JPH0580319B2 - - Google Patents

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JPH0580319B2
JPH0580319B2 JP62055437A JP5543787A JPH0580319B2 JP H0580319 B2 JPH0580319 B2 JP H0580319B2 JP 62055437 A JP62055437 A JP 62055437A JP 5543787 A JP5543787 A JP 5543787A JP H0580319 B2 JPH0580319 B2 JP H0580319B2
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shoe
backup
cylinder
pipe
holding
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Helmut K Hahn
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/02Seam welding; Backing means; Inserts
    • B23K9/035Seam welding; Backing means; Inserts with backing means disposed under the seam
    • B23K9/0354Seam welding; Backing means; Inserts with backing means disposed under the seam the backing means being expandable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/053Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor
    • B23K37/0531Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor internal pipe alignment clamps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、所定内径のパイプ溶接の際に使用す
る溶接用バツクアツプシユー装置に関する。
[従来の技術およびその課題] パイプの外側から円形の溶接接手を形成する
際、互いに隣接するパイプ端とパイプ端とを完全
に溶解するためには、溶着金属がパイプの内面を
越えて僅かに突出させることが必要である。ルー
トビードと称される溶込み部の寸法および均一性
は、特に加圧された液圧あるいは圧縮ガスを搬送
するパイプの場合に重要である。
パイプ溶接用のバツクアツプシステムには様々
のものが知られている。いずれも溶接するパイプ
間の接手部分を内側から裏当てする作用をなし、
溶解した溶着金属を収容し、したがつて連続した
均一な内側溶接部を形成する。一般的には、これ
らの従来のものは、裏当てすなわちバツクアツプ
作用に加え、隣接するパイプ端を付勢して互いに
好適に整列させる作用もなす。しかし、従来の装
置の多くは、完全に組み立てられた状態のバツク
アツプシユー組立体を狭いスペース内で折畳みあ
るいは縮めることが困難であるため、溶接の際の
バツクアツプ作用は満足すべきものではない。パ
イプの径が小さくなるほど、このような問題が増
大する。
従来の装置は比較的複雑で機械的に頑丈な構造
を有するため、例えば内径が20インチから3イン
チ(約51mmから7.6mm)程度の中径および小径パ
イプに用いることはできず、また、例えばエルボ
あるいは180°ベンド等の湾曲した管部材を直管に
結合する場合も同様である。バツクアツプ作用が
不完全なことによりパイプの内側溶接部が中断し
あるいは付近一となる割合は、パイプサイズが小
さくなるほど大きくなる。実際に、パイプの溶接
欠陥の多くはルートパスに関するものである。
本発明は、簡便に使用でき、性質の優れた溶接
部を効果的に形成することのできる溶接用バツク
アツプシユー装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段、作用および効果] 本発明による溶接用バツクアツプシユー装置
は、ピストンロツドを延出させた復動式流体圧シ
リンダと、このピストンロツドに取付け可能な第
1保持シユーと、この第1保持シユーに対向配置
された第2保持シユーと、第1保持シユーで保持
される第1バツクアツプシユーと、第1保持シユ
ーおよび第2保持シユーにより保持される少なく
とも2つの第2バツクアツプシユーとを備え、こ
れらの第1および第2バツクアツプシユーのそれ
ぞれの外縁部は所定内径のパイプの内面に密に接
合する弧状形状を有し、第1バツクアツプシユー
は径方向の仮想線上で第2バツクアツプシユーの
それぞれの端部に当接して第2バツクアツプシユ
ーに対して移動可能であり、更に、第1保持シユ
ーに取付けられかつ第2保持シユーに摺動可能に
係合して第1および第2保持シユーの動きを案内
するガイド手段と、前記シリンダに取付けられ、
シリンダが収縮されたときに第1よおび第2バツ
クアツプシユーを互いに分離させる解放手段と、
前記第2バツクアツプシユーをシリンダに取付け
るケーブルとを備えることを特徴とする。
この溶接用バツクアツプシユー装置を用いて2
つのパイプを接合する場合は、予め第2バツクア
ツプシユーを取外し、流体圧シリンダを完全に収
縮させてピストンロツドを引込めておく。この状
態のバツクアツプシユー装置を一方のパイプの開
口端から挿入し、ピストンロツドをある程度伸長
させる。この後、第2バツクアツプシユーのそれ
ぞれの一端側を第2保持シユーに装着すると共
に、他端側を第1保持シユーに装着し、ケーブル
によりこれらの第2バツクアツプシユーをシリン
ダに取付ける。そして、この溶接用バツクアツプ
シユー装置を配置した一方のパイプの開口端に他
方のパイプの対向端を開口配置し、シリンダを完
全に伸長する。ピストンロツドが伸びると、ガイ
ド手段を介して第1保持シユーと第2保持シユー
とが互いに離離する方向に移動し、第1保持シユ
ーに保持された第1バツクアツプシユーの両端部
がそれぞれ第2バツクアツプシユーの隣接する端
部に党寸するこれにり、第1および第2バツクア
ツプシユーの外縁部が各パイプの内面に密に接合
し、溶接の準備が完了する。
溶接用バツクアツプシユー装置をパイプ内から
取外す場合は、シリンダを収縮させてピストンロ
ツドと共に第1保持シユーを引込める。このと
き、解放手段により第1および第2バツクアツプ
シユーがパイプ内面から分離され、第1バツクア
ツプシユーが第2バツクアツプシユーに対して移
動し、これらの第1バツクアツプシユーおよび第
2バツクアツプシユーの外縁部で形成される円が
縮径される。この後、溶接用バツクアツプシユー
装置をパイプから除去する。
したがつて、本発明の溶接用バツクアツプシユ
ー装置によると、1の復動式流体圧シリンダを作
動することにより極めて簡便に使用でき、第1お
よび第2バツクアツプシユーの端部を互いに当接
させることによりパイプの内周面の全周にわたつ
て裏当することができ、極めて性質の優れた溶接
部を効果的に形成することができる。更に、復動
式流体圧シリンダが保持シユーと同じ方向に伸縮
するため、この装置全体の軸方向長さを短くし、
例えばエルボ等の曲りパイプも効率良く溶接する
ことができる。
上記第1および第2保持シユーの外周部には、
バツクアツプシユーを収容する溝を形成するのが
好ましい。
第2保持シユーはピストンハウジングすなわち
シリンダ側に一体的に形成してもよくあるいは取
外しできるように固定して交換可能としてもよ
い。
第1および第2バツクアツプシユーは、それぞ
れの外周部に溶着金属を受ける溝を配置し、耐熱
性および熱伝導性に優れた材料で形成すると共
に、溶接部から熱を吸収しかつ除去する充分な質
量とするのが望ましい。これらの好ましい材料に
は、銅合金およびセラミツクスが含まれる。
好ましい実施例によると、ガイド手段は第1保
持シユーから延びる複数本のガイドロツドと、シ
リンダに設けられてこのガイドロツドを摺動可能
に収容するハウジングと、第2保持シユー内に形
成されてこのガイドロツドを摺動可能に収容する
開口とを有する。これらのガイドロツドは、シリ
ンダを収縮したときにピストンロツドが第2保持
シユーに形成された開口を貫通し、このシリンダ
をバツクアツプシユーから押し外し、シリンダが
伸長するまでバツクアツプシユーが第2保持シユ
ーで保持されるのを防止する長さに形成されるの
が好ましい。これは、溶接終了後にパイプから取
外す場合に極めて重要である。
上記解放手段は、シリンダから延び、パイプの
内面あるいは第1保持シユーに当接可能な解放ロ
ツドを有するのが好ましい。溶着金属によりバツ
クアツプシユーがパイプに固着された場合には、
この解放ロツドがバツクアツプシユーに当接して
パイプからたたき落とすことができる。
第2バツクアツプシユーはそれぞれ2本のケー
ブルによりシリンダに取付けるのが望ましい。こ
れらの各ケーブルはシリンダがバツクアツプシユ
ーから初期移動すなわちバツクアツプシユーを溶
接部に残したままシリンダを移動することができ
る長さに形成させる。このシリンダを更に引張る
と、バツクアツプシユーがシリンダの後ろ側から
出口まで引摺られる。
このバツクアツプシユー装置をパイプに沿つて
滑らかに移動できるようにするため、パイプの内
面に接触する車輪を設けるのが好ましい。
望ましい実施例においては、バツクアツプシユ
ーは、これらのバツクアツプシユーからパイプに
延びてガスをシールするシール部材を収容するた
めの装置を有する。これは、アルミニユームある
いはステンレス鋼等の材料を溶接する場合に特に
望ましい。従来のものでは、これらの材料を溶接
する前に、アルゴン等の不活性ガスでパージする
ことが必要である。
本発明の望ましい実施例によると、保持シユー
から外方にスパイクが延設されてパイプに接触
し、溶接を開始する前に各パイプを所定の相対位
置に保持する。
本発明の更に望ましい実施例によると、このバ
ツクアツプシユー装置をパイプ内の所要位置に正
確に配置するためのクランプ装置が設けられる。
このクランプ装置は互いに枢着された弧状部材
と、内方に突出し、溶接されるパイプがその両側
に当接するブレードとを備える。このブレードは
更にパイプ内でバツクアツプシユーに係合する。
弧状部材は例えばばね付勢されたハンドルである
締付け装置により一体的に締付けられる。
[実施例] 本発明の実施例による溶接用バツクアツプシユ
ー装置は、復動式流体圧シリンダ1と、第1保持
シユーすなわち上側の保持シユー2と、第2保持
シユーすなわち下側の保持シユー2aとを備え
る。バツクアツプシユー組立体は銅合金製の第1
バツクアツプシユー5aと2本の第2バツクアツ
プシユー5,5とを備え、第1バツクアツプシユ
ー5aは第2バツクアツプシユーよりも短く形成
されている。第1バツクアツプシユー5aは上側
の保持シユー2に固定され、長い第2バツクアツ
プシユー5,5はそれぞれ上側の保持シユー2お
よび下側の保持シユー2aに保持され、連続した
リングを形成する。
バツクアツプシユー5,5aはそれぞれ外周部
に浅い溝12を有し、接合するパイプ8,9間の
間〓23を介する溶着金属を受けることができ
る。
第3図に示すように、第1、第2保持シユー
2,2aはパイプ8,9の内面に当接するスパイ
ク14を有し、溶接を開始したときにパイプ8,
9の相対移動を防止する。また、第3図に示すよ
うに、第1、第2バツクアツプシユー5a,5に
は耐火性繊維で形成されたシール部材15を装着
することができ、例えばステンレス鋼あるいはア
ルミニユームを溶接する際に溶融した溶着材料が
大気で汚染されるのを防止する。このバツクアツ
プシユー装置には、パイプの開口端を通して牽引
するための螺旋状のケーブル16が設けられてい
る。
下側に配置された第2バツクアツプシユー5に
は引抜きケーブル6が設けられている。この引抜
きケーブル6はバツクアツプシユー5に設けられ
たフツク7とシリンダ1に設けられたブラケツト
13とに係合する。
第4図は、上記バツクアツプシユー装置を用い
て溶接するときに、この外側に配置するクランプ
装置を示す。このクランプ装置は、内包に突出す
るブレード17を有して互いに枢着された弧状部
材と、これらの弧状部材を一体的に締付ける締付
け装置であるばね付勢されたハンドルとを備え
る。
更に、移動機構20および解放ロツド21が設
けられている。
上記バツクアツプシユー装置を用いて2つのパ
イプ8,9を溶接する場合には、液圧シリンダ1
を完全に引込み、第2バツクアツプシユー5を取
外しておく。そして、このバツクアツプシユー装
置をパイプ8内に挿入する。この場合、パイプ8
の開口端内に引込むためにケーブル16を用いる
ことができる。
短い第1バツクアツプシユー5aを取付けた上
側の第1保持シユー2を、その全ストロークより
も短い長さだけ伸長させる。第2バツクアツプシ
ユー5,5が第1、第2保持シユー2,2a内に
配置され、下側の第2保持シユー2aの中心部で
それぞれの端部が当接される。これらの第2バツ
クアツプシユー5,5の上部は第1保持シユー2
の両側で保持される。そして、引抜きケーブル6
をブラケツト13内に挿入する。第4図に示すク
ランプ装置のブレード17を各バツクアツプシユ
ー5,5aに形成された溝12内に配置し、ばね
付勢されたハンドル18によりその状態でロツク
する。第5図に示す第1バツクアツプシユー5a
と第2バツクアツプシユー5との間の間〓19が
閉じられ、バツクアツプシユー組立体の外径が充
分に縮径され、摩擦を生じることなくパイプ9内
に挿入することができるようになる。パイプ9の
端部がブレード17に密に当接するまで、このバ
ツクアツプシユー装置がパイプ9内に挿入され
る。パイプ8もこのバツクアツプシユー装置の外
側に嵌合され、ブレード17の他端に当接する。
シリンダ1を全ストロークにわたつて伸長し、
加圧する。これにより、スパイク14がパイプ
8,9の内面に係合する。第1、第2バツクアツ
プシユー5a,5がパイプ8,9の内面に付勢さ
れる。外側に配置されたクランプ装置を取外し、
溶接を開始する。
1の溶接パスを形成した後、シリンダ1が引込
められ、第1保持シユー2も降下される。下側の
第2保持シユー2aが第2バツクアツプシユー5
から離れて上昇する。シリンダ1が完全に引込め
られる前に、解放ロツド21がパイプ9の上部内
面に係合し、第1保持シユー2を解放すると共
に、第1バツクアツプシユー5aを第2バツクア
ツプシユー5から解放する。ライン10を引張る
と、シリンダ1が下側の第2バツクアツプシユー
5から分離する。なお、解放ロツド21を第1保
持シユー2に当接させて、この第1保持シユー2
と第2保持シユー2aとを分離するようにしても
よい。
この点に関して、溶接ビードがパイプの接合部
を介して溝12内に入込むため、通常はバツクア
ツプシユー5a,5を側方すなわちパイプの軸方
向に移動することはできない。しかし、上述のよ
うに、シリンダ1が引込められる際に下側の第2
保持シユー2aが上昇して第2バツクアツプシユ
ー5から外れる。第1バツクアツプシユー5aと
溶接部との間、あるいは、第2バツクアツプシユ
ー5,5間が固着されている場合には、解放ロツ
ド21がパイプ内面に係合して第1保持シユー2
を解放すると共に、上側の第1バツクアツプシユ
ー5aを下側の第2バツクアツプシユー5から解
放する。
特に第6図に示すように、ガイドロツド3はシ
リンダ1を引込める際に下方に移動して下側の第
2保持シユー2aを貫通して突出する。これによ
り、下側の第2バツクアツプシユー5が第2保持
シユー2aの溝内に再侵入するのを防止する。シ
リンダ1が完全に引込められる再に、ガイドロツ
ド3に取付けられかつスロツト11を貫通して延
設された移動機構20パイプ8,9の底部内面に
係合し、パイプ8,9内からの除去を容易とす
る。バツクアツプシユー引抜きケーブル6は、溶
接部から第2バツクアツプシユー5を解放し、他
の部材と共にパイプ内部から取出される。
なお、スパイク14とシール部材15と移動機
構20とは図を簡略化するために第2図、第3図
および第6図にのみ示してある。
第8図はセラミツク部材の一体型構造体で形成
されるバツクアツプシユー組立体を示し、バツク
アツプシユー24はガラス繊維強化プラスチツク
製のクツシヨン25上に形成されてクリツプシユ
ー26および特別のリテーナシユー27と共に、
第1図に例示するバツクアツプシユー5,5aと
同様に保持シユー2,2aに係合する。この構造
体の横断面寸法は上述の銅合金製のバツクアツプ
シユー5,5aとほぼ同じか、あるいは、これよ
りも僅かに大きく形成される。
残りの他の寸法については、上述のバツクアツ
プシユー5,5aと同じであり、したがつて両側
が半径方向に対して角度を持つ1本の短いバツク
アツプシユーと、残りのパイプ内面を囲んで上記
の第2保持シユー2,2a内に取付けられる2本
の長いバツクアツプシユーとに形成される。
第8図に示すように、この構造体も各パイプを
所要位置に保持することができ、シール部材14
およびスパイク15を備える。これらのシール部
材14およびスパイク15はセラミツク製バツク
アツプシユー24に物理的な応力を与えないよう
に配置されている。ガラス繊維強化プラスチツク
で形成されたクツシヨン25はセラミツク製部材
をパイプ内面に接触させる。パイプ内における熱
衝撃によりセラミツク粒子が剥がれるのを減少す
るため、小さなネツク部だけを溶接部に臨ませて
ある。
この点に関して更に安全を確保するために、ネ
ツク部まで延びる細いワイヤ線を埋設し、剥離し
たセラミツク片をセラミツク本体部に固定するこ
ともできる。
これにより複数のセラミツク部材を一体化した
好適な構造体とすることができるが、溶着金属を
他の金属物質による汚染から防止する必要があ
る。今までの実験によると、バツクアツプシユー
のセラミツク材料としては酸化アルミニユームが
好ましいことが判明した。
したがつて、上記の溶接用バツクアツプシユー
装置は、従来のものに比してかなりの利点を有す
る。使用が簡便なことは特に有益である。更に、
バツクアツプシユー5,5aは溶接材料を冷却し
て溶融した溶着金属が垂れ下がるのを防止する。
これは溶接継手の上部位置で特に有益である。溶
着金属がバツクアツプシユー5,5a間の間〓に
入込むのを防止するためには、これらのバツクア
ツプシユー5,5a間の間〓をできるだけ小さく
することが必要である。
スパイク14により、従来の装置の場合に必要
であつた仮付け溶接が不要となる。更に、シール
部材15は溶融金属がパイプ内の物質で汚染され
ることを防止し、更に、例えばアルミニユームお
よびステンレス鋼等の金属を溶接する場合のアル
ゴンガスによるコストの高い内部パージを省略す
ることができる。
上記溶接用バツクアツプシユー装置は、ミグ溶
接(GMAW)に用いることができ、この方法は
他の溶接法よりも4から5倍の速さで溶接できる
が、溶滴あるいはワイヤの勢いが比較的強いた
め、裏当てには間〓を設けることができない。一
般的には、これらの溶滴は約1500分の1mm
(35000分の1インチ)あるいはこれよりも細径の
粒子となつて、間〓からパイプ内に吹付けられる
からである。したがつて、この点は極めて重要な
利点と考えられる。なお、米国においては中径管
用のミグ溶接による軌道式パイプ溶接機
(orbital SMAW pipe welder)が1または2社
により開発されているが、これらの従来の装置に
おいては、第1パスは高価な軌道式テイグ溶接ロ
ボツト(orbital TIG robot)により行う必要が
ある。このような軌道式テイグ溶接ロボツトを用
いることは極めてコストが高くなる。
更に、上記溶接用バツクアツプシユー装置によ
れば極めて優れたルートビードが形成される。従
来のシステムではできなかつた正確な間〓形成
が、第4図に示すクランプ装置により可能とな
る。また、バツクアツプシユーの溝12をこの間
〓の下側に正確に配置することができる。経験に
基づいて溶接変数を確定し、溶け込み金属がバツ
クアツプシユーの溝12を過不足なく満たすよう
にする。これは規格にしたがつて測定することが
できる。ルートビードが理想的な形状に形成さ
れ、欠陥をなくし、溶接パイプ内における成分の
流れの影響を最小とすることができる。この場合
には、各パイプ間の間〓を正確に制御し、かつ、
各パイプを正確に位置決めする外側のクランプ装
置が特に重要である。
更に、この溶接用バツクアツプシユー装置は、
保持シユーが交換可能な点にも大きな特徴があ
る。パイプサイズの制限された範囲を越えて液圧
装置を使用することが可能となり、これは一般に
半インチ毎の規格の中径管の領域で有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による溶接用バツクア
ツプシユー装置の端部方向から見た概略的な図、
第2図はその部分断面図、第3図はバツクアツプ
シユーおよび保持シユーにシール部材およびスパ
イクを設けた状態で示す第3図のB−B千に沿う
断面図、第4図はクランプ装置の概略的な説明
図、第5図はバツクアツプシユー組立体が縮径す
る状態を示す説明図、第6図は第1図のA−A線
に沿う断面図、第7図は溶接するパイプ内に配置
する状態を示す説明図、第8図はセラミツク製の
バツクアツプシユーを示す断面図である。 1……復動式流体圧シリンダ、2,2a……保
持シユー、3……ガイドロツド、5,5a,24
……バツクアツプシユー、6,16……ケーブ
ル、7……フツク、8,9……パイプ、11……
スロツト、12……溝、14……スパイク、15
……シール部材、17……ブレード、21……解
放ロツド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ピストンロツドを延出させた復動式流体圧シ
    リンダと、このピストンロツドに取付け可能な第
    1保持シユーと、この第1保持シユーに対向配置
    された第2保持シユーと、第1保持シユーで保持
    される第1バツクアツプシユーと、第1保持シユ
    ーおよび第2保持シユーにより保持される少なく
    とも2つの第2バツクアツプシユーとを備え、こ
    れらの第1および第2バツクアツプシユーのそれ
    ぞれの外縁部は所定内径のパイプの内面に密に接
    合する弧状形状を有し、第1バツクアツプシユー
    は径方向の仮想線上で第2バツクアツプシユーの
    それぞれの端部に当接して第2バツクアツプシユ
    ーに対して移動可能であり、更に、第1保持シユ
    ーに取付けられかつ第2保持シユーに摺動可能に
    係合して第1および第2保持シユーの動きを案内
    するガイド手段と、前記シリンダに取付けられ、
    シリンダが収縮されたときに第1および第2バツ
    クアツプシユーを互いに分離させる解放手段と、
    前記第2バツクアツプシユーをシリンダに取付け
    るケーブルとを備えることを特徴とする溶接用バ
    ツクアツプシユー装置。 2 前記第1および第2保持シユーは、前記バツ
    クアツプシユーを収容する溝を外周部に有する特
    許請求の範囲第1項記載のバツクアツプシユー装
    置。 3 前記第1保持シユーは、ピストンロツドと一
    体的に形成されている特許請求の範囲第1項記載
    のバツクアツプシユー装置。 4 前記第1保持シユーは、ピストンロツドに取
    外し可能に取付けられている特許請求の範囲第1
    項記載のバツクアツプシユー装置。 5 前記バツクアツプシユーは、それぞれ溶着金
    属を受ける溝を外周部に有する特許請求の範囲第
    1項記載のバツクアツプシユー装置。 6 前記第1および第2バツクアツプシユーはそ
    れぞれ、銅合金およびセラツミツクスからなるグ
    ループから選択された材料で形成されている特許
    請求の範囲第1項記載のバツクアツプシユー装
    置。 7 前記第1および第2バツクアツプシユーは、
    熱を吸収するために充分な質量を有する特許請求
    の範囲第1項記載のバツクアツプシユー装置。 8 前記ガイド手段は、第1保持シユーから延び
    るガイドロツドと、シリンダに設けられてこのガ
    イドロツドを摺動可能に収容するハウジングと、
    第2保持シユー内に形成されてこのガイドロツド
    を摺動可能に収容する開口とを有する特許請求の
    範囲第1項記載のバツクアツプシユー装置。 9 前記ガイドロツドは、シリンダがピストンロ
    ツドを引込めたときに第2保持シユーに形成され
    た開口を貫通し、このシリンダをバツクアツプシ
    ユーから押し外し、シリンダが伸長するまでバツ
    クアツプシユーが第2保持シユーに保持されるの
    を防止する特許請求の範囲第8項記載のバツクア
    ツプシユー装置。 10 前記解放手段は、シリンダから延び、上方
    に配置された第1保持シユーとパイプ内面との少
    なくとも一方に当接可能な解放ロツドを有する特
    許請求の範囲第1項記載のバツクアツプシユー。 11 前記シリンダは、2本のケーブルを設けら
    れ、これらのケーブルは第2バツクアツプシユー
    からシリンダを初期移動するために充分な長さを
    有し、このシリンダを更に引張ることによりシリ
    ンダの後方側からバツクアツプシユーが引摺られ
    る特許請求の範囲第1項記載のバツクアツプシユ
    ー装置。 12 前記パイプ内を移動容易とする車輪が取付
    けられている特許請求の範囲第1項記載のバツク
    アツプシユー装置。 13 前記バツクアツプシユーは、これらのバツ
    クアツプシユーからパイプに延びてガスをシール
    するシール部材を収容するための装置を有する特
    許請求の範囲第1項記載のバツクアツプシユー装
    置。 14 前記保持シユーから外方に延びて各パイプ
    に当接し、各パイプを所定の溶接位置に保持する
    スパイクを備える特許請求の範囲第1項記載のバ
    ツクアツプシユー装置。 15 前記パイプ内の所定位置に配置するための
    クランプ装置を備える請求項1記載のバツクアツ
    プシユー装置。 16 前記クランプ装置は、互いに枢着された弧
    状部材と、内方に突出し、溶接されるパイプ部が
    その両側に当接すると共に、パイプ内でバツクア
    ツプシユーに係合するブレードと、前記弧状部材
    を一体的に締付ける締付け装置とを備える特許請
    求の範囲第15項記載のバツクアツプシユー装
    置。 17 前記締付け装置は、ばね付勢されたハンド
    ルを有する特許請求の範囲第16項記載のバツク
    アツプシユー装置。 18 前記バツクアツプシユーはセラミツクで形
    成され、これらのバツクアツプシユーおよび保持
    シユー上に延設されて各バツクアツプシユーを所
    定位置に配置しかつ保護するクリツプシユーと、
    このクリツプシユーに形成されてバツクアツプシ
    ユーを突出させる挿通孔と、保持シユーに配置さ
    れてバツクアツプシユーを支えるクツシヨンとを
    備える請求項1記載のバツクアツプシユー装置。 19 前記クツシヨンはガラスで強化されたプラ
    スチツクで形成されている特許請求の範囲第18
    項記載のバツクアツプシユー装置。
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