JPH0578678B2 - - Google Patents

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JPH0578678B2
JPH0578678B2 JP59069801A JP6980184A JPH0578678B2 JP H0578678 B2 JPH0578678 B2 JP H0578678B2 JP 59069801 A JP59069801 A JP 59069801A JP 6980184 A JP6980184 A JP 6980184A JP H0578678 B2 JPH0578678 B2 JP H0578678B2
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JP
Japan
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rotor blade
blade shaft
inner ring
hub
ring
Prior art date
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JP59069801A
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JPS60212695A (ja
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Akira Takada
Eiji Yokoyama
Koji Maehara
Naoyoshi Sango
Koji Koibuchi
Toshio Hatsuda
Hiromitsu Oono
Shoji Sakata
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は軸流フアンの羽根車における動翼締結
構造に関するものである。
〔発明の背景〕
第1図及び第2図は従来の軸流フアンの羽根車
の構造を示したもので、第1図は動翼固定式、第
2図は動翼可変式の羽根車の構造をそれぞれ示す
ものである。
動翼固定式及び可変式のいずれにおいても、羽
根車は回転駆動軸2,12にハブ4,14を嵌着
し、このハブ4,14のリム部4A,14Aに形
成した動翼軸挿通孔4B,14Bに動翼軸7,1
7を挿通させて動翼6,16を放射状に取り付け
た構造となつている。動翼固定式では第1図に示
されるように、リム部4Aの裏側に突出する動翼
軸7にネジ部7Cを形成し、このネジ部7Cに締
付ナツト8を配し、この締付ナツト8を締め付け
ることにより、動翼6をハブ4に固定するように
なつている。一方、動翼可動式では、第2図に示
されるように、リム部14Aの裏側に突出する動
翼軸17周りにスラスト軸受15を配置し、動翼
軸17に形成したネジ部17Cに締付ナツト18
を配するとともに、動翼軸17の先端をオイルレ
ス軸受19で支承した構造となつている。なお、
符号20は動翼軸17に組付けられ動翼軸17を
回動させて動翼16の迎角を変えるためのリンク
機構である。
動翼固定式、可動式を問わずハブ4(14)に
同翼6(16)を取り付けた構造の軸流フアンに
おいて、動翼軸7(17)と動翼軸挿通孔4B
(14B)との間には隙間9(21)があるため、
フアンの駆動の際、動翼軸7(17)には遠心力
および通過流体から受ける力による曲げモーメン
トが作用する。そして締付ナツト8(18)の組
付けられている動翼軸7(17)のネジ部7C
(17C)には遠心力Fによる遠心応力と曲げモ
ーメントMによる曲げ応力の合応力が作用し、ネ
ジ部7C(17C)の横断面には第3図中σ1で示
されるような応力分布を示す。また、遠心力F曲
げモーメントMが変動して繰り返し荷重として作
用し、ネジ部7C(17C)の半径方向には第3
図中σ2で示されるような応力分布を示し、ネジ部
7C(17C)の付根部第1山付近にて応力が最
も集中するという応力集中が発生する。
このため、動翼軸7(17)がこの応力集中の
生じる第1山付近で疲労破壊して折損するという
問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記問題点を解決し、動翼軸
のネジ部付け根の応力集中を緩和させることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、回転駆動軸に嵌着されたハブに動
翼軸が回転駆動軸半径方向に貫通し、ハブ裏側に
突出する動翼軸に形成されたネジ部に締付けナツ
トが組付けられた軸流フアンの動翼締結構造にお
いて、前記ハブと締付けナツト間の平滑丸棒状に
形成されている動翼軸に、外周がテーパ面をなし
周方向にスリツトを設けた内リングと、内周が該
内リングのテーパ面に整合するテーパ面を有する
外リングとからなる一対の同心リング締結部材を
組付けたことにより達成される。
〔作用〕
一般に軸流フアンは無負荷の状態で起動し回転
数を高め所定の回転数に到達した時点で負荷を与
える。起動後の回転数を高めている最初の段階で
は動翼に遠心力のみが働き、負荷を与えた段階で
は遠心力に加えて流体を加速するから動翼に曲げ
モーメントが働くようになる。本発明の構成によ
れば、最初の段階で遠心力が動翼、動翼軸、締付
けナツト、内リングの順で動翼軸方向に働き、内
リングに働く遠心力はそのテーパ面で密着する外
リングのテーパ面に働くことになる。外リングは
ハブに固定されているから遠心力はテーパ面の角
度に応じて動翼軸と直交する方向の反力を発生
し、内リングを動翼軸に圧縮して締め付けあたか
も動翼軸と内リングが一体となつた剛体になる。
次に負荷を与えて動翼に曲げモーメントが働いて
もモーメントは、平滑丸棒状に形成されている動
翼軸、内リング、外リング、ハブの順に伝達され
るからモーメントの伝達経路にネジ部が存在せ
ず、動翼軸に形成されたネジ部に働く曲げモーメ
ントは無視出来る値となる。このようにして動翼
軸のネジ部付け根に働く曲げモーメントによる応
力集中を緩和させることが出来る。
〔発明の実施例〕
次に本発明の実施例を説明する。
第4図は本発明の第1実施例の要部断面図を示
しており、この第4図において、回転駆動軸(図
示せず)に嵌着されたハブのリム部24Aには半
径方向にのびる動翼軸挿通孔25が形成され、こ
の挿通孔25に動翼軸27を挿通させて動翼(図
示せず)が取り付けられている。ハブのリム部裏
側24Bに突出する動翼軸27には、挿通孔25
内挿入部27Aから平滑な丸棒部27B、ネジ部
27Cが順次段差をもつて形成されている。丸棒
部27Bには一対の動翼軸締結部材、即ち外周面
22Aが動翼先端(第4図上方)に向つて縮径す
るテーパ面形状に形成されている内リング22
と、内周面23Aがこの内リング外周面22Aに
整合するテーパ面形状に形成されている外リング
23とが同心状に組付けられており、外リング2
3はハブのリム部裏側24Bに形成されている外
リング位置決め用凹部26に係合状態となつてい
る。これらのリング22,23はネジ部27Cに
組付けられた締付ナツト28によつて脱落が防止
されるようになつている。
内リング22は第5図に示されるように、周方
向に等分割された分割リングであり(第5図は2
等分割リングを示している)、内リング22に第
4図矢印A方向の力が加わると外リング23との
くさび作用により第4図矢印B方向の力(丸棒部
27Bを締め付ける緊締力)が生じるようになつ
ている。分割リングでは内リング22を構成する
分割片が多いほど丸棒部27Bの締め付けは確実
となるが、分割片が多いほど丸棒部27Bと外リ
ング23との間に均等に配設することが難しくそ
れだけ取り扱いが難しくなる。従つて内リング2
2として第6図に示されるような周方向等分位置
に切欠き22Cを有する切欠きリングを用いれ
ば、取り扱いが非常に容易となる。
次に、フアンの駆動時に、一対の締結部材であ
る内リング22と外リング23による丸棒部27
Bの緊締力を求めてみる。
フアンの駆動時に動翼軸27には遠心力Fが作
用し、この遠心力Fが締付ナツト28を介して内
リング22に作用して内リング22は矢印A方向
に押されるが、両リング22,23の接触テーパ
角をθ、内リング22と外リング23間の摩擦係
数をμ1、内リング22と丸棒部27b間の摩擦係
数をμ2、丸棒部27Bに作用する緊締力をN、と
すると、第7図に示されるような力の作用状態と
なる。この第7図において、 X軸方向の力の釣合 N−Pcosθ+μ1Psinθ=0 …………(1) Y軸方向の力の釣合 F−μ2N−μ1Pcosθ−Psinθ=0 ………(2) これら(1)、(2)式よりPを消去すると、 N=F(cosθ−μ1sinθ)/sinθ+μ1cosθ+μ2
(cosθ−μ1sinθ) …(3)となる。
例えば遠心力F=10ton、テーパ角θ=15゜、摩
擦係数μ1=μ2=0.2とすると、緊締力N=14.4ton
となる。
このようにフアンの駆動時には、一対の締結部
材であるリング22,23によつて丸棒部27B
が堅固に支持されるので動翼軸27に生じる曲げ
モーメントMはこれらのリング22,23を介し
てハブのリム部24Aに伝達され、動翼軸27の
先端に形成されているネジ部27Cにはほとんど
曲げモーメントが伝達されない。また遠心力によ
つて生じる軸方向応力(遠心応力)も内リング2
2と丸棒部27B外周面との接触摩擦力の分だけ
軽減される。こうしてネジ部27Cの疲労強度を
低下させる要素が取り除かれ、ネジ部27Cでの
疲労破壊が防止されるのである。
なお、フアンの回転数が高いほど動翼軸27に
作用する遠心力Fは大となるが、第(3)式から明ら
かなように遠心力Fに比例して丸棒部27Bを締
付ける緊締力Nも大となるので、丸棒部27Bの
締付けは一層確実となり、たとえフアン回転数の
上昇に応じて動翼に作用する曲げモーメントMが
大きくなつても、ネジ部27Cへの曲げモーメン
トの伝達が妨げられる。
本実施例によれば、単に締付ナツトで動翼軸を
締結する従来の動翼締結構造の場合と比べて、動
翼軸に形成されているネジ部27Cの疲労強度は
約2倍に向上した。
また、本実施例は遠心力Fに比例した丸棒部2
7B締付力Nを発生させる構造としたので、締付
ナツト28を従来ほど強く締め付ける必要がな
く、それだけ動翼軸締結部の組立て、分解作業を
容易に行なうことができるという利点もある。
第8図は本発明の第2の実施例の要部を断面図
で示したものである。
この第8図において、動翼軸27に形成された
平滑な丸棒部27Bには、外周面32Aが動翼軸
先端(第8図下方)に向つて縮径するテーパ面形
状に形成されている内リング32と、内周面33
Aがこの内リング外周面32Aに整合するテーパ
面形状に形成されている外リング33とからなる
一対の締結部材が組付けられており、内リング3
2はハブのリム部裏側24Bに形成されている内
リング位置決め用凹部36に係合状態となつてい
る。
内リング32は前記第1実施例と同様に周方向
等分割された分割リング(第5図参照)が用いら
れているが、周方向等分位置に切欠きの設けられ
た切欠きリング(第6図参照)を用いてもよい。
ネジ部27Cには締付ナツト28が組付けら
れ、外リング33を押付けて動翼軸27を内外リ
ング32,33で支持するようになつている。そ
の他は前記第1の実施例と同様であり、同一の符
号を付すことによりその説明は省略する。
本実施例では、フアンの駆動により発生する遠
心力によつて外リング33が矢印C方向に押圧さ
れ、外リング33と内リング32とのくさび作用
によつて内リング32が矢印D方向(丸棒部27
B締付方向)の力を受け、この内リング32によ
つて丸棒部27Bが締め付けられるようになつて
いる。従つて動翼軸27に生じた曲げモーメント
は丸棒部27B、内リング32を介してハブのリ
ム部24Aに伝達され、ネジ部27Cへの曲げモ
ーメントの伝達がさまたげられることにより、前
記第1実施例と同様、ネジ部27Cの疲労破壊が
防止されるのである。
第9図は、本発明の第3実施例を示すものであ
り、この第3実施例では、前記第2実施例におけ
る外リング33と締付ナツト28とをリング締付
ナツト38として一体に形成した点が前記第2の
実施例と異なつている。
この第3の実施例においても、前記第1及び第
2の実施例と同様、ネジ部27Cの疲労破壊防止
効果がある。更にこの第3の実施例によれば、外
リング33と締付ナツト28とを一体に構成した
ことによつて動翼軸締結部を構成する部品数が減
ることとなり、動翼締結部の組付け、分解などの
作業性が良くなるという効果がある。
第10図は本発明の第4実施例を示す図であ
り、本発明に係る構造を動翼可変式軸流フアンに
適用したものである。
この図において、動翼軸47はハブ44のリム
部44Aに形成されている動翼軸挿通孔45に挿
通されてハブのリム部裏側44Bに突出し、先端
部がオイルレス軸受49で支承された構造となつ
ている。
リム部裏側44Bに突出する動翼軸47周りに
はスラスト軸受50が配置され、動翼軸47に形
成されたネジ部47Cと挿通孔45内挿入部47
Aとの間には平滑な丸棒部47Bが形成され、こ
の丸棒部47Bに一対の締結部材である内リング
22と外リング23とが組付けられ、締付ナツト
48を締付けてスラスト軸受50を内リング22
をして外リング23に固定している。動翼軸47
にはリンク機構51が組付けられており、このリ
ンク機構51によつて動翼軸47を軸線54まわ
りに回動させ、動翼の迎角を調整できるようにな
つている。
動翼軸締結部材である内リング22と外リング
23の形状および作用は前記第1の実施例と同様
であるため詳細な説明は省略する。なお、符号5
2は回転駆動軸である。
動翼可変式の軸流フアンでは、動翼軸47の回
動に負担がかからないように、動翼軸挿通孔45
内の動翼軸47まわりの隙間46が動翼固定式の
場合より大きくとつてあるため、ネジ部47Cに
伝達される曲げモーメントは動翼固定式の場合よ
り大きく、それだけネジ部47Cでの疲労破壊の
危険性が大きくなる。しかし、本実施例では内リ
ング22と外リング23とのくさび作用により動
翼軸丸棒部47Bが堅固に支持されるので、動翼
に作用する曲げモーメントは内リング22、外リ
ング23、スラスト軸受50を介してハブ44に
伝達される。そのため動翼軸ネジ部47Cに伝達
される曲げモーメントはわずかとなり、ネジ部4
7Cでの疲労破壊が防止されるのである。
このように、本発明は動翼固定式に限るもので
はなく、動翼可変式においても有効なものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、動翼軸から締付けナツトを介
して内リングに働く遠心力は、内リングと外リン
グのテーパ面で内リングを締め付ける力に変換さ
れ、内リングは動翼軸に固定されるから、曲げモ
ーメントは平滑丸棒状に形成されている動翼軸、
内リング、外リング、ハブの順に伝達されるか
ら、ネジ部に働く曲げモーメントは無視出来る値
となり、動翼軸のネジ部付け根における応力集中
を緩和させることにより、動翼の疲労強度に対す
る安全率を増し軸流フアンの信頼性を向上させる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の軸流フアンの動翼締
結構造を示す断面図、第3図はその動翼軸ネジ部
に作用する応力の分布状態を示す図、第4図は本
発明の第1実施例を示す断面図、第5図及び第6
図は本発明の第1実施例に使用する内リングの拡
大斜視図、第7図はその内リングに作用する力の
状態を示す図、第8図は本発明の第2実施例を示
す断面図、第9図は本発明の第3実施例を示す断
面図、第10図は本発明の第4実施例を示す断面
図である。 22,32…内リング、22A,32A…内リ
ングの外周面、23,33…外リング、23A,
33A…外リングの内周面、24A,44A…ハ
ブのリム部、25…動翼軸挿通孔、26,36…
凹部、27,47…動翼軸、27B,47B…丸
棒部、27C,47C…ネジ部、28,48…締
付ナツト、38…リング付締付ナツト、50…ス
ラスト軸受。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転駆動軸に嵌着されたハブに動翼軸が回転
    駆動軸半径方向に貫通し、ハブ裏側に突出する動
    翼軸に形成されたネジ部に締付けナツトが組付け
    られた軸流フアンの動翼締結構造において、前記
    ハブと締付けナツト間の平滑丸棒状に形成されて
    いる動翼軸に、外周がテーパ面をなし周方向にス
    リツトを設けた内リングと、内周が該内リングの
    テーパ面に整合するテーパ面を有する外リングと
    からなる一対の同心リング締結部材を組付けたこ
    とを特徴とする軸流フアンの動翼締結構造。
JP6980184A 1984-04-06 1984-04-06 軸流フアンの動翼締結構造 Granted JPS60212695A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6980184A JPS60212695A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 軸流フアンの動翼締結構造

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JP6980184A JPS60212695A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 軸流フアンの動翼締結構造

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JPS60212695A JPS60212695A (ja) 1985-10-24
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JPH07107400B2 (ja) * 1989-09-04 1995-11-15 株式会社ミツヤ送風機製作所 可変翼軸流ファン
CN108561449A (zh) * 2018-07-04 2018-09-21 芜湖谱瑞电子科技有限公司 一种使用寿命长的电磁风扇离合器

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JPS5421207B2 (ja) * 1976-09-28 1979-07-28

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