JPH0574069A - 光ピツクアツプ用リニアモータ - Google Patents

光ピツクアツプ用リニアモータ

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JPH0574069A
JPH0574069A JP26113891A JP26113891A JPH0574069A JP H0574069 A JPH0574069 A JP H0574069A JP 26113891 A JP26113891 A JP 26113891A JP 26113891 A JP26113891 A JP 26113891A JP H0574069 A JPH0574069 A JP H0574069A
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magnet
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linear motor
magnetic flux
magnet member
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JP26113891A
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Kenji Uehara
健治 上原
Kazuhiro Muramatsu
和弘 村松
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁石中心の駆動力に比べて両端の駆動力が著
しく低下しない光ピックアップ用リニアモータを得る。 【構成】 光ピックアップ用リニアモータ11は、磁性
体製のヨーク2と、このヨーク2に取付けられた磁石1
3と、光ピックアップに取付けられたコイル5とを有
し、前記磁石13が、第二の磁石部材13bと、残留磁
束密度が前記第二の磁石部材13bより高く設定されて
いる第一の磁石部材13aとから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性体製のヨークと、
このヨークに取付けられた磁石と、光ピックアップに取
付けられたコイルとを有し、前記コイルに供給された電
流と前記磁石の磁界との作用により光ピックアップに駆
動力を与える光ピックアップ用リニアモータの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】光ピックアップ用リニアモータの従来例
として、図3に示すものが知られている。図3は、従来
の光ピックアップ用リニアモータの構成を説明するため
の概略斜視図である。図3に示す光ピックアップ用リニ
アモータ(以下単に「リニアモータ」ともいう)1は、
磁性体製のヨーク2と、このヨーク2に取付けられた磁
石3と、光ピックアップ4に取付けられたコイル5とを
有している。そして、このリニアモータ1は前記コイル
5に供給された電流と、前記磁石3の磁界との作用によ
り前記光ピックアップ4に駆動力を与えるようになって
いる。ところで、この光ピックアップ4の駆動力は、前
記コイル5に供給された電流の強さと、前記磁石3の磁
界における前記電流との直交成分により決定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のリニアモー
タ1では、図4(A)に示すように前記磁石3の両端部
の磁束6aが前記ヨーク2の端部方向に傾いているの
で、コイル5に対する垂直方向の磁束密度がこの部分に
て低いものとなってしまう。この結果、図4(B)に示
すように、両端でのコイル5の駆動力F2は、前記磁石
の中央部における前記コイル5の駆動力F1に対して例
えば85%程度に低下する。そのため、駆動力のリニア
リティが低下するという問題を生じる。
【0004】磁石3の中央部と両端部とにおける前記駆
動力の差をなくすためには、磁石の各部分に対する供給
電流値を変化させればよいが、これを実現するために
は、複雑な構成の制御回路を設計しなくてはならない。
このため、現状では制御回路の設計をする場合、磁石の
両端の駆動力を基準にしている。この結果、最大駆動力
(磁石の中心位置での駆動力)に対して85%の駆動力
しか発生できないリニアモータしか得られず、光ピック
アップのシークタイム(ディスク上のある記録場所か
ら、他の記録場所に移動する時間)が長くなるという問
題を生じる。
【0005】上記問題点を解決するために、図5に示す
ように、前記磁石3を着磁ヨーク7と着磁コイル8とに
より着磁する段階で、前記着磁ヨーク7の中央部に間隙
部7aを設け、磁石3の中央部の着磁量(残留磁束密
度)を両端部の着磁量(残留磁束密度)より低くするこ
とが考えられる。ところが、この場合には、磁石3の中
央部の残留磁束密度を低下させて、両端部の残留磁束密
度に合わせる結果となるため、最大駆動力より低い駆動
力しか発生できないリニアモータしか得ることができ
ず、シークタイムが長くなるということには変わりはな
い。
【0006】また、図6に示すように、例えば磁性粉を
充填した樹脂材料を成型したいわゆるボンド磁石9を使
用し、その内部の磁性粉の密度を、両端部9aにて高
く、中央部にて低くしたものを使用することが考えられ
る。しかしながら、この場合であっても同一の磁石部材
を用いた焼結磁石に比べて駆動力が低くなることは同様
である。
【0007】そこで本発明は、上記問題に対処して成さ
れたものであり、磁石中心の駆動力に比べて両端の駆動
力が著しく低下しない光ピックアップ用リニアモータを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、磁性体製のヨークと、このヨークに
取付けられた磁石と、光ピックアップに取付けられたコ
イルとを有し、前記コイルに供給された電流と前記磁石
の磁界との作用により前記光ピックアップに駆動力を与
える光ピックアップ用リニアモータにおいて、前記磁石
が、両端に設けられた第一の磁石部材と、この第一の磁
石部材に挟まれた第二の磁石部材から構成され、前記第
一の磁石部材の残留磁束密度が前記第二の磁石部材の残
留磁束密度より高く設定されていることを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、両端部が残留磁束
密度の高い磁石部材により構成されているので、端部で
の駆動力も中央部の駆動力とほぼ同一になり、リニアリ
ティを低下させずしかも高い駆動力を発揮できるように
なる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例の光ピックアップ用リ
ニアモータの構成を説明するための概略平面図、図2は
本発明の一実施例の光ピックアップ用リニアモータの特
性評価の基準を説明するためのグラフである。なお、上
述した光ピックアップ用リニアモータ1と同一部材には
同符号を付し詳細な説明は省略する。図中に示す光ピッ
クアップ用リニアモータ11と、従来の光ピックアップ
用リニアモータ1との相違点は、磁石13が、両端に設
けられた第一の磁石部材13aと、この第一の磁石部材
13aに挟まれた第二の磁石部材13bから構成されて
いることにある。
【0011】前記第二の磁石部材13bは、SmCo
(サマリウム,コバルト)系の磁性体材料から形成され
ている。また、前記第一の磁石部材13aは、前記Sm
Co(サマリウム,コバルト)系の磁性体材料より残留
磁束密度が高く設定できるNd(ネオジム)系の磁性体
材料により形成されている。
【0012】次に、上記構成のリニアモータ11の駆動
力の評価について説明する。この評価は、上記構成のリ
ニアモータ11について、第一の磁石部材13aと第二
の磁石部材13bとの寸法比,コイルの寸法等の諸条件
を考慮したうえで、駆動力の特性を算出したものであ
る。
【0013】この評価は、磁石13を全て前記第二の磁
石部材(SmCo系の磁性体材料)13bにより形成し
たものすなわち従来例とおなじものを基準とし、これに
対する駆動力の比較を行ったものである。図2では磁石
13の中央部にコイル5の中心があるときの駆動力をF
1とし、両端部(図1における紙面右側の端部)の駆動
力F3をこれと比較している。図2において(イ)で示
しているのは磁石全体が同じSmCo系の材料により製
作された従来例と同じリニアモータにおける駆動力を示
しており、磁石端部にコイル5の中心が移動したときの
駆動力はF2まで低下している。(ロ)は本発明による
第一の磁石部材13aと第二の磁石部材13bからなる
磁石を使用したリニアモータの駆動力を示している。こ
の本発明の磁石を使用したリニアモータにおいて、コイ
ル5の中心が磁石の端部に移動したときの駆動力をF3
とする。ここでF1とF2との差をΔFとし、駆動力F
3が駆動力F1に対して、前記ΔFの1/10の範囲内
での低下であれば良好と判断する。
【0014】<残留磁束密度の比率での駆動力の評価>
まず、前記第一の磁石部材13aの着磁後の残留磁束密
度と、前記第二の磁石部材13bの残留磁束密度との相
互の比率を変えて評価した。中央部での残留磁束密度B
rがBr1=0.10(T)、Br2=0.50(T)、
Br3=1.0(T)のそれぞれの値となる第二の磁石
部材13bを別個に制作し、そのそれぞれの第二の磁石
部材13bの残留磁束密度に対して第一の磁石部材13
aの残留磁束密度が15%以上増加したものにすれば、
磁石全体の端部での駆動力F3のF1に対する低下率
は、ΔFの値の1/10の範囲内となった。
【0015】この理由を以下に説明する。リニアモータ
の駆動力Fは数1で表わすことができる。
【0016】
【数1】F=B×I×L
【0017】数1において、Bは磁束密度、Iは電流、
Lはコイルの有効長を示す。ところでこの磁束密度B
は、磁石とヨーク間のギャップ中で一定ではなく、特に
磁石13の端部すなわち磁石部材13aの端部では一般
にヨーク2の側面方向ヘの漏れ磁束が増えるために有効
磁束(コイルを横断する際に駆動力を発揮する磁束成
分)が減少することになる。そこで、本発明では第一の
磁石部材13aの残留磁束密度を第二の磁石部材13b
のそれよりも15%以上大きくすることにより、磁石部
材13aの端部において有効磁束の低下に起因する駆動
力の減少が第一の磁石部材13bの中央部の駆動力に対
して大きくならないようにしたものである。
【0018】ただし、前記Br1,Br2,Br3のいず
れの場合も、コイル5の幅Cが磁石13の半分の長さA
に対し、C≧0.6Aで且つ第一の磁石部材13aの長
さBがB≧0.5Aであることが必要であった。
【0019】<コイルの幅の割合での駆動力の評価>図
1に示す装置において、前記コイル5の幅Cを変えて評
価を行った。この場合、コイル5の幅Cと前記磁石13
の半分の長さAとの関係が、C≧0.3Aであれば、磁
石13の端部での駆動力F3がF1より低下する率をΔ
Fの値の1/10の範囲内にできた。
【0020】すなわち、コイル5の幅Cが小さすぎる
と、磁石13の端部において磁束密度が低下する影響を
受けやすくなる。よって幅Cの小さいコイル5が第一の
磁石部材13aの端部の位置へ移動すると、この磁石部
材13aの端部における有効磁束の低下の影響を受け
て、コイル5が第二の磁石部材13bの中央部に有る場
合に比べて駆動力が大きく低下することになる。よっ
て、本発明ではコイル5の幅Cを前記磁石13の半分の
長さAに対して0.3以上、より好ましくは0.6以上
とすることにより、コイル5が磁石13の端部に移動し
たときの駆動力Fの減少を最少の範囲に納めることがで
きるようになる。
【0021】ただし、上記の結果がでるための条件とし
ては、第一の磁石部材13aの残留磁束密度が第二の磁
石部材13bの残留磁束密度に対し20%増以上で、且
つ、第一の磁石部材13aの長さBがB≧0.3Aであ
ることが必要であった。また第二の磁石部材13bの中
央部の残留磁束密度を前記Br1,Br2,Br3のそれ
ぞれに設定して評価したが、この残留磁束密度の変化は
上記評価に影響はなく、中央部の残留磁束密度はいずれ
の値であっても良好な結果となった。
【0022】<両磁石部材の寸法比での駆動力の評価>
次に第一の磁石部材13aの長さBと、前記磁石13の
半分の長さAとの比率を変えて評価を行った。この場
合、B≧0.3Aであれば、磁石13の端部での駆動力
F3はF1に対しΔFの値の1/10の範囲内の低下と
なった。
【0023】すなわち、第一の磁石部材13aの長さB
が小さすぎると、第一の磁石部材13aからヨーク2の
側方に向く磁束の割合が、第一の磁石部材13aから対
向するヨーク2に直進する磁束の割合よりも高くなり、
残留磁束密度の高い第一の磁石部材13aを磁石13の
両側に配置したとしても、磁石13両端部における有効
磁束を実質的に向上させることができなくなる。したが
って、磁石13の端部における磁束密度が低下する影響
を受けてコイル5の駆動力が第二の磁石部材13bの中
央部におけるそれよりもより大きく低下してしまうこと
になる。よって本発明では第一の磁石部材13aの長さ
Bを磁石13全体の半分の長さAに対して0.3以上、
より好ましくは0.5以上とすることにより、磁石13
の端部にコイル5が移動したときの駆動力の減少をより
小さくすることができるようになる。
【0024】ただし、この条件が成り立つためには、コ
イルの幅CがC≧0.3Aで、且つ第一の磁石部材13
aの残留磁束密度が第二の磁石部材13aの残留磁束密
度に対し20%増以上であることが必要であった。また
第二の磁石部材13bの中央部の残留磁束密度を前記B
r1,Br2,Br3のそれぞれに設定して評価したがこ
の残留磁束密度の変化は上記評価に影響はなく、中央部
の残留磁束密度はいずれの値であっても良好な結果とな
った。
【0025】以上の評価結果より、前記第一の磁石部材
13aの残留磁束密度が、前記第二の磁石部材13bの
残留磁束密度より少なくとも15%以上増加するように
し、前記コイル5の幅Cと、前記磁石13の半分の長さ
Aとの関係が、「C≧0.3A」であり、前記第一の磁
石部材13aと、前記第二の磁石部材13bとの関係
が、「B≧0.3A」以上であれば、前記リニアモータ
11の両端部での駆動力を、F1に対しΔFの値の1/
10の範囲内での低下にでき、極めて良好なリニアモー
タを得ることができる。この結果、中央部と両端部との
駆動力はほぼ一定に成るので、リニアリティが向上し
て、シークタイムも縮小できる。また全体の駆動力も高
い水準に設定できる。
【0026】また上記評価は、磁石端部での駆動力の低
下がΔFの1/10以内の範囲となるような極めて厳し
い条件を満足するものとしたが、実際には上記範囲を広
くしてもリニアリティには有効であり、第一の磁石部材
13aの残留磁束密度が第二の磁石部材13bに対して
15%増以上でC≧0.2A、B≧0.2Aであれば、
十分に使用可能である。
【0027】以上詳述したように、本発明の一実施例の
光ピックアップ用リニアモータ11によれば、磁石中心
の駆動力に比べて両端の駆動力が著しく低下することが
なくなる。
【0028】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨の範囲内において様々に変形実施が
可能である。例えば上記実施例では、前記第二の磁石部
材13bの磁性体材料として、SmCo(サマリウム,
コバルト)系のものを、前記第一の磁石部材13aの磁
性体材料として、Nd(ネオジム)系のものを用いた構
成としたが、前記第一の磁石部材13aの磁性体材料の
残留磁束密度が高く設定できれば、種々の磁性体材料の
組合せに変更可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、磁石中心
の駆動力に比べて両端の駆動力が著しく低下しない光ピ
ックアップ用リニアモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ピックアップ用リニアモ
ータの構成を説明するための概略平面図である。
【図2】本発明の一実施例の光ピックアップ用リニアモ
ータの特性評価の基準を説明するためのグラフである。
【図3】従来の光ピックアップ用リニアモータの構成を
説明するための概略斜視図である。
【図4】(A)は、従来の光ピックアップ用リニアモー
タの問題点を説明するための図である。 (B)は、従来の光ピックアップ用リニアモータの問題
点を説明するためのグラフである。
【図5】従来例の変形例を説明するための着磁方法を示
す図である。
【図6】従来例の変形例を説明するための概略構成図で
ある。
【符号の説明】
2 ヨーク 5 コイル 11 光ピックアップ用リニアモータ 13,3 磁石 13a 第一の磁石部材 13b 第二の磁石部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体製のヨークと、このヨークに取付
    けられた磁石と、光ピックアップに取付けられたコイル
    とを有し、前記コイルに供給された電流と前記磁石の磁
    界との作用により前記光ピックアップに駆動力を与える
    光ピックアップ用リニアモータにおいて、前記磁石が、
    両端に設けられた第一の磁石部材と、この第一の磁石部
    材に挟まれた第二の磁石部材とから構成され、前記第一
    の磁石部材の残留磁束密度が前記第二の磁石部材の残留
    磁束密度より高く設定されていることを特徴とする光ピ
    ックアップ用リニアモータ。
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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004336857A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Sony Corp 電磁駆動装置、レンズ駆動装置及び撮像装置
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