JPH057877A - 無誘導巻コイル並びにこれを使用する方法 - Google Patents
無誘導巻コイル並びにこれを使用する方法Info
- Publication number
- JPH057877A JPH057877A JP25830091A JP25830091A JPH057877A JP H057877 A JPH057877 A JP H057877A JP 25830091 A JP25830091 A JP 25830091A JP 25830091 A JP25830091 A JP 25830091A JP H057877 A JPH057877 A JP H057877A
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- energy
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は特殊な巻き方をした無誘導巻コイル
と、この無誘導巻コイルを使用して発生した特殊波動を
水に印加させるという無誘導巻コイルの使用方法に関す
るものであり、無誘導巻コイルは電源に対して並列に設
けられる二つのコイルを互いに逆向きに電流が流れるよ
うにして重ね合わせて成ることを特徴とする。 【効果】 従来の無誘導巻コイルに比べて多量の特殊波
動を発生させることができる。
と、この無誘導巻コイルを使用して発生した特殊波動を
水に印加させるという無誘導巻コイルの使用方法に関す
るものであり、無誘導巻コイルは電源に対して並列に設
けられる二つのコイルを互いに逆向きに電流が流れるよ
うにして重ね合わせて成ることを特徴とする。 【効果】 従来の無誘導巻コイルに比べて多量の特殊波
動を発生させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気エネルギーを他の種
類のエネルギーに変換するコイルに関し、特にこのコイ
ルの出力エネルギーを水に印加することによってそのエ
ネルギーレベルを変え得る新規な無誘導巻コイルに係る
ものである。
類のエネルギーに変換するコイルに関し、特にこのコイ
ルの出力エネルギーを水に印加することによってそのエ
ネルギーレベルを変え得る新規な無誘導巻コイルに係る
ものである。
【0002】
【発明の背景】通常のコイルはその回りで磁界が変化す
ると、コイルには一定の法則に従っていわゆる誘導電流
が流れる。また逆にコイルに電流を流すとコイルの回り
には磁界が発生する。これは磁界のエネルギーまたは電
気エネルギーが、それぞれ他方のエネルギーに変換され
たことを示すものである。しかし例えば図7に示すよう
な無誘導巻コイルでは、その回りで磁界を変化させた場
合、コイルの中点Pの両側には互いに逆向きの電流が流
れようとするがコイル全体としては電流は流れない。と
ころが通常のコイルにおいて、磁界の変化に応じてこれ
が電気エネルギーに変換されるように、無誘導巻コイル
においてもエネルギー不滅の法則から何らかのエネルギ
ーに変換されるはずである。このような変換されるエネ
ルギーの本質は現在のところ必ずしも明らかではない
が、核磁気共鳴法によりエネルギーの発生自体は検知さ
れており、そのエネルギーの種類はおそらく特殊な波動
の一種であることが推認されている。しかしながら現実
の試行の中では、水にエネルギーを付与するにあたり、
種々ある無誘導巻のコイルがすべて奏効するものではな
く、このため新規な無誘導巻コイルの開発が必要であっ
た。
ると、コイルには一定の法則に従っていわゆる誘導電流
が流れる。また逆にコイルに電流を流すとコイルの回り
には磁界が発生する。これは磁界のエネルギーまたは電
気エネルギーが、それぞれ他方のエネルギーに変換され
たことを示すものである。しかし例えば図7に示すよう
な無誘導巻コイルでは、その回りで磁界を変化させた場
合、コイルの中点Pの両側には互いに逆向きの電流が流
れようとするがコイル全体としては電流は流れない。と
ころが通常のコイルにおいて、磁界の変化に応じてこれ
が電気エネルギーに変換されるように、無誘導巻コイル
においてもエネルギー不滅の法則から何らかのエネルギ
ーに変換されるはずである。このような変換されるエネ
ルギーの本質は現在のところ必ずしも明らかではない
が、核磁気共鳴法によりエネルギーの発生自体は検知さ
れており、そのエネルギーの種類はおそらく特殊な波動
の一種であることが推認されている。しかしながら現実
の試行の中では、水にエネルギーを付与するにあたり、
種々ある無誘導巻のコイルがすべて奏効するものではな
く、このため新規な無誘導巻コイルの開発が必要であっ
た。
【0003】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景に
鑑みなされたものであって、特殊波動が一層効率的に多
量に発生し得るような特殊な無誘導巻コイルの開発を試
みたものである。
鑑みなされたものであって、特殊波動が一層効率的に多
量に発生し得るような特殊な無誘導巻コイルの開発を試
みたものである。
【0004】
【目的達成の手段】即ち本出願の第一の発明たる無誘導
巻コイルは、電源に対して並列に設けられる二つのコイ
ルを互いに逆向きに電流が流れるようにして重ね合わせ
て成ることを特徴として成るものである。
巻コイルは、電源に対して並列に設けられる二つのコイ
ルを互いに逆向きに電流が流れるようにして重ね合わせ
て成ることを特徴として成るものである。
【0005】また本出願の第二の発明たる無誘導巻コイ
ルの使用方法は、水中に設けた無誘導巻コイルに電流を
流し、無誘導巻コイルから発生する特殊波動を水に印加
させることを特徴として成るものでる。これら発明によ
り前記目的を達成しよとするものである。
ルの使用方法は、水中に設けた無誘導巻コイルに電流を
流し、無誘導巻コイルから発生する特殊波動を水に印加
させることを特徴として成るものでる。これら発明によ
り前記目的を達成しよとするものである。
【0006】
【発明の作用】本発明に係る無誘導巻コイルでは、互い
に逆向きに重ね合わせた二つのコイルに互いに反対方向
に電流が流れるから、各コイルで発生する電磁波は互い
に相殺され、全体として電磁波は生じない。しかし電磁
波として発生したエネルギーはエネルギー不滅の法則か
ら特殊波動に変換された形で出力されていると推認され
る。
に逆向きに重ね合わせた二つのコイルに互いに反対方向
に電流が流れるから、各コイルで発生する電磁波は互い
に相殺され、全体として電磁波は生じない。しかし電磁
波として発生したエネルギーはエネルギー不滅の法則か
ら特殊波動に変換された形で出力されていると推認され
る。
【0007】
【実施例】以下本発明を具体的に説明する。本発明に係
る無誘導巻コイル1は図1に示すように交流電源2に対
して並列に設けられる二つのコイル3a、3bを互いに
逆向きに電流が流れるよう重ね合わせて成るものであっ
て、このような無誘導巻コイル1により特殊波動が発生
する理由は次のとおりである。即ち通常のコイルに電流
を流した場合には、コイルからは電磁波が発生するが、
本発明に係る無誘導巻コイル1aではコイル3aとコイ
ル3bとに逆向きの電流が流れているため、各コイルで
発生する電磁波は相殺し合い、全体としては電磁波は発
生しない。しかしエネルギー不滅の法則から、電磁波と
して発生したエネルギーは特殊波動に変換されて残るこ
とになる。尚このような形態の無誘導巻コイル1は、電
流を流したときには図7に示すような従来の無誘導巻コ
イル1aに比べて多量の特殊波動を発生させることがで
きる。
る無誘導巻コイル1は図1に示すように交流電源2に対
して並列に設けられる二つのコイル3a、3bを互いに
逆向きに電流が流れるよう重ね合わせて成るものであっ
て、このような無誘導巻コイル1により特殊波動が発生
する理由は次のとおりである。即ち通常のコイルに電流
を流した場合には、コイルからは電磁波が発生するが、
本発明に係る無誘導巻コイル1aではコイル3aとコイ
ル3bとに逆向きの電流が流れているため、各コイルで
発生する電磁波は相殺し合い、全体としては電磁波は発
生しない。しかしエネルギー不滅の法則から、電磁波と
して発生したエネルギーは特殊波動に変換されて残るこ
とになる。尚このような形態の無誘導巻コイル1は、電
流を流したときには図7に示すような従来の無誘導巻コ
イル1aに比べて多量の特殊波動を発生させることがで
きる。
【0008】次にこのような無誘導巻コイル1から発生
した特殊波動を一例として水に印加する方法について説
明する。因みに特殊波動を水に印加する意義は、例えば
特殊波動が生物に与える影響をみる場合、生物が特殊波
動を印加された水を摂取するという方法が便利だからで
ある。図6に水に特殊波動を印加するための装置を模式
的に表す。即ち容器4内に水Wを入れ、この水Wの中に
有底のステンレス筒5を中に水が入らないように設け、
更にこのステンレス筒5の中に本発明たる無誘導巻コイ
ル1を入れる。またこの無誘導巻コイル1はオッシレー
タ6に接続されることにより交流電源2の周波数を自由
に可変できるようにしてある。
した特殊波動を一例として水に印加する方法について説
明する。因みに特殊波動を水に印加する意義は、例えば
特殊波動が生物に与える影響をみる場合、生物が特殊波
動を印加された水を摂取するという方法が便利だからで
ある。図6に水に特殊波動を印加するための装置を模式
的に表す。即ち容器4内に水Wを入れ、この水Wの中に
有底のステンレス筒5を中に水が入らないように設け、
更にこのステンレス筒5の中に本発明たる無誘導巻コイ
ル1を入れる。またこの無誘導巻コイル1はオッシレー
タ6に接続されることにより交流電源2の周波数を自由
に可変できるようにしてある。
【0009】このような装置を用いて特殊波動を水に印
加する場合には、オッシレータ6のダイヤル調整により
特定の周波数にセットし、電源を一定時間ONの状態に
する。これにより無誘導巻コイル1で特殊波動が発生
し、ステンレス筒5を透過して水Wに印加される。ここ
で水に特殊波動が印加されていることを確認するため
に、この方法で得られた水を電気通信大学の佐々木茂美
教授に調査検証を依頼したところ次のような結果が得ら
れた。
加する場合には、オッシレータ6のダイヤル調整により
特定の周波数にセットし、電源を一定時間ONの状態に
する。これにより無誘導巻コイル1で特殊波動が発生
し、ステンレス筒5を透過して水Wに印加される。ここ
で水に特殊波動が印加されていることを確認するため
に、この方法で得られた水を電気通信大学の佐々木茂美
教授に調査検証を依頼したところ次のような結果が得ら
れた。
【0010】(1)17Oによる核磁気共鳴によって調
べたところ、処理水の共鳴曲線の半値幅は温度が20℃
で一定であるにもかかわらず+23%〜+26%大きく
なった(図2、3参照)。つまり水の分子集団(クラス
ター)は大になることがわかった。
べたところ、処理水の共鳴曲線の半値幅は温度が20℃
で一定であるにもかかわらず+23%〜+26%大きく
なった(図2、3参照)。つまり水の分子集団(クラス
ター)は大になることがわかった。
【0011】(2)恒温水槽中(40℃〜43℃)に置
いたときの処理水の電気伝導度Sを測定したところ、通
常コイルやコイルを使用しない場合(対照)とは異な
り、経過時間とともに次第に変化し、対照水との比で
0.8〜1.4倍(St/Sc=0.8〜1.4)の間
の或値でほぼ飽和する傾向が見られた(図4参照)。
いたときの処理水の電気伝導度Sを測定したところ、通
常コイルやコイルを使用しない場合(対照)とは異な
り、経過時間とともに次第に変化し、対照水との比で
0.8〜1.4倍(St/Sc=0.8〜1.4)の間
の或値でほぼ飽和する傾向が見られた(図4参照)。
【0012】(3)水の電気伝導度Sは、水の中のイオ
ン濃度に関係すると思えるので、水のペーハー(PH)
を求めたところ、両者の間に相関性が殆どないことがわ
かった(図5参照)。
ン濃度に関係すると思えるので、水のペーハー(PH)
を求めたところ、両者の間に相関性が殆どないことがわ
かった(図5参照)。
【0013】佐々木茂美教授によれば、これら(1)
(2)(3)の実験結果から水に未知のエネルギーが発
生しているという調査結果が得られている。また特殊波
動が印加された水は化学的には何ら混合物が混じってい
ない純水である。因みにこの水はPsi Energy
Waterの名のもと、食第054010007号と
して営業許可を受けている。従って食品衛生法上も何ら
問題がない。
(2)(3)の実験結果から水に未知のエネルギーが発
生しているという調査結果が得られている。また特殊波
動が印加された水は化学的には何ら混合物が混じってい
ない純水である。因みにこの水はPsi Energy
Waterの名のもと、食第054010007号と
して営業許可を受けている。従って食品衛生法上も何ら
問題がない。
【0014】
【発明の効果】本発明たる無誘導巻コイル1は、図7に
示すような従来の無誘導巻コイル1aに比べて多量の特
殊波動を発生させることができる。従って特殊波動を水
等に印加する場合にもより効率的、経済的に行うことが
できる。また本発明者のこれまでの研究によれば特殊波
動はガンなどの現代医学では必ずしも治すことのできな
い病気の治療に効果があることわかっているが、本発明
たる無誘導巻コイル1を用いれば特殊波動を大量に人工
的に発生させることができるため、将来、特殊波動を利
用した病気の治療が行われるようになったときには特殊
波動を発生する装置として有効に活用できる。
示すような従来の無誘導巻コイル1aに比べて多量の特
殊波動を発生させることができる。従って特殊波動を水
等に印加する場合にもより効率的、経済的に行うことが
できる。また本発明者のこれまでの研究によれば特殊波
動はガンなどの現代医学では必ずしも治すことのできな
い病気の治療に効果があることわかっているが、本発明
たる無誘導巻コイル1を用いれば特殊波動を大量に人工
的に発生させることができるため、将来、特殊波動を利
用した病気の治療が行われるようになったときには特殊
波動を発生する装置として有効に活用できる。
【図1】本発明の無誘導巻コイルを示す原理図である。
【図2】本発明のエネルギー印加処理を施した処理水の
核磁気共鳴曲線の72Hzを示すグラフである。
核磁気共鳴曲線の72Hzを示すグラフである。
【図3】同上処理水の核磁気共鳴曲線の73.8Hzを
示すグラフである。
示すグラフである。
【図4】同上1×106Hzで2時間処理したものと
8.5×105Hzで2時間処理した二種の処理水の電
気伝導度変化を示すグラフである。
8.5×105Hzで2時間処理した二種の処理水の電
気伝導度変化を示すグラフである。
【図5】同上7.3×105Hzで9時間処理した処理
水と4×105Hzで10時間処理した処理水の電気伝
導度変化とペーハー変化の関係を一図において併せ示す
グラフである。
水と4×105Hzで10時間処理した処理水の電気伝
導度変化とペーハー変化の関係を一図において併せ示す
グラフである。
【図6】本発明の無誘導巻コイルを使用して水に特殊波
動を印加する方法を示す模式図である。
動を印加する方法を示す模式図である。
【図7】従来の無誘導巻コイルを示す原理図である。
1 無誘導巻コイル
1a 無誘導巻コイル
2 交流電源
3a コイル
3b コイル
4 容器
5 ステンレス筒
6 オッシレータ
W 水
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】以下本発明を具体的に説明する。本発明に係
る無誘導巻コイル1は図1に示すように交流電源2に対
して並列に設けられる二つのコイル3a、3bを互いに
逆向きに電流が流れるよう重ね合わせて成るものであっ
て、このような無誘導巻コイル1により特殊波動が発生
する理由は次のとおりである。即ち通常のコイルに電流
を流した場合には、コイルからは電磁波が発生するが、
本発明に係る無誘導巻コイル1ではコイル3aとコイル
3bとに逆向きの電流が流れているため、各コイルで発
生する電磁波は相殺し合い、全体としては電磁波は発生
しない。しかしエネルギー不滅の法則から、電磁波とし
て発生したエネルギーは特殊波動に変換されて残ること
になる。尚このような形態の無誘導巻コイル1は、電流
を流したときには図7に示すような従来の無誘導巻コイ
ル1aに比べて多量の特殊波動を発生させることができ
る。
る無誘導巻コイル1は図1に示すように交流電源2に対
して並列に設けられる二つのコイル3a、3bを互いに
逆向きに電流が流れるよう重ね合わせて成るものであっ
て、このような無誘導巻コイル1により特殊波動が発生
する理由は次のとおりである。即ち通常のコイルに電流
を流した場合には、コイルからは電磁波が発生するが、
本発明に係る無誘導巻コイル1ではコイル3aとコイル
3bとに逆向きの電流が流れているため、各コイルで発
生する電磁波は相殺し合い、全体としては電磁波は発生
しない。しかしエネルギー不滅の法則から、電磁波とし
て発生したエネルギーは特殊波動に変換されて残ること
になる。尚このような形態の無誘導巻コイル1は、電流
を流したときには図7に示すような従来の無誘導巻コイ
ル1aに比べて多量の特殊波動を発生させることができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 電源に対して並列に設けられる二つのコ
イルを互いに逆向きに電流が流れるようにして重ね合わ
せて成ることを特徴とする無誘導巻コイル。 - 【請求項2】 水中に設けた無誘導巻コイルに電流を流
し、無誘導巻コイルから発生する特殊波動を水に印加さ
せることを特徴とする無誘導巻コイルの使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25830091A JPH057877A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 無誘導巻コイル並びにこれを使用する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25830091A JPH057877A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 無誘導巻コイル並びにこれを使用する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057877A true JPH057877A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=17318344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25830091A Pending JPH057877A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 無誘導巻コイル並びにこれを使用する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057877A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195693A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Zero Infinity:Kk | 化粧品処理装置及び処理方法 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP25830091A patent/JPH057877A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195693A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Zero Infinity:Kk | 化粧品処理装置及び処理方法 |
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