JPH0577220A - 成形板材用補強板のズレ防止装置 - Google Patents

成形板材用補強板のズレ防止装置

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JPH0577220A
JPH0577220A JP31125691A JP31125691A JPH0577220A JP H0577220 A JPH0577220 A JP H0577220A JP 31125691 A JP31125691 A JP 31125691A JP 31125691 A JP31125691 A JP 31125691A JP H0577220 A JPH0577220 A JP H0577220A
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JP
Japan
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reinforcing plate
plate
plate material
extruded
molding
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Pending
Application number
JP31125691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Oba
浩義 大庭
Tetsuo Okita
哲雄 沖田
Tadaaki Higuchi
忠明 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出板材と金属補強板とのズレを防止すると
ともに複合パネルの垂直方向の曲げ強度を改善する。 【構成】 押出板材を金属補強板上に載置して積層成形
板材とする時に,補強板の位置決め用のズレ防止装置の
コマが補強板の起立部内で出入り可能に設けたことによ
り,押出板材の一部が補強板の起立部に脱落不可能に係
止され曲げ強度が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば熱硬化性樹脂とセ
メント等との混合物を押出成形し,これに金属補強板を
積層してなる成形板材の製造時に,押出成形された押出
板材と金属補強板とのズレを防止する成形板材用補強板
のズレ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の成形中の状態を示す説明図
である。従来,この種のパネルとしては,多数の突起部
25を有した下金型15上に,突起部25のピッチに合
わせて嵌合するように穿設された位置決め穴26を有し
た金属製の補強板16が載置されている。この補強板1
6の上面に熱硬化性樹脂セメント等との混合物が押出成
形された板材13を載置し,上金型18の外周に,それ
ぞれ垂直方向に摺動自在に設けた角筒状の外型枠30を
下降させたのち上金型18を続けて下降させ積層してな
る成形板材20(または複合パネルともいう)が製造さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このよ
うな従来の複合パネル20のものは,製造時に,下金型
15上に補強板16を載置した時,補強板16の位置ズ
レを防止する突起部25が,出来上がった複合パネル2
0に残存する。このため,見掛けが悪く,かつ,複合パ
ネル20の垂直方向に作用する曲げ強度が改善されない
といった問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため,本発明においては,水硬性無機質材料を主原料
とする素材が押出孔を有する押出機から押出された押出
板材と,下金型から突設した位置決めピンで移動不可能
に係止された補強板とから構成される成形板材であっ
て,前記補強板に多数の貫通孔を設けるとともに,貫通
孔端部が起立部を有し,補強板のズレを防止する位置決
めピンを前記起立部内で出入り可能に設けた構成にし
た。
【0005】
【作用】薄い正方形状の押出板材を金属補強板上に載置
して積層成形板材とする時,補強板の位置決め穴に嵌合
しているズレ防止装置のコマが上金型によって加圧され
た押出板材の一部によって下金型とほぼ同一のレベルま
で押下げられる。このため,位置決め穴が押出板材の一
部によって埋設され,見掛けが良くなるとともに,補強
板の起立部に脱落不可能に係止されることにより曲げ強
度が高くなる。
【0006】
【実施例】図1ないし図8は,本発明に係る板材成形方
法を説明するために示す本発明に係る板材成形装置の実
施例を示す図であって,本実施例は,帯状に形成されて
押出される押出板材を所定の長さに切断し,この押出板
材を補強板上に重ねて圧縮成形と仕上成形とを行なう例
を示しており,図1は板材成形装置の平面図,図2は押
出板材と金属補強板とを積層成形してなる製品としての
床板の斜視図,図3は矩形状の金属補強板を示し,図3
(1)は一部平面図,図3(2)はA−Aから視た切断
断面図,図4は金属補強板の貫通孔の起立部の断面図,
図5は金属補強板の貫通孔の起立部を示す斜視図,図6
は補強板のズレを防止する位置決めピンの動きを示す説
明図,図7は本発明に係る図6に類似したその他の実施
例,図8は成形中の状態を示す金型と押出板材と金属補
強板との縦断面図を示す。
【0007】図1において,全体を符号1で示す押出成
形機は,平面を対向させて機台ベース上に立設されたエ
ンドプラテン2とシリンダプラテン3とを備えており,
これら両プラテン2,3の4隅は,コラム4によって連
結されている。シリンダプラテン3の中心部には,メー
ンラム5が固定されていて,その油圧等で進退するプラ
ンジャ6の先端部には,クロスヘッド7が固定されてお
り,このクロスヘッド7は,プランジャ6の進退により
コラム4に沿って進退するように構成されている。
【0008】一方,エンドプラテン2には,薄形長方形
状の押出孔を備えた筒状のダイス8が嵌着されていて,
このダイス8と前記クロスヘッド7との間には,円筒状
のコンテナ9が配設されており,このコンテナ9の内孔
には,前記クロスヘッド7と一体となって進退する押出
ステム10が嵌合されている。こうすることにより,コ
ンテナ9の内孔に押出素材11を供給したのち押出ステ
ム10が前進すると,押出素材11がダイス8の押出孔
から帯状板材12となって押出されるように構成されて
いる。なお,本実施例における押出素材11は,セメン
ト,珪酸カルシウム,石膏等の塑性変形可能な水硬性無
機質骨材を主原料とし,これに,川砂等の骨材と,尿素
樹脂等のアミノ樹脂と,塩化アンモニウム等の硬化剤と
を適宜の割合で混合したものである。
【0009】このように構成された押出成形機1の板材
押出経路内には,図示しない切断装置が設けられてお
り,押出成形機1から押出されたのち図示しないベルト
で送られたりパレット上に載せて送られたりした帯状板
材12は,複数個の板材13に切断されるように構成さ
れている。押出される帯状板材12の側方には,この帯
状板材12と平行方向に延びる送り込み装置14が配設
されており,1サイクルごとに駆動装置で駆動されて図
に矢印Aで示す方向に往復動し,移送板の上面に載置さ
れた図8に示す下金型15と金属製の補強板16とを,
複数組移送して図1に示す位置へ供給するように構成さ
れている。
【0010】次に,この板材成形装置には,上昇−移動
−下降という運動をする把持部材を備えた図示しない押
出品移載装置が付設されており,把持部材で把持した板
材13を図1に示す押出位置から,図示の位置で停止し
ている送り込み装置14上の下金型15に載置された補
強板16上へ移載するように構成されている。
【0011】さらに,板材13と補強板16とが載置さ
れた下金型15を保持して停止している送り込み装置1
4の側方外側には,例えば3基の仕上成形用プレス17
が配設されており,この成形用プレス17には,図8に
符号18で示す上金型が設けられている。この上金型1
8は下面が平面を有している。さらに,送り込み装置1
4の上方には,押込装置としての例えば6基のプッシャ
19が配設されており,板材13と補強板16とが載置
された下金型15を上金型18の下方へ押込むように構
成されている。図8において,下金型15は上面および
下面が平面を有している。また,金属製の補強板16上
に板材13を載置し,上金型18の外周に,それぞれ垂
直方向に摺動自在に設けた角筒状の外型枠30を下降さ
せたのち上金型18を続けて下降成形できる構成を有し
ている。
【0012】本発明では,補強板16に押出板材13を
載置し,加圧成形によって複合パネル20を得る際に,
補強板16を強固に固定したのち一定径を有した,例え
ば,ポンチ等によって補強板16に穿設を施し先尖波形
形状の起立部36を形成する(図5)。この起立部36
の形成によって押出板材13と補強板16の相対的位置
ズレを防止するとともに,補強板16の曲げ強度を増加
することを目的としている。まず,加圧成形時の補強板
16の位置決めを行なうズレ防止装置27は下金型15
に配設してある。ズレ防止装置27は円形形状を有した
コマ28とスプリング29から構成されており,下金型
15の一部を刻設して収納されている。図6において,
ズレ防止装置収納穴24はコマ28を収納する第1段部
32aとスプリング29を収納する第2段部32bが重
畳的に構成されている。第1段部32aに一旦収納され
たコマ28は第2段部32bに配設されたスプリング2
9の伸張力によって上方へ押上げられ,コマ28の下部
が下金型15の第1段部32aにわずかに嵌合した状態
に保持される。(図6(1))
【0013】また,第1段部32aの直径は,コマ28
の直径より若干大きな遊嵌状態を有する程度に刻設し,
高さはコマ28の高さと同一としコマ28が下金型15
に収納されると,下金型15の表面は面一となるように
構成されている。(図6(2))さらに,第2段部32
bの直径は,コマ28が下金型15の第1段部32aに
完全収納された時,スプリング29は縮退時の螺旋径よ
り大きくなるように刻設されており,また高さはスプリ
ング29が縮退しても若干伸張された状態を保持する程
度に構成される。(図6(2))
【0014】図7は図6に類似したその他の実施例であ
り,第1段部32aと第2段部32bは同一径になって
おり,さらに,起立部36が補強板16の本体と約75
度の角度を有した截頭円錐形状となっている。コマ28
はスプリング29の伸張力によって上方へ押上げられる
が,円筒形状のコマ28が截頭円錐を有した起立部36
の内壁面の途中で係止されるような構成となっている
(図7(1))。また,コマ28の後退時にはスプリン
グ29も完全縮退するが,このとき,コマ28が下金型
15に収納されて下金型15の表面はコマ28と面一と
なるように構成されている(図7(2))。
【0015】次に,図3に示すように,補強板16は先
尖波形形状の起立部36を有した約10mmの位置決め
穴22が複数個一定ピッチで千鳥状に穿設されている。
起立部36の端部は不規則な波形の形状を有しており,
最先端部は鋭利な刃物状になっている。補強板16と押
出板材13とを重ねて圧縮成形したときは,前記した不
規則な波形の形状部が板材13と絡み合って固着され,
板材13と補強板16との脱落を防止するとともに曲げ
強度が増加する。
【0016】また,補強板16は,例えば0.6mm厚
程度の亜鉛メッキ鋼等により正方形状に形成されてお
り,これには,後述する圧縮成形時に板材13との固着
を強固にするために,図4に示すように,波形形状を有
した起立部36の角度θを内側へ約15度傾斜させたと
ころ,図9に示す従来のものに比べて,同じ板厚0.6
mmの補強板16の場合では,従来の積層成形板材の3
点曲げ強度が350kgf/cmに対して,本発明の
図4(1)では450kgf/cmとなり曲げ強度が
約30%近く増加し,さらに,図4(2)では500k
gf/cmとなり曲げ強度が約40%近く増加した。
【0017】この原因は,図4(1)では金属補強板1
6の本体と起立部36が約90度の角度を有しており,
板材13を金属補強板16上に載置して押圧力によって
積層成形板材とした時には,板材13の一部が起立部3
6の波形形状に係止されるいわゆるアンカ効果によって
曲げ強度がアップする。さらに,図4(2)では金属補
強板16の本体と起立部36が75度の角度を有したも
のでは,板材13を金属補強板16上に載置して押圧力
によって積層成形板材とした時は,板材13の一部が起
立部36の波形形状に係止されるとともに,起立部36
の傾斜壁で係止されるいわゆる相乗的なアンカ効果によ
ってより効果的な積層成形板材の成形が可能となり,図
4(1)のものに比べてさらに曲げ強度がアップする。
本実施例では起立部36の傾斜角θを15度としたが,
5〜30度の範囲で変化させてもほぼ同様な曲げ強度が
得られる。
【0018】以上のように構成された板材の成形方法の
動作を説明する。送り込み装置14上に下金型15が載
置され,さらに,下金型15内に配設されたズレ防止装
置27のコマ28と起立部36とを嵌合させて補強板1
6の位置決めを行なった後,図1に示す位置へ移動させ
て準備する。そして,コンテナ9内へ前述した組成の押
出素材11を供給し,メーンラム5のプランジャ6を前
進させると,クロスヘッド7を介し押出ステム10が前
進して押出素材11を押すので,押出素材11は,ダイ
ス8の押出孔から表面が平滑な帯状板材12となって押
出され,台上において図示しない切断装置により複数個
の板材13となるように切断される。このとき,図示し
ない押出品移載装置が作動し,把持部材が上昇−移動−
下降という運動をするので,把持部材で把持した板材1
3は,図1に示す押出位置から,図示の位置で停止して
いる送り込み装置14上の下金型15に載置された補強
板16上へ移載される。
【0019】この状態でプッシャ19が作動し,板材1
3と補強板16とが載置された下金型15が押されて上
金型18の下方へ移動する。そこで,まず上金型18の
外周に設けた角筒状の外型枠30を下降させ,ついでプ
レス17が作動して上金型18が下降し圧縮成形が行な
われる。図8に示すように上金型18が板材13に接し
てからのちは,押圧力により板材13の一部が起立部3
6に引っかかるいわゆるアンカ効果によって板材13と
補強板16とが強固に固定される。こうして板材13と
補強板16とが重ねられ固着されたほぼ正方形状の床材
が得られる。
【0020】こうしてできた床材20の4隅には,配線
を取出したりするためのU字形の溝20aがプレス17
の仕上成形によって得られる(図2)。このようにして
仕上成形を行なったのち,角筒状の外型枠30とプレス
17の上金型18が上昇し,機外へ取出される。なお,
本実施例では帯状板材12を切断して板材13を得る切
断装置を設けた例を示したが,この切断装置は必ずしも
設ける必要がない。なお,本実施例では,帯状板材12
を切断した板材13を送り込み装置14上の下金型15
に載置された補強板16上へ移載した例を述べたが,移
動下金型15は用いず,送り込み装置14の補強板16
上に移載し,プレス17に常備されているズレ防止装置
27を備えた固定下金型上に移動し,位置決めピンにて
位置決めした後,外型枠30と上金型18が下降して仕
上成形を行なうようにしてもよい。さらに,本実施例で
は押出素材11がダイス8の押出孔から帯状板材12と
なって押出されたものを金属補強板16上に載置して積
層成形板材としたが,混練された塊状の素材を金属補強
板16上に載置して積層成形板材とするようにしてもよ
い。また,本実施例では金属補強板16上に穿設された
位置決め穴22を千鳥状にしたものを用いたが,碁盤目
状に穿設された位置決め穴22の形状のものを用いても
よい。さらにまた,本実施例における金属補強板16の
ズレを防止するズレ防止装置27は,少なくとも2つ以
上を有した構成にすることが望ましい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明したことからも明らかなよう
に,本発明においては,水硬性無機質材料を主原料とす
る素材が押出孔を有する押出機から押出された押出板材
と,下金型から突設した位置決めピンで移動不可能に係
止された補強板とから構成される成形板材であって,前
記補強板に多数の貫通孔を設けるとともに,貫通孔端部
が起立部を有し,補強板のズレを防止する位置決めピン
を前記起立部内で出入り可能に設けたことにより,補強
板と押出板材の正確な位置決めができ複合パネルに補強
板のズレ防止用の穴跡が残存しない。また,前記貫通孔
の端部が先尖波形形状の起立部を有することにより,製
品の曲げ強度が大幅に上がるとともに,軽量で高品質の
製品が得られる。さらに,起立部の基部が円形形状を有
しているのであらゆる方向に曲げ強度が均一化されるた
め,補強板と起立部間に亀裂が生じることなく,積層成
形板材の曲げ強度が大幅にアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板材成形装置の平面図である。
【図2】本発明に係る押出板材と金属補強板の積層成形
板材の斜視図である。
【図3】本発明に係る金属補強板である。
【図4】本発明に係る金属補強板の貫通孔の起立部の断
面図である。
【図5】本発明に係る金属補強板の貫通孔の起立部を示
す斜視図である。
【図6】本発明に係る補強板のズレを防止する位置決め
ピンの動きを示す説明図である。
【図7】本発明に係る図6に類似したその他の実施例で
ある。
【図8】本発明に係る成形中の状態を示す金型と押出板
材と金属補強板との縦断面図である。
【図9】従来の成形中の状態を示す金型と押出板材と金
属補強板との縦断面図である。
【符号の説明】
1 押出成形機 11 押出素材 13 押出板材 15 下金型 16 金属補強板 18 上金型 20 成形板材(複合パネル) 22 位置決め穴 24 ズレ防止装置収納穴 25 突起部 27 ズレ防止装置 28 コマ 29 スプリング 32 ズレ防止装置収納穴 32a 第1段部 32b 第2段部 36 起立部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水硬性無機質材料を主原料とする素材が
    押出孔を有する押出機から押出された押出板材と,下金
    型から突設した位置決めピンで移動不可能に係止された
    補強板とから構成される成形板材であって,前記補強板
    に多数の貫通孔を設けるとともに,貫通孔端部が起立部
    を有し,補強板のズレを防止する位置決めピンを前記起
    立部内で出入り可能に設けたことを特徴とする成形板材
    用補強板のズレ防止装置。
JP31125691A 1991-09-18 1991-09-18 成形板材用補強板のズレ防止装置 Pending JPH0577220A (ja)

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