JPH0581272A - 日本語項目の５０音順ソート方式 - Google Patents
日本語項目の５０音順ソート方式Info
- Publication number
- JPH0581272A JPH0581272A JP3240740A JP24074091A JPH0581272A JP H0581272 A JPH0581272 A JP H0581272A JP 3240740 A JP3240740 A JP 3240740A JP 24074091 A JP24074091 A JP 24074091A JP H0581272 A JPH0581272 A JP H0581272A
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- JP
- Japan
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- japanese
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 説明書の索引、名簿等の日本語項目が５０音
順に並べられた一覧を簡便かつ高速に作成する。 【構成】 キーボードから入力される読みデータ１０１
は、コンピュータが有する日本語入力機能１により日本
語項目データに変換される。読みデータ１０２は読みデ
ータ管理手段２に、日本語項目データ１０３は日本語項
目データ管理手段３に各々逐次格納される。ソート手段
４は、読みデータ管理手段２から読みデータ１０４を一
括して入力し、カナ数値コード対応表５を参照し、読み
データ１０４を構成しているカナの数値コード求め、こ
の数値コードの大小比較を行い昇順に並べ換えることに
より、読みデータのソートを行う。ソートされた結果の
読みデータに対応する日本語項目１０５を日本語項目管
理手段３から入力し、逐次出力することにより、日本語
項目一覧６を作成する。
順に並べられた一覧を簡便かつ高速に作成する。 【構成】 キーボードから入力される読みデータ１０１
は、コンピュータが有する日本語入力機能１により日本
語項目データに変換される。読みデータ１０２は読みデ
ータ管理手段２に、日本語項目データ１０３は日本語項
目データ管理手段３に各々逐次格納される。ソート手段
４は、読みデータ管理手段２から読みデータ１０４を一
括して入力し、カナ数値コード対応表５を参照し、読み
データ１０４を構成しているカナの数値コード求め、こ
の数値コードの大小比較を行い昇順に並べ換えることに
より、読みデータのソートを行う。ソートされた結果の
読みデータに対応する日本語項目１０５を日本語項目管
理手段３から入力し、逐次出力することにより、日本語
項目一覧６を作成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、読みを入力して単語に
変換する方式の日本語入力機能を有するコンピュータに
関し、特に、コンピュータを用いて日本語項目が５０音
順に並べられた一覧を作成する場合のソート方式に関す
る。
変換する方式の日本語入力機能を有するコンピュータに
関し、特に、コンピュータを用いて日本語項目が５０音
順に並べられた一覧を作成する場合のソート方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の日本語項目のソート方式では、一
般に次に述べる方法のいずれかを用いて並べ換えが行わ
れている。
般に次に述べる方法のいずれかを用いて並べ換えが行わ
れている。
【０００３】方法：コンピュータが日本語を表現する
ための内部コードに従い、昇順に並べる。
ための内部コードに従い、昇順に並べる。
【０００４】方法：日本語項目とは別に読みを入力し
て管理し、５０音順に並べる。
て管理し、５０音順に並べる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】方法によると、コン
ピュータの内部コードは利用者から見ると規則性がな
く、どのような基準でソートが行われているのかわから
ないという問題点がある。また、方法によると、日本
語項目とは別に改めて読みを入力する手間がかかるとい
う問題点がある。
ピュータの内部コードは利用者から見ると規則性がな
く、どのような基準でソートが行われているのかわから
ないという問題点がある。また、方法によると、日本
語項目とは別に改めて読みを入力する手間がかかるとい
う問題点がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の日本語項目の５
０音順ソート方式は、入力された読みデータを管理する
読みデータ管理手段と、読みを単語に変換しで得られる
日本語項目データを管理する日本語項目データ管理手段
と、読みデータをもとに日本語項目データを５０音順に
並べ換えるソート手段とを具備し、説明書の索引，名簿
の日本語項目が５０音順に並べられた一覧を作成する場
合に、日本語入力に連動して読みを管理し日本語項目を
自動的に５０音順に並び換えることを特徴とする。
０音順ソート方式は、入力された読みデータを管理する
読みデータ管理手段と、読みを単語に変換しで得られる
日本語項目データを管理する日本語項目データ管理手段
と、読みデータをもとに日本語項目データを５０音順に
並べ換えるソート手段とを具備し、説明書の索引，名簿
の日本語項目が５０音順に並べられた一覧を作成する場
合に、日本語入力に連動して読みを管理し日本語項目を
自動的に５０音順に並び換えることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】本発明における一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００８】図１は、本発明における一実施例を示す構
成図であり、キーボードから入力される読みデータ１０
１を日本語項目データに変換する日本語入力機能１と、
日本語入力機能１から読みデータ１０２を入力し管理す
る読みデータ管理手段２と、日本語入力機能１で確定し
た日本語項目データ１０３を入力し管理する日本語項目
データ管理手段３と、読みデータ管理手段２から読みデ
ータ１０４を入力し、それをもとにカナ数値コード対応
表５を参照しつつ、日本語項目管理手段３から入力した
日本語項目データ１０５を５０音順に並べ換えるソート
手段４と、ソート手段４に含まれ、ア……１，イ……２
というように、５０音を昇順に数値コードに対応させた
カナ数値コード対応表５と、ソート手段４によって並べ
換えられた結果の日本語項目データ１０６から作成され
る日本語項目一覧６とが示されている。
成図であり、キーボードから入力される読みデータ１０
１を日本語項目データに変換する日本語入力機能１と、
日本語入力機能１から読みデータ１０２を入力し管理す
る読みデータ管理手段２と、日本語入力機能１で確定し
た日本語項目データ１０３を入力し管理する日本語項目
データ管理手段３と、読みデータ管理手段２から読みデ
ータ１０４を入力し、それをもとにカナ数値コード対応
表５を参照しつつ、日本語項目管理手段３から入力した
日本語項目データ１０５を５０音順に並べ換えるソート
手段４と、ソート手段４に含まれ、ア……１，イ……２
というように、５０音を昇順に数値コードに対応させた
カナ数値コード対応表５と、ソート手段４によって並べ
換えられた結果の日本語項目データ１０６から作成され
る日本語項目一覧６とが示されている。
【０００９】キーボードから入力される読みデータ１０
１は、コンピュータが有する日本語入力機能１により日
本語項目データに変換される。変換後、読みデータ１０
２は読みデータ管理手段２に逐次格納される。また、日
本語項目データ１０３は日本語項目データ管理手段３に
逐次格納される。読みデータ管理手段２の読みデータと
日本語項目管理手段３の日本語項目データは１対１に対
応している。
１は、コンピュータが有する日本語入力機能１により日
本語項目データに変換される。変換後、読みデータ１０
２は読みデータ管理手段２に逐次格納される。また、日
本語項目データ１０３は日本語項目データ管理手段３に
逐次格納される。読みデータ管理手段２の読みデータと
日本語項目管理手段３の日本語項目データは１対１に対
応している。
【００１０】ソート手段４は、読みデータ管理手段２か
ら読みデータ１０４を一括して入力し、５０音順に並べ
換える。このとき、カナ数値コード対応表５を参照し、
読みデータ１０４を構成しているカナの数値コード求め
る。この数値コードの大小比較を行い昇順に並べ換える
ことにより、読みデータのソートが行われる。並べ換え
られた結果の読みデータに対応する日本語項目１０５を
日本語項目管理手段３から入力し、日本語項目データ１
０６として逐次出力することにより、日本語項目一覧６
を作成する。
ら読みデータ１０４を一括して入力し、５０音順に並べ
換える。このとき、カナ数値コード対応表５を参照し、
読みデータ１０４を構成しているカナの数値コード求め
る。この数値コードの大小比較を行い昇順に並べ換える
ことにより、読みデータのソートが行われる。並べ換え
られた結果の読みデータに対応する日本語項目１０５を
日本語項目管理手段３から入力し、日本語項目データ１
０６として逐次出力することにより、日本語項目一覧６
を作成する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、日本語項
目とは別に改めて読みを入力することなく、自動的に読
みデータを管理し、日本語項目を５０音順に並べ換える
ことができるため、説明書の索引、名簿等の日本語項目
が５０音順に並べられた一覧を簡便かつ高速に作成する
ことができるという効果を奏する。
目とは別に改めて読みを入力することなく、自動的に読
みデータを管理し、日本語項目を５０音順に並べ換える
ことができるため、説明書の索引、名簿等の日本語項目
が５０音順に並べられた一覧を簡便かつ高速に作成する
ことができるという効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
１ 日本語入力機能 ２ 読みデータ管理手段 ３ 日本語項目管理手段 ４ ソート手段 ５ カナ数値コード対応表 ６ 日本語項目一覧 １０１ 読みデータ １０２ 読みデータ １０３ 日本語項目データ １０４ 読みデータ １０５ 日本語項目データ １０６ 日本語項目データ
Claims (1)
- 【請求項１】 入力された読みデータを管理する読みデ
ータ管理手段と、 読みを単語に変換しで得られる日本語項目データを管理
する日本語項目データ管理手段と、 読みデータをもとに日本語項目データを５０音順に並べ
換えるソート手段とを具備し、説明書の索引，名簿の日
本語項目が５０音順に並べられた一覧を作成する場合
に、日本語入力に連動して読みを管理し日本語項目を自
動的に５０音順に並び換えることを特徴とする日本語項
目の５０音順ソート方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240740A JPH0581272A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 日本語項目の５０音順ソート方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240740A JPH0581272A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 日本語項目の５０音順ソート方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581272A true JPH0581272A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17063997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240740A Pending JPH0581272A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 日本語項目の５０音順ソート方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03505168A (ja) * | 1988-04-18 | 1991-11-14 | ターゲット セラピューティクス，インコーポレイテッド | カテーテルガイドワイヤ |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3240740A patent/JPH0581272A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03505168A (ja) * | 1988-04-18 | 1991-11-14 | ターゲット セラピューティクス，インコーポレイテッド | カテーテルガイドワイヤ |
| JPH0581272B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1993-11-12 | Taagetsuto Serapyuteikusu |
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