JPH0577825B2 - - Google Patents

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JPH0577825B2
JPH0577825B2 JP14678487A JP14678487A JPH0577825B2 JP H0577825 B2 JPH0577825 B2 JP H0577825B2 JP 14678487 A JP14678487 A JP 14678487A JP 14678487 A JP14678487 A JP 14678487A JP H0577825 B2 JPH0577825 B2 JP H0577825B2
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JP
Japan
Prior art keywords
pin
dowel
upward
dowel pin
hole
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP14678487A
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English (en)
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JPS63312460A (ja
Inventor
Takeo Kikuchi
Hideo Hayashi
Tatsu Iwai
Toshuki Nishino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Sanyo Industries Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Sanyo Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は中空セメント板又は角パイプ等、中空
金属材及び金属板材等から成る建物壁体に厚物の
化粧板を取付ける装置に関する。
<従来の技術及びその問題点> 建物の外装面に化粧板を取付ける構造として
は、金物のダボピンを化粧板のダボ孔に嵌合する
ものがある。例えば特開昭62−27147号の構造に
おいては、通常ブラケツトにダボピンをかしめ留
めしたり、溶接等の手段によつて固着させてい
る。その為、風圧力からのダボピンにかかる応力
が局部的に大きくなる。よつてダボピンの径を必
要以上に大きくしなければならない。更に化粧板
のダボ孔の径も大きくする必要があり化粧板の端
部強度を低下させる。
一方局部応力が大きくなるに従い、ブラケツト
の厚さも大きくし、且つ建物に取付けるに際して
もアンカーボルト等によつて確実強固に固定しな
ければならない。
上記の点からしてブラケツト等取付金物自体が
大型化し、化粧板と建物の空間を大きくしなけれ
ばならない。更に化粧板相互が成す目地も大きく
なる等取付施工性は低下し、且つ雨仕舞等の処理
も複雑になる等各種の問題点を呈することにな
る。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記問題点を解決する為に為されたも
ので、中空セメント板又は角パイプ等中空金属材
及び板材等から成る建物壁体の表面に固定した金
物のダボピンに、厚物の化粧板等から成る化粧板
の上、下端面に穿孔したダボ孔を嵌め入れて取付
けるものであつて、少なくとも上向きのダボピン
はピン径よりも大きい径を成る金物のピン孔に嵌
合されるとともに、ピン先端側からワツシヤが嵌
め込まれて定着されるものである。
<作用> すなわち、上向きダボピンはダボ孔に対して十
分な間隙をもつて嵌め入れられるのでダボピンと
金物の定着部が受ける局部的応力は極めて小さく
なり、又そのピン先端からはワツシヤが嵌め込ま
れるので、ダボピン自体が金物から落下すること
はない。
<実施例> 以下本発明の取付装置を図面に基づき詳細に説
明する。
第1図は建物壁体である中空セメント板1に厚
物の化粧板である化粧石板2,2を取付けた状態
を示す断面概略図である。中空セメント板1はそ
の面内方向に中空部11を有する矩形状板材であ
り、この中空路11内に断面略コ字状の補強金物
3が挿入される。この補強金物3に対して中空セ
メント板1の表面からブラインドリベツトが打ち
込まれ、後述する各金物4,5,7が固定され
る。一方化粧石板2は例えば矩形板状を成る代理
石等から成り、所定の厚さを有し、その上下端面
の所定箇所にはダボ孔21,21が穿孔されてい
る。通常これ等化粧石板2,2を中空セメント板
1に取付けるには、先ず第2図の斜視図で示す下
部金物4を、リベツト孔41rにブラインドリベ
ツトrを打ち込み中空セメント板1の下端正面に
固定する。下部金物4としては取付辺41aと支
持辺41bから略断面L状を成す母材41と、支
持辺41bの略中央に穿孔されたピン孔41hに
上向きダボピン4pを嵌合する。ピン孔41hの
径は上向きダボピン4pの径よりも十分大きく形
成されている。よつて抜け防止の為に、ピン孔4
1hに嵌合された状態で上向きダボピン4pの先
端側からワツシヤ6が嵌め込まれる。ワツシヤ6
は第3図の斜視図で示す如く、その中央には上向
きダボピン4pの径より幾分小さい孔61が開け
られており、又この孔61の周縁に膨出辺を形成
し、この膨出辺62にスリツト63,63を切り
込んでいる。その為上向きダボピン4pにワツシ
ヤ6を一旦嵌め入れると容易に抜けることなく、
しかも風圧力等を受けた石板により上向きダボピ
ン4pがピン孔41h内で揺動しても膨出辺62
の弾性により十分追従できる構造となつている。
第4図は斯かる施工によつて、支持辺41bに
上向きダボピン4pが突設された状態を示す一部
省略斜視図である。
この下部金物4に対し、上述した化粧石板2の
下端面に穿孔したダボ孔21を嵌め入れる。次い
で化粧石板2の上端面に穿孔したダボ孔21に対
して、第5図で示す上部金物5のダボピン5pを
嵌合する。上部金物5は取付板51を基体とし、
この基体に取着辺52aと差し込み辺52bによ
り略L状を為す取着体52を取着する。すなわち
取付板51に設けたリベツト孔51rにブライン
ドリベツトrを打ち込んで、中空セメント板1の
表面所定位置に上部金物5を固定する。そして取
付板51に設けた差し込み孔51hに対し、差し
込み辺52bを差し込む。一方取着辺52aの略
中央にはピン孔52hが穿孔されており、このピ
ン孔52hに対し、第6図の一部省略斜視図で示
す如く下向きダボピン5pを落し込む。ピン孔5
2hの径と下向きダボピン5pの径と略等しく形
成されている。通常ピン孔52hと化粧石板2の
ダボ孔21を整合させて下向きダボピン5pを両
孔に落し差し込む。この取着辺52a及び下向き
ダボピン5pは、ともに化粧石板2を支えるもの
ではなく、単に掛着機能を働かすものである。上
記の説明では、中空セメント板1に対して複数枚
の化粧石板2,2を下部金物4と上部金物5によ
つて夫々取付けてゆくが、第7図の断面概略図で
示す如く、上下の各化粧石板2を中間金物7によ
り取付ける場合がある。この中間金物7は、第8
図の斜視図で示す如く、取付辺71aと支持辺7
1b及び取着辺71cによつて略L状を為す母材
71から成り、取付辺71aに穿孔されたリベル
ト孔71rを介してブラインドリベツトrを中空
セメント板1に打ち込み所定の位置に固定する。
支持辺71bは上述した下部金物4と同様に、ピ
ン孔71hは上向きのダボピン7uよりも大きい
径に穿孔されており、又ピン孔71hには第9図
の一部省略斜視図で示す如く上向きダボピン7u
を嵌合した状態において、ピン先端側から第3図
で示すワツシヤ6を嵌め込む。この上向きダボピ
ン7uも前記同様石板が風圧力等を受けた際にピ
ン孔71h内で揺動し、局部的応力も受けない。
しかも抜け落ちが防止される。一方取着辺71c
は支持辺71bよりも横目地の幅だけ下方に曲折
されており、その中央に横長状のルーズ孔71l
が穿孔されている。そして第10図の一部省略斜
視図の如く、このルーズ孔71lと化粧石板2の
端面に穿孔したダボ孔21を整合させ、下向きダ
ボピン7dを落し込めば良い。
この中間金物7において、上向きダボピン7u
の嵌合部は局部的応力を殆ど受けないので下向き
ダボピン7dと略同径、すなわち極めて細径にす
ることが可能となる。又支持辺71b及び取着辺
71cも同厚の板材によつて一体的に形成するこ
とが可能となる。よつて母材71自体は一枚の金
属板を折曲して形成することが可能となる。
<発明の効果> 以上説明した様に本発明の取付装置において
は、上向きダボピンの嵌合部には局部的応力がか
かることがない。よつて化粧板の上端及び下端を
ダボピンで取付ける構造であつても、上向き及び
下向きのピン径を細径にすることができ、更に支
持辺、取付返も取付板と同じ厚さにすることが可
能となる。すなわち各金物の均一単純化が達成出
来、特に中間金物においては、母材とも一体化す
ることができる。よつて金物の製造コストは勿論
のこと、化粧板の取付施工も極めて容易となる等
実用的効果が頗る大きい装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る取付装置を用いた化粧
板の取付状態を示す断面概略図、第2図は、下部
金物を示す斜視図、第3図は、ワツシヤの斜視
図、第4図は、支持辺に上向きダボピンを嵌合し
た状態を示す一部省略斜視図、第5図は、上部金
物を示す斜視図、第6図は、取着辺に下向きダボ
ピンを落し込んだ状態を示す一部省略斜視図、第
7図は、中間金物を用いて化粧板を中空セメント
板に取付けた状態を示す断面概略図、第8図は、
中間金物の斜視図、第9図は、支持辺に上向きダ
ボピンを嵌合した状態を示す一部省略斜視図であ
る。第10図は、取着辺に下向きダボピンを落し
込んだ状態を示す一部省略斜視図、 1……中空セメント板、2……化粧石板(化粧
板)、21……ダボ孔、4……下部金物、4p…
…上向きダボピン、41h……ピン孔、5……上
部金物、5p……下向きダボピン、52h……ピ
ン孔、6……ワツシヤ、7……中間金物、7u…
…上向きダボピン、7d……下向きダボピン、7
1h……ピン孔、71l……ルーズ孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 建物壁体に化粧板を取付けるものにおいて、
    中空セメント板又は角パイプ等中空金属材及び金
    属板材等建物壁体の表面に固定した金物の上向き
    及び下向きのダボピンに、化粧板の上下端面に穿
    孔したダボ孔を嵌め入れて取付けるものであつ
    て、少なくとも上向きのダボピンはピン径より大
    きい径の金物のピン孔に嵌合されるとともに、ピ
    ン先端側からワツシヤが嵌め込まれて前記金物に
    定着されたことを特徴とする建物用化粧板の取付
    装置。
JP14678487A 1987-06-12 1987-06-12 建物用化粧板の取付装置 Granted JPS63312460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14678487A JPS63312460A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 建物用化粧板の取付装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14678487A JPS63312460A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 建物用化粧板の取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63312460A JPS63312460A (ja) 1988-12-20
JPH0577825B2 true JPH0577825B2 (ja) 1993-10-27

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JP14678487A Granted JPS63312460A (ja) 1987-06-12 1987-06-12 建物用化粧板の取付装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02243867A (ja) * 1989-03-15 1990-09-27 Asahi Kakouban Seizo Kk パネル取り付け金具
JP6284113B1 (ja) * 2017-10-10 2018-02-28 株式会社ヒロコーポレーション タイル係止部材の固定金具

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JPS63312460A (ja) 1988-12-20

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