JPH05742Y2 - - Google Patents
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- JPH05742Y2 JPH05742Y2 JP6362386U JP6362386U JPH05742Y2 JP H05742 Y2 JPH05742 Y2 JP H05742Y2 JP 6362386 U JP6362386 U JP 6362386U JP 6362386 U JP6362386 U JP 6362386U JP H05742 Y2 JPH05742 Y2 JP H05742Y2
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- JP
- Japan
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- panel
- compressor
- heat exchanger
- shielding plate
- front panel
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は主にシヨーケースや低温倉庫の冷却
器及び冷房用室内機(冷却器)と冷媒配管接続
し、冷却や冷房に供するコンデンシングユニツト
の構造に関するものである。
器及び冷房用室内機(冷却器)と冷媒配管接続
し、冷却や冷房に供するコンデンシングユニツト
の構造に関するものである。
第3図は従来のコンデンシングユニツトの構造
を示す正面図、第4図は同側断面図であり、図に
おいて、1は台板、2a,2bは左右の側面パネ
ル、3は前面下パネル、4は通風孔4aを有する
前面上パネル、5は中央部付近に通風孔5aを有
する背面パネル、6は天板を兼ねる送風装置であ
り、これらによりコンデンシングユニツト用箱体
12をなす。7は上記箱体内部を上下に分割する
遮へい板、8,9は前後ほぼ対称形のV字状に形
成され、上記箱体内上部に配設された熱交換器、
10は上記箱体内部の下部に収納された圧縮機を
示す。圧縮機10の全高は図中H1で示され、遮
へい板7の頂部高さH2′よりも低い位置にある。
を示す正面図、第4図は同側断面図であり、図に
おいて、1は台板、2a,2bは左右の側面パネ
ル、3は前面下パネル、4は通風孔4aを有する
前面上パネル、5は中央部付近に通風孔5aを有
する背面パネル、6は天板を兼ねる送風装置であ
り、これらによりコンデンシングユニツト用箱体
12をなす。7は上記箱体内部を上下に分割する
遮へい板、8,9は前後ほぼ対称形のV字状に形
成され、上記箱体内上部に配設された熱交換器、
10は上記箱体内部の下部に収納された圧縮機を
示す。圧縮機10の全高は図中H1で示され、遮
へい板7の頂部高さH2′よりも低い位置にある。
従来のコンデンシングユニツトは以上のように
熱交換器8,9が前後対称のV字状に形成されて
おり、熱交換器8,9を収納する部分11と圧縮
機10を収納する機械室部分12が上下方向に2
段となり、ユニツトの全高が高くなり外形寸法が
大きくなるためコスト高となつたり、据付場所が
建物の階段の下部など高さに制限がある場合など
には据付が困難であつた。
熱交換器8,9が前後対称のV字状に形成されて
おり、熱交換器8,9を収納する部分11と圧縮
機10を収納する機械室部分12が上下方向に2
段となり、ユニツトの全高が高くなり外形寸法が
大きくなるためコスト高となつたり、据付場所が
建物の階段の下部など高さに制限がある場合など
には据付が困難であつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、ユニツトの高さを低くするこ
とができるとともに、ユニツト全体をコンパクト
にでき、圧縮機のサービス性を損なうことなくコ
ンパクト化を行なうものである。
になされたもので、ユニツトの高さを低くするこ
とができるとともに、ユニツト全体をコンパクト
にでき、圧縮機のサービス性を損なうことなくコ
ンパクト化を行なうものである。
この考案に係るコンデンシングユニツトは、台
板、この台板の左右両側縁部に立設された左右両
側面パネル、上記台板の前縁部に立設された前面
下パネル、通風孔を有し、上記前面下パネルの上
部に配設された前面上パネル、上記前面パネルと
対向する背面部を構成する第1の熱交換器、及び
上記左右両側面パネル上端部に配設された送風装
置から構成されたコンデンシングユニツト用箱体
と、一端部が上記箱体内の前面上パネルの通風孔
上端部に位置し、他端部が上記第1の熱交換器の
下端部近傍に位置するように傾斜して配設された
第2の熱交換器と、上記第2の熱交換器と上記前
面パネルとの間に形成される空間部に位置するよ
うに配設された圧縮機と、この圧縮機を上方から
覆う遮へい板とを備えたものにおいて、上記前面
下パネルの高さを上記圧縮機の頂部より低く構成
すると共に上記遮へい板は、その前縁部に左右方
向に延在する溝部を形成して上記溝部前側部を上
記前面下パネルの上部に当接し、かつ上記溝部後
側部を上記圧縮機上方に位置する遮へい板頂部の
稜線部に斜面または曲面で接続し、さらに上記稜
線部より上記圧縮機後方に向つて下り勾配となる
ように斜面または曲面で形成したことにより上記
目的を達成するものである。
板、この台板の左右両側縁部に立設された左右両
側面パネル、上記台板の前縁部に立設された前面
下パネル、通風孔を有し、上記前面下パネルの上
部に配設された前面上パネル、上記前面パネルと
対向する背面部を構成する第1の熱交換器、及び
上記左右両側面パネル上端部に配設された送風装
置から構成されたコンデンシングユニツト用箱体
と、一端部が上記箱体内の前面上パネルの通風孔
上端部に位置し、他端部が上記第1の熱交換器の
下端部近傍に位置するように傾斜して配設された
第2の熱交換器と、上記第2の熱交換器と上記前
面パネルとの間に形成される空間部に位置するよ
うに配設された圧縮機と、この圧縮機を上方から
覆う遮へい板とを備えたものにおいて、上記前面
下パネルの高さを上記圧縮機の頂部より低く構成
すると共に上記遮へい板は、その前縁部に左右方
向に延在する溝部を形成して上記溝部前側部を上
記前面下パネルの上部に当接し、かつ上記溝部後
側部を上記圧縮機上方に位置する遮へい板頂部の
稜線部に斜面または曲面で接続し、さらに上記稜
線部より上記圧縮機後方に向つて下り勾配となる
ように斜面または曲面で形成したことにより上記
目的を達成するものである。
一端部が前面上パネルの通風孔上端部に、他端
部が第1の熱交換器下端部近傍に位置するよう
に、傾斜して配設された第1の熱交換器と前面上
及び下パネルとの間に形成された空間部に圧縮機
が位置するように配設すると共に圧縮機上方に位
置する遮へい板頂部の稜線部より、遮へい板前縁
部に形成された溝部の後側部に傾面または曲面で
接続し、かつ上記稜線部より圧縮機後方に向つて
下り勾配となるように斜面または曲面で形成して
遮へい板を構成することにより、ユニツト内部の
空間が効果的に活用され、ユニツトの高さを低く
することができ外形寸法を低くすることができ、
かつ吹込み風量の低下を防止することができると
共に除霜水、雨水等が遮へい板に貯溜することな
く、速かに排出せしめるものである。
部が第1の熱交換器下端部近傍に位置するよう
に、傾斜して配設された第1の熱交換器と前面上
及び下パネルとの間に形成された空間部に圧縮機
が位置するように配設すると共に圧縮機上方に位
置する遮へい板頂部の稜線部より、遮へい板前縁
部に形成された溝部の後側部に傾面または曲面で
接続し、かつ上記稜線部より圧縮機後方に向つて
下り勾配となるように斜面または曲面で形成して
遮へい板を構成することにより、ユニツト内部の
空間が効果的に活用され、ユニツトの高さを低く
することができ外形寸法を低くすることができ、
かつ吹込み風量の低下を防止することができると
共に除霜水、雨水等が遮へい板に貯溜することな
く、速かに排出せしめるものである。
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図はこの考案の一実施例を示すコンデン
シングユニツトの正面図、第2図は第1図に示す
コンデンシングユニツトの縦断面図である。図に
おいて、31は台板1の前縁部に立設された前面
下パネル、41は被熱交換空気が通る通風孔41
aを有し上記前面下パネル31の上部に配設され
た前面上パネル、81は前面上パネル41と対向
する背面板51の開口に嵌着した第1の熱交換
器、91は一端部が上記前面上パネル41の通風
孔41a上端部に、他端部が上記第1の熱交換器
81の下端部近傍に位置するように傾斜配置され
た第2の熱交換器を示す。10は圧縮機で、上記
第2の熱交換器91と上記前面上及び下パネル3
1,41とで形成される空間部に位置し、遮へい
板7によつて上記圧縮機10を収納する圧縮機収
納室と送風装置6により外部より通風孔41aを
経由して上記第2の熱交換器91に供給される被
熱交換空気が通る風路とが遮へいされている。前
面上パネル41に設けられた通風孔41aから流
入した被熱交換空気は第2の熱交換器91を通過
し、背面から流入する被熱交換空気は第1の熱交
換器81を通過し、それぞれの空気は、圧縮機1
0から吐出された高温の冷媒ガスと第1及び第2
の熱交換器81,91で熱交換し、送風装置6に
より外部に排出される。上記遮へい板7の全高
H2は圧縮機10の全高H1及び前面下パネル31
の全高H3よりも高い位置に設けると共に前面下
パネル31の全高H3は圧縮機10の全高H1より
も低くしている。
る。第1図はこの考案の一実施例を示すコンデン
シングユニツトの正面図、第2図は第1図に示す
コンデンシングユニツトの縦断面図である。図に
おいて、31は台板1の前縁部に立設された前面
下パネル、41は被熱交換空気が通る通風孔41
aを有し上記前面下パネル31の上部に配設され
た前面上パネル、81は前面上パネル41と対向
する背面板51の開口に嵌着した第1の熱交換
器、91は一端部が上記前面上パネル41の通風
孔41a上端部に、他端部が上記第1の熱交換器
81の下端部近傍に位置するように傾斜配置され
た第2の熱交換器を示す。10は圧縮機で、上記
第2の熱交換器91と上記前面上及び下パネル3
1,41とで形成される空間部に位置し、遮へい
板7によつて上記圧縮機10を収納する圧縮機収
納室と送風装置6により外部より通風孔41aを
経由して上記第2の熱交換器91に供給される被
熱交換空気が通る風路とが遮へいされている。前
面上パネル41に設けられた通風孔41aから流
入した被熱交換空気は第2の熱交換器91を通過
し、背面から流入する被熱交換空気は第1の熱交
換器81を通過し、それぞれの空気は、圧縮機1
0から吐出された高温の冷媒ガスと第1及び第2
の熱交換器81,91で熱交換し、送風装置6に
より外部に排出される。上記遮へい板7の全高
H2は圧縮機10の全高H1及び前面下パネル31
の全高H3よりも高い位置に設けると共に前面下
パネル31の全高H3は圧縮機10の全高H1より
も低くしている。
また、遮へい板7の前縁部には左右方向に延在
する溝部が設けられている。この実施例において
は、その断面形状が後方に下り勾配をもつV字状
の溝部7aが形成されており、上記溝部7aの前
側部7bは上記前面下パネル31の上部に当接さ
れると共にその後側部7cは上記圧縮機10の上
方に位置する遮へい板7頂部の稜線部7dに斜面
7eで接続され、かつ、上記稜線部7dより後方
に向つて下り勾配となる斜面7eで、上記圧縮機
後部において台板1上に立設された仕切板72に
接続されている。遮へい板7は上記のように構成
されているので、排水が前面下パネル31の前面
部より流出しないようにしている。71は第1及
び第2の熱交換器81,91の下部のドレンパ
ン、51aは第1の熱交換器81の下部に設けら
れた空気吸込み用開口部を示す。この構造におい
ては第2の熱交換器91に至る被熱交換空気は、
前面上パネル41の通風孔41aと背面の上記空
気吸込み用開口部51aの両方から流入する。第
3図は第2図のA方向から見た部分平面図で、遮
へい板7の前縁部に設けられた溝部7aに形成さ
れたドレン穴73から排水を前面下パネル31の
前面部より流すことなく、又遮へい板に排水が溜
まりにくくするものである。なお、上記実施例で
は遮へい板7の内部に圧縮機10のみを収納した
が、液溜及びアキユームレーター、電気回路部品
をも収納してもよく、また、コンデンシングユニ
ツトに限らず液体冷却器等を収納させた液体冷却
装置であつてもよく、上記実施例と同様の効果を
奏する。
する溝部が設けられている。この実施例において
は、その断面形状が後方に下り勾配をもつV字状
の溝部7aが形成されており、上記溝部7aの前
側部7bは上記前面下パネル31の上部に当接さ
れると共にその後側部7cは上記圧縮機10の上
方に位置する遮へい板7頂部の稜線部7dに斜面
7eで接続され、かつ、上記稜線部7dより後方
に向つて下り勾配となる斜面7eで、上記圧縮機
後部において台板1上に立設された仕切板72に
接続されている。遮へい板7は上記のように構成
されているので、排水が前面下パネル31の前面
部より流出しないようにしている。71は第1及
び第2の熱交換器81,91の下部のドレンパ
ン、51aは第1の熱交換器81の下部に設けら
れた空気吸込み用開口部を示す。この構造におい
ては第2の熱交換器91に至る被熱交換空気は、
前面上パネル41の通風孔41aと背面の上記空
気吸込み用開口部51aの両方から流入する。第
3図は第2図のA方向から見た部分平面図で、遮
へい板7の前縁部に設けられた溝部7aに形成さ
れたドレン穴73から排水を前面下パネル31の
前面部より流すことなく、又遮へい板に排水が溜
まりにくくするものである。なお、上記実施例で
は遮へい板7の内部に圧縮機10のみを収納した
が、液溜及びアキユームレーター、電気回路部品
をも収納してもよく、また、コンデンシングユニ
ツトに限らず液体冷却器等を収納させた液体冷却
装置であつてもよく、上記実施例と同様の効果を
奏する。
又、本考案では第1、第2の熱交換器を有する
例を示したが第1の熱交換器部分の代わりにパネ
ルを取付けて第2の熱交換器のみとしたコンデン
シングユニツトであつても同様の効果を奏する。
例を示したが第1の熱交換器部分の代わりにパネ
ルを取付けて第2の熱交換器のみとしたコンデン
シングユニツトであつても同様の効果を奏する。
この考案は以上説明したとおり台板、この台板
の左右両側縁部に立設された左右両側面パネル、
上記台板の前縁部に立設された前面下パネル、通
風孔を有し、上記前面下パネルの上部に配設され
た前面上パネル、上記前面パネルと対向する背面
部を構成する第1の熱交換器、及び上記左右両側
面パネル上端部に配設された送風装置から構成さ
れたコンデンシングユニツト用箱体と、一端部が
上記箱体内の前面上パネルの通風孔上端部に位置
し、他端部が上記第1の熱交換器の下端部近傍に
位置するように傾斜して配設された第2の熱交換
器と、上記第2の熱交換器と上記前面パネルとの
間に形成される空間部に位置するように配設され
た圧縮機と、この圧縮機を上方から覆う遮へい板
とを備えたものにおいて、上記前面下パネルの高
さを上記圧縮機の頂部より低く構成すると共に上
記遮へい板は、その前縁部に左右方向に延在する
溝部を形成して上記溝部前側部を上記前面下パネ
ルの上部に当接し、かつ上記溝部後側部を上記圧
縮機上方に位置する遮へい板頂部の稜線部に斜面
または曲面で接続し、さらに上記稜線部より上記
圧縮機後方に向つて下り勾配となるように斜面ま
たは曲面で形成して、コンデンシングユニツトを
構成したので、ユニツトの全高を低くし、コンパ
クトにしても、吸込み風量の低下を防止すると共
に除霜水や雨水が遮へい板に貯溜することはなく
排水が容易で、かつ前面下パネル等の部材も小さ
くでき安価なコンデンシングユニツトを得ると共
に圧縮機のサービス、点検が容易にできるなどの
効果を得ることができる。
の左右両側縁部に立設された左右両側面パネル、
上記台板の前縁部に立設された前面下パネル、通
風孔を有し、上記前面下パネルの上部に配設され
た前面上パネル、上記前面パネルと対向する背面
部を構成する第1の熱交換器、及び上記左右両側
面パネル上端部に配設された送風装置から構成さ
れたコンデンシングユニツト用箱体と、一端部が
上記箱体内の前面上パネルの通風孔上端部に位置
し、他端部が上記第1の熱交換器の下端部近傍に
位置するように傾斜して配設された第2の熱交換
器と、上記第2の熱交換器と上記前面パネルとの
間に形成される空間部に位置するように配設され
た圧縮機と、この圧縮機を上方から覆う遮へい板
とを備えたものにおいて、上記前面下パネルの高
さを上記圧縮機の頂部より低く構成すると共に上
記遮へい板は、その前縁部に左右方向に延在する
溝部を形成して上記溝部前側部を上記前面下パネ
ルの上部に当接し、かつ上記溝部後側部を上記圧
縮機上方に位置する遮へい板頂部の稜線部に斜面
または曲面で接続し、さらに上記稜線部より上記
圧縮機後方に向つて下り勾配となるように斜面ま
たは曲面で形成して、コンデンシングユニツトを
構成したので、ユニツトの全高を低くし、コンパ
クトにしても、吸込み風量の低下を防止すると共
に除霜水や雨水が遮へい板に貯溜することはなく
排水が容易で、かつ前面下パネル等の部材も小さ
くでき安価なコンデンシングユニツトを得ると共
に圧縮機のサービス、点検が容易にできるなどの
効果を得ることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示すコンデンシ
ングユニツトの正面図、第2図は第1図に示すコ
ンデンシングユニツトの縦断面図、第3図は第2
図のA方向より見た部分平面図、第4図は従来の
コンデンシングユニツトを示す正面図、第5図は
第4図に示すコンデンシングユニツトの縦断面図
である。1は台板、2a,2bはそれぞれ左右両
側面パネル、6は送風装置、41は前面上パネ
ル、41aは通風孔、31は前面下パネル、51
は背面板、81は第1の熱交換器、12はコンデ
ンシングユニツト用箱体、91aは第2の熱交換
器91の一端部、91bは第2の熱交換器91の
他端部、91は第2の熱交換器、10は圧縮機、
51aは背面開口部、7は遮へい板、7aは溝
部、7bは溝部前側部、7cは溝部前側部、72
は仕切板、7dは遮へい板頂部、7eは斜面であ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。
ングユニツトの正面図、第2図は第1図に示すコ
ンデンシングユニツトの縦断面図、第3図は第2
図のA方向より見た部分平面図、第4図は従来の
コンデンシングユニツトを示す正面図、第5図は
第4図に示すコンデンシングユニツトの縦断面図
である。1は台板、2a,2bはそれぞれ左右両
側面パネル、6は送風装置、41は前面上パネ
ル、41aは通風孔、31は前面下パネル、51
は背面板、81は第1の熱交換器、12はコンデ
ンシングユニツト用箱体、91aは第2の熱交換
器91の一端部、91bは第2の熱交換器91の
他端部、91は第2の熱交換器、10は圧縮機、
51aは背面開口部、7は遮へい板、7aは溝
部、7bは溝部前側部、7cは溝部前側部、72
は仕切板、7dは遮へい板頂部、7eは斜面であ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を
示す。
Claims (1)
- 台板、この台板の左右両側縁部に立設された左
右両側面パネル、上記台板の前縁部に立設された
前面下パネル、通風孔を有し上記前面下パネルの
上部に配設された前面上パネル、上記前面上パネ
ルと対向する背面板の開口に嵌着した第1の熱交
換器、及び上記各パネルで構成される箱体の上端
に被嵌した天板の開口内側に配設支持された送風
装置と一端部が上記箱体内の前面上パネルの通風
孔上端部に位置し、他端部が上記第1の熱交換器
の下端部近傍に位置するように傾斜して配設され
た第2の熱交換器と、上記第2の熱交換器と上記
前面下パネルとの間に形成される空間部に位置す
るように配設された圧縮機と、この圧縮機を上方
から覆う遮へい板とを備えたものにおいて、上記
前面下パネルの高さを上記圧縮機の頂部より低く
構成すると共に上記遮へい板は、その前縁部に左
右方向に延在する溝部を形成して上記溝部前側部
を上記前面下パネルの上部に当接し、かつ上記溝
部後側部を上記圧縮機上方に位置する遮へい板頂
部の稜線部に斜面または曲面で接続し、さらに上
記稜線部より上記圧縮機後方に向う遮へい板を下
り勾配となるように斜面または曲面で形成したこ
とを特徴するコンデンシングユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6362386U JPH05742Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6362386U JPH05742Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173684U JPS62173684U (ja) | 1987-11-04 |
JPH05742Y2 true JPH05742Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=30899024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6362386U Expired - Lifetime JPH05742Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05742Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001133061A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Kobe Steel Ltd | 冷凍機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202855A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Daikin Ind Ltd | 空冷ヒートポンプチラー |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6362386U patent/JPH05742Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001133061A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Kobe Steel Ltd | 冷凍機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62173684U (ja) | 1987-11-04 |
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