JPH0571641U - 排気筒及び給排気筒 - Google Patents

排気筒及び給排気筒

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JPH0571641U
JPH0571641U JP7133491U JP7133491U JPH0571641U JP H0571641 U JPH0571641 U JP H0571641U JP 7133491 U JP7133491 U JP 7133491U JP 7133491 U JP7133491 U JP 7133491U JP H0571641 U JPH0571641 U JP H0571641U
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JP
Japan
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protective layer
exhaust pipe
exhaust
protective
protective cover
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JP7133491U
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Inventor
博康 村上
秀一 平松
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Silver Co Ltd
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Silver Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排気筒又は給排気筒1の外表面2の温度が2
50〜300℃を超える高温の場合でも、接触による火
傷又は火災を防ぐことができ、長期の使用寿命を有し、
皮膚にガラス繊維による痒みを起すことがなく、施工が
容易な保護カバーを設けた排気筒又は給排気筒を提供す
ることを目的とする。 【構成】 排気筒又は給排気筒1の外表面2に接して形
成された第一保護層4がガラス繊維からなり、第一保護
層4の外表面5に重層して形成された第二保護層6が、
アラミド繊維からなる多層構造を有する保護カバー3を
設けた排気筒及び給排気筒1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、石炭・薪等の固体燃料および石油又はガスを燃料とする暖房機器 、給湯機、ボイラー等の燃焼機器の排気筒及び給排気筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
燃焼暖房機器、給湯機、ボイラー等は、石炭・薪等の固体燃料、石油等の液体 燃料又はガスの如き気体燃料を燃焼した高温の燃焼排気を機体外に排出するため 排気筒、又は燃焼によって発生した熱量を空気や液体等の媒体と熱交換してから 燃焼排気を排出する方式の燃焼器においては、燃焼のための給気を行う給気筒を 内部に設けその外側を排気筒とする二重構造の給気と排気の両機能を有する給排 気筒を備えているのが普通である。排気筒又は給排気筒は、高温度の排気のため その表面がたとえば100〜200℃、場合によっては250〜400℃にも達 する場合があり、皮膚の接触による火傷とか可燃物との接触ないし接近による火 災の危険があった。
【0003】 これらの事故を防ぐため、排気筒又は給排気筒の外表面をアラミド繊維、ガラ ス繊維等の耐熱性繊維編布からなる保護カバーで被覆したり、排気筒又は給排気 筒の外表面に接着剤を塗布し、アラミド繊維からなる短繊維を電気植毛して保護 層を設ける等の手段が行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
アラミド繊維の編布からなる保護カバーは、排気筒又は給排気筒の外表面温度 が250℃程度までは、そのすぐれた耐熱性のために保護カバーとしての機能を 発揮するが、それ以上の温度では、熱収縮により編布の厚さが薄くなったり、熱 劣化により引張強度・弾性等の繊維機能が徐々に低下し、保護カバーとしての機 能を喪失する問題があった。又、アラミド繊維は他の繊維にくらべて耐光性が低 く、しかも高温度下では温度との相剰効果で光劣化が促進されるので、特に25 0℃以上の高温度に対する保護カバーとしては不適当であった。
【0005】 一方、ガラス繊維の編布からなる保護カバーは、アラミド繊維にくらべてさら に耐熱性がすぐれているから、排気筒又は給排気筒の外表面温度が250〜40 0℃であっても熱劣化による繊維機能の低下は起らない利点を有している。しか しながらガラス繊維は、熱伝導率が高いので断熱効果に乏しく、編布を厚くして 保護カバーの断熱性を補う等の手段が必要でガラス繊維の使用量が増えてコスト 高になったり、嵩高のため輸送費がかさむ等の問題がある。さらにガラス繊維の 最大の問題は、皮膚に触れたりして痒さを訴えることが少なくない等の欠点があ ることである。
【0006】 又、アラミド繊維の短繊維を排気筒又は給排気筒の外表面に電気植毛する方法 は、前記したアラミド繊維の耐熱性の限界、耐光性の低さ等の欠点に加えて、ア ラミド繊維に匹敵する耐熱性を有する接着剤が得がたいため、アラミド繊維に見 合った耐久寿命の保護カバーが実現されないという問題がある。
【0007】 この考案は、従来技術の前記した問題点を解消し、排気筒又は給排気筒の外表 面の温度がほぼ250℃を越えた場合でも、火傷又は火災を防ぐことができ、長 期の使用寿命を有し、皮膚に痒みを起すことがなく、施工が容易な保護カバーを 設けた排気筒及び給排気筒を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、排気筒及び給排気筒の外表面に接して形成された第一保護層がガ ラス繊維からなり、第一保護層の外表面に重層して形成された第二保護層がアラ ミド繊維からなる多層構造を有する保護カバーを設けた排気筒及び給排気筒から なる。
【0009】 この考案の保護カバーは、予め別々に形成された第一保護層と第二保護層とを 重層して構成する場合、又は製編もしくは製織の段階で第一保護層と第二保護層 を同時に形成しつつ重層して形成する場合がある。後者はダブルニット又は二重 織等の手段を用いることができる。
【0010】 保護カバーは、施工に当って排気筒又は給排気筒の外径に合わせて予め筒状に 形成しておいたものを被せてもよいし、平板状に形成しておいたものを被せて継 目を縫合又はファスナー等の手段で接合してもよい。
【0011】 この考案の保護カバーの第一保護層を構成するガラス繊維は、編布・織布・不 織布・フエルト等の形状に形成して用いることができる。又、第二保護層を構成 するアラミド繊維とは全芳香族ポリアミド繊維を意味し、編布・織布・不織布・ フエルト等の形状に形成して用いることができる。なお第一保護層、第二保護層 とも編布からなる場合は、アゼ編地であれば伸縮性に富むから施工が容易である 利点があり、又パイル編地であれば空気の含有率が多いから断熱性が良好である 利点がある。編布は、排気筒等のエルボ部分に馴染みやすい利点もある。
【0012】
【実施例】
図18は、従来技術の一例を示す一部切欠き斜視図、図19は図18のA−A 線による断面図である。11はアラミド繊維編布からなる保護カバー、1は排気 筒、2は排気筒の外表面である。
【0013】 図1は、この考案の第一の実施例を示す一部切欠き斜視図、図2は図1のA− A線による断面図である。1は排気筒、2は排気筒の外表面、3は保護カバー、 4はガラス繊維のバルキー糸をパイル糸とし、長繊維糸を地糸として編成したパ イル編地からなる第一保護層、5は第一保護層の外表面、そして6はアラミド繊 維の紡績糸で編成したアゼ編地からなる第二保護層である。
【0014】 図3は、図2の部分拡大図であり、13はパイル編地からなる第一保護層4の パイル部を示している。この実施例では、パイル部13は、排気筒1の外表面2 に面した構成とされている。
【0015】 図4から図6は、第二から第四の実施例を示す図2と同様の断面図の部分拡大 図である。図4の第二の実施例は、第一保護層4がガラス繊維からなるパイル編 地であって、そのパイル部13は、アラミド繊維からなるアゼ編地の第二保護層 6に面した構成になっている。
【0016】 図5の第三の実施例では、第一保護層4がガラス繊維からなるアゼ編地であっ て、第二保護層6がアラミド繊維からなるパイル編地で形成され、そのパイル部 13が第一保護層4の外表面5に面した構成になっている。
【0017】 図6は、第四の実施例を示し、第一保護層4がガラス繊維からなるアゼ編地で あって、第二保護層6がアラミド繊維からなるパイル編地であり、そのパイル部 13が保護カバー3の最外面を形成した構成になっている。
【0018】 図7から図10は、第五から第八の実施例を示す図2と同様の断面図の部分拡 大図である。これらの実施例は、いずれも第一保護層4がガラス繊維からなるパ イル編地、第二保護層6がアラミド繊維からなるパイル編地で構成されている。
【0019】 図7は、第五の実施例を示し、第一保護層4のパイル部13が排気筒1の外表 面2に面しており、第二保護層6のパイル部14が第一保護層4の外表面5に面 した構成になっている。
【0020】 図8は、第六の実施例を示し、第一保護層4のパイル部13が排気筒1の外表 面2に面しており、第二保護層6のパイル部14が保護カバー3の最外面を形成 した構成になっている。
【0021】 図9は、第七の実施例を示し、第一保護層4のパイル部13が、第二保護層6 のパイル部14と対面した構成になっている。
【0022】 さらに図10は、第八の実施例を示し、第一保護層4のパイル部13が、第二 保護層6に面しており、第二保護層6のパイル部14が保護カバー3の最外面を 形成した構成になっている。
【0023】 以上の実施例について、それぞれの主な特徴を次に説明する。 まず、第一保護層4がパイル編地である場合、パイル部13が排気筒1の外表 面2に面した構成(図3、図7、図8)においては、第一保護層4はパイルの先 端のみで排気筒1の外表面2に接触するから、排気筒1の熱が第一保護層4に伝 達しにくく、しかもパイル部13に含有される空気が断熱性を有するから最も断 熱効果が高く、一方、パイル部13が第二保護層6に面した構成(図4、図9、 図10)においては、第一保護層4の比較的密度の高い地組織部が排気筒1の外 表面2に接触するから、排気筒1の熱の第一保護層4への伝達遮断性は前者にく らべてやや低いものの、パイル部13による断熱効果は前者と同等である。
【0024】 また、第二保護層6がパイル編地である場合、前記と同じ理由で、第一保護層 4から第二保護層6ヘの熱の伝達遮断性は、第二保護層6のパイル部14が第一 保護層4の外表面5に面した構成(図5、図7、図9、)の方が、第二保護層の 比較的密度の高い地組織部が第一保護層4の外表面5に面した構成(図6、図8 、図10)にくらべて良好である。
【0025】 なお、アゼ編地が第一保護層4あるいは第二保護層6のどちらか一方を構成し た図3〜6の実施例は、両保護層共パイル編地で構成した図7〜10にくらべて 断熱性はやや低いものの、アゼ編地は伸縮性がすぐれているから、一種類の編地 で複数の外径の排気筒または給排気筒に適用できる利点があるので、排気筒また は、給排気筒の温度があまり高くないがガラス繊維からなる第一保護層を必要と する燃焼機器に適している。また図示していないが、両保護層共アゼ編地で構成 した場合は、断熱性は図3〜6の実施例よりさらに低くなるものの、少ない種類 の編地で多くの種類の外径の排気筒または給排気筒に適用できる点はさらに大き い利点となる。
【0026】 図11は、第九の実施例を示すダブルラッセル編地7からなる第一保護層4と 第二保護層6とが第一保護層4の外表面5を介して重層・一体化して編成された 保護カバー3の断面図である。8はガラス繊維バルキー糸からなる挿入緯糸、9 はアラミド繊維紡績糸からなる緯糸、10は経糸である。
【0027】 図12は、第一保護層4と第二保護層6とが重層・一体化して形成された保護 カバー3を、ファスナー11にて排気筒1に取付けた第十の実施例である。
【0028】 図13は、第一保護層4と第二保護層6とが重層・一体化して形成された保護 カバー3を、マジックテープ15にて排気筒1に取付けた第十一の実施例を示す 斜視図であり、また図14は、図13のA−A線による断面図の部分拡大図であ って、16はマジックテープのハード部、17はソフト部であり、この両者の一 体化によって接合部18が形成される。マジックテープは、接合部18の全長に わたって設けてもよい。この実施例によれば保護カバー3の排気筒1への着脱が 容易である。
【0029】 図15は、第一保護層4と第二保護層6とが重層され、テープ状に形成された 保護層19を、接触部20を形成しつつ排気筒1の表面に螺旋状に巻きつけて保 護カバー3とした第十二の実施例を示す斜視図である。この実施例によれば、1 種類のテープ状保護層19により、どのような外径の排気筒又は給排気筒1にも 保護カバー3を取付け得る利点がある。
【0030】 図16は、テープ状の保護層19を排気筒1の表面に螺旋状に巻きつけて保護 カバー3とした他の実施例(第十三実施例)である。図17は、図16のA−A 線による断面図の部分拡大図であり、テープ状保護層19に薄肉部21・22を 設け、薄肉部21と薄肉部22とが互いに重なって接合部23を形成するよう順 次螺旋状に排気筒1の表面に巻きつけて保護カバー3を形成したものである。図 15の実施例は、テープ状保護層19のずり落ち等により接触部20が離れて間 隙を形成しやすく、このため保護カバー3の保護機能が損われる欠点があるが、 図16の実施例では、テープ状保護層19のずり落ちが起りにくいから、間隙は 形成されにくくしたがって保護機能が損われることがない。
【0031】
【考案の作用・効果】
この考案は、排気筒又は給排気筒1の外表面2に接して形成された第一保護層 4がガラス繊維からなり、第一保護層4の外表面5に重層して形成された第二保 護層6が、アラミド繊維からなる多層構造を有する保護カバー3を設けた排気筒 及び給排気筒1であるから、 (1)排気筒及び給排気筒1の外表面温度が250℃以上の高温度であっても、 第一保護層4がガラス繊維で形成されているから熱劣化は起らず、また第二保護 層6ヘの熱伝導を制限するから第二保護層を形成するアラミド繊維は高温域に昇 温することがなく、熱収縮により厚さが薄くなるようなことがなく、さらに熱劣 化による繊維機能の低下が起ることがなく、保護カバーとしての機能を長期間安 定して保持することができて火傷および火災に対して安全である。 (2)第二保護層6のアラミド繊維は、高温域に昇温することがないから、温度 との相剰効果によって光劣化が促進されにくい。 (3)第一保護層4は、皮膚刺激性のないアラミド繊維で形成された第二保護層 6によって被閉されているから、ガラス繊維と皮膚が直接接触したり、飛散ガラ ス繊維が発生しにくいので、痒さを感ずることがない。したがって施工業者から 敬遠されることもなく、又消費者から苦情をうけることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第一の実施例を示す一部切欠き斜視
図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】第二の実施例の断面の部分拡大図である。
【図5】第三の実施例の断面の部分拡大図である。
【図6】第四の実施例の断面の部分拡大図である。
【図7】第五の実施例の断面の部分拡大図である。
【図8】第六の実施例の断面の部分拡大図である。
【図9】第七の実施例の断面の部分拡大図である。
【図10】第八の実施例の断面の部分拡大図である。
【図11】第九の実施例の保護カバーの断面図である。
【図12】第十の実施例の一部切欠き斜視図である。
【図13】第十一の実施例を示す斜視図である。
【図14】図13の断面図である。
【図15】第十二の実施例を示す斜視図である。
【図16】第十三の実施例を示す斜視図である。
【図17】図16の断面図である。
【図18】従来技術の一部切欠き斜視図である。
【図19】図18のA−A線による断面図である。
【符号の説明】
1 排気筒又は給排気筒 2 排気筒又は給排気筒の外表面 3 保護カバー 4 第一保護層 5 第一保護層の外表面 6 第二保護層 7 ダブルラッセル編地 8 ガラス繊維バルキー糸 9 アラミド繊維紡績糸 10 経糸 11 保護カバー 12 ファスナー 13 パイル部 14 パイル部 15 マジックテープ 16 ハード部 17 ソフト部 18 接合部 19 保護層 20 接触部 21 薄肉部 22 薄肉部 23 接合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気筒及び給排気筒の外表面に接して形
    成された第一保護層がガラス繊維からなり、第一保護層
    の外表面に重層して形成された第二保護層がアラミド繊
    維からなる多層構造を有する保護カバーを設けた排気筒
    及び給俳気筒。
JP7133491U 1991-04-24 1991-05-28 排気筒及び給排気筒 Pending JPH0571641U (ja)

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JP7133491U JPH0571641U (ja) 1991-04-24 1991-05-28 排気筒及び給排気筒

Applications Claiming Priority (3)

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JP3-58977 1991-04-24
JP5897791 1991-04-24
JP7133491U JPH0571641U (ja) 1991-04-24 1991-05-28 排気筒及び給排気筒

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630644U (ja) * 1992-08-28 1994-04-22 日本ピラー工業株式会社 非金属製伸縮継手用外被材
JP2006125646A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Yazawa Sangyo Kk 煙突用断熱カバー
KR20200105856A (ko) * 2017-12-29 2020-09-09 오웬스 코닝 인텔렉츄얼 캐피탈 엘엘씨 파이프 절연재 및 이를 제조하는 방법 및 시스템

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