JPH0576727U - 横延伸装置 - Google Patents

横延伸装置

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JPH0576727U
JPH0576727U JP1518992U JP1518992U JPH0576727U JP H0576727 U JPH0576727 U JP H0576727U JP 1518992 U JP1518992 U JP 1518992U JP 1518992 U JP1518992 U JP 1518992U JP H0576727 U JPH0576727 U JP H0576727U
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JP
Japan
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stretched
clip
magnet
gripping
lever
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Application number
JP1518992U
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English (en)
Inventor
恒男 笹池
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】把持すべき被延伸材料にじぐざぐ状の折りたた
みやしわが発生した場合においても、被延伸材料を確実
に且つ長期間にわたって安定して把持し、横延伸を行う
ことができる横延伸装置を提供する。 【構成】 被延伸材料4の把持開始部位を通過するクリ
ップレバー11の上部111の内側方に固着した磁石部
113に相対するように、固定磁石5を設けた。固定磁
石5の表面をS極とし、クリップレバー11の磁石部1
13の表面をS極とした。被延伸材料4が把持開始位置
を通過する際、図3中点線にて示す如く、クリップレバ
ー11が被延伸材料4の把持位置に回動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被延伸材料の両側縁部をクリップにて確実に且つ長期間安定して把 持し、横延伸を行うことができる横延伸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱可塑性樹脂製フィルム等の被延伸材料を横延伸装置により横延伸する 場合、通常、押出機で押し出した被延伸材料を、横延伸装置の入口にてクリップ でその両端縁部を把持して横方向に延伸し、出口にて巻取り機で巻き取る方法が 採用されている。
【0003】 この場合、把持すべき被延伸材料aに、図7に示す如きじぐざぐ状の折りたた みやしわbが発生した場合には、クリップcにて被延伸材料aを確実に把持する ことができないという問題点がある。
【0004】 しかして、被延伸材料を確実に把持する方法として、例えば、実開昭62─2 00660号公報には、図6に示す如く、クリップdの内部にスプリングeを入 れ、このスプリングeの反発力により被延伸材料fを把持する方法が提案されて いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この方法による場合には、長期間、横延伸装置を稼働させているうち に、多数連設したクリップの中には、スプリングdを収納しているケースgの潤 滑油が劣化して作動不良を起こすものが発生し、被延伸材料fの両側縁部を全長 にわたって安定して把持することができなくなり、被延伸材料の横延伸を安定し て行うことができなくなり、又、多数のクリップを点検補修することは煩雑であ るばかりか時間がかかり、生産性が極めて悪くなるという問題点があった。
【0006】 本考案は、上記の如き従来の問題点を解消し、把持すべき被延伸材料にじぐざ ぐ状の折りたたみやしわが発生した場合においても、被延伸材料を確実に且つ長 期間にわたって安定して把持し、安定して横延伸を行うことができる横延伸装置 を提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、連続的に供給される被延伸材料の両側縁部に沿ってクリップが連設 され、クリップが被延伸材料の両側縁部を把持して被延伸材料の進行方向に沿っ て連続的に移動しつつ横延伸可能とされ、クリップにはクリップ本体に回動自在 にクリップレバーが連結され、そのクリップレバーが被延伸材料の把持位置又は 開放位置を選択的に取り得るようにされた横延伸装置において、クリップレバー に磁石部が設けられ、被延伸材料の把持開始部位に、その部位を通過するクリッ プレバーの磁石部に相対するように固定磁石が設けられ、その部位にて、両磁石 間の反発力又は引付け力により、クリップレバーが被延伸材料の把持位置を取る ように回動する横延伸装置である。
【0008】 本考案において、クリップにはクリップ本体に回動自在にクリップレバーが連 結されている。クリップレバーの略中央部がクリップ本体にリンクを介する等し て回動自在に連結されていてもよいし、又、上端部がクリップ本体にリンクを介 する等して回動自在に連結されていてもよい。
【0009】 本考案において、クリップレバーに磁石部が設けられている。磁石部はクリッ プレバーの一部に固定されていてもよいし、クリップレバーの一部又は全部が磁 石からなる場合であってもよい。 即ち、クリップレバーの略中央部がクリップ本体にリンクを介して回動自在に 連結されているような場合には、クリップレバーのリンク連結部の上部又は下部 に磁石が固定されるか、上部又は下部が磁石とされるか、又、全部が磁石とされ るか、いずれの場合であってもよい。又、クリップレバーの上端部がクリップ本 体にリンクを介して回動自在に連結されているような場合には、リンク連結部の 下部のいずれかに磁石が固定されるか、下部の一部又は全体が磁石とされるか、 いずれの場合であってもよい。
【0010】 磁石部は、永久磁石であっても、電磁石であってもよいが、クリップレバーは 被延伸材料の進行方向に沿って連続的に移動するので、永久磁石である方が便利 である。電磁石である場合には、クリップレバーを移動させつつ電源と接続する ための工夫が必要である。
【0011】 本考案において、被延伸材料の把持開始部位に、その部位を通過するクリップ レバーの磁石部に相対するように固定磁石が設けられている。 固定磁石を設ける位置は、クリップレバーの略中央部がクリップ本体にリンク を介して回動自在に連結されているような場合には、クリップレバーのリンク連 結部の上部の内側方又は外側方に設けられてもよいし、又、下部の内側方に設け られてもよい。クリップレバーの上端部がクリップ本体にリンクを介して回動自 在に連結されているような場合には、リンク連結部の下部の内側方に設けられる 。 固定磁石は、永久磁石であっても、電磁石であってもよい。
【0012】 以下、本考案を図面を参照して説明する。 図1は、本考案の横延伸装置の一部を模式的に示す平面図、図2は、被延伸材 料の両側縁部をクリップで把持する状態の一例を示す正面図、図3は、図2の一 部を拡大して詳細に示す正面図である。
【0013】 図1に示す如く、クリップ1が、延伸炉の入口から出口まで、被延伸材料4の 進行方向(図1中矢印にて示す)に、被延伸材料4の両側縁部に沿って2列連設 されている。延伸炉の出口からその外側を通過して入口まで無端状に戻るように されている。そして、図示しないが、延伸炉の入口側には押出機が設けられ、出 口側には巻取機が設けられている。
【0014】 図2に示す如く、クリップ1は、クリップ台3上に設けられ、クリップ台3は レール2上を摺動するようにされている。 クリップ1は、クリップレバー11と、クリップ本体12、把持板13とから なる。
【0015】 クリップ本体12の下端部から内方に向けて把持板13が設けられている。
【0016】 クリップ本体12は上部が中途でく字状に内側方に向けて折曲されており、そ の先端部にクリップレバー11の略中央部がリンク14を介して回動自在に連結 され、クリップレバー11を回動することにより、その下部112の下面の上把 持部112aと、把持板13の上面の下把持部13aとの間で被延伸材料4の両 側縁部を把持する把持位置と、図2中点線にて示す開放位置とを選択的に取るこ とが可能とされている。
【0017】 図2及び図3に示す如く、クリップレバー11の上部111の内側方に永久磁 石からなる磁石部113が固定されている。磁石113は、上部111との固定 側がN極、表面側がS極とされている。
【0018】 図3及び図1に示す如く、被延伸材料4の把持開始部位Aであって、クリップ レバー11の内側方の部分に、把持開始部位Aを通過するクリップレバー11の 上部111の内側方に固定された磁石部113に相対するように、固定磁石5が 保持用治具10の保持部101に固定されている。
【0019】 固定磁石5は、永久磁石からなり、保持部101との固定側がN極、表面側が S極とされている。 被延伸材料4が把持開始位置Aを通過する際、固定磁石5の表面がS極とされ 、クリップレバー11の磁石部113の表面がS極とされているので、磁石部1 13には固定磁石5に対する反発力が作用する。これにより、クリップレバー1 1が、図3中矢印にて示す如く、上部111がリンク14を中心にして外側方に 、下部112がリンク14を中心にして内側方に向かうように回動して、図3中 点線にて示す如く、クリップレバー11の下部112の下面の把持部112aが 、把持板13の上面の下把持部13aと相対するような被延伸材料4の両側縁部 の把持位置を取る。 そして、上把持部112aと下把持部13aとの間で被延伸材料4の両側縁部 を把持したまま、被延伸材料4の進行方向に移動しつつ横延伸を行う。
【0020】 図4は、被延伸材料の両側縁部をクリップ6で把持する状態の別の例を示す正 面図である。 クリップレバー61の上部611の外側方に永久磁石からなる磁石部613が 固定されている。磁石部613は、上部611との固定側がS極、表面側がN極 とされている。
【0021】 被延伸材料4の把持開始部位Aであって、クリップレバー61の内側方の部分 に、把持開始部位Aを通過するクリップレバー61の上部611の外側方に固定 された磁石部613に相対するように、固定磁石7が保持用治具10の保持部1 01に固定されている。
【0022】 固定磁石7は、永久磁石からなり、保持部101との固定側がN極、表面側が S極とされている。 被延伸材料4が把持開始位置Aを通過する際、固定磁石5の表面がS極とされ 、クリップレバー61の磁石部611の表面がN極とされているので、磁石部6 13には固定磁石7に対する引付け力が作用する。これにより、クリップレバー 61が、図4中矢印にて示す如く、上部611がリンク64を中心にして外側方 に、下部612が内側方に向かうように回動して、図4中点線にて示す如く、ク リップレバー61の下部112の下面の上把持部612aが、把持板63の上面 の下把持部63aに相対するような被延伸材料4の両側縁部の把持位置を取る。 そして、下部612の下面の上把持部612aと、把持板63の上面の下把持 部63aとの間で被延伸材料4の両側縁部を把持したまま、被延伸材料4の進行 方向に移動しつつ横延伸を行う。
【0023】 図5は、被延伸材料の両側縁部をクリップ8で把持する状態の又別の例を示す 正面図である。 クリップレバー81の下部812の内側方に永久磁石からなる磁石部813が 固定されている。磁石部813は、下部812との固定側がS極、表面側がN極 とされている。
【0024】 被延伸材料4の把持開始部位Aであって、クリップレバー81の内側方の部分 に、把持開始部位Aを通過するクリップレバー81の下部812の内側方の部分 に固定された磁石部813に相対するように、固定磁石9が保持用治具10の保 持部101に固定されている。 固定磁石9は、永久磁石からなり、保持部101との固定側がN極、表面側が S極とされている。
【0025】 被延伸材料4の把持開始位置Aを通過する際、固定磁石9の表面がS極とされ 、クリップレバー81の磁石部813の表面がN極とされているので、磁石部8 13には固定磁石9に対する引付け力が作用する。これにより、クリップレバー 81が、図5中矢印にて示す如く、その上部811がリンク84を中心にして外 側方に、下部812がリンク84を中心にして内側方に向かうように回動して、 図5中点線にて示す如く、クリップレバー81の下部812の下面の上把持部8 12aが、把持板83の上面の下把持部83aに相対するような被延伸材料4の 両側縁部の把持位置を取る。 そして、上把持部812aと上把持部83aとの間で被延伸材料4の両側縁部 を把持したまま、被延伸材料4の進行方向に移動しつつ横延伸を行う。
【作用】
本考案の横延伸装置は、クリップレバーに磁石部が設けられ、被延伸材料の把 持開始部位に、その部位を通過するクリップレバーの磁石部に相対するように固 定磁石が設けられ、その部位にて、両磁石間の反発力又は引付け力により、クリ ップレバーが被延伸材料の把持位置を取るように回動することにより、把持すべ き被延伸材料にじぐざぐ状の折りたたみやしわが発生した場合においても、被延 伸材料の両側縁部を確実に把持し、又、従来のスプリングを用いる場合の如く潤 滑油が劣化して作動不良を起こすことなく、長期間安定して被延伸材料の両側縁 部を把持し、横延伸を行うことができる。
【0026】
【実施例】
実施例1 図1〜図3に示すクリップ1と固定磁石5とを備えた横延伸装置を用いて、ク リップ1にて被延伸材料4の両側縁部把持して、加熱された延伸炉中を通過させ つつ、以下の条件にて被延伸材料の横延伸を行った。 被延伸材料4として、膜厚120μm、幅200mmのポリエチレンテレフタ レート(PET)フィルム(イーストマンコダック社製:商品名「PET−G」 )を用いた。 延伸温度80℃、延伸速度2m/分、横方向の延伸倍率3倍の条件にて横延伸 を行った。 クリップの数は連続1500箇所とした。 把持開始位置Aを通過する際の、クリップレバー11の磁石部113の表面と 、固定磁石の表面との間隔を5mmとした。 把持開始位置Aの手前に位置で、被延伸材料4の両側縁部に0.3mm〜0. 5mmの図7に示す如きじぐざぐ状のしわを入れて、クリップ1による被延伸材 料4の両側縁部の把持位置におけるスリップ状況を観察した。 その結果、クリップ1が被延伸材料4の両側縁部を把持せずにスリップしてし まった割合は、1500箇所中0%であった。
【0027】 実施例2 図4に示すクリップ8と固定磁石9とを備えた横延伸装置を用いたこと、把持 開始位置Aを通過する際の、クリップレバー81の磁石部813の表面と、固定 磁石9の表面との間隔を15mmとした以外は、実施例1と同様にして、被延伸 材料の横延伸を行った。 実施例1と同様にして、クリップ8による被延伸材料4の両側縁部の把持位置 におけるスリップ状況を観察した。 その結果、クリップ8が被延伸材料4の両側縁部を把持せずにスリップしてし まった割合は、1500箇所中0%であった。
【0028】 比較例 固定磁石を備えず、磁石部を備えていないクリップを有する横延伸装置を用い たこと以外は、実施例1と同様にして、クリップによる被延伸材料の両側縁部の 把持位置におけるスリップ状況を観察した。 その結果、クリップが被延伸材料の両側縁部を把持せずにスリップしてしまっ た割合は、1500箇所中1.2%(18箇所)であった。
【0029】
【効果】
本考案は、上記の如き構成とされているので、被延伸材料の両側縁部をクリッ プにて確実に且つ長期間安定して把持し、横延伸を行うことができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の横延伸装置の全体を示す平面図であ
る。
【図2】本考案の、被延伸材料の両側縁部をクリップで
把持する状態の一例を示す正面図である。
【図3】図2の一部を拡大して詳細に示す正面図であ
る。
【図4】本考案の、被延伸材料の両側縁部をクリップで
把持する状態の別の例を示す正面図である。
【図5】本考案の、被延伸材料の両側縁部をクリップで
把持する状態の又別の例を示す正面図である。
【図6】従来の、被延伸材料の両側縁部をクリップで把
持する状態の一例を示す正面図である。
【図7】被延伸材料の両側縁部にじぐざぐ状のしわが入
った状態を説明する正面図である。
【符号の説明】
1,6,8 クリップ 2 レール 3 クリップ台 4 被延伸材料 5,7,9 固定磁石 10 保持用治具 11,61,81 クリップレバー 12 クリップ本体 13,63,83 把持板 111,611,811 上部 112,612,812 下部 113,613,813 磁石部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に供給される被延伸材料の両側縁
    部に沿ってクリップが連設され、クリップが被延伸材料
    の両側縁部を把持して被延伸材料の進行方向に沿って連
    続的に移動しつつ横延伸可能とされ、クリップにはクリ
    ップ本体に回動自在にクリップレバーが連結され、その
    クリップレバーが被延伸材料の把持位置又は開放位置を
    選択的に取り得るようにされた横延伸装置において、ク
    リップレバーに磁石部が設けられ、被延伸材料の把持開
    始部位に、その部位を通過するクリップレバーの磁石部
    に相対するように固定磁石が設けられ、その部位にて、
    両磁石間の反発力又は引付け力により、クリップレバー
    が被延伸材料の把持位置を取るように回動することを特
    徴とする横延伸装置。
JP1518992U 1992-03-23 1992-03-23 横延伸装置 Pending JPH0576727U (ja)

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JP1518992U JPH0576727U (ja) 1992-03-23 1992-03-23 横延伸装置

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JP1518992U JPH0576727U (ja) 1992-03-23 1992-03-23 横延伸装置

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JPH0576727U true JPH0576727U (ja) 1993-10-19

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JP1518992U Pending JPH0576727U (ja) 1992-03-23 1992-03-23 横延伸装置

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JP (1) JPH0576727U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017524574A (ja) * 2014-07-31 2017-08-31 ブリュックナー・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー トグル杆装置を備える把持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017524574A (ja) * 2014-07-31 2017-08-31 ブリュックナー・マシーネンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー トグル杆装置を備える把持装置

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