JPH058063U - トルク・リミツタ - Google Patents

トルク・リミツタ

Info

Publication number
JPH058063U
JPH058063U JP5604491U JP5604491U JPH058063U JP H058063 U JPH058063 U JP H058063U JP 5604491 U JP5604491 U JP 5604491U JP 5604491 U JP5604491 U JP 5604491U JP H058063 U JPH058063 U JP H058063U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
slide plate
ball
driven
driven member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5604491U
Other languages
English (en)
Inventor
隆一郎 亀
Original Assignee
株式会社オートガードジヤパン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社オートガードジヤパン filed Critical 株式会社オートガードジヤパン
Priority to JP5604491U priority Critical patent/JPH058063U/ja
Publication of JPH058063U publication Critical patent/JPH058063U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従動部材に過負荷が生じて、従動部材と駆動部
材との間に相対回転が発生した際には、その発生と同時
に駆動部材と従動部材との間のトルク伝達を強制的に遮
断し、駆動部材と従動部材との間の衝撃の発生を未然に
防止して耐久性を向上させるとともに、トルク伝達遮断
後の復帰操作を容易にした。 【構成】 出力軸12側が過負荷状態になると、スライ
ドプレート26のバネ30による加圧力に抗してボール
20が凹部22aより飛び出しながら、スライドプレー
ト26を軸方向へ移動する。このため、ドライブプレー
ト22は滑動し、トルク・リミッタとして機能する。こ
の際にスライドプレート26がリミットスイッチ46の
検出部46aと当接し、リミットスイッチ46をオン作
動する。これにより、電磁石42が通電されてスライド
プレート26を吸着し、ドライブプレート22へボール
20を押圧することがなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トルク・リミッタに関し、特に、高速度で作動する装置に用いて好 適なトルク・リミッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のトルク・リミッタとして、例えば、図4に示すものがある。
【0003】 モータ128からトルクを入力されるトルク・リミッタ100の駆動部材11 0は、略円筒状のボス部110aと、このボス部110aの略中央部から径方向 へ一体的に突出した略ドーナツ円板状のフランジ部110bとによって構成され ている。フランジ部110bには、孔110cが周方向に間隔を開けて複数個穿 設されており、各孔110c内には、ボール112が位置している。ボス部11 0aの周面上には、フランジ部110bに沿って、従動部材たるドリブンフラン ジ114が、周方向のニードルベアリング116aと径方向のニードルベアリン グ116b,116cにより回動自在に配設されている。この径方向のニードル ベアリング116b,116cはそれぞれ、フランジ部110bとドリブンフラ ンジ114との間、及びサークリップ118によりボス部110aに対して軸方 向移動を規制されたスペーサブロック120とドリブンフランジ114との間に 位置されており、ドリブンフランジ114はボス部110aに対して軸方向の移 動を規制されている。ドリブンフランジ114には、ネジ穴114aが形成され ていて、ネジあるいはボルトなどの固着手段によって、所定の装置類と一体的に 連結されるようになっている。また、ドリブンフランジ114のボール112と 対抗する部位は、座ぐり加工されて凹部114bが形成されていて、この凹部1 14b内にボール112が位置できるようになっている。
【0004】 ドリブンフランジ114が位置する側とは反対側のボス部110aの周面上に は、トルク調整ナット124が配設されている。トルク調整ナット124は、押 しネジ126によりボス部110aに対して軸方向移動を規制されている。ボー ル112と対抗する側のトルク調整ナット124の側壁部は、遊星状に凹部が形 成されていて、バネ室124cを形成している。このバネ室124c内には、バ ネ134が配置されている。
【0005】 プレッシャプレート136は、フランジ部136aと、フランジ部136aの 外径側部位から軸方向へ延設された筒部136bとからなる。
【0006】 プレッシャプレート136の筒部136bは、グリス注入孔136dが穿設さ れていて、グリス用ニップル140が、取り外し自在にネジ結合されている。プ レッシャプレート136のフランジ部136aは、径方向に突出した突部136 eを形成しており、プレッシャプレート136がバネ134を圧縮して軸方向バ ネ134側に移動したとき、リミットスイッチ142と接触して、リミットスイ ッチ142をオン作動するようになっている。リミットスイッチ142は、電気 回路130と線路144により電気的に接続されていて、リミットスイッチ14 2がオン作動したとき、モータ128を停止するように設定されている。
【0007】 筒部136bの内径側には、ベアリング146を介して、押さえプレート14 8が配設されていて、押さえプレート148は、サークリップ150により、筒 部136bに対して抜け止めされている。また、押さえプレート148のボール 112と対向する部位は、ボール112を位置させる球面状凹部148aが形成 されていて、ボール112を保持している。
【0008】 以上の構成を有するトルク・リミッタの作用を、以下に説明する。
【0009】 まず、トルク調整ナット124のねじ込み量を制御して、バネ134によりプ レッシャプレート136に加わる圧力を調整しながら、プレッシャプレート13 6を軸方向ボール112側へ移動する。この移動にともない、押さえプレート1 48の球面状凹部148aが、ボール112をドリブンフランジ114の凹部1 14bに対して押圧する。これにより限界トルクが設定されることになり、限界 トルク設定が完了した後に、装置全体を作動することになる。
【0010】 モータ128からボス部110aにトルクが入力されると、このトルクはフラ ンジ部110bから、プレッシャプレート136によりドリブンフランジ114 に押圧されているボール112を介して、ドリブンフランジ114側へ伝達され て出力される。そして、ドリブンフランジ114から図示しない所定の装置へと トルクが伝達される。
【0011】 ドリブンフランジ114側が過負荷状態になると、プレッシャプレート136 のバネ134による加圧力に抗してボール112が凹部114bより飛び出しな がら、プレッシャプレート136を軸方向リミットスイッチ142側へ移動する 。このため、ドリブンフランジ114は滑動し、トルク・リミッタとして機能す る。
【0012】 なお、この際に突部136eがリミットスイッチ142と当接し、リミットス イッチ142をオン作動する。これによりモータ128が停止される。従って、 プレッシャプレート136が、ボール112をドリブンフランジ114へ押圧し ている状態でモータ128が停止し、過負荷から装置の安全性が確保される。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来のトルク・リミッタにあっては、ドリブンフランジ114が過負 荷になると、プレッシャプレート136が移動してリミットスイッチ142をオ ン作動し、そののちにモータ128を停止するという操作が行われる。このため 、駆動部材が高速で回転している場合には、ドリブンフランジ114における過 負荷の発生と、リミットスイッチ142が作動されてモータ128が実際に停止 されることとの間に、時間差を生じることになる。従って、高速回転する駆動部 材110の複数の孔110c内のボール112が、プレッシャプレート136に よりドリブンフランジ114に加圧されている状態で、ドリブンフランジ114 の複数の凹部114bをそれぞれ移動することになり、駆動部材110、ボール 112及びドリブンフランジ114に衝撃を発生し、駆動部材110、ボール1 12、ドリブンフランジ114あるいは装置全体の耐久性が損なわれるという問 題点があった。
【0014】 特に、駆動部材を回転するモータを停止するには、通常0.2secから0. 5secかかるため、高速回転するモータにより回転される駆動部材を有するも のにおいては、上記したようなことのために生ずる耐久性の低下は、著しいもの があった。
【0015】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、従動部材に過負荷が生じて、従動部材と駆動部材と の間に相対回転が発生した際には、その相対回転の発生と同時に、駆動部材と従 動部材の間のトルク伝達を強制的に遮断し、駆動部材と従動部材との間の衝撃の 発生を防止して耐久性を向上させるとともに、駆動部材と従動部材との間のトル ク伝達遮断後における、復帰操作を容易にしたトルク・リミッタを提供しようと するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案におけるトルク・リミッタは、従動部材に 過負荷が生じて、従動部材と駆動部材との間に相対回転が発生した際に、従動部 材と駆動部材とを互いに圧接する押圧部材を、従動部材と駆動部材との圧接を解 除するように強制的に吸着するとともに、その吸着を開放することのできる磁石 を配設してなるものである。
【0017】
【作用】
従動部材に過負荷が生じて、従動部材と駆動部材との間に相対回転が発生した 際に、従動部材と駆動部材とを押圧する押圧部材が、磁石により強制的に吸着さ れるため、従動部材と駆動部材との間のトルク伝達が即時に遮断される。
【0018】 駆動部材と従動部材との間のトルク伝達遮断後に、再度トルク伝達状態に復帰 させるには、磁石による押圧部材の吸着状態を開放すればよい。これに押圧部材 が従動部材と駆動部材とを圧接することになり、トルク伝達状態に復帰する。
【0019】
【実施例】
以下、図面に基づいて、本考案によるトルク・リミッタを詳細に説明するもの とする。
【0020】 図1は、本考案によるトルク・リミッタの第一の実施例を示す断面構成説明図 である。このトルク・リミッタ10は、出力軸12がキー結合される従動部材た るハブ14と、ハブ14にベアリング16を介して回動自在に配設された駆動部 材たるプーリ18とを有している。プーリ18は、図示しないベルトなどを介し てモータなどの駆動源に連結されている。
【0021】 ハブ14には、ハブ14の略中央部から径方向へ一体的に突出した略ドーナツ 円板状のフランジ部14aが形成されており、フランジ部14aには、孔14b が周方向に間隔を開けて複数個穿設されている。各孔14b内には、ボール20 が位置している。
【0022】 プーリ18には、ドライブプレート22がボルト24により一体的に取り付け られており、ドライブプレート22のボール20と対抗する部位は、座ぐり加工 されて凹部22aが形成されていて、この凹部22a内にボール20が位置でき るようになっている。
【0023】 フランジ部14aのドライブプレート22が位置する側とは反対側のハブ14 の周面上には、軸方向移動自在にスライドプレート26が配置されている。スラ イドプレート26のボール20と対抗する部位は、座ぐり加工されて球面状凹部 26aが形成されていて、この球面状凹部26a内にボール20が位置できるよ うになっている。また、スライドプレート26は、一方の端部を軸方向移動自在 の軌導輪28に係止された拡開力を有するバネ30によって、軌導輪28及び軸 方向移動自在のニードルベアリング32を介して、ボール20に対して付勢され ている。バネ30の他方の端部は、軸方向移動自在に配置されたトルクカラー3 4に係止されている。
【0024】 このトルクカラー34は、ハブ14周部に形成されたネジ溝14cとネジ結合 して、ネジ溝14c上を軸方向移動可能にされたトルク調整ナット36により、 軸方向移動可能とされている。即ち、トルク調整ナット36をネジ溝14cにね じ込んでボール20側へ移動することにより、ハブ14内の貫通孔14d内に配 置され、一端をトルク調整ナット36に係止されるとともに、他端をトルクカラ ー34に係止された押しピン38がボール20側に押され、これによりトルクカ ラー34がボール20側に押圧されることになる。従って、トルク調整ナット3 6のねじ込み量を調整することによって、スライドプレート26に加えられる圧 力を制御することができる。
【0025】 さらに、ハブ14周部には、ベアリング40を介するとともに、スライドプレ ート26と対向するように電磁石42が配設されている。この電磁石は、図示し ない固定系に回り止め部材44を係合することにより、回り止めされて配置され ている。この電磁石42は、リミットスイッチ46と電気的に接続されていて、 スライドプレート26が検出部46aと当接することにより、電磁石42をオン 作動して、スライドプレート26を電磁石42に吸着する。
【0026】 以上の構成において、予めトルク調整ナット36のねじ込み量を制御して、ス ライドプレート26に加わる圧力を調整しながら、スライドプレート26を軸方 向ボール20側へ移動する。この移動にともない、スライドプレート26の球面 状凹部26aが、ボール20をドライブプレート22の凹部22aに対して押圧 する。これにより限界トルクが設定されることになり、限界トルク設定が完了し た後に、装置全体を作動することになる。
【0027】 図示しない駆動源からプーリ18にトルクが入力されると、このトルクはプー リ18に一体的に連結されたドライブプレート22から、スライドプレート26 によりドライブプレート22に押圧されているボール20を介して、ハブ14の フランジ部14aへ伝達されて、出力軸12から出力されて、図示しない所定の 装置へとトルクが伝達される。
【0028】 出力軸12側が過負荷状態になると、スライドプレート26のバネ30による 加圧力に抗してボール20が凹部22aより飛び出しながら、スライドプレート 26を軸方向リミットスイッチ46側へ移動する。このため、ドライブプレート 22は滑動し、トルク・リミッタとして機能する。
【0029】 なお、この際にスライドプレート26がリミットスイッチ46の検出部46a と当接し、リミットスイッチ46をオン作動する。これにより、電磁石42が通 電され、図2に示すように、電磁石42が、バネ30の加圧力に抗してスライド プレート26を強制的に吸着する。このため、スライドプレート26が、ドライ ブプレート22へボール20を押圧することがなくなる。従って、スライドプレ ート26が、ボール20をドライブプレート22へ押圧している状態で、ドライ ブプレート22が過負荷により滑動する状態が解消され、各構成部材間にボール 20による衝撃が発生することがない。
【0030】 また、過負荷状態が解消され、トルク伝達を再開する場合には、単に、電磁石 42の通電を遮断すればよい。これにより、バネ30の加圧力によりスライドプ レート26が押圧され、ボール20が凹部22aに対して押圧されることになり 、当初の限界トルク設定が完了した状態となる。
【0031】 図3は、本考案によるトルク・リミッタの第二の実施例を示しており、第一の 実施例とは、電磁石42のスライドプレート26が位置する側とは反対側に、永 久磁石50が配設されている点についてのみ異なる。この実施例にあっては、電 磁石は常時オフ動作に設定されており、永久磁石50の磁力により、過負荷によ り軸方向永久磁石50側に移動されたスライドプレート26が吸着された場合に 、この永久磁石50とスライドプレート26との吸着状態を解除するため、永久 磁石50の磁力に抗する磁力を発生させるために通電されてオン作動される。こ の実施例にあっては、リミットスイッチを使用して電磁石をオン作動する必要が ないので、より迅速にスライドプレート26を吸着することができる。
【0032】 なお、特に図示しないが、図1に示す第一の実施例において、リミットスイッ チ46を設けることなく、電磁石42を常時通電状態として、常時オン動作させ るようにしておいてももよい。即ち、電磁石42とスライドプレート26との間 のエアギャップを所定の値に設定しておき、電磁石42の磁力がバネ30のバネ 力に影響を与えないようにして装置を作動させる。出力軸12側が過負荷状態に なり、スライドプレート26が軸方向移動されると、エアギャップが小さくなる 。すると、電磁石42の磁力により、スライドプレート26が、バネ30の加圧 力に抗して自動的に電磁石42に吸着されるようになり、トルク・リミッタとし て機能する。
【0033】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0034】 従動部材に過負荷が生じて、従動部材と駆動部材との間に相対回転が発生した 際に、従動部材と駆動部材とを互いに圧接する押圧部材を、従動部材と駆動部材 との圧接を解除するように強制的に吸着するとともに、その吸着を開放すること のできる磁石を配設したため、従動部材に過負荷が生じて、従動部材と駆動部材 との間に相対回転が発生した際には、従動部材と駆動部材との間のトルク伝達が 即時に遮断されるので、駆動部材と従動部材との間の衝撃の発生が未然に防止さ れ耐久性を向上することができるとともに、駆動部材と従動部材との間のトルク 伝達遮断後における、復帰操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるトルク・リミッタの第一の実施例
を示す断面構成説明図である。
【図2】図1に示すトルク・リミッタの作動状態を示す
要部断面構成説明図である。
【図3】本考案によるトルク・リミッタの第二の実施例
を示す断面構成説明図である。
【図4】従来のトルク・リミッタを示す断面構成説明図
である。
【符号の説明】
10 トルク・リミッタ 12 出力軸 14 ハブ 14a フランジ部 14b 孔 14c ネジ溝 14d 貫通孔 16 ベアリング 18 プーリ 20 ボール 22 ドライブプレート 22a 凹部 24 ボルト 26 スライドプレート 26a 球面状凹部 28 軌導輪 30 バネ 32 ニードルベアリング 34 トルクカラー 36 トルク調整ナット 38 押しピン 40 ベアリング 42 電磁石 44 回り止め部材 46 リミットスイッチ 46a 検出部 50 永久磁石

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 駆動源と一体的に回転する駆動部材と、 前記駆動部材に圧接されて、前記駆動部材と従動すると
    ともに、所定の力が作用したときに滑動して、前記駆動
    部材と相対的に回転する従動部材と、 前記駆動部材と前記従動部材とを圧接する押圧部材とを
    有するトルク・リミッタにおいて、 前記従動部材と前記駆動部材との間に相対回転が発生し
    た際に、前記押圧部材を、前記従動部材と前記駆動部材
    との圧接を解除する方向に吸着するとともに、前記吸着
    を解除可能な磁石を配設したことを特徴とするトルク・
    リミッタ。
JP5604491U 1991-07-18 1991-07-18 トルク・リミツタ Pending JPH058063U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5604491U JPH058063U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 トルク・リミツタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5604491U JPH058063U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 トルク・リミツタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH058063U true JPH058063U (ja) 1993-02-02

Family

ID=13016092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5604491U Pending JPH058063U (ja) 1991-07-18 1991-07-18 トルク・リミツタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH058063U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008032193A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Masao Asano 過負荷トルク遮断装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831135U (ja) * 1971-08-25 1973-04-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831135U (ja) * 1971-08-25 1973-04-16

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008032193A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Masao Asano 過負荷トルク遮断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4030583A (en) Fail safe electric cone clutch
US2828636A (en) Electromagnetically operated rotary actuator
US3006448A (en) Clutch mechanism
US5751127A (en) Magnet brake
US4293060A (en) Electromagnetic friction clutch with overload release
US4010832A (en) Return spring for teeth clutch -- two stage force
JP5112957B2 (ja) 回転伝達装置
US4466522A (en) Electromagnetic spring-wound clutch
US4189042A (en) Constant torque friction clutch
JPH058063U (ja) トルク・リミツタ
US2438223A (en) Magnetically actuated clutch and brake construction
US2947393A (en) Electric clutch and brake
US3391768A (en) Wear adjustor for friction devices
JP2008202687A (ja) 回転伝達装置
JPH0874885A (ja) 電磁クラッチ
US3258980A (en) Rotary actuator
JPH0544578Y2 (ja)
JPH0451216Y2 (ja)
JP2004084906A (ja) 回転伝達装置
JPH0562747U (ja) 無励磁作動形電磁ブレーキ
JPS6238023Y2 (ja)
US2566540A (en) Latch operated positive clutch
JPH0744822Y2 (ja) トルクリミツタ
JPH089464Y2 (ja) トルクリミツタ
JPH0727143A (ja) トルクリミッタ