JPH0579806A - モータの位置検出装置 - Google Patents

モータの位置検出装置

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Publication number
JPH0579806A
JPH0579806A JP3240004A JP24000491A JPH0579806A JP H0579806 A JPH0579806 A JP H0579806A JP 3240004 A JP3240004 A JP 3240004A JP 24000491 A JP24000491 A JP 24000491A JP H0579806 A JPH0579806 A JP H0579806A
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JP
Japan
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rotor
electrode plate
motor
ultrasonic motor
film sheet
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Application number
JP3240004A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Adachi
祥広 足立
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】モータの位置検出装置に関し、モータの回転数
や位置検出の信頼性を向上させるとともに、モータの小
型化を行うことを目的とする。 【構成】モータを構成するステータ10に対して絶縁さ
れた電極プレート18をロータ13と対向するように設
け、前記ロータ13側には電極プレート18と対向し、
かつロータ13と電極プレート18とにより構成される
コンデンサの静電容量を交互に変化させるフィルムシー
ト19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータの位置検出装置に
係り、詳しくは回転体の回転位置又は回転数を正確に検
出するモータの位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば超音波モータの回転数や回
転位置の検出は、特開昭63−87182号公報に示す
ようにフォトインタラプタによって行うものが提案され
ている。この他に、ホール素子等の半導体センサを利用
して超音波モータの回転数や回転位置の検出を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この超
音波モータを自動車のエンジンルーム内でアクチュエー
タとして使用した場合、超音波モータ自身の発熱に加え
てエンジンの熱が超音波モータに加わることになる。従
って、フォトインタラプタを使用した超音波モータにお
いてはフォトインタラプタそのものが熱によって破損
し、超音波モータの回転数や回転位置の検出が不可能と
なってしまう。又、前記超音波モータの内部にフォトイ
ンタラプタを内蔵した分だけ超音波モータが大型化して
しまう問題がある。
【0004】又、ホール素子等の半導体センサを使用し
た場合、超音波モータの駆動信号が高電圧であるため、
ホール素子によって検出した回転数や回転位置の検出信
号に高周波ノイズが乗ってしまう。従って、超音波モー
タの正確な回転数や回転位置を検出することができない
という問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はモータの回転数や位置検
出の信頼性を向上させるとともに、モータの小型化を行
うことができるモータの位置検出装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、第1発明は、モータを構成するステータに
対して絶縁された電極プレートをロータと対向するよう
に設け、前記ロータ側には電極プレートと対向し、かつ
ロータと電極プレートとにより構成されるコンデンサの
静電容量を交互に変化させる絶縁部材を設けたことをそ
の要旨とする。
【0007】第2発明は、モータを構成するロータに対
して対向するように検出コイルを設け、該ロータ側には
検出コイルと対向し、かつ検出コイルが検出する磁束を
変化させる磁束変化部材を設けたことをその要旨とす
る。
【0008】
【作用】第1発明は、ステータ側にロータに対して対向
するように設けられた電極プレートとステータとにより
コンデンサが構成される。そして、ステータによりロー
タが回転すると電極プレートと対向するように設けられ
た絶縁部材により電極プレートとロータとの間の静電容
量が交互に変化する。この静電容量の変化を検出するこ
とにより、ロータの回転数及び位置検出が行われる。
【0009】第2発明は、ステータによりロータが回転
すると磁束変化部材により、検出コイルが検出する磁束
が交互に変化する。この磁束の変化に基づく検出コイル
からの検出信号によってロータの回転数及び位置検出が
行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を超音波モータに具体化した一
実施例を図1〜図5に従って説明する。
【0011】図1に示すように、超音波モータを構成す
る本体ケース1は基台2と上部カバー3とから構成さ
れ、前記基台2と上部カバー3とから収納空間部4が形
成されている。前記基台2の中央上面には載置部5が突
出形成されるとともに、該基台2の中央下面には収納凹
部6が凹設されている。そして、前記基台2の中央には
挿通孔7が形成され、該挿通孔7を介して回転軸8の先
端が前記収納空間部4に挿入されている。又、前記回転
軸8は収納凹部6に配設されるベアリング9によって回
転可能に支持されている。
【0012】前記載置部5上面における挿通孔7の外周
縁には係止片5aが一体形成されている。又、載置部5
にはステータ10が載置され、該ステータ10に形成さ
れた貫通孔11に前記係止片5aが上方に向かって挿通
され、係止片5aの上端が貫通孔11の外周縁と係合さ
れている。これにより、ステータ10は基台2の載置部
5に対して係止固定されている。又、前記ステータ10
の貫通孔11には前記回転軸8が挿通された状態となっ
ている。前記ステータ10の裏面外周縁にはPZTより
構成される圧電素子10a〜10cが付着されている。
そして、前記圧電素子10a,10bには90degの
位相差を持った電圧がそれぞれ印加され、電気エネルギ
ーを振動エネルギーに変換するようになっている。これ
により、ステータ10には一方向に進む進行波が発生す
るようになっている。
【0013】前記ステータ10の上面にはアルミニウム
により構成された金属製のロータ13が載置されてい
る。そして、前記ロータ13の下部周縁にはライニング
材(耐摩耗性のテフロン樹脂)12が付着されている。
又、前記ロータ13の中央には挿入孔14が透設されて
いる。そして、この挿入孔14には前記回転軸8が挿入
され、該回転軸8の先端部がロータ13の上部に突出し
た状態となっている。更に、前記ロータ13と回転軸8
とは固定された状態にあり、ロータ13を回転させるこ
と、回転軸8が一体回転するようになっている。又、前
記ロータ13は回転軸8を介して接地された状態になっ
ている。
【0014】又、前記ロータ13の上面には弾性部材1
5が載置され、この弾性部材15は前記回転軸8の先端
部に設けられた雄ねじ8aに螺合するナット16等によ
って前記ロータ13を下方へ押圧している。これによ
り、前記ロータ13はライニング材12を介してステー
タ10の上面に対して圧接された状態で載置されてい
る。従って、圧電素子10aの振動によってステータ1
0に発生した一方向の進行波により、ロータ13及び回
転軸8は一方向の進行波とは逆の方向に回転するように
なっている。
【0015】図1,図3(a),(b)に示すように、
前記回転軸8の近傍におけるステータ10の上面には絶
縁プレート17が固着され、該絶縁プレート17の上面
には前記ロータ13の裏面と対向する電極プレート18
が固着されている。従って、前記ロータ13と電極プレ
ート18とによりコンデンサが構成されている。
【0016】又、ロータ13の裏面には前記電極プレー
ト18と対向するように絶縁部材としてのフィルムシー
ト19が付着されている。図2に示すように、前記フィ
ルムシート19はポリミド系の材料をリング状に形成し
て構成され、このフィルムシート19には略四角形状に
形成された透孔19aが所定間隔毎に形成されている。
そして、前記透孔19aの形成により互いの透孔19a
の間には連結部19bが形成されている。従って、前記
フィルムシート19には透孔19aと連結部19bとが
円環状に交互に配列されている。
【0017】次に、前記超音波モータを外部から駆動制
御する駆動制御装置について簡単に説明する。図4に示
すように、発振回路20は前記ステータ10に設けられ
た圧電素子10a,10bを振動させるための高周波を
発生させ、この発振回路20は電力増幅回路21aを介
して圧電素子10aに接続されている。従って、発振回
路20によって発生した高周波は電圧増幅回路21aに
よって昇圧されて圧電素子10aに印加される。又、発
振回路20からの高周波の一部は移相回路12及び電圧
増幅回路21bを介して圧電素子10bに印加される。
そして、移相回路22から出力された高周波電圧は発振
回路20から出力された高周波電圧に対して90deg
位相がずれた状態となり、この高周波は電圧増幅回路2
1bによって昇圧されて圧電素子10bに印加される。
【0018】又、前記電圧増幅回路21aの出力側は抵
抗Rを介して前記電極プレート18に接続されるととも
に、差動増幅回路23の入力側に接続されている。又、
前記抵抗Rと電極プレート18との間のノードN1は前
記差動増幅回路23の入力側に接続されている。そし
て、差動増幅回路23の出力側は制御回路24に接続さ
れている。この制御回路24は例えば前記差動増幅回路
23からの出力信号に基づいてロータ13を所定の目標
回転数となるように発振回路20の周波数の設定を行う
ようになっており、この制御回路24によって設定され
た周波数に基づいて発振回路20は高周波を発生させる
ようになっている。
【0019】又、前記差動増幅回路23は抵抗Rの両端
に発生する電位差を検出するようになっている。つま
り、図5(a),(b)に示すように、本実施例におい
てはポリミド系のフィルムシート19を使用しているた
め、電極プレート18とフィルムシート19の連結部1
9bが対向すると、電極プレート18とロータ13とに
より構成されるコンデンサの静電容量が増加する。そし
て、静電容量の増加に伴い抵抗Rに流れる電流が大きく
なり、これに比例して電圧が上昇する。すると、抵抗R
の両端に電位差が発生し、この電位差に基づいて差動増
幅回路23は制御回路24に検出信号を出力するように
なっている。又、フィルムシート19の透孔19aが電
極プレート18と対向した場合には静電容量が減少し、
抵抗Rに流れる電流は0となって電位差が発生しない。
この場合、差動増幅回路23は制御回路24に検出信号
を出力しないようになっている。
【0020】又、前記制御回路24は差動増幅回路23
からの検出信号に基づいて図5(c)に示すような波形
成形を行うようになっている。つまり、制御回路24は
差動増幅回路23から出力信号が出力されたとき、Hレ
ベル(高電位)の波形を成形し、差動増幅回路23から
出力信号が出力されなかったとき、Lレベル(低電位)
の波形を成形して方形波を成形するようになっている。
そして、この方形波のHレベルの長さがフィルムシート
19における連結部19bの長さと等しくなるようにな
っている。
【0021】従って、制御回路24は波形成形のHレベ
ルをカウントすることにより、ロータ13の回転量(回
転位置)を検出することができるとともに、単位時間当
たりに波形成形のHレベルをカウントすることにより、
ロータ13の回転数を検出することができる。又、回転
数を検出することにより、ロータ13を所定の目標回転
数にするために発振回路20の高周波をどれだけに設定
すればよいかを判断することができるようになってい
る。
【0022】次に、上記のように構成された超音波モー
タの作用について説明する。発振回路20によって圧電
素子10a,10bを振動させるため、数10kHzの高
周波を発生させ、この高周波は電圧増幅回路21a及び
移相回路22にそれぞれ出力される。そして、電圧増幅
回路21aによって高周波は100Vrmsに昇圧され
て圧電素子10aに印加される。一方、移相回路22に
よって高周波は90degの位相差を持ち、電圧増幅回
路21bによって100Vrmsに昇圧されて圧電素子
10bに印加される。
【0023】前記各高周波により圧電素子10a,10
bが振動してステータ10にはある一方向の進行波が発
生する。これにより、ロータ13は一方向の進行波とは
逆の方向に回転する。すると、電極プレート18はフィ
ルムシート19の透孔19a及び連結部19bとが交互
に対向する。そして、電極プレート18が連結部19b
と対向するとともに、透孔19aと対向するときと比べ
て静電容量が増加する。
【0024】図5(a)〜(c)に示すように、静電容
量が増加しないときには、電流がRに流れずその両端に
電位差が発生しないので、差動増幅回路23は制御回路
24に検出信号を出力しない。従って、制御回路24は
Lレベルの波形を成形する。そして、静電容量の増加に
伴い電圧増幅回路21aから供給される高周波となる電
流が抵抗Rに流れてその両端に電位差が発生し、この電
位差を差動増幅回路23が検出する。すると、差動増幅
回路23は制御回路24に検出信号を出力し、制御回路
24は前記差動増幅回路23から出力された検出信号に
基づいてHレベルの波形を成形する。そして、制御回路
24はHレベルの波形をカウントすることにより、ロー
タ13の回転量(回転位置)を求めたり、所定時間当た
りに何回Hレベルの信号をカウントしたかに基づいてロ
ータ13の回転数を検出することができる。
【0025】そして、実際に求められた回転数が所定の
目標回転数より低ければ発振回路20に高周波の周波数
を低くするように調整し、実際に求められた回転数が所
定の目標回転数より高ければ発振回路20に高周波の周
波数を高くするように調整してロータ13を所定の目標
回転数に調整することができる。又、制御回路24は差
動増幅回路23からのHレベルの信号のカウント数によ
ってロータ13の回動量、つまり回転位置を検出するこ
ともできる。
【0026】上記のような超音波モータをエンジンルー
ム内に使用し、超音波モータ自身の発熱と、エンジンの
熱とが電極プレート18やフィルムシート19に加えら
れても熱による破損はなく、ロータ13の回転位置及び
回転数の検出を確実に行うことができる。又、フィルム
シート19によって電極プレート18とロータ13との
間の静電容量がわずかしか変化しなくても、前記ロータ
13を回転させるための信号が高周波、高電圧になるほ
ど抵抗Rに流れる電流が大きくなるため、ロータ13の
回転数及び位置の検出を容易に行うことができる。この
結果、超音波モータの回転位置及び回転数の検出の信頼
性を向上させることができる。
【0027】又、電極プレート18とフィルムシート1
9とによる単純な構成によりロータ13の回転数及び位
置が検出できるので、部品点数が少なく安価な超音波モ
ータを提供することができる。更に、ロータ13の回転
数及び位置を検出するための配線は、電極プレート18
に接続される1本の配線のみによって構成されるので、
ロータ13の回転数及び位置の検出のための細線化及び
超音波モータの小型化を図ることができる。
【0028】本実施例においては、フィルムシート19
に透孔19aを形成して連結部19bと交互に配列した
が、誘電率の異なるシートを交互に配列してもよい。更
に、フィルムシート19の材質を変え、誘電率を変える
ことによって電極プレート18が連結部19bと対向す
るとき、透孔19aと対向するときと比べて静電容量を
減少させることもできる。
【0029】又、図6に示すように電極プレート18の
代わりに一端が接地された検出コイル25を使用しする
ことも可能である。この場合、ロータ13の裏面にはそ
れぞれ透磁率の異なる第1の磁性プレート部26及び第
2の磁性プレート部27とから構成されるプレート28
が付着され、検出コイル27に対して第1,2の磁性プ
レート26,27が交互に対向するように構成する。こ
れにより、検出コイル25の磁束が第1の磁束プレート
部26及び第2の磁束プレート部27により変化する。
そして、この磁束の変化に基づく検出コイル25の出力
信号を検出すれば、ロータ13の回転数及び位置を検出
することができる。又、前記第1,2の磁束プレート部
27は鉄、コバルト又はフィルムシート19を構成する
絶縁材料等によって形成されている。
【0030】従って、検出コイル25を使用した超音波
モータをエンジンルーム内に配置しても、超音波モータ
自身の発熱と、エンジンの熱とにより検出コイル25や
フィルムシート19が破損することはない。この結果、
ロータ13の回転位置及び回転数の検出を確実に行うこ
とができるとともに、超音波モータの回転位置及び回転
数の検出の信頼性を向上させることができる。
【0031】又、検出コイル25とフィルムシート19
とによる単純な構成によりロータ13の回転数及び位置
が検出できるので、部品点数が少なく安価な超音波モー
タを提供することができる。更に、ロータ13の回転数
及び位置を検出するための配線は、検出コイル25に接
続される1本の配線のみによって構成されるので、ロー
タ13の回転数及び位置の検出のための細線化及び超音
波モータの小型化を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、モ
ータの回転数や位置検出の信頼性を向上させるととも
に、モータの小型化を行うことができる優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電極プレート及びフィルムシートを超音波モー
タに内蔵した状態を示す断面図である。
【図2】フィルムシートの形状を示す拡大部分平面図で
ある。
【図3】(a)は電極プレートとフィルムシートとが対
向する状態を示した一部拡大断面図であり、(b)は絶
縁プレートの上面に電極プレートを設けた状態を示す平
面図である。
【図4】超音波モータを駆動制御する駆動制御装置を示
すブロック図である。
【図5】(a)は電極プレートとロータとの間の静電容
量がフィルムシートによって変化する状態を示す特性図
であり、(b)は静電容量の増加に伴って抵抗にて検出
される電圧の特性図であり、(c)は制御回路によって
波形成形された特性図である。
【図6】電極プレートの代わりに検出コイルの使用した
別例を示す説明図である。
【符号の説明】
10…ステータ、13…ロータ、18…電極プレート、
19…絶縁部材としてのフィルムシート、25…検出コ
イル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを構成するステータに対して絶縁
    された電極プレートをロータと対向するように設け、前
    記ロータ側には電極プレートと対向し、かつロータと電
    極プレートとにより構成されるコンデンサの静電容量を
    交互に変化させる絶縁部材を設けたことを特徴とするモ
    ータの位置検出装置。
  2. 【請求項2】 モータを構成するロータに対して対向す
    るように検出コイルを設け、該ロータ側には検出コイル
    と対向し、かつ検出コイルが検出する磁束を変化させる
    磁束変化部材を設けたことを特徴とするモータの位置検
    出装置。
JP3240004A 1991-09-19 1991-09-19 モータの位置検出装置 Pending JPH0579806A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2568582A1 (de) * 2011-09-12 2013-03-13 Siemens Aktiengesellschaft Elektrische Maschine
CN109742998A (zh) * 2018-12-24 2019-05-10 维沃移动通信有限公司 振动组件、马达控制方法及终端

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