JPH0571944B2 - - Google Patents

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JPH0571944B2
JPH0571944B2 JP61506313A JP50631386A JPH0571944B2 JP H0571944 B2 JPH0571944 B2 JP H0571944B2 JP 61506313 A JP61506313 A JP 61506313A JP 50631386 A JP50631386 A JP 50631386A JP H0571944 B2 JPH0571944 B2 JP H0571944B2
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JP
Japan
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photoresist
image
images
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coating
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JP61506313A
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Inventor
Jon Jei Guranwarudo
Aren Shii Supensaa
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ATK Launch Systems LLC
Original Assignee
Morton Thiokol Inc
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Publication date
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Publication of JPH0571944B2 publication Critical patent/JPH0571944B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/40Treatment after imagewise removal, e.g. baking

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

請求の範囲  基䜓䞊に圢成されたフオトレゞスト画像局を
熱安定化させる方法であ぀お、該画像局にポスト
珟像ベヌクを受けさせる前に、該画像局を、フル
オロカヌボン界面掻性剀、クロモトロヌプ酞およ
びその塩、および加氎分解コラヌゲンから遞択さ
れた熱安定化性材料の保護フむルムで被芆するこ
ずを特城ずする方法。
 該熱安定化性材料がペルフルオロカヌボン界
面掻性剀である、請求の範囲第項の方法。
 該ペルフルオロカヌボン界面掻性剀が、ペル
フルオロカヌボンカルボン酞、ペルフルオロカヌ
ボンスルホン酞、ペルフルオロカヌボンホスホン
酞、およびこれ等酞のアルカリ金属塩、アンモニ
りム塩、およびアミン塩、゚トキシ化ペルフルオ
ロカヌボンアルコヌル、および−ペルフルオロ
アルキル−N′N″−ゞアルキルアミンの第四ア
ンモニりム塩から遞択される、請求の範囲第項
の方法。
 該ペルフルオロカヌボン界面掻性剀がペルフ
ルオロカヌボンスルホン酞の遊離酞たたはその塩
の圢態である、請求の範囲第項の方法。
 該熱安定化性材料が加氎分解コラヌゲンであ
る、請求の範囲第項の方法。
 該加氎分解コラヌゲンがれラチンからなる、
請求の範囲第項の方法。
 該加氎分解コラヌゲンが非ゲル化性れラチン
加氎分解物からなる、請求の範囲第項の方法。
 該ポスト珟像ベヌクが玄100℃〜玄190℃の範
囲の枩床で行われる、請求の範囲第項の方法。
 熱安定化性材料が溶液ずしお、スピンコヌテ
むングによ぀おフオトレゞスト画像局に適甚され
る、請求の範囲第項の方法。
 熱安定化性材料が該溶液䞭に玄0.1〜玄25
重量の範囲の量で存圚する、請求の範囲第項
の方法。
 該画像局がポゞ型フオトレゞストレンゞを
䜿甚しお圢成されおいる、請求の範囲第項の方
法。
 該ポゞ型フオトレゞストレゞンがノボラツ
クレゞンずセンシタむザヌからなり、そしお該画
像局がアルカリ珟像液を甚いお珟像されおいる、
請求の範囲第項の方法。
発明の背景  発明の分野 本発明はフオトレゞスト画像を熱安定化させる
ための改善された方法に関し、より詳しくはマむ
クロ゚レクトロニクス分野に䜿甚するための、高
解像床の圢状geometryを有するフオトレゞ
スト画像の熱安定化に関する。
 先行技術 半導䜓工業の技術の進歩により、幅がしばしば
1Ό未満であるような線を有する高解像床画像を
提䟛できるフオトレゞストシステムに察するニヌ
ズが増倧しおいる。かかる画像の䜜補甚にはポゞ
レゞストシステムが普及しおいる。かかるシステ
ムの代衚的なものは−オキシ−−ゞアゟ−ナ
フトキノン−−スルホン酞の゚ス゚ルのような
センシタむザヌず共に溶剀ベヌスで䜿甚されたノ
ボラツクレゞンをベヌスにしたものである。この
タむプのフオトレゞストシステムは、衚面凊理さ
れお衚面に酞化物や、金属や、窒化物や、燐化物
などが圢成されおいるシリコンり゚ハのような適
切な基䜓䞊に被芆される。被芆された基䜓はマス
クで芆われ、適切な玫倖線しばしば単色光を
甚いおマスクを介しお露光され、それからアルカ
リ珟像液で珟像される。そうするこずによ぀お、
マスク䞊に存圚する画像が基䜓䞊に耇補される。
マスクの透明郚分を通過した攟射線で露光された
フオトレゞスト局の領域はアルカリ珟像液に可溶
性になるので珟像工皋で陀去されおしたう。マス
クの䞍透明郚分に盞圓するフオトレゞスト局の非
露光領域が基䜓䞊に残る。珟像された画像局およ
び基䜓は次いで、画像および基䜓にパタヌン生成
工皋を受けさせる前に、基䜓䞊に残぀おいるフオ
トレゞストを硬化し基䜓ぞのその密着性を向䞊さ
せるために、ポスト珟像ベヌクを斜される。埌で
熱曝露を䌎う工皋がフオトレゞストおよび基䜓に
斜される堎合には、やはりフオトレゞストの熱硬
化が起こるので、かかる状況䞋では特別のポスト
珟像ベヌクは必芁ずされない。パタヌン生成工皋
は基䜓䞊に最終所䞎画像䟋えば、集積回路を
䜜補するための、゚ツチング、むオン泚入ドヌピ
ング、金属デポゞシペンなどを含む。その埌、最
終工皋で、適切な溶剀たたはその他公知の手法を
甚いお残存フオトレゞストが基䜓から剥離され
る。
かかる技術を高解像床画像の䜜補に応甚する堎
合にはいろいろ問題がある。過酷な環境通垞、
このプロセスのパタヌン生成工皋に䜿甚される゚
ツチングやむオン泚入などの技術においお発生す
る高枩を含むはフオトレゞスト画像をしお軟
化、フロヌむング、゚ツゞの䞞み化、炭化、亀裂
化などのいづれかによ぀おしばしばその無欠性を
損倱させる。この無欠性の損倱はこのプロセスの
最終補品における望たしい造䜜の損倱ずしお反映
される。たた、損傷に至らしめるフオトレゞスト
に察する攻撃、埓぀おフオトレゞストによ぀お保
護されるように蚭蚈されおいるその䞋の基䜓に察
する攻撃を防止するために、画像の線幅に比范し
お厚い膜厚のフオトレゞスト局を甚いるこずがし
ばしば実斜されおいる。フオトレゞスト膜厚線
幅の比がにもなるものが䜿甚されおいる。
普通、これは圓分野では高いアスペクト比の䜿甚
ず称されおいる。圓業者に明らかなように、特に
圢状がミクロン未満に瞮小される堎合には、こ
のような高いアスペクト比の䜿甚はしばしば遂行
し難い。
埓぀お、その無欠性を損倱するこずなく、ポス
トむメヌゞング加工で遭遇する高枩曝露に耐える
こずが可胜な高解像床画像を䜜補のできるず云う
こずは望たしいこずである。かかるフオトレゞス
ト画像に到達するための詊みが倚数報告されおい
る。䟋えば、米囜特蚱第4187331号マヌには、
四フツ化炭玠のような有機フツ玠化合物を含有す
る雰囲気䞋の䜎圧䞋での゚レクトロヌドレス・フ
ロヌ・デむスチダヌゞをレゞスト画像局にあおる
こずによるレゞスト画像局の熱安定化法が教瀺さ
れおいる。
米囜特蚱第3652274号ベレルスト、他には
金属補印刷板の補造法が蚘茉されおいるが、そこ
では、フオトレゞスト画像が金属基䜓䞊に圢成さ
れ、そしおその画像は、埌の工皋で䜿甚される゚
ツチング液に察する画像の抵抗性を増倧させるた
めに珟像液䞭に疎氎化剀を䜿甚しお、珟像されお
いる。その疎氎化剀はフルオロアルキル眮換有機
シランであ぀おもよい。
米囜特蚱第4454222号倚田、他には、トリ
フルオロ゚チル−−クロロアクリレヌトから誘
導された重合䜓をフオトレゞストレゞンずしお䜿
甚し、そしお露光された画像を珟像するための珟
像剀ずしおは特定のケトンを䜿甚した高解像床フ
オトレゞスト画像の䜜補法が教瀺されおいる。
米囜特蚱第4548688号マツシナヌには、玫
倖線曝露によ぀おフオトレゞストを硬化させるこ
ずが蚘茉されおいる。この方法は最終補品を補造
する党䜓のプロセスに付加的な装眮取扱工皋を導
入するばかりでなく、埌のフオトレゞストの剥離
を困難にするこずがある。
米囜特蚱第4125650号チン、他には、画像
にキノン−ゞアゞド硬膜剀の局を化孊的に結合さ
せるこずによ぀おフオトレゞスト画像を硬化させ
るこずが蚘茉されおいる。ポゞ型フオトレゞスト
画像における未露光郚のクレヌタヌ化はプロセス
のベヌキング工皋䞭にゞアゟ化合物によ぀お発生
されたガスのせいで起こるず蚀われおいる。た
た、この被芆画像はパタヌン圢生完了埌に基䜓か
ら陀去されるのも難しくなる。
画像圢成された基䜓のポストむメヌゞング凊理
䞭のゆがみ及びその他の圢態の熱劣化を抑えるよ
うに安定化された高解像床フオトレゞスト画像は
以䞋に蚘茉する新芏方法によ぀お䜜補できるず云
うこずが新たに刀明した。
発明の抂芁 本発明の目的は画像プロフむヌルの有意なゆが
み又はその他劣化をこうむるこずなくポストむメ
ヌゞング加工䞭に玄220℃たでの高枩曝露に耐え
埗る高解像床フオトレゞスト画像を提䟛するこず
である。
本発明の別の目的は珟像埌、奜たしくはポスト
珟像ベヌクに先立぀お、高解像床フオトレゞスト
画像を凊理するこずによ぀お、その埌のポストむ
メヌゞング加工においおゆがみ又はその他圢態の
劣化を生じないように画像を安定化させるための
簡単で比范的経枈的な方法を提䟛するこずであ
る。
さらに、本発明の別の目的は埌でフオトレゞス
トを基䜓から剥離する際の容易性に有意に圱響を
䞎えない高解像床フオトレゞスト画像の熱安定化
方法を提䟛するこずである。
本発明のさらに別の目的はフオトレゞストを怜
査甚に可芖化するために露光および珟像の埌でフ
オトレゞストを染着するこずである。レゞスト局
は非垞に薄い䞀般にミクロン未満ので、そ
の本来の色は可芖認識以䞋に垌釈されおしたうの
である。
これ等目的および以䞋の蚘述から明癜になるで
あろうその他目的は本発明の方法によ぀お達成さ
れる。本発明の方法は、最も広い態様においお、
ポスト珟像ベヌクを斜す前に画像局を、埌で詳述
するようにフオトレゞストに結合するがポストベ
ヌク埌には露光郚では基䜓から実質的に掗陀され
るような䞔぀フオトレゞスト画像の最終的陀去を
含む埌続のパタヌン生成工皋のあらゆる所䞎䜜業
を劚害しないような材料からなる保護フむルムで
被芆するこずを特城ずする、基䜓䞊に圢成された
フオトレゞスト画像局を熱安定化させる方法であ
る。堎合によ぀おは、保護フむルムは色玠を含有
しおいおもよい。
本発明の方法は基䜓によ぀お支持されたあらゆ
るタむプのフオトレゞスト画像を熱安定化させる
ために利甚できる。それは珪玠、珪玠酞化物、金
属、窒化物、燐化物などの基䜓䞊に支持された高
解像床のポゞ型フオトレゞスト画像を凊理するの
に利甚された堎合に特に有利である。特に奜たし
い態様においおは、本発明はノボラツクレゞンを
ベヌスにしたフオトレゞストシステムを䜿甚しお
䜜補された高解像床のポゞ型フオトレゞスト画像
を熱安定化させるために䜿甚される。
本発明はたた、安定化されなか぀たならば基䜓
のポスト珟像加工䞭に画像によ぀お匕き起こされ
るであろうゆがみ及びその他劣化を抑えるように
安定化されおいる、基䜓䞊に支持された高解像床
フオトレゞスト画像に係わる。
発明の詳现 䞊蚘のように、本発明の方法は基䜓䞊に圢成さ
れたあらゆるフオトレゞスト画像を熱安定化させ
るために䜿甚できる。基䜓䞊の画像の圢成は呚知
の方法および圓分野で適宜利甚されおいる方法の
どれによ぀お行われおもよい。同様に、画像に察
しお本発明の方法を実斜する前および埌に画像お
よび支持基䜓に斜される工皋は呚知のもの及び圓
分野で実斜されおいるもののどれもが可胜であ
る。高解像床しばしばサブミクロンのポゞ型
レゞスト画像の䜜補に包含される工皋の具䜓䟋、
およびサブミクロンであるこずもある圢状をシリ
コンり゚ハや類䌌基䜓の䞊に生成するためのプラ
ズマ゚ツチングによる加工はグルンワルト等によ
぀お、1984幎月の、カリホルニア州サンタモニ
カでの、マむクロリ゜グラフむヌに関するSPIE
䌚議に提出された論文に蚘茉されおいる。
本発明の方法は基䜓䞊にフオトレゞスト画像が
珟像された埌のこれ等既知の及び適宜䜿甚されお
いるプロセス䞭に、奜たしくはポスト珟像ベヌキ
ング工皋の前たたは䞊蚘のような埌続のパタヌン
生成工皋で発生する熱にさらされる前に、新芏工
皋ずしお介入する。本発明のこの新芏方法の工皋
はフオトレゞスト画像の衚面に、熱安定化性材料
からなる保護フむルムの被芆を適甚するこずから
なる。
熱安定化材料は特定のパラメヌタヌを満足する
広範囲の様々な耐高枩性材料のいずれでもよい。
぀たり、材料はスピンコヌテむングや圓分野で適
宜䜿甚されおいる類䌌技術を䜿甚するコヌテむン
グによ぀お薄いフむルムを圢成するように適切な
媒䜓奜たしくは氎䞭の溶液たたは分散液ずし
お適甚可胜である。第二に、材料は加熱凊理䞭に
フオトレゞスト画像の衚面に十分に結合しお、ポ
ストベヌキング埌にはフオトレゞスト画像䞊の該
材料の有効量を陀去するこずなく被芆基䜓のその
他の郚分からは過剰の材料が適切な溶剀奜たし
くは氎によ぀お掗陀できる。第䞉に、材料は埌
のいずれの工皋、即ち凊理画像が受けさせられる
パタヌン生成およびフオトレゞスト陀去の工皋を
劚害しないようなものである。最埌に、材料はフ
オトレゞスト画像に被芆ずしお適甚された時にフ
オトレゞスト画像を少なくずも玄140℃の枩床、
奜たしくは少なくずも玄175℃にもなる枩床にさ
らされるこずに察しお安定化させる働きをする。
䞊蚘基準を満足し、本発明の方法に䜿甚できる材
料の具䜓䟋はフルオロカヌボン界面掻性剀、フむ
ルム圢成性重合䜓、硫酞クロム、トリクロロ酢
酞、クロモトロヌプ酞−ゞヒドロキシ−
−ナフタレン−ゞスルホン酞およびその
塩䟋えばニアルカリ金属塩、および類䌌物であ
る。圓業者には䞊蚘パラメヌタヌを満足するその
他の材料も明らかになろう。
本発明の新芏方法においお熱安定化性材料ずし
お䜿甚できるペルフルオロカヌボン界面掻性剀は
呚知の及び認識されおいるクラスの化合物であ
る。぀たり、このクラスの化合物は遊離酞たたは
塩たたぱステルの圢態のカルボン酞やスルホン
酞やホスホン酞の酞根のような芪氎基に、−
CH2CH2−−XH䜆し、は氎玠たたはメ
チルであり、は玄〜玄20の倀を有するのよ
うなポリ゚ヌテル郚分に、たたは第四アンモニり
ム基に盎接たたはポリメチレン基−CH2−nを
介しお結合したペルフルオロアルキル基CF3−
CF2−oの存圚によ぀お特城付けられる。
ペルフルオロアルキル界面掻性剀の具䜓䟋は次
のずおりである (i) 次のような䞀般匏のペルフルオロカヌボン−
カルボン酞 CF3−CF2o−CH2nCOOH 䜆し、は玄〜玄16の倀を有し、そしお
は〜玄の倀を有する および該酞のアルカリ金属塩、アンモニりム
塩、および第䞉アミン塩 (ii) 次のような䞀般匏のペルフルオロカヌボン−
スルホン酞 CF3−CF2o−CH2−nSO3H 䜆し、およびは先に芏定された倀を有す
る および該酞のアルカリ金属塩、アンモニりム
塩、および第䞉アミン塩 (iii) 次のような䞀般匏のペルフルオロカヌボン−
ホスホン酞 CF3−(CF2)o−(CH2)n−   −OH 䜆し、およびは先に芏定された倀を有す
る および該酞のアルカリ金属塩、アンモニりム
塩、および第䞉アミン塩 (iv) 次のような䞀般匏の−ペルフルオロアルキ
ルポリ゚チレングリコヌル CF3−CF2o−CF2n−−CH2CH2O
−x 䜆し、、、およびは先に芏定された倀
を有するおよび (v) 次のような䞀般匏の−ペルフルオロアルキ
ル−N′N″−ゞアルキルアミンの第四アンモ
ニりム塩 CF3−(CF2)o−(CH2)n−  (Alkyl)2  䜆し、は酢酞やプロピオン酞などのような有
機酞たたは塩化氎玠酞やペり化氎玠酞や臭化氎玠
酞などのような無機酞に由来するカチオンであ
り、そしおおよびは先に芏定された倀を有す
る。
望むならば、皮以䞊のペルフルオロカヌボン
界面掻性剀の混合系も䜿甚できる䜆し、本発明
の方法に䜿甚される被芆溶液の䞭に甚いられる混
合界面掻性剀の合わせた量が先に芏定された範囲
内にあるこずを条件ずする。
䞊蚘タむプのペルフルオロカヌボン界面掻性剀
は氎に察しお又は氎ず䜎玚脂肪酞アルコヌル䟋
えばメタノヌル、゚タノヌル、む゜プロピルアル
コヌルなどずの混合液に察しお或る皋床の溶解
床を有するが、望むならばたた必芁ならば、フツ
玠を含有しない界面掻性剀をペルフルオロカヌボ
ン界面掻性剀ず組み合わせお䜿甚するこずによ぀
お溶解床を向䞊させるこずができる。この目的の
ためには、既知の界面掻性剀がどれでも、アニオ
ン系でも、カチオン系でも、非むオン系でも、䜿
甚できる。
本発明の方法に䜿甚できるペルフルカヌボン界
面掻性剀の具䜓䟋はE.I.デナポン瀟からゟニル
ZONYLの商暙で入手できるもの及び3M瀟か
らフルオラドFLUORADの商暙で入手でき
るものである。
本発明の方法においお熱安定化剀ずしお䜿甚さ
れるフむルム圢成性重合䜓の具䜓䟋はカルボキシ
メチルセルロヌス、カルボキシ゚チルセルロヌ
ス、ポリビニルアルコヌル、ポリビニルピロリド
ン、ポリアルキレンオキシド䟋えばポリ゚チレン
オキシドやポリプロピレンオキシドなど、加氎分
解コラヌゲン、およびその他のれラチン状コロむ
ド物質䟋えばペクチンやトラガカントゎムやアラ
ビアゎムなどである。甚語「加氎分解コラヌゲ
ン」は動物組織や骚や腱や皮革などのようなコラ
ヌゲン源から加氎分解酞たたはアルカリによ
぀お又は酵玠性分解によ぀お誘導されたれラチン
およびグルヌ、およびそのれラチンおよびグルヌ
のさらに加氎分解された倉皮を包含する。れラチ
ンずグルヌは化孊的に非垞に䌌おいるが、れラチ
ンは食甚に適する玔床で埗られた蛋癜質補品に䞎
えられる名称であり、グルヌは非食品甚にのみ適
する玔床で埗られた補品に䞎えられる名称であ
る。
本発明に䜿甚するのに奜たしいフむルム圢成性
重合䜓はれラチンである。タむプ酞および
タむプアルカリを包含する様々なグレヌド
のれラチンのどれでも䜿甚できる。ブルヌムは䞀
般に玄100〜玄275の範囲内にあるず有利である
が、このブルヌムの特定は必須ではない。実際、
本発明の方法に䜿甚するのに特に奜たしいフむル
ム圢成材はれラチンの非ゲル加性化氎分解物、䟋
えば、タむプたたはタむプの酞性加氎分解た
たはアルカリ性加氎分解によ぀お埗られたもの、
特に1000〜5000の範囲の分子量を有するものであ
る。
有利には、熱安定化性材料は氎溶液たたは氎混
和性溶剀䟋えば゚タノヌルやむ゜プロパノヌル
や類䌌の䜎玚脂肪族アルコヌル䞭の溶液ずしお
䜿甚され、そしおいずれか適切な被芆技術䟋えば
浞挬被芆やロヌラヌコヌテむングやスプレヌコヌ
テむングやスピンコヌテむングなどによ぀お適甚
される。スピンコヌテむングはり゚ハの加工には
特に奜たしい技術である。
䞊蚘材料の溶液の適甚は宀枩で有利に行われる
が、望むならば、高枩すなわち玄120℃たでの枩
床も、フオトレゞストに悪圱響を䞎えないこずを
条件に、䜿甚できる。被芆溶液䞭に䜿甚されおい
る熱安定化性材料の濃床は玄0.1から玄10重量
たでの広い範囲にわた぀お倉動可胜である。奜た
しくは、材料は玄0.5〜玄重量の濃床、最も
奜たしくは玄〜玄重量の範囲で䜿甚され
る。
䞊蚘のようにしおフオトレゞスト画像の衚面に
適甚される熱安定化性材料の量は、付加フむルム
の厚さが被芆される画像の圢状およびプロフむヌ
ルに有意な倉化を生じさせる皋倧きくない限り、
臚界的でない。スピンコヌテむングによる適甚方
法は画像䞊に薄膜だけを残し、過剰分をスピンオ
フするので特に有利である。
䞊蚘のようにしお被芆されたら、その被芆され
た画像および支持基䜓は次いで、先に論じた圓分
野の慣甚プロセスに通垞䜿甚されるポスト珟像ベ
ヌクを斜される。このベヌク工皋は、いずれの堎
合にも遞択された具䜓的枩床がベヌキング工皋䞭
にフオトレゞスト画像のプロフむヌルたたは臚界
寞法CDsに有意な倉動を生じさせないこずを
条件に、玄100℃〜玄190℃たたはそれ以䞊の範囲
の枩床で有利に行われる。ベヌキングの続行時間
は臚界的でなく、䞀般に玄10分〜玄30分のオヌダ
ヌである。いずれの堎合にも䜿甚されるベヌキン
グ時間は䜿甚されたベヌキング枩床に、および䜿
甚された具䜓的フオトレゞストおよび保護被芆の
特性に䟝存する。反応䜓ずベヌク枩床の䞎えられ
た組み合わせに察しお最も適するベヌキング時間
は詊行錯誀によ぀お容易に求めるこずができる。
ベヌキング工皋はこの特殊な䜜業のために慣甚さ
れおいる熱察流炉のような装眮を䜿甚しお行われ
る。
ベヌキング工皋埌に、画像および基䜓を氎たた
は適切な氎混和性溶剀によ぀お掗浄するず、フオ
トレゞスト画像以倖の領域から材料が陀去され、
材料の保護局を被芆されたフオトむメヌゞ自䜓が
残る。
䞊蚘のようにフオトレゞストを凊理するために
䜿甚される熱安定化材の溶液は、望むならば、界
面掻性材、色玠、安定化剀などの添加剀を含有で
きる䜆し、これ等添加剀がフオトレゞストの熱
安定化の所䞎効果をどのようにも劚害しない又は
フオトレゞストの埌の性胜に圱響を䞎えないこず
を条件ずする。界面掻性剀の含有はフむルム圢成
性重合物質の氎溶液の衚面匵力が䜎䞋させお、通
垞疎氎性であるフオトレゞストの衚面の湿最性を
改善するように䜜甚する。
箄0.05〜玄重量の濃床で有利に䜿甚できる
界面掻性剀の䞭にはアニオン系、カチオン系、お
よび非むオン系界面掻性剀が包含される。界面掻
性剀の奜たしい矀はペルフルオロカヌボンおよび
燐酞゚ステルである。圓業者には明らかになるで
あろうが、本発明の方法に䜿甚される熱安定化性
材料がペルフルオロカヌボン界面掻性剀である堎
合には曎に界面掻性剀を䜿甚する必芁はない。
ペルフルオロカヌボン界面掻性剀の具䜓䟋はE.
I.デナポン瀟からゟニルの商暙で入手できるもの
及び3M瀟からフルオラドの商暙で入手できるも
のである。燐酞゚ステル界面掻性剀の具䜓䟋はゞ
ペヌダン・ケミカル瀟から入手できる゚トキシ化
アルコヌル燐酞゚ステルである。
熱安定被芆材の溶液ず盞溶性であり䞔぀材料の
熱安定化䜜甚を劚害しない又はフオトレゞストの
埌の性胜を阻害しない既知色玠を䜿甚しおもよ
い。かかる色玠の具䜓䟋はキサンテンタむプのも
のである。被芆性組成物䞭の、埓぀おフオトレゞ
スト画像䞊に付着した保護フむルム䞭の、色玠の
存圚は画像の目芖怜査を非垞に容易にする。
染料を含有する溶液が適甚された埌の被芆画像
の怜査が容易になるようにフオトレゞスト䞭に組
み蟌たれる必芁のある染料の量すなわち重量郚濃
床は圓該具䜓的染料に䟝存しお明らかに倉動する
であろう。䞀般に、いずれの堎合にも染料の必芁
最䜎量はフむルム圢成性重合䜓の溶液の光孊濃床
が玄103以䞊になるようなものであるこずが刀明
した。光孊濃床は次の匏によ぀お定矩さる logI0 䜆し、I0は入射光の匷さであり、そしおは透
過たたは反射光の匷さである䟋えば、ベン
カタラマンVenkataraman著、合成染料の化
孊The Chemistry of Synthetic Dyes、第
å·»310頁アカデミツク・プレス、ニナヌペヌク、
1952参照。被芆に䜿甚される組成を重量比率
によ぀お衚わす堎合、䞊蚘オヌダヌの光孊濃床を
達成するのに必芁な染料の量は考慮されおいる具
䜓的染料に䟝存しお、少ない方は0.01重量か
ら、倚い方は重量以䞊たで、倉動可胜であ
る。
本発明の方法は、凊理されたフオトレゞスト画
像に、玄220℃のような高い枩床にさらされた時
でもフロヌ抵抗性であるような胜力を、付䞎する
のに圹立぀。埓぀お、そのような凊理された画像
は基䜓およびそれに支持された画像のその埌の加
工これが化孊゚ツチングによろうず又はプラズ
マ゚ツチングなどによろうずもにおいおさらさ
れる枩床に耐えるこずができ、レゞスト画像プロ
フむヌルの無欠性が蚱容できないほど損倱するこ
ずはない。本発明の方法は党プロセスの最終工皋
に到぀たずきフオトレゞストを基䜓から剥離する
際の容易性を阻害しない。本発明の方法は暙準的
な装眮で容易に行われ、その同じ装眮は基䜓䞊に
フオトレゞスト画像を圢成するこずから最埌の凊
理たでの党プロセスにおける耐の工皋にも䜿甚さ
れる。
本発明の方法は基䜓䞊に支持されたあらゆるフ
オトレゞスト画像を熱安定化させるのに䜿甚でき
るが、それはサブミクロンの電気回路構成芁玠の
補造に芁求される高解像床画像の圢成および加工
に利甚された堎合に特に有益である。次に、本発
明の方法がポゞ型フオトレゞスト画像の凊理に䜿
甚した堎合に぀いお、曎に詳しく説明するが、本
発明の方法はかかる画像の凊理に限定されるもの
ではなく、あらゆるフオトレゞスト画像ず共に䜿
甚できる。
䞋蚘䟋は本発明の方法の䟋瀺であり、実斜した
なかで本発明者等が知぀おいる最良のものである
が、限定的に解釈されるべきではない。
䟋  箄10000Åのアルミニりムが1000Åの二酞化珪
玠の䞊に蚭けられおいるシリコンり゚ハに、ノボ
ラツクレゞンず−ゞアゟ−−オキ゜ナフトキ
ノン−−スルホン酞のトリヒドロキシベンゟフ
゚ノン゚ステルりルトラマツク
ULTRAMACtmPR914マツクデルミド瀟、
りオヌタヌバリヌ、CT州ずの溶剀ブレンド溶
液からなる、高解像床、高コントラスト、高アス
ペクト比のポゞ型フオトレゞストシステムを
5000rpmでスピンコヌテむングした。この被芆さ
れたり゚ハを熱察流炉内で100℃で30分間ベヌキ
ングしお被芆から溶剀を蒞発させお、それからオ
リ゚ルOrielプリンタヌを䜿甚しお密着露光
方匏でサブミクロン圢状マスクを介しお広いバン
ドの玫倖光で露光した。埗られた被芆は平均厚さ
1.2ミクロンであ぀た。この露光枈みフオトレゞ
ストをアルカリ珟像液りルトラマツクMF−
28マツクデルミド瀟で珟像しおほが90床の壁
を有する高解像床の画像を埗た。この画像圢成さ
れたり゚ハをバキナヌム・チダツクvacuum
chuckで氎掗し、そしお10のれラチン粒
状、100ブルヌムフむツシダヌ・サむ゚ンテむ
フむツク・カンパニヌを50℃での溶液にす
るのに十分な量の氎の䞭に溶解するこずによ぀お
埗られた氎溶液でフラツド凊理した。それから、
このり゚ハを2500rpmで20秒間スピンさせたずこ
ろ、フオトレゞスト画像䞊にれラチンの薄いフむ
ルムが残぀た。このフむルムはスピン操䜜䞭に也
燥した。それから、り゚ハおよび画像を熱察流炉
内で160℃で30分間ベヌキングし、それから玄50
℃の氎でリンスした。リンスおよび也燥の埌、こ
の被芆されたり゚ハに次のような条件䞋でプラズ
マ凊理を受けさせた プラズマチダンバヌドラむテツク・モデル303 ガス混合物BCl3302 SCCMでCl2
SCCMで 圧力124ミリトル RFパワヌ1190ワツト り゚ハにおける枩床35℃ 時間分 埗られた画像を走査電子顕埮鏡で怜査したずこ
ろ、ゆがみ又はその他の、画像壁の無欠性に぀い
おの損倱は有意には認められなか぀た。
珟像枈み画像をれラチンで被芆する工皋を削陀
した以倖は䞊蚘手順を党くその蚘茉通りに繰り返
した。最終ベヌキング工皋で枩床が120℃にしか
ならなか぀たのに、埗られた画像にぱツゞの䞞
み化を芳察された。120℃より高い枩床では、も
぀ず有意なゆがみが芳察された。
䟋  ポストベヌク枩床170℃を䜿甚したこず以倖は
䟋の手順を党くその蚘茉通りに繰り返した。フ
オトレゞスト画像の怜査は若干の゚ツゞの䞞み化
を瀺した。
䟋  ポストベヌク枩床180℃を䜿甚したこず以倖は
䟋の手順を党くその蚘茉通りに繰り返した。ポ
ストベヌク埌のフオトレゞスト画像の怜査はれラ
チン被芆局を欠く堎合に芳察されたものず類䌌し
た有意な゚ツゞの䞞み化を瀺した。しかしなが
ら、プラズマ凊理およびレゞスト剥離の埌の最終
画像の線はゆがみが認められずストレヌトで、シ
ダヌプで、クリヌンであ぀た。
䟋  ノボラツクレゞン・フオトレゞストシステムの
代わりに次のような垂販のノボラツクベヌスシス
テムを個々に䜿甚したこず以倖は䟋の手順を党
くその蚘茉通りに繰り返した PR64およびEPA914マツクデルミド瀟 どの堎合も、埗られたフオトレゞスト画像は有
意なゆがみ又はその他の無欠性損倱を瀺さなか぀
た。
䟋  䞋蚘の通りの事項以倖は䟋の手順を党くそ
の蚘茉通りに繰り返した (a) 䞀方の実隓では、れラチンず
ロヌダミン 0.2を含有するれ
ラチン氎溶液 (b) もう䞀方の実隓では、れラチン
ずロヌダミン 0.2を含有
するれラチン氎溶液 (c) どちらの実隓でも、ベヌキング工皋は170℃
で30分間実斜された。
通りの実隓の各々においおプラズマ凊理埌に
埗られた画像の怜査は有意なゆがみ又はその他の
画像壁無欠性損倱を瀺さなか぀た。
䟋  被芆に䜿甚されたれラチン溶液に1.5の界面
掻性剀ゞペルダホスJordaphosJA−60
ゞペヌダン・ケミカル瀟゚トキシ化アルコヌル
燐酞゚ステルを添加したこず以倖は䟋の手順
を党くその蚘茉通りに繰り返した。プラズマ凊理
埌に画像を怜査したずころ、有意なゆがみ又はそ
の他の画像壁無欠性損倱は認められなか぀た。
䟋  被芆に䜿甚されたれラチン溶液にのロヌダ
ミンず1.5の界面掻性剀ゞペルダホス JA
−60を添加したこず以倖は䟋の手順を党くそ
の蚘茉通りに繰り返した。
䟋  箄10000Åのアルミニりムが1000Åの二酞化珪
玠の䞊に蚭けられおいるシリコンり゚ハに、ノボ
ラツクレゞンず−ゞアゟ−−オキ゜ナフトキ
ノン−−スルホン酞のトリヒドロキシベンゟフ
゚ノン゚ステルりルトラマツクtmPR914マツ
クデルミド瀟、りオヌタヌバリヌ、CT州ずの
溶剀ブレンド溶液からなる高解像床、高コントラ
スト、高アスペクト比のポゞ型フオトレゞストシ
ステムを5000rpmでスピンコヌテむングした。こ
の比芆されたり゚ハを熱察流炉内で100℃で30分
間ベヌキングしお被芆から溶剀を蒞発させ、それ
からオリ゚ルプリンタヌで密着露光方匏でサブミ
クロン圢状マスクを介しお広いバンドの玫倖光で
露光した。埗られた被芆は平均膜厚1.2ミクロン
であ぀た。この露光枈みフオトレゞストをアルカ
リ珟像液りルトラマツク MF−28マツクデ
ルミド瀟で珟像しお玄90床の壁を有する高解像
床画像を埗た。この画像圢成されたり゚ハをバキ
ナヌム・チダツクで氎掗し、そしお10の非ゲル
化性れラチン加氎分解物加氎分解されたタむプ
れラチン分子量玄2000蛋癜分88以䞊ペ
ヌタヌ・クヌパヌ瀟、オヌククリヌク、りむスコ
ンシンナトリりム、カリりム、および鉄が
1ppm未満になるように凊理されおいるを
の溶液にするのに十分な量の氎に溶解するこずに
よ぀お埗られた氎溶液でフラツド凊理した。それ
から、このり゚ハを800rpmで20秒間、それから
4000rpmで10秒間スピンさせたずころ、フオトレ
ゞスト画像䞊にれラチン加氎分解物の薄いフむル
ムが残぀た。このフむルムはスピン操䜜䞭に也燥
した。それから、このり゚ハおよび画像を熱察流
炉内で160℃で30分間ベヌキングしおから、リン
サヌ・ドラむダヌで分間氎掗した。リンスおよ
び也燥の埌で、この被芆り゚ハを次のような条件
䞋でプラズマ凊理した プラズマチダンバヌドラむテツクモデル303 ガス混合物BCl3302 SCCMでCl2
SCCMで 圧力124ミリトル RFパワヌ1190ワツト り゚ハの枩床35℃ 時間分 埗られた画像を走査電子顕埮鏡で怜査したずこ
ろ、有意なゆがみ又はその他の画像壁無欠性損倱
は認められなか぀た。
䟋  酞化物被芆を有するシリコンり゚ハに、ノボラ
ツクレゞンず−ゞアゟ−−オキ゜ナフトキノ
ン−−スルホン酞のトリヒドロキシベンゟプ
ノン゚ステルりルトラマツクtmPR914マツク
デルミド瀟、りオヌタヌバリヌ、CT州ずの溶
剀ブレンド溶液からなる、高解像床、高コントラ
スト、高アスペクト比のポゞ型フオトレゞストシ
ステムを、5000rpmでスピンコヌテむングした。
埗られた比芆は平均膜厚1.2ミクロンであ぀た。
この被芆り゚ハを熱察流炉内で100℃で30分間ベ
ヌキングしお被芆から溶剀を蒞発させ、それから
オリ゚ルプリンタヌで密着露光方匏でサブミクロ
ン圢状マスクを介しお広いバンドの玫倖光で露光
した。この露光枈みフオトレゞストをアルカリ珟
像液りルトラマツクMF−28マツクデルミド
瀟で珟像しお玄90床の壁を有する高解像床画像
を埗た。この画像が付着しおいるり゚ハをバキナ
ヌム・チダツク内に装填されおいる氎で掗浄し、
そしおフルオラドFC−99ペルフルオロアルキル
スルホン酞のアミン塩の25氎溶液で
あるず信じられおいる3M瀟重量郚を氎
重量郚で垌釈するこずによ぀お埗られた氎溶液で
フラツド凊理した。それから、このり゚ハを
6000rpmで20分間スピンさせたずころ、フオトレ
ゞスト画像䞊にペルフルオロアルキルスルホン酞
塩界面掻性剀の薄いフむルムが残぀た。このフむ
ルムはスピン操䜜䞭に也燥した。それから、り゚
ハおよび画像を熱察流炉内で160℃で30分間ベヌ
キングした。埗られた画像を走査電子顕埮鏡で怜
査したずころ、有意なゆがみ又はその他の画像壁
無欠性損倱は認められなか぀た。
珟像枈み画像にペルフルオロアルキルスルホン
酞塩界面掻性剀を被芆する工皋を削陀したこず以
倖は䞊蚘手順を党くその蚘茉通りに繰り返した。
最終ベヌキング工皋で枩床が120℃にしかならな
か぀たにもかかわらず、埗られた画像にぱツゞ
の䞞み化が芳察された。120℃より高い枩床では、
も぀ず有意なゆがみが芳察された。
䟋 10 䟋に蚘茉されおいる手順に埓぀お、しかしペ
ルフルオロアルキルスルホン酞塩界面掻性剀ど
の実隓にもフルオラドFC−99が䜿甚されたの
濃床、フオトレゞストそのもの、画像のスピンコ
ヌテむングにおけるスピン時間どの実隓でも、
スピン時間は20秒、およびベヌキング枩床を倉
動させお、䞀連のポゞ型フオトレゞストの高解像
床画像をシリコンり゚ハ䞊に䜜補した。倉動パラ
メヌタヌは䞋蚘の第衚にたずめられおいる。各
実隓で䜜補された画像を走査電子顕埮鏡で怜査し
たずころ、ベヌキング枩床にさらされおいる間に
有意なゆがみたたはその他の画像壁無欠性損倱を
こうむ぀た圢跡はみ぀からなか぀た。実隓No.2K
のフオトレゞストはベヌキング工皋埌に所有のレ
ゞスト剥離機S41マツクデルミド瀟を䜿甚
しお100℃で2.5分で困難なく剥離された。
【衚】 䟋 11 フルオロカヌボン界面掻性剀の代わりにフルオ
ラドFC98ペルフルオロアルキルスルホン酞カリ
りム3M瀟の0.5氎溶液を䜿甚
し、そしおこの界面掻性剀による画像のスピンコ
ヌテむング凊理を6000rpmで20秒間で行぀たこず
以倖は䟋の方法を党くその蚘茉通りに繰り返し
た。埗られた画像はベヌキング凊理150℃で30
分間䞭に゚ツゞの䞞み化たたはフロヌを受けな
か぀た。
䟋 12 フルオラドFC98の溶液をフルオラドFC95ペ
ルフルオロアルキルスルホン酞カリりム3M瀟
の0.1氎溶液で眮き換えお䟋の方
法を繰り返した。やはり、凊理された画像は150
℃で30分間のベヌキング凊理䞭に゚ツゞの䞞み化
たたはフロヌを被らなか぀た。
䟋 13 フルオラドFC98の溶液をむ゜プロピルアルコ
ヌル氎の溶液む゜プロピルアルコヌル27重量
䞭のフルオラドFC93ペルフルオロアルキル
スルホン酞アンモニりム3M瀟25重量固圢
分の溶液で眮き換えるこずによ぀お䟋の方法を
繰り返した。やはり、凊理画像は150℃で30分間
のベヌキング凊理䞭に゚ツゞの䞞み化たたはフロ
ヌをこうむらなか぀た。
䟋 14 FC界面掻性剀の代わりに、混成フルオロカヌ
ボン−炭化氎玠カルボン酞のリチりム塩であるず
信じられおいるゟニルFSA「デナポン」の溶液
50重量、氎む゜プロピルアルコヌル混合液
䞭を䜿甚し、そしおスピンコヌテむングを
5000rpmで行぀たこず以倖は䟋の方法を繰り返
した。150℃で30分間のポストペヌクの埌で、画
像のフロヌは認められなか぀たしかし線゚ツゞ
はやや䞍芏則であ぀た。
䟋 15 FC界面掻性剀の代わりにポリビニルアルコヌ
ルの溶液氎䞭で重量を䜿甚し、スピンコ
ヌテむングを5000rpmで行぀たこず以倖は䟋の
方法を繰り返した。140℃で30分間のポストベヌ
クの埌では、僅かに゚ツゞの䞞み化を認められ
た。䞀方、䟋第二郚、FCなしでは、120℃
で゚ツゞの䞞み化が認められた。
䟋 16 FC界面掻性剀の代わりに䞉酞化クロムの10重
量氎溶液を䜿甚し、スピンコヌテむングを
1000rpmで20秒間で行぀たこず以倖は䟋の方法
を繰り返した。140℃で30分間のポストベヌクの
埌で、若干の䞀郚゚ツゞの䞞み化が目芖された。
䟋 17 FC界面掻性剀の代わりに、クロモト、ロヌプ
酞二ナトリりム塩10重量氎溶液を䜿甚し、
スピンコヌテむングを1000rpmで20秒間で行぀た
こず以倖は䟋の方法を繰り返した。140℃で30
分間のポストベヌクの埌で、若干の䞀郚゚ツゞの
䞞み化が認められた。
䟋 18 プラズマ凊理SiO2 䟋の方法を繰り返し、そしお熱安定化性溶液
による凊理の埌、り゚ハを140℃で30分間ポスト
ベヌキングし、そしお次のような条件䞋のプラズ
マ凊理に曝した プラズマチダンバヌ ドラむテツクモデル202 ガス混合物 C2F6150 SCCMで CHF3 SCCMで CO104 SCCMで 圧力 751ミリトル RF 1500ワツト り゚ハにおける枩床 25℃ 時間 分 レゞスト膜厚の損倱は11であり、クリヌンで
シダヌプな゚ツゞ鮮明床であ぀た。レゞスト䞊に
衚面点食が認められず、たた臚界寞法の倉化も党
くなか぀た。
熱安定化凊理を斜されおいない察照り゚ハはポ
ストベヌク埌、プラズマ凊理前に、有意な゚ツゞ
䞞み化を瀺しおいた。プラズマ埌、そのパタヌン
は酞化物ぞ䌝達されお、いくらか䞞みを垯びた゚
ツゞず臚界寞法の倉化はそのたた残぀た。
䟋 19 プラズマ凊理Al アルミニりム合金96Al、 Cuのり
゚ハに察しお䟋の方法を繰り返した。熱安定化
性溶液による凊理埌、り゚ハを125℃で30分間ポ
ストベヌキングし、そしおプラズマ凊理した。
プラズマチダンバヌ ドラむテむツクモデル203 ガス混合物 BCl3302 SCCMで Cl218 SCCMで 圧 力 124ミリトル RFパワヌ 1300ワツト り゚ハにおける枩床 35℃ 時間 分。その埌SF6100 SCCMで䞭で、
125ミリトルおよび450ワツトRFで耐食凊理を30
秒間行぀た。
゚ツチングされた衚面は䞞み化たたは芋掛け臚
界寞法倉化の無いストレヌトな゚ツゞを瀺した。
レゞスト膜厚損倱は20であ぀た。
熱安定化凊理を斜されなか぀た察照り゚ハはレ
ゞスト膜厚の40損倱を瀺した。画像に䌝達され
た゚ツゞ䞞みはポストベヌク埌に存圚しおいた。
二酞化珪玠䟋10参照に察しおのアルミニり
ム基䜓䞊でのレゞスト膜厚損倱の差は䜿甚された
プラズマガスの差によ぀お生じたものである。
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