JPH0576238A - グレンタンクのサブタンクのロツク装置 - Google Patents

グレンタンクのサブタンクのロツク装置

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JPH0576238A
JPH0576238A JP27007491A JP27007491A JPH0576238A JP H0576238 A JPH0576238 A JP H0576238A JP 27007491 A JP27007491 A JP 27007491A JP 27007491 A JP27007491 A JP 27007491A JP H0576238 A JPH0576238 A JP H0576238A
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JP
Japan
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tank
sub
engaging
grain tank
glen tank
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Withdrawn
Application number
JP27007491A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Takeuchi
賢一朗 竹内
Masami Osaki
正美 大崎
Junji Doihara
純二 土居原
Hiroshi Kugimiya
釘宮  啓
Masaji Nakai
正司 中井
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サブタンクのロック装置の操作の容易化。 【構成】 下方に走行装置を設けた機体フレーム1の上
方位置に設けた脱穀装置2と、該脱穀装置2の側部に設
けられ該脱穀装置2により脱穀された穀物を貯留するグ
レンタンク3と、該グレンタンク3の前側位置に空間2
6を置いて設けた操縦席5と、前記グレンタンク3の側
部に設けた外側に拡大しうるサブタンク7とからなるも
のにおいて、前記サブタンク7と前記グレンタンク3と
の間にはいずれか一方に設けた係合軸16、17といず
れか他方に設けた係合フック18、19とからなる格納
時のロック装置13を設け、前記係合フック18、19
を前記係合軸16、17より離脱させる操作部材23は
前記空間26に位置させて設け、該操作部材23は前記
操縦席5よりまた圃場より手が届く構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グレンタンクのサブタ
ンクのロック装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来、公知公報はないが、下部に走行装置
を設けた機体フレームの上方位置に設けた脱穀装置と、
該脱穀装置の側部に設けられ該脱穀装置により脱穀され
た穀物を貯留するグレンタンクと、該グレンタンクの前
側に設けた操縦席と、前記グレンタンクの側部に設けた
左右側に拡大縮小するサブタンクとを有するものにおい
て、前記サブタンクと前記グレンタンクとの間にはいず
れか一方に設けた係合軸といずれか他方に設けた係合フ
ックとからなるロック装置を設け、前記係合フックと前
記係合軸との係合を解除する操作部材は圃場の作業者の
手の届く範囲に設けたグレンタンクのサブタンクのロッ
ク装置は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例のロック装
置の操作部材は圃場の作業者の手の届く範囲に設けた構
成であるので、いちいち機体の走行を停止させてから、
ロック装置のロックを解除してサブタンクを引出すとい
う課題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、グレンタンクとサブタンクと
のロック装置の操作部材を操縦席と圃場との二方向から
操作できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、下方
に走行装置を設けた機体フレーム1の上方位置に設けた
脱穀装置2と、該脱穀装置2の側部に設けられ該脱穀装
置2により脱穀された穀物を貯留するグレンタンク3
と、該グレンタンク3の前側位置に空間26を置いて設
けた操縦席5と、前記グレンタンク3の側部に設けた外
側に拡大しうるサブタンク7とからなるものにおいて、
前記サブタンク7と前記グレンタンク3との間にはいず
れか一方に設けた係合軸16、17といずれか他方に設
けた係合フック18、19とからなる格納時のロック装
置13を設け、前記係合フック18、19を前記係合軸
16、17より離脱させる操作部材23は前記空間26
に位置させて設け、該操作部材23は前記操縦席5より
また圃場より手が届く構成としたグレンタンクのサブタ
ンクのロック装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
はコンバイン等の収穫機の機体フレームであり、図2に
おいて、2は前記機体フレーム1の上方位置に設けた脱
穀装置、3は前記脱穀装置2の側部に設けたグレンタン
ク、4は前記グレンタンク3の前側に空間26を置いて
設けたエンジンおよび吸気装置等を有するエンジンルー
ム、5は前記エンジンルーム4の前側に設けた操縦席、
6は前記脱穀装置2の後側に設けたカッタまたは結束装
置を有する排藁処理部であり、図示は省略するが、前記
機体フレーム1の下方には走行装置を、前記脱穀装置2
および前記操縦席5の前側には刈取部をそれぞれ設けて
いる。前記グレンタンク3には、図示は省略するが、前
記脱穀装置2内に設けた一番コンベアの終端部を接続し
た穀物供給用揚穀装置の上部を接続し、前記一番コンベ
アにより取出された穀物を貯留する。前記グレンタンク
3には左右側に拡大縮小するサブタンク7を設ける(図
1)。サブタンク7は側板8と該側板8の前後に設けた
前後板9、10により断面上向きコ型形状に形成され
(図3)、前記側板8の下部を回動自在にグレンタンク
3に取付ける。即ち、サブタンク7は該サブタンク7の
上部を側方に引出すことにより前記グレンタンク3の容
積を拡大させる。前記側板8の上縁は前記グレンタンク
3の天板11の前縁よりも上方に突出させて把持部12
に形成し(図4)、該把持部12に手を掛けてサブタン
ク7を手前に引出せるように構成している。
【0007】しかして、前記サブタンク7とグレンタン
ク3との間には、前記サブタンク7を格納時グレンタン
ク3側に固定するロック装置13を設ける(図4、図
5)。ロック装置13は前記サブタンク7の側板8の前
後縁を内側に屈曲させて形成した屈曲部14、15のそ
れぞれの内面にグレンタンク3側に突出する係合軸1
6、17の基部をそれぞれ固定し、該係合軸16、17
に係合する係合フック18、19を前記グレンタンク3
の前板20と後板21のそれぞれに設けて構成する。前
記係合フック18、19は、その基部を、前記サブタン
ク7の前後板9、10の上方であって前記グレンタンク
3内を前後に貫通する連結軸22の前記グレンタンク3
の前後板20、21より突出する突出部にそれぞれ固定
し、連結軸22の前端は前記係合フック18よりも前側
に突出させ、該突出部に上下方向の操作部材23の中間
部を固定する。操作部材23の上部は前記エンジンルー
ム4の上部より上方に突出させて上部操作レバー24に
形成し、上部操作レバー24の上部は前記操縦席5より
手の届く範囲に臨ませ、前記操作部材23の下部は下部
操作レバー25に形成し、下部操作レバー25の下端は
前記グレンタンク3とエンジンルーム4との間の空間2
6内の下方に臨ませ、圃場より操作可能に構成し、前記
操作部材23は二方向から操作可能に構成している。2
7は前記係合フック18、19が係合軸15、16に係
合するように付勢するバネ、28は係合フック18、1
9のストッパ、30は前記空間26の側面を包囲するカ
バーであり、カバー30には係合フック31を設け、該
係合フック31を前記グレンタンク3の前板20側に設
けた係合軸32に係合させて着脱自在に取付ける。
【0008】しかして、前記グレンタンク3は機体側に
対して側方に回動するように上部軸33および下部軸3
4により取付けられ(図6)、前記脱穀装置2とグレン
タンク3との間には固定装置35を設けている(図
4)。固定装置35は前記空間26内に設けられ、前記
グレンタンク3の前板20の奥側上部に係合フック36
を設け、係合フック36を前記脱穀装置2とグレンタン
ク3との間に設けたフレーム37側に設けた係合軸38
に係合させる。39は前記係合フック36と操作レバー
40との間に設けたロッドである。前記操作レバー40
は前記空間26の下部手前側に臨ませる。前記グレンタ
ンク3の前部外側下面には係合片41を設け、前記機体
フレーム1には前記係合片41が挿入係合する係合板4
2を固定する。係合片41は前記係合板42と機体フレ
ーム1との間の隙間に挿入され、係合板42の基部に当
接してグレンタンク3の回動を停止させる。43は係合
片41と係合板42とが係合した状態で前記機体フレー
ム1に係合する位置決め用係合ピンであり、上下動自在
にグレンタンク3の前板20の下部に設けられる。44
は前記グレンタンク3を引き出すときのハンドル、45
は前記グレンタンク3内に設けた排出装置46を駆動さ
せるプーリ、47は前記排出装置46に接続された排出
揚穀装置である。
【0009】しかして、前記サブタンク7の前後板9、
10とグレンタンク3の前後板20、21との間には側
部シール部材48を設け、前記グレンタンク3の天板1
1には第一シール部材49を設ける。第一シール部材4
9は前後方向の垂れ幕状に形成し、その上部を天板11
に固定して下端は自由端として、前記サブタンク7の天
板50上を摺接するようにする。前記サブタンク7の前
後板9、10の上端は屈曲させてフランジ部51を形成
し、該フランジ部51は前後板9、10を補強する。ま
た、フランジ部51はサブタンク7の回動中心を中心と
する円弧形状に形成し、フランジ部51および天板50
上を摺接する第二シール部材52を前記グレンタンク3
の天板11の側部側に設ける。前記天板50は左右中間
部から屈曲するように構成され、屈曲状態の天板50の
角部には前記フランジ部51が通過する切欠部53を形
成し、該切欠部53はコーナーシール部材54により閉
塞する。コーナーシール部材54は前記第二シール部材
52の近傍のグレンタンク3の天板11の側部側に固定
し、前記フランジ部51の上面に摺接させる。また前記
第二シール部材52には前記フランジ部51が通過する
隙間55を形成する。56は前記天板50が屈曲する部
分に設けたヒンジ部材である。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成である
から、操縦席5に着座して機体を前進させ、分草体によ
り穀稈を分草し、分草した穀稈を穀稈引起装置により引
起して刈刃により刈取り、刈取った穀稈を脱穀装置2へ
供給して脱穀して風選し、一番物は一番コンベアにより
取出され、穀物供給用揚穀装置により脱穀装置2の側部
に設けたグレンタンク3に貯留する。前記グレンタンク
3は、その容積を拡大するためにサブタンク7が設けら
れ、サブタンク7はグレンタンク3に対して手前に引出
す構造であるが、格納時はサブタンク7はグレンタンク
3にロック装置13により固定している。前記ロック装
置13は、サブタンク7の側板8の前後縁の屈曲部1
4、15に設けた係合軸16、17に、グレンタンク3
の前後板20、21に設けた係合フック18、19を係
合させるが、係合フック18、19は連結軸22の前後
両端に固定され、連結軸22には操作部材23の中間部
を固定しているから、操作部材23を回動操作すると、
連結軸22が回転し、連結軸22の回転により前記係合
フック18、19は連結軸22を中心に回動して前記係
合軸16、17より外れ、サブタンク7を手前側に引出
すことができる。
【0011】この場合、操作部材23は上下方向に形成
し、操作部材23の上部は前記エンジンルーム4の上部
より上方に突出させて上部操作レバー24に形成し、上
部操作レバー24の上部は前記操縦席5より手の届く範
囲に臨ませているから、前記操縦席5に着座した状態で
上部操作レバー24を操作して係合フック18、19を
係合軸16、17より外すことができ、操作性を向上さ
せる。また、操作部材23の下部は下部操作レバー25
に形成し、下部操作レバー25の下端は前記グレンタン
ク3とエンジンルーム4との間の空間26内の下方に臨
ませているから、カバー30を外し、下部操作レバー2
5を手前に引くと、前記連結軸22が回転し、ロック装
置13を外すことができる。したがって、前記操作部材
23は操縦席5と圃場からの二方向から操作可能である
から、種々の作業状態に応じて、サブタンク7を引出す
ことができ、作業性を向上させている。また、前後の係
合フック18、19は連結軸22により連結されている
から、両者をワイヤ等で連結するのと相違して、調整等
を不要にして確実に同時に回動し、また、構造簡単なた
め、コストを低くできる。また、前記サブタンク7の側
板8の上部は前記グレンタンク3の天板11より上方に
位置させて把持部12に形成しているので、把持部12
のどの部分でも手を掛けることができ、把持部12はサ
ブタンク7の回動支点より遠い場所であるから、サブタ
ンク7を軽く引出すことができる。
【0012】この場合、前記サブタンク7の前後板9、
10とグレンタンク3の前後板20、21との間には側
部シール部材48を設け、前記グレンタンク3の天板1
1には前後方向の垂れ幕状の第一シール部材49の上部
を固定し、天板11の側縁には第二シール部材52を設
け、第二シール部材52の前後両側には隙間55が形成
され、前記サブタンク7の天板50の角部の切欠部53
を塞さぐコーナーシール部材54を設けているから、サ
ブタンク7を引出すと、前記側部シール部材48がサブ
タンク7の前後板9、10に摺接し、サブタンク7の天
板50は第一シール部材49と第二シール部材52とに
より摺接され、サブタンク7の前後板9、10の上部の
フランジ部51は第二シール部材52の隙間55内を移
動してコーナーシール部材54により摺接され、穀粒は
前記側部シール部材48と、第一シール部材49と、第
二シール部材52と、コーナーシール部材54とにより
サブタンク7を引出すときに穀粒が洩れるのを防止す
る。また、前記フランジ部51は、サブタンク7の回動
中心を中心とする円弧形状に形成しているから、前記フ
ランジ部51とコーナーシール部材54との距離は常時
同一であり、コーナーシール部材54はフランジ部51
の上面を確実に摺接する。また、サブタンク7の前後板
9、10の上部のフランジ部51は第二シール部材52
の隙間55内を移動するので、第二シール部材52はフ
ランジ部51の移動によってめくれるのを防止し、確実
に穀粒の洩れを防止する。
【0013】しかして、サブタンク7内にも穀物が一杯
になると、機体を圃場近傍に待機させたトラックの近傍
にまで走行させ、排出装置46および排出揚穀装置47
を作動させてグレンタンク3およびサブタンク7内の穀
物をトラックに設けたタンクに排出する。そして、作業
が終了すると、サブタンク7の側板8を押すと、サブタ
ンク7はグレンタンク3側に回動し、サブタンク7の天
板50はヒンジ部材56の部分より折畳まれてグレンタ
ンク3内に格納される。この場合、前記連結軸22には
係合フック18、19が係合軸15、16に係合するよ
うに付勢するバネ27が巻回され、グレンタンク3の前
後板20、21には前記係合フック18、19が係合軸
15、16よりも上方回動しないようにするストッパ2
8が設けられているから、前記係合フック18、19は
係合軸15、16に係合しうる状態で待機しているの
で、サブタンク7を格納すると、前記係合フック18、
19は係合軸15、16に自動的に係合して、サブタン
ク7をグレンタンク3に固定する。
【0014】
【効果】本発明は、下方に走行装置を設けた機体フレー
ム1の上方位置に設けた脱穀装置2と、該脱穀装置2の
側部に設けられ該脱穀装置2により脱穀された穀物を貯
留するグレンタンク3と、該グレンタンク3の前側位置
に空間26を置いて設けた操縦席5と、前記グレンタン
ク3の側部に設けた外側に拡大しうるサブタンク7とか
らなるものにおいて、前記サブタンク7と前記グレンタ
ンク3との間にはいずれか一方に設けた係合軸16、1
7といずれか他方に設けた係合フック18、19とから
なる格納時のロック装置13を設け、前記係合フック1
8、19を前記係合軸16、17より離脱させる操作部
材23は前記空間26に位置させて設け、該操作部材2
3は前記操縦席5よりまた圃場より手が届く構成とした
グレンタンクのサブタンクのロック装置としたものであ
るから、前記操作部材23は操縦席5と圃場からの二方
向から操作してロック装置13のロックを解除してサブ
タンク7を引出すことができ、機体の走行を停止させた
りする面倒を無くして作業性を向上させる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 サブタンクを拡大した状態の概略斜視図。
【図2】 平面図。
【図3】 グレンタンクとサブタンクの概略断面図。
【図4】 グレンタンクの正面図。
【図5】 平面図。
【図6】 側面図。
【図7】 背面図。
【図8】 要部断面図。
【図9】 正面図。
【図10】 側面図。
【図11】 側面図。
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…脱穀装置、3…グレンタンク、
4…エンジンルーム、5…操縦席、6…排藁処理部、7
…サブタンク、8…側板、9…前板、10…後板、11
…天板、12…把持部、13…ロック装置、14、15
…屈曲部、16、17…係合軸、18、19…係合フッ
ク、20…前板、21…後板、22…連結軸、23…操
作部材、24…上部操作レバー、25…下部操作レバ
ー、26…空間、27…バネ、28…ストッパ、30…
カバー、31…係合フック、32…係合軸、33…上部
軸、34…下部軸、35…固定装置、36…係合フッ
ク、37…フレーム、38…係合軸、39…ロッド、4
0…操作レバー、41…係合片、42…係合板、43…
位置決め用係合ピン、44…ハンドル、45…プーリ、
46…排出装置、47…排出揚穀装置、48…側部シー
ル部材、49…第一シール部材、50…天板、51…フ
ランジ部、52…第二シール部材、53…切欠部、55
…隙間、56…ヒンジ部材。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釘宮 啓 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 中井 正司 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に走行装置を設けた機体フレーム1
    の上方位置に設けた脱穀装置2と、該脱穀装置2の側部
    に設けられ該脱穀装置2により脱穀された穀物を貯留す
    るグレンタンク3と、該グレンタンク3の前側位置に空
    間26を置いて設けた操縦席5と、前記グレンタンク3
    の側部に設けた外側に拡大しうるサブタンク7とからな
    るものにおいて、前記サブタンク7と前記グレンタンク
    3との間にはいずれか一方に設けた係合軸16、17と
    いずれか他方に設けた係合フック18、19とからなる
    格納時のロック装置13を設け、前記係合フック18、
    19を前記係合軸16、17より離脱させる操作部材2
    3は前記空間26に位置させて設け、該操作部材23は
    前記操縦席5よりまた圃場より手が届く構成としたグレ
    ンタンクのサブタンクのロック装置。
JP27007491A 1991-09-20 1991-09-20 グレンタンクのサブタンクのロツク装置 Withdrawn JPH0576238A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120046257A (ko) * 2009-07-30 2012-05-09 고큐 아르코르 고교 가부시키가이샤 화장료용 유성 기제 및 그것을 포함하는 화장료

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120046257A (ko) * 2009-07-30 2012-05-09 고큐 아르코르 고교 가부시키가이샤 화장료용 유성 기제 및 그것을 포함하는 화장료

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Effective date: 19981203