JPH0573486A - 記憶装置用付加装置 - Google Patents

記憶装置用付加装置

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JPH0573486A
JPH0573486A JP3265316A JP26531691A JPH0573486A JP H0573486 A JPH0573486 A JP H0573486A JP 3265316 A JP3265316 A JP 3265316A JP 26531691 A JP26531691 A JP 26531691A JP H0573486 A JPH0573486 A JP H0573486A
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JP
Japan
Prior art keywords
control unit
data
scsi
storage device
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP3265316A
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English (en)
Inventor
Koichi Hayashida
紘一 林田
Masao Nakamura
雅男 中村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現状のハードウェア(記憶装置)を無駄にす
ることなく、キャッシュメモリによるアクセスの高速化
を実現することのできる記憶装置用付加装置を提供す
る。 【構成】 キャッシュミスヒットした場合、上位通知制
御部27aにおいて、上位装置1に対して記憶装置(磁
気ディスク装置)11が出力すべき応答制御情報を出力
し、記憶装置11を駆動することなくデータ転送を完結
させる。また、キャッシュミスヒットした場合、下位通
知制御部28aにおいて、上位側プロトコル制御部27
が受信した制御情報を記憶装置11に対して出力し、こ
の制御情報に基づく記憶装置11のデータ転送の制御を
実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置と上位装置と
の間のデータ転送が所定のプロトコルに基づいて実施さ
れる場合に、記憶装置と上位装置の間の情報伝送路上に
設置してデータ転送の中継を行なう記憶装置用付加装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムは、各種の情報処
理を行なう上位装置(コンピュータ本体)と、キーボー
ド、ディスプレイ、プリンタ等の入出力装置、さらには
磁気ディスク装置、光ディスク装置等の記憶装置から構
築される。入出力装置や記憶装置と、上位装置との接続
は、所定のプロトコルに適合した信号ケーブル(バス)
やインタフェースが利用される。例えば磁気ディスク装
置の場合、SCSI(Small Computer System Interfac
e )と呼ばれる規格のプロトコルにより接続される。
【0003】図2に、従来一般のSCSIインタフェー
スの構成図を示す。図に示した上位装置1には、プロセ
ッサ(CPU)2、メモリ3、SCSI制御部4、入出
力(I/O)制御部5が、相互に内部バス6を介して接
続されている。SCSI制御部4には、SCSIバス1
0を介して磁気ディスク装置(記憶装置)11に設けら
れた、SCSI制御部12が接続されている。SCSI
制御部12には、磁気ディスクユニット(DK)13が
接続されている。
【0004】プロセッサ2は、所定の演算処理を実行す
るもの演算機構である。メモリ3は、プロセッサ2によ
る演算結果を記憶するRAM等の記憶素子からなるもの
である。SCSI制御部4は、内部バス6上の信号とS
CSIバス10上の信号の整合、即ちプロトコル処理を
実施するものである。入出力制御部5は、例えばメモリ
3と磁気ディスク装置11(磁気ディスクユニット1
3)の間のデータ転送を高速に実施するDMA(Direct
Memory Access)コントローラ等からなるものである。
【0005】内部バス6は、制御バス、アドレスバス、
データバスから構成される信号線である。磁気ディスク
装置11側のSCSI制御部12は、磁気ディスクユニ
ット13とSCSIバス10上の信号の整合、即ちプロ
トコル処理を実施するものである。以上の構成におい
て、上位装置1が磁気ディスク装置11(磁気ディスク
ユニット13)に記憶されたデータの読出しを行なう場
合を例に、図3を参照しながら説明する。
【0006】図3は、SCSIインタフェースのフェー
ズ遷移説明図である。プロセッサ2は、読出しデータが
格納されているアドレス及び読み出すデータ長をSCS
I制御部4に通知し、読出し制御の起動を行なう。SC
SI制御部4は、SCSIバス10の使用権を獲得する
アービトレーションフェーズ、制御対象とする装置(タ
ーゲット装置)を選択するセレクションフェーズ、ター
ゲット装置に対するコマンドを出力するコマンドフェー
ズの遷移を行なう。
【0007】一方、磁気ディスク装置11の磁気ディス
クユニット13は、コマンドフェーズにおいて受信した
コマンドを基に、目的とするシリンダまでヘッドシーク
を行ない、更に読取るべきセクタがヘッド位置まで回転
してくるまで待機(回転待ち)した後、データの読出し
を行なう。SCSI制御部12は、磁気ディスクユニッ
ト13から出力されるデータを上位装置1に向けて転送
することになる。
【0008】SCSI制御部4では、データインフェー
ズにおいて、磁気ディスク装置11から受信したデータ
をメモリ3へ記憶する。SCSI制御部12は、依頼さ
れたデータを上位装置1側に転送すると、ステータスフ
ェーズにおいて、コマンドの正常終了をSCSI制御部
4に通知し、更にメッセージインフェーズにおいてコマ
ンドの終了を通知し、SCSIバス10の解放(バスフ
リー)の設定を行なう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明した構成においては、磁気ディスク装置11のアクセ
ス時間として、機械的な動作を伴うヘッドシークに数十
mS、回転待ちに数mSと比較的長い時間が費やされ
る。このアクセス時間は、磁気ディスク装置11の処理
時間の大半を占め、より短時間で磁気ディスク装置11
のデータの読出し(書込み)を実現するため、機械的な
動作を伴わないキャッシュメモリが利用される。即ち、
磁気ディスク装置11のSCSI制御部12にキャッシ
ュメモリを設け、キャッシュヒットした場合には、磁気
ディスクユニット13を駆動することなく上位装置1側
にキャッシュメモリのデータを転送する。また、磁気デ
ィスクユニット13への書込みを行なう場合、キャッシ
ュメモリへの書込みを行なうことにより、上位装置1を
解放し、磁気ディスクユニット13のアクセス時間が上
位装置1に影響するのを回避することができる。しか
し、キャッシュメモリの搭載されていない磁気ディスク
装置11(SCSI制御部12)に、キャッシュメモリ
のみを搭載するのは困難である。このため、磁気ディス
ク装置11全体もしくはSCSI制御部12を交換しな
ければならなず、現状のハードウェアが無駄になってし
まうといった問題が生じていた。
【0010】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、現状のハードウェア(記憶装置)を無駄にすること
なく、キャッシュメモリによるアクセスの高速化を実現
することのできる記憶装置用付加装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の記憶装置用付加
装置は、データの記憶を行ない、かつ所定のプロトコル
に従いデータ転送を行なう記憶装置と、前記プロトコル
に従い前記データ転送を制御する上位装置との間に設け
られ、前記プロトコルに従い前記記憶装置と前記上位装
置との間の前記データ転送の中継を行なうものにおい
て、前記データ転送に伴い、前記上位装置との間で前記
プロトコルに従って定められた制御情報の送受信制御を
行なう上位側プロトコル制御部と、前記データ転送に伴
い、前記記憶装置との間で前記プロトコルに従って定め
られた制御情報の送受信制御を行なう下位側プロトコル
制御部と、前記データを記憶するキャッシュメモリと、
前記キャッシュメモリのキャッシング制御を行なうキャ
ッシュ制御部と、前記上位装置から受信した前記データ
転送を指示する前記制御情報に基づいて、前記キャッシ
ュメモリがキャッシュヒットした場合、前記データ転送
時に前記記憶装置が出力すべき応答制御情報を生成して
前記上位装置に向けて出力する上位通知制御部と、前記
上位装置から受信した前記データ転送を指示する前記制
御情報に基づいて、前記キャッシュメモリがキャッシュ
ミスヒットした場合、当該制御情報を前記記憶装置に向
けて出力する下位通知制御部を備えたものである。
【0012】
【作用】この装置は、キャッシュミスヒットした場合、
上位通知制御部において、上位装置に対して記憶装置が
出力すべき応答制御情報を出力し、記憶装置を駆動する
ことなくデータ転送を完結させる。また、キャッシュミ
スヒットした場合、下位通知制御部において、上位側プ
ロトコル制御部が受信した制御情報を記憶装置に対して
出力し、この制御情報に基づく記憶装置のデータ転送の
制御を実現する。
【0013】
【実施例】図1に、本発明の記憶装置用付加装置のブロ
ック図を示す。本発明の記憶装置用付加装置20は、先
に図2に示したSCSIバス10(10a,10b)上
に設けられ、上位装置1と磁気ディスク装置(記憶装
置)11の間で実施されるデータ転送を中継するもので
ある。図に示すように、記憶装置用付加装置20のプロ
セッサ(CPU)21には、内部バス29を介して、メ
モリ22、バッファメモリ23、DMA制御部24、キ
ャッシュメモリ25、キャッシュタグ6、そして上位側
SCSI制御部27(上位側プロトコル制御部)及び下
位側SCSI制御部(下位側プロトコル制御部)28が
接続されている。プロセッサ21は、記憶装置用付加装
置(以下、単に付加装置と称す)20を構成する各部の
制御管理を行なうもので、キャッシュヒット、キャッシ
ュミスヒットの判定を行なうキャッシュ制御部21aが
設けられている。
【0014】メモリ22は、プロセッサ21の参照する
プログラムやデータを記憶するROM等からなるもので
ある。バッファメモリ23は、磁気ディスク装置11へ
書込むデータを一時記憶するRAM等からなるものであ
る。DMA制御部24は、上位側SCSI制御部27、
下位側SCSI制御部28、バッファメモリ23、キャ
ッシュメモリ25の間のデータ転送を専門に行なうもの
である。
【0015】キャッシュメモリ25は、磁気ディスク装
置11から読出したデータの記憶(キャッシュ)を行な
うRAM等からなるものである。キャッシュタグ26
は、キャッシュメモリ25に記憶されたデータの特定を
行なうテーブルである。上位側SCSI制御部27は、
SCSIバス10aと内部バス29の整合(SCSI規
格のプロトコル処理)を行なうもので、上位通知制御部
27aが設けられている。
【0016】この上位通知制御部27aは、磁気ディス
ク装置11のSCSI制御部12が上位装置1に向けて
通知する内容(制御情報)を生成するものである。下位
側SCSI制御部27は、SCSIバス10bと内部バ
ス29の整合(SCSI規格のプロトコル処理)を行な
うもので、下位通知制御部28aが設けられている。下
位通知制御部28aは、上位装置1のSCSI制御部4
が磁気ディスク装置11に向けて通知する内容(応答制
御情報)を生成するものである。
【0017】以上の構成の付加装置20において、上位
装置1が磁気ディスク装置11からデータの読出しを行
なう場合、先に図3において説明した場合と同様に、プ
ロセッサ2はSCSI制御部4に対して読出しデータの
アドレス及び読出しデータ長を通知し、読出し処理の起
動を行なう。SCSI制御部4は、上位側SCSI制御
部27に対して、各種のフェーズを実行することにな
る。上位側SCSI制御部27は、SCSI制御部4か
ら通知されたコマンドをプロセッサ21に通知する。
【0018】プロセッサ21では、通知された内容を解
析し、キャッシュタグ26を参照して所望のデータ(解
析結果に対応するデータ)がキャッシュメモリ25に記
憶されているかを判断する。キャッシュメモリ25に所
望のデータが記憶されていた場合、即ちキャッシュヒッ
トした場合、プロセッサ21はDMA制御部24を起動
し、先に通知されたコマンドに対応するデータをキャッ
シュメモリ25から上位側SCSI制御部27に転送す
る。上位側SCSI制御部27では、転送されたデータ
をSCSIバス10aを介してSCSI制御部4に転送
する。その後、データの転送が完了した場合、プロセッ
サ21は、上位通知制御部27aを起動し、ステータス
フェーズ、メッセージインフェーズを実行させ、処理を
終了する。
【0019】また、キャッシュメモリ25に所望のデー
タが存在しなかった場合、即ちキャッシュミスヒットし
た場合、プロセッサ21は、先に上位側SCSI制御部
27から受信したコマンド、アドレス及び読出しデータ
長を下位通知制御部28aに通知する。下位通知制御部
28aは、アービトレーションフェーズ、セレクション
フェーズ、コマンドフェーズの実行制御を順次行ない、
下位側SCSI制御部28によるプロトコル処理を施し
て磁気ディスク装置11への通知を行なう。磁気ディス
ク装置11では、ヘッドシーク、回転待、データ転送と
いったフェーズが実施される。
【0020】磁気ディスク装置11において読み出され
たデータは、下位側SCSI制御部28により受信さ
れ、DMA制御部24の制御によりキャッシュメモリ2
5への記憶を行なう。この際キャッシュタグ26では、
上位装置1から指定されたアドレスと、キャッシュメモ
リ25の記憶領域の対応付けがなされる。更に、キャッ
シュメモリ25に新たに記憶されたデータは、DMA制
御部24の制御により上位側SCSI制御部27に転送
される。上位側SCSI制御部27は、SCSIバス1
0a介してSCSI制御部4へデータの転送を行なう。
その後、磁気ディスク装置11のSCSI制御部12か
らステ−タスフェーズ及びメッセージインフェーズの通
知が実施されると、上位側SCSI制御部27は、これ
ら通知をSCSI制御部4に向けて転送する。
【0021】次に、上位装置1が磁気ディスク装置11
に、データの書込みを行なう場合について説明する。上
位装置1のプロセッサ2は、書込みデータが記憶されて
いるメモリ3上のアドレス及び磁気ディスク装置11
(磁気ディスクユニット13)上の格納アドレスをSC
SI制御部4に通知し、データ書込みの処理を起動す
る。SCSI制御部4は、アービトレーションフェー
ズ、セレクションフェーズ、コマンドフェーズを順次実
行し、付加装置20の上位側SCSI制御部27にコマ
ンドを転送する。
【0022】上位側SCSI制御部27は、通知された
コマンドをプロセッサ21に通知することになる。プロ
セッサ21は、通知されたコマンドが書込みコマンドで
あることを認識すると、DMA制御部24を起動し、デ
ータインフェーズにおいて上位側SCSI制御部27が
SCSI制御部4から受信する書込みデータをバッファ
メモリ23に転送し、更に、キャッシュヒットした場合
には、キャッシュメモリ24に書込みデータを記憶す
る。
【0023】バッファメモリ23に記憶された書込みデ
ータは、プロセッサ21により起動をかけられた下位通
知制御部28aによるアービトレーションフェーズ、セ
レクションフェーズ、コマンドフェーズの実施を待ち、
DMA制御部24によるバッファメモリ23から下位側
SCSI制御部28への転送を行なう。下位側SCSI
制御部28に転送された書込みデータは、SCSI制御
部12に転送され、磁気ディスクユニット13の所定の
領域に記憶される。磁気ディスクユニット13への記憶
が完了すると、SCSI制御部12の制御によるステー
タスフェーズ、メッセージインフェーズが、下位側SC
SI制御部28に受信される。その後内部バス29を介
して上位側SCSI制御部27に通知され、更に上位通
知制御部27aにより再現されてSCSI制御部4に通
知される。なお、磁気ディスク装置11への書込みを、
キャッシュメモリ25への記憶に伴い実施するのでな
く、後に一括して実施し、キャッシュメモリ25への記
憶が完了すると同時に上位装置1を解放することも可能
である。
【0024】本発明は以上の実施例に限定されない。実
施例では、記憶装置としては磁気ディスク装置を挙げて
説明したが、例えば光ディスク装置等にも適用すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
ハードウェアの変更等に伴う無駄を生じることなく高速
度のデータの読出し(書込み)を実現することができ、
また、上位装置もしくは記憶装置の変更の影響を受ける
ことなく、データ転送を行なう為のプロトコルが一致し
ていれば、柔軟に各種の構成に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記憶装置用付加装置のブロック図であ
る。
【図2】従来一般のSCSIインタフェースの構成図で
ある。
【図3】SCSIインタフェースのフェーズ遷移説明図
である。
【符号の説明】
1 上位装置 2,21 プロセッサ(CPU) 11 磁気ディスク装置(記憶装置) 21a キャッシュ制御部 23 バッファメモリ 24 DMA制御部 25 キャッシュメモリ 26 キャッシュタグ 27 上位側SCSI制御部 27a 上位通知制御部 28 下位側SCSI制御部 28a 下位通知制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの記憶を行ない、かつ所定のプロ
    トコルに従いデータ転送を行なう記憶装置と、前記プロ
    トコルに従い前記データ転送を制御する上位装置との間
    に設けられ、前記プロトコルに従い前記記憶装置と前記
    上位装置との間の前記データ転送の中継を行なうものに
    おいて、 前記データ転送に伴い、前記上位装置との間で前記プロ
    トコルに従って定められた制御情報の送受信制御を行な
    う上位側プロトコル制御部と、 前記データ転送に伴い、前記記憶装置との間で前記プロ
    トコルに従って定められた制御情報の送受信制御を行な
    う下位側プロトコル制御部と、 前記データを記憶するキャッシュメモリと、 前記キャッシュメモリのキャッシング制御を行なうキャ
    ッシュ制御部と、 前記上位装置から受信した前記データ転送を指示する前
    記制御情報に基づいて、前記キャッシュメモリがキャッ
    シュヒットした場合、前記データ転送時に前記記憶装置
    が出力すべき応答制御情報を生成して前記上位装置に向
    けて出力する上位通知制御部と、 前記上位装置から受信した前記データ転送を指示する前
    記制御情報に基づいて、前記キャッシュメモリがキャッ
    シュミスヒットした場合、当該制御情報を前記記憶装置
    に向けて出力する下位通知制御部を備えたことを特徴と
    する記憶装置用付加装置。
JP3265316A 1991-09-17 1991-09-17 記憶装置用付加装置 Pending JPH0573486A (ja)

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