JPH0574770U - 手動工具 - Google Patents
手動工具Info
- Publication number
- JPH0574770U JPH0574770U JP1564592U JP1564592U JPH0574770U JP H0574770 U JPH0574770 U JP H0574770U JP 1564592 U JP1564592 U JP 1564592U JP 1564592 U JP1564592 U JP 1564592U JP H0574770 U JPH0574770 U JP H0574770U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- shrinkable tube
- tube member
- impact wrench
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- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インパクトレンチなどの手動工具を使ってエ
ンジンルーム内などで作業する際に、前記手動工具を周
囲の他の部材などに接触させても容易に前記周囲の部材
などの表面に外傷を付けることのない手動工具を得るこ
と。 【構成】 先端にソケット6を嵌着したインパクトレン
チ1の外面を、安価なポリ塩化ビニル樹脂からなる第1
の熱収縮性チューブ部材15,17,18,19,2
2,23,24で覆った後、該第1の熱収縮性チューブ
部材に比して可撓性及び弾力性に富むと共に、エチレン
プロピレンゴム、架橋ポリエチレンを基材とした第2の
熱収縮性チューブ部材16,20,21で該第1の熱収
縮性チューブ部材15,19の一部をその外側から締め
付けたインパクトレンチ1とした。
ンジンルーム内などで作業する際に、前記手動工具を周
囲の他の部材などに接触させても容易に前記周囲の部材
などの表面に外傷を付けることのない手動工具を得るこ
と。 【構成】 先端にソケット6を嵌着したインパクトレン
チ1の外面を、安価なポリ塩化ビニル樹脂からなる第1
の熱収縮性チューブ部材15,17,18,19,2
2,23,24で覆った後、該第1の熱収縮性チューブ
部材に比して可撓性及び弾力性に富むと共に、エチレン
プロピレンゴム、架橋ポリエチレンを基材とした第2の
熱収縮性チューブ部材16,20,21で該第1の熱収
縮性チューブ部材15,19の一部をその外側から締め
付けたインパクトレンチ1とした。
Description
【0001】
この考案は、自動車などの組立部材の組立てラインにおいて使用されるインパ クトレンチ、ドライバーなどの手動工具に係り、詳しくは前記手動工具を使用し ての作業中に、前記手動工具を自動車の外板や他の部材,機器などに接触させて もその表面に傷を付けないように、保護被覆部材で覆った手動工具に関する。
【0002】
自動車などに種々の部品を組付ける組立作業の際には、作業者の作業服のボタ ンやインパクトレンチ、ドライバーなどの工具やその付属部品が組立中の自動車 の車体や周囲の他の部材,機器などに接触してその表面に傷をつけるおそれがあ る。このような傷は、自動車などの外観品質の低下の原因となるばかりでなく、 タッチアップなどの補修作業に多大な時間と労力を費やさねばならなかった。 そこで、本願出願人は図3に示すように、自動車の組立作業において、車体外 板の最も外傷の付きやすい箇所、例えば図3中斜線で示すフロントa、リヤバン パーb、フェンダー部分c及びタイヤハウスdなどの各個所を、内側に発泡樹脂 材を裏打ちし、かつ少なくとも一側縁に被保護部分の外周部で係止する係止片3 0を突出形成した板状の外傷防止カバー31a,31a,31b,31b,31 c,31d,31dにて覆い、作業服のボタンや各種の工具などが車体外板に直 接接触しないように保護していた。
【0003】
ところで、上述のような外傷防止カバーを用いた方式では、フロントフェンダ ー、バンパー付近の作業をする場合は有効であるが、それ以外の場所、例えばボ ンネットを解放状態にしてのエンジンルーム内での作業やトランクルーム、室内 での作業などには有効ではなく、作業の際に周辺の他の部材や機器などにインパ クトレンチなどの手動工具が接触して外傷を付けるおそれがあった。
【0004】 この考案は上述の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、イ ンパクトレンチやインパクトドライバーなどの手動工具を使って室内やトランク ルームあるいはエンジンルーム内などで作業する際に、前記手動工具を周辺の他 の部材や機器などに接触させても前記周辺の部材や機器などの表面に外傷を付け るおそれのない手動工具を得ることを目的とする。
【0005】
この考案の手動工具は、上述の課題を解決するためになされたもので、自動車 部品の組付作業などの際に使用されるインパクトレンチやインパクトドライバー などの手動工具において、前記組付作業などを行う際に、前記手動工具が周囲の 部材に接触しても前記周囲の部材の表面に外傷がつかないように、前記手動工具 のおよびその付属部品の外面を保護被覆部材で被覆したことを特徴とするもので ある。また、前記保護被覆部材は、所定温度以上に加熱することにより収縮する 熱収縮性チューブ部材を前記手動工具およびその付属部品の外面に挿着して加熱 ,収縮させ、前記手動工具の外面に密着させてなるものとして構成してもよい。 さらに、前記保護被覆部材は、弾力性を有する第1の熱収縮性チューブ部材で形 成され、この第1の熱収縮性チューブ部材からなる前記保護被覆部材の少なくと も一部を、前記第1の熱収縮性チューブ部材よりも可撓性及び弾力性に富む第2 の熱収縮性チューブ部材を加熱収縮させてなる締付部材により締め付けたものと してもよい。
【0006】
この考案は上述のように構成されているので、手動工具を構成する本体,握り 部および付属部品などの外面を保護被覆部材で被覆することにより、組付作業中 などに前記手動工具を周囲の部材などに接触させても前記手動工具の本体や付属 部品などが直接前記周囲の部材などに接触することがなく、前記周囲の部材など の表面に外傷を付けるおそれがない。
【0007】 また、本願の第2の考案によれば、手動工具の本体,握り部および付属部品な どの外面に熱収縮性チューブ部材を挿着した後、この熱収縮性チューブ部材を所 定温度以上に加熱して収縮させることにより、手動工具の外面に密着した保護被 覆を形成することができる。 更に、上記の本願の第3の考案においては、前記保護被覆部材は、弾力性を有 する第1の熱収縮性チューブ部材で形成され、この第1の熱収縮性チューブ部材 からなる前記保護被覆部材の少なくとも一部を、前記第1の熱収縮性チューブ部 材よりも可撓性及び弾力性に富む第2の熱収縮性チューブ部材を加熱収縮させて なる締付部材により締め付けたものとしたので、前記締付部材を取り外すことに より前記第1の収縮部材からなる保護被覆部材を前記手動工具およびその付属部 品の外面より着脱可能に構成することができる。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図面に従って説明する。 図1はこの考案の一実施例にかかり、保護被覆部材としての熱収縮性チューブ 部材をインパクトレンチの各部位に挿着する要領を示す分解斜視図、図2はこの 考案の一実施例にかかり、インパクトレンチを構成する各構成部材に挿着した熱 収縮性チューブ部材を加熱,収縮させてインパクトレンチの外面に被覆を形成し た状態を示す斜視図である。
【0009】 インパクトレンチ1は、図1及び図2に示すように、圧搾空気の作用により回 転するエアモータ(図示せず)を内蔵する本体としての動力部2と、前記エアモ ータの駆動により打撃力を生じさせる打撃機構部2aと、前記動力部2から延設 され、作業者が手で握ってこのインパクトレンチ1を保持することにより、ボル トやナットなどの締付作業を行うことのできる握り部3とを有している。また、 前記打撃機構部2aの先端からは前記エアモータにより回転される回転軸5が突 出するとともに、この回転軸5は、打撃機構部2aの先端側に設けられた軸受4 により回転自在に支持されている。さらに、前記回転軸5の先端には、ナットや ボルトなどの頭部と係合し、前記エアモータの回転により前記ボルトやナットの 締め付けを行うソケット6が交換可能に取り付けられている。
【0010】 前記握り部3の下端には、このインパクトレンチ1内に圧搾空気を導入するカ プラ9と騒音防止のためのサイレンサ10とが取り付けられ、また、握り部3の 前部上方には、作業員の操作により本体2内部のエアモータに圧搾空気を供給し て前記エアモータの回転を可能にするトリガ7が設けられている。 なお、符号12は、図示しないエアコンプレッサーなどから前記カプラ9を介 してインパクトレンチ1に圧搾空気を供給するエアホースである。
【0011】 次に、インパクトレンチ1の外面を被覆する保護被覆部材について説明する。 前記インパクトレンチ1を構成する動力部2,握り部3,カプラ9,サイレン サ10,軸受4,ソケット6およびエアホース12のカプラ11の各構成部材を 被覆する保護被覆部材15,17,18,19,22,24は、比較的安価なポ リ塩化ビニル樹脂を主原料とし、ある程度の弾力性を有する第1の熱収縮性チュ ーブ部材で形成されている。 前記動力部2を被覆する保護被覆部材15は、動力部2の外径よりも若干小径 の第1の熱収縮性チューブ部材が選択され、その外面上には、この保護被覆部材 15を前記動力部2に挿着する際に前記保護被覆部材15が握り部3に干渉され ないようにするために、端面側から長手方向に切り欠いてなる略V字状の切欠部 15aが形成されている。この保護被覆部材15は、インパクトレンチ1の後方 (図面右方向)より前記動力部2に挿着される。
【0012】 また、前記握り部3を被覆する保護被覆部材19は、握り部3の外径よりも若 干小径の第1の熱収縮部材が選択され、その外面上には、この保護被覆部材19 を前記握り部3に挿着した際に、操作部であるトリガ7が保護被覆部材19の外 側に露出できるように、端面側から長手方向に切り欠いてなる略V字状の切欠部 19aが形成されている。この保護被覆部材19は、インパクトレンチ1の下方 から握り部3に挿着される。
【0013】 また、握り部3から突出する付属部品としてのカプラ9の基端部およびサイレ ンサー10、およびエアーホース12のカプラ11、動力部2の前方に突出する 軸受4およびソケット6には、これら各付属部品の外径とほぼ等しい径を有する 第1の熱収縮性チューブ部材からなる保護被覆部材17,18,22,23,2 4がそれぞれ挿着される。 そして、これら第1の熱収縮チューブ部材からなる保護被覆部材15,17, 18,19,22,24は、ドライヤなどの加熱手段により加熱,収縮されてそ れぞれの部位に密着して被覆される。なお、このとき、各部位の凹凸の大小に応 じ、各保護被覆部材15,17,18,19,22,24の収縮寸法を大きくし たい場合はドライヤなどによる加熱時間を長くし、また、収縮寸法が小さくても よい場合は加熱時間を短くすることにより、インパクトレンチ1の外面に密着し た被覆を形成することができる。
【0014】 握り部3に被覆された保護被覆部材19の外側および打撃機構部2aには、第 1の熱収縮性チューブ部材に比して可撓性、弾力性に富むと共に、エチレンプロ ピレンゴム、架橋ポリエチレンを基材とした第2の熱収縮性チューブ部材からな る締付部材20,21およびカバー部材16が挿着される。 前記締付部材20,21は、第2の熱収縮チューブ部材を輪切り状に切断して なり、前記握り部3に被覆された保護被覆部材19の外側に挿着される。また、 カバー部材16は、インパクトレンチ1の前方から打撃機構部2aに、その端部 が動力部2に被覆された保護被覆部材15の一部を覆うように挿着される。
【0015】 そして、前記締付部材20,21は、第1の熱収縮部材の場合と同様に、ドラ イヤなどで加熱,収縮されて保護被覆部材19をその外周側から締め付け、また 、前記カバー部材16は加熱,収縮されて打撃機構部2aの外面に被覆されると ともに保護被覆部材15をその外周側から締め付ける。この締付部材20,21 およびカバー部材16は、前記保護被覆部材15,19の一部をその外側から締 め付けることにより、インパクトレンチ1を使用しての作業中に保護被覆部材1 5,19がインパクトレンチ1の外面から容易に脱落しないように防止する役割 を果たしている。 なお、前記第1および第2の熱収縮性チューブ部材は、インパクトレンチ1が 車体の外板や他の部材などに接触してもその表面に外傷をつけることがないよう に軟質のものでなければならないことはいうまでもない。
【0016】 この考案は、以上のような構成よりなるので、自動車などの組立作業において 、作業員がインパクトレンチ1を使用してボルトやナットなどの締付作業を行う 際に、インパクトレンチ1の移動や作業員の不注意などにより、車体の外板や周 囲の他の部材,機器などに前記インパクトレンチ1が接触しても、このインパク トレンチ1の外面に被覆された保護被覆部材15,17,18,19,22,2 4およびカバー部材16の介在により金属製のインパクトレンチ1の外面が直接 前記他の部材や機器などに接触することがなく、前記他の部材や機器などの表面 に外傷をつけるおそれがない。
【0017】 また、インパクトレンチ1の故障及び定期点検時には、伸縮性に富むカバー部 材16および締付部材20,21を打撃機構部2aおよび握り部3から取り外し て保護被覆部材15,19の締付を解除することにより、保護被覆部材15,1 9をインパクトレンチ1の外面から取り外すことができる。インパクトレンチ1 の検査,修理終了後には、上記手順を逆に行うことにより保護被覆部材15,1 9をインパクトレンチ1の外面に取り付けることができる。
【0018】 この考案の好適な実施例について説明してきたが、この考案は上述の実施例に 限られるものでなく、例えば、作業中にインパクトレンチ1を移動させても容易 にその外面から脱落しないようであれば、保護被覆部材は第1または第2の熱収 縮性チューブ部材のみから構成するものとしてもよい。また、上記の実施例に記 載した熱収縮性チューブ部材の材質はその一例であり、保護被覆としての機能を 発揮し得るものであれば他の材質のものを使用してもよいことはいうまでもない 。
【0019】
【考案の効果】 以上説明したように、この考案によれば、手動工具およびその付属部品の外面 を保護被覆部材で覆ったので、作業中に前記手動工具が自動車の車体や周辺の部 材,機器などに接触してもその表面に外傷を付けるおそれがなく、外観品質の低 下を防止することができる。また、外傷を補修するタッチアップなどの後処理の 工数を大幅に減少させることができ、それにともない労力と処理コストを削減す ることができる。
【0020】 また、本願の第2の考案によれば、熱収縮性チューブ部材を加熱収縮すること により、手動工具およびその付属部品の外面の凹凸に密着できる被覆を形成する ことができ、作業性に優れる手動工具を得ることができる。 また、本願の第3の考案によれば、手動工具の外面を弾力性を有する第1の熱 収縮性チューブ部材で覆い、前記第1の熱収縮性チューブ部材に比して可撓性及 び弾力性に富んだ第2の熱収縮性チューブ部材からなる締付部材で前記第1の熱 収縮性チューブ部材からなる保護被覆部材の一部をその外側から締め付けたので 、作業中に容易に脱落しない被覆を得ることができるばかりでなく、手動工具の 点検,補修の際にも締付部材を取り外すことにより簡単に保護被覆部材を手動工 具の外面に着脱することができる。
【図1】この考案の一実施例にかかり、保護被覆部材と
しての熱収縮性チューブ部材をインパクトレンチの各部
位に挿着する要領を示す分解斜視図である。
しての熱収縮性チューブ部材をインパクトレンチの各部
位に挿着する要領を示す分解斜視図である。
【図2】この考案の一実施例にかかり、インパクトレン
チを構成する各構成部材に挿着した熱収縮性チューブ部
材を加熱,収縮させてインパクトレンチの外面に被覆を
形成した状態を示す斜視図である。
チを構成する各構成部材に挿着した熱収縮性チューブ部
材を加熱,収縮させてインパクトレンチの外面に被覆を
形成した状態を示す斜視図である。
【図3】従来例にかかり、自動車の車体に外傷が付かな
いように保護する外傷防止カバーを示す斜視図である。
いように保護する外傷防止カバーを示す斜視図である。
1 インパクトレンチ 2 動力部(本体) 2a 打撃機構部 3 握り部 4 軸受 5 回転軸 6 ソケット 7 トリガ 9 カプラ 10 サイレンサー 11 カプラ 12 エアホース 15,17,18,19 保護被覆部材 15a,19a 切欠部 16 カバー部材 20,21 締付部材 22〜24 保護被覆部材
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車部品の組付作業などの際に使用さ
れるインパクトレンチやインパクトドライバーなどの手
動工具において、 前記組付作業などを行う際に、前記手動工具が周囲の部
材などに接触しても前記周囲の部材などの表面に外傷が
つかないように、前記手動工具およびその付属部品の外
面を保護被覆部材で被覆したこと、を特徴とする手動工
具。 - 【請求項2】 前記保護被覆部材は、所定温度以上に加
熱することにより収縮する熱収縮性チューブ部材を前記
手動工具およびその付属部品の外面に挿着して加熱,収
縮させ、前記手動工具の外面に密着させてなること、を
特徴とする請求項1記載の手動工具。 - 【請求項3】 前記保護被覆部材は、弾力性を有する第
1の熱収縮性チューブ部材で形成され、この第1の熱収
縮性チューブ部材からなる前記保護被覆部材の少なくと
も一部を、前記第1の熱収縮性チューブ部材よりも可撓
性及び弾力性に富む第2の熱収縮性チューブ部材を加熱
収縮させてなる締付部材により締め付けたこと、を特徴
とする請求項1または請求項2記載の手動工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564592U JPH0574770U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 手動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564592U JPH0574770U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 手動工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574770U true JPH0574770U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=11894456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1564592U Pending JPH0574770U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 手動工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0574770U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002346954A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Uryu Seisaku Ltd | 手持工具のプロテクタ |
JP2007326203A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Max Co Ltd | ファスナー打ち込み機のプロテクタ構造 |
JP2009262296A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Katsuya Sakai | 電動工具用の工具カバ及び換気補助器 |
JP2010023172A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Max Co Ltd | 空気圧工具 |
US8671803B2 (en) | 2007-08-27 | 2014-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening tool |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP1564592U patent/JPH0574770U/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8671803B2 (en) | 2007-08-27 | 2014-03-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening tool |
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JP4705970B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2011-06-22 | 勝也 酒井 | 電動工具用の工具カバ及び換気補助器 |
JP2010023172A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Max Co Ltd | 空気圧工具 |
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