JPH0573126A - 数値制御装置のシミユレーシヨン描画方法 - Google Patents

数値制御装置のシミユレーシヨン描画方法

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JPH0573126A
JPH0573126A JP23126491A JP23126491A JPH0573126A JP H0573126 A JPH0573126 A JP H0573126A JP 23126491 A JP23126491 A JP 23126491A JP 23126491 A JP23126491 A JP 23126491A JP H0573126 A JPH0573126 A JP H0573126A
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JP
Japan
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tool
command value
movement command
simulation
numerical controller
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Application number
JP23126491A
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English (en)
Inventor
Kentaro Fujibayashi
謙太郎 藤林
Morimasa Sato
盛正 佐藤
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シミュレーション描画における工具軌跡を実
際の工具の動きと一致させる。 【構成】 ミラーイメージ指令に基づき反転移動指令値
を作成し、この反転移動指令値に基づき軸制御を行う数
値制御装置においては、ミラーイメージ指令に基づき加
工プログラムの移動指令値の正負反転を行って反転指令
値Bを求め(1b)、また、加工プログラムの移動指令
値に基づき、反転指令値に基づかない工具が次に移動す
べき工具の位置座標値Aを求める(1c)。これら求め
られた反転指令値Bと工具位置座標値Aとからシミュレ
ート位置を求め(1d)、このシミュレート位置を画面
表示する(15,16)。また、複数の軸制御系統の各
移動指令値を重畳して重畳制御を行う数値制御装置にお
いては(図2)、複数の移動指令値を重畳してシミュレ
ート位置を求め、このシミュレート位置を画面表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置のシミュレ
ーション描画方法に関し、特にミラーイメージ指令に基
づき反転移動指令値を作成して軸制御を行う数値制御装
置または複数の軸制御系統の各移動指令値を重畳して重
畳制御を行う数値制御装置のシミュレーション描画方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御装置において、実際の加
工の前に、加工プログラムに基づき実際の加工のシミュ
レーションを行わせることができる。すなわち、CRT
画面上に、素材形状、チャック形状、テールストック形
状、工具形状を表示するとともに、素材が削られていく
様子、すなわち工具軌跡をグラフィック表示(シミュレ
ーション描画)させて加工プログラムに示された加工動
作をチェックすることができる。
【0003】このシミュレーション描画において、表示
される工具軌跡は加工プログラムに記載された工具の動
きとなっている。通常は、これにより工具の動きが分か
り、加工動作をチェックすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加工プログラ
ムに基づく工具軌跡は、必ずしも実際の工具の動きと一
致しない。例えば、ある加工プログラムを実行している
機械(軸)に対して移動指令値を正負反転させるミラー
イメージ指令を行った場合において、シミュレーション
描画される工具軌跡は反転前の加工プログラムに示され
た工具の動きであるから、ミラーイメージである実際の
工具の動きではない。
【0005】また、ある軸(例えばある工具のZ軸方向
位置制御軸)の動きが別の軸(例えばZ軸方向に移動可
能なスピンドルのZ軸方向位置制御軸)の動きに重畳す
るように軸間制御する重畳制御を行っている場合には、
各軸制御は座標系を別にする別系統の加工プログラムに
よって実行される。従って、シミュレーション描画され
る工具軌跡は、実際の工具の素材に対する相対位置を示
した工具の動きとなっていない。
【0006】以上のように、加工プログラムに基づく工
具軌跡が、必ずしも実際の工具の動きと一致せず、その
ため、シミュレーション描画による加工動作のチェック
が行えないという問題点があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、シミュレーション描画における工具軌跡を実
際の工具の動きと一致させるようにした数値制御装置の
シミュレーション描画方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ミラーイメージ指令に基づき反転移動指
令値を作成し、この反転移動指令値に基づき軸制御を行
う数値制御装置のシミュレーション描画方法において、
ミラーイメージ指令に基づき加工プログラムの移動指令
値を反転して反転指令値を求め、前記加工プログラムの
移動指令値に基づき工具の位置座標値を求め、前記反転
指令値と前記工具位置座標値とからシミュレート位置を
求め、前記シミュレート位置を画面表示することを特徴
とする数値制御装置のシミュレーション描画方法が、提
供される。
【0009】また、複数の軸制御系統の各移動指令値を
重畳して重畳制御を行う数値制御装置のシミュレーショ
ン描画方法において、複数の移動指令値を重畳してシミ
ュレート位置を求め、前記シミュレート位置を画面表示
することを特徴とする数値制御装置のシミュレーション
描画方法が、提供される。
【0010】
【作用】ミラーイメージ指令に基づき入力移動指令値を
反転して反転移動指令値を作成し、この反転移動指令値
に基づき軸制御を行う数値制御装置においては、ミラー
イメージ指令に基づき加工プログラムの移動指令値の正
負反転を行って反転指令値を求め、また、加工プログラ
ムの移動指令値に基づき、反転指令値に基づかない工具
が次に移動すべき工具の位置座標値を求める。
【0011】これら求められた反転指令値と工具位置座
標値とからシミュレート位置を求め、このシミュレート
位置を画面表示する。これにより、反転後の実際の工具
軌跡を描画することができる。
【0012】また、複数の軸制御系統の各移動指令値を
重畳して重畳制御を行う数値制御装置においては、複数
の移動指令値を重畳してシミュレート位置を求め、この
シミュレート位置を画面表示する。これにより、重畳後
の実際の工具軌跡を描画することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図3は本発明の方法が適用される対話形数値制
御装置の構成を示すブロック図である。図中、プロセッ
サ11はROM12に格納されたシステムプログラムに
従って数値制御装置全体を制御する。ROM12にはE
PROM或いはEEPROMが使用される。RAM13
はSRAM等が使用され、各種のデータ或いは入出力信
号が格納される。不揮発性メモリ14にはバッテリバッ
クアップされたCMOSが使用され、電源切断後も保持
すべきパラメータ、ピッチ誤差補正量及び工具補正量等
が格納されている。
【0014】グラフィック制御回路15はディジタル信
号を表示用の信号に変換し、表示装置16に与える。表
示装置16にはCRT或いは液晶表示装置が使用され
る。表示装置16は対話形式で加工プログラムを作成し
ていくときに、形状、加工条件及び生成された加工プロ
グラム等を各種画面により表示するとともに、後述のシ
ミュレーション描画の画面の表示を行う。キーボード1
7はシンボリックキー、数値キー等からなり、必要な図
形データ、NCデータ、ミラーイメージ指令等をこれら
のキーを使用して入力する。
【0015】軸制御回路18は、プロセッサ11から軸
の移動指令を受けて位置制御を行い、サーボアンプ19
に駆動信号を出力する。サーボアンプ19はこの駆動信
号を受けて、工作機械20のサーボモータを駆動する。
これらの構成要素はバス21によって互いに結合されて
いる。図には制御回路及びサーボアンプを1組のみ示す
が、実際にはそれらの多数組が存在する。
【0016】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)22は加工プログラムの実行時に、バス21経
由でT機能信号(工具選択指令)等を受け取る。そし
て、この信号をシーケンス・プログラムで処理して、動
作指令として信号を出力し、工作機械20を制御する。
また、工作機械20から状態信号を受けて、シーケンス
処理を行い、バス21を経由して、プロセッサ11に必
要な入力信号を転送する。
【0017】なお、バス21には更に、システムプログ
ラム等によって機能が変化するソフトウェアキー23、
NCデータをフロッピディスク、プリンタ或いは紙テー
プリーダ(PTR)などの外部機器に送るシリアルイン
タフェース24が接続されている。このソフトウェアキ
ー23は、上記表示装置16、キーボード17ととも
に、CRT/MDIパネル25に設けられる。
【0018】上記バス21には、NC用のCPUである
プロセッサ11とは別に、バス30を有する対話用のプ
ロセッサ31が接続される。バス30にはROM32、
RAM33、及び不揮発性メモリ34が接続されてい
る。後述のシミュレーション描画のためのプログラムは
ROM32に格納され、このプログラムに従い、プロセ
ッサ31がシミュレーション描画プログラムを実行し、
その結果をグラフィック制御回路15を介して表示装置
16に表示する。
【0019】上記表示装置16に表示される対話形デー
タの入力画面は、ROM32に格納されている。この対
話形データの入力画面において、NC文の作成時にバッ
クグラウンドアニメーションとして、工具の全体の動作
軌跡などが表示される。また、表示装置16にはその入
力画面により設定可能な作業またはデータが、メニュー
形式で表示される。メニューのうちどの項目を選択する
かは、メニューに対応して、画面下部に配置されたソフ
トウェアキー23により行う。ソフトウェアキー23が
持つ機能の内容は各画面毎に変化する。RAM33には
SRAM等が使用され、ここに対話用の各種データが格
納される。
【0020】入力されたデータは対話用のプロセッサ3
1により処理され、加工プログラムが作成される。作成
されたプログラムデータは、対話形式で使用される表示
装置16に、逐次に、バックグラウンドアニメーション
表示される。また、その加工プログラムは不揮発性メモ
リ34に格納され、前述のようにシミュレーション描画
の際に読み出されてシミュレート位置算出が行われ、フ
ォアグラウンドアニメーション表示される。
【0021】図1は、上記構成の対話型数値制御装置が
ミラーイメージ指令に基づき反転移動指令値を作成し、
シミュレーション描画を行う場合の作動を説明するブロ
ック図である。図中、図3の構成部分と同一の部分には
同一符号を付し、説明を省略する。
【0022】制御部1は、図3のプロセッサ31,RO
M32,RAM33および不揮発性メモリ34に相当す
る部分であり、それらがシミュレーション描画プログラ
ムを実行することによって成し遂げる機能をその内部に
示す。すなわち、移動指令入力手段1aは、加工プログ
ラムの中から移動指令値を取り出し、記憶する。反転手
段1bは、キーボード17からミラーイメージ指令が入
力しているときには、ミラーイメージ指令に従い移動指
令値を正負反転して反転指令値Bを作成する。一方、工
具位置座標管理手段1cは、反転指令値に基づかない工
具が、移動指令値に基づき現在の位置から次に移動すべ
き工具座標位置Aを算出する。シミュレート位置算出手
段1dは、反転指令値(移動量)Bと、工具座標位置
(座標値)Aとから、下記式に基づき、ミラーイメージ
の工具座標位置であるシミュレート位置Pを算出する。
【0023】P=A+B×2 例えば、移動指令値がZ軸方向に+200mmと指令さ
れ(Z200)、現在の工具のZ軸座標位置が1000
mmであるとし、また、Z軸方向の移動指令値を反転す
る指令がなされたとすると、工具座標位置Aは1200
mm、反転指令値Bは−200mmとなるから、シミュ
レート位置Pは800mm(=1200−200×2)
となる。
【0024】シミュレート位置算出手段1dは、このよ
うに算出されたシミュレート位置Pを基に工具軌跡を求
め、グラフィック制御回路15に出力する。これによ
り、表示装置16に反転後の実際の工具軌跡が描画され
る。
【0025】次に、図2は、図3の対話型数値制御装置
が各移動指令値を重畳して重畳制御を行い、シミュレー
ション描画を行う場合の作動を説明するブロック図であ
る。図中、図3の構成部分と同一の部分には同一符号を
付し、説明を省略する。
【0026】軸制御系統が少なくとも2つあり、そのう
ちの1つは、所定の工具のZ軸方向の位置制御を行うた
めの移動指令入力手段2a、軸制御回路18、サーボア
ンプ19であり、もう1つは、Z軸方向に移動可能なス
ピンドルのZ軸方向の位置制御を行うための移動指令入
力手段2b、軸制御回路18a、サーボアンプ19aで
ある。この多軸・多系統の軸制御では、それぞれ独立し
た系統がプログラム実行単位毎に同期して実行される。
【0027】制御部2は、図3のプロセッサ31,RO
M32,RAM33および不揮発性メモリ34に相当す
る部分であり、それらがシミュレーション描画プログラ
ムを実行することによって成し遂げる機能をその内部に
示す。すなわち、座標系を異にする別系統の加工プログ
ラムの中から移動指令値が移動指令入力手段2aと移動
指令入力手段2bとにそれぞれ入力し、記憶される。こ
れらの移動指令値が重畳制御手段2cに入力し、重畳さ
れる。シミュレート位置算出手段2dは、移動指令入力
手段2aの移動指令値Cと、移動指令入力手段2bの移
動指令値Dとから、下記式に基づき、重畳後の工具座標
位置であるシミュレート位置Qを算出する。
【0028】Q=C+D 例えば、移動指令入力手段2aに移動指令値Z200
(Z軸方向に200mm)が、移動指令入力手段2bに
移動指令値Z50(Z軸方向に50mm)が指令された
とすると、シミュレート位置Qは250mmとなる。
【0029】シミュレート位置算出手段2dは、このよ
うに算出されたシミュレート位置Qを基に工具軌跡を求
め、グラフィック制御回路15に出力する。これによ
り、表示装置16に重畳後の実際の工具軌跡が描画され
る。
【0030】図4は、ミラーイメージの処理と重畳制御
とに対するシミュレーション描画の処理手順を示すフロ
ーチャートである。このプログラムは図3のROM32
に格納され、シミュレーション描画の指令がなされると
プロセッサ31によって実行されるものである。図中S
に続く数字はステップ番号を示す。
【0031】〔S1〕ミラーイメージ指令が入力してい
るか否かを判別する。入力していれば、ステップS2へ
進み、入力していなければ、ステップS3に進む。 〔S2〕ミラーイメージ指令に基づき、入力移動指令値
を正負反転し、シミュレート位置を算出する。 〔S3〕重畳制御があるか否か判別する。あればステッ
プS4へ、なければステップS5へ進む。 〔S4〕複数の入力移動指令値を重畳して、シミュレー
ト位置を算出する。 〔S5〕算出されたシミュレート位置に基づき工具の動
きを画面表示する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ミラー
イメージの処理または重畳制御が行われた後の移動指令
値に基づきシミュレーション描画を行うので、シミュレ
ーション描画される工具軌跡を実際の工具の動きと一致
させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】対話型数値制御装置がミラーイメージ指令の基
でシミュレーション描画を行う場合の作動を説明するブ
ロック図である。
【図2】対話型数値制御装置が重畳制御の基でシミュレ
ーション描画を行う場合の作動を説明するブロック図で
ある。
【図3】本発明の方法が適用される対話型数値制御装置
の構成を示すブロック図である。
【図4】ミラーイメージの処理と重畳制御とに対するシ
ミュレーション描画の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 グラフィック制御回路 16 表示装置 17 キーボード 18 軸制御回路 31 プロセッサ 32 ROM 33 RAM 34 不揮発性メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラーイメージ指令に基づき反転移動指
    令値を作成し、この反転移動指令値に基づき軸制御を行
    う数値制御装置のシミュレーション描画方法において、 ミラーイメージ指令に基づき加工プログラムの移動指令
    値を反転して反転指令値を求め、 前記加工プログラムの移動指令値に基づき工具の位置座
    標値を求め、 前記反転指令値と前記工具位置座標値とからシミュレー
    ト位置を求め、 前記シミュレート位置を画面表示することを特徴とする
    数値制御装置のシミュレーション描画方法。
  2. 【請求項2】 複数の軸制御系統の各移動指令値を重畳
    して重畳制御を行う数値制御装置のシミュレーション描
    画方法において、 複数の移動指令値を重畳してシミュレート位置を求め、 前記シミュレート位置を画面表示することを特徴とする
    数値制御装置のシミュレーション描画方法。
JP23126491A 1991-09-11 1991-09-11 数値制御装置のシミユレーシヨン描画方法 Pending JPH0573126A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016134036A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ファナック株式会社 描画経路補正機能を備えた数値制御装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016134036A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ファナック株式会社 描画経路補正機能を備えた数値制御装置
EP3048500A1 (en) 2015-01-20 2016-07-27 Fanuc Corporation Numerical controller equipped with trajectory display function
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