JPH0573068A - スピーカー装置 - Google Patents
スピーカー装置Info
- Publication number
- JPH0573068A JPH0573068A JP3154656A JP15465691A JPH0573068A JP H0573068 A JPH0573068 A JP H0573068A JP 3154656 A JP3154656 A JP 3154656A JP 15465691 A JP15465691 A JP 15465691A JP H0573068 A JPH0573068 A JP H0573068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- sound
- cabinet
- speaker device
- speaker unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価でしかも面音源となるスピーカー装置を
提供する。 【構成】 キャビネットの内部にスピーカーユニットを
上方に向けて配設してなるスピーカーシステムと、キャ
ビネットの上部のスピーカーユニット直上に配設された
有蓋筒状の音響筒とからなる。音響筒内部をキャビネッ
ト内部に連通させるとともに、音響筒側周面にこの音響
筒の長さ方向に沿って複数の音出し孔を形成した。
提供する。 【構成】 キャビネットの内部にスピーカーユニットを
上方に向けて配設してなるスピーカーシステムと、キャ
ビネットの上部のスピーカーユニット直上に配設された
有蓋筒状の音響筒とからなる。音響筒内部をキャビネッ
ト内部に連通させるとともに、音響筒側周面にこの音響
筒の長さ方向に沿って複数の音出し孔を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、室内の音響システム
などに好適に用いられるスピーカー装置に関する。
などに好適に用いられるスピーカー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、安価で高性能のオーディオシステ
ムが種々提供されるに至り、多くの人が音楽鑑賞を楽し
むようになってきている。また、オーディオシステムと
ビジュアル機器とを組み合わせた各種のシステムも種々
提供されており、例えば家庭内においても映画館と同じ
ような臨場感、一体感を得ることができるようになって
きている。そして、このような背景から、家屋に専用の
リスニングルームを造り、個人あるいは数人で音楽鑑賞
を楽しんだり、リスニングルームにビジュアル機器を設
置してこれをステレオ装置に組み合わせ、ホームシアタ
ーとして映画鑑賞を楽しんだりする人が増えているので
ある。
ムが種々提供されるに至り、多くの人が音楽鑑賞を楽し
むようになってきている。また、オーディオシステムと
ビジュアル機器とを組み合わせた各種のシステムも種々
提供されており、例えば家庭内においても映画館と同じ
ような臨場感、一体感を得ることができるようになって
きている。そして、このような背景から、家屋に専用の
リスニングルームを造り、個人あるいは数人で音楽鑑賞
を楽しんだり、リスニングルームにビジュアル機器を設
置してこれをステレオ装置に組み合わせ、ホームシアタ
ーとして映画鑑賞を楽しんだりする人が増えているので
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
音楽鑑賞などを楽しむには当然スピーカー装置をより良
いものにする必要がある。例えば、より臨場感や一体感
を得るため従来のブックシェルフ型、トールボーイ型、
フロア型といったスピーカー装置のごとく音源が比較的
小さいものでなく、音源が大きい、すなわち面音源とな
るスピーカー装置の提供が望まれているのである。しか
し、前記各タイプのものをより大きな音源となるように
構成するには、キャビネットを大きくする必要があるこ
とから非常に高価なものになってしまい、通常のリスニ
ングルーム等に備えるのは困難である。
音楽鑑賞などを楽しむには当然スピーカー装置をより良
いものにする必要がある。例えば、より臨場感や一体感
を得るため従来のブックシェルフ型、トールボーイ型、
フロア型といったスピーカー装置のごとく音源が比較的
小さいものでなく、音源が大きい、すなわち面音源とな
るスピーカー装置の提供が望まれているのである。しか
し、前記各タイプのものをより大きな音源となるように
構成するには、キャビネットを大きくする必要があるこ
とから非常に高価なものになってしまい、通常のリスニ
ングルーム等に備えるのは困難である。
【０００４】この発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、安価でしかも面音源となるスピーカー装置を提供す
ることにある。
で、安価でしかも面音源となるスピーカー装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のスピーカー装
置では、キャビネットの内部にスピーカーユニットを上
方に向けて配設してなるスピーカーシステムと、前記キ
ャビネットの上部のスピーカーユニット直上に配設され
た有蓋筒状の音響筒とからなり、該音響筒内部をキャビ
ネット内部に連通させるとともに、音響筒側周面に該音
響筒の長さ方向に沿って複数の音出し孔を穿設したこと
を前記課題の解決手段した。
置では、キャビネットの内部にスピーカーユニットを上
方に向けて配設してなるスピーカーシステムと、前記キ
ャビネットの上部のスピーカーユニット直上に配設され
た有蓋筒状の音響筒とからなり、該音響筒内部をキャビ
ネット内部に連通させるとともに、音響筒側周面に該音
響筒の長さ方向に沿って複数の音出し孔を穿設したこと
を前記課題の解決手段した。
【０００６】
【作用】この発明のスピーカー装置によれば、プレーヤ
ー、アンプ等のステレオ機器に接続されることにより、
スピーカーユニットからの音を音響筒を介してその複数
の音出し孔から流し得るものとなる。
ー、アンプ等のステレオ機器に接続されることにより、
スピーカーユニットからの音を音響筒を介してその複数
の音出し孔から流し得るものとなる。
【０００７】
【実施例】図１ないし図３は本発明のスピーカー装置の
一実施例を示す図であり、これらの図において符号１は
スピーカー装置である。このスピーカー装置１は、スピ
ーカーシステム２とこのスピーカーシステム２の上部に
設けられた音響筒３とからなるものである。
一実施例を示す図であり、これらの図において符号１は
スピーカー装置である。このスピーカー装置１は、スピ
ーカーシステム２とこのスピーカーシステム２の上部に
設けられた音響筒３とからなるものである。
【０００８】スピーカーシステム２は、図２に示すよう
に中空直方体状のキャビネット４と該キャビネット４の
内部に設けられたコーンユニット等のスピーカーユニッ
ト５とからなるものである。キャビネット４には、その
上面に円筒状の連結筒６がキャビネット４内に連通して
設けられている。スピーカーユニット５は、公知のスピ
ーカー装置に用いられているものと同等のものであり、
キャビネット４内にて水平方向に配設された取付け板７
の前記連結筒６の直下に上方に向けて配置され取付けら
れたものである。また、このスピーカーユニット５の下
方にはグラスウール等の吸音材８が充填されており、こ
れによってスピーカーユニット５後方からの振動が吸音
材８に吸収され、熱エネルギーに変換されるようになっ
ている。
に中空直方体状のキャビネット４と該キャビネット４の
内部に設けられたコーンユニット等のスピーカーユニッ
ト５とからなるものである。キャビネット４には、その
上面に円筒状の連結筒６がキャビネット４内に連通して
設けられている。スピーカーユニット５は、公知のスピ
ーカー装置に用いられているものと同等のものであり、
キャビネット４内にて水平方向に配設された取付け板７
の前記連結筒６の直下に上方に向けて配置され取付けら
れたものである。また、このスピーカーユニット５の下
方にはグラスウール等の吸音材８が充填されており、こ
れによってスピーカーユニット５後方からの振動が吸音
材８に吸収され、熱エネルギーに変換されるようになっ
ている。
【０００９】音響筒３は、前記連結筒６に外挿されて気
密に連結された樹脂等からなる有蓋円筒状のもので、そ
の蓋部９側の内部に吸音材１０を充填し、側周面に複数
の音出し孔１１…を形成したものである。音出し孔１１
…は音響筒３の長さ方向に沿って配列されたもので、開
口部形状を長円形にし、その長手方向をその配列方向に
一致させたものである。また、これら音出し孔１１…に
は、それぞれの開口を閉塞するためのキャップ１２…が
備えられている。キャップ１２は軟質樹脂、ゴム等から
形成されたもので、音出し孔１１の開口部に着脱自在に
嵌め込まれて該音出し孔１１から音が流れないようにす
るためのものである。
密に連結された樹脂等からなる有蓋円筒状のもので、そ
の蓋部９側の内部に吸音材１０を充填し、側周面に複数
の音出し孔１１…を形成したものである。音出し孔１１
…は音響筒３の長さ方向に沿って配列されたもので、開
口部形状を長円形にし、その長手方向をその配列方向に
一致させたものである。また、これら音出し孔１１…に
は、それぞれの開口を閉塞するためのキャップ１２…が
備えられている。キャップ１２は軟質樹脂、ゴム等から
形成されたもので、音出し孔１１の開口部に着脱自在に
嵌め込まれて該音出し孔１１から音が流れないようにす
るためのものである。
【００１０】このような構成のスピーカー装置１を使用
するには、例えば図３に示すようにリスニングルームの
左右の壁面側にそれぞれ配置し、正面に置いたステレオ
装置１３のアンプにそれぞれ配線接続する。そして、ス
ピーカー装置１,１間にリクライニングシート等を置
き、そこに座ってステレオ装置１３をプレイさせる。す
ると、ステレオ装置１３からの電気信号がスピーカー装
置１,１のスピーカーユニット５を介して音となり、音
響筒３を通って音出し孔１１…から流れる。そして、こ
のように左右のスピーカー装置１,１の各音出し孔１１
…から音が流れ出すことにより、その中央に座っている
人は拡がりのある音を感知することができるのである。
すなわち、各音出し孔１１…から流れる音は拡がること
から、複数の音出し孔１１…から同時に音が流れること
によって全体が面音源となり、大きな拡がりとなって座
っている人に届くのである。
するには、例えば図３に示すようにリスニングルームの
左右の壁面側にそれぞれ配置し、正面に置いたステレオ
装置１３のアンプにそれぞれ配線接続する。そして、ス
ピーカー装置１,１間にリクライニングシート等を置
き、そこに座ってステレオ装置１３をプレイさせる。す
ると、ステレオ装置１３からの電気信号がスピーカー装
置１,１のスピーカーユニット５を介して音となり、音
響筒３を通って音出し孔１１…から流れる。そして、こ
のように左右のスピーカー装置１,１の各音出し孔１１
…から音が流れ出すことにより、その中央に座っている
人は拡がりのある音を感知することができるのである。
すなわち、各音出し孔１１…から流れる音は拡がること
から、複数の音出し孔１１…から同時に音が流れること
によって全体が面音源となり、大きな拡がりとなって座
っている人に届くのである。
【００１１】また、リスニングルームの正面に設置した
画面に図示略のビジュアル機器によって画像を映し、映
画等を楽しむ場合には、予めビジュアル機器にスピーカ
ー装置１,１を接続しておき、ビジュアル機器をプレイ
させる。すると、ビジュアル機器内の制御部により例え
ばサラウンドで画像を楽しむことができ、かつ前述した
ように大きな拡がりをもつ音を体験することができるこ
とから、臨場感、一体感を得ることができるのである。
画面に図示略のビジュアル機器によって画像を映し、映
画等を楽しむ場合には、予めビジュアル機器にスピーカ
ー装置１,１を接続しておき、ビジュアル機器をプレイ
させる。すると、ビジュアル機器内の制御部により例え
ばサラウンドで画像を楽しむことができ、かつ前述した
ように大きな拡がりをもつ音を体験することができるこ
とから、臨場感、一体感を得ることができるのである。
【００１２】さらに、音出し孔１１…の適宜な位置のも
のをキャップ１２で閉塞し、聞く人の好みに合わせてス
ピーカー装置１,１の面音源としての大きさを変えるこ
ともでき、これにより一層音響を楽しむことができる。
のをキャップ１２で閉塞し、聞く人の好みに合わせてス
ピーカー装置１,１の面音源としての大きさを変えるこ
ともでき、これにより一層音響を楽しむことができる。
【００１３】このようなスピーカー装置１にあっては、
ステレオ機器に接続されることによってスピーカーユニ
ット５からの音を音響筒３を介して音出し孔１１…から
流すことができ、これにより大きな面音源として機能す
る。また、面音源を造りだす音響筒３が簡略な構成から
なっていることにより、全体が安価なものとなる。
ステレオ機器に接続されることによってスピーカーユニ
ット５からの音を音響筒３を介して音出し孔１１…から
流すことができ、これにより大きな面音源として機能す
る。また、面音源を造りだす音響筒３が簡略な構成から
なっていることにより、全体が安価なものとなる。
【００１４】なお、前記実施例では音響筒３として有蓋
円筒状のものを採用したが、本発明はこれに限定される
ことなく、有蓋角筒状のものを採用することもできる。
また、音出し孔１１の開口部形状を長円形にしたが、楕
円形、円形、長方形、正方形、ひし形、他の多角形等全
ての形状が採用可能であり、その形状によって音の指向
性を変えることができる。
円筒状のものを採用したが、本発明はこれに限定される
ことなく、有蓋角筒状のものを採用することもできる。
また、音出し孔１１の開口部形状を長円形にしたが、楕
円形、円形、長方形、正方形、ひし形、他の多角形等全
ての形状が採用可能であり、その形状によって音の指向
性を変えることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明のスピーカ
ー装置は、ステレオ機器に接続されることによってスピ
ーカーユニットからの音を音響筒を介して複数の音出し
孔から流すようにしたものであるから、大きな面音源と
して機能するものとなり、よって臨場感、一体感を醸し
出すとともにサラウンドなどにも応用することができ
る。また、面音源を造りだす音響筒が簡略な構成よりな
っていることから、全体を安価にすることができ、これ
により容易に入手して設置できるものとなる。
ー装置は、ステレオ機器に接続されることによってスピ
ーカーユニットからの音を音響筒を介して複数の音出し
孔から流すようにしたものであるから、大きな面音源と
して機能するものとなり、よって臨場感、一体感を醸し
出すとともにサラウンドなどにも応用することができ
る。また、面音源を造りだす音響筒が簡略な構成よりな
っていることから、全体を安価にすることができ、これ
により容易に入手して設置できるものとなる。
【図１】本発明のスピーカー装置の一実施例を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図２】図１に示したスピーカー装置の側断面図であ
る。
る。
【図３】図１に示したスピーカーの使用状態を説明する
ための図である。
ための図である。
１ スピーカー装置 ２ スピーカーシステム ３ 音響筒 ４ キャビネット ５ スピーカーユニット ９ 蓋部 １１ 音出し孔
Claims (1)
- 【請求項１】 キャビネットの内部にスピーカーユニッ
トを上方に向けて配設してなるスピーカーシステムと、
前記キャビネットの上部のスピーカーユニット直上に配
設された有蓋筒状の音響筒とからなり、該音響筒内部を
キャビネット内部に連通させるとともに、音響筒側周面
に該音響筒の長さ方向に沿って複数の音出し孔を穿設し
たことを特徴とするスピーカー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154656A JPH0573068A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スピーカー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154656A JPH0573068A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スピーカー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573068A true JPH0573068A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=15589011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154656A Withdrawn JPH0573068A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スピーカー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573068A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006048920A1 (ja) * | 2004-11-01 | 2008-05-22 | 日本電音株式会社 | 対面通話装置 |
| JP2011120162A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sharp Corp | ディスプレイ装置用アタッチメント及びディスプレイ装置 |
| GB2535790A (en) * | 2015-02-27 | 2016-08-31 | Pss Belgium Nv | Speaker unit |
| EP3334182A1 (en) * | 2016-12-09 | 2018-06-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Directional speaker and display apparatus having the same |
| US11051103B2 (en) | 2017-08-23 | 2021-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sound output apparatus, display apparatus and method for controlling the same |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154656A patent/JPH0573068A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006048920A1 (ja) * | 2004-11-01 | 2008-05-22 | 日本電音株式会社 | 対面通話装置 |
| JP5006650B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2012-08-22 | 日本電音株式会社 | 対面通話装置 |
| JP2011120162A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Sharp Corp | ディスプレイ装置用アタッチメント及びディスプレイ装置 |
| GB2535790A (en) * | 2015-02-27 | 2016-08-31 | Pss Belgium Nv | Speaker unit |
| GB2535844A (en) * | 2015-02-27 | 2016-08-31 | Pss Belgium Nv | Speaker unit |
| EP3334182A1 (en) * | 2016-12-09 | 2018-06-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Directional speaker and display apparatus having the same |
| CN108235193A (zh) * | 2016-12-09 | 2018-06-29 | 三星电子株式会社 | 定向扬声器和具有该定向扬声器的显示设备 |
| US10327066B2 (en) | 2016-12-09 | 2019-06-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Directional speaker and display apparatus having the same |
| CN108235193B (zh) * | 2016-12-09 | 2021-09-28 | 三星电子株式会社 | 定向扬声器和具有该定向扬声器的显示设备 |
| US11051103B2 (en) | 2017-08-23 | 2021-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Sound output apparatus, display apparatus and method for controlling the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |