JPH0575828U - コードレスデジタイザ - Google Patents

コードレスデジタイザ

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JPH0575828U
JPH0575828U JP2089692U JP2089692U JPH0575828U JP H0575828 U JPH0575828 U JP H0575828U JP 2089692 U JP2089692 U JP 2089692U JP 2089692 U JP2089692 U JP 2089692U JP H0575828 U JPH0575828 U JP H0575828U
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JP
Japan
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input pen
tablet
amplifier
capacitor
pen
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Application number
JP2089692U
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English (en)
Inventor
杉山光徳
松島恵一
渡辺  誠
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Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自己発振型のコードレスデジタイザにおける
入力ペンの筆圧の検出を簡単な構成で行う。 【構成】 位置指示器とタブレットとの間で自己発振系
を構成したコードレスデジタイザにおける入力ペンのコ
ンデンサを筆圧に応じてその容量が連続的に可変される
よう構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、面上の指示位置座標を読み取るためのデジタイザに関するもので、 特に上記読み取るべき位置を指示するための位置指示器がタブレット本体に接続 しないいわゆるコードレスデジタイザに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種コードレスデジタイザは、いずれの方式においても独立に動作す る発振器を有していた。 例えば、電磁誘導方式のコードレスデジタイザにおいては、位置指示器とタブ レットとの間での磁界結合を利用するものであるので、位置指示器で磁界を発生 させる方式においても、あるいはタブレットから磁界を発生する方式においても いずれの場合にも磁界発生のための発振器を有していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このため、このような装置においては発振器を設ける必要があるので装置がそ の分複雑になる欠点があった。 この欠点をなくすため、本出願人は、平成4年2月21日付けで特許出願した 「コードレスデジタイザ」において自己発振型のコードレスデジタイザを提案し た。 この装置は、タブレットに設けられた例えばループコイル群の内の少なくとも 2本について増幅器で接続し、コイルまたはコンデンサのいずれかまたは両方を 有した位置指示器とで自己発振系を構成したものである。 タブレット上に位置指示器を近接させると、位置指示器のコイルなどが周囲の 雑音電波等により励振され、これがトリガとなって上記それぞれの要素があたか も発振器を構成するが如く連続でかつ安定に発振する。この発振における増幅器 の出力レベルは、位置指示器の指示位置と上記ループコイルとの距離に応じて変 化するので、指示位置の検出が可能になる。また、この時の発振周波数は、この 自己発振系固有の値をとる。従って、位置指示器のコイルあるいはコンデンサの 定数等を位置指示器の操作状態に応じて変化させるよう構成することにより、位 置指示器の操作状態をも検出することができる。
【0004】 ところでこのようなデジタイザにおいては、位置指示器としてペン形式のもの を使用し、筆記感覚と同様な感覚で各種のデータを入力できるようにしたものが ある。このような装置は、紙の上に文字を描くと同様に強い力で筆記したときに は濃くまた太く、弱い力の時には薄くまた細く描画できることが望ましい。この ため、従来のこの種装置においては何らかの手段により入力ペンの筆圧情報を位 置データの入力とともに入力できるよう構成されていた。
【0005】 特公平3−68408号公報記載のデジタイザにおいては、タブレット板に設 けられたアンテナコイルから間欠的に電波を発信し、この電波を入力ペンのLC 同調回路が受け上記アンテナコイルが不作動状態にある時該電波を逆に返し、該 電波の性質を調べることにより入力ペンの筆圧を検出するよう構成していた。具 体的には、この入力ペンのLC同調回路のコイルまたはコンデンサのインダクタ ンスまたはキャパシタンスを入力ペンの筆圧に応じて連続的に可変するように構 成し、該戻された電波の位相の変化を検出して筆圧の検出を行うようにしたもの である。 このように、この装置は入力ペンの筆圧を精度よく検出することができ優れた 方式であるが、タブレット上にアンテナコイルを設け、該アンテナコイルから間 欠的に電波を発生させるとともにそれが不作動中に該入力ペンからのいわゆる反 射電波を受けその位相を調べるという複雑な動作を必要とする欠点があった。 この考案は、この点を改善するためになされたもので比較的簡単な動作で入力 ペンの位置検出とともに筆圧の検出も可能なコードレスデジタイザを提供するこ とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、この考案においては、 タブレットに配置された複数の導体が増幅器により接続され、位置指示器とし ての入力ペンに配置されたコンデンサを有した電気回路が上記タブレットに近接 されたとき、該タブレットの複数の導体、増幅器及び入力ペンの電気回路が固有 の周波数特性を有する自己発振系を構成し、 上記入力ペンのコンデンサが該入力ペンのタブレットに対する押圧(筆圧)に 応じてその容量が連続的に可変されるよう取り付けられ、 上記自己発振系が発振状態にある時の上記増幅器の出力信号を利用して上記位 置指示器のタブレット上の指示位置を検出するとともに該出力信号の上記位置指 示器のコンデンサの容量の変化に基づくこの自己発振系の周波数変化を検出して 上記入力ペンの筆圧を検出するよう構成した。
【0007】
【作用】
自己発振系を構成するデジタイザの増幅器からの出力信号の周波数を測定する だけであるので、簡単な動作で入力ペンの筆圧を検出することができる。
【0008】
【実施例】
図1〜図5は、本考案に関わる電磁誘導型コードレスデジタイザの構成を示す もので、図1はこのデジタイザに使用される入力ペンの主要部の構成を示す説明 図、図2はこの入力ペンを用いたコードレスデジタイザの出力周波数と筆圧との 関係を表すグラフ、図3はこのコードレスデジタイザの全体の構成を示す説明図 、図4は図3に示した各ループコイル群のスキャン動作を示す説明図、図5は図 3に示したデジタイザの位置検出方法の1例を示す説明図である。
【0009】 最初に、図3〜図5を参照してこの考案に関わるデジタイザの構成及び動作を 説明する。 図3を参照する。タブレット1には、X方向に順次配置されたX側ループコイ ル群X1、X2、X3、・・・とY方向に順次配置されたY側ループコイル群Y 1、Y2、Y3、・・・が設けられている。X側ループコイル群はX軸スキャナ 11に各々接続され、Y側ループコイル群はY軸スキャナ12に各々接続されて いる。X軸スキャナ11は図示しない制御回路からのXアドレス信号に基づいて 測定の各タイミングにおいていずれかのX側ループコイルを選択して電圧増幅器 13の入力側に接続し、Y軸スキャナ12は同様なYアドレス信号の下に測定の 各タイミングにおいていずれかのY側ループコイルを選択して電流増幅器14の 出力側に接続する。電圧増幅器13の出力信号は電流増幅器14の入力信号とな る。従って、この装置においては、X側ループコイル群の選択されたループコイ ル、電圧増幅器13、電流増幅器14及びY側ループコイル群の選択されたルー プコイルがいずれかの測定タイミングにおいて接続される。そして、電圧増幅器 13の出力e0が利用回路15に取り込まれ位置指示器2の位置決定に利用され 、電流増幅器14の出力edもまた所定の処理が施されて利用回路15に取り込 まれスイッチ識別あるいは位置指示器の高さ(筆圧)検出のため利用される。
【0010】 なお、この装置においては、上述の電圧増幅器13はこの自己発振系において 飽和しない領域となるものを選択し、また電流増幅器14は飽和領域で使用され るかまたは短時間で飽和するものであることが望ましい。電圧増幅器13の出力 e0は位置決定に利用されるので位置の再現性を良好にするために飽和しない領 域で使用することが望ましく、また電流増幅器14の出力edは自己発振系の一 方のループコイルを駆動する出力となるので系の安定発振のために早い立ち上が りが望まれるからである。 一方、位置指示器2は、この実施例装置においては、ペン形状のハウジングを 有しいわゆる入力ペンとして構成され、コイル21と第1のコンデンサ221と 第2のコンデンサ222及びスイッチ23から構成されている。 この位置指示器2の第1のコンデンサ221は、例えば位置指示器2のタブレ ット1に対する接触圧に応じてその容量が連続的に可変するよう取り付けられて いる。 第2のコンデンサ222はスイッチ23を介してこの位置指示器2に並列に接 続されたものでスイッチ23のオンオフ動作を識別するために利用される。 この位置指示器を上記のように構成されたタブレット上に位置づけると、この 位置指示器2のコイル21が周囲の雑音電波あるいは各スキャナ11、12の切 り換えの衝撃などによりこの系において発振動作が開始する。
【0011】 図4に示すように、この装置においては、Y軸スキャナ12は所定のタイミン グで各Y側ループコイルを順次増幅器13の出力側に接続する。 そして、このY軸スキャナ21がいずれかのY側ループコイルを選択している ときX軸スキャナ11が動作して各X側ループコイルを順次増幅器13の入力側 に接続する。ここでは、X軸スキャナ11がそれぞれのX側ループコイルを選択 している1つのタイミングが1つの測定タイミングとなる。
【0012】 そして、各測定タイミングにおいて、利用回路15は電圧増幅器13の出力e 0をそれぞれ取り込み、図5に示すような処理を行う。 図5は利用回路15の処理の1つであるタブレット1上の位置指示器2の指示 位置を決定するための1つの方式を示す模式図である。 図4に示すように、Y軸スキャナ12がループコイルY1を選択し、X軸スキ ャナ11が各X側のループコイルを選択した際の増幅器13の各出力レベル(図 5)、Y軸スキャナ12がループコイルY2を選択し、X軸スキャナ11が各 X側のループコイルを選択した際の電圧増幅器13の各出力レベル(図5)、 Y軸スキャナ12がループコイルY3を選択し、X軸スキャナ11が各X側のル ープコイルを選択した際の電圧増幅器13の各出力レベル(図5)、・・・・ というように各測定のタイミングにおける電圧増幅器13の出力レベルをデータ として、利用回路15は位置指示器2のタブレット1上の指示位置を決定する。
【0013】 次に、図1〜図2を用いてこのコードレスデジタイザにおける入力ペンの筆圧 検出の具体的な方法について説明する。 図1は、上述した位置指示器と同一の電気的構成を有する入力ペン2の具体的 構成の説明図である。ハウジング20はペン形状を有している。ペン先26の上 部には鉄心25またはフェライトコアが取り付けられている。この鉄心25はス ライドベアリング27により垂直に移動可能に保持されている。この鉄心25の 上方には、ハウジング20との間に取り付けられたコンデンサ221の2つの電 極に対して挿入され得る誘電体251が設けられている。従って、ペン先26が タブレット面に接触された際の筆圧の大小により鉄心25の位置が上下に可変し 、誘電体251が第1のコンデンサ221に挿脱されその容量を連続的に可変す る。 この鉄心25の周囲に、コイル21が設けられている。 このコイル21には、さらに第1のコンデンサ221が接続され、そして第2 のコンデンサ222とスイッチ23とが並列に接続される。
【0014】 図2はこの入力ペン2の筆圧と図3に示す増幅器13または14の出力信号の 周波数との関係を示したものである。筆圧を連続的に大きくすることにより、入 力ペン2の第1のコンデンサ221の容量が連続的に大きくなるので、出力周波 数は連続的に小さくなる。 増幅器13または14の出力信号の周波数の検出方法としては、一定時間T内 における出力信号e0またはedの立ち上がり数を検出する方法を用いることが できる。また、被測定波形の例えば1周期の時間を計測し、これに基づいて被測 定波形の周波数を求めるようにすることもできる。例えば、前者の方式でいえば 、一定時間を発生するタイムベース回路と被測定波形の立ち上がりを検出する立 ち上がり検出回路とを設け、タイムベース回路のスタート信号により立ち上がり 検出回路を動作させ一定時間内における出力信号ed(またはe0)の立ち上が り部を検出する。この立ち上がりの回数は立ち上がり計数カウンターなどを用い て計数し、この計数結果を利用回路15へ送出する。利用回路15では、この計 数結果に基づき所定の処理を行って周波数を検出することができる。
【0015】 なお、利用回路15に取り込まれるデータは入力ペン2のスイッチ23の操作 状態によってもこの電気回路の全体の容量が変化するので変化する。従って、利 用回路15においてはこの点についても出力データの周波数成分を測定すること により入力ペン2の操作状態を検出できる。このように、この装置においては、 タブレット1に対する入力ペン2の接触圧あるいはそのスイッチのオンオフ識別 などを可能にしている。 さらに、上述したようにこれらの周波数解析を電流増幅器14の出力信号ed に基づき行うよう構成することにより十分に大きな出力信号を周波数解析に利用 することができる利点があるとともに位置の決定のための信号と異なる信号であ るので位置決定と独立して入力ペン2の操作状態を検出することができ、回路構 成が単純になる利点がある。
【0016】 なお、上記装置は電磁結合型に属するものであるが、いわゆる静電結合型のデ ジタイザにも適用できる。この場合には、静電結合のための電極として上述のよ うなループコイルを用いることもできあるいは単に導体を用いても良い。
【0017】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案によれば、入力ペンのコンデンサについて筆圧に 応じてその容量を連続的に可変するよう構成し、自己発振系の一方の導体に供給 する信号を電流増幅器により増幅するように構成したので高いレベルの出力信号 を得ることができる。従って、比較的簡単な構成で位置検出とともに入力ペンの 筆圧及び操作状態を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すデジタイザの入力ペン
を示す構成説明図である。
【図2】入力ペンの筆圧と出力信号の周波数の関係を示
す説明図である。
【図3】本発明の1実施例を示すデジタイザの全体構成
を示すブロック図である。
【図4】図1のデジタイザのスキャン動作を示す説明図
である。
【図5】図1に示したデジタイザの位置決定方法の1例
を示す模式図である。
【符号の説明】
1:タブレット 2:位置指示器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タブレットに配置された複数の導体が増幅
    器により接続され、位置指示器としての入力ペンに配置
    されたコンデンサを有した電気回路が上記タブレットに
    近接されたとき、該タブレットの複数の導体、増幅器及
    び入力ペンの電気回路が固有の周波数特性を有する自己
    発振系を構成し、 上記入力ペンのコンデンサが該入力ペンのタブレットに
    対する押圧(筆圧)に応じてその容量が連続的に可変さ
    れるよう取り付けられ、上記自己発振系が発振状態にあ
    る時の上記増幅器の出力信号を利用して上記位置指示器
    のタブレット上の指示位置を検出するとともに該出力信
    号の上記位置指示器のコンデンサの容量の変化に基づく
    この自己発振系の周波数変化を検出して上記入力ペンの
    筆圧を検出するよう構成したコードレスデジタイザ。
JP2089692U 1992-03-06 1992-03-06 コードレスデジタイザ Pending JPH0575828U (ja)

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JP2089692U JPH0575828U (ja) 1992-03-06 1992-03-06 コードレスデジタイザ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129920A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Wacom Co Ltd 位置指示器、可変容量コンデンサ及び入力装置
JP2014026672A (ja) * 2013-10-23 2014-02-06 Wacom Co Ltd 位置指示器、可変容量コンデンサ及び入力装置

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JP2010129920A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Wacom Co Ltd 位置指示器、可変容量コンデンサ及び入力装置
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