JPH0581280U - 屋外人工芝用パイル糸 - Google Patents
屋外人工芝用パイル糸Info
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- JPH0581280U JPH0581280U JP1948492U JP1948492U JPH0581280U JP H0581280 U JPH0581280 U JP H0581280U JP 1948492 U JP1948492 U JP 1948492U JP 1948492 U JP1948492 U JP 1948492U JP H0581280 U JPH0581280 U JP H0581280U
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人工芝生における屋外に使用した場合の外観
上の問題を解決すると共に、タフト効率の改善を目的と
する。 【構成】 合成樹脂製の偏平糸の幅Lが少なくとも二本
以上の偏平モノフィラメントが連結した構造をもち、そ
の厚みDが0.05〜0.20mm、さらに連結部の厚みAが0.02
mm以上でかつ厚みの差D−Aが0.03mm以上であることを
特徴とする屋外人工芝生用パイル糸である。
上の問題を解決すると共に、タフト効率の改善を目的と
する。 【構成】 合成樹脂製の偏平糸の幅Lが少なくとも二本
以上の偏平モノフィラメントが連結した構造をもち、そ
の厚みDが0.05〜0.20mm、さらに連結部の厚みAが0.02
mm以上でかつ厚みの差D−Aが0.03mm以上であることを
特徴とする屋外人工芝生用パイル糸である。
Description
【0001】
本考案は、屋外における人工芝生、例えば打球場、スポーツ用グランド等に施 工される人工芝生の外観について天然芝生状を呈し、また、パイル糸の生産性の 向上およびタフト効率の向上を目的に開発した屋外人工芝生用パイル糸である。
【0002】
人工芝生用合成樹脂製パイル糸には、フラットヤーン、スプリットヤーン、モ ノフィラメント等に撚り加工やクリンプ加工を施し、天然芝生に外観や感触を類 似させる工夫をしたものが多く利用されている。また、断面形状が異形構造を有 し、上記目的を達成するためのパイル糸も使用されている(例えば、実公昭52-31 825号、実公昭54-40647号)。
【0003】
しかし、外観を天然芝生に近づける目的において、屋外に使用した場合に、見 る方向によっては太陽光の差し込み角度の関係で反射等により人工芝生の表面が 白く光った状態となり、本来の緑色に見えなく、明らかに外観上天然芝生と異な ったものとなっている。また、この問題点を解決するために、スプリット加工に よりフラットヤーンを細かく分割したり、細デニールのモノフィラメントを十数 本引き揃え加撚したものをパイル糸に使用した人工芝生が数多く上市されている が、タフトする際にパイル糸が針に絡み付くなど、生産効率があまり良くないの が現状である。
【0004】
本考案は、このような屋外に使用した場合の外観上の問題を解決することとタ フト効率の改善を目的になされたもので、少なくとも二本以上の偏平モノフィラ メントが連結した構造をもち、その厚みDが0.05〜0.20mm、さらに連結部の厚み Aが0.02mm以上でかつ厚みの差D−Aが0.03mm以上であることを特徴とする屋外 人工芝生用パイル糸を開発した。
【0005】 ここで、厚みDは人工芝用パイル糸としての要求物性により限定することがで き、0.05mm以下であれば立上性、摩耗性等に問題が生じ、0.20mm以上であれば柔 軟さや感触など風合いに問題がでてくるため、好ましい範囲として0.05〜0.20mm とした。
【0006】 また、連結部の厚みAについて、0.02mm以下になると連結強度に著しい低下が みられ、タフト工程で単糸に分離し、生産効率に影響を及ぼすため0.02mm以上と し、厚みと連結部の差D−Aは、それによって形成される凸凹部により屋外使用 時に太陽光が乱反射し表面が白く光って見えることを抑制し、片側0.015mm、両 側で0.03mm以上の位差があれば充分その効果が認められた。
【0007】 ここでいう合成樹脂とは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデ ン、ナイロン、ポリエステル等の熱可塑性樹脂であれば差し支えないが、人工芝 生用パイル糸として要求される耐久性、柔軟性等の物性において、ポリプロピレ ン、ナイロンがもっとも好ましい。
【0008】
連糸形状の偏平モノフィラメントをパイル糸として人工芝生を製造する場合、 連糸を構成する一本一本のフィラメントとその継ぎ部で形成される凸凹により太 陽光は乱反射され、その作用により外観上の白色化が抑制できる。
【0009】
【実施例1】 図1は、合成樹脂としてナイロンを選び、押出温度250℃、延伸温度160℃、ア ニーリング温度170℃、延伸倍率4倍で製造された320デニールの偏平モノフィラ メント3連糸(幅(L)=0.36mm,厚み(D)=0.16mm,連結部厚み(A)=0.11mm)の断 面を示す。 この偏平モノフィラメント3連糸10本を引き揃え、2回/インチの撚り加工を 施したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタフト機により、8ステッチ、パ イル長6mmでループ状にポリエステル基布にタフトし、裏張りを施し人工芝生と した。
【0010】 次に比較例1としてナイロンを選び、押出温度250℃、延伸温度140℃、アニー リング温度170℃、延伸倍率4倍で160デニールの偏平モノフィラメント単糸(幅= 0.2mm,厚み=0.1mm)を製造した。 この偏平モノフィラメント単糸20本を引き揃え、2回/インチの撚り加工を施 したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタフト機により、8ステッチ、パイ ル長6mmでループ状にポリエステル基布にタフトし、裏張りを施し人工芝生とし た。
【0011】 ここで実施例1として比較例1で作成した人工芝生と、製造時のタフト効率及 び屋外使用時の外観を目視により比較した。 外観に関しては、比較例1においても実施例1とほぼ同程度の効果が認められ たが、タフト効率の点で比較例1は一本一本の偏平モノフィラメントが完全に分 離しており、タフト時に針への絡み付きがおこり易く、生産効率は実施例1の方 が良好な結果が得られた。
【0012】
【実施例2】 図2は、合成樹脂としてポリプロピレン(MI=1.7)を選び、押出温度235℃、 延伸温度100℃、アニーリング温度130℃、延伸倍率4倍で製造された1,200デニ ールの偏平モニフィラメント5連糸の断面を示す。この偏平モノフィラメント5 連糸(幅(L)=0.82mm,厚み(D)=0.17mm,連結部厚み(A)=0.08mm)5本を引き揃 え、2回/インチの撚り加工を施したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタ フト機により、8ステッチ、パイル長15mmでカットパイルとしてポリエステル基 布にタフトし、裏張りを施し人工芝生とした。
【0013】 比較例2としてポリプロピレン(MI=1.7)を選び、押出温度235℃、延伸温 度125℃、アニーリング温度130℃、延伸倍率4倍で6,000デニールのスプリット ヤーンを製造した。 このスプリットヤーン(幅=9.5mm,厚み=0.06mm)に、クリンプ加工と2回/イ ンチの撚り加工を施したものをパイル糸に用いて、5/32ゲージのタフト機によ り、8ステッチ、パイル長15mmでカットパイルとしてポリエステル基布にタフト し、裏張りを施し人工芝生とした。
【0014】 ここで実施例2と比較例2で作成した人工芝生と、製造時のタフト効率と屋外 使用時の外観を目視により比較した。 外観に関して、比較例2においては平滑な面として残った部分が多く、その結 果表面が白く光った状態となったが、実施例2ではその状態は抑制され、パイル 糸自体の色が充分に確認できた。また、タフト効率の点では比較例2と実施例2 は同程度の生産効率であった。
【0015】
【実施例3】 図3は、芯成分用樹脂としてMI=4.0,融点156℃、鞘成分用樹脂としてMI =1.7,融点141℃のポリプロピレンを選び、押出温度230℃、延伸温度100℃、ア ニーリング温度128℃、延伸倍率4.2倍で製造された芯鞘複合比75/25、1,200デ ニールの芯鞘二層構造を有する偏平モノフィラメント5連糸の断面を示す。ここ で、連糸の幅(L)=0.80mm,厚み(D)=0.17mm,連結部厚み(A)=0.10mmで、鞘 成分ポリプロピレン樹脂には、炭酸カルシウムを2%添加した。 一般的に、樹脂糸の表面自体の艶消しを添加剤を使用することで効果をもたせ ようとした場合、添加剤の量が多ければ艶消し効果は大きく現れるが、反作用と して樹脂糸の物性低下、例えば強度の低下等がおこる。 そこで、実施例3の芯鞘二層構造を有するパイル糸では、芯部樹脂1において 強度、剛性、立上性をもたせ、鞘部樹脂2にホワイトカーボン、炭酸カルシウム 等を添加することで艶消し効果を発現させることができ、強度、剛性、立上性を 有したままそれ自体が表面光沢の消えた人工芝生用パイル糸、つまり外観が天然 芝生により類似した人工芝生用パイル糸とすることができた。
【0016】
本考案の人工芝生は、パイル糸として偏平モノフィラメント単糸を用いたもの に比べタフト効率の点で改善でき、またパイル糸としてスプリットヤーンを用い たものと比べ屋外使用時での外観の点で良好な効果が認められる人工芝生とする ことができたものである。
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【書類名】 明細書
【0001】
本考案は、屋外における人工芝生、例えば打球場、スポーツ用グランド等に施 工される人工芝生の外観について天然芝生状を呈し、また、パイル糸の生産性の 向上およびタフト効率の向上を目的に開発した屋外人工芝生用パイル糸である。
【0002】
人工芝生用合成樹脂製パイル糸には、フラットヤーン、スプリットヤーン、モ ノフィラメント等に撚り加工やクリンプ加工を施し、天然芝生に外観や感触を類 似させる工夫をしたものが多く利用されている。また、断面形状が異形構造を有 し、上記目的を達成するためのパイル糸も使用されている(例えば、実公昭52-31 825号、実公昭54-40647号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、外観を天然芝生に近づける目的において、屋外に使用した場合に、見 る方向によっては太陽光の差し込み角度の関係で反射等により人工芝生の表面が 白く光った状態となり、本来の緑色に見えなく、明らかに外観上天然芝生と異な ったものとなっている。また、この問題点を解決するために、スプリット加工に よりフラットヤーンを細かく分割したり、細デニールのモノフィラメントを十数 本引き揃え加撚したものをパイル糸に使用した人工芝生が数多く上市されている が、タフトする際にパイル糸が針に絡み付くなど、生産効率があまり良くないの が現状である。
【0004】
本考案は、このような屋外に使用した場合の外観上の問題を解決することとタ フト効率の改善を目的になされたもので、少なくとも二本以上の偏平モノフィラ メントが連結した構造をもち、その厚みDが0.05〜0.20mm、さらに連結部の厚み Aが0.02mm以上でかつ厚みの差D−Aが0.03mm以上であることを特徴とする屋外 人工芝生用パイル糸を開発した。
【0005】 ここで、厚みDは人工芝用パイル糸としての要求物性により限定することがで き、0.05mm以下であれば立上性、摩耗性等に問題が生じ、0.20mm以上であれば柔 軟さや感触など風合いに問題がでてくるため、好ましい範囲として0.05〜0.20mm とした。
【0006】 また、連結部の厚みAについて、0.02mm以下になると連結強度に著しい低下が みられ、タフト工程で単糸に分離し、生産効率に影響を及ぼすため0.02mm以上と し、厚みと連結部の差D−Aは、それによって形成される凸凹部により屋外使用 時に太陽光が乱反射し表面が白く光って見えることを抑制し、片側0.015mm、両 側で0.03mm以上の位差があれば充分その効果が認められた。
【0007】 ここでいう合成樹脂とは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデ ン、ナイロン、ポリエステル等の熱可塑性樹脂であれば差し支えないが、人工芝 生用パイル糸として要求される耐久性、柔軟性等の物性において、ポリプロピレ ン、ナイロンがもっとも好ましい。
【0008】
連糸形状の偏平モノフィラメントをパイル糸として人工芝生を製造する場合、 連糸を構成する一本一本のフィラメントとその継ぎ部で形成される凸凹により太 陽光は乱反射され、その作用により外観上の白色化が抑制できる。
【0009】
実施例1 図1は、合成樹脂としてナイロンを選び、押出温度250℃、延伸温度160℃、ア ニーリング温度170℃、延伸倍率4倍で製造された320デニールの偏平モノフィラ メント3連糸(幅(L)=0.36mm,厚み(D)=0.16mm,連結部厚み(A)=0.11mm)の断 面を示す。 この偏平モノフィラメント3連糸10本を引き揃え、2回/インチの撚り加工を 施したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタフト機により、8ステッチ、パ イル長6mmでループ状にポリエステル基布にタフトし、裏張りを施し人工芝生と した。
【0010】 次に比較例1としてナイロンを選び、押出温度250℃、延伸温度140℃、アニー リング温度170℃、延伸倍率4倍で160デニールの偏平モノフィラメント単糸(幅= 0.2mm,厚み=0.1mm)を製造した。 この偏平モノフィラメント単糸20本を引き揃え、2回/インチの撚り加工を施 したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタフト機により、8ステッチ、パイ ル長6mmでループ状にポリエステル基布にタフトし、裏張りを施し人工芝生とし た。
【0011】 ここで実施例1として比較例1で作成した人工芝生と、製造時のタフト効率及 び屋外使用時の外観を目視により比較した。 外観に関しては、比較例1においても実施例1とほぼ同程度の効果が認められ たが、タフト効率の点で比較例1は一本一本の偏平モノフィラメントが完全に分 離しており、タフト時に針への絡み付きがおこり易く、生産効率は実施例1の方 が良好な結果が得られた。
【0012】 実施例2 図2は、合成樹脂としてポリプロピレン(MI=1.7)を選び、押出温度235℃、 延伸温度100℃、アニーリング温度130℃、延伸倍率4倍で製造された1,200デニ ールの偏平モニフィラメント5連糸の断面を示す。この偏平モノフィラメント5 連糸(幅(L)=0.82mm,厚み(D)=0.17mm,連結部厚み(A)=0.08mm)5本を引き揃 え、2回/インチの撚り加工を施したものをパイル糸に用い、5/32ゲージのタ フト機により、8ステッチ、パイル長15mmでカットパイルとしてポリエステル基 布にタフトし、裏張りを施し人工芝生とした。
【0013】 比較例2としてポリプロピレン(MI=1.7)を選び、押出温度235℃、延伸温 度125℃、アニーリング温度130℃、延伸倍率4倍で6,000デニールのスプリット ヤーンを製造した。 このスプリットヤーン(幅=9.5mm,厚み=0.06mm)に、クリンプ加工と2回/イ ンチの撚り加工を施したものをパイル糸に用いて、5/32ゲージのタフト機によ り、8ステッチ、パイル長15mmでカットパイルとしてポリエステル基布にタフト し、裏張りを施し人工芝生とした。
【0014】 ここで実施例2と比較例2で作成した人工芝生と、製造時のタフト効率と屋外 使用時の外観を目視により比較した。 外観に関して、比較例2においては平滑な面として残った部分が多く、その結 果表面が白く光った状態となったが、実施例2ではその状態は抑制され、パイル 糸自体の色が充分に確認できた。また、タフト効率の点では比較例2と実施例2 は同程度の生産効率であった。
【0015】 実施例3 図3は、芯成分用樹脂としてMI=4.0,融点156℃、鞘成分用樹脂としてMI =1.7,融点141℃のポリプロピレンを選び、押出温度230℃、延伸温度100℃、ア ニーリング温度128℃、延伸倍率4.2倍で製造された芯鞘複合比75/25、1,200デ ニールの芯鞘二層構造を有する偏平モノフィラメント5連糸の断面を示す。ここ で、連糸の幅(L)=0.80mm,厚み(D)=0.17mm,連結部厚み(A)=0.10mmで、鞘 成分ポリプロピレン樹脂には、炭酸カルシウムを2%添加した。 一般的に、樹脂糸の表面自体の艶消しを添加剤を使用することで効果をもたせ ようとした場合、添加剤の量が多ければ艶消し効果は大きく現れるが、反作用と して樹脂糸の物性低下、例えば強度の低下等がおこる。 そこで、実施例3の芯鞘二層構造を有するパイル糸では、芯部樹脂1において 強度、剛性、立上性をもたせ、鞘部樹脂2にホワイトカーボン、炭酸カルシウム 等を添加することで艶消し効果を発現させることができ、強度、剛性、立上性を 有したままそれ自体が表面光沢の消えた人工芝生用パイル糸、つまり外観が天然 芝生により類似した人工芝生用パイル糸とすることができた。
【0016】
本考案の人工芝生は、パイル糸として偏平モノフィラメント単糸を用いたもの に比べタフト効率の点で改善でき、またパイル糸としてスプリットヤーンを用い たものと比べ屋外使用時での外観の点で良好な効果が認められる人工芝生とする ことができたものである。
【図1】偏平モノフィラメント3連糸の断面を示す。
【図2】偏平モノフィラメント5連糸の断面を示す。
【図3】偏平モノフィラメント5連糸の断面を示す。
L 偏平モノフィラメントの幅 D 偏平モノフィラメントの厚み A 偏平モノフィラメントの連結部厚み 1 芯部樹脂 2 鞘部樹脂
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製の偏平糸の幅Lが少なくとも
二本以上の偏平モノフィラメントが連結した構造をも
ち、その厚みDが0.05〜0.20mm、さらに連結部の厚みA
が0.02mm以上でかつ厚みの差D−Aが0.03mm以上である
ことを特徴とする屋外人工芝生用パイル糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948492U JPH0581280U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 屋外人工芝用パイル糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1948492U JPH0581280U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 屋外人工芝用パイル糸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581280U true JPH0581280U (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=12000630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1948492U Pending JPH0581280U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 屋外人工芝用パイル糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0581280U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513244U (ja) * | 1974-06-22 | 1976-01-10 |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP1948492U patent/JPH0581280U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513244U (ja) * | 1974-06-22 | 1976-01-10 |
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