JPH0572913U - エプロン - Google Patents

エプロン

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JPH0572913U
JPH0572913U JP2220192U JP2220192U JPH0572913U JP H0572913 U JPH0572913 U JP H0572913U JP 2220192 U JP2220192 U JP 2220192U JP 2220192 U JP2220192 U JP 2220192U JP H0572913 U JPH0572913 U JP H0572913U
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apron
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shape
extended
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JP2220192U
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勝男 宇野
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きなエプロンと、例えば食事用に特に使用
される小さなエプロンを一体として提供でき、しかも特
に汚れが問題となる小さなエプロンを簡単に着脱して洗
濯でき、取扱上便利なエプロンを提供すること。 【構成】着用者の体の前面側を覆う形状でなる第1のエ
プロン11と、この第1のエプロンの前面に着脱自在に
取付けられるとともに、上方に向かって開口した受け部
21を備える小さな第2のエプロン20とを含んでな
る、エプロン。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エプロンに関し、使用者が食事の際に着用して好適なエプロンに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エプロンは単に着用者の身体の前面を覆って、衣服が汚れるのを防止す ることを主目的とするものである。 ここで、特殊な作業等に際して着用されるものを除き、日常生活において使用 されるエプロンは、家事労働や食事にともなって、衣服を汚損することを防ぐた めに着用されるものが一般的である。
【0003】 一方、このようなエプロン以外にも、たとえば図6に示すようなエプロンが提 案されている。これは、特に幼児などが食事の際,食べこぼした食物で衣服を汚 したり、これを床に落としたりすることを防止しようとするものである。
【0004】 図において、エプロン1は、その本体2がたとえばパイル地等により形成され ており、この本体2の下部には上方に開口したポケット部2aが一体に配設され ている。このポケット部2aには、図7に示すような形状の容器3が、図6に示 されているようにはめ込まれるようになっている。 これにより、この容器3が布で形成されたエプロン2のポケット部2aの形状 を保持するとともに、このエプロン1を食事の際、幼児に着用させることにより こぼれた食べ物を容器3内に受けることができるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来は、たとえば家事労働等に際して使用されるエプロンと、図6 及び図7に示されているようなエプロン1とは異なる種類のものとして作られて いる。 このため、たとえば母親が使用するエプロンと、幼児が使用するエプロンを別 々に購入しなければならず、不経済であるという欠点があった。
【0006】 また、図6及び図7に示されているようなエプロンは、幼児等が食事の際に着 用するものであるが、エプロン本体2と容器3が別体であり、使用上煩雑である という問題もある。
【0007】 本考案は、以上の課題を解決するためになされたものであり、大きなエプロン と、例えば食事用に特に使用される小さなエプロンを一体として提供でき、しか も特に汚れが問題となる小さなエプロンを簡単に着脱して洗濯でき、取扱上便利 なエプロンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、この考案によれば、着用者の体の前面側を覆う形状でなる第1の エプロンと、この第1のエプロンの前面に着脱自在に取付けられるとともに、上 方に向かって開口した受け部を備える小さな第2のエプロンとを含んでなる、エ プロンにより、達成される。
【0009】 また、好ましくは、前記第1のエプロンの上部付近はそれぞれ二股状に延長さ れて、着用者の首の周囲を包囲できるようになっており、各延長部の先端側には これらの延長部を互いに重合固定するための固定手段が配設されている。
【0010】 さらに好ましくは、前記第2のエプロンは、その上部付近がそれぞれ二股状に 延長されているとともに、これらの各延長部は第1のエプロンの前面に形成され た二つの袋状の固定部に挿入されるように構成されており、且つこれら第1のエ プロンに形成された各袋状固定部の内面に第2のエプロンの上記延長部に対する 固定面が配設されている。
【0011】
【作用】 上記構成によれば、第2のエプロンが第1のエプロンに対して着脱自在に構成 されている。 このため、種類や用途が異なる2種類以上のエプロンを同時に提供できるもの である。 しかも、第2のエプロンは、上方に向かって開口した受け部を備えている。 このため、この第2のエプロンを第1のエプロンとともに,もしくは第2のエ プロンのみを着用することによって、食事の際の食べこぼし等をこの受け部に受 けることができる。 さらに、食事の際に用いられて好適な小さなエプロンは、それゆえに汚れやす いものであるが、この小さなエプロンだけを取り外して、洗濯することができる から、エプロン全体を清潔に保つことが容易である。
【0012】 また、第1のエプロンの二股延長部は互いに重合できるように固定手段として 、例えば面ファスナーを配設することができる。 これにより、たとえば高年齢者等の介護を必要とする人が用いる際に、従来の エプロンのように固定用の紐を首の後ろで結ぶといった面倒な着用作業を必要と しない。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例を図1及び図2にもとづいて詳細に説明する。 尚、以下に述べる実施例は、本考案の好適な具体例であるから、技術的に好ま しい種々の限定が付されているが、本考案の範囲は、以下の説明において特に本 考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0014】 図1は、この考案によるエプロンの好適な実施例を示す正面図である。 図において、エプロン10は、第1のエプロン11と、この第1のエプロン1 1に対して後述する手段により着脱自在に固定される第2のエプロン20とから なっている。
【0015】 第1のエプロンは、着用者の身体の前面側を必要な面積で覆うことができるよ うに、たとえば図示されているような外観を備えている。この第1のエプロン1 1は全体として、たとえば化繊物の表面に所定の防水加工を施したものが好適に 使用される。また、表地,裏地の2枚構造として防水性を完全にしてもよいこと は勿論である。
【0016】 第1のエプロンの上部には、図1に示されているように、二股に分かれた延長 部12,13が一体に設けられている。 各延長部12,13は着用者の首の回りを左右から包囲するのに適した形状と なっており、このため両延長部12,13の間は、図1に示すようにやや先細り のU字状を呈している。これらの延長部12,13の先端付近には雌雄の面ファ スナー12a,13がそれぞれ縫着等の手段により取り付けられている。これに より、各延長部12,13を着用者の首の周囲に回して、その先端部を重合わせ ることにより、ワンタッチで着脱できるようになっている。
【0017】 また、延長部12,13の先端部分には固定紐12b,13bが取付けられて いる。したがって、第1のエプロン11を着用する際には、この紐を着用者の首 の後ろで結ぶようにしてもよい。 なお、図1の実施例では各延長部12,13に直接面ファスナー12a,13 aを取付けるようにしている。しかし、このようなもののほか、各延長部12, 13に紐等の所定の部材を介設し、この部材に面ファスナーを取付けるようにし たものであってもよい。すなわち、このような部材を介して取付けられた面ファ スナーを重合固定する場合も本考案の範囲に含まれる。また、固定手段として面 ファスナーを用いるだけでなく、例えばスナップ等を用いてもよいことは勿論で ある。
【0018】 本実施例にあっては、第1のエプロン11の延長部12,13の前面側には、 第2のエプロン20を固定するための固定部14,15が設けられている。この 固定部14,15の詳しい構成は後述する。
【0019】 図2は第2のエプロン20を示す正面図である。 このエプロン20は、第1のエプロン10より小さく形成されており、例えば 幼児が着用するのにちょうどよい大きさを備えている。その材質としては比較的 硬い生地,例えばナイロン等で形成したオックスフォード地にアクリル樹脂等を 薄くコーティングし、さらに、撥水,撥油処理が施されていることが好ましい。 これにより、第2のエプロン20が汚れた場合には、簡単に洗濯でき、元の形状 にも簡単に復元できる。尚、アイロンをかければ形状の復元性はさらに向上する 。
【0020】 エプロン20の上部には、その両端付近が二股状に上方に向かって延長された 延長部22,23が形成されており、これら延長部22,23の先端付近には、 本実施例にあってはその前面側に面ファスナーの雌雄の一方22a,23aがそ れぞれ取り付けられている。
【0021】 エプロン20の下部には図2に示すように上方にむかって開口したポケット状 の受け部21が一体に設けられている。この受け部21は、第2のエプロン20 が上述の比較的硬い生地で形成されていることに基づき、しかっりした形状を保 持するようになっている。また、受け部21の縁取りとしてもバイヤス24は塩 化ビニルにて形成されており、十分にこしを持たせるようにしている。このため 、従来のように、この部分にワイヤ等の型保持材を挿入する必要はない。
【0022】 この受け部20は、食べこぼし等を適切に受け止めることができるように、で きるだけポケット状の立体感を保つために、図3に示すように構成されている。 図3は、第2のエプロン20を展開状態で示している。
【0023】 図において、このエプロン20の受け部21は、エプロン20の本体の一部を なす領域26と、この領域26に一体に連設され、境界線21aにて折り返され る折り返し部28とからなっている。この折り返し部28は、図3において、境 界線21aに沿って上方に折り返された状態で、そのサイド部28a,28bと 領域26のサイド26a,26bが縫着されることにより、全体として受け部2 6を形成している。 したがって、受け部21の底部に縫い取りがないから、例えば水分を含んだ食 物などを受ける場合に、縫い目の間からその汁が漏れるといったことがないよう に構成されている。
【0024】 ここで、領域26と折り返し部28の各サイド部26a,26b,28a,2 8bは、図3に実線で示されているように、僅かに内側へ向かってR状に予め裁 断される。これにより、従来ポケットを形成する際の裁断ラインである点線部に 沿って裁断した場合に比べると、上述のように縫着した状態では、受け部21が 立体的で、しかも十分な開口を保持して型崩れなく形成できる。 しかも、従来のように点線で示す裁断ラインに沿って縫着すると、斜線で示し た箇所がくっつき、受け部21の内部にデッドスペースができてしまうが、本実 施例のように構成することにより、きわめて理想的なポケット状に形成できる。 また、受け部21の上縁となる箇所28cは、点線で示した水平線よりも図3 において下方に緩く曲線を描くように裁断されている。これにより、受け部21 が上方からの落下物を受けるのに好適な形状に形成され得る。 尚、受け部21の上縁部24は、好ましくは、塩化ビニルのバイヤス等により 縁取りされている。
【0025】 図4および図5は、第2のエプロン20を着脱自在に固定するために、第1の エプロン11に設けられた固定部の具体例を示している。 図において、固定部14,15は、本実施例にあっては、第1のエプロン10 の前面側で延長部12,13に設けられている。具体的には、各固定部14,1 5はそれぞれ各延長部12,13に対して、帯状の共布を縫い取り線14b,1 5bに沿ってそれぞれ縫着して設けられており、それぞれ下方に向かって開口し た袋状に形成されている。
【0026】 図5は、この袋状固定部15を拡大して示す断面図である。 この袋状固定部15の内面には、この中に挿入固定されるべき図2に示されて いる第2のエプロン20の延長部23に設けられた面ファスナーの雌雄の一方2 3aに対応して、面ファスナーの雌雄の他方15aが取付けられており、これが 固定面を形成している。 したがって、第2のエプロン20の延長部23をこの袋状固定部15内に挿入 し、面ファスナー23aを固定部側の面ファスナー15aに対して着脱すること ができる。 また、この固定部14,15は、面ファスナーがエプロン10の表面に露出し ていないことから、見栄えがよく、しかも面ファスナーに例えば使用者の皮膚等 が直接触れることがないから、不快感を感じることがない。
【0027】 かくして、第2の小さなエプロン20を第1のエプロン11に対して簡単に着 脱することができる。このため、第1のエプロン11と第2のエプロン20とは それぞれ単独に使用できるだけでなく、これらを同時に使用することも可能であ る。このように同時に使用した場合には、例えば食事の際には二枚のエプロンが 汁物などが着用者の衣服に付着することを完全に防止できる。
【0028】 なお、上述の実施例のエプロンは、第1のエプロン11と第2のエプロン20 のふたつのエプロンから構成されているが、2以上の複数のエプロンを着脱自在 に構成するものであれば、本考案の範囲に含まれるものである。
【0029】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、大きなエプロンと、例えば食事用に特に 使用される小さなエプロンとを同時に提供でき、しかもこれらのエプロンを別々 にも同時にも使用することができる。 また、特に汚れが問題となる小さなエプロンだけを簡単に着脱して洗濯するこ とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエプロンの好適な実施例を示す概略正
面図である。
【図2】図1のエプロンが備える第2のエプロンを示す
概略正面図である。
【図3】図2の第2のエプロンの展開図である。
【図4】図1のエプロンの上部を拡大して示す正面図で
ある。
【図5】図4のエプロン上部の一部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 エプロン 11 第1のエプロン 12,13 延長部 14,15 固定部 14a,15a 固定面 20 第2のエプロン 22,23 延長部 21 受け部
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】従来のエプロンの一例を示す断面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】図6のエプロンのポケット部に収容される容器
を示す斜視図である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着用者の体の前面側を覆う形状でなる第
    1のエプロンと、この第1のエプロンの前面に着脱自在
    に取付けられるとともに、上方に向かって開口した受け
    部を備える小さな第2のエプロンとを含んでなることを
    特徴とする、エプロン。
  2. 【請求項2】 前記第1のエプロンの上部付近はそれぞ
    れ二股状に延長されて、着用者の首の周囲を包囲できる
    ようになっており、各延長部の先端側にはこれらの延長
    部を互いに重合固定するための固定手段が配設されてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載したエプロン。
  3. 【請求項3】 前記第2のエプロンは、その上部付近が
    それぞれ二股状に延長されているとともに、これらの各
    延長部は第1のエプロンの前面に形成された二つの袋状
    の固定部に挿入されるように構成されており、且つこれ
    ら第1のエプロンの各袋状固定部の内面に第2のエプロ
    ンの上記延長部に対する固定面が配設されていることを
    特徴とする、請求項2に記載したエプロン。
JP1992022201U 1992-03-16 1992-03-16 エプロン Expired - Lifetime JP2605301Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937781U (ja) * 1972-07-05 1974-04-03
JPS63162808U (ja) * 1987-04-14 1988-10-24
JPH0194415U (ja) * 1987-12-14 1989-06-21

Patent Citations (3)

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