段と、セクタにおける記録
開始点が同位置である手段とを備える。
もので、セクタにおける記録開始点をランダムに変化さ
せる手段と、セクタにおける記録開始点が同位置である
ようにする手段とを設けることにより、記録データによ
って適切な条件で記録し、書換型光ディスク媒体の多サ
イクルの記録消去の繰り返し安定性を向上させることを
目的とする。。 【構成】 光ディスク装置に、セクタにおける記録開始
点をランダムに変化させる手段と、セクタにおける記録
開始点が同位置である手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレ−ザ−ビ−ム等によ
り、情報を高密度、大容量で記録再生及び消去できる光
ディスク装置及びその記録方法に関するものである。
り、情報を高密度、大容量で記録再生及び消去できる光
ディスク装置及びその記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大容量で高密度なメモリとして光記録媒
体が注目されており、現在、情報の消去・再記録が可能
である書換え型と呼ばれるものの開発が進められてい
る。この書換え型の光ディスクのひとつとして、Te−
Ge−Sb合金薄膜を記録層として用い、レ−ザ光の照
射により記録層を加熱し、溶融し、急冷することにより
非晶質化して情報を記録し、またこれを加熱し徐冷する
ことにより結晶化して情報を消去するものがある。
体が注目されており、現在、情報の消去・再記録が可能
である書換え型と呼ばれるものの開発が進められてい
る。この書換え型の光ディスクのひとつとして、Te−
Ge−Sb合金薄膜を記録層として用い、レ−ザ光の照
射により記録層を加熱し、溶融し、急冷することにより
非晶質化して情報を記録し、またこれを加熱し徐冷する
ことにより結晶化して情報を消去するものがある。
【0003】図4は書換型の光ディスクを示した断面図
である。図4において、中心穴を有する円盤上の透明樹
脂材料からなる基板41に誘電体からなる第一の保護層
42、記録層43、誘電体からなる第2の保護層44、
金属薄膜からなる反射層45を形成し、その上に接着剤
46を介して保護板47を設けたものである。ここで、
記録層43にTe-Ge-Sb合金薄膜を用いた場合、この結晶
化速度が速いため、単一のレ−ザの強度を変調して照射
するだけで非晶質化及び結晶化ができる。従って、この
書換型光記録媒体は、一般にオ−バライトと呼ばれる単
一のレ−ザ光による情報の書換えが可能である。
である。図4において、中心穴を有する円盤上の透明樹
脂材料からなる基板41に誘電体からなる第一の保護層
42、記録層43、誘電体からなる第2の保護層44、
金属薄膜からなる反射層45を形成し、その上に接着剤
46を介して保護板47を設けたものである。ここで、
記録層43にTe-Ge-Sb合金薄膜を用いた場合、この結晶
化速度が速いため、単一のレ−ザの強度を変調して照射
するだけで非晶質化及び結晶化ができる。従って、この
書換型光記録媒体は、一般にオ−バライトと呼ばれる単
一のレ−ザ光による情報の書換えが可能である。
【0004】光ディスクにおける記録は、一般に記録区
間を示す信号と、記録データとにより、レーザ光の強度
を記録データにより強度変調して行う。記録区間を示す
信号は、媒体に設けられたセクターマークにより得てい
る。
間を示す信号と、記録データとにより、レーザ光の強度
を記録データにより強度変調して行う。記録区間を示す
信号は、媒体に設けられたセクターマークにより得てい
る。
【0005】上記書換型光ディスクを記録する手段の従
来例を図5に示す。図5において51はアドレス再生回
路で、光ディスクから発生したRF信号により、アドレ
ス信号Adを取り出す。52はアドレス検出回路で、ア
ドレス信号Adよりセクタ区間を示すセクタパルスSP
を取り出す。セクタパルスSPは遅延回路53に送られ
て、ある所定の時間遅れを与えられスタートパルスST
Pとなる。54はデータ発生回路で、スタートパルスS
TPの入力をトリガーとして、光ディスクに記録される
記録データWDTと記録区間を示す記録ゲートWGTを
発生する。記録データWDTと記録ゲートWGTは、5
5のレーザ駆動回路に送られ、レーザ光を強度変調し
て、記録データWDTが光ディスクに記録される。
来例を図5に示す。図5において51はアドレス再生回
路で、光ディスクから発生したRF信号により、アドレ
ス信号Adを取り出す。52はアドレス検出回路で、ア
ドレス信号Adよりセクタ区間を示すセクタパルスSP
を取り出す。セクタパルスSPは遅延回路53に送られ
て、ある所定の時間遅れを与えられスタートパルスST
Pとなる。54はデータ発生回路で、スタートパルスS
TPの入力をトリガーとして、光ディスクに記録される
記録データWDTと記録区間を示す記録ゲートWGTを
発生する。記録データWDTと記録ゲートWGTは、5
5のレーザ駆動回路に送られ、レーザ光を強度変調し
て、記録データWDTが光ディスクに記録される。
【0006】図6に、図5の記録手段の動作タイミング
チャートを示す。図6において(a)は図5のアドレス
再生回路51でRF信号よりつくられるアドレス信号A
dである。(b)はセクタ区間を示すセクタパルスSP
で、アドレス信号Adより得られる。セクタパルスSP
は、記録がセクタ区間内に収まるように時間遅れTを与
えられ図5のデータ発生回路54に、(c)で示すスタ
ートパルスSTPとして送られる。スタートパルスST
Pは、図5のデータ発生回路54のトリガとなり、
(d)の記録データ、(e)の記録ゲートWGTは、セ
クタ区間内に収まる範囲でオフになる。以上のような方
法で、光ディスク上に記録マークが形成されることにな
る。
チャートを示す。図6において(a)は図5のアドレス
再生回路51でRF信号よりつくられるアドレス信号A
dである。(b)はセクタ区間を示すセクタパルスSP
で、アドレス信号Adより得られる。セクタパルスSP
は、記録がセクタ区間内に収まるように時間遅れTを与
えられ図5のデータ発生回路54に、(c)で示すスタ
ートパルスSTPとして送られる。スタートパルスST
Pは、図5のデータ発生回路54のトリガとなり、
(d)の記録データ、(e)の記録ゲートWGTは、セ
クタ区間内に収まる範囲でオフになる。以上のような方
法で、光ディスク上に記録マークが形成されることにな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の書換型光記録媒
体においては、記録ゲートWGTと記録データWDTの
開始点が、スタートパルスSTPにより正確に決められ
るため、記録開始点が常にセクタ内の同じ位置になる。
このため、書換型の光ディスクにおいては、データの書
換でで同じ場所が何度も繰り返して使用される。ここで
書換型の光ディスクにおいて既存のデータを書き換える
場合は、既に記録されているトラックのデータパターン
と異なったデータパターンを記録する場合と、既に記録
されれいるトラックのデータパターンと同じかまたはほ
とんど同じパターンを記録する場合がある。一例とし
て、コンピュータのデータを書換型の光ディスクに記録
するときは、データそのものを記録するトラックと、こ
の記録されたデータが光ディスク上のどの位置(トラッ
ク番号、セクタ番号など)にあるかを示す位置情報を記
録するトラックがある。前者のデータそのものを記録す
るトラックは常にデータが書き換えられる頻度が高い。
このため、このデータトラックは常に違うパターンが記
録される。後者の位置情報を記録するトラックは、ディ
スク上のある位置に記録されたデータが他の位置に移動
して記録されない限り、位置情報のデータは同じ内容と
なる。このため、位置情報のトラックはほとんど同じパ
ターンのデータが記録される。
体においては、記録ゲートWGTと記録データWDTの
開始点が、スタートパルスSTPにより正確に決められ
るため、記録開始点が常にセクタ内の同じ位置になる。
このため、書換型の光ディスクにおいては、データの書
換でで同じ場所が何度も繰り返して使用される。ここで
書換型の光ディスクにおいて既存のデータを書き換える
場合は、既に記録されているトラックのデータパターン
と異なったデータパターンを記録する場合と、既に記録
されれいるトラックのデータパターンと同じかまたはほ
とんど同じパターンを記録する場合がある。一例とし
て、コンピュータのデータを書換型の光ディスクに記録
するときは、データそのものを記録するトラックと、こ
の記録されたデータが光ディスク上のどの位置(トラッ
ク番号、セクタ番号など)にあるかを示す位置情報を記
録するトラックがある。前者のデータそのものを記録す
るトラックは常にデータが書き換えられる頻度が高い。
このため、このデータトラックは常に違うパターンが記
録される。後者の位置情報を記録するトラックは、ディ
スク上のある位置に記録されたデータが他の位置に移動
して記録されない限り、位置情報のデータは同じ内容と
なる。このため、位置情報のトラックはほとんど同じパ
ターンのデータが記録される。
【0008】ここで、書換型の光ディスクの性質とし
て、多数回の記録の繰り返しをすると記録膜がトラック
内を移動する現象が発生し、記録膜の膜厚が変動しその
結果記録が正確に行われなくなる場合があった。
て、多数回の記録の繰り返しをすると記録膜がトラック
内を移動する現象が発生し、記録膜の膜厚が変動しその
結果記録が正確に行われなくなる場合があった。
【0009】そこで、常に違うパターンが書き換えられ
る時は、記録開始点を変化させると、繰り返し回数は良
くなるという結果が実験により得られている。また、記
録開始点を同じにして、同じパターンを記録するとき
は、特に相変化型の書換型光記録媒体の場合、各々の記
録マークが同じ位置で非晶質と結晶の変化をするので、
記録層の移動は起こらないという結果が実験により得ら
れている。
る時は、記録開始点を変化させると、繰り返し回数は良
くなるという結果が実験により得られている。また、記
録開始点を同じにして、同じパターンを記録するとき
は、特に相変化型の書換型光記録媒体の場合、各々の記
録マークが同じ位置で非晶質と結晶の変化をするので、
記録層の移動は起こらないという結果が実験により得ら
れている。
【0010】本発明は多サイクルの記録消去の繰り返し
安定な記録を行う光ディスク装置及び記録方法を提供す
ることを目的とする。
安定な記録を行う光ディスク装置及び記録方法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は書換え可能な光記録媒体に情報を記録再生する記録再
生手段と、前記記録再生手段が前記光記録媒体に記録開
始する記録開始点をセクタに対してランダムに変化させ
る記録開始点変動手段と、前記記録開始点をセクタに対
して同位置にする記録開始点固定手段という構成を備え
る。
は書換え可能な光記録媒体に情報を記録再生する記録再
生手段と、前記記録再生手段が前記光記録媒体に記録開
始する記録開始点をセクタに対してランダムに変化させ
る記録開始点変動手段と、前記記録開始点をセクタに対
して同位置にする記録開始点固定手段という構成を備え
る。
【0012】また、本発明の記録方法は書換え可能な光
ディスクに、データの種類により記録開始点を、ランダ
ムに変化させる場合と、同位置にする場合とを選択する
というものである。
ディスクに、データの種類により記録開始点を、ランダ
ムに変化させる場合と、同位置にする場合とを選択する
というものである。
【0013】
【作用】本発明は書換型の光ディスクにおいて、記録す
るパターンによってディスク上での記録開始点を変化さ
せる場合と、記録開始点を同じにする場合を設けて、繰
り返し回数を向上させている。
るパターンによってディスク上での記録開始点を変化さ
せる場合と、記録開始点を同じにする場合を設けて、繰
り返し回数を向上させている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の光ディスク装置及び記録方法
を相変化型光ディスクの記録に用いた場合について、図
面に基づいて説明する。
を相変化型光ディスクの記録に用いた場合について、図
面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す光ディスク
装置の構成図である。同図において先に説明した従来例
の図5に追加した部分の説明を行う。7はフリップフロ
ップであり、遅延回路3からのパルスSPDをデータ入
力としてラッチし、出力QをスタートパルスSTPとし
て、選択回路8へ送る。フリップフロップ7は、STP
にSPDとは非同期に発信するクロック入力CK1の周
期でランダムな時間遅れを与える。記録開始点をランダ
ムに変動させるときは選択回路8でフリップフロップ7
からの信号STPが選ばれ、この信号STPがデータ発
生回路4に送られる。従って、データ発生回路4はスタ
ートパルスSTPのランダムな時間遅れを持った記録デ
ータWDTと記録ゲートWGTとを同時に発生しセクタ
内で記録開始点を可変するようにしている。6はカウン
タで、ある周期を持つクロックCK2を分周してして、
データ入力パルスSPDとは非同期な適当な周期のクロ
ックCK1を作り、フリップフロップ7に供給する。ク
ロックCK1の周期はスタートパルスSTPに与える時
間遅れが最大でも記録データWDT、記録ゲートWGT
がセクタ区間の範囲に入るような値に選ばれる。また、
記録開始点を同位置にする場合は、遅延回路3からの出
力信号SPDが直接選択回路8へ入力されているので、
この信号が直接データ発生回路4に送られる。データ発
生回路4はスタートパルスSTPの一定の時間送れを持
った記録データWDTと記録ゲートWGTがレーザ駆動
回路5へ送られる。
装置の構成図である。同図において先に説明した従来例
の図5に追加した部分の説明を行う。7はフリップフロ
ップであり、遅延回路3からのパルスSPDをデータ入
力としてラッチし、出力QをスタートパルスSTPとし
て、選択回路8へ送る。フリップフロップ7は、STP
にSPDとは非同期に発信するクロック入力CK1の周
期でランダムな時間遅れを与える。記録開始点をランダ
ムに変動させるときは選択回路8でフリップフロップ7
からの信号STPが選ばれ、この信号STPがデータ発
生回路4に送られる。従って、データ発生回路4はスタ
ートパルスSTPのランダムな時間遅れを持った記録デ
ータWDTと記録ゲートWGTとを同時に発生しセクタ
内で記録開始点を可変するようにしている。6はカウン
タで、ある周期を持つクロックCK2を分周してして、
データ入力パルスSPDとは非同期な適当な周期のクロ
ックCK1を作り、フリップフロップ7に供給する。ク
ロックCK1の周期はスタートパルスSTPに与える時
間遅れが最大でも記録データWDT、記録ゲートWGT
がセクタ区間の範囲に入るような値に選ばれる。また、
記録開始点を同位置にする場合は、遅延回路3からの出
力信号SPDが直接選択回路8へ入力されているので、
この信号が直接データ発生回路4に送られる。データ発
生回路4はスタートパルスSTPの一定の時間送れを持
った記録データWDTと記録ゲートWGTがレーザ駆動
回路5へ送られる。
【0016】次に図2を用いてランダムな時間遅れを持
った記録方法の動作の説明を行う。従来例で示したよう
に、(a)のアドレス信号から、セクタ区間を示す
(b)のセクタパルスSPが作られる。セクタパルスS
Pは、図1の遅延回路3で所定の時間遅れTを与えら
れ、(c)のパルスSPDとなり図1のフリップフロッ
プ7に入る。(d)は図1のフリップフロップ7のクロ
ック入力CK1で、フリップフロップ7のデータ入力S
PDとは非同期にある周波数で発信している。このため
クロックCK1の発信周波数の大きさで、フリップフロ
ップ7はランダムに(c)のSPDをデータとしてラッ
チし、(e)のスタートパルスSTPを出力する。つま
り(e)のスタートパルスは、クロックCK1の周期
で、ランダムな時間遅れを当てられて変動する事にな
る。(e)のスタートパルスSTPは、記録データ発生
回路にトリガとして入り、ランダムな時間遅れを持つ記
録データWDTと記録ゲートWGTとを同時に発生させ
る。記録データWDTと記録ゲートWGTとは、図1の
レーザ駆動回路5に送られ、セクタ内の記録開始点がラ
ンダム変わり、記録データWDTと記録ゲートWGTと
が全体にシフトして記録される。
った記録方法の動作の説明を行う。従来例で示したよう
に、(a)のアドレス信号から、セクタ区間を示す
(b)のセクタパルスSPが作られる。セクタパルスS
Pは、図1の遅延回路3で所定の時間遅れTを与えら
れ、(c)のパルスSPDとなり図1のフリップフロッ
プ7に入る。(d)は図1のフリップフロップ7のクロ
ック入力CK1で、フリップフロップ7のデータ入力S
PDとは非同期にある周波数で発信している。このため
クロックCK1の発信周波数の大きさで、フリップフロ
ップ7はランダムに(c)のSPDをデータとしてラッ
チし、(e)のスタートパルスSTPを出力する。つま
り(e)のスタートパルスは、クロックCK1の周期
で、ランダムな時間遅れを当てられて変動する事にな
る。(e)のスタートパルスSTPは、記録データ発生
回路にトリガとして入り、ランダムな時間遅れを持つ記
録データWDTと記録ゲートWGTとを同時に発生させ
る。記録データWDTと記録ゲートWGTとは、図1の
レーザ駆動回路5に送られ、セクタ内の記録開始点がラ
ンダム変わり、記録データWDTと記録ゲートWGTと
が全体にシフトして記録される。
【0017】以上のようにして記録開始点をランダムに
変化させることができるが、データを記録する領域は記
録開始点をランダムに変化させる必要があるので上記の
ランダムな時間遅れを持つフリップフロップ7の信号S
TPを選択回路8が選んでデータ発生回路に送るように
する。また、位置情報を記録する領域に記録するときは
時間遅れを一定にするので遅延回路3の信号SPDを選
択回路8が選んでSTPとしてデータ発生回路4に送
り、記録開始点を固定する。
変化させることができるが、データを記録する領域は記
録開始点をランダムに変化させる必要があるので上記の
ランダムな時間遅れを持つフリップフロップ7の信号S
TPを選択回路8が選んでデータ発生回路に送るように
する。また、位置情報を記録する領域に記録するときは
時間遅れを一定にするので遅延回路3の信号SPDを選
択回路8が選んでSTPとしてデータ発生回路4に送
り、記録開始点を固定する。
【0018】図3は本実施例の光ディスク装置を用いて
記録される相変化光ディスクを示す斜視図である。この
光ディスクにコンピュータのデータを記録するのである
が、一般に図3に示すように、データそのものを記録す
るトラックの領域Aと、この記録されたデータが光ディ
スク上のどの位置(トラック、セクタなど)にあるかを
示す位置情報を記録する領域Bに分けて記録される。前
者のデータそのものを記録するトラックは常に違うデー
タが書き換えられる頻度が高い。このため、このデータ
トラックは常に違うパターンが記録される。この場合
は、図1の選択回路がフリップフロップ7の信号STP
を選択する。これによって、これによって記録開始点が
ランダムに変化するので、データを記録する領域の多サ
イクル繰り返し記録消去の安定化を図っている。後者の
データの位置情報を記録する領域Bは、データが記録さ
れる位置が変わらない限り、位置情報の変化が起こら
ず、同じパターンが記録される。この場合は、選択回路
8が遅延回路3の信号SPDをを選ぶので記録開始点は
一定となり、位置情報の領域の多サイクル繰り返し記録
消去の安定化を図っている。
記録される相変化光ディスクを示す斜視図である。この
光ディスクにコンピュータのデータを記録するのである
が、一般に図3に示すように、データそのものを記録す
るトラックの領域Aと、この記録されたデータが光ディ
スク上のどの位置(トラック、セクタなど)にあるかを
示す位置情報を記録する領域Bに分けて記録される。前
者のデータそのものを記録するトラックは常に違うデー
タが書き換えられる頻度が高い。このため、このデータ
トラックは常に違うパターンが記録される。この場合
は、図1の選択回路がフリップフロップ7の信号STP
を選択する。これによって、これによって記録開始点が
ランダムに変化するので、データを記録する領域の多サ
イクル繰り返し記録消去の安定化を図っている。後者の
データの位置情報を記録する領域Bは、データが記録さ
れる位置が変わらない限り、位置情報の変化が起こら
ず、同じパターンが記録される。この場合は、選択回路
8が遅延回路3の信号SPDをを選ぶので記録開始点は
一定となり、位置情報の領域の多サイクル繰り返し記録
消去の安定化を図っている。
【0019】図3ではデータそのものを記録するトラッ
クの領域Aを外側に配置し、位置情報を記録するトラッ
クの領域Bを内周側に配置したように記載しているが、
この位置はこれに限らず任意に配置すればよい。
クの領域Aを外側に配置し、位置情報を記録するトラッ
クの領域Bを内周側に配置したように記載しているが、
この位置はこれに限らず任意に配置すればよい。
【0020】以上のような方法によれば、各々、記録開
始点をランダムに変化させる場合と固定させる場合を選
択して記録しているので、記録パターンによって最適な
記録条件となり、多サイクルの繰り返し記録消去が安定
に行える光ディスク装置が得られる。
始点をランダムに変化させる場合と固定させる場合を選
択して記録しているので、記録パターンによって最適な
記録条件となり、多サイクルの繰り返し記録消去が安定
に行える光ディスク装置が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、光ディ
スク装置に、記録開始点がランダムに変化する領域と、
記録開始点が同位置である領域を設け、記録するデータ
のパターンによって適切な記録条件で繰り返し記録され
るので、書換型の光ディスクの多サイクルの記録消去が
安定に行えるようになる。
スク装置に、記録開始点がランダムに変化する領域と、
記録開始点が同位置である領域を設け、記録するデータ
のパターンによって適切な記録条件で繰り返し記録され
るので、書換型の光ディスクの多サイクルの記録消去が
安定に行えるようになる。
【図1】本発明の実施例における光ディスク装置のブロ
ック図
ック図
【図2】本発明の実施例の記録方法の動作を示すタイミ
ングチャート
ングチャート
【図3】本発明の実施例における光ディスク装置に用い
るの光ディスクの斜視図
るの光ディスクの斜視図
【図4】従来の書換型光ディスクの断面図
【図5】従来の記録方法を示した構成図
【図6】従来の記録方法をの動作を示したタイミングチ
ャート
ャート
1 アドレス再生回路 2 アドレス検出回路 3 遅延回路 4 データ発生回路 5 レーザ駆動回路 6 カウンタ 7 フリップフロップ 8 選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 哲也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】書換え可能な光記録媒体に情報を記録再生
する記録再生手段と、前記記録再生手段が前記光記録媒
体に記録開始する記録開始点をセクタに対してランダム
に変化させる記録開始点変動手段と、前記記録開始点を
セクタに対して同位置にする記録開始点固定手段とを備
えた光ディスク装置。 - 【請求項2】記録開始点変動手段と記録開始点固定手段
とをどちらか選択して動作させる選択手段を備えた請求
項1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】書換え可能な光ディスクに、データの種類
により記録開始点を、ランダムに変化させる場合と、同
位置にする場合とを選択して記録する光ディスクの記録
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25503691A JPH05101389A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光デイスク装置及び光デイスクの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25503691A JPH05101389A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光デイスク装置及び光デイスクの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05101389A true JPH05101389A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17273282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25503691A Pending JPH05101389A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光デイスク装置及び光デイスクの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05101389A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0814463A2 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Method and apparatus for writing and reading optical recording medium |
EP0854474A2 (en) * | 1996-05-30 | 1998-07-22 | Hitachi, Ltd. | Imformation recording method and apparatus |
EP0872830A1 (en) * | 1997-04-18 | 1998-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording medium and information recording method |
US6345026B1 (en) | 1996-12-20 | 2002-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording method and optical recorder |
US6711105B1 (en) | 1996-05-31 | 2004-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for writing and reading optical recording medium |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25503691A patent/JPH05101389A/ja active Pending
Cited By (56)
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