JPH0577088B2 - - Google Patents
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- JPH0577088B2 JPH0577088B2 JP63196245A JP19624588A JPH0577088B2 JP H0577088 B2 JPH0577088 B2 JP H0577088B2 JP 63196245 A JP63196245 A JP 63196245A JP 19624588 A JP19624588 A JP 19624588A JP H0577088 B2 JPH0577088 B2 JP H0577088B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/16—Wiring arrangements for selector switches or relays in frames
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/15—Backplane arrangements
- H04Q1/155—Backplane arrangements characterised by connection features
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光バツクプレイン構成、特に多数個
の回路モジユールの間の光相互接続を提供する能
動及び受動光学要素からなる光バツクプレインに
関する。
の回路モジユールの間の光相互接続を提供する能
動及び受動光学要素からなる光バツクプレインに
関する。
[従来技術の説明]
社会で使われているコンピユータの数は、より
多くの人がコンピユータの専門知識を得ること及
びコンピユータハードウエアのコストが低下する
ことに伴い、増え続けている。オフイス及びホー
ムでのコンピユータの利用の増加はコンピユータ
資源を分散させ、コンピユータ間の相互接続やネ
ツトワーキングを改善する必要性をもたらす。更
に、この分散に加えて、コンピユータの演算速
度、相互通信及び端末との通信速度も増加する。
このことは更に、ネツトワーキングやバツクプレ
イン技術に対してネツトワークの高速化だけでな
く、これらのネツトワークの中でノード、あるい
は、スイツチングシステム及びコンピユータの高
速化をも要求することとなる。
多くの人がコンピユータの専門知識を得ること及
びコンピユータハードウエアのコストが低下する
ことに伴い、増え続けている。オフイス及びホー
ムでのコンピユータの利用の増加はコンピユータ
資源を分散させ、コンピユータ間の相互接続やネ
ツトワーキングを改善する必要性をもたらす。更
に、この分散に加えて、コンピユータの演算速
度、相互通信及び端末との通信速度も増加する。
このことは更に、ネツトワーキングやバツクプレ
イン技術に対してネツトワークの高速化だけでな
く、これらのネツトワークの中でノード、あるい
は、スイツチングシステム及びコンピユータの高
速化をも要求することとなる。
例えば、多数の比較的高速のネツトワークシス
テムを提供することによつてコンピユータ利用の
増加及び分散化の要求に対応するネツトワーキン
グ技術が試みられている。しかし高速スイツチン
グシステムの共通の問題は、それらの電気的バツ
クプレインによつて内部あるいはノード内のデー
タ速度に限界があることである。現在スイツチン
グノード内の回路モジユールを相互接続するのに
用いられる電気的バツクプレインはスイツチング
ノードを通るデータの帯域幅を制限する。電気的
バツクプレインの帯域幅限界は高いデータ速度で
の寄生容量及び電磁放射に対する感受性の増加に
起因する。高速スイツチングシステムへの要求が
増えれば、電気的バツクプレインはネツトワーク
の高速化に対して益々大きな障害となる。そこ
で、スイツチングシステムのための高速バツクプ
レインを別の方法で設計し構成することが必要で
ある。
テムを提供することによつてコンピユータ利用の
増加及び分散化の要求に対応するネツトワーキン
グ技術が試みられている。しかし高速スイツチン
グシステムの共通の問題は、それらの電気的バツ
クプレインによつて内部あるいはノード内のデー
タ速度に限界があることである。現在スイツチン
グノード内の回路モジユールを相互接続するのに
用いられる電気的バツクプレインはスイツチング
ノードを通るデータの帯域幅を制限する。電気的
バツクプレインの帯域幅限界は高いデータ速度で
の寄生容量及び電磁放射に対する感受性の増加に
起因する。高速スイツチングシステムへの要求が
増えれば、電気的バツクプレインはネツトワーク
の高速化に対して益々大きな障害となる。そこ
で、スイツチングシステムのための高速バツクプ
レインを別の方法で設計し構成することが必要で
ある。
光フアイバ技術は、2地点間伝送メデイアとし
て長距離通信市場に浸透しており、ローカルエリ
アネツトワークのノード間の高速通信を提供する
ために実施されている。1987年3月31日にシヤト
レイ(H.B.Shutterly)に発行された米国特許第
4654889号には、アクセス制御が個々のサブネツ
トワークに配置された端末サブネツトワークを有
するマルチスターフアイバ光通信ネツトワーク
と、異なる波長を有する光源を用いることによつ
て又は異なるチヤネル周波数で光を変調すること
によつて非干渉光チヤネルを通してバス上で行わ
れるサブネツトワーク間通信とが記載されてい
る。端末ネツトワークを相互接続する光学的構成
は1984年7月3日にジヨンソン(D.C.Johnson)
らに発行された米国特許第4457581号に示されて
いる。この構成は、ハイブリツド伝送反射スター
カプラからなり、それらが送信ピートによつて相
互に接続され、端末がそれらの反射ポートに接続
されている。更に1983年11月22日にガンダーソン
(R.O.Gunnderson)らに発行された米国特許第
4417334号には、サブシステムにグループ化され
た各々スターカプラを含む2つの光チヤネルによ
つて相互接続される多数のステーシヨンを有する
データ処理システムが記載されている。これらの
参考資料は、全て2地点間長距離及びローカルエ
リアの光フアイバネツトワークについて述べられ
ている。光フアイバはこれらのネツトワーク設計
で引き続き優れた技術であるから、これらのネツ
トワーク内でより多くのノードが光フアイバを用
いて相互接続されるに従つて、各ノード内の電気
的バツクプレインによる帯域幅限界の問題がより
顕著となる。従来の技術はネツトワークの設計及
びトポロジーに対しては新しいアプローチあるい
は改善を提供するようであるが、ネツトワークの
ノード内の電気的バツクプレインの使用によつて
生じる問題には目を向けていない。
て長距離通信市場に浸透しており、ローカルエリ
アネツトワークのノード間の高速通信を提供する
ために実施されている。1987年3月31日にシヤト
レイ(H.B.Shutterly)に発行された米国特許第
4654889号には、アクセス制御が個々のサブネツ
トワークに配置された端末サブネツトワークを有
するマルチスターフアイバ光通信ネツトワーク
と、異なる波長を有する光源を用いることによつ
て又は異なるチヤネル周波数で光を変調すること
によつて非干渉光チヤネルを通してバス上で行わ
れるサブネツトワーク間通信とが記載されてい
る。端末ネツトワークを相互接続する光学的構成
は1984年7月3日にジヨンソン(D.C.Johnson)
らに発行された米国特許第4457581号に示されて
いる。この構成は、ハイブリツド伝送反射スター
カプラからなり、それらが送信ピートによつて相
互に接続され、端末がそれらの反射ポートに接続
されている。更に1983年11月22日にガンダーソン
(R.O.Gunnderson)らに発行された米国特許第
4417334号には、サブシステムにグループ化され
た各々スターカプラを含む2つの光チヤネルによ
つて相互接続される多数のステーシヨンを有する
データ処理システムが記載されている。これらの
参考資料は、全て2地点間長距離及びローカルエ
リアの光フアイバネツトワークについて述べられ
ている。光フアイバはこれらのネツトワーク設計
で引き続き優れた技術であるから、これらのネツ
トワーク内でより多くのノードが光フアイバを用
いて相互接続されるに従つて、各ノード内の電気
的バツクプレインによる帯域幅限界の問題がより
顕著となる。従来の技術はネツトワークの設計及
びトポロジーに対しては新しいアプローチあるい
は改善を提供するようであるが、ネツトワークの
ノード内の電気的バツクプレインの使用によつて
生じる問題には目を向けていない。
従来の技術で残つている問題は、ネツトワーク
のノード内の、あるいは回路モジユール間の高帯
域幅及び高速データ速度を必要とする別のコンピ
ユータシステム内の回路モジユールを相互接続す
るための高速バツクプレインを提供することであ
る。
のノード内の、あるいは回路モジユール間の高帯
域幅及び高速データ速度を必要とする別のコンピ
ユータシステム内の回路モジユールを相互接続す
るための高速バツクプレインを提供することであ
る。
[発明の概要]
従来技術での前述の問題は本発明によつて解決
される。本発明はスイツチングシステムあるいは
コンピユータのための光バツクプレイン構成に関
し、この光バツクプレインは、それに結合したN
個の回路モジユール間の光相互接続を行う能動及
び受動光学要素からなる。具体的には、この光バ
ツクプレインは1つのスイツチからなり、このス
イツチはN個のモジユールの中の1つのモジユー
ルの複数の送信ポートをバツクプレインに接続さ
れるN個のモジユールの全ての複数の受信ポート
に光学的に結合する少なくとも1つの光カプラを
含む。このバツクプレインには、各種の情報信号
がバツクプレイン上で伝送されるために、少なく
とも1つのカプラが存在する。同種の情報信号に
対応するN個のモジユール上の全ての送信ポート
は、スイツチにおける対応するカプラの入力端に
光学的に接続され、カプラの出力端はその種類の
情報信号に対応するN個のモジユール上の全ての
受信ポートに光学的に接続される。更に、このス
イツチはN個の回路モジユールの全てを同期する
ための手段を含む。
される。本発明はスイツチングシステムあるいは
コンピユータのための光バツクプレイン構成に関
し、この光バツクプレインは、それに結合したN
個の回路モジユール間の光相互接続を行う能動及
び受動光学要素からなる。具体的には、この光バ
ツクプレインは1つのスイツチからなり、このス
イツチはN個のモジユールの中の1つのモジユー
ルの複数の送信ポートをバツクプレインに接続さ
れるN個のモジユールの全ての複数の受信ポート
に光学的に結合する少なくとも1つの光カプラを
含む。このバツクプレインには、各種の情報信号
がバツクプレイン上で伝送されるために、少なく
とも1つのカプラが存在する。同種の情報信号に
対応するN個のモジユール上の全ての送信ポート
は、スイツチにおける対応するカプラの入力端に
光学的に接続され、カプラの出力端はその種類の
情報信号に対応するN個のモジユール上の全ての
受信ポートに光学的に接続される。更に、このス
イツチはN個の回路モジユールの全てを同期する
ための手段を含む。
[実施例の説明]
第1図は、本発明による光バツクプレイン10
の一実施例の簡単なブロツク図である。
の一実施例の簡単なブロツク図である。
この光バツクプレイン10はスイツチ13から
なり、このスイツチは光バツクプレイン10と結
合されることとなるN個までのモジユール111
−11Nを相互接続しうる機能を有する。説明の
ために、ここではN個のモジユール111−11N
の全部が存在し、光バツクプレイン10に付属す
ると考えるが、システムの必要によつては、より
小さい数のモジユール11が光バツクプレイン1
0に付属できる。スイツチ13はN個の典型的な
マルチフアイバコネクタ141−14Nを含み、そ
れぞれのマルチフアイバコネクタ14iは典型的
なマルチフアイバリボン12iを通じて、番号の
一致するモジユール11i上の同様なマルチフア
イバコネクタ14iに接続される。但し、当該モ
ジユールが存在する場合に限る。N個のマルチフ
アイバリボン121−12Nのそれぞれは多数の光
フアイバからなり、マルチフアイバリボン12i
のそれぞれの光フアイバは、スイツチ13と光バ
ツクプレインに相互接続されるモジユール11i
との間で、個々の光情報信号を伝搬するのに用い
られる。
なり、このスイツチは光バツクプレイン10と結
合されることとなるN個までのモジユール111
−11Nを相互接続しうる機能を有する。説明の
ために、ここではN個のモジユール111−11N
の全部が存在し、光バツクプレイン10に付属す
ると考えるが、システムの必要によつては、より
小さい数のモジユール11が光バツクプレイン1
0に付属できる。スイツチ13はN個の典型的な
マルチフアイバコネクタ141−14Nを含み、そ
れぞれのマルチフアイバコネクタ14iは典型的
なマルチフアイバリボン12iを通じて、番号の
一致するモジユール11i上の同様なマルチフア
イバコネクタ14iに接続される。但し、当該モ
ジユールが存在する場合に限る。N個のマルチフ
アイバリボン121−12Nのそれぞれは多数の光
フアイバからなり、マルチフアイバリボン12i
のそれぞれの光フアイバは、スイツチ13と光バ
ツクプレインに相互接続されるモジユール11i
との間で、個々の光情報信号を伝搬するのに用い
られる。
本実施例の光バツクプレイン10は近接ハード
ウエア構成の中でN個のモジユール111−11N
を相互接続するのに用いられるインターフエース
システムであり、別個のモジユール11iは光バ
ツクプレイン10と個々のユーザ回路26(第2
図を参照)との間にインターフエースを提供す
る。第1図の光バツクプレインは、マウント及び
電気的相互接続回路カードに通常使われる典型的
な従来のカードマウントフレームの一例を有する
ことができる。しかし、本発明では、回路カード
あるいはモジユール111−11Nは電気的ではな
く。光学的に相互接続される。
ウエア構成の中でN個のモジユール111−11N
を相互接続するのに用いられるインターフエース
システムであり、別個のモジユール11iは光バ
ツクプレイン10と個々のユーザ回路26(第2
図を参照)との間にインターフエースを提供す
る。第1図の光バツクプレインは、マウント及び
電気的相互接続回路カードに通常使われる典型的
な従来のカードマウントフレームの一例を有する
ことができる。しかし、本発明では、回路カード
あるいはモジユール111−11Nは電気的ではな
く。光学的に相互接続される。
第2図では、典型的なモジユール11iの透視
ブロツク図が示されている。このモジユール11
iはマルチフアイバコネクタ14iとバツクプレイ
ンインタフエースロジツクブロツク21とからな
る。示されているバツクプレインインタフエース
ロジツクブロツク21は、K個の送信ポート23
1−23K、K個の受信ポート241−24K、タイ
ミングポート25及び任意のアドレシング及び/
またはコンテンシヨン装置22からなる。モジユ
ール11iの個々の送信ポート231−23K及び受
信ポート241−24Kは、それぞれマルチフアイ
バコネクタ14iによつて、他方の終端がスイツ
チ13となるマルチフアイバリボン12iの個々
の所定(preassigned)の光フアイバ371−37
Kと381−38Kとに光学的に接続される。送信
ポート231−23Kは2つの機能を有する:(1)ア
ドレシング及び/またはコンテンシヨン装置22
より受信された電気信号を同時に光信号に変換す
る:(2)マルチフアイバリボン12iの所定の光フ
アイバを通つて並列伝送を形成するこれらの光信
号をスイツチ13に送信する。受信ポート241
−24Kは送信ポート23の逆の動作を行い、所
定の光フアイバ381−38Kより並列伝送を形
成する光信号を受信し、同時にこれらの受信され
た並列光信号を電気信号に変換する。次に受信ポ
ート241−24Kからの電気信号はアドレシング
及び/またはコンテンシヨン装置22に送られ、
この装置はこれらの信号をユーザ回路26に送
る。タイミングポート25の動作は受信ポート2
4と同様である。タイミングポート25はマルチ
フアイバリボン12iにおける光タイミング信号
(TSo)を搬送するために割り当てられた
(preassigned)、光フアイバ39iより光タイミン
グ信号(TSo)を受信し、この光タイミング信号
(TSo)を電気タイミング信号(TSe)に変換し、
次にこの電気タイミング信号(TSe)はコンテン
シヨン装置22及び、タイミング信号ライン29
と通じて、ユーザ回路26に電気的に分配され
る。光タイミング信号(TSo)はスイツチ13で
生成され、同時にN個のモジユール111−11N
に分配され、モジユール111−11Nを同期し、
各モジユール11iが数ナノ秒以内のタイミング
信号を有することを保証する。
ブロツク図が示されている。このモジユール11
iはマルチフアイバコネクタ14iとバツクプレイ
ンインタフエースロジツクブロツク21とからな
る。示されているバツクプレインインタフエース
ロジツクブロツク21は、K個の送信ポート23
1−23K、K個の受信ポート241−24K、タイ
ミングポート25及び任意のアドレシング及び/
またはコンテンシヨン装置22からなる。モジユ
ール11iの個々の送信ポート231−23K及び受
信ポート241−24Kは、それぞれマルチフアイ
バコネクタ14iによつて、他方の終端がスイツ
チ13となるマルチフアイバリボン12iの個々
の所定(preassigned)の光フアイバ371−37
Kと381−38Kとに光学的に接続される。送信
ポート231−23Kは2つの機能を有する:(1)ア
ドレシング及び/またはコンテンシヨン装置22
より受信された電気信号を同時に光信号に変換す
る:(2)マルチフアイバリボン12iの所定の光フ
アイバを通つて並列伝送を形成するこれらの光信
号をスイツチ13に送信する。受信ポート241
−24Kは送信ポート23の逆の動作を行い、所
定の光フアイバ381−38Kより並列伝送を形
成する光信号を受信し、同時にこれらの受信され
た並列光信号を電気信号に変換する。次に受信ポ
ート241−24Kからの電気信号はアドレシング
及び/またはコンテンシヨン装置22に送られ、
この装置はこれらの信号をユーザ回路26に送
る。タイミングポート25の動作は受信ポート2
4と同様である。タイミングポート25はマルチ
フアイバリボン12iにおける光タイミング信号
(TSo)を搬送するために割り当てられた
(preassigned)、光フアイバ39iより光タイミン
グ信号(TSo)を受信し、この光タイミング信号
(TSo)を電気タイミング信号(TSe)に変換し、
次にこの電気タイミング信号(TSe)はコンテン
シヨン装置22及び、タイミング信号ライン29
と通じて、ユーザ回路26に電気的に分配され
る。光タイミング信号(TSo)はスイツチ13で
生成され、同時にN個のモジユール111−11N
に分配され、モジユール111−11Nを同期し、
各モジユール11iが数ナノ秒以内のタイミング
信号を有することを保証する。
ユーザ回路26はK本の受信ライン281−2
8K、K本の送信ライン271−27K及びタイミ
ング信号ライン29(TSe)によつてアドレシン
グ及び/またはコンテンシヨン装置22に電気的
に接続される。ユーザ回路26が受信ライン28
1−28Kを通じて光バツクプレイン10からデー
タを受信しているとき、装置22はユーザ回路2
6に対してスルーであるが、ユーザ回路26は光
バツクプレイン10へ送信しようとするときはそ
うではない。送信モジユール11iのユーザ回路
26が光バツクプレインを通じて別のモジユール
11jのユーザ回路へ送信する必要があるとき、
送信モジユール11iの装置22のコンテンシヨ
ン回路はモジユール11iがいつ光バツクプレイ
ン10をアクセスできるかを決める。装置22の
コンテンシヨン回路がそのモジユール11iが光
バツクプレイン10へアクセスできると判断した
とき、ユーザ回路26は送信ライン271−27K
を通じて電気データ信号を並列にモジユール11
iのバツクプレインインタフエースロジツクブロ
ツク21に送る。装置22のアドレシング回路
は、(1)送信のときに、電気データ信号を光バツク
プレイン10の1つあるいはそれ以上のモジユー
ル11の目的ユーザ回路26に与え;(2)受信のと
きに、電気データ信号が関連するユーザ回路26
を目的とするものかどうかを確認する。次にバツ
クプレインインタフエースロジツクブロツク21
の中の多数の送信ポート231−23Kは受信され
た並列電気信号を光信号に変換し、これらの光信
号をマルチフアイバリボン12iのK本の光フア
イバ371−37Kを通つて並列に光バツクプレイ
ン10に送信する。この並列光信号は、光バツク
プレイン10によつて、マルチフアイバリボン1
21−12Nを通り、光バツクプレイン10に接続
される個々のモジユール111−11Nに分配され
る。それぞれのモジユール111−11Nにおい
て、この並列光信号はK本の光フアイバ381−
38K上の多数の受信ポートによつて受信される。
各モジユール111−11N内の受信ポート241
−24Kは同時に(1)受信された並列光信号を電気
信号に変換し、(2)並列電気信号をアドレシング及
び/またはコンテンシヨン装置22及び受信ライ
ン281−28Kを通してユーザ回路に送信する。
なお、装置22のアドレス及びコンテンシヨン回
路機能が代わりにユーザ回路26に置かれると
き、これらの回路の上述の機能はユーザ回路26
で行われることになる。
8K、K本の送信ライン271−27K及びタイミ
ング信号ライン29(TSe)によつてアドレシン
グ及び/またはコンテンシヨン装置22に電気的
に接続される。ユーザ回路26が受信ライン28
1−28Kを通じて光バツクプレイン10からデー
タを受信しているとき、装置22はユーザ回路2
6に対してスルーであるが、ユーザ回路26は光
バツクプレイン10へ送信しようとするときはそ
うではない。送信モジユール11iのユーザ回路
26が光バツクプレインを通じて別のモジユール
11jのユーザ回路へ送信する必要があるとき、
送信モジユール11iの装置22のコンテンシヨ
ン回路はモジユール11iがいつ光バツクプレイ
ン10をアクセスできるかを決める。装置22の
コンテンシヨン回路がそのモジユール11iが光
バツクプレイン10へアクセスできると判断した
とき、ユーザ回路26は送信ライン271−27K
を通じて電気データ信号を並列にモジユール11
iのバツクプレインインタフエースロジツクブロ
ツク21に送る。装置22のアドレシング回路
は、(1)送信のときに、電気データ信号を光バツク
プレイン10の1つあるいはそれ以上のモジユー
ル11の目的ユーザ回路26に与え;(2)受信のと
きに、電気データ信号が関連するユーザ回路26
を目的とするものかどうかを確認する。次にバツ
クプレインインタフエースロジツクブロツク21
の中の多数の送信ポート231−23Kは受信され
た並列電気信号を光信号に変換し、これらの光信
号をマルチフアイバリボン12iのK本の光フア
イバ371−37Kを通つて並列に光バツクプレイ
ン10に送信する。この並列光信号は、光バツク
プレイン10によつて、マルチフアイバリボン1
21−12Nを通り、光バツクプレイン10に接続
される個々のモジユール111−11Nに分配され
る。それぞれのモジユール111−11Nにおい
て、この並列光信号はK本の光フアイバ381−
38K上の多数の受信ポートによつて受信される。
各モジユール111−11N内の受信ポート241
−24Kは同時に(1)受信された並列光信号を電気
信号に変換し、(2)並列電気信号をアドレシング及
び/またはコンテンシヨン装置22及び受信ライ
ン281−28Kを通してユーザ回路に送信する。
なお、装置22のアドレス及びコンテンシヨン回
路機能が代わりにユーザ回路26に置かれると
き、これらの回路の上述の機能はユーザ回路26
で行われることになる。
ここで理解されたいのは第2図に示されるよう
にモジユール11iは説明のためでのもので、本
発明を制限するものではないこと、またモジユー
ル11iは(1)上述の特性を有する適当なコンテン
シヨン装置22を提供する任意の従来の手段と;
(2)送信ポート23、受信ポート24及びタイミン
グポート25の機能を実現するのに適した一般に
入手しうる光学デバイスとを含むことができるこ
とである。例えば、第2図で点線19で示される
ように、装置22のコンテンシヨン回路は、電気
的に光バツクプレイン10の全ての他のコンテン
シヨン回路に相互に接続しうる。更に、ユーザ回
路26の機能は本発明を制限するものではなく、
またその部分でもない。ユーザ回路26は、光バ
ツクプレイン10への及び光バツクプレイン10
からの電気信号にとつての出発地と目的地とを単
に表現したものであり、モジユール11i上ある
いはその外部に位置しうるものである。ユーザ回
路26はデータ処理装置、データ記憶装置、及
び/または周辺制御装置から構成されうる。
にモジユール11iは説明のためでのもので、本
発明を制限するものではないこと、またモジユー
ル11iは(1)上述の特性を有する適当なコンテン
シヨン装置22を提供する任意の従来の手段と;
(2)送信ポート23、受信ポート24及びタイミン
グポート25の機能を実現するのに適した一般に
入手しうる光学デバイスとを含むことができるこ
とである。例えば、第2図で点線19で示される
ように、装置22のコンテンシヨン回路は、電気
的に光バツクプレイン10の全ての他のコンテン
シヨン回路に相互に接続しうる。更に、ユーザ回
路26の機能は本発明を制限するものではなく、
またその部分でもない。ユーザ回路26は、光バ
ツクプレイン10への及び光バツクプレイン10
からの電気信号にとつての出発地と目的地とを単
に表現したものであり、モジユール11i上ある
いはその外部に位置しうるものである。ユーザ回
路26はデータ処理装置、データ記憶装置、及
び/または周辺制御装置から構成されうる。
第3図はスイツチ13をより詳しく示すブロツ
ク図である。図示されるスイツチ13はスイツチ
ングブロツク31、典型的なタイミング発生ブロ
ツク32、及びN個のマルチフアイバコネクタ1
41−14Nからなる。スイツチ13は所定の期間
の間任意の送信モジユール11iからのK個の並
列光信号を受信し、次にこれらのK個の並列光信
号をそこに接続されるN個のモジユール111−
11Nの全てへ転送できる。N個のマルチフアイ
バコネクタ141−14Nのそれぞれは対応するマ
ルチフアイバリボン121−12NからのK本の光
フアイバセツト371−37KおよびK本の光フア
イバセツト381−38KをそれぞれNセツトの内
部受信光フアイバ471−47Nの1つ及びNセツ
トの内部送信光フアイバ481−48Nの1つに接
続する。K本の光フアイバ371−37Kのセツ
トはモジユール111−11Nの中の1つからの光
信号をスイツチ13へ伝搬し、K本の光フアイバ
381−38Kのセツトは、スイツチ13からの光
信号をモジユール111−11Nの1つへ伝搬す
る。内部受信光フアイバ47iの各セツトは、K
本の光フアイバからなり、それぞれの光フアイバ
はマルチフアイバリボン12iのK本の光フアイ
バ371−37Kの1本に対応する。同時に、内部
送信光フアイバ48iの各セツトはK本の光フア
イバからなり、それぞれの光フアイバはマルチフ
アイバリボン12iのK本の光フアイバの1本に
対応する。内部受信光フアイバ47i及び内部送
信光フアイバ48iのセツトの他端は、スイツチ
ブロツク31内のK個の受動光スターカプラ36
1−36Kの反対側に接続される。スイツチングブ
ロツク31はK個の受動光スターカプラ361−
36Kからなり、個々の受動光カプラ36iは内部
光フアイバセツト47iと48iのK個の光情報信
号のそれぞれに対応する。スイツチングブロツク
31はNセツトの内部受信光フアイバ471−4
7Nの1セツトよりK個の並列信号を受信し、カ
プラ361−36Kを通してこれらK個の並列信号
をマルチフアイバコネクタ141−14Nに通じる
Nセツトの内部送信光フアイバ481−48Nのそ
れぞれに接続する。それぞれの受動光スターカプ
ラ36iは、N個の入力ポートとN個の出力ポー
トを含み、N個の入力ポートの任意の1つで受信
された光信号をN個の出力ポートの全てに接続す
る。各光スターカプラ36のN個の入力ポートの
それぞれは、N個のマルチフアイバコネクタ14
1−14Nの1つからの内部受信光フアイバ471
−47Nの各セツト内の番号と同じ光フアイバに
接続され、各光スターカプラ36のN個の出力ポ
ートのそれぞれは、N個のマルチフアイバコネク
タ141−14Nの1つに通じる内部送信光フアイ
バ481−48Nの各セツト内の番号と同じ光フア
イバに接続される。
ク図である。図示されるスイツチ13はスイツチ
ングブロツク31、典型的なタイミング発生ブロ
ツク32、及びN個のマルチフアイバコネクタ1
41−14Nからなる。スイツチ13は所定の期間
の間任意の送信モジユール11iからのK個の並
列光信号を受信し、次にこれらのK個の並列光信
号をそこに接続されるN個のモジユール111−
11Nの全てへ転送できる。N個のマルチフアイ
バコネクタ141−14Nのそれぞれは対応するマ
ルチフアイバリボン121−12NからのK本の光
フアイバセツト371−37KおよびK本の光フア
イバセツト381−38KをそれぞれNセツトの内
部受信光フアイバ471−47Nの1つ及びNセツ
トの内部送信光フアイバ481−48Nの1つに接
続する。K本の光フアイバ371−37Kのセツ
トはモジユール111−11Nの中の1つからの光
信号をスイツチ13へ伝搬し、K本の光フアイバ
381−38Kのセツトは、スイツチ13からの光
信号をモジユール111−11Nの1つへ伝搬す
る。内部受信光フアイバ47iの各セツトは、K
本の光フアイバからなり、それぞれの光フアイバ
はマルチフアイバリボン12iのK本の光フアイ
バ371−37Kの1本に対応する。同時に、内部
送信光フアイバ48iの各セツトはK本の光フア
イバからなり、それぞれの光フアイバはマルチフ
アイバリボン12iのK本の光フアイバの1本に
対応する。内部受信光フアイバ47i及び内部送
信光フアイバ48iのセツトの他端は、スイツチ
ブロツク31内のK個の受動光スターカプラ36
1−36Kの反対側に接続される。スイツチングブ
ロツク31はK個の受動光スターカプラ361−
36Kからなり、個々の受動光カプラ36iは内部
光フアイバセツト47iと48iのK個の光情報信
号のそれぞれに対応する。スイツチングブロツク
31はNセツトの内部受信光フアイバ471−4
7Nの1セツトよりK個の並列信号を受信し、カ
プラ361−36Kを通してこれらK個の並列信号
をマルチフアイバコネクタ141−14Nに通じる
Nセツトの内部送信光フアイバ481−48Nのそ
れぞれに接続する。それぞれの受動光スターカプ
ラ36iは、N個の入力ポートとN個の出力ポー
トを含み、N個の入力ポートの任意の1つで受信
された光信号をN個の出力ポートの全てに接続す
る。各光スターカプラ36のN個の入力ポートの
それぞれは、N個のマルチフアイバコネクタ14
1−14Nの1つからの内部受信光フアイバ471
−47Nの各セツト内の番号と同じ光フアイバに
接続され、各光スターカプラ36のN個の出力ポ
ートのそれぞれは、N個のマルチフアイバコネク
タ141−14Nの1つに通じる内部送信光フアイ
バ481−48Nの各セツト内の番号と同じ光フア
イバに接続される。
ここで理解されたいのは、バツクプレインに放
送メツセージを提供するモジユールで見られるよ
うに、本発明の光バツクプレイン10は情報を他
のモジユール11iへ送信することを必要とする
だけで、他のモジユール11iからの情報の受信
を必要としないモジユール11iを用いても動作
できることである。更に、バツクプレイン上のモ
ニターとして機能するモジユールで見られるよう
に、本発明の光バツクプレイン10は他のモジユ
ール11iからの情報の受信のみを必要とし、他
のモジユール11iへの情報の送信を必要としな
いモジユール11iを用いても動作できる。これ
らの条件で、等しいN個の入力ポートとN個の出
力ポートを有する典型的な光スターカプラ361
−36Kを用いるとき、送信専用のモジユール1
1iはマルチフアイバリボン12の光フアイバ3
71−37Kだけを利用して情報を光バツクプレイ
ン10に送信し、受信専用のモジユール11iは
マルチフアイバリボン12の光フアイバ381−
38Kだけを利用して光バツクプレイン10から
の情報を受信する。しかし、ここで理解されたい
のは、第3図で等しいN個の入力ポートとN個の
出力ポートを有する光スターカプラ361−36K
の典型的な使用例は、本発明を制限するものでは
ないことである。なお、上述の特性を有するもの
であれば、適当な光カプラを利用することがで
き、これからも本発明の精神や範囲に含まれる。
送メツセージを提供するモジユールで見られるよ
うに、本発明の光バツクプレイン10は情報を他
のモジユール11iへ送信することを必要とする
だけで、他のモジユール11iからの情報の受信
を必要としないモジユール11iを用いても動作
できることである。更に、バツクプレイン上のモ
ニターとして機能するモジユールで見られるよう
に、本発明の光バツクプレイン10は他のモジユ
ール11iからの情報の受信のみを必要とし、他
のモジユール11iへの情報の送信を必要としな
いモジユール11iを用いても動作できる。これ
らの条件で、等しいN個の入力ポートとN個の出
力ポートを有する典型的な光スターカプラ361
−36Kを用いるとき、送信専用のモジユール1
1iはマルチフアイバリボン12の光フアイバ3
71−37Kだけを利用して情報を光バツクプレイ
ン10に送信し、受信専用のモジユール11iは
マルチフアイバリボン12の光フアイバ381−
38Kだけを利用して光バツクプレイン10から
の情報を受信する。しかし、ここで理解されたい
のは、第3図で等しいN個の入力ポートとN個の
出力ポートを有する光スターカプラ361−36K
の典型的な使用例は、本発明を制限するものでは
ないことである。なお、上述の特性を有するもの
であれば、適当な光カプラを利用することがで
き、これからも本発明の精神や範囲に含まれる。
第4図はスイツチ13の別の実施例を示し、本
実施例はL個の入力ポートとM個の出力ポートを
有するK個の光スターカプラー361−36Kを含
む。ここでLとMはNに等しいか、あるいはNよ
りも小さい値であり、LはMと同じでも、異なつ
ていてもよい。第4図では、マルチフアイバリボ
ン12N-1はマルチフアイバコネクタ14N-1に、
その反対側は受信専用のモジユール11N-1に接
続される。マルチフアイバコネクタ14N-1は、
(1)内部受信光フアイバセツト47Lを通じて、マ
ルチフアイバリボン12N-1からのK本の光フア
イバ371−37Kをスイツチングブロツク31
に、及び(2)タイミング発生ブロツク32を光タイ
ミングフアイバ39N-1に、のみ接続する。マル
チフアイバリボン12N-1の光フアイバ381−3
8Kはスイツチングブロツク31に接続されない。
遠距離送信専用のモジユール11N-1には必要な
いからである。マルチフアイバリボン12N-1を
通じて遠距離受信専用のモジユール11Nをスイ
ツチ13上のマルチフアイバコネクタ14Nに接
続するとき、同様な配置が得られる。しかし、こ
の配置では、マルチフアイバコネクタ14Nは(1)
内部送信光フアイバセツト48Mを通じて、スイ
ツチングブロツク31をマルチフアイバリボン1
2NのK本の光フアイバ381−38Kに、及び(2)
タイミング発生ブロツク32を光タイミングフア
イバ39Nにのみ接続する。遠距離受信専用のモ
ジユール11Nに必要とされないため、マルチリ
ボン12Nの光フアイバ371−37Kはスイツチ
ングブロツク31に接続されない。ここで理解さ
れたいのは、第4図では、内部光フアイバ上で受
信あるいは送信される信号の種類によつて内部光
フアイバ471−47L及び481−48Mのそれぞ
れは1本ないしK本の光フアイバを有することが
できる。更に各光スターカプラ361−36Kの入
力ポート数Lと出力ポート数Mは、内部光フアイ
バ471−47Lより受信された信号及び内部光フ
アイバ481−48Mに送信された信号に依存して
各光スターカプラ36ごとに異なることがある。
例えば、モジユール111からの信号はK本の光
フアイバを必要とするビデオ信号からなり、逆に
モジユール112からの信号は1本の光フアイバ
しか必要としない音声信号からなることができ
る。
実施例はL個の入力ポートとM個の出力ポートを
有するK個の光スターカプラー361−36Kを含
む。ここでLとMはNに等しいか、あるいはNよ
りも小さい値であり、LはMと同じでも、異なつ
ていてもよい。第4図では、マルチフアイバリボ
ン12N-1はマルチフアイバコネクタ14N-1に、
その反対側は受信専用のモジユール11N-1に接
続される。マルチフアイバコネクタ14N-1は、
(1)内部受信光フアイバセツト47Lを通じて、マ
ルチフアイバリボン12N-1からのK本の光フア
イバ371−37Kをスイツチングブロツク31
に、及び(2)タイミング発生ブロツク32を光タイ
ミングフアイバ39N-1に、のみ接続する。マル
チフアイバリボン12N-1の光フアイバ381−3
8Kはスイツチングブロツク31に接続されない。
遠距離送信専用のモジユール11N-1には必要な
いからである。マルチフアイバリボン12N-1を
通じて遠距離受信専用のモジユール11Nをスイ
ツチ13上のマルチフアイバコネクタ14Nに接
続するとき、同様な配置が得られる。しかし、こ
の配置では、マルチフアイバコネクタ14Nは(1)
内部送信光フアイバセツト48Mを通じて、スイ
ツチングブロツク31をマルチフアイバリボン1
2NのK本の光フアイバ381−38Kに、及び(2)
タイミング発生ブロツク32を光タイミングフア
イバ39Nにのみ接続する。遠距離受信専用のモ
ジユール11Nに必要とされないため、マルチリ
ボン12Nの光フアイバ371−37Kはスイツチ
ングブロツク31に接続されない。ここで理解さ
れたいのは、第4図では、内部光フアイバ上で受
信あるいは送信される信号の種類によつて内部光
フアイバ471−47L及び481−48Mのそれぞ
れは1本ないしK本の光フアイバを有することが
できる。更に各光スターカプラ361−36Kの入
力ポート数Lと出力ポート数Mは、内部光フアイ
バ471−47Lより受信された信号及び内部光フ
アイバ481−48Mに送信された信号に依存して
各光スターカプラ36ごとに異なることがある。
例えば、モジユール111からの信号はK本の光
フアイバを必要とするビデオ信号からなり、逆に
モジユール112からの信号は1本の光フアイバ
しか必要としない音声信号からなることができ
る。
なお、LおよびMがNより小さい場合には、た
とえば、L=10でM=12の場合、モジユールのう
ちの2個は光バツクプレインを介して光信号を受
信するのみであり、光信号の送信はしない。この
ような場合の具体的な構成は、第4図を参照すれ
ば明らかである。第4図では、モジユール111
および112に関しては、送信光フアイバ37お
よび受信光フアイバ38の両方がスターカプラ3
6と接続されているが、モジユール11N-1は送
信光フアイバ37のみがスターカプラ36と接続
され、また、モジユール11Nは受信光フアイバ
38のみがスターカプラ36と接続されている。
とえば、L=10でM=12の場合、モジユールのう
ちの2個は光バツクプレインを介して光信号を受
信するのみであり、光信号の送信はしない。この
ような場合の具体的な構成は、第4図を参照すれ
ば明らかである。第4図では、モジユール111
および112に関しては、送信光フアイバ37お
よび受信光フアイバ38の両方がスターカプラ3
6と接続されているが、モジユール11N-1は送
信光フアイバ37のみがスターカプラ36と接続
され、また、モジユール11Nは受信光フアイバ
38のみがスターカプラ36と接続されている。
第3図及び第4図に示される典型的なタイミン
グ発生ブロツク32は光バツクプレイン10に光
タイミング信号(TSo)を提供し、N個のモジユ
ール111−11Nの全てと、そこに接続されるユ
ーザ回路20とを同期する。タイミング発生ブロ
ツク32は、電気タイミング信号(TSe)を発生
する典型的な水晶発振器33、電気タイミング信
号(TSe)を光タイミング信号(TSo)に変換す
る光送信ポート34、及び光タイミング信号
(TSo)をN個のマルチフアイバリボン121−1
2Nで光タイミング信号(TSo)それぞれに分配
するための1対N光分配器35を含む。N個のマ
ルチフアイバリボン121−12Nの各々で光タイ
ミング信号(TSo)をマルチフアイバリボン12
1−12Nの反対側に接続されるそれぞれのモジユ
ール111−11Nに伝般するために、光分配器
35からのN個の光出力のそれぞれは、N個のマ
ルチフアイバコネクタ141−14Nを通じて対応
する光タイミングフアイバ39iに接続される。
更に、ここで理解されたいのは、タイミング信号
は電気的に各モジユールに分配でき、あるいは自
由空間の電磁放射によつて各モジユールに分散で
きることである。
グ発生ブロツク32は光バツクプレイン10に光
タイミング信号(TSo)を提供し、N個のモジユ
ール111−11Nの全てと、そこに接続されるユ
ーザ回路20とを同期する。タイミング発生ブロ
ツク32は、電気タイミング信号(TSe)を発生
する典型的な水晶発振器33、電気タイミング信
号(TSe)を光タイミング信号(TSo)に変換す
る光送信ポート34、及び光タイミング信号
(TSo)をN個のマルチフアイバリボン121−1
2Nで光タイミング信号(TSo)それぞれに分配
するための1対N光分配器35を含む。N個のマ
ルチフアイバリボン121−12Nの各々で光タイ
ミング信号(TSo)をマルチフアイバリボン12
1−12Nの反対側に接続されるそれぞれのモジユ
ール111−11Nに伝般するために、光分配器
35からのN個の光出力のそれぞれは、N個のマ
ルチフアイバコネクタ141−14Nを通じて対応
する光タイミングフアイバ39iに接続される。
更に、ここで理解されたいのは、タイミング信号
は電気的に各モジユールに分配でき、あるいは自
由空間の電磁放射によつて各モジユールに分散で
きることである。
他の適当な変更及び改良は、第1図の光バツク
プレイン10、第2図のモジユール11i、ある
いは第3図と第4図のスイツチ13の1つあるい
は全部で行われることができる。例えば第3図に
示されるK個の受動光スターカプラ361−36K
を用いるのと別の例としては、1個ないしK個の
能動カプラを用いてスイツチングブロツクを構成
するものがある。具体的には、第5図で示される
ように、N対N受動光スターカプラ361−36K
は1つのN対N能動カプラ50で置き換えられ
る。この典型的なN対N能動カプラ50はN対1
受動カプラ51、その後の光受信手段54、光送
信手段55、及び1対N受動光分配器からなるこ
とができる。
プレイン10、第2図のモジユール11i、ある
いは第3図と第4図のスイツチ13の1つあるい
は全部で行われることができる。例えば第3図に
示されるK個の受動光スターカプラ361−36K
を用いるのと別の例としては、1個ないしK個の
能動カプラを用いてスイツチングブロツクを構成
するものがある。具体的には、第5図で示される
ように、N対N受動光スターカプラ361−36K
は1つのN対N能動カプラ50で置き換えられ
る。この典型的なN対N能動カプラ50はN対1
受動カプラ51、その後の光受信手段54、光送
信手段55、及び1対N受動光分配器からなるこ
とができる。
第1図は本発明の光バツクプレインの簡単な透
視ブロツク図;第2図は第1図の光バツクプレイ
ンに示されるモジユールの透視ブロツク図;第3
図は第1図の光バツクプレインに示されるスイツ
チの詳細を示す透視ブロツク図;第4図は第1図
の光バツクプレインに示されるスイツチの別の実
施例を示す透視ブロツク図;第5図はN対N能動
カプラの透視ブロツク図である。 10……光バツクプレイン、111−11N……
モジユール、121−12N……マルチフアイバリ
ボン、13……スイツチ、141−14N……マル
チフアイバコネクタ、21……バツクプレインイ
ンタフエースロジツクブロツク、22……アドレ
シング及び、またはコンテンシヨン装置、231
−23N……送信ポート、241−24N……受信
ポート、25……タイミングポート、26……ユ
ーザ回路、271−27K……送信ライン、281
−28K……受信ライン、29……タイミング信
号ライン、31……スイツチングブロツク、32
……タイミング発生ブロツク、33……水晶発振
器、34……光送信ポート、35,53……光分
配器、36……スターカプラ、371−37K,3
81−38K……光フアイバ、39N-1……光タイ
ミングフアイバ、471−47N……内部受信光フ
アイバ、481−48N……内部送信光フアイバ、
50……能動カプラ、51……N対1光カプラ、
54……受信手段、55……送信手段。
視ブロツク図;第2図は第1図の光バツクプレイ
ンに示されるモジユールの透視ブロツク図;第3
図は第1図の光バツクプレインに示されるスイツ
チの詳細を示す透視ブロツク図;第4図は第1図
の光バツクプレインに示されるスイツチの別の実
施例を示す透視ブロツク図;第5図はN対N能動
カプラの透視ブロツク図である。 10……光バツクプレイン、111−11N……
モジユール、121−12N……マルチフアイバリ
ボン、13……スイツチ、141−14N……マル
チフアイバコネクタ、21……バツクプレインイ
ンタフエースロジツクブロツク、22……アドレ
シング及び、またはコンテンシヨン装置、231
−23N……送信ポート、241−24N……受信
ポート、25……タイミングポート、26……ユ
ーザ回路、271−27K……送信ライン、281
−28K……受信ライン、29……タイミング信
号ライン、31……スイツチングブロツク、32
……タイミング発生ブロツク、33……水晶発振
器、34……光送信ポート、35,53……光分
配器、36……スターカプラ、371−37K,3
81−38K……光フアイバ、39N-1……光タイ
ミングフアイバ、471−47N……内部受信光フ
アイバ、481−48N……内部送信光フアイバ、
50……能動カプラ、51……N対1光カプラ、
54……受信手段、55……送信手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 L個の入力ポートとM個の出力ポートとを有
し、且つ、L個の入力ポートの任意の1つで受信
した信号がM個の出力ポートの各々に分配され、
前記数値Lが数値Mと等しいか又は異なつてお
り、前記数値L及びMが数値Nと等しいか又はそ
れより小さい値であり、且つ、L個の入力ポート
の各々は対応するN個のユーザ回路の各々に接続
されると共に、当該接続されたユーザ回路からの
伝送信号であるK個(K≧1)の並列信号を1個
ずつ受信することができ、且つ、M個の出力ポー
トの各々は対応するN個のユーザ回路26の各々
に接続されると共に、当該接続されたユーザ回路
への伝送信号であるK個の並列信号を1個ずつ送
信することができるK個の光カプラ36と; N個のユーザ回路を同期するために、接続関係
にあるユーザ回路の各々に同時にタイミング信号
を送信する手段と; を有するスイツチ13から成ることを特徴とする
N個の接続関係にあるユーザ回路を相互接続する
ための光バツクプレイン。 2 タイミング信号送信手段は、 光タイミング信号を生成する光タイミング源3
3,34と; 1つの単一入力ポート及びN個の出力ポートを
含み、前記入力ポートは光タイミング信号を受信
するために光タイミング源に接続され、前記N個
の出力ポートのそれぞれはN個のユーザ回路のそ
れぞれに光学的に接続され、前記光タイミング信
号をN個のユーザ回路に分配するように構成され
た1対N光分配器35と;を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の光バツクプレ
イン。 3 N個のユーザ回路をK個の光カプラに接続す
るためのN個のモジユール11からなり、N個の
モジユールのそれぞれの片側はユーザ回路に、も
う片側はK個の光カプラに接続され、N個のモジ
ユールのそれぞれはK個の光送信ポート23、及
びK個の光受信ポート24を含み、各光送信ポー
トはK個の光カプラのL個の入力ポートの対応す
るものにK個の並列信号の1つを送信でき、各光
受信ポートはK個の光カプラのM個の出力ポート
の対応するものからK個の並列信号の1つを受信
できることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の光バツクプレイン。 4 上記N個のモジュールのそれぞれは、タイミ
ング信号送信手段から受信したタイミング信号を
各モジユールに接続されたユーザ回路に分配され
る電気タイミング信号に変換するタイミングポー
トを有することを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の光バツクプレイン。 5 N個のモジユールのそれぞれは、モジユール
がK個の光送信ポートからK個の並列信号を送信
できる時点を決めるコンテンシヨン回路を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の光
バツクプレイン。 6 N個のモジユールのそれぞれはアドレツシン
グ回路を含み、(1)モジユールから送信されるK個
の並列信号を他のモジユール上の目的ユーザ回路
に結合し、(2)モジユールによつて受信されたK個
の並列信号がそのユーザ回路に向けられているか
どうかを確認する、ことを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の光バツクプレイン。 7 上記光カプラは、 N個の入力ポートと1つの単一出力ポートを含
み、N個の入力ポートで受信された光信号を前記
出力ポートに結合するN対1光カプラ51と; 該N対1光カプラの出力ポートより受信された
光信号を対応する電気出力信号に変換する受信手
段54と; 該受信手段からの前記電気出力信号を光出力信
号に変換する送信手段55と; 1つの単一入力ポートとN個の出力ポートとを
含み、前記送信手段からの光出力信号を前記N個
の出力ポートの各々に分配する1対N光分配器5
3と; からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の光バツクプレイン。
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