JPH0571491A - ピツト用ポンプ - Google Patents

ピツト用ポンプ

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Publication number
JPH0571491A
JPH0571491A JP16941791A JP16941791A JPH0571491A JP H0571491 A JPH0571491 A JP H0571491A JP 16941791 A JP16941791 A JP 16941791A JP 16941791 A JP16941791 A JP 16941791A JP H0571491 A JPH0571491 A JP H0571491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension water
pump
water
pit
discharge port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16941791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Katayama
豊 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Mitsui Construction Co Ltd
Priority to JP16941791A priority Critical patent/JPH0571491A/ja
Publication of JPH0571491A publication Critical patent/JPH0571491A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スラッジが沈殿し易い濁水用ピットの清掃作業
手間を省く。を清浄に保持することが出来、吸込口が詰
まる恐れのない、ピット用ポンプ。 【構成】ポンプ19に循環機構23を設けておき、吸込
口25から吸込まれる懸濁水11の一部を吐出口192
から吐出すると共に、該懸濁水11の一部を排水口26
から懸濁水収容部16に戻す形で、排水させる。懸濁水
収容部16に収容されている懸濁水11が排水口26か
ら排水された懸濁水11により攪拌されるので、懸濁水
収容部16にスラッジ17が沈殿固化しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木施工現場等のスラ
ッジが沈殿し易い濁水用ピットにおいて使用するに好適
な、ピット用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土木施工現場等において、例えば
コンクリートのレイタンスを除去する為に、水を用いて
コンクリート表面をはつるような作業をすると、大量の
懸濁水が発生する。このような懸濁水は通常、懸濁水用
ピットに一旦回収集積して後、該懸濁水用ピットからポ
ンプにより圧送する形で濁水処理場へ搬送して、適宜処
理されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
コンクリート表面をはつることにより発生した懸濁水中
には砂が多く含まれており、この砂は懸濁水用ピット内
の底部分に沈降して、そして、該底部分に沈降した砂に
はセメント分が含まれているために、その侭固化してし
まう。このため、このような懸濁水用ピットは、沈降固
化した砂を人力を介してスコップ等により除去する形で
頻繁に清掃しなければ、ポンプの吸込口を詰まらせてし
まうことになり、該清掃作業に多くの手間と時間が費や
されていた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、人力を介すこ
となく、随時、懸濁水用ピットを清浄に保持することが
出来、吸込口が詰まる恐れのない、ピット用ポンプを提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、液(1
1)中に配設され得る形の吸込口(25)を有し、前記
吸込口(25)を介して吸込まれる液(11)を分配す
る形の循環機構(23)を、前記吸込口(25)に接続
して設け、前記循環機構(23)を介して分配される液
(11)を吐出する第1の吐出口(192)と第2の吐
出口(26)とをそれぞれ、該循環機構(23)に接続
して設けて、ピット用ポンプ(19)が構成される。な
お、( )内の番号等は、図面における対応する要素を
示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下の
【作用】の欄についても同様である。
【0006】
【作用】上記した構成により、本発明は、吸込口(2
5)から吸込まれる液(11)が、第1の吐出口(19
2)と第2の吐出口(26)から吐出するように作用す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1はダム構造の一例を示す図、図2は図1の一部
拡大図、図3は本発明によるピット用ポンプの一実施例
を示す図、図4は図3に示すピット用ポンプの懸濁水攪
拌吸込動作を示す図である。
【0008】ダム構造1は、例えば図1に示すように、
基礎地盤3に支持された形の堤体2を有しており、堤体
2は、ダム構造1において、予め設計形成された単位施
工範囲である施工ブロック5ごとにコンクリートを順次
打ち継いでいく形で、打設構築されている。いま、堤体
2は、施工ブロック5ごとに打設構築された単位コンク
リート構造6が密に打ち継がれることにより一体化した
形で、図中実線で示したように形成されており、堤体2
の図中内面側には堤壁面2a、2a及び底面2bが形成
配置されている。図中左壁部分の堤体2には、該堤体2
に打ち継ぐ形で、既に打設構築された最上層部分の単位
コンクリート構造6のさらに上層部分の施工予定ブロッ
ク5’にコンクリートを打設する為の型枠7が、堤壁面
2aから図中上方へ突出する形で、仮設されている。
【0009】ところで単位コンクリート構造6は、図2
に示すように、施工ブロック5にコンクリートが打設さ
れる毎に、脆弱な構造状態を呈するレイタンス層61
が、打設時表面6aの図中下方に厚さL1に推定される
形で形成されるが、レイタンス層61は、施工ブロック
5に打設されたコンクリートから該コンクリート中に含
まれていた非硬化性の不純物粒子がブリージングに伴い
浮上した形のレイタンス9により形成されているので、
堤体2を構成する構造体とはみなされ得ない。そこで、
施工ブロック5にコンクリートが打設される毎にレイタ
ンス9は、マニピュレータブラシ10等を介してはつり
取られる形で、いちいち除去されて、従って、各単位コ
ンクリート構造6の打ち継ぎ面6bは、打設時表面6a
からレイタンス層61が除去された分、即ちL1だけ低
くなった位置に形成されている。いま図1中左壁部分の
堤体2は、図2中上部に示すように、最上層部分の施工
ブロック5にコンクリートが打設されたところであり、
該最上層部分の施工ブロック5に打設されたコンクリー
トの打設時表面6a下にはレイタンス層61が、除去さ
れるのを待つ形で、厚さL1に推定される分だけ、未だ
形成配置されている。
【0010】レイタンス層61を除去する際にはマニピ
ュレータブラシ10等から水を吐出させて単位コンクリ
ート構造6の打設時表面6aを水洗いするようにするの
で、従って、除去されたレイタンス層61は水と混合さ
れることにより懸濁水11となって、該懸濁水11とな
ったレイタンス層61は回収ポンプ(図示せず)を介し
て吸込まれる形で回収されて、搬送ホース12により、
図1に示す堤体2の図中右方又は左方延長部分、即ち矢
印A又はB方向の図示されない作業ヤードに設けられた
ピット13へ回収集積される。
【0011】ピット13は、図3に示すように、堤体2
が構築支持された基礎地盤3の延長線上に凹没する形で
掘設形成された穴にコンクリートを流し込むことにより
無蓋箱型状に形成された躯体15を有しており、躯体1
5には基礎地盤3との間に防水シート等による止水層1
51が配設されている。躯体15の内方には、該躯体1
5に包囲されることにより懸濁水収容部16が形成され
ており、懸濁水収容部16の図中左部には前記搬送ホー
ス12の吐出口12aが図中下方に向かう形で、開口配
置されている。そしていま、懸濁水収容部16の下半分
には吐出口12aから吐出された懸濁水11が、図中深
さL2分だけ集積収容されており、懸濁水収容部16に
集積収容された懸濁水11の下部には、該懸濁水11中
に含有されている、セメント質を被嵌した形の砂が沈降
固化した形のスラッジ17が、沈殿している。
【0012】懸濁水収容部16には、懸濁水11を該懸
濁水収容部16から回収搬送するためのサンドポンプと
同等の吐出圧を備えるポンプ19が、ポンプ脚部191
が懸濁水収容部16の底部分に接した形で懸濁水11中
に没して、配設されており、ポンプ19の上面部分近傍
に設けられた吐出口192には回収ホース20が、図中
右方に延長伸延する形で、接続されている。ポンプ19
内には懸濁水11を濾過し得るフィルタ層21が設けら
れており、フィルタ層21には多孔質部材等からなる濾
過材22が収容されている。ポンプ19には循環機構2
3が、例えばフィルタ層21内から下方にかけて配置す
る形で、設けられており、循環機構23は、該ポンプ1
9の側面部分、即ち図中左右に示されて、上下に並ぶ形
の吸込口(図中上側)25及び排水口(図中下側)26
に接続されている。循環機構23には、吐出口192に
接続される形の吐出側加圧機構27と、排水口26に接
続される形の排水側加圧機構29が設けられている。即
ち、ポンプ19は、吸込口25から吸い込んだ懸濁水1
1の内の予め設定された一部、例えば20%を、循環機構
23を介して排水口26から、懸濁水収容部16の懸濁
水11中に還元する形で圧出し、予め設定された残り
の、例えば80%の懸濁水11を吐出口192から回収ホ
ース20内に圧出し得るように構成されている。
【0013】ダム構造1及びピット13は以上のような
構成を有しているので、ダム構造1を構築するには、単
位施工範囲である施工ブロック5ごとに型枠7を適宜組
立て、型枠7と地盤3との間にコンクリートを打設する
ことにより単位コンクリート構造6を構築して、そし
て、該単位コンクリート構造6を施工ブロック5ごとに
密に打ち継いで行くことにより、順次堤体2を構築して
いく。いま、施工ブロック5にコンクリートを打設する
と、打設時表面6a下にはレイタンス層61が、コンク
リートのブリージングに伴なって、厚さL1に推定され
る分だけ形成されるので、そこで、レイタンス層61
を、図2に示すマニピュレータブラシ10等を用いて除
去する。即ち、マニピュレータ10を適宜駆動して、ブ
ラシ101部分を旋回させつつ打設時表面6aに当接さ
せることによりコンクリートを厚さL1分研削する形
で、打ち継ぎ面6bを形成する。該レイタンス層61の
除去作業時に、ブラシ101先端又はマニピュレータ1
0と別途のホースを介して水を吐出させて、コンクリー
ト表面を洗い流すようにしながらコンクリートを研削す
る。すると、コンクリートから除去されたレイタンス層
61は水と混合されることにより懸濁水11となって、
コンクリート表面上に四散する形になるので、該懸濁水
11を、逐次人力を介してスコップ等により集めると共
に回収ポンプ等を介して吸込回収する。そして、回収ポ
ンプに吸込回収された懸濁水11を搬送ホース12によ
り、図1に示す堤体2の図中右方又は左方延長部分、即
ち矢印A又はB方向の図示されない作業ヤードに設けら
れたピット13へ搬送する。
【0014】ピット13に搬送した懸濁水11は、図3
に示すように、搬送ホース12を介して吐出口12aか
ら懸濁水収容部16に吐出させる。すると、懸濁水収容
部16には前記施工ブロック5から回収された懸濁水1
1が順次集積収容されていく。そして、懸濁水11に含
有されていたセメント質を被嵌した形の砂は、懸濁水収
容部16の下部に向かって沈降していき、該懸濁水収容
部16の底部分において固化することにより、スラッジ
17となる。一方ここで、ポンプ19を適宜駆動させて
おくと、懸濁水収容部16に収容された懸濁水11は、
図4に示すように、まず、吸込口25から吸い込まれ
る。そして、吸込口25から吸込まれた懸濁水11はフ
ィルタ層21を通ることにより濾過材22によりある程
度濾過、即ち循環機構23内を通過し得る形にされて、
循環機構23に送水される。すると、循環機構23は、
該循環機構23に送りこまれた懸濁水11の内の予め設
定された一部、例えば80%の懸濁水11を吐出側加圧機
構27へ送る。すると、吐出側加圧機構27が懸濁水1
1を加圧圧送する形で、吸込口25から吸込まれた懸濁
水11の80%が、吐出口192を介して回収ホース20
中へ、所定の圧力をもって送り出される。また一方、循
環機構23は、該循環機構23に送りこまれた懸濁水1
1の内の予め設定された一部、例えば20%を排水側加圧
機構29へ送る。すると、排水側加圧機構29が懸濁水
11を加圧排水する形で、吸込口25から吸込まれた懸
濁水11の20%が、排水口26を介して懸濁水収容部1
6に収容されている懸濁水11中に還元する形で、所定
の圧力をもって排出される。すると、排水口26は懸濁
水収容部16の底部近傍に位置していることから、懸濁
水収容部16に収容されている懸濁水11中に圧出され
た懸濁水11は、スラッジ17を噴き上げる形で、懸濁
水収容部16に収容されている懸濁水11を攪拌する。
すると、これにより、懸濁水収容部16に収容されてい
る懸濁水11はポンプ19が駆動している限り、攪拌さ
れ続けることになるので、スラッジ17は、ポンプ19
が駆動している限り懸濁水収容部16の底部分に溜るこ
とがない。こうして、ポンプ19は常に、ポンプ19自
体により攪拌された形の懸濁水11を、懸濁水収容部1
6から吸込口25に吸込む形になるので、吸込口25が
沈殿固化したスラッジ17により詰まる恐れがない。そ
して、懸濁水収容部16に回収収容された全ての懸濁水
11が、循環的に回収ホース20に送り出されることに
なるので、懸濁水収容部16は、頻繁に人力を介して清
掃せずとも懸濁水11自体により自浄される形で、常に
清浄な状態が保持されることが出来る。
【0015】なお、こうして回収ホース20に圧出され
た懸濁水11は、図中右方に延長図示されない部分に設
けられた濁水処理場等に適宜圧送されて、該濁水処理場
において分別、濾過、アルカリ中和等の処理を施されて
後、適宜処理される。従って、施工ブロック5において
コンクリートを研削することにより形成された懸濁水1
1は、ピット13の清掃作業に手間取られることなく、
こうして順次継続的に処理されることができるので、非
常に効率良く、堤体2を構築するためのコンクリート打
設作業を継続することが出来る。
【0016】併して、上述した実施例によるポンプ19
は、レイタンス層61を処理するためのピット13にお
いて使用されるに限定されるものではなく、土木施工現
場等のスラッジが沈殿し易いその他の濁水用ピットにお
いて使用しても、上述したと同様な効果が期待できるの
は勿論のことである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
懸濁水11等の液中に配設され得る形の吸込口25を有
し、前記吸込口25を介して吸込まれる液を分配する形
の循環機構23を、前記吸込口25に接続して設け、前
記循環機構23を介して分配される液を吐出する吐出口
192等の第1の吐出口と排水口26等の第2の吐出口
とをそれぞれ、該循環機構23に接続して設けて、ポン
プ19等のピット用ポンプを構成したので、吸込口25
から吸込まれる液が、第1の吐出口と第2の吐出口から
吐出することが出来る。従って、第1の吐出口に回収ホ
ース20等の液を搬送する為のホースを接続すると共
に、第2の吐出口を、該第2の吐出口から吐出される液
が吸込口25から吸い込まれ得る形で液側に配置してお
けば、吸込口25から吸込まれる液の一部が第2の吐出
口から液に還元吐出する形で、液が攪拌される現象が生
じる。従って、ポンプが駆動している限り、液が、第2
の吐出口から吐出される液自体により攪拌されることに
なるので、液中に沈殿固化し得る部材が含有されている
場合にも、該沈殿固化し得る部材が沈殿することがな
い。従って、ピット13の懸濁水収容部16等の液が収
容されている部分を、人力を介して清掃せずとも、ポン
プが駆動することにより自浄される形で、該液が収容さ
れている部分が清浄な状態に保持されることが出来る。
そして、吸込口25からは常に攪拌された液が吸込まれ
ることになるので、該吸込口25が詰まることなく、効
率的に液が吸込、圧送されることが出来る。従って、ピ
ット用ポンプを、土木施工現場等のスラッジが沈殿し易
い濁水用ピットに配設すれば、人力を介してピットを清
掃する必要がないことにより、ピット清掃作業手間が簡
略化されて、効率的な濁水の一次集積が行われることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダム構造の一例を示す図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】本発明によるピット用ポンプの一実施例を示す
図である。
【図4】図3に示すピット用ポンプの懸濁水攪拌吸込動
作を示す図である。
【符号の説明】
11……懸濁水 19……ポンプ(ピット用ポンプ) 192……吐出口(第1の吐出口) 23……循環機構 25……吸込口 26……排水口(第2の吐出口)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液中に配設され得る形の吸込口を有し、 前記吸込口を介して吸込まれる液を分配する形の循環機
    構を、前記吸込口に接続して設け、 前記循環機構を介して分配される液を吐出する第1の吐
    出口と第2の吐出口とをそれぞれ、該循環機構に接続し
    て設けて構成した、ピット用ポンプ。
JP16941791A 1991-06-14 1991-06-14 ピツト用ポンプ Pending JPH0571491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16941791A JPH0571491A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ピツト用ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16941791A JPH0571491A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ピツト用ポンプ

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Publication Number Publication Date
JPH0571491A true JPH0571491A (ja) 1993-03-23

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ID=15886213

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16941791A Pending JPH0571491A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 ピツト用ポンプ

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JP (1) JPH0571491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8083216B2 (en) 2007-07-13 2011-12-27 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration damping device equipped with rubber heat-insulating cover
US8104749B2 (en) 2007-07-13 2012-01-31 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration damping device equipped with rubber heat-insulating cover

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8083216B2 (en) 2007-07-13 2011-12-27 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration damping device equipped with rubber heat-insulating cover
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