JPH0571851A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0571851A JPH0571851A JP23602291A JP23602291A JPH0571851A JP H0571851 A JPH0571851 A JP H0571851A JP 23602291 A JP23602291 A JP 23602291A JP 23602291 A JP23602291 A JP 23602291A JP H0571851 A JPH0571851 A JP H0571851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- compartment
- refrigerating
- cold air
- air discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷蔵室内の第3の室とそれと隣接する第4の
室の区画壁に冷気吐出孔を有する吐出ダクトと、第3の
室あるいは第4の室の側壁内に冷気吐出孔を有する吐出
ダクトを設け、第3あるいは第4の室の温度分布を改
善,容積効率向上した冷凍冷蔵庫を提供することを目的
としたものである。 【構成】 冷蔵室7内の第3の室11とそれと隣接する
第4の室22との区画壁23内に設けた冷気吐出口32
を有する冷気吐出通路31と、第3の室11の側壁41
内冷気吐出口43を有する冷気吐出通路42で構成す
る。
室の区画壁に冷気吐出孔を有する吐出ダクトと、第3の
室あるいは第4の室の側壁内に冷気吐出孔を有する吐出
ダクトを設け、第3あるいは第4の室の温度分布を改
善,容積効率向上した冷凍冷蔵庫を提供することを目的
としたものである。 【構成】 冷蔵室7内の第3の室11とそれと隣接する
第4の室22との区画壁23内に設けた冷気吐出口32
を有する冷気吐出通路31と、第3の室11の側壁41
内冷気吐出口43を有する冷気吐出通路42で構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍室,冷蔵室と、冷蔵
室内に独立して冷気を流通させる複数の室を設けた冷凍
冷蔵庫に関するものである。
室内に独立して冷気を流通させる複数の室を設けた冷凍
冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例(実開昭61−104035号公
報)を図4,図5,図6に従い説明する。1は冷凍冷蔵
庫本体で外箱2,内箱3およびこれら両箱2,3間に充
填された発泡性断熱材4で構成され、仕切り壁5により
上部に冷凍室6、下部に冷蔵室7を区画形成されてい
る。また冷凍室6の後部には冷却器8およびファンモー
タにより駆動される送風機9が配置されている。前記冷
蔵室7の天部後方には温度調節装置10,仕切り壁5の
底板5aと相対して温度調節装置10と連通司し半密閉
状に形成された第3の室11が設けられている。
報)を図4,図5,図6に従い説明する。1は冷凍冷蔵
庫本体で外箱2,内箱3およびこれら両箱2,3間に充
填された発泡性断熱材4で構成され、仕切り壁5により
上部に冷凍室6、下部に冷蔵室7を区画形成されてい
る。また冷凍室6の後部には冷却器8およびファンモー
タにより駆動される送風機9が配置されている。前記冷
蔵室7の天部後方には温度調節装置10,仕切り壁5の
底板5aと相対して温度調節装置10と連通司し半密閉
状に形成された第3の室11が設けられている。
【0003】温度調節装置10には冷蔵室7への冷気量
を調節するダンパー開閉装置12および第3の室11冷
気量を独立して調節するダンパー開閉装置13が備えら
れ、冷蔵室7への冷蔵室吐出通路14a,14bから温
度調節装置10の下方へ連通開口した冷蔵室吐出口14
c,14dと、冷蔵室吐出口14a,14bの途中より
分岐し温度調節装置10の前部に連通開口する冷気吐出
口14e,14fと、第3の室11への冷気吐出通路1
5から第3の室吐出口15aを介してそれぞれ冷気を供
給するよう構成されている。16は冷蔵室側吐出風路で
一端を送風機9の吐出側に開口し、他端を分岐口17に
より分岐して一方を冷蔵室用のダンパー開閉装置12
に、もう一方を第3の室用のダンパー開閉装置13に相
対して開口している。
を調節するダンパー開閉装置12および第3の室11冷
気量を独立して調節するダンパー開閉装置13が備えら
れ、冷蔵室7への冷蔵室吐出通路14a,14bから温
度調節装置10の下方へ連通開口した冷蔵室吐出口14
c,14dと、冷蔵室吐出口14a,14bの途中より
分岐し温度調節装置10の前部に連通開口する冷気吐出
口14e,14fと、第3の室11への冷気吐出通路1
5から第3の室吐出口15aを介してそれぞれ冷気を供
給するよう構成されている。16は冷蔵室側吐出風路で
一端を送風機9の吐出側に開口し、他端を分岐口17に
より分岐して一方を冷蔵室用のダンパー開閉装置12
に、もう一方を第3の室用のダンパー開閉装置13に相
対して開口している。
【0004】また、18は冷凍室吸込風路で一端を冷凍
室6の底部に、他端を冷却器8の下端に相対して開口し
ており、いずれも仕切り壁5内の断熱材20によって形
成されている。21は第3の室11内に連通する冷気の
吸込口で断熱材20を貫通して冷蔵室吸込風路19内に
連通し合流している。
室6の底部に、他端を冷却器8の下端に相対して開口し
ており、いずれも仕切り壁5内の断熱材20によって形
成されている。21は第3の室11内に連通する冷気の
吸込口で断熱材20を貫通して冷蔵室吸込風路19内に
連通し合流している。
【0005】かかる構成において、冷却器8で発生した
冷気は送風機9によって冷凍室6を冷却をし、冷凍室吸
込風路18を通じて冷却器8に戻される。同時に冷蔵室
側吐出風路16を通じて、一方ではダンパー開閉装置1
2を介して冷蔵室吐出通路14a,14bから冷蔵室吐
出口14c,14dと冷気吐出口14e,14fとに分
岐され冷蔵室7に適量に制御されて供給された後、冷蔵
室吸込風路19を通じて冷却器8に戻される。
冷気は送風機9によって冷凍室6を冷却をし、冷凍室吸
込風路18を通じて冷却器8に戻される。同時に冷蔵室
側吐出風路16を通じて、一方ではダンパー開閉装置1
2を介して冷蔵室吐出通路14a,14bから冷蔵室吐
出口14c,14dと冷気吐出口14e,14fとに分
岐され冷蔵室7に適量に制御されて供給された後、冷蔵
室吸込風路19を通じて冷却器8に戻される。
【0006】また、一方では冷蔵室吐出風路16内に設
けた分岐口17より分岐しダンパー開閉装置13を介し
て第3の室11への冷気吐出通路15から、第3の室吐
出口15aより第3の室11内に適量に制御されて供給
された後、吸込口21より冷蔵室吸込風路19に分流し
て冷却器8に戻される。
けた分岐口17より分岐しダンパー開閉装置13を介し
て第3の室11への冷気吐出通路15から、第3の室吐
出口15aより第3の室11内に適量に制御されて供給
された後、吸込口21より冷蔵室吸込風路19に分流し
て冷却器8に戻される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな構成では、第3の室の冷気吐出口は奥面のみである
ため扉の開閉が頻繁であったり、食品を同時に多量に投
入した場合には、特に前部の庫内温度が上昇したまま再
び十分に冷えるまで時間がかかるという問題があった。
また、第3の室に隣接する第4の室を有する冷凍冷蔵庫
においても同様であり、これを解決するためには別部品
として天面にダクトを形成しなくてはならずコストアッ
プや内容積の減等の課題を抱えていた。
うな構成では、第3の室の冷気吐出口は奥面のみである
ため扉の開閉が頻繁であったり、食品を同時に多量に投
入した場合には、特に前部の庫内温度が上昇したまま再
び十分に冷えるまで時間がかかるという問題があった。
また、第3の室に隣接する第4の室を有する冷凍冷蔵庫
においても同様であり、これを解決するためには別部品
として天面にダクトを形成しなくてはならずコストアッ
プや内容積の減等の課題を抱えていた。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、第3
の室を期待する温度制御をおこない、鈍冷,過冷等を防
止した冷凍冷蔵庫を提供するものである。
の室を期待する温度制御をおこない、鈍冷,過冷等を防
止した冷凍冷蔵庫を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、第3の室とされと隣接する第4の室の区画壁
に冷気吐出孔を有する冷気吐出用吐出ダクトと、第3あ
るいは第4の室の側壁内に冷気吐出孔を有する冷気吐出
用吐出ダクトを形成し、第3の室あるいは第4の室の側
面の前後から冷気を吐出するものである。
本発明は、第3の室とされと隣接する第4の室の区画壁
に冷気吐出孔を有する冷気吐出用吐出ダクトと、第3あ
るいは第4の室の側壁内に冷気吐出孔を有する冷気吐出
用吐出ダクトを形成し、第3の室あるいは第4の室の側
面の前後から冷気を吐出するものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、第3あるいは第
4の室の対流を向上させ、その対流する空気の温度を検
知し吐出冷気量を制御することにより、期待する温度に
保つことができ、かつ容積効率を向上させることとな
る。
4の室の対流を向上させ、その対流する空気の温度を検
知し吐出冷気量を制御することにより、期待する温度に
保つことができ、かつ容積効率を向上させることとな
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1,図2,図3に従
い説明する。従来と同一構成部分については同一符号を
付しその詳細な説明は省略し異なる部分についてのみ説
明する。
い説明する。従来と同一構成部分については同一符号を
付しその詳細な説明は省略し異なる部分についてのみ説
明する。
【0012】1は冷凍冷蔵庫本体で外箱2,内箱3およ
びこれら両箱2,3間に充填された発泡性断熱材4、上
下に区画する仕切り壁5によって構成されている。仕切
り壁5の下部には冷凍室6、上部には冷蔵室7およびそ
の内に第3の室11、第3の室11に隣接した第4の室
22、そしてこの両室を区画した区画壁23がそれぞれ
配置されている。
びこれら両箱2,3間に充填された発泡性断熱材4、上
下に区画する仕切り壁5によって構成されている。仕切
り壁5の下部には冷凍室6、上部には冷蔵室7およびそ
の内に第3の室11、第3の室11に隣接した第4の室
22、そしてこの両室を区画した区画壁23がそれぞれ
配置されている。
【0013】24は冷凍室の冷気を冷蔵室側上部へ導く
冷蔵室側吐出風路である。温度調節装置10内部にて冷
蔵室側吐出風路24は冷蔵室用吐出風路25,第3の室
用吐出風路26,第4の室用吐出風路27に分岐され、
それぞれ冷蔵室用のダンパー開閉装置12,第3の室用
ダンパー開閉装置13,第4の室用のダンパー開閉装置
28を設けている。29は冷蔵室冷気吐出口であり、冷
蔵室の複数個の棚30に均一に冷気を吐出する複数個の
冷蔵室冷気吐出口を有し、また第3の室11は区画壁2
3内に設けた冷気吐出通路31から冷気吐出口32と第
3の室11の側壁41内に設けた冷気吐出通路42から
冷気吐出口43を介して、第4の室22は冷気吐出通路
33から冷気吐出口34を介してそれぞれ冷気を供給す
るよう構成している。
冷蔵室側吐出風路である。温度調節装置10内部にて冷
蔵室側吐出風路24は冷蔵室用吐出風路25,第3の室
用吐出風路26,第4の室用吐出風路27に分岐され、
それぞれ冷蔵室用のダンパー開閉装置12,第3の室用
ダンパー開閉装置13,第4の室用のダンパー開閉装置
28を設けている。29は冷蔵室冷気吐出口であり、冷
蔵室の複数個の棚30に均一に冷気を吐出する複数個の
冷蔵室冷気吐出口を有し、また第3の室11は区画壁2
3内に設けた冷気吐出通路31から冷気吐出口32と第
3の室11の側壁41内に設けた冷気吐出通路42から
冷気吐出口43を介して、第4の室22は冷気吐出通路
33から冷気吐出口34を介してそれぞれ冷気を供給す
るよう構成している。
【0014】35は冷蔵室冷気吸込口、36は冷蔵室内
の第3の室冷気吸込口、37は第4の室冷気吸込口で、
それぞれ冷蔵室側吸込風路38に連通し合流している。
39は冷蔵室側吸込風路38の側面部に断熱状態に設け
た冷却器室で8は冷却器、40は冷凍室冷気吸込口、4
1は冷凍室冷気吐出口であり、9はファンモータにより
駆動される送風機である。42は冷却器8と冷凍室6と
を区画する断熱壁であり、前記冷却器8で熱交換した冷
気を送風機9によって冷凍室6および冷蔵室7,第3の
室11,第4の室22へ循環させる。
の第3の室冷気吸込口、37は第4の室冷気吸込口で、
それぞれ冷蔵室側吸込風路38に連通し合流している。
39は冷蔵室側吸込風路38の側面部に断熱状態に設け
た冷却器室で8は冷却器、40は冷凍室冷気吸込口、4
1は冷凍室冷気吐出口であり、9はファンモータにより
駆動される送風機である。42は冷却器8と冷凍室6と
を区画する断熱壁であり、前記冷却器8で熱交換した冷
気を送風機9によって冷凍室6および冷蔵室7,第3の
室11,第4の室22へ循環させる。
【0015】かかる構成において、冷却器8で発生した
冷気は送風機9によって冷凍室6を冷却をし、冷凍室吸
込口40を通じて冷却器8に戻される。同時に冷蔵室側
吐出風路24を通じて、一方ではダンパー開閉装置12
を介して冷蔵室冷気吐出口29から冷蔵室7に適量に制
御されて供給された後、冷蔵室吸込口35を通じて冷却
器8に戻される。
冷気は送風機9によって冷凍室6を冷却をし、冷凍室吸
込口40を通じて冷却器8に戻される。同時に冷蔵室側
吐出風路24を通じて、一方ではダンパー開閉装置12
を介して冷蔵室冷気吐出口29から冷蔵室7に適量に制
御されて供給された後、冷蔵室吸込口35を通じて冷却
器8に戻される。
【0016】また、冷蔵室側吐出風路24より第3の室
用吐出風路26に分岐しダンパー開閉装置13を介して
一方は冷気吐出通路31から冷気吐出口32、他方は冷
気吐出通路41から冷気吐出口42より第3の室11内
に適量に制御されて供給された後、第3の室吸込口36
より冷蔵室側吸込風路38に分流して冷却器8に戻され
る。もう一方で冷蔵室側吐出風路24より第4の室用吐
出風路27に分岐しダンパー開閉装置28を介して第4
の室冷気吐出通路33から第4の室吐出口34より第4
の室22内に適量に制御されて供給された後、第4の室
吸込口37より冷蔵室側吸込風路38に分流して冷却器
8に戻される。
用吐出風路26に分岐しダンパー開閉装置13を介して
一方は冷気吐出通路31から冷気吐出口32、他方は冷
気吐出通路41から冷気吐出口42より第3の室11内
に適量に制御されて供給された後、第3の室吸込口36
より冷蔵室側吸込風路38に分流して冷却器8に戻され
る。もう一方で冷蔵室側吐出風路24より第4の室用吐
出風路27に分岐しダンパー開閉装置28を介して第4
の室冷気吐出通路33から第4の室吐出口34より第4
の室22内に適量に制御されて供給された後、第4の室
吸込口37より冷蔵室側吸込風路38に分流して冷却器
8に戻される。
【0017】ここで第3の室用のダンパー開閉装置13
を介して到達した冷気は、一方を第3の室11と第4の
室22との間に形成された区画壁23内に冷気吐出口3
2を有する冷気吐出通路31で第3の室11の前部に冷
気を吐出、また他方で第3の室11の側壁41内に冷気
吐出口43を有する冷気吐出通路42で第3の室11の
後部へ冷気を吐出することができる。
を介して到達した冷気は、一方を第3の室11と第4の
室22との間に形成された区画壁23内に冷気吐出口3
2を有する冷気吐出通路31で第3の室11の前部に冷
気を吐出、また他方で第3の室11の側壁41内に冷気
吐出口43を有する冷気吐出通路42で第3の室11の
後部へ冷気を吐出することができる。
【0018】そのため扉の開閉が頻繁であったり、庫内
へ多量の食品が投入された場合でも、即座に温度を検知
することができ、すばやく所望の温度へと冷却できる。
また、別部品として吐出ダクトを付加するものでないか
ら、低コストであり内容積の減少や他の部屋への熱的影
響を防止することができる。
へ多量の食品が投入された場合でも、即座に温度を検知
することができ、すばやく所望の温度へと冷却できる。
また、別部品として吐出ダクトを付加するものでないか
ら、低コストであり内容積の減少や他の部屋への熱的影
響を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、冷蔵室内の第3
の室とそれと隣接する第4の室の区画壁内の吐出ダクト
と、第3の室あるいは第4の室の側面内の吐出ダクトを
設け、第3あるいは第4の室の温度分布を改善したもの
であるから、扉の開閉が頻繁であったり、庫内へ多量の
食品が投入された場合でも、即座に温度を検知すること
ができ、すばやく所望の温度へと冷却できるものであ
る。また、別部品として吐出ダクトを付加するものでな
いから、低コストであり内容積の減少や他の部屋への熱
的影響を防止できるものである。
の室とそれと隣接する第4の室の区画壁内の吐出ダクト
と、第3の室あるいは第4の室の側面内の吐出ダクトを
設け、第3あるいは第4の室の温度分布を改善したもの
であるから、扉の開閉が頻繁であったり、庫内へ多量の
食品が投入された場合でも、即座に温度を検知すること
ができ、すばやく所望の温度へと冷却できるものであ
る。また、別部品として吐出ダクトを付加するものでな
いから、低コストであり内容積の減少や他の部屋への熱
的影響を防止できるものである。
【図1】本発明の一実施例における冷凍冷蔵庫の正面図
【図2】図1の冷凍冷蔵庫のA−A断面図
【図3】図1の冷凍冷蔵庫のB−B断面図
【図4】従来の冷凍冷蔵庫の断面図
【図5】図4の温度調節装置部の詳細を示す断面図
【図6】図4の温度調節装置部の風路の詳細を示す断面
図
図
1 冷凍冷蔵庫本体 5 仕切り壁 6 冷凍室 7 冷蔵室 10 温度調節装置 11 第3の室 12 冷蔵室用ダンパー開閉装置 13 第3の室用ダンパー開閉装置 22 第4の室 23 区画壁 28 第4の室用ダンパー開閉装置 31 第3の室用冷気吐出通路 32 第3の室用冷気吐出口 41 側壁 42 第3の室用冷気吐出通路 43 第3の室用冷気吐出口
Claims (2)
- 【請求項1】 区画壁にて区画形成された冷凍室,冷蔵
室と、冷蔵室内にあり冷蔵室とは独立して温度調節でき
る第3の室と、その第3の室と隣接する第4の室と、前
記冷蔵室と第3の室,第4の室への冷気吐出量をそれぞ
れ調節する冷蔵室用ダンパー開閉装置,第3の室用タン
パー開閉装置,第4の室用ダンパー開閉装置と、前記ダ
ンパー開閉装置を収めて前記冷蔵室と第3の室,第4の
室への冷気吐出通路を一体に形成した温度調節装置とを
備え、前記第3の室と第4の室との区画壁に第3の室用
冷気吐出孔あるいは第4の室用冷気吐出孔を有する冷気
吐出用のダクトを形成したことを特徴とする冷凍冷蔵
庫。 - 【請求項2】 区画壁にて区画形成された冷凍室と、冷
蔵室と、冷蔵室内にあり冷蔵室とは独立して温度調節で
きる第3の室と、その第3の室と隣接する第4の室と、
前記冷蔵室と第3の室,第4の室への冷気吐出量をそれ
ぞれ調節する冷蔵室用ダンパー開閉装置,第3の室用ダ
ンパー開閉装置,第4の室用ダンパー開閉装置と、前記
ダンパー開閉装置を収めて前記冷蔵室と第3の室,第4
の室への冷気吐出通路を一体に形成した温度調節装置と
を備え、前記第3の室と第4の室との区画壁に第3の室
用冷気吐出孔を有する冷気吐出用のダクトと、第3の室
の側壁に第3の室用冷気吐出孔を有する冷気吐出ダクト
を形成したことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23602291A JPH0571851A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23602291A JPH0571851A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571851A true JPH0571851A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16994608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23602291A Pending JPH0571851A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0571851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017060067A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | BSH Hausgeräte GmbH | No-frost-kältegerät |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23602291A patent/JPH0571851A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017060067A1 (de) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | BSH Hausgeräte GmbH | No-frost-kältegerät |
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