JPH03100478A - D/a変換器試験装置 - Google Patents
D/a変換器試験装置Info
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- JPH03100478A JPH03100478A JP1239034A JP23903489A JPH03100478A JP H03100478 A JPH03100478 A JP H03100478A JP 1239034 A JP1239034 A JP 1239034A JP 23903489 A JP23903489 A JP 23903489A JP H03100478 A JPH03100478 A JP H03100478A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 70
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
D/A変換器のDC試験を行うD/A変換器試験装置に
関し、 簡単な操作で効率良< D/A変換器のDC試験を行う
ことができるようにすることを目的とし、テストパター
ンに対応したパターンが入力されるD/A変換器と、該
D/A変換器の出力電圧に正の可変電圧を加えた上限電
圧を出力する上限電圧生成回路と、該D/A変換器の出
力電圧に負の可変電圧を加えた下限電圧を出力する下限
電圧生成回路と、該テストパターンが入力される試験対
象のD/A変換器の出力電圧が該下限電圧と該上限電圧
の間にあるかどうかを判定する判定回路と、を備えて構
成する。
関し、 簡単な操作で効率良< D/A変換器のDC試験を行う
ことができるようにすることを目的とし、テストパター
ンに対応したパターンが入力されるD/A変換器と、該
D/A変換器の出力電圧に正の可変電圧を加えた上限電
圧を出力する上限電圧生成回路と、該D/A変換器の出
力電圧に負の可変電圧を加えた下限電圧を出力する下限
電圧生成回路と、該テストパターンが入力される試験対
象のD/A変換器の出力電圧が該下限電圧と該上限電圧
の間にあるかどうかを判定する判定回路と、を備えて構
成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、D/A変換器のDC試験を行うD/A変換器
試験装置に関する。
試験装置に関する。
[従来の技術]
D/A変換器の試験には、DC試験、機能試験及び伝達
特性試験がある。この3つの試験のうち、DC試験が最
も長時間を要する。
特性試験がある。この3つの試験のうち、DC試験が最
も長時間を要する。
第4図はDC試験を行うD/A変換器試験装置を示す。
試験対象であるD/A変換器10のデータ入力端子は、
テストパターン発生器12のデータ出力端子に接続され
ている。テストパターン発生器12には、D/A変換器
10の入力ビット数Nに応じた各種テストパターンが格
納されており、キーボード14を操作して特定のテスト
パターンを選択する。試験時間を短縮するために、さら
にそのテストパターンのうちの出力コードを複数個選択
する。D/A変換器10の出力電圧Vは、試験装置16
に供給され、ディジタル変換の適否が判定される。
テストパターン発生器12のデータ出力端子に接続され
ている。テストパターン発生器12には、D/A変換器
10の入力ビット数Nに応じた各種テストパターンが格
納されており、キーボード14を操作して特定のテスト
パターンを選択する。試験時間を短縮するために、さら
にそのテストパターンのうちの出力コードを複数個選択
する。D/A変換器10の出力電圧Vは、試験装置16
に供給され、ディジタル変換の適否が判定される。
すなわち、D/A変換器10の出力電圧Vは、スイッ・
チ18を介してコンパレータ2OA及び20Bの各反転
入力端子に供給される。コンパレータ2OA、20Bの
非反転入力端子にはそれぞれ、可変電圧電源22A、2
2Bの出力電圧V、、V、が供給されている。コンパレ
ータ2OA、20Bの出力は判定回路24へ供給され、
判定回路24はVL <v<v、lであるかどうか、す
なわち、コンパレータ2OAの出力が高レベルでコンパ
レータ2OBの出力が低レベルであるかどうかを判定す
る。この判定結果は、表示器26に表示される。
チ18を介してコンパレータ2OA及び20Bの各反転
入力端子に供給される。コンパレータ2OA、20Bの
非反転入力端子にはそれぞれ、可変電圧電源22A、2
2Bの出力電圧V、、V、が供給されている。コンパレ
ータ2OA、20Bの出力は判定回路24へ供給され、
判定回路24はVL <v<v、lであるかどうか、す
なわち、コンパレータ2OAの出力が高レベルでコンパ
レータ2OBの出力が低レベルであるかどうかを判定す
る。この判定結果は、表示器26に表示される。
D/A変換器10のDC試験は次のようにして行われる
。すなわち、試験者は、テストパターン発生器12の出
力コードに応じて、可変電圧電源22A、22Bの出力
電圧Vll、VLを手動調整した後、キーボード14の
スタートキーを押し、表示器26の表示を見る。試験者
は、このような一連の処理をテストパターン発生器12
からの各コードについて行う。また、試験は製造された
全てのD/A変換器について行なう。
。すなわち、試験者は、テストパターン発生器12の出
力コードに応じて、可変電圧電源22A、22Bの出力
電圧Vll、VLを手動調整した後、キーボード14の
スタートキーを押し、表示器26の表示を見る。試験者
は、このような一連の処理をテストパターン発生器12
からの各コードについて行う。また、試験は製造された
全てのD/A変換器について行なう。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、テストパターン発生器12の各出力コード毎に
、可変電圧電源22A、22Bの出力電圧を手動調整し
なければならないので、操作が煩雑であるとともに、テ
ストに長時間を要する。特に、高分解能のD/A変換器
10に対する試験時間が長くなる。
、可変電圧電源22A、22Bの出力電圧を手動調整し
なければならないので、操作が煩雑であるとともに、テ
ストに長時間を要する。特に、高分解能のD/A変換器
10に対する試験時間が長くなる。
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、簡単な操作
で効率良< D/A変換器のDC試験を行うことができ
るD/A変換器試験装置を提供することにある。
で効率良< D/A変換器のDC試験を行うことができ
るD/A変換器試験装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理構成を示す。
図中、1は試験対象のD/A変換器であり、テストパタ
ーンが入力される。
ーンが入力される。
2はD/A変換器であり、このテストパターンに対応し
たパターンが入力される。D/A変換器1と2のビット
数が同一の場合には、対応パターンはテストパターンと
同一になる。
たパターンが入力される。D/A変換器1と2のビット
数が同一の場合には、対応パターンはテストパターンと
同一になる。
3は上限電圧生成回路であり、D/A変換器2の出力電
圧に正の可変電圧を加えた上限電圧VHを出力する。
圧に正の可変電圧を加えた上限電圧VHを出力する。
4は下限電圧生成回路であり、D/A変換器2の出力電
圧に負の可変電圧を加えた下限電圧Vtを出力する。
圧に負の可変電圧を加えた下限電圧Vtを出力する。
5は判定回路であり、D/A変換器1の出力電圧Vが下
限電圧VLと上限電圧VIIの間にあるかどうかを判定
する。
限電圧VLと上限電圧VIIの間にあるかどうかを判定
する。
[作用]
テストパターンをD/A変換器1へ供給すると、これに
対応した上下限電圧VllISVLが自動的に生成され
、判定回路5へ供給される。
対応した上下限電圧VllISVLが自動的に生成され
、判定回路5へ供給される。
したがって、上下限電圧v、1SVLを手動設定する必
要がなく、簡単な操作で効率良< D/A変換器のDC
試験を行うことができる。
要がなく、簡単な操作で効率良< D/A変換器のDC
試験を行うことができる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第2図はD/A変換器試験装置16Aの構成を示す。第
4図と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省
略する。
4図と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省
略する。
この試験装置16Aは、第5図に示す試験装置16の構
成要素の他に、テーブルROM28、入力ビット数設定
器29、D/A変換器30、加算器32A及び32B1
並びにボルテージホロア36A及び36Bを備えている
。
成要素の他に、テーブルROM28、入力ビット数設定
器29、D/A変換器30、加算器32A及び32B1
並びにボルテージホロア36A及び36Bを備えている
。
テストパターン発生器12のデータ出力端子は、テーブ
ルROM2gのアドレス入力端子に接続されている。テ
ーブルROM28のアドレス入力端子の上位2ビツトに
は、D/A変換器10のビット数N(本実施例では4.
8.12のいずれかとする)を区別するための入力ビッ
ト数設定器29の出力端子が接続されている。テーブル
ROM28のデータ出力端子は、D/A変換器30のデ
ータ入力端子に接続されている。D/A変換器10及び
30の入力ビット数はそれぞれNSMであり、M>Nと
なっている。例えば、Mは16であり、Nは4.8又は
12である。
ルROM2gのアドレス入力端子に接続されている。テ
ーブルROM28のアドレス入力端子の上位2ビツトに
は、D/A変換器10のビット数N(本実施例では4.
8.12のいずれかとする)を区別するための入力ビッ
ト数設定器29の出力端子が接続されている。テーブル
ROM28のデータ出力端子は、D/A変換器30のデ
ータ入力端子に接続されている。D/A変換器10及び
30の入力ビット数はそれぞれNSMであり、M>Nと
なっている。例えば、Mは16であり、Nは4.8又は
12である。
ここで、D/A変換器10は、変換が正確である場合、
参照電圧を■5とすると、例えば、入力3−ドaM−1
am−2°”ala、を次の電圧V、に変換する。
参照電圧を■5とすると、例えば、入力3−ドaM−1
am−2°”ala、を次の電圧V、に変換する。
Vw =(a++−+ ’ 2’−’ +aw−*
・2”−”+・・・+aI ・21+a0 ・2°)
・V s / 2 ’ ・・・ (1)同様に
、D/A変換器30は、入力コードb、Ib、−3・・
b、boを次の電圧V、、に変換する。
・2”−”+・・・+aI ・21+a0 ・2°)
・V s / 2 ’ ・・・ (1)同様に
、D/A変換器30は、入力コードb、Ib、−3・・
b、boを次の電圧V、、に変換する。
Vm=(bw−+ ・2’−’+b*−□ ・211
−2+・ ・・+b、・21 +b。 ・2°)・V
s / 2 ’ ・ ・ ・ (2)テーブル
ROM28は、V、=V、が成立するように、入力コー
ドax−+8つ−2 ・・・at a。
−2+・ ・・+b、・21 +b。 ・2°)・V
s / 2 ’ ・ ・ ・ (2)テーブル
ROM28は、V、=V、が成立するように、入力コー
ドax−+8つ−2 ・・・at a。
をbi+−+ l)w−z ” ” b+ boに変換
する。
する。
D/A変換器30の出力電圧V。は、演算増幅器を用い
て構成した加算器32A及び32Bの一方の入力端子に
供給される。加算器32.A及び32Bの他方の入力端
子にはそれぞれ、可変電圧電源34A、34Bの出力電
圧ΔV1−Δ■が供給される。ここにΔVはVsに比し
小さな正数である。可変電圧電源34A及び34Bは、
両出力電圧の絶対値が等しくなるように連動して調整さ
れる。加算器32A及び32Bの出力電圧VH=V8+
ΔV、VL=V、−ΔVはそれぞれ、演算増幅器を用い
て構成したボルテージホロア36A136Bを介してコ
ンパレータ2OA、20Bの非反転入力端子に供給され
る。
て構成した加算器32A及び32Bの一方の入力端子に
供給される。加算器32.A及び32Bの他方の入力端
子にはそれぞれ、可変電圧電源34A、34Bの出力電
圧ΔV1−Δ■が供給される。ここにΔVはVsに比し
小さな正数である。可変電圧電源34A及び34Bは、
両出力電圧の絶対値が等しくなるように連動して調整さ
れる。加算器32A及び32Bの出力電圧VH=V8+
ΔV、VL=V、−ΔVはそれぞれ、演算増幅器を用い
て構成したボルテージホロア36A136Bを介してコ
ンパレータ2OA、20Bの非反転入力端子に供給され
る。
また、テストパターン発生器12からは、判定回路24
へ第3図(B)に示すような判定のタイミングクロック
が供給され、表示器26へテストパターンの各コードが
供給される。
へ第3図(B)に示すような判定のタイミングクロック
が供給され、表示器26へテストパターンの各コードが
供給される。
次に、上記の如く構成された本実施例の動作を説明する
。
。
試験を行なう前に、例えば毎日1回、D/A変換器30
の変換精度が充分であるかどうかを確認しておく。
の変換精度が充分であるかどうかを確認しておく。
スイッチ18を閉じ、入力ビット数設定器29を操作し
てD/A変換器10の入力ビツト数Nを設定し、可変電
圧電源34A及び34Bの出力電圧ΔV、−ΔVを調整
する。また、キーボード14を操作して、テストパター
ン発生器12に格納されている各種テストパターンのう
ち、ビット数Nのテストパターンを選択する。キーボー
ド14のスタートキーを押すと、テストパターン発生器
12から例えば第31!l (A>に示すようなテスト
パターンが出力される。テストパターン発生器12の出
力コードに対応した電圧VうがD/A変換器30から出
力され、コンパレータ2OA及び20Bの非反転入力端
子にそれぞれ第3図(A)に示すようなV)l=VII
+ΔV、VL=V、−ΔVが供給される。判定回路24
は、コンパレータ20Aの出力が高レベルであり、かつ
、コンパレータ2OBの出力が低レベルであれば、すな
わち、VL <V<V□であれば、アナログ変換が適正
に行われたと判定し、そうでなけれは不良品と判定′す
る。表示器26にはその判定結果がテストパターン発生
器12の出力コードに対応して表示される。
てD/A変換器10の入力ビツト数Nを設定し、可変電
圧電源34A及び34Bの出力電圧ΔV、−ΔVを調整
する。また、キーボード14を操作して、テストパター
ン発生器12に格納されている各種テストパターンのう
ち、ビット数Nのテストパターンを選択する。キーボー
ド14のスタートキーを押すと、テストパターン発生器
12から例えば第31!l (A>に示すようなテスト
パターンが出力される。テストパターン発生器12の出
力コードに対応した電圧VうがD/A変換器30から出
力され、コンパレータ2OA及び20Bの非反転入力端
子にそれぞれ第3図(A)に示すようなV)l=VII
+ΔV、VL=V、−ΔVが供給される。判定回路24
は、コンパレータ20Aの出力が高レベルであり、かつ
、コンパレータ2OBの出力が低レベルであれば、すな
わち、VL <V<V□であれば、アナログ変換が適正
に行われたと判定し、そうでなけれは不良品と判定′す
る。表示器26にはその判定結果がテストパターン発生
器12の出力コードに対応して表示される。
このようにして、簡単な操作で高速にD/A変換器10
のDC試験を行うことができる。
のDC試験を行うことができる。
なお、上記構成は、アナログ変換時間が基準時間以内で
あるかどうかを試験する変換特性試験にも適用すること
ができる。この場合、■□、VLをコンパレータ2OA
及び20Bの非反転入力端子へ先に供給しておくために
、例えば、テストパターン発生器12とD/A変換器1
0との間にゲートを設け、このゲートを閉じておき、コ
ードをまずテーブルROM28へ供給し、一定時間後に
このゲートを開いて該コードをD/A変換器10へ供給
する。そして、D/A変換器の出力値が上昇(下降)す
る場合には、ゲート間抜コンパレータ2OB(2OA)
が低レベルから高レベル(高レベルから低レベル)に変
化するまでの時間をクロックパルスで測定し、この時間
を基準値と比較する。
あるかどうかを試験する変換特性試験にも適用すること
ができる。この場合、■□、VLをコンパレータ2OA
及び20Bの非反転入力端子へ先に供給しておくために
、例えば、テストパターン発生器12とD/A変換器1
0との間にゲートを設け、このゲートを閉じておき、コ
ードをまずテーブルROM28へ供給し、一定時間後に
このゲートを開いて該コードをD/A変換器10へ供給
する。そして、D/A変換器の出力値が上昇(下降)す
る場合には、ゲート間抜コンパレータ2OB(2OA)
が低レベルから高レベル(高レベルから低レベル)に変
化するまでの時間をクロックパルスで測定し、この時間
を基準値と比較する。
また、N=MとすればテーブルROM28が不要となる
。この場合、Nの異なる値に対しては、Nの異なる複数
の高精度D/A変換器30を並列に備え、対応するD/
A変換器30をテストパターン発生器12のデータ出力
端子に切り換え接続することにより対処する。
。この場合、Nの異なる値に対しては、Nの異なる複数
の高精度D/A変換器30を並列に備え、対応するD/
A変換器30をテストパターン発生器12のデータ出力
端子に切り換え接続することにより対処する。
さらに、加算器32Bの代わりに減算器を用い、これに
可変電圧電源34Aの出力を供給すれば、可変電圧電源
34Bは不要となる。また、可変電圧電源34A及び3
4Bの各出力電圧を別々に設定できるように構成しても
よい。
可変電圧電源34Aの出力を供給すれば、可変電圧電源
34Bは不要となる。また、可変電圧電源34A及び3
4Bの各出力電圧を別々に設定できるように構成しても
よい。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明に係るD/A変換器試験装置
では、テストパターンを試験対象のD/A変換器へ供給
すると、これに対応した比較判定用上下限電圧が自動的
に生成されて判定回路へ供給されるので、上下限電圧を
手動設定する必要がなく、簡単な操作で効率良< D/
A変換器のDC試験を行うことができるという優れた効
果を奏し、試験時間の短縮及び試験コストの低減に寄与
するところが大きい。
では、テストパターンを試験対象のD/A変換器へ供給
すると、これに対応した比較判定用上下限電圧が自動的
に生成されて判定回路へ供給されるので、上下限電圧を
手動設定する必要がなく、簡単な操作で効率良< D/
A変換器のDC試験を行うことができるという優れた効
果を奏し、試験時間の短縮及び試験コストの低減に寄与
するところが大きい。
第1図は本発明に係るD/A変換器試験装置の原理構成
を示すブロック図である。 第2図及び第3図は本発明の一実施例に係り、第2図は
D/A変換器試験装置の構成を示す回路図、 第3図(A)はテストパターンと上下限電圧V8、■、
との関係を示す波形図、第3図(B)は判定のタイミン
グクロック波形図である。 第4図は従来のD/A変換器試験装置の回路図である。 32A、32Bは加算器 36A、36Bはボルテージホロア 図中、 l0130はD/A変換器 2OA、20Bはコンパレータ 22A、22B、34A、34Bは可変電圧電源 24は判定回路 26は表示器 28はテーブルROM 第 1 図
を示すブロック図である。 第2図及び第3図は本発明の一実施例に係り、第2図は
D/A変換器試験装置の構成を示す回路図、 第3図(A)はテストパターンと上下限電圧V8、■、
との関係を示す波形図、第3図(B)は判定のタイミン
グクロック波形図である。 第4図は従来のD/A変換器試験装置の回路図である。 32A、32Bは加算器 36A、36Bはボルテージホロア 図中、 l0130はD/A変換器 2OA、20Bはコンパレータ 22A、22B、34A、34Bは可変電圧電源 24は判定回路 26は表示器 28はテーブルROM 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テストパターンに対応したパターンが入力されるD/A
変換器(2)と、 該D/A変換器(2)の出力電圧に正の可変電圧を加え
た上限電圧(V_H)を出力する上限電圧生成回路(3
)と、 該D/A変換器(2)の出力電圧に負の可変電圧を加え
た下限電圧(V_L)を出力する下限電圧生成回路(4
)と、 該テストパターンが入力される試験対象のD/A変換器
(1)の出力電圧が該下限電圧と該上限電圧の間にある
かどうかを判定する判定回路(5)と、 を有することを特徴とするD/A変換器試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239034A JPH03100478A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | D/a変換器試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1239034A JPH03100478A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | D/a変換器試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100478A true JPH03100478A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17038897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239034A Pending JPH03100478A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | D/a変換器試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100478A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580123A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 集積回路検査装置 |
JP2006189414A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-07-20 | Sysmex Corp | 標本用プレート |
JP2010145420A (ja) * | 2004-06-30 | 2010-07-01 | Sysmex Corp | 標本用プレート作製装置 |
US8142075B2 (en) | 2004-07-14 | 2012-03-27 | Shaw Raymond R | Foldable blank in use with a bag material for securing and retaining articles of evidence in tamper-evident fashion and including side configured evidence re-entry locations with additional tamper evident reclosure and recording features |
US10099812B2 (en) | 2004-07-14 | 2018-10-16 | Raymond R. Shaw | Rigid corrugated evidence retaining enclosure with tamper evident and combined access and reclosure/recordal indicia capabilities |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239034A patent/JPH03100478A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580123A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Sharp Corp | 集積回路検査装置 |
JP2006189414A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-07-20 | Sysmex Corp | 標本用プレート |
JP2010145420A (ja) * | 2004-06-30 | 2010-07-01 | Sysmex Corp | 標本用プレート作製装置 |
US8142075B2 (en) | 2004-07-14 | 2012-03-27 | Shaw Raymond R | Foldable blank in use with a bag material for securing and retaining articles of evidence in tamper-evident fashion and including side configured evidence re-entry locations with additional tamper evident reclosure and recording features |
US10099812B2 (en) | 2004-07-14 | 2018-10-16 | Raymond R. Shaw | Rigid corrugated evidence retaining enclosure with tamper evident and combined access and reclosure/recordal indicia capabilities |
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