JPH0581374B2 - - Google Patents

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JPH0581374B2
JPH0581374B2 JP59002659A JP265984A JPH0581374B2 JP H0581374 B2 JPH0581374 B2 JP H0581374B2 JP 59002659 A JP59002659 A JP 59002659A JP 265984 A JP265984 A JP 265984A JP H0581374 B2 JPH0581374 B2 JP H0581374B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
tube
heat exchanger
tool
blind plug
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59002659A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60150972A (ja
Inventor
Isao Shirasu
Shoichi Hamada
Hideyuki Kurokawa
Masaru Tomeoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Seiryo Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP265984A priority Critical patent/JPS60150972A/ja
Publication of JPS60150972A publication Critical patent/JPS60150972A/ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱交換器の伝熱管に嵌合した盲栓を切
削し除去する装置に関する。
加圧式原子力発電プラントの蒸気発生器は円筒
多管式の熱交換器であり、伝熱管に小孔や亀裂が
生じて管内を流れる炉心冷却水が胴側に漏れた場
合には従来第1図に示すようにして漏れを止めて
いた。即ち、第1図aに示されるように管板1に
取り付けられた電熱管2の管口に盲栓3を打ち込
み、その後伝熱管2に漏れ止め溶接を施してい
た。そして、この盲栓3を除去するには従来次の
ように行なわれている。先ず、第1図bに示すよ
うに盲栓3の下端から中心にドリルで孔を穿設す
る。つぎに第1図cに示すように盲栓3がそのテ
ーパで伝熱管2を押し拡げている部分を僅かに残
してカツタで盲栓3の下部を削り取る。引き続
き、第1図dに示すように盲栓3の中心の穿設孔
にねじを切り、引抜棒4をねじ込んで下方に引
き、盲栓3を抜き取る。
しかし、このような従来技術では、人手による
作業となるので、作業員がマンホールから蒸気発
生器内へ入り、作業をする必要があるが、器内は
放射能を帯びているため同一人が一日に極く短時
間しか作業できず、入れ替り交替を繰り返すので
能率も悪く、従つて多くの人員と時間とを要して
いた。
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、熱交換
器の伝熱管から盲栓を遠隔操作により切削し除去
する装置を提供することを目的とする。斯かる目
的を達成する本発明の構成は熱交換器の管板に開
口する伝熱管の管口にクランプ装置を挿入するク
ランプシリンダと、各種工具を交換自在に取り付
けるカツタ取付部及び該カツタ取付部を回転させ
る歯車機構を内蔵した上下動可能なギヤボツクス
と、前記歯車機構を駆動するモータ及び前記ギヤ
ボツクスを上下動させるシリンダと、上記伝熱管
の管口に挿入された上記工具による回転反力を受
ける振れ止め金具と、上記工具の外周に伸縮自在
に外装される切削屑受機構と、上記工具の上下の
送り量を検知するセンサとを備えた装置におい
て、上記各種工具としてカツタと引き抜き具が使
用可能であり、該カツタは前記伝熱管の管口に嵌
合された盲栓の大径部を切除可能な刃径を有し、
前記引抜き具は前記盲栓の穿設孔に挿入される窓
あき外筒と、該外筒内に差し込まれるテーパ面を
有するヘツドと、該外筒内で上下に摺動自在に設
けられた操作用ピストンと、該ピストンに押され
て前記テーパ面に沿い摺動し、外筒の窓から突出
して盲栓に密着するコツタとから構成されること
を特徴とする。
本発明は、次の作用効果を奏する。
即ち、クランプシリンダによりクランプ装置を
伝熱管の管口に挿入し、クランプ装置によりクラ
ンプすることにより、この熱交換器盲栓切削除去
装置が管板の下に吊り下げられる。
そして、シリンダによりギヤボツクス、モー
タ、カツタ取付部、振れ止め金具を上下動させる
ことにより、振れ止め金具を伝熱管に挿入するこ
とができる。この時の工具の送量はセンサにより
検出されるので、遠隔操作が可能となる。
ここで、カツタ取付部に工具としてカツタ等を
取り付けていた場合には、モータからギヤボツク
スを経てカツタ取付具へ回転力を伝達させ、カツ
タ等を回転させることにより、伝熱管の管口に嵌
合された盲栓の大径部を切削することができると
共に、この時のカツタ等の回転反力は伝熱管に挿
入された振れ止め金具に受け止められることにな
る。
一方、切削屑受機構は、工具の昇降に伴つて伸
縮するので、工具として使用されるカツタ等から
排出される切削屑を収納し、飛散を防止すること
ができる。
また、カツタ取付部に工具として引き抜き具を
取り付けていた場合には、盲栓の穿設孔に挿入さ
れた窓あき外筒内で、操作用ピストンを摺動さ
せ、ヘツドのテーパ面に沿つてコツタを摺動させ
ることにより、コツタを外筒の窓から外部へ突出
させると、コツタが盲栓の穿設孔に密着し、この
状態で、シリンダによりカツタ取付部等を下降さ
せることにより、盲栓を引き抜くことができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
第2図に本発明の一実施例を示す。同図に示さ
れるように、左右のクランプシリンダ5にクラン
プ装置6が上下動自在に装着されており、このク
ランプ装置6を管板1に取り付けられた伝熱管2
の管口に挿入しクランプすることで、本発明装置
を管板1に吊り下げることができるようになつて
いる。左右のクランプシリンダ5の下端にまたが
つて取り付けられた取付台7に流体圧シリンダ
(例えば水圧シリンダ)8が固定されている。流
体圧シリンダ8は上下動自在なピストンロツド9
を具えており、このピストンロツド9の上端にギ
ヤボツクス10が螺合している。ギヤボツクス1
0はクランプシリンダ5のレール5aに摺動自在
に嵌合しており、又クランプシリンダ5に固定さ
れた取付台38のセンサー39で、ギヤボツクス
10に固定された取付台40のマグネツトの位置
を検出することで、ギヤボツクス10の上下の送
り量を検知することができる。該ギヤボツクス1
0には各種工具を交換自在に取り付けるカツター
取付部18及び歯車12,13,14からなる歯
車機構が内蔵され、また該歯車機構を介してカツ
ター取付部18を回転させるエアモータ又はモー
タ11が取り付けられている。歯車機構の最終段
である歯車14はスラスト軸受15ならびにラジ
アル軸受16,17により支持されており、カツ
タ取付部18とは十字継手19を介して連結され
ている。また、カツタ取付部18を歯車14の上
部の円筒部に緩く嵌りこませて工具の偏心を吸収
できるようになつており、カツタ取付部18と歯
車14の円筒部との〓間にはOリング20が介設
され切削液の漏れが防止されている。また、21
はカツタ取付部18と歯車14との抜け外れを防
止するナツトである。カツタ取付部18にはモー
ルステーパの孔が形成され、この孔に工具を差し
込んでナツト22にて締め付けるようになつてい
る。カツタ取付部18には一例として段付カツタ
23が取り付けられているが、この他にも後述す
るドリル46又は引き抜き具47を交換して取り
付けることができる。歯車14及びカツタ23の
中心には孔があけられ、ギヤボツクス10の下部
の給液口10aから切削油をカツタ23の先端へ
送ることができるようになつている。カツタ23
の外周には切削屑受機構として合成ゴム又は合成
樹脂製の蛇腹27が伸縮自在に外装されている。
即ち、ギヤボツクス10の上部に切粉受24が嵌
め込まれると共に蛇腹27の下端が切粉受24に
シール板26を介して取り付けられている。カツ
タ取付部18には、切粉や切削液から保護するた
めにカバー37がかぶせられている。ギヤボツク
ス10にには左右にばね軸29が立設され、該ば
ね軸29にばね30が挿入されると共にこれらば
ね軸29の先端にまたがつて取付板28がナツト
31にて取り付けられている。該取付板28に蛇
腹27の上端がシール板25を介して取り付けら
れており、また取付板28には4個の管板1への
当金具32が取り付けられている。左右のクラン
プシリンダ5にまたがつて取付けられた取付台3
3には2個の振れ止め金具34が取り付けられて
いる。振れ止め金具34は第4図に示すように筒
状の本体34bにばね34cを介して金具34a
を嵌め込みナツト34dにより締め付けてなるも
ので、金具34aを伝熱管2に挿入して工具の回
転反力を受けると共にカツタ23の位置決めをす
ることができ、又挿入のとき無理な力が加われば
金具34aが引込むようになつている。尚、上記
2組のクランプ装置6、2個の振れ止め金具34
及びカツタ23はすべて伝熱管2の位置に合致す
るようになつている。
上記構成を有する本発明装置を使用して、第5
図aに示すように管板1に取り付けられた伝熱管
2の管口から盲栓3を抜き取る手順を説明する。
まず、カツタ取付台18にドリル46を取り付
け、第6図に示すように、ガイドプレート41の
両端の孔を振れ止め金具34に、ストツパ42が
取付台33に当るまで挿入し、ボルト43でガイ
ドプレート41を取付台33に固定する。固定さ
れたガイドプレート41の中央にはガイドプツシ
ユ45がナツト44にて固定されており、ドリル
46をガイドプツシユ45により伝熱管2にガイ
ドすることができる。次に、振れ止め金具34を
伝熱管2に挿入し、クランプシリンダ5でクラン
プ装置6を伝熱管2に挿入して本発明装置を管板
1に吊り下げた後、流体圧シリンダ8のピストン
の下側に流体(ふつうは水又は空気)を送り、ピ
ストンロツド9を押し上げる。ピストンロツド9
の上昇速度はピストンの上側の流体の排出弁(ニ
ードル弁)35の開きにより加減される。ピスト
ンロツド9の上昇に伴いギヤボツクス10、ドリ
ル46及び蛇腹27等が上昇し、当金具32が管
板1に当ると蛇腹27及びばね30が圧縮され、
伝熱管2に打ち込まれた盲栓3に孔が穿設される
(第5図b参照)。盲栓3を切削したときに出る切
粉及び切削液は蛇腹27に収納され飛散が防止さ
れる。蛇腹27に入つた切削液は切粉受24の円
周の一部に設けられたこし鋼(図示せず)を通し
て排出口36から真空で吸出され回収される。ド
リル46の送り量はセンサ39により監視でき、
上限位置に達するとドリル46の回転を止め、下
限位置までドリル46を戻す。そして、本発明装
置を管板1から降ろし、蛇腹27内の切粉を捨
て、ガイドプレート41を外し、ドリル46をカ
ツタ取付台18から外す。
次に、段付カツタ23をカツタ取付部18に取
り付け、本発明装置を管板1に吊り下げ、カツタ
23を流体圧シリンダ8により上昇させ、必要な
場合は同時に切削油を送る。ここで、段付カツタ
23は、盲栓3の大径部を削り取ることができる
ような刃径を有する。本実施例では、第5図cに
示すように、段付カツタ23の刃径は、伝熱管2
の内周よりも僅かに大きいので、盲栓3の大径部
を切削すると同時に、伝熱管2の内周も僅かに切
削される。カツタ23の上昇に伴い蛇腹27が管
板1に押し付けられて圧縮されると同時にカツタ
23により盲栓3が切削される。切粉及び切削液
が蛇腹内に収納され、切削液は真空引きにより回
収される。カツタ23の送り量はセンサー39に
より監視され、第5図cに示すようにカツタ23
が上限位置に達したら回転を止め、下限位置まで
カツタ23を戻す。そして、管板1から本発明装
置を降ろし、蛇腹27内の切粉を捨てる。
次に、第7図a,b,cに示される引き抜き具
47を使用して盲栓を引き抜く。この引き抜き具
47の構造は次の様な構造となつている。即ち、
引抜棒48の先端のねじ孔48aに外筒47aが
螺合されると共に該外筒47aの先部にはヘツド
47bが差し込まれている。該ヘツド47bは下
側ほど小径となつた円錐台状の部分を具えてい
る。外筒47aの週面には等間隔に窓が上下方向
に3個形成されており、該窓にコツタ47cがそ
れぞれ上下に摺動自在に嵌め込まれると共に該コ
ツタ47cはヘツド47bの円錐台状の部分のテ
ーパ面に沿い摺動するようになつている。三個の
コツタ47cはバンド47eで結束されまた、ヘ
ツド47bとコツタ47cとの間にはばね47d
が介設される。外筒47aの内側には操作用ピス
トン47fが挿入されており、外筒47aと該ピ
ストン47fとの間にはYパツキン47gが介装
されこれらの間の空気漏れを防止している。従つ
て、第7図aに示すように、盲栓3の穿設孔に引
き抜き具47を挿入した後、引抜棒48の中心穴
48b及び外筒47の中心穴47hを通してピス
トン47fの下側に空気を送ると、ピストン47
fによりコツタ47cがばね47dに抗して押し
上げられ、第7図bに示すように外筒47aの窓
からコツタ47cが突出して盲栓3と密着する。
この後、第5図dに示すように引き抜き具47を
引き下げて、盲栓を抜き出す。もしも、何らかの
原因で盲栓3を引抜けないときは、流体圧シリン
ダ8の戻しを停止し、引き抜き治具47の位置を
第7図bの状態に戻し、ピストン47fの下部の
空気を放出すれば、ばね47d及びバンド47e
の力でコツタ47cが第1図aの状態に戻り、引
き抜き治具47を引き抜き、本発明装置を管板1
から降ろす。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したよう
に、本発明によれば、作業員が蒸気発生器内に入
ることなく、遠隔操作で盲栓の大径部をカツタに
より切削し、引き抜き具を盲栓の穿設孔に挿入
し、ヘツドのテーパ面に沿つてコツタを摺動させ
ることにより盲栓に密着させて盲栓の抜き取りを
行うことができるため、放射線被爆の防止及び作
業時間の節減に対し大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,dは従来技術により盲栓を
除去する手順を示す工程図、第2図aは本発明装
置の一実施例を示す正面図、第2図bは同図aの
切欠断面側面図、第3図aは第2図bのA矢視
図、第3図bは第2図bのB−B線断面図、第3
図cは同図b中のC−C矢視図、第4図は振れ止
め金具の断面図、第5図a,b,c,dは本発明
装置により盲栓を除去する手順を示す工程図、第
6図aはガイドプレートの正面図、第6図bはガ
イドプレートの断面図、第7図a,bはそれぞれ
引き抜き治具の断面図に係り、同図aは空気の送
給前、同図bは空気の送給後を示し、第7図cは
同図aのD−D線断面図である。 図面中、1は管板、2は伝熱管、3は盲栓、5
はクランプシリンダ、6はクランプ装置、8は流
体圧シリンダ、10はギヤボツクス、11はエア
モータ又はモータ、12,13,14は歯車、1
8はカツタ取付部、23はカツタ、27は蛇腹、
34は振れ止め金具、39はセンサー、47は引
き抜き具、47aは外筒、47bはヘツド、47
cはコツタ、47fは操作用ピストンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱交換器の管板に開口する伝熱管の管口にク
    ランプ装置を挿入するクランプシリンダと、各種
    工具を交換自在に取り付けるカツタ取付部及び該
    カツタ取付部を回転させる歯車機構を内蔵した上
    下動可能なギヤボツクスと、前記歯車機構を駆動
    するモータ及び前記ギヤボツクスを上下動させる
    シリンダと、上記伝熱管の管口に挿入された上記
    工具による回転反力を受ける振れ止め金具と、上
    記工具の外周に伸縮自在に外装される切削屑受機
    構と、上記工具の上下の送り量を検知するセンサ
    とを備えた装置において、上記各種工具としてカ
    ツタと引き抜き具が使用可能であり、該カツタは
    前記伝熱管の管口に嵌合された盲栓の大径部を切
    除可能な刃径を有し、前記引き抜き具は前記盲栓
    の穿設孔に挿入される窓あき外筒と、該外筒内に
    差し込まれるテーパ面を有するヘツドと、該外筒
    内で上下に摺動自在に設けられた操作用ピストン
    と、該ピストンに押されて前記テーパ面に沿い摺
    動し、外筒の窓から突出して盲栓に密着するコツ
    タとから構成されることを特徴とする熱交換器盲
    栓切削除去装置。
JP265984A 1984-01-12 1984-01-12 熱交換器盲栓切削除去装置 Granted JPS60150972A (ja)

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JP265984A JPS60150972A (ja) 1984-01-12 1984-01-12 熱交換器盲栓切削除去装置

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JP265984A JPS60150972A (ja) 1984-01-12 1984-01-12 熱交換器盲栓切削除去装置

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JPS60150972A JPS60150972A (ja) 1985-08-08
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