JPH0573795B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0573795B2
JPH0573795B2 JP59205587A JP20558784A JPH0573795B2 JP H0573795 B2 JPH0573795 B2 JP H0573795B2 JP 59205587 A JP59205587 A JP 59205587A JP 20558784 A JP20558784 A JP 20558784A JP H0573795 B2 JPH0573795 B2 JP H0573795B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
group
alkyl
ester
haloalkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59205587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6090283A (ja
Inventor
Futsueshi Sutefuen
Daburyu Buraun Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olin Corp
Original Assignee
Olin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olin Corp filed Critical Olin Corp
Publication of JPS6090283A publication Critical patent/JPS6090283A/ja
Publication of JPH0573795B2 publication Critical patent/JPH0573795B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/64Macromolecular compounds not provided for by groups C08G18/42 - C08G18/63
    • C08G18/6484Polysaccharides and derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L97/00Compositions of lignin-containing materials
    • C08L97/02Lignocellulosic material, e.g. wood, straw or bagasse
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2125/00Compositions for processes using internal mould release agents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はリグノセルロヌス耇合材料の補造方法
に関する。 パヌテむルボヌド、チツプボヌト、り゚ハボヌ
ド、ベニア合板等のようなリグノセルロヌス耇合
材料の補造においお有機ポリ゜シアネヌトを結合
剀もしくは結合剀の䞀成分ずしお甚いるこずは圓
該技術においおよく知られおいる。䟋えば、米囜
特蚱第3428592、3440189、3919017および4260532
号各明现曞を参照されたい。代衚的には、必芁に
応じお氎性゚マルゞペンもしくは溶液の圢でよい
有機ポリむ゜シアネヌト−基材の結合剀を耇数の
リグノセルロヌス粒子に適甚する。次にこうしお
凊理された粒子をマツトに成圢し、所定の時間加
熱された圧盀の間で高められた枩床ず圧力に付
す。埗られる耇合材料は䞀般に有機ポリむ゜シア
ネヌトの匷い粘着性のため優れた内郚結合特性を
瀺す。 しかし、リグノセルロヌス耇合材料の補造にお
いお有機ポリむ゜シアネヌトを基材ずする結合剀
を甚いる堎合には難かしい問題が生じる。その有
機ポリむ゜シアネヌトの優れた結合力の故に、こ
うしお敎合された耇合材料は成圢䞭に型衚面に付
着し易い。その結果、生成物はひどく砎損しおし
たい。型衚面から生成物を陀くのにかなりの努力
ず費甚がかか぀おしたう。これらの欠点がポリむ
゜シアネヌト基剀の結合剀の工業における汎甚を
劚げおいる。 この問題を解決するために、皮々の添加物を有
機ポリむ゜シアネヌトを基材ずする結合剀に加え
お内郚離型剀ずしお働かせるこずが詊みられた。
䟋えば、米囜特蚱第4257995号明现曞では、モノ
−もしくはゞ−酞リン酞塩たたはピロリン酞塩を
加えお粘着の問題を枛らしおいる。他の添加物
は、リン酞塩もしくはチオリン酞塩米囜特蚱第
4257996号明现曞、ホスフむン酞もしくはリン酞
もしくは亜リン酞塩米囜特蚱第4352696号明现
曞、有機スルホン酞もしくは硫酞氎玠塩米囜
特蚱第4376088号明现曞およびフルフラヌルず
リン酞塩の混合物米囜特蚱第4376089号明现曞
を含む。 他の方法は、皮々の化合物を型衚面に適甚しお
離型を促進するこずからなる。䟋えば、米囜特蚱
第4110397号明现曞では、「金属石けん」を甚いお
いる。米囜特蚱第4374791号明现曞では、型の金
属衚面をポリテトラフルオロ゚チレンでプレ被芆
する。 皮々の理由で、これらの技術のいずれも完党に
満足すべきものではなく、付着の問題を最小にす
るのに有甚な改良された有機ポリむ゜シアネヌト
基材の結合剀組成物に察する必芁性が圓該技術に
高た぀おいる。 さお、この床、本発明により、䞊蚘の問題は遞
択された゚ステルを含有する有機ポリむ゜シアネ
ヌト基材の結合剀組成物を甚いるこずにより最小
し埗るこずが芋出された。本発明の組成物を甚い
お、型の熱い金属衚面に粘着する傟向が最小であ
るこずを特城ずするリグノセルロヌス耇合材料を
補造するこずができる。別の特城ずしおは、遞択
された゚ステルの添加により結合剀組成物の総括
粘床が䜎䞋し、プノヌル−ホルムアルデヒドの
ような熱硬化性暹脂のために開発された慣甚の塗
垃方法を採甚するこずにより該結合剀組成物の䜿
甚が可胜ずなる。さらに別の特城ずしおは、該゚
ステルは結合剀組成物䞭においお䞍掻性溶剀ずし
お䜜甚し、そしお有機ポリむ゜シアネヌトの結合
特性の䜎䞋の原因ずはならない。加えお、本発明
は長期間の貯蔵安定性を有し、比范的高い環境受
容性をも぀こずがわか぀た結合剀組成物を提䟛す
る。結合剀組成物をリグノセルロヌス耇合材料の
補造に甚いる堎合には、該゚ステルはリグノセル
ロヌス粒子を柔らかくし、圧瞮し易くするこずも
たた芋出された。 本発明による結合剀組成物は、有機ポリむ゜シ
アネヌトず遞択された゚ステルずを混合するこず
により調補する。この混合物を生成するには、40
〜98重量の有機ポリむ゜シアネヌトず、察応し
お〜60重量の゚ステルずを甚いる。奜たしく
は、混合物は玄70〜97重量の有機ポリむ゜シア
ネヌトず、察応しお玄〜30重量の゚ステルを
含む。 本発明においお有機ポリむ゜シアネヌトずしお
トル゚ンゞアミンずホスゲンずの粗反応生成物、
すなわち、粗トル゚ンゞむ゜シアネヌトを甚い
る。本明现曞および特蚱請求の範囲で甚いおいる
ように、「トル゚ンゞアミンのホスゲン化による
粗生成物」ずいう語は、トル゚ンゞアミンずホス
ゲンずの粗反応生成物であ぀お、玄30〜45重量
NCO含量を有し、溶剀ず塩化氎玠副生物を実質
的に含たないものを意味する。このような生成物
は、圓該技術においお呚知の垞法によ぀お調補す
るこずができる。䟋えば、その党開瀺を本明现曞
に匕甚しお組入れる米囜特蚱第3522285号明现曞
を参照されたい。すなわち、䟋えば、トル゚ンゞ
アミンのホスゲン化による未蒞留生成物は次の諞
工皋からなる方法により調補するこずができる (a) −−トル゚ンゞアミンの80
20異性䜓混合物のようなトル゚ンゞアミンをモ
ノクロロベンれンのような䞍掻性な有機垌釈剀
および化孊量論的過剰量のホスゲンず混合し、 (b) その混合物を、トル゚ンゞアミンを盞圓する
ゞむ゜シアネヌトにホスゲン化するのに充分な
箄100〜200℃の枩床に加熱し、 (c) 該垌釈剀、未反応ホスゲンおよび塩化氎玠副
生物の党おを、䟋えば通垞の蒞留によ぀お、奜
たしくは倧気圧䞋で実質的に陀去し、 (d) 必芁に応じお、トル゚ンゞむ゜シアネヌトの
䞀郚を脱ガスされ溶剀を含たないホスゲン化生
成物から蒞留しおNCO含量が少なくずも玄30
重量の粗ポリむ゜シアネヌト組成物の圢の残
留物を埗、そしお、 (e) 䜕らかの沈殿もしくは懞濁した固䜓がホスゲ
ン化生成物䞭に存圚する堎合は、それらを䟋え
ば過によ぀お陀去するこず。 トル゚ンゞアミンのホスゲン化による粗生成物
は奜たしくは玄32〜43重量、より奜たしくは玄
34〜41重量のNCO含量を有する。 本発明の結合剀組成物を生成するのに甚いる゚
ステルはゞカルボン酞から誘導する。適圓な゚ス
テルは䞋蚘のものおよびそれらの混合物を含む
(a)䞋蚘の匏を有する飜和脂肪族ゞカルボン酞゚ス
テル
【化】 たミし、R1ずR2はC1−C20アルキル、C1−C20
ハロアルキルおよびC1−C20アルコキシからなる
矀から独立に遞ばれるものであり、は−12の
敎数である(b)䞋蚘の匏を有する䞍飜和脂肪族
ゞカルボン酞゚ステル
【化】 たミし、R3ずR4はC1−C20アルキル、C1−C20
ハロアルキルおよびC1−C20アルコキシからなる
矀から独立に遞ばれるものであり、は−10の
敎数であるおよび(c)䞋蚘の匏を有する芳銙族ゞ
カルボン酞゚ステル
【化】 たミし、R5ずR6はC1−C10アルキル、C1−C10
ハロアルキルおよびC1−C10アルコキシからなる
矀から独立に遞ばれるものであり、そしお芳銙族
環は未眮換であるか、ハロおよびC1−C4アルキ
ルからなる矀から遞ばれる少なくずも䞀皮で眮換
されおいる。 䞊蚘の各矀の奜たしい゚ステルは、䞋蚘のもの
およびそれらの混合物を包含する(a)R1ずR2が
C1−C8アルキル、C1−C8ハロアルキルおよびC1
−C8アルコキシからなる矀から独立に遞ばれる
ものであり、は−18の敎数である飜和脂肪族
ゞカルボン酞゚ステル(b)R3ずR4がC1−C8アル
キル、C1−C8ハロアルキルおよびC1−C8アルコ
キシからなる矀から独立に遞ばれるものであり、
は〜の敎数である䞍飜和脂肪族ゞカルボン
酞゚ステル(c)R5ずR6がC1−C4アルキル、C1−
C4ハロアルキルおよびC1−C4アルコキシからな
る矀から独立に遞ばれるものであり、そしお芳銙
族環が未眮換である芳銙族ゞカルボン酞゚ステ
ル。 特に奜たしい゚ステルは、䞋蚘のゞカルボン酞
から誘導されるものであるシナり酞、マロン
酞、コハク酞、グルタル酞、アゞピン酞、ピメリ
ン酞、スベリン酞、アれラむン酞、れバシン酞、
マレむン酞、フマル酞、フタル酞、む゜フタル酞
およびテレフタル酞。本発明の最も奜たしい具䜓
䟋は、コハク酞、グルタル酞およびアゞピン酞か
らなる矀から遞ばれるゞカルボン酞から誘導され
る゚ステルを甚いる。 本発明の結合剀組成物を生成するのに甚いられ
る゚ステルは圓該技術においお呚知の方法により
容易に調補するこずができる。䟋えば、盞圓する
ゞカルボン酞を適圓なアルコヌルもしくはプノ
ヌルず反応させるこずができる。 Morrison、T.M.およびBoyd、R.N.の「有機
化孊Organic Chemistry」第版、673頁
1973参照。䟋えばシナり酞をモル割合のメ
タノヌルず反応させおシりナ酞ゞメチルを生成す
るこずができる。フタル酞ゞ゚チルおよびマレむ
ン酞ゞブチルのような皮々の゚ステルが垂販され
おいる。本発明の特に奜たしい実斜態様ではコハ
ク酞ゞメチル、グルタル酞ゞメチルおよびアゞピ
ン酞ゞメチルの混合物を甚いる。これば“DBE”
ずいう商品名でE.I.du Pont de Nemours 
Co.から垂販されおいる。 こゝに蚘茉の結合剀組成物は、リグノセルロヌ
ス耇合材料の補造に甚いられる。その堎合、耇数
のリグノセルロヌス粒子を本結合剀組成物ず接觊
させるこずにより行なうこずができる。接觊させ
た粒子はその埌熱ず圧力を加えお耇合材料に成圢
するこずができる。 任意の適圓なリグノセルロヌス材料の粒子を甚
いおもよい。リグノセルロヌスを含む材料の䟋ず
しおは、朚材チツプ、朚材繊維、かんなくず、の
こぎりくず、朚の皮、コルク等ならびにわら、ア
マの繊維flax、バガス、竹、干草およびむネ
科の怍物、穀類の茎、米やオヌト麊のような穀類
の倖皮、サむザル麻等が挙げられる。リグノセル
ロヌス粒の湿分は䞀般には玄〜25重量、奜た
しくは玄〜20重量の範囲にある。 説明の䟿宜䞊、以䞋結合剀組成物をパヌテむク
ルボヌドの補造に甚いる堎合に぀いお説明する。
しかし、圓業者には容易にわかるように、任意の
型のリグノセルロヌス耇合材料、䟋えばチツプボ
ヌド、り゚ハボヌドwafer board、繊維ボヌ
ド等の補造に該結合剀組成物を甚いるこずができ
る。 パヌテむクルボヌドの補造においおは、リグノ
セルロヌス粒子を密閉されたブレンダヌもしくは
類䌌の混合装眮䞭で混合もしくは撹拌しながら結
合剀組成物を噎霧するこずによ぀お結合剀組成物
ず奜䟿に接觊させるこずができる。パヌテむクル
ボヌドを補造するのには、結合剀組成物は任意の
適圓量を甚いる。䞀般には、結合剀組成物は粒子
の也燥重量基準で玄〜50重量の割合で甚い
る。倚くの甚途には、玄〜20重量の結合剀組
成物を甚いるのが奜たしい。所望ならば、他の暙
準材料、䟋えば防火剀、顔料等を混合工皋䞭に該
粒子に添加しおもよい。 凊理された粒子は充分に混合しお均䞀な混合物
ずし次いでルヌスマツトloose matもしくは
プルトに成圢する。このマツトは匕続きコヌル
板caul plates間の加熱プレス䞭に眮き所望
皋床にたで圧瞮する。実甚的な圧瞮条件、すなわ
ち、枩床、圧力および時間は広い範囲に亘぀お倉
えるこずができ、䞀般に぀くられるボヌドの所望
の厚さおよび密床、甚いる粒子の倧きさおよび圓
業者にはよく知られた他の芁因に䟝存する。しか
し、䞀般には玄200〜450〓の枩床、玄400〜
800psiの圧力および玄〜分の時間が普通であ
る。 䞊蚘の方法は圓業者には自明のようにバツチ法
もしくは連続法で行なうこずができる。いずれの
方法でも、該プレスの金属衚面に粘着する傟向の
少ないパヌテむクルボヌドが぀くられる。所望に
応じ、補造操業を始める前にプレスの金属衚面に
離型剀を適甚するこずもできる。これはそのパヌ
テむクルボヌドの金属衚面ぞの付着をなくする
か、無芖し埗る皋床に枛らすのに有甚である。䟋
えば、ステアリン酞の鉄、カルシりムもしくは亜
鉛化合物のような圓業者によく知られた離型剀を
適宜に甚いるこずができる。 本発明の結合剀組成物はたたプノヌル−ホル
ムアルデヒド、レ゜ルシノヌル−ホルムアルデヒ
ド、メラミン−ホルムアルデヒド、尿玠−ホルム
アルデヒド、尿玠−フルフラヌル等のような慣甚
の熱硬化性暹脂結合剀ず共に甚いるこずができ
る。この皮の組合せは、或皮の積局ボヌドの補造
に特に有甚である。䟋えば、本発明の結合剀組成
物は慣甚の結合剀を倖局に添加しながら䞀局もし
くはそれ以䞊の内局に甚いおもよい。このような
組合せはポリむ゜シアネヌト基材の結合材におい
およく遭遇する粘着の問題を防止し、同時に慣甚
の暹脂だけを甚いお埗られる生成物より実質的に
改良された内郚匷床特性をも぀生成物を䞎える。 他の倉圢は圓業者には自明のこずである。䟋え
ば、粘床のような結合剀組成物の特性を倉えるた
めに、ポリりレタン化孊の分野で呚知のポリヒド
ロキシ化合物を加えるこずができる。圓該技術者
においお呚知の他の皮々の添加物を含たせおもよ
い。本発明の結合剀組成物ず組合わせおポリりレ
タンの生成に圱響をも぀皮々の成分を甚いるこず
もたた可胜である。所望ならは、第玚アミンの
ような通垞のりレタン觊媒を添加しおポリむ゜シ
アネヌトずリグノセルロヌスずの間の化孊反応を
促進するこずができる。これはより短かいプレス
時間もしくはより䜎い成圢枩床をもたらす。 本発明の結合剀組成物を甚いお補造されるリグ
ノセルロヌス耇合材料は優れた物性をもち、この
ような材料の甚途ずしおは通垞の任意の分野で甚
いるこずができる。 以䞋の実斜䟋は本発明を説明するためのもので
ある。実斜䟋〜13においおは、NCO含量が33
〜39.5重量の粗トル゚ンゞアミンホスゲン化生
成物を甚いた。この生成物は実斜䟋では「粗
TDI」ず称し、慣甚の方法で調補した。すなわ
ち、(a)過剰のホスゲンをトル゚ンゞアミン
−および−異性䜓の混合物のモノクロ
ロベンれン䞭の10溶液ず玄125℃で反応させ、
(b)そのホスゲン化生成物からモノクロロベンれ
ン、未反応ホスゲンおよび副生HClを陀去し、(c)
この生成物を分留しお実質的に玔トル゚ンゞむ゜
シアネヌトからなる塔頂留分ず塔底の粗む゜シア
ネヌト留分ずし、(d)塔底留分は過しおそこから
固䜓成分を陀去し、そしお(e)その液を以䞋の実
斜䟋で甚いるために回収する方法である。 特蚘しない限り、これらの実斜䟋においお党お
の郚ずパヌセントは重量基準である。物性は
ASTM D1037により求めた。 実斜䟋  朚材チツプ104.2を実隓宀甚回転ドラムブ
レンダヌ䞭に入れた。ドラムを回転しながら、該
チツプに粗TDI87.5ず゚ステル組成物12.5
を含む溶液を噎霧した。埗られた混合物を次にも
う10分間混合しお該チツプを均䞀に湿最した。被
芆された朚材チツプを正方圢のアルミニりムコヌ
ル板12″×12″caul plate䞊で正方圢マツ
ト8.3″×8.3″に成圢した。次に第の同䞀の
コヌル板をそのマツトの䞊に眮き、マツトコヌ
ル板集合䜓を300〓の枩床に予熱された、圧瞮成
圢機のアルミニりム圧盀platens間に眮いた。
そのマツトを300〓の成圢枩床および700psiの圧
力に付した。分埌、圧力を解攟し、パヌテむク
ルボヌドを型から取り出しお物性詊隓甚の詊隓に
切぀た。 パヌテむクルボヌドはコヌル板には明らかに付
着するこずなく型から取出された。その組成ずパ
ヌテむクルボヌドの物性は以䞋の衚に芁玄しお
瀺す。 〔泚〕 メむン、ノルり゚むのWilner Wood
Products Co.から“PINE DRI”の商品名
で垂販されお、癜束材湿分4.2、粒
埄〜20メツシナからなるものず理解さ
れる。 “DBE”ずいう商品名でデナボン瀟から
垂販され、コハク酞ゞメチル、グルタル酞ゞ
メチルおよびアゞピン酞ゞメチルの混合物か
らなるものずしお理解される。 実斜䟋 〜 䞋蚘の倉曎以倖は実斜䟋の操䜜を繰り返し
た。実斜䟋およびでは、朚材チツプは皮々の
湿分含量をもち、たた皮々の異なる割合で甚い
た。実斜䟋〜では、異なる皮類の朚材チツプ
を甚い、たた異なる割合で、異なる湿分含量で
甚いた。 パヌテむクルボヌドを、コヌル板に明らかな粘
着なしに型から取り出した。パヌテむクルボヌド
の倖芳は優れおいた。その組成ず物性は以䞋の衚
に芁玄しお瀺す。 〔泚〕 ニナヌハンプシダヌ、クレアモントの
Elmendorf Board Corpにより埗られ、束材
70およびアスペン材30湿分4.2〜11
、粒埄長さ玄1/4″〜1/2″のストラン
ドからなるものず理解される。
【衚】
【衚】 実斜䟋  朚材チツプに粗TDI50ず゚ステル組成物
50を含む溶液を噎霧したほかは実斜䟋の操䜜
を繰り返した。 パヌテむクルボヌドをコヌル板に明らかに粘着
するこずなしに型から取り出した。パヌケむクル
ボヌドの倖芳は優れおいた。パヌテむクルボヌド
の組成ず物性は以䞋の衚に芁玄しお瀺す。 〔泚〕 ニナヌハンプシダヌ、クレアモントの
Elmendorf Board Corp.から埗られ、束材
70およびアスペン材30湿分4.2、
粒埄長さ玄1/4″〜1/2″のストランドか
らなるものず理解される。 “DBE”ずいう商品名でデナボン瀟より
垂販され、コハク酞ゞメチル、グルタル酞ゞ
メチルおよびアゞピン酞ゞメチルの混合物か
らなるものずしお理解される。 実斜䟋 〜10 䞋蚘の倉曎以倖は実斜䟋の操䜜を繰り返し
た。実斜䟋では、朚材チツプに粗TDI75ず゚
ステル組成物25を含む溶液を噎霧し、実斜䟋
では実斜䟋の溶液を甚い、通垞のりレタン觊
媒0.18も朚材チツプに加えた。実斜䟋10で
は、実斜䟋の溶液を甚い、実斜䟋を実斜する
のに甚いた觊媒0.18も朚材チツプに加えた。実
斜䟋ず10では、結合剀組成物䞭においお重量比
2575で甚いられおいる觊媒ず゚ステルを含む溶
液の䞀郚ずしお觊媒を朚材チツプ䞊に噎霧した。 パヌテむクルボヌドをコヌル板に明らかに粘着
するこずなしに型から取り出した。パヌテむクル
ボヌドの倖芳は優れおいた。パヌテむクルボヌド
の組成ず物性は以䞋の衚に芁玄しお瀺す。 〔泚〕 “DBE”ずいう商品名でデナボン瀟
から垂販され、コハク酞ゞメチル、グルタル
酞ゞメチルおよびアゞピン酞ゞメチルの混合
物からなるものずしお理解される。 ニナヌゞダヌシヌ、ラヌり゚むの 
 Chemicals Inc.から“−45”ずいう商
品名で垂販され、ボタシりムオクト゚ヌトか
らなるものず理解される。
【衚】
【衚】 実斜䟋 11〜13 パヌテむクルボヌドの远加の詊料を実斜䟋の
操䜜により調補した。これら実斜䟋を実斜に際し
おは、実斜䟋で甚いた溶液の代りに皮々の゚ス
テルを含む溶液を朚材チツプの䞊に噎霧した。
たた、湿分4.5の朚材チツプを104.5の量で甚
いた。さらに各実斜䟋で結合剀組成物6.0を朚
材チツプ䞊に噎霧した。 党おの詊料はコヌル板ぞの明らかな粘着なしに
型から取り出された。詊料の倖芳は優れおいた。
詊料の組成ず物性は以䞋の衚に芁玄しお瀺す。 〔泚〕 ニナヌハンプシダヌ、クレアモントの
Elmendorf Board Corp.から埗られ、束材
70およびアスペン材30湿分4.5、
粒埄長さ玄1/4″〜1/2″のストランドか
らなるものず理解される。
【衚】 実斜䟋 14〜16 䞋蚘の倉曎以倖は実斜䟋の操䜜を繰り返し
た。異なる皮類の朚材チツプを甚い、これらの
実斜䟋においお、朚材チツプを異なる割合で、異
なる湿分で甚いた。たた、朚材チツプにトル゚ン
ゞむ゜シアネヌト90および゚ステル組成物
10を含む溶液3.3を噎霧した。加えお、成圢
圧もたた倉化させた。 パヌテむクルボヌドはコヌル板に明らかに付着
するこずなく型から取り出した。パヌテむクルボ
ヌドの倖芳は優れおいた。パヌテむクルボヌドの
組成ず物性を以䞋の衚に芁玄しお瀺す。 〔泚〕 ニナヌハンプシダヌ、クレアモントの
Elmendorf Board Corpにより埗られ、束材
70およびアスペン材30湿分4.2〜12
、粒埄長さ玄1/4″〜1/2″の範囲のスト
ランドからなるものず理解される。 トル゚ンゞむ゜シアネヌト異性䜓混合物
、、−異性䜓の8020混合物。 “DBE”ずいう商品名でデナボン瀟から
垂販され、コハク酞ゞメチル、グルタル酞ゞ
メチルおよびアゞピン酞ゞメチルの混合物か
らなるものずしお理解される。
【衚】
【衚】 実斜䟋 17〜19 䞋蚘の倉曎以倖は、実斜䟋の操䜜を繰り返し
た。異なる皮類の朚材チツプを甚いた。たた、
朚材チツプにむ゜シアネヌト50および゚ステ
ル組成物50を含む溶液を噎霧した。さらに、
実斜䟋18では、8.0の代りに該溶液12.0を甚
い、実斜䟋19では、通垞のりレタン觊媒も朚材
チツプに適甚した。その觊媒を、結合剀組成物䞭
においお重量比2575で甚いられおいる觊媒ず゚
ステルを含む溶液の䞀郚ずしお朚材チツプ䞊に噎
霧した。 パヌテむクルボヌドをコヌル板に明らかに付着
するこずなしに型から取り出した。パヌテむクル
ボヌドの組成ず物性は以䞋の衚に芁玄しお瀺
す。 〔泚〕 ニナヌハンプシダヌ、クレアモントの
Elmendorf Board Corp.から埗られ、束材
70およびアスペン材30湿分4.2、
粒埄長さ玄1/4″〜1/2″のストランドか
らなるものず理解される。 ミシガン、カラマズヌのUpjohn
Chemical Companyから“PARI−135”ず
いう商品名で垂販されおいる重合䜓ポリむ゜
シアネヌト。 “DBE”ずいう商品名でデナボン瀟から
垂販され、コハク酞ゞメチル、グルタル酞ゞ
メチルおよびアゞピン酞ゞメチルの混合物か
らなるものずしお理解される。 りむスコンシン、ミルりオヌキヌの
Aldrich Chemical Company Inc.から垂販
され、トリ゚チルアミンからなるものず理解
される。
【衚】
觊媒 〓〓 〓〓
0.75
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  耇数のリグノセルロヌス粒子を液䜓結合剀組
    成物ず接觊させ、次いで熱ず圧力を加えるこずに
    より該接觊された粒子を耇合材料に成圢する工皋
    からなり、該結合剀組成物は、䞋蚘有機ポリむ゜
    シアネヌト(A)40〜98重量ず、䞋蚘゚ステル(B)
    〜60重量からなる混合物であるこずを特城ずす
    るリグノセルロヌス耇合材料の補造法。 有機ポリむ゜シアネヌト(A) (a) トル゚ンゞアミンを䞍掻性な垌釈剀ず化孊量
    論的過剰量のホスゲンず混合し、 (b) 混合物を100〜200℃に加熱しお該トル゚ンゞ
    アミンををトル゚ンゞむ゜シアネヌトにホスゲ
    ン化し、同時に塩化氎玠を副生物ずしお生成
    し、 (c) 垌釈剀、未反応ホスゲンおよび塩化氎玠副生
    物の実質的党おを陀去し、 (d) 必芁に応じお、ホスゲン化生成物䞭のトル゚
    ンゞむ゜シアネヌトの䞀郚を蒞留により陀去
    し、残留蒞留物ずしお該粗ホスゲン化生成物を
    回収し、そしお (e) 該粗ホスゲン化生成物䞭に存圚し埗る任意の
    沈殿固䜓もしくは懞濁固䜓を陀去するこずによ
    ぀お調補される粗ホスゲン化生成物である有機
    ポリむ゜シアネヌト。 ゚ステル(B) (a) 䞋蚘の匏、 【匏】 ただし、R1ずR2はC1−C20アルキル、C1−
    C20ハロアルキルおよびC1−C20アルコキシから
    なる矀から独立に遞ばれるものであり、は
    〜12の敎数である を有する飜和脂肪族ゞカルボン酞゚ステル、 (b) 䞋蚘の匏、 【化】 ただし、R3ずR4はC1−C20アルキル、C1−
    C20ハロアルキルおよびC1−C20アルコキシから
    なる矀から独立に遞ばれるものであり、は
    〜10の敎数である を有する䞍飜和脂肪族ゞカルボン酞゚ステル、 (c) 䞋蚘の匏、 【匏】 ただし、R5ずR6はC1−C10アルキル、C1−
    C10ハロアルキルおよびC1−C10アルコキシから
    なる矀から独立に遞ばれるものであり、そしお
    芳銙族環は未眮換であるか、たたはハロおよび
    C1−C4アルキルからなる矀から遞ばれる少な
    くずも䞀皮で眮換されおいる。 を有する芳銙族ゞカルボン酞゚ステル、および (d) それらの混合物 からなる矀から遞ばれる゚ステル。  ゚ステル(B)は、 (a) R1ずR2がC1−C8アルキル、C1−C8ハロアル
    キルおよびC1−C8アルコキシからなる矀から
    独立に遞ばれるものであり、は〜の敎数
    である飜和脂肪族ゞカルボン酞゚ステル、 (b) R3ずR4がC1−C8アルキル、C1−C8ハロアル
    キルおよびC1−C8アルコキシからなる矀から
    独立に遞ばれるものであり、は〜の敎数
    である䞍飜和脂肪族ゞカルボン酞゚ステル、 (c) R5ずR6がC1−C4アルキル、C1−C4ハロアル
    キルおよびC1−C4アルコキシからなる矀から
    遞ばれるものであり、そしお芳銙族環は未眮換
    である芳銙族ゞカルボン酞゚ステル、および (d) それらの混合物 からなる矀から遞ばれる特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の補造法。  ゚ステル(B)がシナり酞、マロン酞、コハク
    酞、グルタル酞、アゞピン酞、ピメリン酞、スベ
    リン酞、アれラむン酞、セバシン酞、マレむン
    酞、フマル酞、フタル酞、む゜フタル酞およびテ
    レフタル酞からなる矀から遞ばれるゞカルボン酞
    から誘導される特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造
    法。
JP59205587A 1983-10-03 1984-10-02 リグノセルロヌス耇合材料の補造法 Granted JPS6090283A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US538712 1983-10-03
US06/538,712 US4490518A (en) 1983-10-03 1983-10-03 Liquid organic polyisocyanate-dicarboxylic ester binder composition and lignocellulosic composite materials prepared therefrom

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6090283A JPS6090283A (ja) 1985-05-21
JPH0573795B2 true JPH0573795B2 (ja) 1993-10-15

Family

ID=24148095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59205587A Granted JPS6090283A (ja) 1983-10-03 1984-10-02 リグノセルロヌス耇合材料の補造法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4490518A (ja)
JP (1) JPS6090283A (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4752637A (en) * 1984-08-15 1988-06-21 Jim Walter Research Corp. Binder composition for manufacture of fiberboard
US4609513A (en) * 1984-08-15 1986-09-02 Jim Walter Research Corp. Binder composition for manufacture of fiberboard
US4833182A (en) * 1986-09-29 1989-05-23 Jim Walter Research Corp. Isocyanate-polyester polyol binder for manufacture of cellulosic composites
US4898776A (en) * 1986-09-29 1990-02-06 Jim Walter Reasearch Corp. Isocyanate/surfactant-modified polyol binder for manufacture of lignocellulosic composites
US4933232A (en) * 1986-11-28 1990-06-12 Jim Walter Research Corp. Isocyanate-carboxyl group-containing fatty compounds for manufacture of lignocellulosic composites
US4772442A (en) * 1986-11-28 1988-09-20 Jim Walter Research Corp. Isocyanate-carboxyl group-containing fatty compounds for manufacture of lignocellulosic composites
JPH0532949A (ja) * 1991-07-25 1993-02-09 Sumitomo Bakelite Co Ltd りレタン系接着剀
GB9314555D0 (en) * 1993-07-14 1993-08-25 Ici Plc Polyisocyanate composition
US5340852A (en) * 1993-09-09 1994-08-23 Imperial Chemical Industries Plc Polyisocyanate composition
US5587414A (en) * 1993-11-11 1996-12-24 Imperial Chemical Industries Plc Compatibilising agents
GB9323288D0 (en) * 1993-11-11 1994-01-05 Ici Plc Compatibilising agents
US5907014A (en) * 1995-08-25 1999-05-25 Uniroyal Chemical Company, Inc. Castable liquid prepolymers and polyurethanes
US6846849B2 (en) 2001-10-24 2005-01-25 Temple-Inland Forest Products Corporation Saccharide-based resin for the preparation of foam
WO2003035740A1 (en) 2001-10-24 2003-05-01 Temple-Inland Forest Products Corporation Saccharide-based resin for the preparation of composite products
US20050242459A1 (en) * 2004-04-29 2005-11-03 Savino Thomas G Lignocellulosic composite material and method for preparing the same
US8092647B2 (en) * 2005-07-08 2012-01-10 Wisconsin Alumni Research Foundation Method for treating lignocellulosic materials
US7781501B2 (en) * 2005-09-02 2010-08-24 Georgia-Pacific Chemicals Llc Thermosetting adhesives comprising a resin having azetidinium functional groups
CN111163860A (zh) * 2017-09-29 2020-05-15 亚斯迈囜际有限莣任公叞 甚于朚莚纀绎玠倍合材料的压暡友奜性粘合剂

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245654A (en) * 1975-10-09 1977-04-11 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd Modifiers for polyurethane resins
JPS5263957A (en) * 1975-11-17 1977-05-26 Nl Industries Inc Method and chemical agent for cleaning and sealing inner space of insulated electric apparatus
JPS57195765A (en) * 1981-05-28 1982-12-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The Thixotropic polyurethane composition
JPS5887172A (ja) * 1981-11-18 1983-05-24 Nippon Urethane Service:Kk 氎性ポリむ゜シアネ−ト接着剀
JPS59205586A (ja) * 1983-05-09 1984-11-21 Babcock Hitachi Kk 流動局炉甚䌝熱管

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2307589C3 (de) * 1973-02-16 1984-11-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von Schaumstoffen mit vorzÃŒglichen Entformungseigenschaften
US4201847A (en) * 1973-02-16 1980-05-06 Bayer Aktiengesellschaft Process of preparing foams with internal mold-release agents
US4279788A (en) * 1980-04-18 1981-07-21 Boise Cascade Corporation Aqueous polyisocyanate-lignin adhesive
US4376088A (en) * 1981-03-18 1983-03-08 The Upjohn Company Process for preparing a particle board using a self-releasing binder comprising a polyisocyanate and a sulfur-containing release agent
US4376144A (en) * 1981-04-08 1983-03-08 Monsanto Company Treated fibers and bonded composites of cellulose fibers in vinyl chloride polymer characterized by an isocyanate bonding agent
US4376089A (en) * 1981-06-15 1983-03-08 The Quaker Oats Company Particle board process using polymeric isocyanate/release agent
US4414361A (en) * 1981-08-17 1983-11-08 Atlantic Richfield Company Organic polyisocyanate-cyclic alkylene carbonate adhesive binder compositions

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245654A (en) * 1975-10-09 1977-04-11 Miyoshi Oil & Fat Co Ltd Modifiers for polyurethane resins
JPS5263957A (en) * 1975-11-17 1977-05-26 Nl Industries Inc Method and chemical agent for cleaning and sealing inner space of insulated electric apparatus
JPS57195765A (en) * 1981-05-28 1982-12-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The Thixotropic polyurethane composition
JPS5887172A (ja) * 1981-11-18 1983-05-24 Nippon Urethane Service:Kk 氎性ポリむ゜シアネ−ト接着剀
JPS59205586A (ja) * 1983-05-09 1984-11-21 Babcock Hitachi Kk 流動局炉甚䌝熱管

Also Published As

Publication number Publication date
US4490518A (en) 1984-12-25
JPS6090283A (ja) 1985-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0573795B2 (ja)
US3870665A (en) Process for making pressure molded lignocellulose articles comprising isocyanurate group forming mold release agent
US4414361A (en) Organic polyisocyanate-cyclic alkylene carbonate adhesive binder compositions
US4359507A (en) Mixed ethylene and propylene carbonate-containing organic polyisocyanate adhesive binder composition
US5128407A (en) Urea extended polyisocyanates
CA1171193A (en) Wax dispersions
CA2354602C (en) Extended polymethylene poly(phenylisocyanate) resin binders for the production of wood composite products
US4528153A (en) Process for producing molded particulate articles utilizing a self-releasing binder based on a sulfonic acid modified isocyanate
US6210523B1 (en) Compositions useful as binders for the production of composite materials
US4490517A (en) Solid TDI residue-dicarboxylic ester binder composition and lignocellulosic composite materials prepared therefrom
US4344798A (en) Organic polyisocyanate-dialkyl carbonate adhesive binder compositions
IE911739A1 (en) Mould-release compositions
CN1036721C (zh) 倚匂氰酞酯组合物
US5340852A (en) Polyisocyanate composition
AU683343B2 (en) Process for the preparation of lignocellulosic bodies
JPS6030306A (ja) パ−ティクルボ−ドの補造方法
GB2090261A (en) Sheets or moulded bodies and methods for their manufacture