JPH0580123A - 集積回路検査装置 - Google Patents
集積回路検査装置Info
- Publication number
- JPH0580123A JPH0580123A JP3241577A JP24157791A JPH0580123A JP H0580123 A JPH0580123 A JP H0580123A JP 3241577 A JP3241577 A JP 3241577A JP 24157791 A JP24157791 A JP 24157791A JP H0580123 A JPH0580123 A JP H0580123A
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- dac
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- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】デジタルデバイス内のDAC部のテストを短時
間で正確に、しかも安価にテストする。 【構成】被検査DAC F21が理想とする出力レベルの
電圧を出力する基準DAC F1 を備え、基準DAC
F1 の出力レベルに許容誤差を加算した許容レベルと被
検査DAC F21の出力レベルとを比較し、被検査DA
C F21の出力レベルが許容レベルを越えたときに不良
であると判定する。
間で正確に、しかも安価にテストする。 【構成】被検査DAC F21が理想とする出力レベルの
電圧を出力する基準DAC F1 を備え、基準DAC
F1 の出力レベルに許容誤差を加算した許容レベルと被
検査DAC F21の出力レベルとを比較し、被検査DA
C F21の出力レベルが許容レベルを越えたときに不良
であると判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ・デジタル
コンバータ(DAC)が内蔵されたデジタル集積回路の
検査装置に関する。
コンバータ(DAC)が内蔵されたデジタル集積回路の
検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音声信号等のアナログ信号処理用とし
て、デジタルデバイス内に、デジタル・アナログコンバ
ータを内蔵したデバイスが増加している。デジタルデバ
イス内のDAC部のテスト方法として従来、デジタル
テスタのDCテスト機能を用いる方法、DAC部のみ
アナログテスタを用いる方法、アナログ・デジタル混
載テスタを用いる方法、があった。
て、デジタルデバイス内に、デジタル・アナログコンバ
ータを内蔵したデバイスが増加している。デジタルデバ
イス内のDAC部のテスト方法として従来、デジタル
テスタのDCテスト機能を用いる方法、DAC部のみ
アナログテスタを用いる方法、アナログ・デジタル混
載テスタを用いる方法、があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような方法にはそれぞれ以下のような問題があった。
ような方法にはそれぞれ以下のような問題があった。
【0004】デジタルテスタのDCテスト機能を用い
る方法 被測定状態を設定するためにファンクションテストパタ
ーンを動作させ、次にDCテスト機能を用いる必要があ
るため、測定状態数が多いとソフト処理時間が長くな
る。DCテスト機能の測定精度が被測定素子(DUT)
のDAC精度に比べ十分には高くない。
る方法 被測定状態を設定するためにファンクションテストパタ
ーンを動作させ、次にDCテスト機能を用いる必要があ
るため、測定状態数が多いとソフト処理時間が長くな
る。DCテスト機能の測定精度が被測定素子(DUT)
のDAC精度に比べ十分には高くない。
【0005】DAC部のみアナログテスタを用いる方
法 デジタル部はデジタルテスタ、アナログ部はアナログテ
スタを用いる必要があるため、テストコストが高くな
る。アナログテスタでは被測定状態をテスタのピン数不
足等のために設定できない場合がある。
法 デジタル部はデジタルテスタ、アナログ部はアナログテ
スタを用いる必要があるため、テストコストが高くな
る。アナログテスタでは被測定状態をテスタのピン数不
足等のために設定できない場合がある。
【0006】アナログ・デジタル混載テスタを用いる
方法 検査装置が高価であるため設備費が高く、製品の高騰化
を招く。
方法 検査装置が高価であるため設備費が高く、製品の高騰化
を招く。
【0007】この発明はこのような問題に鑑みてなされ
たものであって、デジタルデバイス内のDAC部のテス
トを短時間で正確に、しかも安価にテストすることので
きる集積回路検査装置を提供することを目的とする。
たものであって、デジタルデバイス内のDAC部のテス
トを短時間で正確に、しかも安価にテストすることので
きる集積回路検査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、DACを内
蔵した半導体集積回路の検査装置であって、基準DAC
および被検査DACに同一のデジタルデータを入力する
デジタルデータ入力回路と、入力されたデジタルデータ
に応じて被検査DACの理想出力レベルの電圧を出力す
る基準DACと、基準DACの理想出力レベルに、前記
被検査DACの許容誤差を加算して許容レベルを求める
加算器と、被検査DACの出力レベルと、許容レベルと
を比較する比較器と、を備え、被検査DACの出力レベ
ルが許容レベルを越えたとき、被検査DACの不良を判
定することを特徴とする。
蔵した半導体集積回路の検査装置であって、基準DAC
および被検査DACに同一のデジタルデータを入力する
デジタルデータ入力回路と、入力されたデジタルデータ
に応じて被検査DACの理想出力レベルの電圧を出力す
る基準DACと、基準DACの理想出力レベルに、前記
被検査DACの許容誤差を加算して許容レベルを求める
加算器と、被検査DACの出力レベルと、許容レベルと
を比較する比較器と、を備え、被検査DACの出力レベ
ルが許容レベルを越えたとき、被検査DACの不良を判
定することを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明においては、デジタルデータ入力回路
から入力されたデジタルデータに応じて基準DACおよ
び被検査DACはアナログの電圧レベルを出力する。こ
のとき基準DACは半導体集積回路内に内蔵されている
被検査DACが理想とする理想出力レベルの電圧を出力
するから、基準DACの出力レベルと被検査DACの出
力レベルとを比較するだけで被検査DACの出力レベル
の良否を判定することができる。この比較時、基準DA
Cの理想出力レベルには加算器によって許容誤差が加算
されて許容レベルが求められ、被検査DACの出力レベ
ルはその許容レベルと比較されるから、被検査DACの
良否判定は所定の許容範囲をもって行われる。
から入力されたデジタルデータに応じて基準DACおよ
び被検査DACはアナログの電圧レベルを出力する。こ
のとき基準DACは半導体集積回路内に内蔵されている
被検査DACが理想とする理想出力レベルの電圧を出力
するから、基準DACの出力レベルと被検査DACの出
力レベルとを比較するだけで被検査DACの出力レベル
の良否を判定することができる。この比較時、基準DA
Cの理想出力レベルには加算器によって許容誤差が加算
されて許容レベルが求められ、被検査DACの出力レベ
ルはその許容レベルと比較されるから、被検査DACの
良否判定は所定の許容範囲をもって行われる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示している。この
実施例のテスタは、基準電圧を発生する高精度DAC
F1 、差動増幅器Z1 ,Z2 ,Z3 、コンパレータ
C1 ,C2 、コンパレータレベルからTTLレベルへの
レベル変換器T1 ,T2 、および論理素子(AND回
路)L1 から構成されている。このテスタに、DAC
F21を内蔵したDUT F2 が装着される。DAC F
21およびDAC F1 には同一のデジタルデータが入力
される。
実施例のテスタは、基準電圧を発生する高精度DAC
F1 、差動増幅器Z1 ,Z2 ,Z3 、コンパレータ
C1 ,C2 、コンパレータレベルからTTLレベルへの
レベル変換器T1 ,T2 、および論理素子(AND回
路)L1 から構成されている。このテスタに、DAC
F21を内蔵したDUT F2 が装着される。DAC F
21およびDAC F1 には同一のデジタルデータが入力
される。
【0011】以下、図1を参照してDAC F21のテス
ト方法を説明する。被検査DAC F21と基準DAC
F1 に対し、出力値が同一となるデジタルデータを同時
に入力する。そして被検査DAC F21の出力O0 を差
動増幅器Z2 のプラス側入力に結線し、基準DAC F
1 の出力O1 を差動増幅器Z1 およびZ3 のプラス側入
力に結線する。出力O0 ,O1 はそれぞれ被検査DAC
F21,基準DAC F1 に入力されたデジタルデータ
に対応するアナログレベルを示し、その電圧値はそれぞ
れVDUT ,V01である。なお被検査DAC F21の精度
に比して基準DAC F1 の精度が十分に高く、基準D
AC F1 の出力レベルV01は被検査DACの理想出力
電圧V1(X)と一致する。
ト方法を説明する。被検査DAC F21と基準DAC
F1 に対し、出力値が同一となるデジタルデータを同時
に入力する。そして被検査DAC F21の出力O0 を差
動増幅器Z2 のプラス側入力に結線し、基準DAC F
1 の出力O1 を差動増幅器Z1 およびZ3 のプラス側入
力に結線する。出力O0 ,O1 はそれぞれ被検査DAC
F21,基準DAC F1 に入力されたデジタルデータ
に対応するアナログレベルを示し、その電圧値はそれぞ
れVDUT ,V01である。なお被検査DAC F21の精度
に比して基準DAC F1 の精度が十分に高く、基準D
AC F1 の出力レベルV01は被検査DACの理想出力
電圧V1(X)と一致する。
【0012】差動増幅器Z2 のマイナス側入力には 1/2
VCCレベルが加わるように分割抵抗R21,R22にてVCC
電圧が分圧されている。この場合、R21=R22である。
ここで、被検査DAC F21の絶対精度は±NLSB のレ
ベル内にあれば良いものとする。この±NLSB は仕様に
よって決定される値であり、例えば12ビットのDAC
であっても10ビットの精度しか必要としない場合には
高く設定されるようになる。差動増幅器Z1 のマイナス
側入力には〔 1/2VCC−NLSB 相当電圧〕レベルが加わ
るように抵抗R11,R12を選択し、また差動増幅器Z3
のマイナス側入力には〔 1/2VCC+NLSB 相当電圧〕レ
ベルが加わるように抵抗R31,R32を選択する。また抵
抗R13,R23,R33はZ1 ,Z2 ,Z3 の増幅率の決定
用外付け抵抗で、全抵抗ともM倍の増幅率を得る値に選
択されいる。すると差動増幅器Z1 ,Z2 ,Z3 の出力
O2 ,O3 ,O4 の電圧V02,V03,V04はそれぞれ以
下の式で表される。
VCCレベルが加わるように分割抵抗R21,R22にてVCC
電圧が分圧されている。この場合、R21=R22である。
ここで、被検査DAC F21の絶対精度は±NLSB のレ
ベル内にあれば良いものとする。この±NLSB は仕様に
よって決定される値であり、例えば12ビットのDAC
であっても10ビットの精度しか必要としない場合には
高く設定されるようになる。差動増幅器Z1 のマイナス
側入力には〔 1/2VCC−NLSB 相当電圧〕レベルが加わ
るように抵抗R11,R12を選択し、また差動増幅器Z3
のマイナス側入力には〔 1/2VCC+NLSB 相当電圧〕レ
ベルが加わるように抵抗R31,R32を選択する。また抵
抗R13,R23,R33はZ1 ,Z2 ,Z3 の増幅率の決定
用外付け抵抗で、全抵抗ともM倍の増幅率を得る値に選
択されいる。すると差動増幅器Z1 ,Z2 ,Z3 の出力
O2 ,O3 ,O4 の電圧V02,V03,V04はそれぞれ以
下の式で表される。
【0013】 V02=(VI(X)− 1/2VCC+NLSB 相当電圧)M V03=(VDUT(X)− 1/2VCC)M V04=(VI(X)− 1/2VCC−NLSB 相当電圧)M である。なお被検査DACの理想出力電圧VI(X)は前述
したようにV01と一致するものとする。ここで、V02は
DACの上限電圧値を示し、V04はDACの下限電圧値
を示し、この発明の基準電圧に対応する。また、V03は
被検査DAC F21からの出力電圧値である。そこで、
コンパレータC1 ,C2 によって被検査DAC F21の
出力電圧V03を上下限電圧V02およびV04と比較する。
したようにV01と一致するものとする。ここで、V02は
DACの上限電圧値を示し、V04はDACの下限電圧値
を示し、この発明の基準電圧に対応する。また、V03は
被検査DAC F21からの出力電圧値である。そこで、
コンパレータC1 ,C2 によって被検査DAC F21の
出力電圧V03を上下限電圧V02およびV04と比較する。
【0014】コンパレータC1 のプラス側にはV02が入
力され、マイナス側にはV03が入力されて比較が行われ
る。コンパレータC1 の出力が“H”になる条件は、V
02−V03>0Vである。すなわち、 V02−V03=M〔VI(X)− 1/2VCC+NLSB 相当電圧−VDUT(X)+ 1/2VCC〕 =M〔VI(X)−VDUT(X)+NLSB 相当電圧〕 >0V VI(X)−VDUT(X)>−NLSB 相当電圧 となる。
力され、マイナス側にはV03が入力されて比較が行われ
る。コンパレータC1 の出力が“H”になる条件は、V
02−V03>0Vである。すなわち、 V02−V03=M〔VI(X)− 1/2VCC+NLSB 相当電圧−VDUT(X)+ 1/2VCC〕 =M〔VI(X)−VDUT(X)+NLSB 相当電圧〕 >0V VI(X)−VDUT(X)>−NLSB 相当電圧 となる。
【0015】また、コンパレータC2 のプラス側にはV
03が入力され、マイナス側にはV04が入力されて比較が
行われる。コンパレータC2 の出力が“H”になる条件
は、V03−V04>0Vである。すなわち、 V03−V04=M〔VDUT(X)− 1/2VCC−VI(X)+ 1/2VCC+NLSB 相当電圧〕 =M〔VDUT(X)−VI(X)+NLSB 相当電圧〕 >0V VDUT(X)−VI(X)>−NLSB 相当電圧 VI(X)−VDUT(X)<NLSB 相当電圧 となる。
03が入力され、マイナス側にはV04が入力されて比較が
行われる。コンパレータC2 の出力が“H”になる条件
は、V03−V04>0Vである。すなわち、 V03−V04=M〔VDUT(X)− 1/2VCC−VI(X)+ 1/2VCC+NLSB 相当電圧〕 =M〔VDUT(X)−VI(X)+NLSB 相当電圧〕 >0V VDUT(X)−VI(X)>−NLSB 相当電圧 VI(X)−VDUT(X)<NLSB 相当電圧 となる。
【0016】したがってコンパレータC1 , C2 の出力
O05,O06がともに“H”になるのは被検査DAC F
21の出力レベルが理想電圧から±NLSB の誤差範囲内に
ある場合である。図2は良品と判定される出力電圧レベ
ルを示した図である。
O05,O06がともに“H”になるのは被検査DAC F
21の出力レベルが理想電圧から±NLSB の誤差範囲内に
ある場合である。図2は良品と判定される出力電圧レベ
ルを示した図である。
【0017】コンパレータ出力O05,O06はレベル変換
器T1,T2にてTTLレベルに変換されてAND回路
L1 に入力される。AND回路L1 では出力O05,O06
がともに“H”であるときに“H”の信号を出力する。
この場合には被検査DACが良品であり、逆にAND回
路L1 から“L”が出力される場合は被検査DACが不
良品である。
器T1,T2にてTTLレベルに変換されてAND回路
L1 に入力される。AND回路L1 では出力O05,O06
がともに“H”であるときに“H”の信号を出力する。
この場合には被検査DACが良品であり、逆にAND回
路L1 から“L”が出力される場合は被検査DACが不
良品である。
【0018】
【発明の効果】この発明においては基準DACの出力レ
ベルと被検査DACの出力レベルとを比較することによ
って、アナログテスタを用いることなく集積回路内のD
ACのレベルテストを行うことができる。そして、この
場合の検査は短時間で精度良く行うことができ、また、
設備のコストアップを防止することもできる。
ベルと被検査DACの出力レベルとを比較することによ
って、アナログテスタを用いることなく集積回路内のD
ACのレベルテストを行うことができる。そして、この
場合の検査は短時間で精度良く行うことができ、また、
設備のコストアップを防止することもできる。
【図1】実施例のDAC検査装置の回路図
【図2】被検査DACの良品レベルを示した図
Claims (1)
- 【請求項1】DACを内蔵した半導体集積回路の検査装
置であって、 基準DACおよび被検査DACに同一のデジタルデータ
を入力するデジタルデータ入力回路と、 入力されたデジタルデータに応じて被検査DACの理想
出力レベルの電圧を出力する基準DACと、 基準DACの理想出力レベルに、前記被検査DACの許
容誤差を加算して許容レベルを求める加算器と、 被検査DACの出力レベルと、許容レベルとを比較する
比較器と、 を備え、被検査DACの出力レベルが許容レベルを越え
たとき、被検査DACの不良を判定することを特徴とす
る集積回路検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241577A JPH0580123A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 集積回路検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3241577A JPH0580123A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 集積回路検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0580123A true JPH0580123A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17076390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3241577A Pending JPH0580123A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 集積回路検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0580123A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853774A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Toshiba Corp | Lsiの試験方法 |
JPH03100478A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Fujitsu Ltd | D/a変換器試験装置 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241577A patent/JPH0580123A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853774A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Toshiba Corp | Lsiの試験方法 |
JPH03100478A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-25 | Fujitsu Ltd | D/a変換器試験装置 |
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