JPH0577604U - ロータリーシリンダのロッド位置検出装置 - Google Patents

ロータリーシリンダのロッド位置検出装置

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JPH0577604U
JPH0577604U JP2390392U JP2390392U JPH0577604U JP H0577604 U JPH0577604 U JP H0577604U JP 2390392 U JP2390392 U JP 2390392U JP 2390392 U JP2390392 U JP 2390392U JP H0577604 U JPH0577604 U JP H0577604U
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三郎 野村
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株式会社南武
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B15/149Fluid interconnections, e.g. fluid connectors, passages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリーシリンダのピストンロッドの位置
をスリーブ状センサで非接触式に検出させ、装置全体の
小型化を図ると共に故障のない高精度な位置検出を可能
にする。 【構成】 可変インダクタンスセンサであるスリーブ状
センサ23がロータリージョイント2の回転軸3を貫通
させてロータリーシリンダ1のロッド7内に挿入されて
おり、ロッド7の移動によって変化する前記センサ23
の出力を信号検出部25で差動的に検出し、比較器26
のスイッチング信号に基づいて油圧制御回路4が圧油供
給を制御する。ラジアルベアリング24は回転するロー
タリージョイント2の軸3とロータリーシリンダ1の軸
心にスリーブ状センサ23を支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はロータリーシリンダのロッド位置検出装置に係り、可変インダクタン ス式のスリーブ状センサを用いてロータリーシリンダのロッド作動位置を非接触 方式で検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロータリーシリンダはロータリージョイントの回転軸と一体で回転しながら高 圧のロッド作動圧を供給するシリンダ装置であり、製鉄プラントの圧延工程にお いて搬送圧延材を一定の張力で巻取るマンドレルの駆動装置等に適用されている 。その場合に、マンドレルの径を変化させるためにロータリーシリンダのロッド 作動位置を制御する必要があるが、従来からロッド作動位置の検出手段としては 図4に示すような機械的検出方式が採用されている。
【0003】 図4において、ロータリーシリンダ1はロータリージョイント2の回転軸3に 取付けられており、油圧制御回路4からは各給油ポート5,6に対して選択的に 圧油が供給され、回転軸3及びロータリーシリンダ1のチューブ内に形成された 流路8,9を通じてロータリーシリンダ1のピストンロッド7が作動せしめられ る。
【0004】 そして、前記ピストンロッド7の作動位置の検出機構として、同ピストンロッ ド7に一端が取付けられた検出棒10をロータリージョイント2の回転軸3に形 成されている孔11を貫通させてロータリージョイント2の後端部に突出せしめ 、その突出した検出棒10の移動量を検出することによりピストンロッド7の作 動位置を検出する方式を採用している。 具体的には、検出棒10の突出部分に駒12を取付けておき、その駒12の移 動によってON/OFFされる位置にマイクロスイッチ13,14を配設し、そ のマイクロスイッチ13,14のON/OFF状態を油圧制御回路4が検知する ことにより圧油供給の制御を実行するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記のようにピストンロッド7の作動位置を機械的に検出する方式 では、検出棒10と駒12の回動・スライド機構やマイクロスイッチ13,14 をカバーするためのスイッチ箱15が必要になる。 従って、ロータリージョイント2の後端部に常にスイッチ箱15のスペースを 確保しなければならないが、ロータリーシリンダ1とロータリージョイント2は 軸方向に連結された比較的長い装置として構成されるため、圧延工程の現場では ロータリージョイント2の背後にスペースを確保することが困難な場合が多い。
【0006】 また、前記の機械的検出方式では、ロータリーシリンダ1の頻繁な作動により 駒12の位置ズレやマイクロスイッチ13,14の故障等の不具合が多発し、ロ ータリーシリンダ1の誤動作によって甚大な損害が発生する場合がある。そのた めに、常に保守・点検が必要とされ、また故障が発生したスイッチ箱15の交換 には非常に手間を要している。
【0007】 更に、前記の方式では、ロータリージョイント2の内部を貫通する検出棒10 が長くなるが、正確な検出を行うためには検出棒10に撓みがあってはならず、 必然的に検出棒10の径を大きくする必要がある。その結果、回転軸3に形成す る孔11の径も大きくしなければならず、回転軸3にロータリーシリンダ1の駆 動用流路8,9だけでなく他の冷却水等の流路を確保することが困難になる。
【0008】 そこで、本考案は、ロータリーシリンダ1のピストンロッドの作動位置をスリ ーブ状センサで非接触的に検出する装置を提供し、もって前記の不利不便や不具 合を解消させることを目的として創作された。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、保護管の内部に一次コイルと二次コイルを巻回した磁性体コアを内 装したスリーブ状センサをロータリージョイントの軸心に形成された孔を貫通さ せてロータリーシリンダのロッドの軸心に形成された孔内に挿入せしめると共に 前記ロータリージョイントの軸部における前記ロータリーシリンダ側でラジアル ベアリングを介して前記スリーブ状センサを支持したロータリージョイント・シ リンダ機構と、前記スリーブ状センサの保護管の後端部から導出された端子を通 じて一次コイル又は両コイルを交流電圧で励振しながら二次コイルの誘導起電圧 又は両コイルの差動誘導起電圧を検出する信号検出部とからなることを特徴とし たロータリーシリンダのロッド位置検出装置に係る。
【0010】
【作用】
スリーブ状センサの一次コイル又は両コイルを交流電圧で励振すると磁性体コ アを介して二次コイル又は両コイルに誘導起電圧が発生する。 そして、スリーブ状センサの先端部がロータリーシリンダのロッドの軸心に形 成された孔内に挿入せしめられているため、ロータリーシリンダのロッドと前記 の各コイルの間でも電磁結合が発生し、それによるインダクタンス変化によって 誘導起電圧が変化する。
【0011】 従って、スリーブ状センサはロータリーシリンダのロッドの移動に伴うインダ クタンス変化を検出する役割を果たし、信号検出部で一次コイル又は両コイルを 交流電圧で励振しながら二次コイル又は両コイルの誘導起電圧を検出することに よりロータリーシリンダのロッド作動位置を検出することが可能になる。 また、この検出方式は非接触方式であるため、ロータリーシリンダのロッドの ように軸心に対して対称な回転体が軸方向へ移動する場合の位置検出に最適であ るといえる。 尚、ロータリーシリンダのロッドが導電性の高い非磁性金属材料である場合に は孔を形成しておくだけで足りるが、そのような材料で構成されていない場合に は前記の孔の内側に導電性の高い非磁性金属材料からなるスリーブを内装してお けば同様の感度が得られる。
【0012】 ところで、スリーブ状センサはロータリージョイントの軸内を貫通してその先 端部がロータリーシリンダのロッド内に挿入されており、その全長が相当長くな る。そこで、ロータリージョイントの軸部におけるロータリーシリンダ側でラジ アルベアリングを介してスリーブ状センサを支持せしめ、スリーブ状センサの自 重による撓みをなくして常に回転軸心上に位置するように保持させる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1から図3を用いて説明する。 図1は本考案のロータリーシリンダのロッド位置検出装置を適用したロータリ ージョイント・シリンダ機構の断面図及びスリーブ状センサの信号処理ブロック 回路を示す。 同図において、1はロータリーシリンダ、2はロータリージョイントであり、 その連結構成は図4に示したものと同様で、図4で用いた符号と同一の符号で示 される要素は同一の要素を示している。
【0014】 この実施例における特徴は、ロータリージョイント2の回転軸3の軸心に形成 された孔21を貫通し、且つロータリーシリンダ1のピストンロッド7の軸心に 形成されている孔22に先端が挿入するスリーブ状センサ23が内設されている 点にある。尚、ロータリーシリンダ1のピストンロッド7に形成された孔22の 内壁には銅製スリーブ22aが嵌着されている。 そして、スリーブ状センサ23は根元部がボルトヘッド23aとして構成され ており、センサ部をロータリージョイント2側に貫通せしめた状態でロータリー ジョイント2の後端部に螺着固定されると共に、その螺着箇所でシール機構を構 成させている。 また、スリーブ状センサ23のセンサ部はロータリージョイント2の軸部にお けるロータリーシリンダ1側でラジアルベアリング24で支持されており、スリ ーブ状センサ23の軸心とロータリーシリンダ1及びロータリージョイント2の 軸心が一致せしめられた状態でロータリーシリンダ1が回転するようになってい る。
【0015】 一方、スリーブ状センサ23の出力リード線は前記のボルトヘッド23aの内 部からその側面へ導出されて励振回路と電圧検出回路を内蔵した信号検出部25 に接続されており、更に信号検出部25が検出した電圧が比較器26へ入力され 、その比較器26の出力信号が油圧制御回路4へ入力されている。
【0016】 次に、スリーブ状センサ23の詳細な構造を図2に示す。 同図に示すように、このスリーブ状センサ23は、ボルトヘッド23aに一端 が固定されているコア31に一次側のダミーコイル32と二次側の主コイル33 が巻回されており、更にボルトヘッド23aにその開口端側が密封固定されたセ ラミックス製の保護管34に封入された構造を有している。尚、このスリーブ状 センサ23では、ロッド7の位置検出に有効な主コイル33の巻回数を多くとり ながらセンサ部の径をできるだけ小さくするために、ダミーコイル32はボルト ヘッド23aのスリーブ内に密集させて巻回し、主コイル33をコア31に沿っ て巻回させてある。
【0017】 一方、スリーブ状センサ23のコイル32,33と信号検出部25は図3に示 すような回路構成で接続されている。 この回路では、両コイル32,33が信号検出部25に内蔵されたパルス発生 回路35から出力されるパルスで励振され、各コイル32,33の両端に発生す る交流電圧をダイオードD1,D2と平滑回路(r1,C1),(r2,C2)で整流・平滑化 して差動直流電圧E1,E2を出力させるようにしている。 そして、前記の信号検出部25の出力電圧E1,E2は比較器26へ入力され、 E1=E2になった段階で比較器26が出力するスイッチング信号に基づいて、油 圧制御回路4がロータリージョイント2の各給油ポート5,6に対する圧油の供 給を制御する。
【0018】 以上の構成において、油圧制御回路4がロータリージョイント2の給油ポート 5をドレイン状態にして給油ポート6から圧油を供給することによりロータリー シリンダ1のピストンロッド7の突き出し工程を行うと、信号検出部25の差動 出力|E1−E2|がピストンロッド7の移動に伴って変化し、所定位置まで突き 出した段階で|E1−E2|=0となる。即ち、ピストンロッド7に嵌着されてい る銅製スリーブ22aがスリーブ状センサ23における両コイル32,33の電 磁結合状態を変化させ、そのインダクタンス変化に伴う差動出力の変化を検出す ることによりピストンロッド7の位置を検出させる。 ピストンロッド7が所定位置に達して|E1−E2|=0になると、比較器26 の出力が反転し、その反転信号をスイッチング信号として油圧制御回路4が給油 ポート6への圧油供給を停止させると共に、両給油ポート5,6への流路を閉鎖 してピストンロッド7の固定状態にする。
【0019】 このように、本実施例ではスリーブ状センサ23のインダクタンス変化を検出 することにより非接触方式でのピストンロッド7の位置を検出している。 従って、ロータリーシリンダ1が回転していてもピストンロッド7のストロー ク方向に係る位置検出信号には影響がなく、またスリーブ状センサ23はラジア ルベアリング24によってロータリーシリンダ1とロータリージョイント2の軸 心位置に固定されているため、正確で安定した位置検出信号が得られる。
【0020】 ところで、本実施例に係るスリーブ状センサ23はその一次側のダミーコイル 32と二次側の主コイル33がピストンロッド7のストローク区間に対して非対 称な位置に巻回されている。このため、前記のように比較器26でスイッチング 信号を得る場合には、図3の抵抗R1,R2を調整して、ピストンロッド7が所定 位置に移動した段階で|E1−E2|=0となるようにしておく。 また、抵抗R1,R2の抵抗値を調整することにより、ピストンロッド7の任意 の作動位置を検出させることができる。 更に、比較器26を用いずに、検出部25の差動出力電圧をA/D変換してマ イクロコンピュータへ入力させ、マイクロコンピュータ側に差動出力電圧とピス トンロッド7の位置データを対応させたテーブルと各位置における制御シーケン スプログラムを用意しておけば、更に柔軟な多段階制御が可能になるシステムを 構成することが可能になる。
【0021】
【考案の効果】
本考案のロータリーシリンダのロッド位置検出装置は、以上の構成を有してい ることにより次のような効果を奏する。 請求項1の考案は、ロータリーシリンダのピストンロッドの作動位置をスリー ブ状センサで非接触的に検出することを可能にし、従来のようにピストンロッド と連動した検出棒の移動量を機械的に検出するスイッチ箱をロータリージョイン トの後端部に設ける必要性をなくし、ロータリージョイント・ロータリーシリン ダ装置の小型化を実現する。 また、非接触による位置検出方式であるため、故障が少なく、安定した位置制 御が可能になり、点検・保守作業の簡素化を実現する。 更に、スリーブ状センサは従来の検出棒と比較してその径を小さく構成できる ため、ロータリージョイント側に多数の流路を設ける必要がある場合に十分な余 裕を確保させることができるという利点も有している。 請求項2の考案は、ロータリーシリンダのロッドに導電性の高い非磁性金属材 料からなるスリーブを嵌着せしめることにより、スリーブ状センサの感度を向上 させると共に、ロッドの素材選択に自由度をもたせる。 請求項3の考案は、スリーブ状センサの信号を差動電圧出力として検出できる ようにし、簡単な回路で正確な位置検出信号を得ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロータリーシリンダのロッド位置検出
装置を適用したロータリージョイント・シリンダ機構の
断面図及びスリーブ状センサの信号処理ブロック回路で
ある。
【図2】スリーブ状センサの断面図である。
【図3】スリーブ状センサの各コイルと信号検出部の接
続関係を示す電気回路図である。
【図4】従来技術におけるロータリーシリンダのロッド
位置検出装置を適用したロータリージョイント・シリン
ダ機構の断面図である。
【符号の説明】
1 ロータリーシリンダ 2 ロータリージョイント 3 ロータリージョイントの回転軸 4 油圧制御回路 5,6 給油ポート 7 ピストンロッド 8,9 流路 21 孔 22 孔 22a 銅製スリーブ 23 スリーブ状センサ 23a ボルトヘッド 24 ラジアルベアリング 25 信号検出部 26 比較器 31 コア 32 一次側のダミーコイル 33 二次側の主コイル 34 保護管 35 パルス発生回路 E1,E2 差動直流電圧

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護管の内部に一次コイルと二次コイル
    を巻回した磁性体コアを内装したスリーブ状センサをロ
    ータリージョイントの軸心に形成された孔を貫通させて
    ロータリーシリンダのロッドの軸心に形成された孔内に
    挿入せしめると共に前記ロータリージョイントの軸部に
    おける前記ロータリーシリンダ側でラジアルベアリング
    を介して前記スリーブ状センサを支持したロータリージ
    ョイント・シリンダ機構と、前記スリーブ状センサの保
    護管の後端部から導出された端子を通じて一次コイル又
    は両コイルを交流電圧で励振しながら二次コイルの誘導
    起電圧又は両コイルの差動誘導起電圧を検出する信号検
    出部とからなることを特徴としたロータリーシリンダの
    ロッド位置検出装置。
  2. 【請求項2】 ロータリーシリンダのロッドの軸心方向
    に形成された孔に、導電性の高い非磁性金属材料からな
    るスリーブを嵌着せしめた請求項1のロータリーシリン
    ダのロッド位置検出装置。
JP1992023903U 1992-03-23 1992-03-23 ロータリーシリンダのロッド位置検出装置 Expired - Lifetime JPH0750562Y2 (ja)

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JPH0750562Y2 JPH0750562Y2 (ja) 1995-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012185032A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Makome Kenkyusho:Kk 変位センサ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5327625A (en) * 1976-06-01 1978-03-15 Ciba Geigy Ag Naphtholactam dyestuffs
JP3072105U (ja) * 2000-03-29 2000-10-06 崇 舟木 免震装置

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