JPH0573538U - カプセル充填重量制御装置 - Google Patents

カプセル充填重量制御装置

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JPH0573538U
JPH0573538U JP6205992U JP6205992U JPH0573538U JP H0573538 U JPH0573538 U JP H0573538U JP 6205992 U JP6205992 U JP 6205992U JP 6205992 U JP6205992 U JP 6205992U JP H0573538 U JPH0573538 U JP H0573538U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カプセルに充填する充填材料の重量を自動的
に制御する。 【構成】 多数の充填材供給部材を回転盤に配備した充
填機構と、上記供給部材と同一個数の、かつそれぞれ充
填材供給部材に対向して配備されたカプセル支持部材を
保持板に設けたカプセル保持機構とを備える。そして回
転盤と保持板とを同一速度にて回転し、カプセルの供給
とキャップの取外しと、これに対する充填材供給部材に
よる充填材の供給と、キャップの取付け並びにカプセル
排出の一連の操作を一回転中において行う。該充填装置
適所には上記保持板に支持される充填材を充填したカプ
セルを取出すサンプル取出し手段51を配置する。この
サンプル取出し手段51に取出し時期の指令を与えるタ
イミング装置65と、取出されたカプセルの重量を計測
する計量装置54と、計量結果の良否を判定する演算手
段55並びに充填装置の充填機構に対する充填量調節機
構56とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カプセルに粉粒体の充填材料を充填するカプセル充填装置において 、充填材料の重量を自動的に制御する制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記カプセル充填装置において充填される充填材料の重量制御は、一般に該充 填装置から繰り出されるカプセルの適当数をサンプルとして取出し、これを測定 し手動操作により充填量を加減する手段が採られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記充填装置の製造能力はきわめて高く、従って僅かの制御時間遅れで も多量の不良品を発生するおそれがある。しかも上記充填装置には能率向上のた め、カプセルに対する充填材供給部材は多数個が設けられ、それぞれの充填材供 給部材の充填精度に斑があることは避けられず、それぞれの充填精度を測定する ことが好ましい。
【0004】 本考案はかかる点に鑑み、ロータリ型で多数の充填材供給部材を備えたカプセ ル充填装置内にサンプル取出し手段を組み込み、上記それぞれの充填材供給部材 の充填精度の測定を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するためになしたもので、多数の充填材供給部材を回 転盤に配備した充填機構と、上記供給部材と同一個数の、かつそれぞれ充填材供 給部材に対向して配備されたカプセル支持部材を保持板に設けたカプセル保持機 構とを備え、回転盤と保持板とを同一速度にて回転し、カプセルの供給とキャッ プの取外しと、これに対する充填材供給部材による充填材の供給と、キャップの 取付け並びにカプセル排出の一連の操作を一回転中において行うカプセル充填装 置において、該充填装置適所には上記保持板に支持される充填材を充填したカプ セルを取出すサンプル取出し手段を配置し、このサンプル取出し手段に取出し時 期の指令を与えるタイミング装置と、取出されたカプセルの重量を計測する計量 装置と、計量結果の良否を判定する演算手段並びに充填装置の充填機構に対する 充填量調節機構とを備え、回転する保持板から予め定められた間隔でサンプルを 取出し、これを計量して良否を判定すると共に、上記充填量調節機構を作動し各 供給部材の充填量を制御することを要旨とする。
【0006】
【作 用】
所定のカプセルは、サンプル取出し手段により取出され、計量されて良否が判 断される。この際、サンプル取出し手段をカプセル充填装置内に設けたことによ り、取出したサンプルに対する充填材供給部材は判明している。従って何れかの サンプルが他のサンプルとは許容範囲外にあるときは、上記充填材供給部材は不 良品であることが判明される。また、各サンプル相互間が許容範囲内であり、充 填量の調整を必要とするときは、充填量調節機構により充填機構を作動し、充填 量を調整する。
【0007】
【実施例】
図1は本考案に係るカプセル充填重量制御装置の概略説明図、図2以下は本考 案を適用するカプセル充填装置の一例を示すものである。この充填装置1は、粉 粒体の充填材を所定量ずつ保持し、カプセル2(図5)に供給する充填機構3と 、供給されるカプセル2を順次保持する保持機構4とを備え、これら充填機構3 及び保持機構4は上下に配備される。充填機構3は、多数の供給部材5と、この 供給部材5を昇降せしめるカム機構6及び供給部材5を回動させる回転板7とを 備える。上記供給部材5として、本例はシリンダ8とピストン10とにより構成さ れる例を示す。
【0008】 カム機構6はシリンダ用カム部材12とピストン用カム部材13とからなり、この カム部材12,13はそれぞれ同一外径の円板状とし、シリンダ用カム部材12は取付 支柱17上に固着され、ピストン用カム部材13は、シリンダ用カム部材12に植設さ れるガイドバー18に沿って昇降可能に取付けられる。シリンダ8及びピストン10 はそれぞれ取付レバー9,11を備え、取付レバー9,11はそれぞれのカム部材12 ,13のカム溝12a,13aに係合される。このカム溝12a,13aはそれぞれカム部 材12,13の外周に刻設され、かつシリンダ8とピストン10とを同期して昇降させ るように上下方向に湾曲して形成されている。
【0009】 回転板7は取付支柱17に回動可能に取付けられ、かつ適宣の駆動手段(図示省 略)により回動される駆動ギヤ15に連結され、前記シリンダ8を上下摺動自在に 嵌挿し、かつ上方に伸びる回転筒16を備える。この回転筒16は、上記取付レバー 9,11を上下摺動自在に挟持する。従って回転板7を回動することにより、シリ ンダ8及びピストン10は、カム機構6と同心円上を移行するとともに、それぞれ カム溝12a,13aにより後述する如く充填材をシリンダ8内に受け入れるとき及 びカプセル2に供給するとき、下方に移行される。
【0010】 前記カプセル保持機構4は、保持板20を備え、この保持板20は適宣の駆動手段 (図示省略)により回動される駆動ギヤ24に連結されている。保持板20は取付支 柱17に回動可能に支持されるボス部21と、アーム22を介して接続されるリング状 のリム部23とより構成される。リム部23は前記充填機構3よりも大径とし、かつ 等ピッチに上記供給部材5と同数のカプセル2のキャップ2aを保持する保持孔 25が穿孔されている。この各保持孔25に対向してその下部にはそれぞれカプセル 2のボディ2bを嵌挿支持するボディ受け26が対設され、上記保持孔25とボディ 受け26とによりカプセル支持部材27が形成される。そしてボディ受け26はアーム 28の先端に取付けられ、このアーム28はボス部21に対し半径方向に出入可能に嵌 挿されている。この保持板20の下方には固定したカム板30が対設され、アーム28 にはカム板30の上面に刻設されたカム溝30aに嵌合する突起31を備えている。
【0011】 従って保持板20の回動は、ボディ受け26が共に回動されるとともに、ボディ受 け26はカム溝30aに沿って出入され、前進したときは上記保持孔25と合致した位 置に、また後退したときは上記供給部材5と一致した位置に移行される。上記供 給部材5と保持孔25及びボディ受け26の移行軌跡の平面図を図6に示す。ただし 5a,25a,26aはそれぞれ供給部材5、保持孔25、ボディ受け26の移行軌跡で ある。供給部材移行軌跡5aと保持孔移行軌跡25aとは、同心円状または若干偏 心して形成される。ボディ受け移行軌跡26aは、約1/2は保持孔移行軌跡25aと 重合し、残りは該楕円形を画き、一部において供給部材移行軌跡5aと合致する 。
【0012】 尚、上記供給部材5と保持孔25及びボディ受け26は前述の如く同数設けられ、 かつ同一半径上に設けられるとともに同一角速度にて回転される。図中32は充填 材収納箱であり、供給部材5の下方に配備され、供給部材5は収納箱32上に至っ たとき、シリンダ8とピストン10とは一定の相対関係を保持した状態で下降し、 充填材A中に突込み、シリンダ8内に充填材Aを収納せしめる。
【0013】 上記カプセル充填装置1の作動を図2、図3及び図7について説明する。 カプセル2は保持機構4に対向して設けられる適宣構造のカプセル供給機構40 により保持孔25に供給される。この位置において、ボディ受け26はカム板30によ り外方に押し出され、保持孔25の下方に位置し、供給部材5はカム機構6により 上方に引き上げられている。尚シリンダ8内には後述する如く所定量の充填材A が収納されている〔図7(a)〕。
【0014】 ついで保持孔25はカプセル2を収納した状態で分離機構41の位置に至る。この 分離機構41にはボディ受け26の下方に位置して吸気管41aを備えている。この吸 気管41aの吸気作用によりボディ2bはキャップ2aから外され、ボディ受け26 に収納される。キャップ2aは保持孔25に保持されたままである。〔同図(b)〕 。
【0015】 ついで保持機構4の回動に伴い、ボディ受け26は楕円起動に沿い内方に移行し て供給部材5の下方に至る。同時に供給部材5はカム部材12,13により下方に移 行され、供給部材5とボディ受26とが合致したとき、ピストン10はカム部材13に よりさらにしたに移行して収納する充填材Aをボディ2b内に供給する。〔同図 (c)〕。
【0016】 その後引続き回動することにより供給部材5は上方に引き上げられ、ボディ受 け26はカム板30により外方に押し出されて保持孔25の下方に移行し〔同図(d)〕 、結合機構42の位置に至る。結合機構42には押し上げ棒43を備え、この押し上げ 棒43によりボディ2bを押し上げ、キャップ2aに結合せしめる。〔同図(e)〕 。44はキャップ2aの上方に配備される受板である。更に回動することにより供 給部材5は充填材収納箱32の上方に至り、シリンダ8及びピストン10は一定の相 対関係を保持しつつ降下し、充填材A中に突込まれ、シリンダ8内に充填材Aが 押し込まれる〔同図(f)〕。この場合、シリンダ8内に収納される充填材の量は ピストン10の位置により決定される。但しこの状態ではシリンダ8を引き上げた とき、収納される充填材は落下する故、シリンダ8の先端が収納箱32の底部に近 接したとき、ピストン10を若干降下して充填材Aを圧縮する。これによりシリン ダ8を引き上げても収納する充填材Aは落下することはない。
【0017】 次いでカプセル支持部材27はカプセル取出手段45の位置に至る。この取出手段 45はカプセル2を支持部材27から押し出す押出し棒46と圧力空気吹付けノズル47 を備え、カプセル2を支持部材27から押し出し、適所に設けたシュート等の上に 吹き飛ばすものである〔同図(g)〕。
【0018】 上記一連の充填操作を終ったカプセル群から所要数のサンプルを抽出し、充填 材の量を検査し調整する必要がある。 本考案は、上記充填操作を終ったカプセルに対し所定間隔毎にサンプルを抽出 し、充填材の重量を検査し、上記供給部材5に対し容量変更指令を発せしめるよ うにしたものである。
【0019】 この充填重量制御装置50は図1に示す如く、サンプル取出し手段51と、取出さ れたカプセル2の重量を計測する計量装置54と、この計量装置54からの電気信号 を演算し充填重量の過不足を判定する演算手段55及び供給部材5に対する充填量 調節機構56を主体とする。上記サンプル取出し手段51は、図3、図6に示す如く 前記結合機構42とカプセル取出し手段45との間に配備される。このサンプル取出 し手段51は、前記カプセル取出し手段45と同様に押出し棒52と圧力空気吹付けノ ズル53とを備える。計量装置としては計測重量を電気信号に変換できるもの、例 えばロードセルによる電子秤が使用される。この場合、出力はデジタルの方が演 算処理に好適である。充填量調節機構56は、本例ではピストン10を昇降しシリン ダ8の容積を変えるようにしたもので、ピストン10を支承するカム部材13を昇降 するための駆動モータ57と歯車機構58及びねじ桿59とよりなり、駆動モータ57は 、例えばパルスモータが使用される。
【0020】 図中、60はサンプル取出し手段51から送り出されるカプセルを計量装置54に導 くためのダクトであり、エゼクタにより移送せしめる。61は圧力空気吹込みパイ プである。62は計量装置54上のカプセル2を移送するための圧力空気噴出パイプ 、63はサンプル収納箱である。また65は演算手段55に併設されるタイミング装置 であり、サンプルの取出し時期及び取出されたカプセル2の移送時期を決定する ものである。
【0021】 次に上記充填重量制御装置50によるカプセル2に対する充填材Aの供給制御要 領について説明する。 まずサンプルとして取出すカプセルの間隔は、タイミング装置65により決定す る。例えば保持機構4のカプセル支持部材27に一連番号を付し、所定番号のカプ セルを取出すようにする。あるいはタイミング装置65によりランダムに取出すよ うにしてもよい。
【0022】 上記取出すべきサンプルとしてのカプセル2がサンプル取出し手段51に到達し たとき、タイミング装置65からの指令により押出し棒52によりカプセル2を押し 出し、圧力空気吹付けノズル53より圧力空気を吹き付けダクト60に移行させる。
【0023】 次いでカプセル2は、エゼクタにより60中を移行し、計量装置54に供給される 。カプセル2自体の重量は一定であり、従って充填材の重量は容易に検出される 。その重量は演算手段55により演算され、過不足が判定される。もし規定範囲を 越えた過不足の場合には、充填量調節機構56を作動せしめ、カム部材13とともに ピストン10を昇降し、シリンダ8の容積を増減せしめる。これによりシリンダ8 が充填材収納箱32に押し込まれたときの充填材収集量を加減せしめる。
【0024】 この際、サンプリングされたカプセルは、カプセル支持部材27の何番目のも のであるかは判別しており、これに対する充填材供給部材5も判別される。従っ て該充填材供給部材5が許容範囲を外れておれば、機台を停止し、当該供給部材 を調整する。
【0025】
【考案の効果】
以上の如く本考案は、充填装置適所には上記保持板に支持される充填材を充填 したカプセルを取出すサンプル取出し手段を配置し、保持板に支持され、かつ充 填材が充填されたカプセルをサンプルとして採取し、これを測定するようにした から、該カプセルに対する充填材供給部材を特定し該供給部材による充填量の良 否を判定することができ、このサンプリング方法を順次行うことにより各供給部 材の充填材の供給量の良否を判定することができる。従って、供給量に異常のあ るカプセルがあるときは、これに対する充填材供給部材を特定することができる 。なお、各カプセル相互間が許容範囲内であり、かつ供給部材が何れも供給量に 不足あるいは過剰であるときは、直ちにフィードバックされて修正される故、不 良品の個数の減少を計ることができる。またその調整は電気的に行われる故従来 の手動操作による調整と異なり微調整が可能で重量の偏差値を少なくし、略々均 一重量の充填材を充填したカプセルを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るカプセル充填重量制御装置の概略
説明図である。
【図2】カプセル充填装置の縦断面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】第2図におけるX−X線に沿う矢視図である。
【図5】カプセルの正面図である。
【図6】供給部材とカプセル支持部材との移行軌跡の平
面図である。
【図7】作動説明図である。
【符号の説明】
1 カプセル充填装置 2 カプセル 3 充填機構 50 充填重量制御装置 51 サンプル取出し手段 54 計量装置 55 演算手段 56 充填量調節機構 65 タイミング装置 A 充填材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の充填材供給部材を回転盤に配備し
    た充填機構と、上記供給部材と同一個数の、かつそれぞ
    れ充填材供給部材に対向して配備されたカプセル支持部
    材を保持板に設けたカプセル保持機構とを備え、回転盤
    と保持板とを同一速度にて回転し、カプセルの供給とキ
    ャップの取外しと、これに対する充填材供給部材による
    充填材の供給と、キャップの取付け並びにカプセル排出
    の一連の操作を一回転中において行うカプセル充填装置
    において、該充填装置適所には上記保持板に支持される
    充填材を充填したカプセルを取出すサンプル取出し手段
    を配置し、このサンプル取出し手段に取出し時期の指令
    を与えるタイミング装置と、取出されたカプセルの重量
    を計測する計量装置と、計量結果の良否を判定する演算
    手段並びに充填装置の充填機構に対する充填量調節機構
    とを備え、回転する保持板から予め定められた間隔でサ
    ンプルを取出し、これを計量して良否を判定すると共
    に、上記填量調節機構を作動し各供給部材の充填量を制
    御することを特徴とするカプセル充填重量制御装置。
JP1992062059U 1992-08-11 1992-08-11 カプセル充填重量制御装置 Expired - Lifetime JPH0729466Y2 (ja)

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JPH0729466Y2 JPH0729466Y2 (ja) 1995-07-05

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