JPH0573106A - 真空ユニツト - Google Patents

真空ユニツト

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JPH0573106A
JPH0573106A JP25838991A JP25838991A JPH0573106A JP H0573106 A JPH0573106 A JP H0573106A JP 25838991 A JP25838991 A JP 25838991A JP 25838991 A JP25838991 A JP 25838991A JP H0573106 A JPH0573106 A JP H0573106A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流体圧機器と外部機器とを接続する信号配線を
簡略化することにより、配線作業の煩雑さと誤配線の発
生、さらにはノイズによる誤動作を回避すると共に、構
成自体を小型化、軽量化することにより、汎用性を向上
させることができる真空ユニットを提供することを目的
とする。 【構成】流体圧機器である真空ユニット50は、真空発
生用ユニット本体部56と、圧力センサ部59と、真空
発生用ユニット54と、インタフェースブロック52と
から構成される。前記インタフェースブロック52によ
り外部機器との信号はシリアル伝送により一系統に集約
され単一の端子88を介して接続されるために、信号配
線を大幅に簡略化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空ユニットに関し、
一層詳細には、真空ユニットの内部に配設される電磁切
換弁、圧力検知スイッチ等の付勢・滅勢状態の検出制御
等を行うインタフェース機能をブロック化して組み込ん
だ真空ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】流体圧機器、例えば真空発生用ユニット
は、真空もしくは圧縮空気を供給するための供給弁や真
空破壊弁、真空検出手段である吸着確認スイッチ、タイ
マ、表示装置等の周辺機器を備える。電気的機構に対し
ては、個別のリード線等を用いた信号配線によりシーケ
ンサ等の制御機器に接続され、制御信号の伝達が行われ
ている。
【0003】従来技術に係る真空発生用ユニットを図7
に示す。図7は、それぞれ異なる真空吸着条件を持つエ
ゼクタを真空発生源とした真空機器2とシーケンサ4と
の間の信号配線の接続構造を示している。真空発生用ユ
ニット6aは、エゼクタを内装し且つ真空ポート8aを
備えるブロック10aに圧縮空気供給弁12a、真空破
壊弁14a、吸着確認スイッチ16a等の周辺機器が接
続され、これと同様に形成された真空発生ユニット6b
乃至6eとともにマニホールド18に戴置して真空機器
2を構成する。マニホールド18は、圧縮空気供給ポー
ト20から前記真空発生用ユニット6a乃至6eに圧縮
空気を供給し、エゼクタにより負圧力を発生させる。例
えば、真空発生用ユニット6c乃至6eでは、前記負圧
は、真空ポート8c乃至8eから真空チューブ22c乃
至22eを介して吸着用パッド24c乃至24eに供給
される。このようにして吸着用パッド24c乃至24e
は、ワーク26c乃至26eを吸着搬送する。
【0004】シーケンサ4は、その上面に入力用キー2
8とLCDからなる表示部30を備え、側面には、制御
対象に接続された信号端子32を有する。
【0005】そして、マニホールド18上の真空発生用
ユニット6a乃至6eの周辺機器は、夫々が複数の信号
配線34により、前記シーケンサ4の信号端子32に個
別に接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シーケンサ
4は、真空発生用ユニット6a乃至6eの周辺機器の信
号配線34の全てを管理すると共に、前記周辺機器の制
御タイミング等もシーケンサ4の内部で処理されてい
る。
【0007】従って、図7からも明らかなように、真空
発生用ユニット6a乃至6eの周辺機器からシーケンサ
4への信号配線34の数は非常に多く、当該信号配線3
4の配線作業を煩雑にするばかりか、誤配線の発生が懸
念される。さらには、信号配線34各々の間のノイズ等
により周辺機器が誤動作を発生させる等の不都合も顕在
化している。なお、前記不都合は、当該真空発生用ユニ
ットのみならず、複数の信号配線により接続される他の
真空ユニットにも共通する。
【0008】従って、前記不都合を解決するために、本
発明は、インタフェースブロック並びにシリアル伝送手
段を用いて信号配線を簡略化することにより、配線作業
の煩雑さと誤配線の発生、さらにはノイズによる誤動作
を回避すると共に、構成自体を小型化、軽量化すること
により、汎用性を向上させることができる真空ユニット
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、外部真空発生源に接続されまたは内部
に真空発生機構を有し、真空状態と正圧状態とを切り換
える電磁切換弁と、圧力検知スイッチと、フィルタと、
チェック弁とを有する流体ユニットと、少なくとも、前
記流体ユニットの電磁切換弁と圧力検知スイッチを電気
的に付勢・滅勢し、その付勢・滅勢情報を相互に伝達す
るインタフェース部と、該電磁切換弁、圧力検知スイッ
チを制御すべくシリアル信号で送られてくる制御信号を
パラレル信号に変換するシリアル/パラレル信号変換部
と、前記制御信号を入出力制御する演算手段とを含むイ
ンタフェースブロックと、を備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係る真空ユニットは、真空ユニットの
内部に配設される電磁切換弁、圧力検知スイッチ等の付
勢・滅勢状態の検出制御等を遂行するための真空ユニッ
トと外部機器の接続に際して、外部機器から入力される
シリアル信号をパラレル信号に変換し、また該真空ユニ
ットから外部機器に出力するパラレル信号をシリアル信
号に変換する手段を持つインタフェースブロックをその
内部に有する。従って、従来、多系統からなり複数の端
子と複数の信号配線によりなされていた該真空ユニット
と外部機器相互間の制御信号の伝達は、一系統に集約さ
れ単一の端子と一本の信号配線のみを介してなされるこ
とになる。
【0011】
【実施例】本発明に係る真空ユニットについて、好適な
実施例を挙げ、添付の図面を参照にしながら以下詳細に
説明する。なお、以下の実施例では、全て真空圧機器に
ついて説明したものであるが、真空圧機器に限定するこ
となく他の流体圧機器にも対応可能であることは勿論で
ある。
【0012】図1に第1の実施例を示す。
【0013】図1において、参照符号50は、真空ユニ
ットを示し、当該真空ユニット50は、実質的に斜線で
示す真空発生用ユニット54と、該真空圧発生用ユニッ
ト54と例えばシーケンサ58等の外部機器とを接続す
るインタフェースブロック52とから構成される。
【0014】真空発生用ユニット54は、基本的には、
真空発生用ユニット本体部56と、圧力センサ67によ
り後述するエゼクタ66内の圧力状態を検出する圧力セ
ンサ部59と、圧縮空気供給用の電磁弁62および真空
破壊の電磁弁64からなる電磁弁部60とから構成され
る。
【0015】真空発生用ユニット本体部56の側壁に
は、真空発生源であるエゼクタ66に圧縮空気を供給す
るための圧縮空気供給ポート68が配設され、該圧縮空
気供給ポート68と前記エゼクタ66とを接続する圧縮
空気供給通路70の途中には、圧縮空気の供給と遮断を
行うための圧縮空気供給弁72と、真空ポート76の真
空状態からの解除を遂行するための真空破壊弁74とが
配設されている。また、前記圧縮空気供給ポート68が
配設された側壁と同一の側壁には、エゼクタ66に連通
する真空ポート76が配設され、該真空ポート76と前
記エゼクタ66との間には、吸引した空気の塵、水分等
を除去するためのフィルタ78が介装されている。さら
に、エゼクタ66からの圧縮空気を排出するための圧縮
空気排出ポート80が設けられ、この圧縮空気排出ポー
ト80はエゼクタ66から排出される圧縮空気から発生
する排出音を低減する消音器82が設けられている。
【0016】次に、図2に沿ってインタフェースブロッ
ク52について説明する。
【0017】当該インタフェースブロック52は、シー
ケンサ58等の外部機器に対し一系統に集約され、単一
の端子を介して電気的信号をシリアル信号として入出力
するシリアル信号入出力部100と、装置を駆動し制御
するために、前記シリアル信号により各々のパラレル信
号に変換するシリアル/パラレル信号変換部(S/P)
102と、インタフェースブロック52全般を制御する
制御部(CPU)104と、圧力センサ部59に対する
パラレル信号の入出力を遂行するセンサ入出力部106
とを有する。さらに、、圧縮空気供給用の電磁弁62に
対するパラレル信号の入出力を遂行する第1の電磁弁入
出力部108と、真空圧破壊の電磁弁64に対するパラ
レル信号の入出力を遂行する第2の電磁弁入出力部11
0と、該インタフェースブロック52の上面に配設され
前記圧力センサ部59によって検出された圧力情報等を
表示する表示部84と、該表示部84に対するパラレル
信号の入出力を遂行する表示用入出力部112とから構
成され、前記の各々の構成物はバスラインによって電気
的に接続されている。
【0018】図3に、インタフェースブロック52内に
おける電気的接続構造を示す。すなわち、その内部空間
に基板93を収装し、前記基板93から突出するグルー
プ化されたピン部材97a乃至97dは貫通孔89a乃
至89dから該インタフェースブロック52の外部に露
呈する。インタフェースブロック52の下面開口部はカ
バー部材95によって閉塞される。すなわち、カバー部
材95は爪96a、96bを有し、この爪96a、96
bをインタフェースブロック52の側部に画成された孔
部91a、91bに嵌合して固定する。
【0019】図から諒解されるように、ピン部材97a
乃至97dは該基板93に形成された回路パターンに植
設されている。なお、図中、参照符号99a乃至99d
はガイド用ロッドを示す。
【0020】該基板93をインタフェースブロック52
に取り付けるには、先ず、基板93を前記ガイド用ロッ
ド99a乃至99dによりカバー部材95上の所定位置
に載置し、次いで該ガイド用ロッド99a乃至99dを
図示しないガイド穴により位置決めして組み込む。
【0021】当該インタフェースブロック52と真空発
生用ユニット54との電気的接続、すなわち圧力センサ
部59とセンサ入出力部106との電気的接続、圧縮空
気供給用の電磁弁62と第1電磁弁入出力部108との
電気的接続および真空破壊弁の電磁弁64と第2電磁弁
入出力部110との電気的接続は、導電性弾性体コネク
タ86a乃至86cによってなされている。
【0022】次に、図4に沿って、当該真空ユニット5
0をマニホールド120により複数個連設した吸着搬送
システム122を例示しその動作を説明する。
【0023】図4に示す吸着搬送システム122は、マ
ニホールド120上にそれぞれ異なる真空吸着条件を持
つエゼクタを真空源とした複数の真空ユニット50a乃
至50eを戴置し、その圧縮空気供給ポート68a乃至
68eはチューブ124a乃至124eを介して図示し
ない圧縮空気供給源と接続し、真空ポート76c乃至7
6eは、チューブ126c乃至126eを介して吸着用
パッド128c乃至128eと接続している。
【0024】また、インタフェースブロック52の上面
に配設された端子88とシーケンサ58の側面に配設さ
れた制御対象用の信号端子57aは、1本のシリアル伝
送用の信号配線65a乃至65eにより接続されてい
る。なお、シーケンサ58の上面には、入力キー61
と、LCDからなる表示部63を備えている。
【0025】図5にマニホールド120上にそれぞれ異
なる真空吸着条件を持つエゼクタを真空源とした複数の
真空圧機器50a乃至50eと、該吸着搬送システム1
22全般に渡る制御を遂行するコントローラ51とを載
置した場合を示す。この場合には、インターフエースブ
ロック52の上面に配設された端子88a乃至88e
は、各々一本のシリアル伝送用の信号端子65a乃至6
5eによりコントローラ51と接合され、また、該コン
トローラ51は、一本のシリアル伝送用の信号配線63
によりシーケンサ58の信号端子59と接続されてい
る。
【0026】さらにまた、該インターフエースブロック
52a乃至52eを構成要素としていない場合には、コ
ントローラ51と真空圧機器50a乃至50eの端子を
複数のリード線あるいはバス線等を用いて直接接合する
ことも可能である。この時、コントローラ51と真空圧
機器50a乃至50eとの間はパラレル信号により信号
伝達がなされる。
【0027】なお、以後の説明において、各々の真空ユ
ニット50a乃至50eは実質的に同一の構造からなる
ので、その動作を真空ユニット50cに沿って説明し、
他はその説明を省略する。さらに、図1で示した真空ユ
ニット50と図3に示す真空ユニット50cは実質的に
同一の構造からなり、従って真空ユニット50の構成物
の参照符号にアルファベット小文字を付与し、その詳細
な説明を省略する。
【0028】当該吸着搬送システム122を用いたワー
ク130cの搬送に際しては、先ず、シーケンサ58か
ら出力されたシリアル信号が、インタフェースブロック
52cのシリアル信号入出力部100cに入力され、次
いでシリアル/パラレル信号変換部(S/P)102c
で各々のパラレル信号に変換される。このパラレル信号
のうち対応するパラレル信号が第1電磁弁入出力部10
8cに入力され、これによって圧縮空気供給用の電磁弁
62cに作動信号を送り当該電磁弁62cを作動させ、
さらに圧縮空気供給弁72cを連動させて開弁する。こ
の結果、真空発生ユニット本体部56c内部のエゼクタ
66cに圧縮空気が供給され、負圧が発生し、真空ポー
ト76cから吸着用パッド128cに負圧が供給され
る。負圧が供給された吸着用パッド128cがワーク1
30cを吸着すると真空発生用ユニット54cの負圧が
さらに上昇する。その負圧が圧力センサ部59cに予め
設定された圧力を越えると、圧力センサ部59cからイ
ンタフェースブロック52c内のセンサ入出力部106
cにパラレル信号を送り、シリアル/パラレル信号変換
部(S/P)102cでシリアル信号を変換した後、シ
ーケンサ58に吸着確認信号を送る。
【0029】シーケンサ58はこの信号を受けると、タ
イマーにより設定された一定時間後にワーク130cの
移動完了を確認する。そして、前記作動信号と同様の経
路を経て圧縮空気供給弁72cに停止信号を送り、圧縮
空気供給弁72cを閉塞させてエゼクタ66cの負圧発
生を停止する。
【0030】この時、同時にシーケンサ58より送られ
たシリアル信号のうち、対応するパラレル信号が第2電
磁弁入出力部110cに入力し、さらに真空破壊弁の電
磁弁64cに作動信号を送り、これを作動させ、これに
連動させて真空破壊弁74cを開弁する。これにより、
真空発生ユニット54cの真空ポート76cを経て吸着
用パッド128cに圧縮空気が供給され該吸着用パッド
128cのワーク130cに対する吸着状態を解除す
る。
【0031】さらにシーケンサ58は、その内部にある
タイマーにより設定された一定の時間が過ぎると真空破
壊の電磁弁64cに停止信号を送り、電磁弁64cを閉
塞させ、吸着搬送動作を終了する。
【0032】図6に第2の実施例を示す。
【0033】図6において、参照符号140は真空ユニ
ットを示す。当該真空ユニット140は基本的には、真
空発生用ユニット142と、インタフェースブロック1
44とから構成される。
【0034】該真空発生用ユニット142は、前記第1
実施例の真空ユニット50の真空発生用ユニット54と
構造上の微差がある。なお、該インタフェースブロック
144は、図2に示す前記第1実施例のインタフェース
ブロック52と同一の構成および機能を有する。
【0035】当該インタフェースブロック144と前記
第1実施例のインタフェースブロック52との差異は以
下の通りである。すなわち、前記第1実施例のインタフ
ェースブロック144で真空発生用ユニット54との接
続をコネクタのみで行い、接続に要する他の配線をイン
タフェースブロック52内に配線しているのに対して、
当該インタフェースブロック144では、導線146、
148で外配線を行っている点にある。従って、当該イ
ンタフェースブロック144では断線等のトラブルに容
易に対処することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る真空ユニットでは、外部機
器との電気的接続はシリアル伝送により一系統に集約さ
れ単一の端子を介して接続されるので、信号用配線を大
幅に簡略化することができ配線作業の煩雑さと誤配線の
発生を回避する効果を奏する。
【0037】また、信号配線数を減ずることにより、複
数の信号配線間のノイズによる誤動作を回避し、さらに
は、構成自体を小型化、軽量化することができるので汎
用性を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空ユニットの第1の実施例を示
す一部断面図である。
【図2】本発明に係る真空ユニットのインタフェースブ
ロックの回路図である。
【図3】本発明に係る真空ユニットのインタフェースブ
ロックの端子部の構造を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る真空ユニットを組み込むシステム
の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る真空ユニットを組み込むシステム
の別異の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る真空ユニットの第2の実施例を示
す一部断面図である。
【図7】従来技術の真空ユニットを組み込むシステムの
斜視図である。
【符号の説明】 50…真空ユニット 52…インタフェースブロック 54…真空発生用ユニット 56…真空発生用ユニット本体部 58…シーケンサ 59…センサ部 66…エゼクタ 68…圧縮空気供給ポート 72…圧縮空気供給弁 74…真空破壊弁 76…真空ポート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部真空発生源に接続されまたは内部に真
    空発生機構を有し、真空状態と正圧状態とを切り換える
    電磁切換弁と、圧力検知スイッチと、フィルタと、チェ
    ック弁とを有する流体ユニットと、 少なくとも、前記流体ユニットの電磁切換弁と圧力検知
    スイッチを電気的に付勢・滅勢し、その付勢・滅勢情報
    を相互に伝達するインタフェース部と、該電磁切換弁、
    圧力検知スイッチを制御すべくシリアル信号で送られて
    くる制御信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラ
    レル信号変換部と、前記制御信号を入出力制御する演算
    手段とを含むインタフェースブロックと、 を備えることを特徴とする真空ユニット。
JP25838991A 1991-09-10 1991-09-10 真空ユニット Ceased JP3215460B2 (ja)

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US08/478,437 US5601415A (en) 1991-09-10 1995-06-07 Fluid pressure device

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005266518A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Ricoh Co Ltd 現像ローラの製造装置、現像ローラ、画像形成装置
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