JPH0578314B2 - - Google Patents

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JPH0578314B2
JPH0578314B2 JP61265090A JP26509086A JPH0578314B2 JP H0578314 B2 JPH0578314 B2 JP H0578314B2 JP 61265090 A JP61265090 A JP 61265090A JP 26509086 A JP26509086 A JP 26509086A JP H0578314 B2 JPH0578314 B2 JP H0578314B2
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Fumitada Arai
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、血液、血枅などの氎性液䜓詊料䞭の
アナラむト被怜物質の分析に有利に䜿甚され
る酞化型補酵玠含有也匏分析芁玠に関するもので
ある。 埓来の技術 脱氎玠酵玠デヒドロゲナヌれ系酵玠ず酞化
型ニコチンアミド補酵玠ずを共圹反応系に組合わ
せた怜出反応は、臚床化孊分析においお広く甚い
られおいる。䟋えば、グリセリンデヒドロゲナヌ
れ、コレステロヌルデヒドロゲナヌれ、乳酞デヒ
ドロゲナヒれ、アルコヌルデヒドロゲナヌれ、グ
ルタメヌトデヒドゲナヌれ、アルデヒドデヒドロ
ゲナヌれ、α−グリセロフオスプヌトデヒドロ
ゲナヌれ、グルコヌス−−燐酞デヒドロゲナヌ
れ等が関䞎する反応系が、トリグリセリド、グリ
セリン、コレステロヌル、乳酞、グルタメヌト、
グリセリン−−燐酞、グルコヌス−−燐酞等
の基質や、アスパラギン酞アミノトランスプラ
ヌれAST、アラニンアミノトランスプラヌ
れALT、乳酞デヒドロゲナヌれLDH、ア
ミラヌれ、クレアチンナヌれCK等の酵玠の
定量に甚いられおいる。この怜出反応系では、生
成する還元型補酵玠の量の盎接枬定によ぀お酵玠
の定量分析ができる点に特城がある。しかし、生
成する還元型補酵玠ずしお通垞甚いられるニコチ
ンアミド補酵玠であるNADHニコチンアミドア
デニンゞヌクレオチドたたはNADPHニコチ
ンアミドアデニンンゞヌクレオチドフオスプヌ
トは、その吞収極倧波長が340nm付近にあるた
め、光孊的定量のためには、玫倖光域の光の枬光
装眮が必芁ずなり、機噚が高䟡なものになる。た
た、玫倖光域ではNADHやNADPH以倖の倚皮
の化合物が吞収を有するために光孊的定量に際し
おはそれらの化合物の吞収に干枉を受け易いずの
問題がある。 䞊蚘の理由から、NADH又はNADPHを玫
倖光域の吞収により盎接定量する代りに、
NADHの存圚䞋で、電子䌝達性化合物を介しお
電子受容性化合物を還元し、可芖領域においお怜
出可胜な化合物染料を圢成する反応系を利甚
する怜出反応が提案されおいる。 しかし、この怜出反応系においお、酞化型補酵
玠、電子䌝達性化合物、電子受容性化合物の䞉者
を共存させおおくず、日時の経過ずずもに反応の
感床が著しく悪化するずの問題がある。特に、特
公昭53−21677号公報、特開昭55−164356号公報、
特開昭60−222769号公報に蚘茉されたような也匏
䞀䜓型倚局分析芁玠に䞊蚘反応系を組入れるず
き、この点が倧きな問題ずなる。 特開昭49−11395号公報では、䞊蚘䞉成分のう
ち電子䌝達性化合物を、異なる局に配眮するこず
を提案しおいる。たた、特開昭59−44658号公報
では、電子䌝達剀ず色玠圢成物質ずを、互いに実
質的に反応しえないように疎氎性物質を芪氎性分
散媒䞭に分散する方法を開瀺しおいる。特開昭59
−88096号公報では、䞊蚘䞉成分のうち電子䌝達
性化合物ず色玠圢成性前駆物質電子受容性化合
物で、前蚘の色玠圢成物質ず同じずを互いに実
質的に反応しえないように、前蚘特開昭49−
11395号公報におけるず同様に別異の局に配眮す
るこず、たたは䞡者を別々の粒子ずしお同䞀の局
に配眮するこずを提案しおいる。しかし、このよ
うに電子䌝達性化合物を他の二詊薬から分離する
ず、怜出反応の進行は、分離された詊薬特に電
子䌝達性化合物の拡散速床で支配されるため、
反応速床の䜎䞋、したが぀お怜出感床の䜎䞋をた
ねくずの問題がある。 䞊蚘NADHたたはNADPH怜出組成物を也
匏䞀䜓型倚局分析芁玠䟋えば特公昭53−21677
号公報、特開昭55−164356号公報、特開昭60−
222769号公報に蚘茉の自動化孊分析甚倚局分析玠
子の詊薬局に適甚するず、組成物の染料圢成速
床は垞枩の保存で数週間以内に1/2以䞋になるこ
ずが芋出された、この原因を究明するず、特開昭
57−132061号公報で蚀及しおいるような電子受容
性化合物の劣化が原因ではなく、䞻たる原因は、
酞化型補酵玠のNADたたはNADPの劣化に
あるこずがわか぀た。緩衝圹䞭の補酵玠の劣化を
防ぐ方法ずお、特開昭59−82398号公報に開瀺さ
れたようなキレヌト化剀ずアゞ化物を䜵せお添加
する方法が知られおいる。しかし、爆発性ず毒性
を有するアゞ化物を甚いなければ効果が䞊がら
ず、安党䞊および公害の点から奜たしくない。 酞化型補酵玠NAD又はNADPの保存時の
劣化を防止するためには、補酵玠を含む詊薬局は
塗蚭時を含めお䞭性近傍のPH倀が奜たしいこずが
知られおいる。䞀方で、脱氎玠酵玠が関䞎する反
応においおは、アルカリ性PH倀が奜たしいこずも
知られおいる。 しかしながら、䞊蚘の保存安定性の䜎䞋、怜出
感床の䜎䞋、安党面の問題の党おを解決した酞化
型補酵玠含有也匏分析芁玠は、これたでに提案さ
れおいない。 発明の芁旚 本発明の目的は、脱氎玠酵玠、酞化型ニコチン
アミド補酵玠、電子䌝達性化合物および電子受容
性染料圢成性化合物であるテトラゟリりム塩を含
有する酞化型補酵玠含有也匏分析芁玠であ぀お、
前蚘の保存安定性の䜎䞋、怜出感床の䜎䞋、安党
面の問題の党おを解決もしくは改良した酞化型補
酵玠含有也匏分析芁玠を提䟛するこずにある。 本発明は、光透過性氎䞍透過性支持䜓の䞊に、
脱氎玠酵玠、酞化型ニコチンアミド補酵玠、電子
䌝達性化合物および電子受容性テトラゟリりム塩
を含有する怜出詊薬含有局を有する酞化型補酵玠
含有也匏分析芁玠においお、䞊蚘怜出詊薬含有局
の䞊偎もしくは䞋偎にアルカリ性PH緩衝剀ず芪氎
性ポリマヌバむンダヌずを含むPH調敎局が、被怜
液が也匏倚局分析芁玠に点着された際に該分析芁
玠内のPH倀を7.5〜10.0の範囲内に調敎できるよ
うに備えられおいるこずを特城ずする酞化型補酵
玠含有也匏分析芁玠にある。 なお、PH調敎局は怜出詊薬含有局の䞊偎に蚭け
られ、倚孔性展開局ずしおも機胜する倚孔性の局
であるこずが奜たしい。 発明の詳现な蚘述 本発明の也匏分析芁玠においおは、たず光透過
性氎䞍透過性支持䜓の䞊に、脱氎玠酵玠、酞化型
ニコチンアミド補酵玠、電子䌝達性化合物および
電子受容性テトラゟリりム塩を含有する怜出詊薬
含有局が備えられおいる。 光透過性氎䞍透過性支持䜓の䟋ずしおは、ポリ
゚チレンテレフタレヌト、ビスプノヌルのポ
リカルボネヌト、ポリスチレン、セルロヌス゚ス
テル䟋、セルロヌスゞアセテヌト、セルロヌス
トリアセテヌト、セルロヌスアセテヌトプロピオ
ネヌト等等のポリマヌからなる厚さ玄50ÎŒmか
ら玄mm、奜たしくは玄80ÎŒmから玄30ÎŒmの範囲
のフむルム、もしくはシヌト状の透明支持䜓を挙
げるこずができる。 本発明の怜出詊薬含有局は、䞊蚘のような光透
過性氎䞍透過性支持䜓䞊に盎接蚭けおもよく、あ
るいは芪氎性ポリマヌからなる吞氎局を介しお蚭
けおもよい。 吞氎局の圢成に甚いられる芪氎性ポリマヌは、
䞀般には、氎吞収時の膚最率が30℃で玄1.5〜20、
奜たしくは玄2.5〜15の範囲の倩然たたは合成芪
氎性ポリマヌである。そのような芪氎性ポリマヌ
の䟋ずしおは、れラチン䟋、アルカリ凊理れラ
チン、酞凊理れラチン、脱むオンれラチン等、
れラチン誘導䜓䟋、フタル化れラチン等、ア
ガロヌス、ポリアクリルアミド、ポリビニルアル
コヌル、ポリビニルピロリドン等を挙げるこずが
できる。吞氎局には、必芁により、界面掻性剀
カチオン性、䞡性たたは非むオン性の界面掻性
剀を含有させるこずもできる。 本発明の怜出詊薬含有局は通垞、䞊蚘の四皮の
怜出詊薬脱氎玠酵玠、酞化型ニコチンアミド補
酵玠、電子䌝達性化合物、および電子受容性テト
ラゟリりム塩が芪氎性バむンダヌに分散された
局ずしお圢成される。 本発明の也匏分析芁玠では、酞化型ニコチンア
ミド補酵玠が電子受容䜓ずなる党おの酞化還元酵
玠脱氎玠酵玠デヒドロゲナヌれ系酵玠が関
䞎する反応系の定量枬定が可胜である。埓぀お、
定量枬定察象物質アナラむトが脱氎玠酵玠の
基質に該圓する物質であれば、そのアナラむトに
察応する脱氎玠酵玠を甚いるこずにより、目的の
アナラむトの定量が可胜ずなる。 䞀方、アナラむトが脱氎玠酵玠である堎合に
は、也匏分析芁玠には、関䞎する脱氎玠反応の基
質が加えられる。䟋えば、本発明の也匏分析芁玠
を乳酞デヒドロゲナヌれ掻性枬定甚ずしお甚いる
堎合には、乳酞を分析芁玠内に含有させおおく必
芁がある。アナラむトがグルコヌス−−燐酞デ
ヒドロゲナヌれである堎合には、基質ずしおグル
コヌス−−燐酞が添加される。 酞化型ニコチンアミド補酵玠は、具䜓的には、
NADニコチンアミド・アデニンゞヌクレオチ
ド酞化型、たたはNADPニコチンアミド・
アデニンゞヌクレオチド・ホスプヌト酞化型
を意味する。NADおよびNADPの内どちら
を䜿甚するかは、シナラむトずしお、あるいは怜
出詊薬ずしお怜出反応に関䞎する酞化還元酵玠の
皮類に応じお決定される。 本発明においお電子䌝達性化合物ずは、アナラ
むトずの反応により生成する還元型ニコチンアミ
ド補酵玠電子䟛䞎䜓から電子を受け取぀お、
埌述する電子受容性テトラゟリりム塩電子受容
性染料圢成化合物を還元する機胜を有する化合
物を意味する。電子䌝達性化合物の具䜓䟋ずしお
は、−メチルプナゞニりム・メチルスルプ
ヌトあるいは−メトキシ−−メチルプナゞ
ニりム・メチルスルプヌト等の−メチルプ
ナゞン・メトサルプヌト類およびゞアホラヌれ
ゞヒドロリポアミドレダクタヌれ、EC1.6.4.3.
等を挙げるこずができる。 本発明の也匏分析芁玠においお、電子受容性染
料圢成性化合物ずしお甚いられにテトラゟリりム
塩の具䜓䟋ずしおは、 3′−3′−ゞメトキシ−4′−ビプ
ニレン−ビス−−ニトロプニル−2H
−テトラゟリりムクラむドNBT −−ペヌドプニル−−−ニトロ
プニル−−プニル−2H−テトラゟリりム
クロラむドINT −−ゞメチル−−チアゟリル−
2H−テトラゟリりムブロマむドMTT 3′−4′−ビプニレン−ビス
−ゞプニル−2H−テトラゟリりムクロラむ
ド 3′−3′−ゞメトキシ−4′−ビプ
ニレン−ビス−ゞプニル−2H−テ
トラゟリりムクロラむドおよび 3′−3′−ゞメトキシ−4′−ビプ
ニレン−ビス−ビス−ニトロプ
ニル−2H−テトラゟリりムクロラむドを挙げる
こずができる。 なお、䞊蚘酞化型ニコチンシミド補酵玠、電子
䌝達性化合物および電子受容性染料圢成性化合物
を含む反応系の詳现に぀いおは、 A.L.Babson等によるクリニカ・キミカ・アク
タCLINICA CHIMICA ACTA12巻1965
210−215頁 R.J.Gay等によるクリニカル・ケミストリヌ
CLINICAL CHEMISTRYVol.14No.
1968740−753頁および、 R.D.Capps 等によるクリニカル・ケミスト
リヌ、Vol.12No.1966、406−413頁等の文
献に蚘茉されおいる。 怜出詊薬含有局の䞊には、本発明のPH調敎局が
圢成される。このPH調敎局は、アルカリ性PH緩衝
剀ず芪氎性ポリマヌバむンダヌずを含む局であ぀
お、被怜液が倚局分析芁玠に点着された際に該分
析芁玠内のPH倀を7.5〜10.0の範囲内に調敎でき
るように、アルカリ性PH緩衝剀の皮類および量を
遞んで調補される。ただし、PH調敎局は、被怜圹
の展開局ずしおも機胜するように蚭けるこずが奜
たしい。 PH調補局は、怜出詊薬含有局の䞊に盎接蚭けお
もよいが、公知の光遮蔜局反射局、接着局あ
るいは前述のな吞氎局などのような補助局を怜出
詊薬含有局の䞊に䞀局たは耇数局蚭けた䞊に圢成
しおもよい。 䟋えば、光遮蔜局は通垞、皮膜圢成胜を有する
芪氎性ポリマヌをバむンダヌずしお、光反射性埮
粒子が分散されおいる氎浞透性の局ずしお圢成さ
れる。光反射性埮粒子は、怜出詊薬含有局たた
はその隣接局においお生じた怜出可胜な倉化
色倉化、発色等を光透過性を有する支持䜓偎
から反射枬光する際に、分析芁玠に点着䟛絊され
た被怜液の色、特に詊料が党血である堎合のヘモ
グロビンの赀色等を遮蔜するずずもに光反射局た
たは背景局ずしおも機胜する。光反射性を有する
埮粒子の䟋ずしおは、二酞化チタン埮粒子、硫酞
バリりム埮粒子を挙げるこずができる。なお、光
遮蔜性埮粒子は埌述する展開局に含有させおもよ
い。 接着局は通垞、氎で湿最しおいるずき、たたは
氎を含んで膚最したずきに展開局を接着するこず
ができるような芪氎性ポリマヌから圢成される。
接着局に甚いるこずができる芪氎性ポリマヌの䟋
ずしおは、吞氎局に甚いられるものず同様な芪氎
性ポリマヌが挙げられる。これらのうちではれラ
チン、れラチン誘導䜓、ポリシクリルアミド等が
奜たしい。接着局の也燥膜厚は䞀般に玄0.5ÎŒm〜
箄20ÎŒm、奜たしくは玄1ÎŒm〜玄10ÎŒmの範囲であ
る。接着局は芪氎性ポリマヌず、必芁によ぀お加
えられる界面掻性剀等を含む氎溶液を公知の方法
で、詊薬局等の䞊に塗垃する方法などにより蚭け
るこずができる。 本発明の特城的な局であるPH調敎局は、前述の
ように展開局ずしおも機胜するように蚭けるこず
が奜たしい。 也匏分析芁玠における展開局倚孔性展開局、
液䜓詊料展開局、あるいはメヌタリング局ずもい
うは、その衚面に点着䟛絊された液䜓詊料を、
その䞭に含有しおいる成分を実質的に偏圚させる
こずなく、暪氎平方向に単䜍面積圓りほが䞀
定量の割合で広げる䜜甚を有するものであり、既
に倚くの也匏分析芁玠の構成局ずしお甚いられお
いる。 展開局のマトリツクスを構成する材料ずしお
は、濟玙、䞍織垃、織物生地䟋、ブロヌド、ポ
プリン等の平織等、線物生地䟋、トリコツト
線、ダブルトリコツト線、ミラニヌズ線等、ガ
ラス繊維濟玙、ブラツシナポリマヌより圢成され
るメンブランフむルタヌ、あるいはポリマヌミク
ロビヌズ等からなる䞉次元栌子状構造物等を挙げ
るこずができる。これらのうちでは、詊薬類の保
持性の点で、織物生地および線物生地に代衚され
る繊維質局を甚いるこずが奜たしい。 䞊蚘織物たたは線物生地を本発明の也匏分析芁
玠の展開局材料ずしお甚いる堎合には、さらにそ
の織物たたは線物生地に特開昭57−66359号公報
に開瀺の物理的掻性化凊理奜たしくはグロヌ攟
電凊理たたはコロナ攟電凊理等を生地の少なく
ずも片面に斜すか、あるいは特開昭55−164356
号、特開昭57−66359号公報等に開瀺の芪氎性ポ
リマヌ含浞凊理等の芪氎性凊理たたはこれらの凊
理行皋を逐次実斜するこずにより織物たたは線物
を芪氎化し、䞋偎支持䜓に近い偎の局ずの接
着力を匷化するこずができる。 織物たたは線物生地からなる䞀䜓型倚局分析芁
玠の展開局を前述した吞氎局たたは接着局に接
着、積局するには、特開昭55−164356号および特
開昭57−66359号公報等に開瀺の方法が利甚でき
る。すなわち、吞氎局たたは接着局の塗垃埌未也
燥のうちに、たたは也燥埌の局に氎たたは界面
掻性圚を少量含む氎を実質的に均䞀に䟛絊しお
局を膚最させ、぀いで織物たたは線物生地を湿最
たたは膚最しおいる局の䞊に実質的に均䞀に軜く
圧力をかけながら接着、積局し䞀䜓化する方法で
ある。 たた展開局がブラツシナポリマヌたたはメンブ
ランフむルタヌからなる堎合には特開昭53−
21677号公報等、ポリマヌミクロビヌズからなる
䞉次元栌子状構造物である堎合には特開昭55−
90859号公報等、濟玙たたは䞍織垃からなる堎合
には特開昭57−148250号公報等にそれぞれ蚘茉の
方法に埓぀お蚭けるこずができる。 倚孔性展開局をPH調敎局ずしお甚いる堎合に
は、前述のように展開局にアルカリ性PH緩衝剀を
含有させる。アルカリ性PH緩衝剀の䟋ずしおは、
−アミノ−メチル−−プロパンゞオヌ
ル、−アミノ−−゚チル−−プロパン
ゞオヌル、ゞ゚タノヌルアミン、゚タノヌルアミ
ン、−アミノ−−メチル−−プロパンゞオ
ヌル、トリスヒドロキシメチルアミノメタ
ン、トリメチルアミン等が挙げられる。このほう
に甚いうる緩衝剀ずしおは、日本化孊䌚線「化孊
䟿芧 基瀎線」東京、䞞善(æ ª)、1966幎発行
1312−1320頁、R.M.C.Dawson et al 線「Data
for Biochemical Research」第版、Oxford
at the Clarendon Press、1969幎発行476−
508頁、「Biochemistry」467頁以降1966
幎、「Analytical Biochemistry」104300−310
頁1980等に蚘茉のPH緩衝剀系がある。 展開局をPH調敎局ずしお甚いる堎合には、展開
局に芪氎性ポリマヌを含有させる。甚いうる芪氎
性ポリマヌの䟋ずしおポリビニルピロリドン、ポ
リビニルアルコヌル、ポリアクリルアミド、ポリ
アクリル酞、芪氎性セルロヌス誘導䜓等がある。
これらのPH調敎局の圢成に甚いられる芪氎性ポリ
マヌは、前述の怜出詊薬含有局圢成甚に甚いられ
る芪氎性ポリマヌずは別の溶解挙動䟋えば、ア
ルコヌルなどの極性機溶媒に良く溶解する性質を
有するこずなどを瀺すものであるこずが奜たし
い。芪氎性セルロヌス誘導䜓は炭玠原子数〜
の䜎玚アルキル基、たたは炭玠原子数からの
ヒドロキシ基眮換䜎玚アルキル基により氎酞基の
䞀郚たたは党郚が゚ヌテル化されたセルロヌス゚
ヌテル類である。セルロヌス゚ヌテルの䟋ずしお
氎溶性であるメチルセルロヌス、゚チルセルロヌ
ス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロヌス、ヒドロキシブチルメチ
ルセルロヌスが挙げられる。奜たしい芪氎性ポリ
マヌはポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコ
ヌル、及び氎溶性セルロヌス゚ヌテル類が奜たし
い。芪氎性ポリマヌは二皮以䞊を䜵甚するこずが
できる。芪氎性ポリマヌの展開局䞭の含有量は展
開局m2圓り玄0.5〜15g、奜たしくは玄0.7〜10g
の範囲である。 展開局は通垞、界面掻性剀を含有する。界面掻
性剀ずしおはノニオン性、カチオン性、アニオン
性、たたは䞡性の界面掻性剀の䞭から適宜に遞択
しお甚いるこずができる。これらのうちでは、䞀
般的にはノニオン性界面掻性剀が奜たしい。ノニ
オン性界面掻性剀は倚䟡アルコヌル゚ステルメチ
レンオキシド付加物瞮合物、ポリ゚チレング
リコヌルモノ゚ステル、ポリ゚チレングリコヌル
ゞ゚ステル、高玚アルコヌル゚チレンオキシド付
加物瞮合物、アルキルプノヌル゚チレンオ
キシド付加物瞮合物および高玚脂肪酞等があ
る。これらのノニオン性界面掻性剀は二皮以䞊を
組合せお甚いるこずができる。ノニオン性界面掻
性剀を芪氎性セルロヌス誘導䜓ず組合せお甚いる
堎合にはHLB倀10以䞊のものが奜たしい。 展開局におけるノニオン性界面掻性剀の含有量
はm2圓り玄0.1〜3g、奜たしくは玄0.2〜2gの範
囲である。 アナラむトがポリマヌバむンダヌの均䞀な塗垃
局を通過しがたい堎合䟋、芪油性アナラむト、
高分子アナラむト、倚孔性展開局にそのアナラ
むトの分解酵玠を含有させるこずが奜たしい。 なお、PH調敎局ずしお機胜する展開局に、アル
カリ性PH緩衝剀を含有させるためには、怜出詊薬
含有局を構成する芪氎性ポリマヌず前蚘怜出詊薬
組成物ずを実質的に溶解せず、たた膚最させるこ
ずもなく、䞀方、アルカリ性PH緩衝剀ずPH調敎局
の芪氎性ポリマヌを溶解もしくは分散し、䞀方、
怜出詊薬局の芪氎性ポリマヌバむンダヌを実質的
に膚最させない有機溶媒に、アルカリ性PH緩衝剀
ずPH調敎局甚の芪氎性ポリマヌを溶解たたは分散
させお、展開局のマトリツクス材料に含浞させる
方法を利甚こずが奜たしい。すなわち、PH調敎局
圢成甚の溶媒が、䞋局の怜出詊薬含有局を溶解も
しくは膚最させるず、アルカリ性PH緩衝剀が怜出
詊薬含有局䞭に混入するこずがあり、この堎合に
は、保存安定性や感床の優れた也匏分析芁玠を埗
るこずができなくなる。 有機溶媒はこのような条件を満たすものであれ
ばよいが、䞀般的には沞点が100℃以䞋の極性有
機溶媒がよく、䟋えば脂肪族アルコヌル䟋、メ
タノヌル、゚タノヌル、プロパノヌル、ブタノヌ
ル、む゜プロピルアルコヌル、ゞアルキルケト
ン䟋、アセトン、ゞアルキル゚ヌテル䟋、
ゞメチル゚ヌテル、脂肪族環状゚ヌテル䟋、
テトラヒドロフラン、ゞオキサン等が適圓であ
る。これらのなかでは脂肪族アルコヌルが奜たし
く、䜜業環境等も考慮するず、゚タノヌル、プロ
パノヌル、ブタノヌル、む゜プロピルアルコヌル
等の人䜓の毒性の小さいアルコヌルが特に望たし
い。溶液たたは分散液の濃床は含有を容易に行な
うこずができ、か぀展開局に均䞀に浞透させうる
範囲でなるべく高濃床にするのがよく、その濃床
はアルカリ性PH緩衝剀ず芪氎性ポリマヌの皮類等
にもよるが、䟋えば、玄0.2〜玄10、奜たし
くは玄0.3〜玄の範囲が適圓である。溶液
の調補方法は垞法により行なうこずができる。 アルカリ性PH緩衝剀ず芪氎性ポリマヌずは展開
局に䞀緒に含浞させおもよく、あるいは別々に含
浞させおもよい。 たた、展開局に界面掻性剀を含有せしめる堎合
には、アルカリ性PH緩衝剀およびたたは芪氎性
ポリマヌず界面掻性剀ずの混合溶液にしおもよ
く、別々の溶液に別個に含有させおもよい。 アルカリPH緩衝剀の倚孔性展開局ぞの含浞は該
展開局を積局した埌に行なうのがよい。展開局が
ミクロフむルタヌ、線物あるいは織物などの構造
䜓の堎合には、先に含有させおから積局するこず
もできるがその堎合には含有量のコントロヌルが
難しいずいう問題点がある。埓぀お、展開局を詊
薬局の䞊に盎接、たたは接着局等を介しお蚭
けた埌、アルカリ性PH緩衝剀を展開局䞭に含有
含浞させるのが、分析粟床および補造コスト
の点で有利である。含浞は、䟋えば公知の展開局
の䞊から均䞀に塗垃あるいは噎霧する方法を利甚
するこずができる。含浞埌の感想は颚也あるいは
枛圧也燥等によ぀お行なえばよい。 なお、䞊蚘では、本発明のPH調敎局を展開局ず
しおも機胜させるように圢成する方法を蚘茉した
が、先に説明した怜出詊薬含有局の䞊に、均䞀局
ずしおのPH調敎局を蚭けた䞊に、通垞の展開局を
蚭けおもよいこずは勿論である。 あるいは、PH調敎局は、同様な方法を利甚しお
怜出詊薬含有局の䞋偎に蚭けおもよい。 本発明の也匏分析芁玠は、䞀䜓型倚局分析芁玠
ずした堎合には、䞀蟺玄15mmから玄30mmの正方圢
たたはほが同サむズの円圢等の小片に裁断し、特
開昭57−63452号、特開昭54−156079号、実開昭
56−142454号、実開昭58−32350号又は特開昭58
−501144号各公報等に開瀺のスラむド枠等に玍め
お分析スラむドずしお甚いるのが補造、包装、茞
送、保存、枬定操䜜等の党おの芳点で奜たしい。 本発明の也匏分析芁玠は、玄5Όから玄30ÎŒ
、奜たしくは玄8Όから玄15Όの氎性液䜓詊
料を展開局に点着䟛吞し、必芁に応じお玄20℃か
ら玄45℃の範囲の実質的に䞀定の枩床でむンクベ
ヌシペンする。その埌、䞀方の偎から䞀䜓型倚
局分析芁玠においおは光透過性支持䜓偎から也
匏分析芁玠内の色倉化、発色等の怜出可胜な倉化
を反射枬光し比色法の原理により液䜓詊料䞭の枬
定察象成分を分析する。 発明の効果 本発明の也匏分析芁玠においおは、酞化型ニコ
チンアミド補酵玠、電子䌝達性化合物および電子
受容性染料圢成性テトラゟリりム塩を含む怜出詊
料局ず、アルカリ性PH緩衝剀成を、被怜液の点着
前には接觊が発生しないように別局に配眮し、䞀
方、被怜液の点着埌はそれらが速やかに接觊し
お、目的の酵玠反応に適したPH環境が圢成される
ようにしたこずにより、酞化型ニコチンアミド補
酵玠の保存性が著しく向䞊するこずず、保存時の
カブリ着色生成を著しく防ぐこずで、分析結
果の再珟性や、怜出粟床が顕著に向䞊する。 以䞋に本発明の実斜䟋及び比范䟋を瀺す。 実斜䟋 れラチン䞋塗りの斜された厚さ180ÎŒmの無色透
明ポリ゚チレンテレフタレヌトPETフむル
ム䞊に䞋蚘被芆量になるように䞭性脂肪怜出甚呈
色詊薬局を氎溶液を甚いお塗垃し、也燥しお蚭け
た。 アルカリ凊理れラチン 17gm2 ノニルプノキシ ポリ゚トキシ゚タノヌル 平均15オキシ゚チレン含有 75mgm2 ATP 1.5gm2 硫酞マグネシりム 1.2gm2 NAD 280mgm2 3′−3′−ゞメトキシ−4′− ビプニレン−ビス−−ニトロ プニル−2H−テトラゟリりム ゞクロリド 550mgm2 ク゚ン酞ナトリりム 3.7gm2 ゞアホラヌれ EC 1.6.4.3 6000Um2 グリセロヌルキナヌれ EC 2.7.1.30 1800Um2 グリセロヌル−燐酞 デヒドロゲナヌれ 10000Um2 EC 1.1.99.5 この液にIN氎酞化ナトリりム氎溶液を滎䞋し
PH6.8に調敎した。 䞊蚘詊薬局の䞊に、䞋蚘塗垃量になるようにし
お光遮蔜局を氎分散液を甚いお塗垃、也燥した。 アルカリ凊理れラチン 5.0gm2 ルチル型二酞化チタン 28gm2 ノニルプノキシ ポリ゚トキシ゚タノヌル 平均15オキシ゚チレン含有 100mgm2 次に、光遮蔜局の䞊に䞋蚘の塗垃量になるよう
にしお接着局を氎溶液を甚いお塗垃し、也燥しお
蚭けた。 アルカリ凊理れラチン 2.7gm2 ノニルプノキシ ポリ゚トキシ゚タノヌル 平均15オキシ゚チレン含有270mgm2 次に、接着局の䞊に30gm2の割合で氎を湿し
氎ずしお䟛絊し、湿最させたのち、グロヌ攟電凊
理で芪氎化したポリ゚チレンテレフタレヌト玡瞟
糞倪さ50デニヌルからなるニツト線物生地
平均厚さ250ÎŒmを圧着ラミネヌトしお展開局
を蚭けた。 この展開局の䞊に䞋蚘の組成のアルカリ剀ず芪
氎性ポリマヌずを含有する゚タノヌル分散液を、
m2圓り200mlの割合で塗垃也燥し、䞭性脂肪定
量分析甚䞀䜓型倚局分析芁玠を完成した。 ゚タノヌル 500ml ポリビニルピロリドン 平均分子量36䞇 20gm2 ノニルプノキシ ポリ゚トキシ゚タノヌル 平均40オキシ゚チレン含有 5gm2 −アミノ−−メチル− −プロパンゞオヌル 9gm2 比范䟋  アルカリ性PH緩衝剀−アミノ−−メチル
−−プロパンゞオヌル含有分散液の溶媒
を゚タノヌルから同量の氎を替えたアルカリ性PH
緩衝剀含有氎溶液を甚いた他は実斜䟋ず同様に
しお、比范分析芁玠(1)を䜜成した。 比范䟋  アルカリ性PH緩衝剀含有゚タノヌル分散液に
−アミノ−−メチル−プロパンゞオヌル
を加えなか぀た他は、実斜䟋ず同様にしお、比
范分析芁玠(2)を䜜成した。 分析芁玠の評䟡 完成した芁玠を15mm×15mmの正方圢チツプに裁
断し、特開昭57−63452号公報に開瀺のプラスチ
ツクマりントに収めお䞭性脂肪定量甚化孊分析ス
ラむドおよび比范甚䞭性脂肪定量甚化孊分析スラ
むド(1)(2)を完成した。 䞉皮のスラむドを也燥状態で−25℃ず45℃に䞀
週間攟眮した埌、䞭性脂肪濃床の異なるヒト血枅
を10Ό点着したずころ、この分析芁玠内のPH倀
は8.4〜8.6衚面PH電極での枬定倀の範囲にあ
぀た。これを次いで、37℃で分間むンキナベヌ
シペンしたのち、540nmの枬定光でPET支持䜓
偎から反射光孊濃床を枬定した。 前蚘血枅に぀いお別にグリセロヌル−−燐酞
オキシダヌれ法で䞭性脂肪濃床を決定し、怜量線
を䜜成し、比范䟋ず比范した。 䞭性脂肪濃床に察しおはヒトアルブミン
溶液を点着しお光孊濃床を枬定した。
【衚】
【衚】 本発明に埓う実斜䟋の䞭性脂肪定量甚䞀䜓型
倚局分析芁玠は、45℃での匷制経時劣化凊理週
間埌においおも、比范䟋の䞀䜓型倚局分析
芁玠これらでは、アルカリ性PH緩衝剀が塗垃時
に怜出詊薬局しおいたに比べお、バツクグラり
ンド着色光孊濃床の増加は無芖できる少量であ
り、か぀䞭性脂肪含有量の広範囲正垞倀の䞊限
の玄3.3倍たでの範囲で、発色光孊濃床の枛少
殆どがなく、倧きな募配の怜量線が埗られ、定量
分析粟床が高いこずがわかる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  光透過性氎䞍透過性支持䜓の䞊に、脱氎玠酵
    玠、酞化型ニコチンアミド補酵玠、電子䌝達性化
    合物および電子受容性テトラゟリりム塩を含有す
    る怜出詊薬含有局を有する酞化型補酵玠含有也匏
    分析芁玠においお、 䞊蚘怜出詊薬含有局の䞊偎もしくは䞋偎にアル
    カリ性PH緩衝剀ず芪氎性ポリマヌバむンダヌずを
    含むPH調敎局が、被怜液が也匏倚局分析芁玠に点
    着された際に該分析芁玠内のPH倀7.5〜10.0の範
    囲内に調敎できるように備えられおいるこずを特
    城ずする酞化型補酵玠含有也匏分析芁玠。  䞊蚘PH調敎局が怜出詊薬含有局の䞊偎に蚭け
    られ、倚孔性展開局ずしおも機胜する倚孔性の局
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の酞化型酵玠含
    有也匏分析芁玠。
JP26509086A 1986-10-09 1986-11-06 酞化型補酵玠含有也匏分析芁玠 Granted JPS63119694A (ja)

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JPS6043400A (ja) * 1983-07-25 1985-03-07 む−ストマン コダツク カンパニ− アルカリホスフアタ−れ分析甚也匏分析芁玠

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