JP2562158Y2 - 光ファイバの気体圧送布設用チューブ - Google Patents

光ファイバの気体圧送布設用チューブ

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JP2562158Y2
JP2562158Y2 JP1989092143U JP9214389U JP2562158Y2 JP 2562158 Y2 JP2562158 Y2 JP 2562158Y2 JP 1989092143 U JP1989092143 U JP 1989092143U JP 9214389 U JP9214389 U JP 9214389U JP 2562158 Y2 JP2562158 Y2 JP 2562158Y2
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良明 寺沢
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、光ファイバの空気や窒素等の気体による圧
送布設に使用するチューブに関する。
〈従来の技術〉 従来は、例えば第6図に示す様に、ポリエチレンもし
くはポリエチレンに滑剤等の添加剤と練り込んだもので
チューブ11を造り、このチューブ61,…を数本束ねて、
その外側にアルミテープ62とポリエチレン被覆63のLAP
シースをした構造の光ファイバの気体圧送布設に使用す
る管路64が知られている。(“The Blown Fiber Cable"
IEE Journal on Seleeted Areas in Communications,Vo
l.Sac4.No.5,August 1986) 〈考案が解決しようとする課題〉 気体圧送による光ファイバ布設工法は、ケーブル布設
用の管路の空間を有効に活用する意味から、電力ケーブ
ルとこの空気圧送布設用のチューブを電力ケーブルと複
合させるのが効果的である。しかし、電力ケーブルはケ
ーブル被覆表面が最高80℃程度迄温度が上昇する。ポリ
エチレン樹脂は高温で軟化し易く、この温度ではLAPシ
ースされている気体圧送布設用チューブ61を用いれば軟
化した外力により容易に変形する可能性がある。また、
地下管路等の種々の環境下で前記チューブは布設される
ため、機械的外力に対する強度,耐熱性,難燃性,耐透
水性,耐透湿性を向上させねばならず、従来のポリエチ
レン樹脂ではこれらの性能の向上が困難である。更に樹
脂の温度的な伸縮が光ファイバより大きいため光ファイ
バに張力・曲げ歪が生じたり、樹脂をチューブに成形す
る際に生じた歪が経済的に開放されてチューブが縮むこ
とによって中の光ファイバに不必要な余長が与えられ、
伝送損失増加の原因となる可能性があった。
本考案は、上記問題点に鑑み、機械的外力に対する強
度,耐熱性,難燃性,耐透水性,耐透湿性を向上させた
光ファイバの気体圧送布設用管路となるチューブを提供
することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成する本考案の第1の構成は、チューブ
内に気体を流し、気流によってチューブ内に光ファイバ
を挿通布設するチューブに於て、上記チューブの少なく
とも最外層がポリエチレンであり、他の一層が金属若し
くはセラミックスからなる被覆構造であることを特徴と
する。
また、第2の構成は、チューブ内に気体を流し、気流
によってチューブ内に光ファイバを挿通布設するチュー
ブに於て、上記チューブの少なくとも最外層が難燃処理
を施したポリエチレンであり、他の一層が金属若しくは
セラミックスからなる被覆構造であることを特徴とす
る。
また、第3の構成は、チューブ内に気体を流し、気流
によってチューブ内に光ファイバを挿通布設するチュー
ブに於て、内層が光ファイバが挿通布設するのに適した
滑材を練り込んだ樹脂から成るプラスチック層であり、
他の層の内一つの層が金属若しくはセラミックス層で構
成されてなることを特徴とする。
また、第4の構成は、チューブ内に気体を流し、気流
によってチューブ内に光ファイバを挿通布設するチュー
ブに於て、上記内層が光ファイバを挿通布設するのに適
したポリエチレンから成るプラスチック層であり、他の
層の内一つの層が金属若しくはセラミックス層で構成さ
れてなることを特徴とする。
〈作用〉 上記の構成の光ファイバ気体圧送布設用チューブは、
金属やセラミックスがポリエチレンに対して側圧や引張
の機械的強度が大きいことから、金属若しくはセラミッ
クス層を含んでいることにより従来のチューブに比して
機械的強度が向上している。
金属やセラミックスは透水性,透湿性がないため、チ
ューブ内への透水,透湿を防止でき気体圧送による布設
または回収の際は、水分による吸着効果によって光ファ
イバとチューブ内面が吸着することを防止できる。
金属やセラミックスは、一般に樹脂に比較して耐熱性
が優れており、樹脂の軟化点以上の温度で外力が加わっ
た場合樹脂だけの場合は変形が生じ易いが、金属若しく
はセラミックス層を含む場合は金属若しくはセラミック
ス層が樹脂を支え、変形が生じにくい。また、チューブ
が金属若しくはセラミックスのみの場合も、樹脂の軟化
点以上の温度でも変形しにくいのは当然である。従っ
て、チューブ全体での耐熱性は向上する。また、事故等
の原因によってチューブが燃焼された場合、中空の樹脂
製チューブでは気体の透過性が大きく、酸素を遮断する
のが困難であり、発火延焼する。しかし、金属若しくは
セラミックス層を有するチューブの場合、金属若しくは
セラミックス層が最外層であれば、金属若しくはセラミ
ックスが酸素の供給を遮断するので、チューブは発火、
延焼しない。金属若しくはセラミックス層が中間層の場
合、金属若しくはセラミックス層より外側に難燃性の樹
脂を塗布しておけば燃焼された場合でも金属若しくはセ
ラミックス層の外側は融けるだけでありやはりチューブ
自体の発火,燃焼は防止できる。
また、金属若しくはセラミックス製のチューブの場
合、一般に気体圧送布設される光ファイバもしくは光フ
ァイバを複数本束ねた光ファイバユニットとの摩擦係数
が樹脂もしくは樹脂に滑剤を添加したチューブより大き
くなり空気圧送布設可能距離が短かくなり不利である
が、数百メートル程度の管路では十分布設可能であり、
層状構造で金属若しくはセラミックス層を含む内面が樹
脂である構造のチューブより機械的強度,耐熱性,難燃
性を向上できる。このような金属若しくはセラミックス
製のチューブの場合、滑材を練り込むことによってチュ
ーブ内に挿入するケーブルとチューブ内面との摩擦を減
らすことはできないが、第5図に示すように、チューブ
内面を長手方向に亘ってうねりを持たせるなどの方法に
より、チューブ11の内面とケーブル12との接触面積を減
らして摩擦を小さくすることができる。なお、うねりを
もたせる場合、例えば金属チューブの場合にはコルゲー
トシースを用いることができる。
一方、層状構造で金属若しくはセラミックス層を含
み、内面が樹脂である構造のチューブの場合金属若しく
はセラミックス製チューブに比して内面の樹脂の滑剤等
の添加剤の練り込みによって光ファイバとチューブ内面
の摩擦係数を簡単に制御できるという利点がある。
また、特に本考案のチューブを電力ケーブル等と複合
する場合、金属製の又は金属層を有するチューブでは誘
導によってチューブに電流が流れてエネルギーのロス及
び発熱が生じる。このような理由より、電力ケーブル等
との複合の場合には無誘導なセラミックス製又はセラミ
ックス層を有するチューブが有効であり、耐薬品性も高
いという長所を有する。更に金属若しくはセラミックス
は経時的・温度的な伸縮が光ファイバと同程度に小さ
く、光ファイバに張力もしくは余長を与えて伝送損失を
生じることがない。
なお、金属若しくはセラミックス層の代りに、カーボ
ン、金属などを蒸着等により形成しても遮水効果は同程
度に期待できる。
上述した様に本考案のチューブは従来の様にチューブ
を束ねてLAPシースをしたケーブルの構造にしなくても
チューブ単体で十分な強度,難燃性,耐透水性,耐透湿
性を有している。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例に図表に従って説明する。層状
構造のチューブの場合、例えば第1図に示す様に、符号
1は金属・ポリエチレン複合チューブであり、内層がポ
リエチレン層2であり、外層がオーステナイト系ステン
レスSUS304の金属層3である。金属部分は外形8mmφ,
内径7mmφでポリエチレン部分は外形7mmφ,内径6mmφ
である。SUS304の引張強度は90kg/mm2である。ポリエチ
レンは密度0.952g/cm3の高密度タイプであり滑剤・帯電
防止剤等が練り込んである。その軟化点温度は122℃,
融点は131℃である。
このような金属・ポリエチレン複合チューブ1は、例
えば次のようにして製造できる。すなわち、SUS304のテ
ープ(厚さ0.5mm)を端部から幅方向に曲げて当接部を
溶接して外形10mmの管を製造しつつ、この内に外径7m
m、内径6mmのポリエチレンチューブを押し込んでいき、
次いで、ダイスを通して外形8mmにシシキングして金属
チューブとポリエチレンチューブを一体化する。
なお、シンキングによって金属チューブが伸びる分、
ポリエチレンチューブの押し込み速度を上げて補正する
必要がある。
第2図は、金属・ポリエチレン複合チューブ1に難燃
処理を施したポリエチレン層4を押出し成形等により薄
く被覆したチューブ5である。
第4図は、比較のため金属・ポリエチレン複合チュー
ブ1に用いたポリエチレンと同種のポリエチレン8を用
いて製造した従来形のポリエチレンチューブ9である。
第4図はSUS304金属と金属層6を内層に、外層にチュ
ーブ5と同じ難燃処理を施したポリエチレンと同じポリ
エチレン層4を被覆したチューブ10である。
金属・ポリエチレン複合チューブ1、ポリエチレンチ
ューブ9の2種類のチューブについて、機械的強度,耐
熱性,難燃性,耐透水性,耐透湿性,光ファイバの空気
圧送布設能力を測定した結果を表1に示す。*印で示す
各測定値の測定条件または測定値の説明は(注)の項に
示す。
表1により3種類のチューブの比較結果は、機械的強
度では、ポリエチレンチューブ9が50%以上偏平する圧
力が50kg/50mmであるのに対して、金属・ポリエチレン
複合チューブ1は金属層3がチューブを支持し90kg/50m
mである。引張強度は、ポリエチレンチューブ9は70kg
であるに対して、金属・ポリエチレン複合チューブ1
は、金属層3がチューブを支持し1100kgであり、機械的
強度は、金属・ポリエチレンチューブ1がポリエチレン
チューブ9に対して優れている。また、耐熱性は、ポリ
エチレンチューブ9の110℃に対して、金属・ポリエチ
レン複合チューブ1は金属層3がポリエチレンの軟化点
以上の温度でポリエチレン層4を支持するので125℃以
上であり、金属・ポリエチレンチューブ1はポリエチレ
ンチューブ9に対して優れている。難燃性は、ポリエチ
レンチューブ9は燃え易く、金属・ポリエチレン複合チ
ューブ1は金属層3が外部よりの空気を遮断するために
ポリエチレン層2は発火しない。そして、金属は燃焼し
ないので難燃性はポリエチレンチューブ9に対して、金
属・ポリエチレン複合チューブ1の方が優れている。透
水性については、ポリエチレンチューブ9は、ポリエチ
レンが透水するのに対して、他の金属・ポリエチレン複
合チューブ1は金属が水を遮断するので透水しない。
従って、ポリエチレンチューブ9より金属・ポリエチ
レン複合チューブ1の方が耐透水能力が優れている。透
湿性については、金属・ポリエチレン複合チューブ1は
金属が水分の浸透を防止するので透湿性がない。しか
し、ポリエチレンチューブ9は、40℃、相対温度90%で
0.4g/24Hrの水分が検出され、金属・ポリエチレン複合
チューブ1の方が耐透湿性が優れている。圧送能力につ
いては、金属・ポリエチレン複合チューブ1とポリエチ
レンチューブ9の光ファイバと接する材質が同質の前記
ポリエチレンであるため、摩擦係数が同じであり、300m
圧送に要する時間は共に9分であって同じ能力を持つ。
以上の様に、ポリエチレンチューブ9と比較して、金
属・ポリエチレン複合チューブ1の方が機械的強度,耐
熱性,難燃性,耐透水性,耐透湿性に於て優れている。
但し、圧送能力に於ては、金属・ポリエチレンチュー
ブ1とポリエチレンチューブ9は同等であり、金属チュ
ーブ7はポリエチレンチューブ9より劣る。
また、前述したチューブ5は、金属・ポリエチレン複
合チューブ1に対して機械的強度に於て側圧は1割増
し、引張強度は2割増しであり他の能力は同等である。
ポリエチレンチューブ9と比較した結果も金属・ポリエ
チレン複合チューブ1と同じ結果である。
一方、セラミックス製あるいはセラミックス層を有す
るチューブも以上説明したような実施例と同様に、すな
わち、セラミックスチューブとポリエチレンチューブと
の複合チューブ、また、これにさらに難燃処理を施した
ポリエチレン層を薄く被覆したチューブ、さらに、セラ
ミックスチューブなどを実施でき、耐熱,難燃,耐透
水,耐透湿に関しては金属と同様以上であることが確認
された。さらに、この場合無誘導であるため、電力ケー
ブルとの複合時にロスがないという長所を有する。
ここで、セラミックスとしては、ガラスなどの熱で溶
融してチューブを形成し易いものが好ましいが、要は長
いチューブを形成できるものであれば特に限定されな
い。
次に、セラミックスチューブと例えばポリエチレンチ
ューブとの複合チューブの製造例を説明する。
例えば外径8mm、内径7mmのガラスチューブ内にポリエ
チレンチューブを挿入し、ガラスチューブとポリエチレ
ンチューブとの間を気体除去のために減圧しつつポリエ
チレンチューブ内に高圧空気を送通し、この状態で140
℃に加熱することにより、ポリエチレンチューブをガラ
スチューブ内に押し拡げて一体化する。これを端部から
順次繰り返すことにより、仕上り径で、ガラス8mm/7mm
φ、ポリエチレン7mm/6mmφの複合チューブが製造され
た。
この複合チューブとガラスチューブ(外径8mm,内径6m
m)について圧送能力(圧力4kg/cm2)で200m圧送する時
間)を測定したところ次の通りであった。
複合チューブ 6分 ガラスチューブ 10分 〈考案の効果〉 上述した様に、従来のポリエチレンチューブを用いる
管路に対して、金属若しくはセラミックス層を中間層も
しくは最外層に含むチューブを光ファイバの気体圧送布
設用管路として用いれば側圧,引張等の機械的外力に対
する強度,耐熱性,難燃性,耐透水性,耐透湿性が向上
した管路を得られるという利点がある。また、チューブ
の伸縮による光ファイバ伝送特性への悪影響がない。更
に、細径化,高強度,耐水性が要求される地下管路、
上,下水道等の布設に使用すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第4図は本考案の各実施例のチュー
ブの横断面図、第5図は縦断面図、第3図及び第6図は
従来のチューブの断面図である。 図中、 1は金属・ポリエチレン複合チューブ、2はポリエチレ
ン層、3は金属層、4は難燃性ポリエチレン層、5は金
属・ポリエチレン複合チューブに難燃性ポリエチレンの
被覆をしたチューブ、6は金属、8はポリエチレン、9
はポリエチレンチューブ、10は金属チューブに難燃性ポ
リエチレンの被覆をしたチューブ、11はチューブ、12は
ケーブルである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 林 邦 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (72)考案者 青木 徹治 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−104607(JP,A) 特開 昭63−61207(JP,A) 実開 昭63−162302(JP,U) 実開 昭63−49502(JP,U)

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューブ内に気体を流し、気流によってチ
    ューブ内に光ファイバを挿通布設するチューブに於て、 上記チューブの少なくとも最外層がポリエチレンであ
    り、他の一層が金属若しくはセラミックスからなる被覆
    構造であることを特徴とする光ファイバの気体圧送布設
    用チューブ。
  2. 【請求項2】チューブ内に気体を流し、気流によってチ
    ューブ内に光ファイバを挿通布設するチューブに於て、 上記チューブの少なくとも最外層が難燃処理を施したポ
    リエチレンであり、他の一層が金属若しくはセラミック
    スからなる被覆構造であることを特徴とする光ファイバ
    の気体圧送布設用チューブ。
  3. 【請求項3】チューブ内に気体に流し、気流によってチ
    ューブ内に光ファイバを挿通布設するチューブに於て、 内層が光ファイバを挿通布設するのに適した滑材を練り
    込んだ樹脂から成るプラスチック層であり、他の層の内
    一つの層が金属若しくはセラミック層で構成されてなる
    ことを特徴とする光ファイバの気体圧送布設用チュー
    ブ。
  4. 【請求項4】チューブ内に気体を流し、気流によってチ
    ューブ内に光ファイバを挿通布設するチューブに於て、 上記内層が光ファイバを挿通布設するのに適したポリエ
    チレンから成るプラスチック層であり、他の層の内一つ
    の層が金属若しくはセラミックス層で構成されてなるこ
    とを特徴とする光ファイバの気体圧送布設用チューブ。
JP1989092143U 1988-08-08 1989-08-07 光ファイバの気体圧送布設用チューブ Expired - Lifetime JP2562158Y2 (ja)

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JPH0285403U JPH0285403U (ja) 1990-07-04
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GB8309671D0 (en) * 1982-11-08 1983-05-11 British Telecomm Optical fibre transmission lines
JPS6088308U (ja) * 1983-11-21 1985-06-17 株式会社フジクラ 光フアイバケ−ブル用金属管

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